59 海の見える坂道2
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
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わっ、別にお前が悪いとかじゃんなんじゃねーよ! 間違えたりした俺が全面的にわりーんだし!
[瞳が揺れて、どんよりと声が沈む様子に慌てだす。 どうした物かと宥める様に肩に手をやるが、少し気の利いた案は易々とは浮かばず]
と、とにかく本当にごめん! 俺が悪かった! すまん!!
[パン!と両手を合わせて、深々と頭を下げるくらいが思いついた事]
(3) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 01時頃
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……あ、あぁ… 解った……
[ゆっくりと表情が笑みに戻って良かった。 と思うと、片方の手を掴まれ、握られる。手を繋いでる状態。 少し気恥かしくて、目線をふい、と脇に逸らしたりする]
こ、怖いけど行くよ。 お、俺だって男の端くれなんだし。 ちゃんと…責任は取るからな!?
[楽しそうな声が少しだけ羨ましくも。 雨の走り去った坂道を二人降りる*だろうか*]
(5) 2011/08/10(Wed) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 01時半頃
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― petit a petit ―
……ただいまー…
[ぎぃ、と頼りなげに酒場の扉が開く。 中をこっそり窺う様にしながら、オスカー改め、オティーリエと二人。 坂道を降りてアパートに着くまで、手は繋がれていたのか]
誰も居ねえな。 皆どっか出掛けたりしたのか?
[その時丁度皆は大体、怖い顔のカフェバー。 勇気を振り絞って202号室をノックしても、反応は無かっただろう]
(26) 2011/08/10(Wed) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 20時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 21時頃
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そんなトコか?
[少し前、部屋では生命の危機に関わる陰謀が囁かれて居た事は知らない。 まぁ、流石に思わないだろう。 ミネストローネの材料にされる事なんか]
俺、もう少しだけ待ってみるけど。 何なら、明日もっかいホリーに会った時にするよ。
[結局その日はホリーと会えただろうか。 一人になれば、今日二人きりで会う事は怖気づいたかも知れない。 取りあえず、その日はまだ具にはされなかった]
(42) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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― 翌日 ―
――……んうー……?
[ドアのノック音が随分遠くから聴こえる。 どうした事か、今日はやけに寝汚い]
誰ー、入ってこい…… オティーリエかー………?
[あぁ、ホリーに土下座しねーと。でも怖ぇなー。 そう寝返りを打つ青年の右手は、何故だろうかどす黒く汚れている]
(48) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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テッドは、ゴンが奇声を上げながら飛び込むのにも、「うるせ〜……」今一反応が鈍い
2011/08/10(Wed) 23時半頃
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テッドスープ……うまそうだな…… 夕食に食うのか……?
[明らかに意識は夢と現の堺をふらふらりん。 そこに何気に重いインコが青年の頭にずしりと。 流石に重くて目覚めた]
重い……っ!! ……んあー、フィリップかー? 何で俺の部屋入ってんだよ。
………あれ?黒助は? おっさんの日記もどこいった?
[全く理解できない事を言いつつ、まだ寝ぼけている眼を、右手で擦れば。 まぁ当然、何故かこびり付いている真っ黒な汚れが眼について。 少し言葉にならない叫びを上げながら洗面所に駆け込んだ]
(54) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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あー……ホリー、やっぱ怒ってたよな。 鬼の如く般若の如くだったもんな。 俺あんなホリー見たの初めてだぜ。
[頭の上から離れてくれないゴンが邪魔。凄く邪魔だ。 ぶんぶんと頭を揺らしても、器用に頭のてっぺんから離れない]
フィリップ、今朝ホリーみた? 機嫌どうだったかわからねーか……?
[顔面と右手の汚れをごしごしとふき取りながら尋ねる。 取りあえず、今の所呪詛を受けている様子はないが]
(56) 2011/08/11(Thu) 00時頃
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…は?にこ……み……?
[見つけたらタレ込め。まぁフィリップは協力する気無い。 その辺りは綺麗に華麗に右耳から左耳へと吹き抜けて行った]
あ、あぁ、怒ってたのか。 そりゃ大変だよな……俺が。
んで……煮込みって……何を? いや……
……………"誰"を?
[硬直する間にフィリップは人の寝室でぐーすかぴー。 野郎のベッドで寝るなというツッコミすら出てこず]
(61) 2011/08/11(Thu) 00時頃
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――オティーリエッ! オティーリエまだ居るよな!?
[ドア放置。窓放置。フィリップ放置。 202号室から逃げる様に向かった先は、当事者である彼女の部屋だった。
だって、一人で行ったら誕生日が命日になりそう*だったから*]
(62) 2011/08/11(Thu) 00時頃
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うおっ!? 何だ行き成り!
[オティーリエに協力して貰おうと階段を登れば。 (断じて助けて貰おうと、とヘタれた表現は拒否する) 階段から跳んできた黒猫に思わず一歩後ずさる]
あれ、ガストン?おはよ。 コイツ結局まだ居るのな。
そう言えばガストン、俺って、おっさんに睨まれたりしてねーよな……?
[四階の方をちらりと見れば、微かにノックスの姿くらいは見えただろうか。 少し苦い眼差しで、退去騒ぎの元凶を見詰めながら、聞いても詮無い事を聞いたり]
(99) 2011/08/11(Thu) 19時半頃
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食いたいパン?
[どうしたのかと小首を傾げる。 様子からどうやら、今日が何の日かと言う事は抜け落ちている様子]
んー、菓子パンぽいのとか? クリームパンとか、レーズンとかー……
[唐突な質問にものんびりと答えたりしていると、廊下の方からオティーリエがぼんやり顔で顔を出してきた]
……あっ、わりぃ。オティーリエと話あるんだ。 後ガストン! ホリーには俺の事まだ言わないでくれ!な!?
[絶対だぞ!頼むぞ!と念を押しながらオティーリエの方へ。 ガストンはその後四階へ戻っただろう]
(100) 2011/08/11(Thu) 19時半頃
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わりぃオティーリエ。起こしたか?
[あふぅ、と欠伸しながら眼擦り。まだ眠そうな様子で 寝癖でもついて居れば思わず手を伸ばしたくなる様子だったが、さて]
ごめん、俺スープにされるんだって…… トマトふんだんに使って煮込まれる。
[果たしてちゃんと話は聴こえているのだろうか。 そう疑問を抱く頃には、案の定と言うか、扉の傍の時計が指す時間に慌てふためきだした]
(101) 2011/08/11(Thu) 20時頃
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ホリーの事、と言えばホリーの事、だな。
……用事でも入ってるなら、俺頑張って、一人でホリーの所行くけど。 ちなみに今は、ほれ。見ての通りの時間。 まだ朝だけどお前にしてはぐっすり寝た方じゃねーの?
[ばたばたしている様子に、こんな寧ろ情けない事で果たして男として大丈夫なのかと言う思いもあったが。 まぁとりあえず、トマト煮込みでスープにされる程には怒ってるらしいと。 既に当の本人は書置きで鎮静化していたのだが]
(102) 2011/08/11(Thu) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 21時頃
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もう朝メシの時間は過ぎてるな。 ……つっても俺は朝メシ食うタイプじゃねーけど
[晩メシが"アレ"な青年の食生活に朝食を期待するだけ無駄。 当然一日のサイクルは昼食と夕食の一日二食。 たまに食べる事があったとしても、それは間違いなくアイス]
トマト煮込みって、どの国のどの街だっけ…… そんな風習が確かあったよな。 いや、そんな魔女の儀式の様な奴じゃねーけど。
[苦笑こそしてみせるが、断言できる。 あのホリーの怒り様からすると、九割方本気だろう。 オティーリエの用意を待つ間、玄関口の壁に凭れ掛かりながら、中を窺う様に]
(110) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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美容師さんもたいへんなんだな?
[鋏の形した指が潜ると、少しだけ驚いた様に。 こうして触れられると、指も職業柄か形が整ってる]
大丈夫って…昨日ホリーにあったのか? オティーリエが大丈夫って言うなら……
俺、一人で頑張って、みる。
[少し心許ないが、まぁ、その程度は。 何かオティーリエがチラシを拾い上げたのを眼に止めて]
(112) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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へ?誕生会………?
[初耳だ。と言うより、一瞬誰の?と思ったりした。 三日前には覚えていたのだが、今回の猫騒動や、一昨日の蚤の市事件等、色々あった訳で。 要するにすっかり忘れてた]
……あー………… 俺、もう二十歳なったんだな。 漸くと言うか感慨深いと言うか……
[今更ながらに、漸く年が二十代になったと言う事実に、密かな感動。 早く年取りたい年頃だったのだ]
(113) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 22時半頃
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わっり。俺が忘れちゃ世話ねーよな
[忘れる程に色々な事の起こる街だからか。 そう言えば、オティーリエはホリーの双子。と言う事は自分よりも年上なんだな、とそんな事をふと思ったりしていると。 視線を据えて、穏やかな声で祝われると少し気恥かしく]
あっ、サンキュ、な……。
……面と家族以外に祝われる事初めてだから。 何か気恥かしいな……
[俺も仕事いかないとなー、と少し上擦った声で。 妙な新鮮さに微かに顔が赤かったのは、先に行く事で誤魔化した]
(120) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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― 坂道 ―
[昨日一昨日と迷惑掛けてる。 少し重い足取りでアイス屋へと赴く坂道で、にゃあにゃあと猫の鳴き声]
……ん?猫の集団? なぁあんた! 確か「mer calme」でピアノ弾いたりしてるよな?
[首輪は無いが、にゃあにゃあと猫達の戦闘を歩く、女性か。 何度か見覚えがある者だった。旅行客なのだろうか]
その猫達あんたが飼ってんのか? 最近、赤いリボンつけた黒猫が逃げ出したりなんて事は……
……あー、野良かこいつ等。
(122) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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やけに懐かれてるな。 差し詰め野良猫隊長ってとこか?先頭のコイツは。
[あの黒猫の飼い主ではなかった。残念。 青年としてはさっさと飼い主を見つけて、厄介な事にならない事を祈っているのだが]
…え?アルフレッド校長? それって確かー……魔王校長……だっけ? へぇ、そこの猫が行方不明、か。 で、そのゼルダって地主の婆さんとこの老猫も行方不明、と。
サンキュ! 後で当たってみるわ!
[去り際に野良猫達と一緒に居た女性から幾つかの猫失踪情報。 少しは進展すると期待しながら、まずはリンダにジト目で迎えられないかと心配]
(123) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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― アイス屋 「belle vague」 ―
……い、らっしゃーせー……
[店員用のエプロンを着込み、コーン片手に客をお出迎え。 今日は明日に控えたこの町の祭りやらの準備で、客も休憩がてら寄ることも多い。 冷たく美味しいアイスは糖分も充分。結構人気 ……なのだが………]
あー……ストロベリーに。 フレッシュミントに。ホワイトチョコレート……な。
[眼の前の客は、酒屋のゴドウィン。こいつも中々厳つい顔。 普段なら遠慮せず、にあわねー、とでも言うのだが]
(126) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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……………………
[装飾品店に通りかかる時良く見かける女の子。ソフィアとか言った。 アイスを箱でお持ち帰りしていき。 郵便配達の途中休憩か、手紙を受け取る時良く顔を合わせるウェーズリーがコーンでやたら生クリーム大量のアイスを舐めながら出て行った頃]
……スミマセン…… 一昨日は仕方ないと言え、昨日も休んでホントスミマセン……
だからもうジト目やめてくれよ……
[――視線だけで、人間はガリガリ精神を削られるのだと思い知らされていた]
(127) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 23時半頃
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― 夕刻 ―
わーってるって。 もう身体は治ったし明日もちゃんと来れるから!
[片手には、リンダから、ささやかなプレゼントだがとアイスの容器。 ただの容器と侮るなかれ。超特大の4キロ容器だ。さすがに重い]
おうっ、サンキュ! じゃあ俺はこの後クリストファーのおっさんとこ行ってくる!
[これだけあれば皆デザートには事欠かないなと、怖い顔の店へと。 道中、もしかしたらアイスの容器が重かったかも]
(135) 2011/08/12(Fri) 00時半頃
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