人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

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【人】 宝飾交易 黍炉

しょこらと同じく、私も呪いの邪気が視えるんだ。
いや、正確には視えるようになった、だな。

それで最初、全員を視ようとしたが駄目だった。
かなり体力を使うらしい。

故意にではなかったが、初め子を視た。清浄な気だったよ。
そして先程二人が倒れた後、もう一度視ることができるようになった。それで

[言葉を区切り、はっきりと告げる。]

もんぺを視た。
もんぺの周りを、邪気が取り巻いているのが視えた。

[巳の質問に、そう返す。]*

(76) 2015/02/16(Mon) 16時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[螢惑に説明していたら、もんぺから反応があった。…まあ、当然か。ゆっくりとまた丑の方へと向き直れば、真っすぐこちらを射抜く円らな瞳を見つめて問う。]

私に呪いが憑いている、と。そう言いたいんだな?
私に気を向けるのは構わんさ。
が、
もんぺ、つまりお主は、
しょこらさえも嘘を吐いているというんだな?

[哀しそうに。眉を下げて。]*

(77) 2015/02/16(Mon) 16時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[螢惑の言い分にもんぺが提案をひとつ。]

ふむ。なるほどな。で?一体誰を視るのだ。……それよりもまずしょこらが誰か他に視ていないか、それも聞いてみないとな。

[きょろ、としょこらを探したが姿がみえない。申もいないということは二人で席を外したのだろうか。]

(85) 2015/02/16(Mon) 18時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[もんぺの提案を聞いた螢惑は、意味がないと一蹴した後、何故今になって名乗り出たのかを此方に問うてきた。]

ああ、それはな。視える、と分かった時に「皆に話してもすぐに信じてもらえぬかもしれない」と思ったからだ。
ならば、呪われた者を見つけてから名乗り出よう、そう思った。
それに視える力を持つものが複数いるとも思ってなかったのでな、こういう能力があるということを呪い憑きに悪用されては困ると考えたのだ。

(86) 2015/02/16(Mon) 18時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

冷静にもなるだろう!いや、違うな。
慎重になったんだ。
このような力、初めは自分自身でも信じられなかった。そして子の言葉を聞いて、なお落ち着いた。

この力は一人ではない。
ならば私は、呪い憑きを見つけるまで子の視た人間を補足していけばいい。そう考えた。

結果、もんぺを見つけた訳だが、今回も見つからなかったなら、しょこらが視た者を次は視よう、そう思っていたぞ。

[訝しがる螢惑に、そう説明すれば。]*

(88) 2015/02/16(Mon) 18時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

酉姫様が倒れる前言っていたろう?
壺の近くに居た者が怪しくはないかと。
だからその者たちに先に眠ってもらい、自分の能力で当初眠ってもらおうと思っていたもんぺを視よう、これが私が思いついた策だった。

神がお倒れになった時、もんぺはここに居なかった。
その居なかった間何をしていたか、私は知らん。
恐らくそれを証明できる者もおらんだろう。

[だからだ、と締めくくって、じっと螢惑の双つの金を見つめた。]*

(91) 2015/02/16(Mon) 18時半頃

黍炉は、他の者の意見も聞きたい。私は少し黙っているよ。**

2015/02/16(Mon) 18時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

いやに冷静だ、と螢惑は言った。
私も冷静にならねば、と思っていた。

けれど違うのかもしれません。
いつもの私じゃないから…冷静にならねばと考えが至らなかったのかもしれません。

しょこらを守ること、皆を信じること、
いつもの私ならできたのでしょう。
しかしこの異常な状況…神様を直に診させてもらった自分は…自分が思うよりもずっと、取り乱しているようです。

[老辰の言葉に、ぎゅっと悔し気に己の腕を掴む。
情けない、そんな気持ちでいっぱいになった表情で。]*

(105) 2015/02/16(Mon) 21時頃

[ぱたぱたと降り注ぐ慈雨の如く、
覚えのある声は降り注ぐ。

眠る、ということはもっと寂しく一人闇に漂うばかりと思うていたが、
祈りの強さか、あるいは悪しき気の影響が及ばぬ何かがあったのか――

いずれにせよ、寂しさ感じぬことには
眠りの中で笑み浮かべる。]


[ぽかり、と夢の中で吐き出した泡に、思い出は宿る。

始まりはひとつ。]


[ああ、あれはいまだ人型保てなんだ頃。
先代の隠居に伴い、代替わりしたばかり。

背丈はいっとう小さく、髪はまばら。
気を抜けば丹色の羽どころか、淡い黄色の羽ばたつかせる小雛。

ぴいぴいと鳴くばかりを、
「良い声」と撫でて抱き上げたは辰の翁。

あの頃からとうに大人で、見上げるばかりで。
軽口叩けるほどになった今でさえ、何を返せるのかと時に迷う。

被った仮面に手を伸ばしたのはいつごろであったか。]


[戸惑う辰へと、にこり笑って言ったもの。

「お顔を隠しても、隠さなくても、大好きよ。」

やっと紅色の袖が似合い始めたばかりの事。]


[紅色の袖を翻すにも慣れた頃、
眉間に皺寄せる巳の男が一堂に加わったこと。

凶星と同じくするその名を厭う彼へと、
まだ告げていない言葉がある。]

(厭うでないよ、それは――
きっとそなたを守る物。)

[矜持高い男と知っていたから、
安易な慰めなどせずに振る舞った。
けれど――、それでよかったのかと今でもふと悔いる。

せめて、言の葉の一葉と成せばよかった。]


悪しき名を纏うことで悪気を祓う、
きっと、お主の名もそうであろうて。

[いつか、呼ばせて欲しい、と
告げていれば何か変わっていたのか。]


[力篭らぬ体を抱き上げる午の男の声はしかと聞いた。]

(女子の重みさえ知らぬとは、
そなたもねんねよのう。)

[何時ぞや、――ああ、寅の仔がまだ十二に選ばれた頃。

今よりも小さくて愛らしゅうて、思わず手を伸ばさずにいられなんだ酉に、
「母娘みたいなものですか」と口滑らせたままの迂闊さよ。
にこりと笑んで、その頬抓りあげて謝らせたは新しくもない思い出。

その軽口すら今は懐かしい気がして、
夢路に指伸ばすことさえを躊躇う。

消えて、泡沫とならぬよう。]


【人】 宝飾交易 黍炉

[くらり。またあの眩暈がする。
頭の中に響く声も、段々と大きくなってきた。
午は、ぐらりと身体が揺れるついでに、傍らに居ただろうか、未の金の髪を鼻先で分けてその耳に吹き込む。]

沙耶ァ。お主は、視られたくない、か?

[彼女が此方を向けば、じ、と瞳を捉えて。
すこし休む、と座敷の隅にひとり座り込んだ。]*

(116) 2015/02/16(Mon) 22時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/16(Mon) 22時半頃


 うっるせぇエテ公!さっきまで弱音吐いてたくせに!
 しょこらはお前みたいに蹲ったりしねぇよ!

[申の言葉に返すのは楽だ。何も考える必要がないから。
酉のような寛容さもなければ、巳のような思慮深さも、辰のような先見性もない自分。
売り言葉に買い言葉で応じるのは楽だ。
だから、寅の懺悔は。

完全に勘違いしていた自分が悪いのに。]



[与える言葉を知らないから、何も伝えられなかった。
意識が伝わっているのに、何も言えなかった。

身体は、申に引き摺られていく。]


[ひとつ、寂しいと思うのは、
手を伸ばせないこと。

頭を撫でた時のはにかんだ顔。
仏頂面、困ったような顔、狼狽える顔、
微笑む顔。

どれも、今、この手の中にはなく。]

(寂しいのう…)

[ぽつり、泡を吐き出す。]


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/16(Mon) 22時半頃


[ああ、あれは亥の仔抱き上げた折。
植わった柿の木に激突した子の頭を膝へと乗せて撫でていた。

十二の勢が皆揃う時は緊張しているのか、
二人だけなら少し饒舌な姿に、
微笑ましさ感じて。

膝上の軽い重みなど、気にもせず。
その日はずっと亥のこの髪を撫でていた。]


【人】 宝飾交易 黍炉

[紫水晶のような双眸を眺めて、美しいなァと思う。
それはきっと、午の、己だけの想い。]

ん?…視たい、か。
そうさな。何でも知りたい。

[後悔しない?との問いにはやんわりと笑んで]

お主のことならば、どんなことでも
後悔などしないさ。

[囁くような小さな呟きは、果たして届いたかどうか。]*

(119) 2015/02/16(Mon) 23時頃

[思い出すことは、どれも優しい思いばかりで、
それに触れられぬことが、苦しくなる。
切なくなる。]

(それでも――思いなくせば
歪もうから。)

[愛しき思いを呼び起こす。

僅か心の底の底。
小さな振動で構わぬから、悪しき気祓う糸口たれと。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[丑の仔、初めて招き入れた折は、
既に用意されていただけでは料理足りず、
自らも厨へとかけた。

まだ火もついて出来上がらぬ料理を前に、
期待するような瞳で座敷抜け出した丑の仔が控えていた時には
笑ったものよ。]

少々待てよ。

[今すぐに食べたいとでもいう気持ちを抑えて、
こくりと頷くもんぺへ味見と称して
一口先に与えたは他へは内緒。]


[今にも泣き出しそうな子のこ。

「どうして、猫さんに嘘を吐いたんでしょう。」

心優しい仔。
おとぎ話ひとつ。

捨て置けぬ、優しい心ひとつ。]


[抱きしめて、撫でるうちに
遠慮なく飛び込むは、未か申か。

少し離れた場所で、羨ましそうな卯の乙女を手招いて。


思い出と夢ばかりは、
どこまでも幸せで。]


[引きずられていった先はどんな部屋だっただろう。
分からない。けれど、微睡みの中聞こえる声はあった。
子は亥を黒だといい、午は丑を黒だと謂う。

どちらが本当かは分からない。
或いは、どちらも本当なのかもしれない。

分からないけれど、これが呪いなら。

せめて、皆が笑える日々が戻りますように。]


[夢うつつ、戌は思う。
辰の弱った声を聞きながら、考える。

自分の選択は間違ってない。それは、今でも。
たとえその選択によって今辰が弱っているのだとしても、自分の考えは、決して。

けれど、]

 …選ばなければ、何か違ったのかな。
 じっちゃん。

[そういえば、自分は辰の素顔を見た記憶がない。今よりもっと小さい時に見たのかもしれないが、覚えていない。
その裡に、仮面で隠しきれない何かがあるのだろうか。
心が、じくり、と痛む。]


[戌は思慮深くない。教養もないから、語る言葉もない。
何かを伝えようと思っても、浅い言葉で終わってしまう。
だけど、]

[抱える力に泣く子も、
突きつけられた疑いと向きあう丑も、
一人ぽっちで立ち続ける寅も、
皆の声に耳傾ける卯も、
怒り諭し考える辰も、
皆から一歩引き思案する巳も、
力の向く先を見定める午も、
憂いを隠し日常を振舞う未も、
真似をしながら己を貫く申も、
恐れ怖がりそれでも戦う亥も、みんな。]


 がんばれ!

[想いを伝えるなら、この言葉で。
届かないかもしれないけれど、夢の中、思念を送る]


【人】 宝飾交易 黍炉

いつでもいい。
言いたくなったら言ってくれ。
待ってる。

[ふふ、と微笑む。悩む姿は珍しい気がしたから。]

どんなことになっても、私はお主の味方だ。

(124) 2015/02/17(Tue) 00時頃

黍炉は、ジョージに、沙耶を視るつもりはないぞ?と。

2015/02/17(Tue) 00時半頃


黍炉は、私が探すのは呪い憑きだ。沙耶は、そうさな。個人的には視たい。なんてな。

2015/02/17(Tue) 00時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[ふう、とひとつ息を吐く。
今日気を送る先はもう決めている。
子が亥も呪い憑きだといっていたか。]

(ほう…)

[そうか。まさかそこに憑いているとはな。
子が言うならば本当なのだろう。
さて。如何したものか。
亥に送ってゆりに視させ、己の足場を固めるか?————否。]

私は…自分の視たものを信じるよ。

[誰にともなく呟いて、そっと瞼を閉じる。]*

(132) 2015/02/17(Tue) 01時頃

黍炉は、ジョージに、野暮だなァ、次郎。と。

2015/02/17(Tue) 01時頃


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