24 明日の夜明け
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――あれは、なに……?
[月を見ようと、窓外に向けた視線が固まる。 悲鳴なんて出る余裕もなく、身体が動かない。 乾いた喉からは意味のない問いだけが零れ]
逃げない、と。……捕まっては駄目。
[こちらを睨みつける、一対の金の瞳から目を逸らせずに]
(0) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[赤い月光の降り注ぐグラウンド。複数の黒い獣の影。 どれほどの間、呆然と眺めて固まっていただろうか。 はっと我に返り、隣で震えるカルヴィン>>5の腕に触れる]
ここ、もう見つかってる。……逃げよう。
[ズリエルとサイモンの様子を伺って。 それからベッドに駆け寄り、ソフィアが動けるか確認しようと]
立ち上がれる? ソフィちゃん。
[押し殺し、敢えて動揺を見せないように、いつもの声で。 それでもその表情は蒼白だっただろう]
(11) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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双生児 ホリーは、ソフィアの動く様子>>9に息をつき、どこに逃げるべきかを考える。とりあえずここを出ようと、保健室のドアを開け放す。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[廊下にはアイリスとラルフの姿があっただろうか。 左右を見渡し、まだ廊下に危険がないことを確認し、中に伝える]
バラバラだと……戦力は不安だね。 女の子はひとりにならないほうが、いいと思う。
あ、私は別にいいけど。
[最後は何でもないことのように、付け加えて。 カルヴィナがバッドを握る横で迷うように立ち止まる]
(19) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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双生児 ホリーは、走り去るラルフ達が無事であるよう、祈る。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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[笑顔を浮かべるソフィア>>16の瞳を、じっと見る。 そしてそっと彼女を抱きしめ、すぐに身体を離して]
ひとりに、ならないように。絶対に、逃げ切るの。
[鳴り響く警報に、ぱっと廊下を振り向く。 傍らにいるだろうテッドの肩を、励ますよう軽く叩いた]
わたし、アイリス達を追うから。お願いね。
[弓矢を背負うズリエルに、それだけ伝えて。 廊下へ出ると、アイリス達が消えた方向へと、走り出す*]
(33) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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双生児 ホリーは、ソフィアの叫び>>27に、ただ微笑みを返す。カルヴィナの問い>>30には「魔女は飛べるの」と悪戯げに。
2010/08/04(Wed) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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―保健室→部室棟へ―
[肩を叩いたテッドの呟き>>36は、耳に届いていた。 振り返ったときに彼と目があったなら、手をひらりと振って。 まだ抱き締められた温もりを覚えたままソフィアにも。>>39 サイモン>>42とカルヴィナ>>40の声を背に、走り出した]
……っ、武器、どうしよう。
[昇降口の前で立ち止まる。 そこから望めるグラウンドは月光を浴び、赤く染まり。 まるで、まるで、――を思い出させる、ようで。 狼が一匹こちらを見ているのに気付きながらも、すぐには動くことが出来なかった。しかしふいに我に返り、辺りを見回すが]
とにかく、今は追うほうが先だね。
[用務室などに戻れば、彼らを見失ってしまうだろう。 ...には調理室の武器を持つという選択肢が存在しなかった。 また、家庭科の料理の授業は全て欠席、もといサボッている。 走り出し、しばらくすると彼らの後ろ姿が見えてきたか]
(63) 2010/08/04(Wed) 05時半頃
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―西側・渡り廊下入り口―
[振り返り頷くラルフ>>51に頷き返す。 先に行くように促されれば、アイリスの手を握り走った>>56。 目を瞑る彼女が転びそうになるなら引き上げ、全速力で]
――危ないッ!
[アイリスとともに鍵を開け、獣の唸り声に振り返る。 隣の悲痛な叫びを聞きながら何も出来ない自分を呪ってか、 強く強く掌を握り締めた。 飛び込んできた彼に駆け寄り、怪我の状態を見て。 ラルフに抱き付くアイリス>の頭を数回撫でてから、>>58>>61 もう敵がいないかとドアの外、そして暗い廊下を見回した]
うん。わたしは、大丈夫だよ。 ……ラルフくん、ありがと。
[いつものように笑えただろうか。 包帯という言葉に思い出したようにポケットを探る]
(64) 2010/08/04(Wed) 05時半頃
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双生児 ホリーは、偶数なら包帯を持って来ていた36
2010/08/04(Wed) 05時半頃
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あった。アイリス、これ巻いてあげて。 先に水道で洗ったほうが、いいかもしれない。
[ズリエルの手当てをした後、何かに備えて入れたらしい。 ただし消毒液はポケットには大きすぎて持ってきていない。 とりあえず包帯とテープをアイリスに差し出した]
鋏ないけど、どうにか切れるよね。
[彼女が手当てをするなら、回りを見張っているつもりで**]
(65) 2010/08/04(Wed) 05時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 05時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 09時頃
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―部室棟1階―
[少しだけ笑みを浮かべるアイリス>>67に]
ふふ。わたしに抜け目なんて、ないよー。
[手伝える事もなさそうなので、ドアの外を見張って。 水道へ向かうアイリスを止めようとしたが制止されて、 仕方無さそうにラルフの傍に佇んでいる。 きっとラルフは反対しただろうが、どうしているか]
静かだね。……あ、掃除ロッカー。
[すぐ近くにあるそれに、気付いて。 ラルフに目配せをしてから、ゆっくりと近付いていく]
(69) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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[音をたてぬよう、そっとそっと開ける。 錆びて軋むような音とともに、中からモップや箒が倒れ掛かって、 珍しく慌てた様子でどうにか抱え込んだ。危機一髪である]
あー、びっくりした。ないよりマシかな。
[小さめの外用の竹箒を示し、ラルフに問いかける。 どちらにしろ自分は1本持ってドアのガラス越しに外を伺う。 アイリスが水を汲む様子はここから見えるのだろうか]
(72) 2010/08/04(Wed) 09時半頃
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――アイリス!?
[ドアの前を横切り彼女に飛び掛っていく影。 一瞬身体の反応が遅れ、ドアを開けようとした時には、 もうアイリスは駆け込んできていただろうか]
ああ、水だね。…よ、よかった……。
[大きく息を吐きながら、その向かい側にへたり込んだ。 ラルフは気が気じゃないだろうと様子を伺って]
(75) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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そうそう、本当に無茶してー。
[ラルフの嘆息>>77の後に続け、へたり込んだのが嘘のように すっと竹箒を片手に立ち上がり、アイリスを見下ろして。 なんだかんだ抱き締めあう形のふたりに、ため息をひとつ]
さて、早いところ傷を洗って、どこか移動しよう。 さっきの狼がいつ現れるか分からないし。
アイリス、怪我はない?
[まだ外を警戒したまま、彼女の身体を確認する]
(81) 2010/08/04(Wed) 10時半頃
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[アイリスの怪我の有無を確認しているうちに、 ラルフの手当ては終わっていただろうか。 そっと少し渡り廊下へのドアを押し開け、駐輪場を見遣る]
……駐輪場、何か居そう。方向的にさっきのかも。
[体育館のほうには、影は確認出来ない。それも伝えて]
この棟を上がるか、体育館に行くか、かな。 わたしはグラウンドを見渡せるし、体育館でもいいと思う。
ただ、逆に見つかる可能性も高い。
[どうしようか?とふたりに問う。 どちらにしろ彼らが選択するほうに、着いて行くつもりで]
ほら、愛しのラルフと逃げ切らなきゃ。
[まだ元気がないだろうアイリスの肩を、ぽん、と叩いた**]
(84) 2010/08/04(Wed) 12時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 12時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 17時半頃
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―部室棟→体育館―
[アイリスの答え>>98に、安心したように]
そう、よかった。ふふ。
[頬を膨らます様子には微笑んで。 血が滴ることのない左腕の傷には僅かに首を傾げつつ、 ラルフの言葉>>91に、見えない桜の樹のほうを向く]
"命の実"、今どれくらいなんだろう。
[とりあえず体育館から無事を確認できるかと、 ラルフの意見>>93に頷き、アイリスの答えを待つ]
じゃあ早いところ、出発しようか。
[彼女の的確な説明>>104に、進行方向の闇に目を凝らす。 ラルフが懐中電灯と何か武器を見つけたなら、先へ進むか。 気付かれないくらい小さく、疲れたように息を吐いた]
(113) 2010/08/04(Wed) 18時頃
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―体育館―
[恐る恐る、重い金属製の扉を少しだけ押し開ける。 中は暗いままだが電気を点けるとバレてしまうだろうと、 敢えて点けないまま、薄く開いた場所から様子を伺う。 怪我をしているラルフとアイリスを無理矢理下がらせて]
……大丈夫、そう。
[一歩足を踏み入れる。獣の気配はしないように思われた。 ふたりを招きいれ、開かれた扉に手をかけたその時――]
――――ッ!?
[突如響く唸り声。見上げれば、入り組んだ鉄骨の上に影。 軽々と跳躍しこちらに向かってくる一対の金の瞳に、咄嗟に]
(114) 2010/08/04(Wed) 18時頃
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双生児 ホリーは、竹箒を突き入れようと。*末小吉*
2010/08/04(Wed) 18時頃
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[運良く瞳に当たったのか。 狼は甲高い声を上げると、扉の外、体育館から駆け出す。 その隙を見て、ふたりに手伝ってもらい扉を閉めたか]
け、怪我、ない……?
[上がった息のまま、ふたりに問いかける]
もう、居ないよね。窓から伝説の樹、見なくちゃ。
[そうして見た樹はやはり真っ白く光を帯びて居ただろう。 周りに狼の姿はあったとしても、今出て行くことは出来ずに*]
(115) 2010/08/04(Wed) 18時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 18時頃
双生児 ホリーは、ふたりの横で伝説の樹を、見つめる。
2010/08/04(Wed) 20時半頃
双生児 ホリーは、瞳を閉じ、一心に願いをかけた。{5}
2010/08/04(Wed) 20時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 21時頃
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―体育館―
うん。わたしも大丈夫。
[ラルフの問い>>121に、こくりと首を縦に振る。 彼がアイリスの手を握るのを、少しの間見つめていて。 伝説の樹にいつものように願いをかければ、 力尽きたかのように、壁伝いにずるずると座り込んだ]
みんな、逃げられてるかな。
[俯く。長い髪が顔を隠し、表情は見え難い]
……会長、どこに居るんだろ。
[ぽつりと零れた言葉が自分でも予想外だったのか。 あれ、というように目を瞬かせ、そして理由を見つけ出して]
眉毛こあら、貰ってなかった。そういえば。
(126) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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>>125 え? あの、"伝説の樹"のこと?
[俯いていた顔を上げ、どこか遠くを見つめてから]
わたしは、信じてるんだ。守護神……のこと。 だから願い続けて、逃げ続ければ、きっと大丈夫。
[そう言って微笑むと、よし、と立ち上がった]
そうだね。青い月になるまで、頑張らなきゃいけない。
(127) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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双生児 ホリーは、96匹…何箱せびれば集まるかな。と笑った。
2010/08/04(Wed) 21時頃
双生児 ホリーは、生徒会室がお菓子の家になりそう。と呟いた。
2010/08/04(Wed) 21時半頃
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>>130
ふふ。大丈夫だよ。 何だか知らないけど、身体の疲れはないみたいだし、ね。
さっきので驚いて、腰が抜けたのかも。ありがと。
[そう言いつつも、アイリスの隣に体育座りをし直す。 どうやらラルフの言葉に甘える事にしたらしい]
(131) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 22時頃
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>>141 [アイリスに撫でられれば、目を細めて猫のように]
ふふ。アイリスに撫でられるの、大好き。
保健室のベッドって、何故か寝心地いいよねー。 大して柔らかいわけじゃないんだけど。
[そうしてつかの間の休息を得て。 しばらくして、重い扉の開く音が聞こえたなら、>>145 勢いよく立ち上がろうとするだろう。 急すぎたせいで眩暈が起きかけるが耐え、警戒する]
(153) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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―体育館―
[発された声は、クラスメイトのもの>>156。 警戒を解くとくず折れるフィリップに駆け寄っていく。 その隣にはメアリーの姿があっただろうか]
わたしと、ラルフくんと、アイリスが、いるよ。
[安心させるよう、はっきりとした口調で説明した]
(161) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 23時頃
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[フィリップにごくあっさりと>>169]
死んでない死んでない。ここに居るじゃない。
[と言って、汗を拭おうとポケットを探るものの、ハンカチは ズリエルに巻いてから保健室に置いてきてしまったらしい]
狼は、ここに来た時に中に一匹。 でも竹箒でどうにか追い払ったよ。今はまだいない…はず。
[ぐるりと広い体育館を見回して]
(184) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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[懐中電灯の明りに、やっとフィリップの怪我に気付き]
消毒したほうがいいだろうけど……どうしよう。
[保健室の方向を、じっと見つめて。 アイリスが倉庫に向かうのに着いて行きながら、考える**]
(212) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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[アイリスと共に体育倉庫に向かう背に、 フィリップの小さな声>>218がかけられ、振り向いて]
でも、さっきは箒で追い払えたようなものだから。 あまり重いものじゃなければ、役に立つと思うよー。
まあ、気休めという言葉もあるね。
[普段と変わらぬ飄々とした口調で、微笑む。 守護神云々の話>>234>>235は聞こえることはなかった]
なにかいいもの、あるー?
[困ったように笑うアイリス>>240に首を傾げつつも]
箒よりは、魔女の杖で戦いたいけど。ふふ。
[飛べたら最高なのは間違いないかな、と付け加え。 付けられた電気に、暗闇に慣れた目を瞬かせながら、 注意深く敵の姿がないことを確認し、足を踏み入れていく]
(275) 2010/08/05(Thu) 06時半頃
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[マットを手で押してふわふわさせながら]
青い月になったら、寝ちゃおうか。
[アイリスの笑顔に、悪戯っぽく微笑み返した。 彼女の選び出したハンマーには一瞬驚いたように>>250]
それは、重過ぎないかな。 走るのに邪魔になりすぎたら、大変だよー。
[それなりに真剣に止めたが、無駄だったようで、 自分自身は結局何も選ぶことなく倉庫を出た。 そのハンマーへのラルフの反応に無言で頷いたり]
(276) 2010/08/05(Thu) 06時半頃
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きっと戻るよ。青い月に。 だからそれまで、どうにかして逃げ切ろう。
[アイリスの不安げな表情と疑問>>256。 それに励ます為か、それ以外なのか、真剣な瞳でそう返す。 そうしてラルフとアイリスのやり取りを見守って、 3人がプールへと降りるなら、自分は立ち止まっただろう]
わたしは、ここに残って見張ってるよ。 扉の外に気配がしたら大声で知らせるから。 あれ、プールの出口ってここだけかな?
[あまり縁がない場所なので、首を傾げる。 もしかしたらひとつかもしれないし、どうだろうか。 どちらにしろ大丈夫大丈夫、と言って残ることにし、 メアリーに後ろから抱きつかれれば>>273]
メーちゃん、痛いよー。
[嬉しそうな声音で、そっと彼女の背を押しただろう]
(277) 2010/08/05(Thu) 06時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 06時半頃
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あ、アイリスっ。
[ラルフの隣にいる彼女の手を握り、呼び止める]
あれ、何言おうとしたか忘れちゃった。
[記憶力には自信があったはずなんだけど、なんて苦笑し]
ラルフくんの言う事聞くんだよ。 わたしとしては、まず濡れた床で転ばないか不安だ。
じゃ、気をつけてー。
[なんて、妙に母親目線で言ってみたりして。 握っていた手を離すと、メアリーと同じように背を押したか]
(278) 2010/08/05(Thu) 07時頃
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―体育館―
[竹箒片手に、重い金属の扉の前に立つ。 プールのほうの物音はこちらまでは伺えなかった]
大声出しても、聞こえないかも。
[警戒を解くことなく、ぽつりと呟く。 そしてその時だった。コンコン、というノックが、響いたのは。 ぱっと竹箒を構え振り返る。狼か。でもこの音は人のようで]
誰? 答えないと、開けられない。
[鍵に手をかけたまま、問いかける。答えはない。 長い長い時が流れたように感じる。 まさか怪我が酷くて声が出せないのかと、思ってしまうほどに]
(282) 2010/08/05(Thu) 07時半頃
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[そして扉を、開けてしまう]
……え、……な、に。
[渡り廊下から漏れる赤い月光。浮かぶ影は人の形に見えて。 一瞬のタイムラグ。人間では有り得ない、耳と尾に気付くまで]
――――ッ!?
[ゆっくりと歩いてくる"女性のような"狼に、絶句する。 誘惑するような視線。ただし同性の...には効果がなかったか。 それがサイモンが出会ったのと同じなど知る由もない。>>119 後退する...の瞳に、覚悟の色が浮かぶ。声は出さない。 そして余裕を見せるその狼に、竹箒を振り上げた――。 (12:狼に直撃 34:攻撃される 56:避けられる{6})]
(283) 2010/08/05(Thu) 08時頃
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―体育館→外へ―
[避けられてしまい、身体のバランスが崩れる。 攻撃は仕掛けてこない。何かに警戒しているように慎重だ。 プールの人の気配には気付いていないらしいことを確信し、 その狼を引き付ける様、横をすり抜け外へと飛び出そうと。 下に行かせる訳にはいかない。ただそれだけを考えて]
ほら、こっちに来なさい。
[すり抜ける際に爪が振り下ろされる(偶数:掠る{2})]
(284) 2010/08/05(Thu) 08時頃
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双生児 ホリーは、[爪は12:皮膚 34:髪 56:服 {3}を掠った]
2010/08/05(Thu) 08時頃
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―体育館→校舎1階―
[爪が耳の前にかかる髪を一房切り落とす。 肩までになってしまったそれを気にかける余裕などなく、 駐輪場と校舎を見比べ、先程の狼を思い出し校舎へ]
……っ、通り抜けないと。
[走る疲れはない、全速力で、駆け出していく。 体育館の入り口に残るのは、竹箒と一房の黒髪のみだった]
(285) 2010/08/05(Thu) 08時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 08時半頃
双生児 ホリーは、ルーカスの声に気付き、見上げた。
2010/08/05(Thu) 08時半頃
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[降って来る声に見上げれば、ルーカスの姿。 思わず立ち止まりそうになるが、後ろからの足音に焦り、 速度を落とすことなく校舎へと転がり込む]
え……!?
[理科室、という言葉に見えないだろうが頷いて]
(288) 2010/08/05(Thu) 09時頃
|
双生児 ホリーは、偶数なら敢え無く転んだ31
2010/08/05(Thu) 09時頃
双生児 ホリーは、どうにか転ばずに階段付近へと。
2010/08/05(Thu) 09時頃
|
[前に出るルーカス。 でも彼を置いて理科室へは向かわず、後ろに立ち]
その狼、普通と違うっ。
[妖しげな視線。それが何か嫌な予感を呼び起こす]
(292) 2010/08/05(Thu) 09時頃
|
双生児 ホリーは、壊れてしまった竹刀に目を見開く。
2010/08/05(Thu) 09時半頃
双生児 ホリーは、何かあるなら手を引いて逃げ出すつもりで。
2010/08/05(Thu) 09時半頃
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か、会長……? どうした、の。
[突然触れられ、思わず漏れたのは動揺の声。 背中越しに狼を見る。どうするべきなのか、必死で考える。 上にはソフィア達がいるだろう。 このまま逃げてしまっては、連れて行くことになるかと]
(296) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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|
[滑る手の動きに、少しだけ身体を強張らせる。 それでも頭の中で考えるのは、ルーカスの様子がおかしいことと、 ここからどうやって逃げ出すかということのみ]
……っ!!
[まずい、という言葉に問おうとした瞬間、手を掴まれる>>298。 そうしてルーカスに導かれるまま走り出すだろう]
(301) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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双生児 ホリーは、後ろから響くテッドの声に>>300に気付くが、狼を彼のほうへと行かせないように走り続けるだろうか。
2010/08/05(Thu) 10時頃
双生児 ホリーは、ルーカスの判断に任せるつもりで。
2010/08/05(Thu) 10時頃
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[強く引かれる手。ありすぎる脚力差。 後ろからのカルヴィナの声>>303に反応する間も、なくて。 ただ後ろを振り返れば敵はこちらに着いて来ていたか]
……っ、はぁ…待って、……!!
[必死で走るものの、ほとんど引っ張って貰っていた。 グラウンドを走りぬけ辿り着いた場所はどこだっただろう]
(306) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 10時半頃
|
―倉庫へ―
[僅かに緩んだ速度に、ルーカスのほうを見る。 振り向かれることのないままグラウンドを走りぬけた。 辿り着いたのは倉庫。 先に中に入ったルーカスに差し伸べられた手を掴みよじ登り、 窓が閉められる音と共に、荒い息を何度も吐き出した]
……っ、だ、だいじょうぶ?
[膝に手をつく。まだ息は整わない。 崩れるように座り込んだルーカスの表情は、よく見えなかった。 心配そうにかけた声は掠れているだろう]
(312) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
|
|
あの。一緒に逃げてくれて、ありがと。
[いつものように、軽い口調で礼を言って。 息が整いやっと落ち着いて、ルーカスの様子が伺えた]
……なんで、
[謝るの?と続けようとした声は、飲み込まれる。 俯き自分を抱くようにする彼に聞いてはいけない気がしたのか。 触れようと手を伸ばすがそれも引っ込めて、 ただ無言で、ルーカスの隣、壁に背を預け座り込んだだろう]
(317) 2010/08/05(Thu) 11時頃
|
|
ああ。引っ張られたことなんてないから、新鮮だった。 遊園地みたいで意外と楽しかった……まで言うと、嘘だけど。
気にしなくていいよ。助かったから。
[目を合わせられない間、短くなった髪を触っていた手を離す。 そうして肩をすくめるルーカスに、何でもないように返した]
会長の笑顔って、……いや、なんでもない。
[大丈夫と、そう言う笑顔をじっと見つめる。 小さな窓越しの赤い月光に照らされたそれは、 ...にはどこか作り物めいた、無理したものに取れてしまって。 事実かどうかは分からないが、思わず口について出た言葉。 それでも先を続けなかったのは、聞き返されたくなかったから。 ルーカスに問われたなら、何も隠し切れなそうで怖かった]
(325) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
|
|
……いや、だから、ごめん。何でもない。
[瞳を直視できずに、逸らす。 自分からこんな話を振ったことを、後悔するように]
[そして膝を抱え、少し前の地面を見つめたまま]
さっき体育館で、ラルフくんと決めたんだけど。
もとの世界に戻れたら、あの日常に帰れたら、 会長に眉毛こあら96匹踊ってもらう事にしたんだ。ふふ。
[そもそも決定事項ではないが、それは置いておいて。 いつもの口調と笑顔でそう笑いながら。 しかしそれもしばらくして消え、沈黙が流れてしまうだろうか]
(331) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
|
双生児 ホリーは、動揺したのか酷い言い間違いをしたことに気付いた。
2010/08/05(Thu) 11時半頃
双生児 ホリーは、踊らなくていいから、奢ってくれ、と言い直しただろう。
2010/08/05(Thu) 11時半頃
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[言い間違いをスルーして貰えず、少しジト目で。 それでもルーカスの様子にいつもどおりを取り戻せば]
そもそも、あれは眉毛じゃないんだよ。 あと御代は出さないから。オーケー?
バイトなんて隠れてすれば、きっと大丈夫。 というかこの学校って禁止だったんだ。
[なんて、無責任極まりない発言を零し、 愉快な動きを見せるルーカスの指をしばらく眺めていただろう。 そうして沈黙の後。髪に触れられ顔を上げる]
あー、じゃあ切ろうか。肩くらいまで。 夏は暑いし洗って乾かすの大変だし、いいかも。
[理由は言わずに、至極真面目にふむふむと頷いた]
(337) 2010/08/05(Thu) 12時頃
|
|
[眉毛こあらの愉快な姿を思い浮かべるよう、笑顔で]
モロッコは色々と違うけど。ソフィちゃんには言えないか。 ――真実は時として残酷、なのは認める。
[そう言った時、少しだけ目を伏せたのは無意識か。 バイトが個人的事情というのには小さく首を傾げたが、 その前に髪に触れられて問うことは出来なかった]
……そうだよ? わたしのチャームポイントは、笑顔だから。
[顎をなぞる手は振り払わず、避けもしない。 ただにっこりと微笑んでルーカスを見上げただろう]
(350) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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|
それも違うけど、もうそのままでいいと思う。
[ルーカスの覚え間違いに、勝手に終止符を打つ]
自分で笑顔をチャームポイントって言う男、多分もてないよ。 まぁある程度魅力的なのは、認めてあげるけど。
[むに、とされれば、少しだけ瞳の色を柔らかくして。 手を上げると遠慮ない力でルーカスの頬もつねろうと。 でもそれも結局止めた。ふい、と顔をそらす]
そんなにらめっこ、負けそうだから嫌。
[駄々っ子みたいな台詞。 そうしてにらめっこを避けてしまったのは、何故だったか]
(357) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
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出汁ってかなり重要じゃない。
そういえば女子のことを教えて欲しい、とか言ってたね。 好きな人でもいるの。
[大して答えを求めていないような、軽い聞き方で。 むにむにされながらも、真面目な表情の願いの言葉には]
……戻れるよ。絶対に。戻ろう。
[表情はそのまま、けれど目の奥には決意の色が浮かぶ。 その理由をルーカスに教える事はないけれど。 そして次の台詞には思わず勢いよく振り向こうとして]
ちょっと、わたしはいつも楽し……っ。
[頬に当たる指に固まる。その驚きの表情は素だったか。 あー、もういいや。などと言いつつその指を強引に掴み、 ルーカスの頬に当たるようにしてから。 天井を見上げ、大きくわざとらしくため息をついただろう]
(365) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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…………。
[何かを言おうとした唇を、そのまま閉じて。 どこか調子が狂ったといわんばかりに、表情を戻そうと。 そうして彼がここを出るなら着いて行き、 しばらく休憩するようなら、静かに隣に座っているか**]
(367) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 13時頃
双生児 ホリーは、良家の息子 ルーカスに、眉毛コアラは忘れないように釘を刺した。携帯で連絡をしようにも、電波が通じなくて諦める**
2010/08/05(Thu) 13時頃
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―倉庫―
[夢を見ていた。きっとそれは、あの日の夢]
――……ん、……?
[閉じていた瞳をふっと瞬かせ、不思議そうに辺りを見回す。 窓から差す赤みを帯びた月光。 それに照らされる三角コーン、校庭ならし棒、予備の消火器等に、 隣に感じる誰かの温かさ。覚醒しきれない頭で考える]
あー、ごめん。寝てた、みたいだね。
[そうしてやっと、状況を思い出したらしい。 乱暴な仕草でごしごしと目を擦り、目尻の涙を拭いとって。 時間にして寝ていたのは数分くらいだろうが、 隣にいるルーカスのほうを見ないままに、小さく謝った]
(377) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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双生児 ホリーは、窓外に、狼の姿は偶数なら見えた。43
2010/08/05(Thu) 21時頃
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……え、"サボり魔"くんが?
[ルーカスの声>>385に立ち上がり、窓から様子を伺う。 その瞬間、鼓膜を震わせた音。空中に舞う鮮やかな火の花。 驚きから数秒固まってからルーカスを見て]
どういうこと。これ、……注意を逸らす、ため?
[それしか考え付かず、どう動けばいいのか思案するように]
(388) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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……囮……。
[窓の外、もうテッドの姿は確認出来ないか。 追おうとするのを堪えるように、窓枠に添える手に力が篭る。 ルーカスが倉庫の隅の袋を見るのには、 何だろうと追うものの、何も居ないことに息を吐いた]
どうしようか、これから。
[ルーカスの判断に従い、共に行動するつもりで**]
(406) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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