人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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[一番上の本のタイトルは、ピーターパン。
妖精と暮らす子供の物語。
知ってか知らずか患者と医者と器用にこなす男の推薦だ。

検査は明日から行われるとされた。
暇な時間、ぱらぱらとめくって、物語を読んでいる。

恐らく先生の言うことは、嘘偽りは無いだろう。
何らかの理由で子供が集められた島。
どのような理由で集められたのだろう。

その問いを、自分はかけていたのだろうか。
検査の話でうやむやになってしまったのだ。]


 意外と、噂されていたのだな・・・。

[熊の王子様とやらが自分を比喩した表現である事に後から気が付いた。書き込みも、医師の笑いもそういった意味だったのだ。]


[食券は、来客用の飲食コーナーの引換券だった。
職員は気を利かせて渡してくれたことを理解した。

ここのめしはじつにまずい。
死する世界で食べた乾ききった栄養食の味がするのだ。
貰った券でいっぱしの食事をいただくことが出来た。]


[ネバーランドの島のことを幾つか推測している中、
本当の答えも合ったかもしれない。

後で答えを教えてくれと言ってある。
きっと端末から聞けるはずだと思った。]


『病院のめしは実しやかにまずい、注意されたし』

[とりあえず端末に時代めいた書き方で書いておいた。
持ってきた本の影響である。]


[そういえば、先日脱走した銀髪の女性が入院しているはずだ。ナースセンターに話を聞いてみたが、まともな答えは返ってきたかどうか。

他に元居た場所―サナトリウム―からやってきた患者は居ないかを尋ねてみた。]


[検査の話を軽く聞いたところ、どうやら普通の体の状態とは少し違うところが多々見られたという。稀によくある的な表現を去れても困るのだが。

検査の前後で例えば食事をするなとか指示があるがそれ以外は自由でかまわないとの事だ。

だがりはびりセンターに行ったら健康的な大男は職員用のジムを紹介するからそっちいけだと言われた。これはひどい。]


『ジムはストレス発散に丁度よい。』

[と書き込んでおく。
何処に居るのかさっぱりわからないことを呟いた。]**


メモを貼った。


メモを貼った。


メアリーは、チョコレートパフェをもぐもぐ。

2014/09/13(Sat) 10時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 10時半頃


【人】 花売り メアリー

― カフェテリア ―

 うぅっ。

[チョコレートパフェを半分ほど食べたあたりで手が止まる。
アイスココアの後にこの甘甘コンボは思いの外…くる。
胸やけ一歩手前くらいで長いスプーンを置く。]

 はーー。

[一緒に食べたいな。と、天井を仰ぎ見る。]

 だめだめ、お仕事お仕事…
 なんたって、下っ端天使ですから。**

(182) 2014/09/13(Sat) 14時頃

― 街中 ―

[歩きスマホをしている。
さかのぼる事ができるのかなと思いさかのぼってみると、
自分のアカウントができてからは見れるようだった。

自分の散文を全部削除したい衝動にかられる。
でも厳密には自分じゃないし。それに。

昔の自分が何を思っていたかをダイレクトで見る事ができるのは、ちょっと面白かった。

メアリーとのやり取り。ふつふつと沸きあがる何か。

そして目に留まるのはグロリアの文だった。
やっぱり、見習いたいねえと思う。
こちらにいたら弟子入りしたいくらいだとも。
現代の占い師に必要なのは基本的にカウンセリング力だ。]



――…

絶望と希望…、か
――――― そうだねえ

[希望があるからこそ奪い、絶望を与えられた。
絶望という存在があったからこそ、
希望という存在を疎み、妬み、奪いたくなる。
そう思うと確かに、希望があるからこその絶望なのかもしれない。

自分は絶望をしていたんだろうか。
―― 天にのぼったあの時にではなく、最初から。
その問いの答えはいらなかった。

多分、プライドが傷つくだけだ。
そう思う時点であれなのだが、まあそういう事にしておく。]




[世界のすべてに上も下もなければ、きっと右も左もない。
ゆるやかな死とは、きっとそういうものなんだろう。]


 


[彼女の人生については結局聞いていないけれど
あの生き様の根底にはいったい何があったのか。

「それで、生きて来たような物ですから。」

……もし、彼女を殺そうとしていたら。
ロミオやラルフのように、殺すのを許してくれるのではなく、
抵抗をせずに、ただ、自分の事を思ってくれるのではなく、

きっと、とめて、止めたうえで敢えて、説教でも始めるんじゃないかと思ってしまった。 想像して、想像が容易で、またちょっと笑った。

そういう人間が、あのころの自分にいたなら。
もしかしてまた違った結末にもなったのかもしれない。
まあもっとも、
素直に受け入れる事の出来る自分ではないだろうけど。

人の縁というものは不思議なものだ。]


― 花屋の前 ―

[を、通りかかった。
彼岸花がみえる、もうそんな季節だったか。

――…

赤い赤い、あの空みたいな色の。
以前気になって調べた事がある。
確か有毒植物で、色々な謂れがあった花だ。
地獄花とも呼ばれている。]

…、 ?

[でも、また、なぜか。気になってしまっている。
アカウントに気付いたこのタイミングで、という事は。
何かしら縁でもあったんだろうか。]


[結局は気になったので、その彼岸花を買う事にした。
本数は一本だけ。

… 見た事がある。
一本だけ、一本だけ。

あれは消滅の間際。手を伸ばす前。
空の赤に交じり、一本だけ ――――。

どうしてだか眉を寄せてしまった。
思い出す、思い出した。
記憶はあいまいであやふやで、
知っている事と知らない事がある。]



[勝負に勝って、天にのぼった。
天の上で、絶望をして、また地に落ちた。

天井の花。

ああまた、
それでもあきらめず。

天に昇れとでも言いたかったのか。

誰に向けてでもなく思う。]

――…
 



[花言葉を覚えているような性格ではないので、
手元のスマホで調べてみる。逸話までばらばらとでてきた。

その中の一つである「家に持ち帰ると火事になる」というものに笑ってしまった。購入した一本の彼岸花をもう包帯などに縁のない手でくるくると回しながら。

「彼岸花を摘むと死人が出る」
「彼岸花を摘むと手が腐る」

思えば思うほどに昔の自分だ。逆に楽しくなってくる。
赤の色さえ昔も今もトレードマークで。
葉みず花みず。――― 葉と花は同時に存在はしない。
彼岸花の葉は花が咲き終わってから咲く。

最期の馬鹿さ加減すら表してくれているなと、思った時には、さすがに苦笑にもなったけど。

「想うはあなた一人」。]
 


[縁起のいい話もたくさんあるけれど、
自分に似合っているのはこちらの話だ。

よいものは全部他の人が持って行けばいい。
残る不吉は全部自分が持っていこう。


「再会」、「また会う日を楽しみに。」

*きっとこれも、何かの縁だ*]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 21時半頃


メアリーは、スマホに気付いた時には既に。

2014/09/13(Sat) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

― カフェテリア ―

[チョコレートパフェのアイスはとっくに溶けてしまって、下のスポンジがいい具合にバニラを吸いこんでいる。スプーンでそれをぐしぐしと押し潰していたら、見慣れたアヒ…ドナルドの姿と、]

 望君。
 グロリアとのデートは終わったのね。

[それなら、私の言伝も聞いたのだろうと思いながら]

(224) 2014/09/13(Sat) 21時半頃

【人】 花売り メアリー


 えっ、アヒルじゃないの?
 ドナちゃん。

[さらっと愛称で呼び始めた。]

(225) 2014/09/13(Sat) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

 えええっ!?キスぅ!?

[カシャンとパフェ用の長い銀のスプーンが皿に落ちた。
耳の上で、赤い花が思いっきり揺れた。]

 …って、ほ、ほっぺか。
 なんだ、びっくりした。

[驚きつつも思わず望のほっぺに視線がいく。
笑顔は浮かんではいるように見えるが、]

 …、もう兎っぽくはないけどね。

[長いツインテールはなく、ボブに近い長さの髪になっている。]

(230) 2014/09/13(Sat) 22時頃

【人】 花売り メアリー


 ち、ち、ちが。そういうんじゃないってば!

[やらしー、と言われれば慌てて否定する。
グロリアに思い人がいる事を知っていたから驚いたとは言えずのまま、スプーンを直されればありがとうと礼を言った。]

 あれ。髪型だとばっかりおもってた。
 ……、やだ、可愛いとか正直者〜。

[えへへとついつい嬉しくて綻ぶ顔。]

 って、違う違う。

 望君、私の所に来たって事は…
 グロリアからの話を聞いたから、なのかな?

(234) 2014/09/13(Sat) 22時頃

【人】 花売り メアリー


 や、やだぁ、もぉ。
 …可愛いメアリーちゃんなんてぇ。

 望君、正直者で超いい子ー。

[連呼されるたびに上機嫌になる単純さ。ドナルドの視線はその間、完璧に無視するだろう。]

 あ、そか。えっと…

[本題、となれば コホンと小さく咳払いをしてから]

 実は私、死んだ世界からやってきた天使なの。

 だからもし、望君が…望むなら、
 わたしが責任をもってつれていくよ。

(240) 2014/09/13(Sat) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


 ええ、地獄の底から這い上がって天使に昇格した
 とっても可愛い天使のメアリーちゃんよ。

[にっこりと笑いながら、人差し指を立てながらポーズを決める。]

 …実は私も、かなり前に死んじゃってた人みたい。

 最初は忘れてたから望君の事見えてなかったけど、
 自分の事を思い出したら、見えるようになったんだ。

[ふと、じゃあドナルドも彼の事が見えているのだろうかと、一度視線だけカウンターへ飛ばした。]

(245) 2014/09/13(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

 …、大丈夫。
 私が大丈夫だって思ったから、連れてっても怒られないわ。

 望君がまだまだここで看板息子をしてたいって言うなら…別だけど。

[アイリスはすごく気に入ってたみたいだったし、と、思う。]

 …、…?

 なぁに?

[落ちたトーンの先、問う。>>244]

(246) 2014/09/13(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー


 ドナルドも死んでる方なんでしょ。
 …望君の事見えてるのかな、って。
 

(248) 2014/09/13(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

>>251

 そっか。
 ドナちゃんも、大変だったね。
 …その目はその時の?

 …聞く限り、戦いがありそうな世界だったものね。

[コトワリを叶える為の世界。
知らない世界だけれど、命を賭けてでも叶えたい事があるという気持ちは解るから。]

(256) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

>>250>>252
…まあ、もともといた場所から
 違う場所に来た反動みたいな?ものなのかな。
 私も何で忘れてたんだろって、後悔レベルよ。


 女の子は我儘な生き物だからいいのよ。

[おもいだしたらおわる。
ふと思い出したツイート。でも、そうは私は思えずで、]

 …、そっか。
 でも気付いて良かったのかもね。

[思い出しちゃったと言う望君をみつめながら、]

(257) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[思い出しちゃったと言う望君をみつめながら、]

 好きな人……
 好きだけど、会いたくない…?
 
 もう振り向かせようとか、とは思わない感じに聞こえるね。

[思い出すのは、フラれたことある?と誰宛でもないような呟き。]

 でも、天国っていっても広いから、
 案外、会いたくても会えないかも…よ?

[フォローしつつ、リミットを聞かれれば、]

 ここでやりのこしがなくって、…
 天国に行こうかなって思ったら、
 私の元に来て。
 
 なんか最後に思いっきりここで羽伸ばしたり
 やりたい事を、わーーっとやってからで…全然いいよ。

(258) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

メアリーは、原型を留めないパフェをぱくりとひと口**

2014/09/13(Sat) 23時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

女の人って、案外フられたりしても次の恋にいけちゃうけど
男の人ってそうもいかないって、ほんとなのかな?

[独り言みたいに言う。]

結婚かー。そっか…だから身を引いたのね。
やさいしいね。

でも、望君…次の恋に向かってもいいんじゃないかしら?
って、私は思うけどな。

[どうなの?と問うのは視線だけ。口には出さないから答えたくなければいいのよ、という意味が込められていて]

うん。迷子にはさせないから安心してね。**

(268) 2014/09/14(Sun) 00時頃

メモを貼った。


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