263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
─── 2日目の朝 ───
ハハハ、これは挑戦なんだ。
僕たちが人狼を殺すというなら 人狼もまた僕らを殺すと
そういうメッセージなのさ・・・!
[サイモンが死んだ。 その報せを受けてノックスのストレスは既にピークに達しようとしていたのかもしれない。 だって人狼がついにその牙を剥いたのだから、この閉ざされた場所で。]
僕たちに・・・僕に・・・逃げ場はないんだ。
[人狼を殺せば終わり、だけど人狼も僕たちを殺す。 僕は、自分が死ぬ前に人狼を探し出せるのだろうか。]
(9) 2017/02/19(Sun) 01時頃
|
|
そうだ・・・それに・・・
敵は───人狼だけじゃない。
[僕を人狼だと言って殺そうとする者がいるかもしれない。 ベネットは?昨日僕はベネットを名指しで人狼だと言った。 もし本当にべネットが人狼ならベネットも僕を吊るし上げるかもしれない。 いや人狼じゃなくても僕を目の敵にするかもしれない。 クラリッサは?ドリベルは?シメオンだったヨーランダやハナやホリーも。 ローズマリーだって、誰も信用できないじゃないか。]
違う、僕は人狼じゃない、違う。
[恐ろしい、得体の知れない怪物が。 とても怖い、僕を疑う皆の目が。]
(10) 2017/02/19(Sun) 01時頃
|
|
─── 回想 ───
何の・・・音?
え、ちょ・・・マリー・・・?
[>>1:163階上から聞こえた大きな物音と押し当てられたローズマリーの豊満な胸。 恐怖したらいいのか歓喜すればいいのか頭が大混乱を起こす。]
人狼が・・・? 上にはたしかベネットとクラリッサが・・・。
[あとはサイモンだろうか。]
ここに・・・いよう。 もし化け物が上にいるなら・・・ここに居た方が安全だ。
[自警団員を呼んだほうがいいのだろうか。 だがそうしたくても接触の方法は既に絶たれている。 明日の夜に人狼と思わしき人物を引き渡す、そのときまで彼らはきっと応えはしない。]
(13) 2017/02/19(Sun) 01時頃
|
|
だ、大丈夫。 きっと誰かが何かを倒したかぶつけただけだよ。
[そんなことを言っても身体が小さく震えていた。 そして、きっとそれはローズマリーにも伝わっているだろう。 僕がこんなにも臆病だと彼女に知られてしまった。]
(14) 2017/02/19(Sun) 01時頃
|
|
そうだ・・・血で・・・。
みんな!聞いて! サイモンを殺したのは字が書ける奴だ!
これで僕が人狼じゃないと証明された・・・!
[>>20サイモンの亡骸の側には血の文字が書かれていたという。 生憎ノックスにはその文字が何と書かれていたかわからない。 そう、これでサイモンを殺したのは字が書ける者だということ。 つまり読み書きのできない者の容疑は晴れる。]
やっぱり・・・ベネットが怪しいじゃないか。
他に読み書きができる奴は誰だ!
(24) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
|
|
うるさいうるさいうるさい! 僕を馬鹿にするな・・・
[>>35ホリーの指摘は最もだがそんなことは百も承知だ。 だけど他にどんな決定的な要素があるというのか。]
いいか、人狼が二匹いようが、 少なくとも一匹は字が書けるんだ
こんな人を小馬鹿にするような真似をするぐらいには 文字を書くことが当たり前なぐらいにはね!
これは決定的な証拠だ。 だからまず字が書ける奴からだ!
[そして次の容疑者はそれを庇う奴、とは口にしない。 もしも人狼が仲間を見捨てる様な奴なら、いいや人間の様な愛情なんか持ちあわせてなんかいるものか、きっとそいつは仲間を見捨てて自分だけ助かろうとする。 そうだ、これは化かしあいだ。]
(66) 2017/02/19(Sun) 09時半頃
|
|
だから・・・僕をばかにするな 読み書きができなければ馬鹿だと思ってるのかシメオン。
広い視野だって? じゃあ他に何がある! これは酔狂な人狼が残した間抜けな証拠さ!
[特別な教養はなくても頭は使える。 ホリーの指摘も、シメオンの言うことも誰だってわかることだ。]
そう言うからにはあるんだろうな? これ以上に人狼を特定するヒントが! 証拠があって言ってるんだろう!?
(73) 2017/02/19(Sun) 10時頃
|
|
ふん、何もないんじゃないか。 苦しい言い訳? 君こそただの言いがかりじゃないか。
[人狼のうち少なくとも一匹はメッセージを残すほとには文字に精通している。 そしてそれが僕ではないことは明らかだ。]
僕は充分に落ち着いている。 君こそくだらない言いがかりはやめて、 人狼を見つける手立てでも探したらどうだ!
それとも君が人狼なのか? それともただの役立たずか?
[気取り屋のシメオン。 人の話を否定するだけなら誰にだってできる。]
(75) 2017/02/19(Sun) 10時半頃
|
|
[考えろ、人狼ならどうする?どうしたい? 探られたくはないはずだ、疑われたくないはずだ。 いいや疑われたくないのは僕たちも同じだ。 なら探られない様に邪魔をするか? 考えろ。 血で残されたという文字は人狼の人となりを想像する大きな手がかりだ。]
・・・人となり? はは、化け物風情が人の真似をするのか?
[考えて思わず苦笑いが漏れた。]
(76) 2017/02/19(Sun) 10時半頃
|
|
[シメオンとの会話が頭を冷やしてくれた。 やらなければいけないことが他にもある。]
ホリー、君は字が書けるんだよね。 それならこれに全員の名前を書いてくれないかい?
[集会所にあった羊皮紙を差し出して言う。]
恥ずかしいことに僕は字が書けない。 それが身を守ることになるのは皮肉だけど
兎に角、投票には名前を書かなきゃいけないみたいだ 頼むよ。
[サンプルがあれば書き写せばいい。]
(79) 2017/02/19(Sun) 10時半頃
|
|
君たちはそうやっていつも人を馬鹿にする。 君が僕を騙したらだって? それで困るのは君だろ? 読み書きができるのは君だけじゃない 僕が文字が正しいのか外に聞くかもしれない。
君が人狼だろうと人であろうと そんなすぐバレる小細工は意味がないんだ。
[>>115ホリーが人狼でそんな風に僕を騙すならそれこそ自身が人狼だと尻尾を掴ませるに等しい。 だからそれからそれで良かったのだ。]
僕を読み書きのできない馬鹿だと思うなら ──きっと痛い目に合わせてやる。
[その目はすでにホリーを見てはいなかった。]
(150) 2017/02/19(Sun) 16時頃
|
|
マリー、僕は誰も信じてはいない。 文字が書けないから僕を信じろとも言わない。
[そう、サイモンを殺して血文字とやらを残した、その人狼ではないと言うだけ。村長の言う通り人狼が二人いるならもう片方はについては何もわかっていないのだから。]
ただ、例えば名前だけは書ける者 そういった「書けるだけ」の者が 血で文字を書くなんて発想があるかな?
少なくても文字を読むことが当たり前である者 きっと文字で何かを伝えようっていうのは そういう者の仕業だと僕は思っている。
[だからベネットが怪しいのだ。 この村で誰よりも文字に慣れ親しんだ者。]
(153) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
|
|
ありがとう、ホリー。 そうそう、僕のノックスはこう書くんだった。
[自分の名前を文字で見たことがないわけじゃない。 ただ文字を覚える機会も覚える気もなかっただけ。 みんなは一体だれから読み書きを習ったのだろう。 聖職者ですら読み書きのできない人が多いと聞くのに。]
嘘は書いてないね?
[小細工には意味がないと言っても本当にそうしないとは限らない。 だから念を押す、そう念を押すだけ。 たったこれだけのことなのにホリーが人間であると信じそうになる、信じたくなる。人は信じたいものを信じるのだから。]
(155) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
|
|
[それから僕はゆっくりと時間をかけて考える。 そして全員にホリーの書いてくれた名前の書かれた羊皮紙を見せて聞いて回る。
『君は読み書きができるのか?』
嘘をついてもすぐにわかるよ。 皆、同じ村の住人なのだから。]
(168) 2017/02/19(Sun) 18時頃
|
|
だけど事実さ。 人狼が二人いるって? 誰が見たんだい?
サイモンを殺した奴は、 血で文字を書いてメッセージを残した。 これが今わかってる事実さ。
それ以外は憶測だ。
そしてその事実に僕は当てはまらない。 そうだろ?
[>>230こんな単純なことがわからないシメオンではないはずだ。]
(236) 2017/02/19(Sun) 22時頃
|
|
他の材料だって?僕が聞きたいね
いいかい?今日僕たちは一人を選んで殺すんだ。 僕たちが殺すんだよ。
[そうだ人狼であっても人間であっても僕たちが選んで一人を殺すんだ。 犬や猫じゃない、人間の形をした者を僕たちが選んで殺すんだ。]
目の前に一つ真実がある。 それを無視して君は、君たちは人を殺すのかい?
(237) 2017/02/19(Sun) 22時頃
|
|
僕はサイモンを殺した人狼じゃない。 人狼が他にもいるならそれが僕でない証明はできない。 だけどそのもう一匹は未だ影すら見せていないじゃないか。
なぜ!なぜ目の間にある事実を見ないで 未だ影すらないもう一匹を追うんだ?
君が読み書きができるからか?自分が疑われるからか?
(238) 2017/02/19(Sun) 22時頃
|
|
他の材料だって? あるなら誰か僕に教えてくれよ。
[小さく小さく呟く。 そうさどんなに小さな糸口だっていい。 人狼とかいう化け物を殺さないと僕が人狼に殺されるかもしれない。 僕がこいつらに殺されるかもしれない。]
(241) 2017/02/19(Sun) 22時頃
|
|
誰でもいいから人狼とかいう化け物を殺せよ!!!!
(242) 2017/02/19(Sun) 22時頃
|
ノックスは、クラリッサの動向を気にした。
2017/02/19(Sun) 22時頃
|
なんだっていいんだ。 誰だっていい 化け物を殺さないと僕たちが殺されるんだ。 僕たちが僕たちを殺すんだ。
[小さく小さく呟く声は恐怖への抵抗。 折れてしまえば立てなくなる、だからどんなに無様でも立ち続けなければいけないんだ。]
(246) 2017/02/19(Sun) 22時頃
|
|
本当にそうか?マリー
それは誰が証明するんだ?
いいかいマリー。 よく聞いて。
このバカが言うようなものなんてないんだ。
(247) 2017/02/19(Sun) 22時頃
|
|
そうでない証明なんて神様でもなければできないんだよ!
(248) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
|
|
いい加減にしなよ・・・シメオン。
君は今日一日かけて何をしていた? さっきから口を拓けば箱の隅をつつくようなことばかり。
披露してみせなよ。 君の絶対の証明とやらを。
それができないなら君のはただの戯言。 詭弁でしかないんだよ。
[声のトーンを落として目がストンと落ちる。 動悸が一瞬にして静かになるのがわかる。]
(249) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
|
|
何を言っているんだいベネット。 どこに行けるっていうんだ? あの子が一体どこに出ていけるっていんだ?
あの子も、僕たちも どこにも出られやしないんだよ。
[そう、どこへ行っても同じこと。 人狼を殺さない限りここからは出られないし、生き延びる道はない。]
本当にあの子のことを思うなら。 さっさと人狼を見つけ出して自警団に引き渡しなよ。
そうだろ?
(256) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
|
|
そういうことさ可愛いマリー。
僕たちは少ない材料の中で 真実を見つけ出さなければいけないんだ。
それがたとえ砂や土でお城を作るようなものだとしても やらなければいけないんだ。
[人が死んでいく、皆が僕が死んでいく。 その前に、正しいことと間違ったこと、真実と虚構を見分けて。 辿り着かなければいけないんだ、人狼という化け物。]
(258) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
|
|
結局、僕の問いには答えないんだな。 君が示すことのできる材料はないってことだね。
[顔に浮かぶのは落胆。 シメオンを鼻で笑い小さく呟いた。]
・・・この役立たず。
(260) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
|
|
[どこかで期待していた。 僕の考えに僕の見つけた糸口にケチをつけるこのシメオンに。 彼は僕の知らない僕の気づいていない事実を見せてくれるのではないかと。 見つけ出してくれるのではないかと。
───ベネットが狼ではない証拠を
だけど僕は肩を落としたりしない。 思いっきりシメオンに侮蔑の表情を見せてやるんだ。
そして、ベネットの名前を書いた紙を投票箱に・・・]
(261) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
|
|
あ、あれ・・・おかしいな。 手が・・・指が・・・離れない・・・。
[二つ折りにした紙を箱にかざしたところで手が止まる。 ブルブルと震えているのに力が抜けないまま紙を離せない。]
くそ!!なんで!!! この!!!
[わかってる。 僕は怖いんだ、僕の答えが人を殺すことが。 ベネットが人間かもしれないことが怖くて仕方ないんだ。]
(262) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
|
|
ちくしょう・・・ 怖くなんかない、怖くなんか・・・
ちゃんと・・・選べる・・・ ちゃんと・・・殺せるんだ・・・
そうしないと・・・
[自分でベネットに言ったことじゃないか。 もうどこにも出られる道なんかないと。 だから投票しないといけないんだ。]
くそ!くそ!!
[ペタリと座り込んで紙を握りしめる。 どうして僕はこうも臆病なんだ。]
(265) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
|
ノックスは、ローズマリーの色香に惑わされたりはしないと強く思った。
2017/02/19(Sun) 23時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る