217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 02時半頃
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[もんぺからおかえりと言われれば>>1:127、ただいま戻ったと小さく返した。 落ち着いて休む子を、少しでも刺激しないよう、そろりそろりと移動して。
膳の運ばれてくる座敷に、濃い紫の綿入り座布団を見つけたので、これは良いとその中心にしょこらを下してやった。 その脇にお守り袋を置いてやるのも忘れずに。
それから。 特に手伝えることもなかったため、ぼんやりとそこら辺にあった岩に腰掛けて皆の様子をニコニコと眺めていた。
亥のと羊が、壺の文句を言ってやるとかなんとか、騒いでいたときだろうか。]
……?
(12) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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[ざわざわと、気持ちの悪い胸騒ぎ。 壺が割れた時に感じたモノと、何処か似ている、この気配。 猛烈な不安に襲われて、ハッと視線を神に向ければ、時同じくして沙耶に名を呼ばれた。>>3]
沙耶!どうした。神様に何があった。
[狼狽え、涙目になる未の肩をぎゅっと抱きながら、「かみさまが起きない」という彼女の言葉を聞いた。 ちょうどその時、何処かへ出ていた螢惑が、出て行った時と同じくらい蒼白な顔で御前に駆け寄る。
手当を施そうと意識を集めているようだが、結果は虚しく終わったようだった。>>5]
(13) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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[「お前なら治せるか」、と声こそ荒げてはいるが、何処か泣き出しそうに見えた螢惑にそう問われれば、やってみよう、と場所を変わった。
横たわる主の額、胸、腹に手を翳してみるも、病の類が放つ邪気や陰気、熱を感じない。 これはもしや、病気などの類ではなく——————]
神様は…
[言いかけたところで、隣から「しぃ」と制する音が聞こえて。 見れば櫻が人差し指を唇に当てた姿で、「眠っているだけに見える」と告げた。>>8]
…ああ。櫻の言う通りだ。神様は深く眠っていらっしゃる。 私の見立てでは、これは病なんかじゃない。 むしろ…
(17) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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[ ——————「呪い」の類なんじゃないか。
小さな呟きは、嫌に空気に響いた。]**
(18) 2015/02/15(Sun) 03時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 03時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 03時半頃
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とりあえず、このままではあんまりだ。 座敷のほうへお運びしようと思う。
[失礼いたします、と小さく囁いて、その身体を横抱きに抱きかかえる。 そのまま先程しょこらを寝かせたお座敷まで運ぶと、座布団を半分に折って枕を作り、そっとそこへ身体を横たえた。]
ひとまずこれでいいだろう。 …神様がこうなった原因を探らないとな。
[ただお疲れでお休みになられているのならば、良い。 寧ろ、そうであってほしい。
いつの間にやら申と寅がいなくなっていることに、男はまだ気づかなかった。]**
(23) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 04時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 14時半頃
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[先程から己を取り巻く風が騒々しい。 何かを伝えんとしているのだろうか。段々とそんな気がしてくる。
座敷の隅で、ぼうっと光が見えた気がした。 見れば、人形に戻った子が立ち上がっている。
良かった元気になったか、そう思うのと同時に、一気に体中に清浄な気が流れ込んでくる気がした。]
(そうか、しょこら。お主は大丈夫なんだな)
[両手に掬い上げたとき感じたものと変わらない。澄んだ気に、ほっと胸をなでおろした。]*
(46) 2015/02/15(Sun) 15時頃
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黍炉は、ショコラの動向を見守っている。(促し)
2015/02/15(Sun) 15時頃
黍炉は、櫻子の怪我が、悪化してないといいが…とふと思い出した。(促し)
2015/02/15(Sun) 15時半頃
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[ふと、傍らの沙耶に視線を落とせば、その透き通るような頬が濡れていた。己の無遠慮な言葉のせいかと思うと、胸が苦しくなった。 三枚目とやらは、直近までしていた手紙の遣り取りのことを言っているのだろう。
……しっかりせねば。
そう思った。 何のための十二支か。神を支える我々がぐらついていてはしょうがない。きっとこの呪いにも仕掛けがあるはず。まずはそれを探らなくては。]
沙耶。泣くな。泣かないでくれ。 私はお主に泣かれると弱い。 それにな、沙耶。きっと神様は目を覚ますさ。 神様が起きないのには原因があるはずなんだ。 それを探そう。
(50) 2015/02/15(Sun) 17時頃
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壺が割れた時、感じたのは悪いモノだけではなかっただろう? 我々の力を以て、神様をお助けしよう!
[きっと。今は静かに寝息を立てていらっしゃる神も、それを望んでいると思うから。]
だから…って、どうした。何か思いついたか?
[途端黙り込んで、何か思いついたような声を挙げる未に、どうしたと聞き返せば]
おうじさまの、きす?
[ちらと向けられた視線にきょとんと瞬く。意味を理解するまで数瞬かかっただろう。]*
(54) 2015/02/15(Sun) 17時頃
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[男が何か言う前に、さらりと横の螢惑が冷たい一手を繰り出した。気持ちがいいほどの一蹴のされっぷりに、こんな状況だがなんだか笑ってしまう。
自分が言いたかったこと、見当は、ほぼ螢惑が説明してくれた。 男は巳の推察に、ただ黙って頷いた。]**
(55) 2015/02/15(Sun) 17時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 17時頃
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[いつの間にやら櫻が戻ってきていたようだ。 寅が言うには、猿彦が我々の誰かに悪いモノが憑いていると言っている、らしい。
どうしたらいい?と知恵を募る櫻の姿は、精一杯虚勢を張っているように見えて。 改めて己の心に気合を入れなおす。]
そうさな、もしその憑き物が神様だけでなく 我々にも力を及ぼすようなら… どうだろう?封印する手立てが見つかるまで、 その疑いのある者にも眠っていてもらうと言うのは。
[妙薬作りに長けていたのは誰だったか。 いや、この際深酒でもいいのではなかろうか。 そんな提案をしてみた。]**
(61) 2015/02/15(Sun) 18時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 18時頃
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[起きた子が、此方に向かって発した言葉は革新的な一言だった。 「気が探せる」。 彼女は確かにそう告げた。そして己を「視た」ことも。]
しょこら!凄いじゃないか! 私は信じるぞ!なにせ私も、
[視えるのだから。 そう続けようとしたが、しょこらは席を外してしまった。]
(私も、視た………)
(89) 2015/02/15(Sun) 21時頃
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[酉の大胆な行動には、目を剥きつつ。 仄かに熱くなった頬にはぶんぶんと頭を振って冷静さを取り戻す。
櫻が此方を見つめていることに気づけば、なんだ?と眉を上げた。]
(99) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[そうこうしているうちに申が戻ってきて、憑き物の追い出し方…というか、気のやり方みたいなものを聞いた。 なるほど、それならば薬や酒に頼らずともいい。 しかし問題は…と、自然と思考がそちらに進むのはしょうがないだろう。口にするか否か、迷っていたら戌が口火を切ってくれた。>>98]
ふむ… 怪しいモノを多数決で、というには中々に難しいな。 それに情報も少ない。 今ある情報はしょこらが視た私のこと、だけだろ?
[己も視た、子のこを視た、そう胸を張って言えないのは、己なのか、己じゃないものなのか。]
(104) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[ざわざわと騒めく部屋の中、小さな呟きが眼鏡の少年から聞こえれば]
次郎、大丈夫だ。 恐らくもうすぐ戻ってくるさ。
[もんぺは腹が空けば自ずと、卯は臆病だがしっかりしているから。]
居なくなって大変なのは、沙耶ぐらいさ。
[ハハハと、無理にでも明るく笑い飛ばした。]
(111) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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沙耶がいなくなると、私が困るという意味だ。
[騒がしい内と外に少し疲れて、そっと未の頭を撫でた。]*
(126) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[お返しとばかりに抱き着かれ、その唇から紡がれた言葉は、男の心を潤すには充分すぎるもの。>>138 無理しちゃダメ、という労いの言葉に、一層笑みを深めて]
ありがとう、沙耶。 私は、沙耶の遅刻を防ぐという大役を仰せつかっているからな。
[こんなところでへばるわけにはいかないと、もう一度萎れかかった己の精神に喝を入れる。けれど、]
ちょっとだけ、充電だ。
[此方に顔を埋める未を、すっぽりと覆うように、その身体をもう一度ぎゅうと抱き締めて。 それからやんわりと開放した。]*
(150) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 00時頃
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[やがて。迷っていてもしょうがないと、深呼吸をひとつして。]
今日、誰の気をやるか、決めよう。 各々思うところへ飛ばすか、皆で揃えるか。
[櫻の、助けるんだ、という言葉を信じて。 そう話を進めた。]
(152) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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そうなのです。龍世どの。 この状況下、情報の少なさでは皆で揃えることなど不可能でしょう。 ただ一つ、私は子の言うことは間違いはないと思っているのです。それは私を見て、正常だと述べたからというだけではなく。
[視たから、というのは告げず、そこまでで言葉を切って。]
……自分は。 神がお倒れになった時、その場に居なかった者に気を向けようと思っています。
[大丈夫だ、助けるのだ、と、震える拳に力を籠める。]
今は、私には、それぐらいしか判断材料にできません。 すまん、もんぺ。
(166) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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なっ…タロ!? 自分に気を集めろ?眠ったものの気がわかる? そんなの、なにもわからないじゃないか!
[戌の笑顔が、痛い。]
(173) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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違う、お主の言うその 眠ったものの気がわかる、という能力が本当に実在するのか、それがわからないから…っ
[こんな問答をしても、しょうがないとはもう半分わかっているけれど。わかりたくは、ないのに。]
(180) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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…わかった。お主の言う通り櫻の能力とやらに託してみよう。しかし、私の考えとは真逆だが、私は酉姫様の案に一理あると思った。遠くより近くの方が掛り安いのではないかとな。 だから螢惑か次郎。どちらかにする。
(200) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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