50 桜散る 華の宴
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ありがとう、ございます。
[ベネットに可愛らしい、と言われて、照れくさそうにえへ、と笑う。]
失礼なんて、ないですよ。 ないですけど……ちょっと、お願い聞いてもらっても、いいですか。
[許可が出るなら、サイモンに取られっぱなしの眼鏡をどうにかして欲しい、と頼むだろう。]
(75) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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[ぼやけた視界の何処かで、脱げコールが加速していたり、窘められたり。マーゴらしき人が謝罪するのも聞こえる。]
いえ、男ですから、合ってますから。 脱ぐのも触るのも、どうにでもしてください、な気分ですけど。
(77) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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そもそも男だと分かってもらえれば、ボクも脱ぎたくないですよ。
[増えた酔っぱらいに、あーあーと半ば呆れ声で手を伸ばす。 うまく手が伸びて、避けられたりしなければ、ソフィアの頭をぽふぽふなでるつもり。
眼鏡、早く帰ってこないかなあ。]
(90) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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あ。
[誰かが倒れた音がして、すぐそれから眼鏡を渡された。 かけられていた鼻眼鏡をとって眼鏡をかけ直し、ようやく開けた視界でサイモンを捉えた。]
ここまでしなくても、別に……
[とは思いつつ、ベネットを責める気にもならないのは不思議なことだ。]
(106) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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[わしゃわしゃ撫でられれば、くすぐったそうに目を細めて。 だけど、自分も男の子として、護られるのはどうかと思わなくもない。 ソフィアも、ホリーも、タバサも、マーゴも味方らしいが。みんな女の子じゃないか、とちょっぴり地味ーに地味ーにプライドにぐさぐさきた。]
ボクも、男の子ですから。 護られないようには、したいと思いますけ――
大丈夫ですか?
[盛大なくしゃみに、苦笑した。]
(111) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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はあ。
[何だかどっと疲れた気がして、ビニールシートの上に仰向けに、ごろり。 膝立てて仰いだ桜は、喧騒を尻目にさらさら吹雪いている。
結局、脱ぐのか、脱がないのか。 思考はそんな事でいっぱいだった。]
(115) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/04/21(Thu) 01時頃
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……ウェーズリーさん。
[視界に影が差して、そばに人が来たのを知る。注意されても姿勢は正さず、覗き込んでくる彼の目を下からじっと見つめた。]
脱がされてないだけ、セーフです。
[精神的疲れに、なんだか拗ねたみたいな返答を。 脱がされたらそれこそ危ないが、無理やりにでもそんなことをしようとする人がこの場にいるというのなら全力で抵抗するつもりだ。]
(123) 2011/04/21(Thu) 01時半頃
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えっと……ローズマリー、さん……?
[誰がそんなことを、と言われれば、先ほど名案とばかり脱げコールをされた人の名前を挙げてみた。]
サイラスさんとサイモンさんが、ボクが男だって信じられないって話で。 こう……
[さすがにそれ以上は言いにくいといったように、語尾を濁らせた。]
(127) 2011/04/21(Thu) 02時頃
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ケイトは、タバサに、さっきまで寝てた人に言われたくない、とぴしゃり言い切った。
2011/04/21(Thu) 02時頃
ケイトは、そのローズマリーの流す静かな涙にはまだ、気付けない。
2011/04/21(Thu) 02時頃
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変に嫌がるって、急に脱げって言われたら普通嫌だと思うんだけど! どこの阿蘇山が噴火するって言うのさ、もう……! 服なんて、破らないからね。
[うんうん、とひとり頷くタバサに反論しつつも、つけっぱなしのうさみみがそのたび跳ねていては説得力も伴わない。
はあ、とひとつ重めのため息をつけば、桜吹雪の空を見ながらぼんやりと*している。*]
(132) 2011/04/21(Thu) 02時頃
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ケイトは、ローズマリーから何か聞こえた気がした! *受け流した!*
2011/04/21(Thu) 02時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/04/21(Thu) 02時頃
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も、って。いつだよ。いつだよそれは。 なんだよ「あっっ」て。さも過去あったみたいに言うな。事実無根にもほどがあるだろ。
[思い切り素で、タバサに突っ込んだ。 当然穿いてるし、穿いてなかったことはないし、もしあったとしてもタバサの前で見せたことはない*だろう。*]
(139) 2011/04/21(Thu) 02時半頃
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なんで信じるのさ! なんで信じるのさ! なんでそっちは信じるのさ!
[自分が男なことよりも、女の子がぱんつはいてないことのほうが信じられるってどういう事だ。どういう事なんだ。 サイラスへの感情はそっちにすり替わっていた。
彼が屋台の方に行くなら、呆れ混じりのため息ひとつ、その姿を*見送った。*]
(154) 2011/04/21(Thu) 21時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/04/21(Thu) 21時半頃
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……っと。
[自堕落にごろごろしていたら、蹴りが入った。 蹴られたのはこんなところで寝ていた自分も悪いので、抗議なんてしないが。とりあえず起き上がっておこうかと、自分も体を起こす。]
おはようございます?
[うとうと陣営からの脱出者に、小首を傾げた。]
(161) 2011/04/21(Thu) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/04/21(Thu) 23時半頃
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ううん、寝てたっていうか、なんだか疲れちゃって。 だいぶ飲んでらしたみたいですけど、平気ですか?
[ぼんやりしている様子のマーゴに、体調を尋ね。 エレンのいう腐れ縁には、こんなところで再会したタバサも自分にとってそんな存在になりうるのかな、と思ってみたりした。]
(168) 2011/04/21(Thu) 23時半頃
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そこまでじゃなかったけど。
[屋台ごとだのでっち上げるタバサにはぴしゃりと言い放ってから、けれど、と缶をひとつ拾って。]
あまりお酒強くはなさそうにしていたから、少し心配だった、よ。
(173) 2011/04/22(Fri) 00時頃
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ケイトは、ささっとマリアンヌの傍に寄った。壁の花。
2011/04/22(Fri) 00時半頃
ケイトは、けれど、泣いているローズマリーも心配で、少しそわそわしている。
2011/04/22(Fri) 00時半頃
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わ、え、えっと。
[そわそわ背中を押されたけれど、泣いている女の子の慰め方とか、よく知らない。 背中をさすったり、声をかけるくらいしか思いつかないけれど、男の自分が触れていいところだろうかとか、ぐるぐる考え込んでしまった。]
あ、あの。 ボクにできることがあったら、何でもします、から!
[よくわからない結論が口から出た上に、爆弾発言だった。]
(190) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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……う、あ、ぅ。
[じゃあ脱いで、と言われてから、自分の爆弾発言ぶりにようやく気づいた。 何でもするといった手前、脱ぐべきか、脱がざるべきか考えて、]
……サイラスさんいないし、サイモンさん寝てるんだから、証明する意味ないじゃないですか!
[気づいた。ちょっぴり元気を取り戻したようなローズマリーには、少し大きく出れる。]
(211) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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……見たいの?
[すごーくすごーく嫌そうな視線をタバサに向けた。不機嫌な声はいつも以上に低いだろう。]
タバサには、あんまり容赦しないよ?
[なんて言ったはいいものの、どう容赦しないのかは全然考えていなかった。 マリアンヌの買ってきたパイの甘い香りに誘われて、思わず6に手を伸ばす。]
(222) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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ケイトは、物を取るときには、手元を見るべきだと思った。
2011/04/22(Fri) 02時頃
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[昆布と数の子の磯の香りを、覆い隠すように納豆が後から香る。 煮昆布のねっとりとした食感に納豆の粘りが合わさり、ぷちぷちと数の子がはじけるのに、それでもパイはサクサクとバターたっぷりの歯ごたえを残していた。
と、口にしたくもないグルメレポートを頭の中だけで展開して、一口目をどうにか飲み込んだ。]
どういう神経でこのパイを作るんだろう……
[ぽつりと、怒りや呆れを通り越して、泣きそうな呟きが零れる。]
(231) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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ケイトは、ホリーと握手握手。なみだめ。
2011/04/22(Fri) 02時頃
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うん、是非、是非そうして。
[もう脱げって言わない。なんて素敵な言葉だろう。そんな実感得たくなかったけれど。
それから、広げられる浴衣やワンピースには、わあ、と表情を明るくした。]
可愛い。 きっと、ふたりとも似合うと思うよ。
[ちょっぴりだけ、うらやましいのは秘密です。]
(238) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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っ……!?
[手作り、と聞いて、急に口の中が華やぐような気がするから、現金なものだと思いながら。 それでも昆布の香りも納豆の香りも、さくらの甘い雰囲気にすりかわった。]
い、ぇーい。
[戸惑いながらも、サムズアップ。]
(240) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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浴衣?
[言われて、家にある浴衣を思い返す。 自分も浴衣は好きで、夏場の祭りや花火には欠かせない。その幾つかある女物の中に、ひとつだけ男物のがある。藍染に紺の笹の葉柄。]
……似合う、かな。
[なんて呟いて脳裏に浮かぶのは、その笹の葉柄浴衣のとなり、金魚の浴衣のマリアンヌと二人の世界。]
(254) 2011/04/22(Fri) 02時半頃
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[だけど、そんな呟きも。]
……わ。きれいに残った桜。 ありがと。
[頬染め桜を髪に飾れば、男の子より女の子の、それに見えるだろう。]
(255) 2011/04/22(Fri) 02時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/04/22(Fri) 03時頃
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行ってらっしゃい。 迷わないで、ね。
[屋台へ、というエレンに、ひらひらと手を振る。 屋台は幾つも見えて、だいぶ広そうだ。方向感覚に自信のない自分では、簡単に迷えそうだった。
彼女の姿を、桜吹雪がかくして――、]
せんせい?
[何事もなかったように、不安げなムパムピスを見た。]
(260) 2011/04/22(Fri) 04時頃
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そうですね、終わらなければ、いいのに…… でも終わらないと、明日の学校とか、ありますけど。
[あはは、と軽く笑う。 終わりって、何処にある、ん、だっけ。]
(263) 2011/04/22(Fri) 04時頃
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しなやかな若木――
[なんだか、その例えに実感は湧かない。 光の方に伸びていく、なんて言われても。
その言葉から受けた印象は、励ましというよりも。]
何だか、卒業式みたいですよ、先生。
(268) 2011/04/22(Fri) 04時半頃
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日本酒? 誰だろ。お酒持ってきた人とか、見てなかったからな…… 持ってきそうな人は、なんとなく予想付くけど。
[そうして、幾人かを見渡して。その視線の先にタバサもいれば、くすりと笑う。]
(272) 2011/04/22(Fri) 05時頃
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なんか、不思議な感じだな。
[幼稚園の頃ぶりのタバサがすぐそこにいたり、こっそり想い続けてるマリアンヌがいたり。 先生もいて、卒業式の話なんてしてしまってる。 それだけじゃなく、ここにいる時間は楽しすぎて、気持ちいい。
夢心地を覚えながら、そばにあった缶を開けて、呷る。 ソーダと思っていたら桜チューハイだったらしき中身を飲み干せば、甘い桜の香りがして、くらりとアルコールが回った。 先生の目の前で堂々と飲酒をしたのは、心のなかだけで謝る。]
(273) 2011/04/22(Fri) 05時頃
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――ふふ。変なの。
[にこお、と表情をゆるませて、ビニールシートにまた、ごろり。 頬を通り抜けていく風が心地いい。]
(274) 2011/04/22(Fri) 05時頃
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夢なら、覚めないでほしいなあ―― 卒業、したく、ない……
[ふふふ。口元からは静かな笑みがしあわせに絡まって零れながら。 そっと、目を閉じる。
アルコールのせいか、すごく、眠くて。 意識はまだ何とか保てていても、もう閉じた目を開けられそうにない。 パイの甘い香りがする。目を伏せていても、暗い空に花の散る世界が視えるような気もした。]
(275) 2011/04/22(Fri) 05時頃
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[きっともう一度風が吹いたら、髪に飾られた桜の花も、その桜色の髪ごと、白いリボンも、小花の彩られたジーンズも。
みんな、桜吹雪に、*消えてしまうだろう。*]
(276) 2011/04/22(Fri) 05時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/04/22(Fri) 05時頃
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