人狼議事


22 共犯者

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【人】 長老の孫 マーゴ

――…この子にあなたのお守り、託していいかな?

[ポツと呟いてピッパを見詰める。
返事はかえらないのだけれど
彼女なら許してくれるような気がした。
鞘に収められたままの銀のナイフを手に取り
ちいさな少女へと向き直る。
しゃがんで視線を同じにして少女に其れを渡す]

これはあなたが持っていて。
ピッパが、あなたを守ってくれるわ。

[彼女の遺した其れを受け取り泣き腫らした目を擦る少女。
彼女の頭を優しく撫でて淡く微笑む。
泣かないで、とは言わなかった。
哀しい時は涙を流した方が良いと思っていたから]

(172) 2010/08/05(Thu) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場の供物台 ―

[少女が親に連れられて帰っていくのを見届けて
ふと視線をめぐらせればニール>>171の存在に気付き]

――…何か、考え事?

[ことりと首を傾げて問う仕草を見せた。
疲れが取れぬせいで力は行使できない。
今、使えれば――そう思うのにそれは出来ず。
漆黒の眸がニールを見詰める]

………ニールは、ニール、なの?

[問い掛ける言葉を知らず口にしていた。
近くで見詰めても昔から知っている彼にしかみえない。
疑いが揺らいでいくようだった]

(174) 2010/08/05(Thu) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ニールの言葉にこくと頷く]

うん……。
全員無事、とはいかなかったけれど。

[柳眉を寄せるのはピッパとホリーを思っての事。
訝しげな様子にことりと首を傾げ]

『御使い』様じゃ、ないのかな、って。
如何見てもニールに見えるけど……
確かめたかったのかもしれない。
もう、誰を疑っていいのか、わからないの。

[儀式の事を聞かれるとじ、とニールを見詰め]

大事な儀式だと長老方は言うけれど……
私は……生贄を必要とする儀式は……
この村に、もう、必要ないと思うの。
哀しいばかりの村であって欲しくない。

(176) 2010/08/05(Thu) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[儀式についての考えを口にすれば
長老の一人が物言いたげに見つめてくるけれど
ラトル家の孫娘とあってか咎める言葉は未だ無く]

――…いっそ私が宣言してしまえば良いのかもしれない。
そうすれば間違って人が人を手に掛けるなんて事が
起きずに済むのかもしれない。

[思い詰めるような表情が浮かぶ。
ニールの言葉は祖母の思いと同じで
悲しみを堪えるように柳眉を寄せた]

疑うのは、つらい。
でも、私は『御使い』様を探さなきゃいけないの。
オスカーが言ったのも知ってる。
儀式を止める事で不幸が起きないように……
『御使い』様と話して、契約を変えてもらいたい。
怒られたら……、私が、全て負うから……。

(179) 2010/08/05(Thu) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ニールに無茶と言われれば、う、と小さく唸り]

分かってる……。
けれど、ヘクターは、わかってくれたから。
いきなり引き金を引くなんてことはないと思う。

[パピヨンに反発したのはヘクターだけと記憶していた。
だから彼が動かなければ後は御使い様の事を気にするだけ。
探している、と言う言葉に娘は目を細めた。
それが本当なら彼は違うのだろうか。
話した相手を信用してしまう傾向にあるから
娘の中の疑いは徐々に薄れてしまっていて]

死にたくなどないけれど
其れが咎というなら受け入れるしかない。
『御使い』様と己は決して対等ではないから……。
私、この村を優しい村にしたいの。
だから、何かを変える為にはそれなりの覚悟が必要、でしょ?

(181) 2010/08/05(Thu) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[冷たい色が消えてニールの微笑みが見えれば
綻ぶような笑みが浮かぶ]

ヴァンルナール家の事も色々教えて貰ったの。
ヘクター、引き金を引いた事、とても後悔していたわ。

[真摯な眼差しを向けて。
優しいと言われれば瞬きするのだけれど
同じ事を言ったピッパの貌が過り一瞬泣きそうな顔をする]

私は優しくなんてないから、優しくありたいと思ってる。
でも、ありがとう。嬉しかった……。
巡礼に志願したのは『御使い』様をみつける為……
ずっと、それから何が自分に出来るのか考えてみつけた答え。

ニールも、優しい。
……生きて村を変えていきたい。
ニールは見届けて、呉れる……?

[ゆる、と首を傾げ問うのは信じたいという思いから**]

(183) 2010/08/05(Thu) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 03時頃


メモを貼った。


−森の中−


[自分がどうして今ここにいるのかはわからない。
ただ、死んでも直この世に留まっているという事実だけはわかる。
ならば、それだけで十分だ。
何故今ここに?そんなことは関係ない。
やると決めたことをするだけだ。
オスカーからしばらく遅れ、森にはいる。
肉体が無くなり、感覚だけの存在となったせいか、片割れであるオスカーがどの辺りにいるのかだけは何となくわかった]

…あ、オスカー!

[森の中、ぶつぶつと呟きながらさまよう片割れを発見し、駆け寄った。
…もっとも、しっかりと脚に地面が付いているのかわからない今となっては、駆ける、という表現が正しいかは定かではないが]



あ…!

[もう少しでオスカーに追いつく。
そのとき、オスカーの体がゆらりと傾く。
一瞬、自分の視界が揺らいだかのような錯覚。
次の瞬間にはオスカーが激しい音をさせて地面に倒れ込んだ]

オスカー、大丈夫!?

[その間にオスカーに追いつくと、彼の傍らに座り込み顔をのぞき込む]

痛くない!?
何処か怪我は!?

[眉をひそめながら、おろおろとオスカーの様子をうかがう。
もしかしたら膝をすりむいたかもしれない。
まだ何処か感覚が10年前のままのホリーは、そんなことを本気で心配しているようだ。
しかし、彼の様子を見ようにも、自分では彼を助け起こすことも出来ない]



あ…よかった、怪我はなさそう…?

[起きあがったオスカーの膝をのぞき込み、ホッと胸をなで下ろす。もっとも、掌をすりむいていたりしたら、また心配そうな顔をしただろう。
オスカーが木に体を預け、空を仰げば、自分もその隣に座り込んで空を見上げた。
そして]

…!?

[オスカーが突然笑い声を上げはじめ、びくりと肩をふるわせた。
そしてオスカーの頬を涙がぬらせば、ホリーもまた、泣き出しそうな表情で、そっと頬に手を添え、その涙を拭う仕草をする。
…むろん、触れられるわけではない]

オスカー…。

[そうして彼を、抱きしめるようにその体を包み込む。
実際触れられなくても、自分にはソレしかできないから…。
そうして、オスカーがいつしか眠りについたなら、それに寄り添い、ホリーも目を閉じた。
幽霊でも眠れるのだろうか?
そんなことを考えながら]


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 13時半頃



ん…おはよう、オスカー。

[隣でもぞもぞと気配がしたので目を開けると、オスカーが目を覚ましたようだった。
声は聞こえないとわかっていても、自然とおはよう、と小さく笑みを浮かべて声をかけていた。
オスカーが体の様子を確かめるようにうごめき、節々の軋みに顔をしかめたなら]

…こんなところで寝るからだよ?
ちゃんとベッドで暖かくして寝ないと、風邪ひいちゃうんだから…。

[心配そうにオスカーの顔を見つめた。
オスカーが水を飲むために泉へと向かうなら、ホリーも後に続いた]


−泉への途中−

それにしても…。

[考える。
自分が死んだときのこと。
しかし、何か衝撃を受けて気絶したところまでは覚えているが、そこから先が思い出せなかった]

…気絶させられた…。
アレは、何か術とか超自然的な物ではなかったはず…。
…私は、ミツカイサマに殺されたの?
…だとすれば、ミツカイサマは普通に肉体を持った何か…。
しかも、「知識」や「知恵」を持った何か…。

[そうでもなければ、あんな「気絶させる」なんてまねは出来ないだろう]

…私は…何に襲われたんだろう…。

[真剣な顔で思い返すも、答えは出ないまま]


−泉−

[泉に到着してオスカーが水を飲む]

…幽霊でも飲んだり食べたり出来るのかな?

[先ほどから、お腹が空いたり喉が渇いたりということはない。
だが、イコール飲食できないとは限らない。
知的好奇心を刺激され、そっと水に手を差し込んでみた。
当然、水がホリーの「体」を避けるはずもなく、水面には波紋一つたたない。しかし]

…あ、冷たい。

[冷たい、という感覚は伝わってきた。
が、ためしてはみたが、もちろんのこと水をすくうことは出来なかった。
口を直接つけて試してみようか?
…いや、そんなはしたない真似は出来ない。
それに、たぶん飲むことは出来ないだろう。
ならば、わざわざ自分の現状を再確認させられるようなことをしなくても良いだろうと、実行はしなかった。
オスカーは近くの木の実をもぎ取り、ソレをかじる]


あ!
ダメだよオスカー、食べる前にはちゃんと洗わなきゃ!

[そこに泉だってあるんだから、と、オスカーの行動に顔をしかめた。
当然彼は、そんなことを言われていると夢にも思わないだろう。
そのまま木の実を食べ進めた]

もう…。
…でも、懐かしいよね…。
小さい頃…もっと森の浅いところだったけど、二人でこうやってピクニックみたいなことをしたこともあったっけ…。

[そう言って、遠い昔に思いをはせた。
ちらりとオスカーの顔を見る。
彼の表情は険しかっただろうか。
恐らく、今夜のこと、ミツカイサマのこと…そんなことを考えているのだろう。
ぐ…と胸が苦しくなる。
彼には生きて欲しい…。でも、一人は寂しい…オスカーとまた一緒におしゃべりをしたい。
そんな相反する思いがホリーの中で渦巻いていた。
頭をふるりとふって、孤独を振り払うと、少し寂しそうな笑みを浮かべて]


オスカー…あなたは生きてね…。

[そっと、彼の手を取る仕草をした。
じっと彼の顔を見つめる。
そして、気が付くと]

…。
…っ!?

[す…と、吸い寄せられるように彼の唇に自らの唇を重ねていた。
今までもそうだったように、もちろんオスカーに実際に触れることが出来たわけではない。
出来たわけではないが、自分の行動に気づいたとき、少なからず驚きを覚えた]

わ、私は何を…!?
ち、ちがうの!
今のは…そう、挨拶となんら変わりがないというか…ほっぺにキスする感覚っていうか…!

[場違いに顔を赤らめ、誰へともなく言い訳をした]


 !?

[突然背後から声がして、ビクリと肩をはねさせる。
慌てて振り返れば、そこには記者の姿があった]

い、イアンさん…!

[彼に自分の行動が見えたはずはないが、見られてはいけないシーンを見られた気分になって、気まずそうに目をそらした]

…。

[イアンとオスカーの会話を黙って見つめる。
その表情には、先程までの浮いた様子はなく、どこか悲しみをおびた表情だった。
ミツカイサマを殺したい。オスカーはそう言う。
しかしソレは…]

…お願い、オスカー。
生き残ることを優先して考えてね…。

[両手をそっと組み、彼の無事を祈った]


【人】 長老の孫 マーゴ

― 昼・広場の供物台 ―

[ニールと話していると誰を疑っていいのか分からなくなる。
誰も嘘を吐いているようには見えなくて
誰もソフィアやノックス、ホリーに惨い仕打ちをしたようには
見えなくて、巡礼者の中に御使い様なんていないんじゃないか
と、そんな風に思えてきてしまう。
なのに、ラトル家の血はそうではないと訴える。
巡礼者の中にいるのだと奥底でざわめいている。

ラトルの者はある種の興味がある者に力を使う傾向にある。
誰しも興味を抱かねば其れを知りたいと思わない。

ピッパとの接点はあの夜まで殆ど無かった。
けれど井戸で輪の中心となる彼女に娘は興味を持った。
ある種の羨望があったのだろう。故に、識る事を望んだ。
ヘクターとテッドに関しては元々関心があった。
――では今、関心があるのは誰か。]

(191) 2010/08/05(Thu) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ミッシェルにはオスカーに力を使おうという意思をみせた。
それはあの時、ニールよりもオスカーへの興味の方があったから。
けれど今、ニールと話した事で其れは真逆になっていた]

――……。

[暫し思案するような間があった。
疑う事に不慣れな娘はじ、とニールを見詰め]

私はあなたを識りたいと思う。
あなたなら私の声に耳を傾けて
親身に考えて呉れそうだから。

[今の思いを口にする。
返されるは許諾か拒絶か]

ニールが探す理由、いつか知れると嬉しい。

[『アレを探している』>>180
そう言った彼に淡い笑みを向けいつかの話をした**]

(192) 2010/08/05(Thu) 15時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 18時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ニールの歪んだ笑み>>198は何を思い浮かべられたものか。
あの時の事を思い出しているのだろうか。
それ以上は何も言えず一度伏せられる眼差し。
約束できないと言われれば少しだけ残念そうに
へなりと眉尻が下がる。
どうやら本気にしたらしいが悪戯っぽい笑みを見れば
漸く理解したようだった]

肩が凝るなら無理は言えないわ。

[仕方ない、と彼と似た調子で返した]

(220) 2010/08/05(Thu) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

悩み相談がお手の物だなんて
ニールは面倒見が良いのね。

[真っ先に話していれば何か違っていただろうか。
そんな考えが浮かんで平和だった日々を懐かしむように
ゆると娘は目を細める]

――必要と思うから、しりたいと思うのに。

[しりたい。
その言葉の意味をニール>>199>>201に伝える。
ラトル家に伝わる力の話を彼に伝えた。
差し出されたニールの手に一度触れる]

ええ。……その時はまたお願いするから。

[死なないで、と小さく紡いで彼を見送る。
誰が選ばれてしまうのかなんて分からないけれど
皆が無事であることを願っている**]

(221) 2010/08/05(Thu) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

─ 広場・夕刻 ─

[ニールと別れた後。
家に帰るのが面倒だったのか。
ミッシェルと夕刻までにオスカーが戻らなければ
森に探しに行こうと口約束をしていたからか
広場の片隅の木陰で娘は身体を休めていた]

――…ん。

[名を呼ばれた気がして辺りを見回せば
トニーを中心にして何やら人が集まっている。
遅れてひょっこりと顔を出した。
包みを持ったトニーに首を傾げ]

何をしてるの?

[問い掛けてみた]

(227) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[イアンの言葉>>228に困ったような表情が浮かぶ]

其れはあなたに危険が及ぶかもしれない、と言うことかしら。
其れでもあなたは私達と共に森を歩むの?
そう、感じるのなら……
引き返せるうちに引き返して欲しいのだけれど……。

[村を守る為の儀式。
村を守る為に街の者が犠牲になる事を哀しいと思うから
留める言葉を口にするのだけれど]

あなたにも哀しむ人は居るのでしょう?

[ぽつ、と呟いて。
ヴェスパタインがイアンに問い掛ける様子に
それ以上言葉を重ねるのは止めた]

(237) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…パン?
ありがとう、トニー。

[涙目のトニー>>236を心配そうに見つめていたけれど
パンを差し出されれば笑みを浮かべ其れを受け取る。
ぱく、とそれを頬張れば素朴ながらも優しい味]

おいしい。

[ゆっくりと咀嚼していれば
鐘の音が聞こえてきて少しだけ慌ててしまう]

(240) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

最初から……、なら……
引き返して貰おうにも『御使い』様は
ゆるして呉れないかもしれないね。

[ミッシェル>>235の眼差しと言葉に困ったような表情をして
説明が足りないという言葉に苦笑を漏らした。
彼女が幼友達の方へと行くならそ、と見守るのみで]

(242) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[テッドが思いのほか元気そうに見えて
娘は幼友達として安心する。
ニールと、トニーへと視線を向けて
それから、ヘクターに声を掛けようとするのだけど
オスカーと話すのが見えて、ことりと首を傾げた]

――……。

[長老達がいる広場の一角を見遣る。
其処に祖母の姿はやはり無い。
ふるりと首を振るい娘は森へと足を踏み入れる]

(246) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターの声>>249に娘は足を止めた。
ゆると振り返れば長いスカートの裾が大きく揺れる]

私は、大丈夫。

[微笑みを彼に向けるのは
心配掛けまいとしてのこと。
小さな声に釣られるように声を潜める]

探したいと思ってる。
話したいと思ってる。

――…でも、ね。
探したい、話したいというのは……
これ以上犠牲を増やさない為に抗う手段の一つ。
話し合いで解決したいのだけど……
ヘクターはやっぱり難しいと、思う……?

(253) 2010/08/05(Thu) 22時頃

長老の孫 マーゴは、若者 テッド>>252に視線をそらされてしょんぼりと項垂れた。

2010/08/05(Thu) 22時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターの疑問>>267は娘も何処かで考えていた事。
けれど答えらしい答えは見つけられておらず]

儀式を始めた理由……。
御使い様にとってはきっと大事な理由があったのだと
そう思うけれど私にはどんな理由なのか分からない。

[選ばれてしまえば自分もあのような無残な姿になるのだろう。
ふ、と浮かんだ悪夢と自分が重なり柳眉を寄せた]

儀式の為にそうする必要があった……
私達が祭を守ってきたように
御使い様にも守るべき儀式の手順があるのかしら、ね。

……御使い様の真意?

[其れを導き出せるだけの手掛かりを感じられず
娘は首を傾いでヘクターを見詰める]

(273) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 回想・夕刻の広場 ―

[イアンの言葉>>272に知らず柳眉が顰められて]

哀しむ人がいる、とわかっていてそれでも?
……困ったひと、ね。
置いていかれる方の身になって
よぉく考えてみるといいわ。

[帰ってくるという言葉があったから見送って
ずっとずっと両親の帰りを待っていた娘は
遣る瀬無い思いになり小さく吐息を零した]

――…ばか、ね。
そんな心配、してるんじゃないのに。

[俯く彼にそういい残してその場を離れた**]

(281) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…私、ね。
まだまだ沢山やりたい事があるの。
まだまだ沢山ヘクターと話したい。
一緒に外の世界も見てみたい。

[ぽつ、とヘクターに向ける囁き。
伝えられなくなるのが怖かった。
伝えられるうちに伝えておきたかった。
今ならはっきりと言える己の気持ち]

ヘクターが好き。
大好き、よ。
だから、――………。

[続く言葉は小さすぎて葉擦れの音に掻き消された。
ニールの声>>284が聞こえると
ニールに会釈して少しだけ離れて森を歩く]

(291) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[我が身を守る為にある守り刀。
其れは両足の腿――娘の眸と同じ黒のガーターベルトに
一つずつ隠してある。
守り刀は破魔の力持つ銀製で
何事からも娘を守ってくれますように、と祖母がくれた。

そろ、と其の存在を確かめるように外腿へと指を這わす。
硬質な其れに触れると安堵するように目を細めた]

(306) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターの悲しげな貌>>308をみとめれば
知らず寄せられる柳眉]

――…悲しませたくない。
……苦しめたい訳でもない。
私は我が儘なのかな。
欲張り、なのかな。

[少しの距離が出来れば届かぬほど小さな声で呟き]

あなたの笑顔がみたいのに。

(313) 2010/08/06(Fri) 00時頃

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