85 私達しか、居ませんでした。
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[クラリッサの声、そっと包まれるその手のぬくもり]
あ、ありがとう…。
[無理をしているつもりなどなかった。 けれど…あわさる眼差し、ふいと涙腺がゆるみそうになる。
少しばかり弱気になった声音は、聞き分けられてしまっただろうか。
次の瞬間には、きっといつもの穏やかな笑み――]
(4) 2012/04/07(Sat) 23時頃
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[桜色、桃色、マゼンタ、藍色、若草色――頭の中にはあふれる色彩。
ダーラとクラリッサの話が一段落ついたなら、彼女にしては少しばかり勇気をだして言ってみるんだろう。
――今度工房にいってもいいですか?と。
クラリッサとの先ほどのやりとりに後押しされるように。 きっと、慌てたようにリボン届けに行きますと、大義名分をつけてしまうのだろうけれど。
――ささやかなお茶会が終わったなら、きっと今日は店じまい**]
(6) 2012/04/07(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/07(Sat) 23時半頃
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[ソフィアはまだ知らない
――――どこかでエマがこと切れたこと…]
(20) 2012/04/08(Sun) 11時頃
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[ソフィアの日常の壊れゆく音がする。
……どこかで、かすかに。
知らせをもたらすのは、だあれ――?]
(21) 2012/04/08(Sun) 11時頃
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ソフィアは、今はまだ眠りのうち――**
2012/04/08(Sun) 11時頃
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[どこかざわめく胸の鼓動とともに朝を迎える。 眠りにつくその時は、どこかうきうきと幸せな心地であったのに――…。
姉のエマは家庭におさまるような性格ではなく、仕事を生きがいにしているような、そんな人で。 甘える、ということをほとんどした覚えがない。
片親はもとより知らず、Liliumのためか寿命の個体差が大きいこの世界で、母であった人は長いとはいえない生を閉じた。 エマとはそのときから支え合ってきたとは思う、思うが……涙をみせたことなど果たしてあっただろうか。
それゆえにクラリッサに幻想をみるのかもしれない。 姉、もしくは母という・・・?
彼女の子らを育む海であるような、ゆりかごであるような、そんな風に思えていた場所に客でもない自分が訪うことへの不安。 けれど、大丈夫かもしれないという、胸の内に湧いてしまった期待。
拒否されなかったそのことが、ただただ嬉しかった]
(32) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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[茶会も終わりを告げ、店を後にするダーラにはまた店に行くとの約束。
…――海に会いに行こうと。
すぐにでも使ってくれたらいいと、どこか急いたような気持ちで。 手元に置きたいとは思わない、けれど…。
理由も分からぬまま惹かれて止まない、その、いろ――]
(33) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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[未来を夢見るのは心おどること。 それがささやかな、ささやかな未来(あした)であったとしても――。
そう、エマが昨夜もどってこなかったことへの不安を塗りつぶすには うってつけの。
付き合いだなんだのと遅くなることは頻繁とはいわないが、なくはなく。 大丈夫、大丈夫と自身へと言い聞かす言葉は真実となる。
―――自身にとってだけの………儚いうたかた]
(34) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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おねえちゃん?
[ことさら明るい声で、姉の部屋の扉を開ける]
おはよ・・・。
[朝の挨拶は最後まで紡がれることはなく]
・・・帰って、こなかったんだ。
[ベッドには休んだ形跡はない]
むぅ。朝ごはん作ってやんないんだからね!
[そんなことできやしないのだけれど。 言うくらいは許されるだろうと、不安を怒りに変えて。
それでも、ほんとうに帰ってこないだなんて思わない。 なぜって、不安に目覚めた朝は少なくない]
(35) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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[杞憂に終わったそれらと、今日の違いなんて、考えない、考えない、
考えたく、ない――]
(36) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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[さあ、昨日と変わらない、今日をはじめよう。
まずは二人分の、朝食から―――*]
(37) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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[ソフィアの朝は早く、店を開ける時刻はさほどでもない。 なにせもっぱら常連だけなもので、開けている時間が短かろうが、みな心得たもの。
ひとりさみしい朝食を終え、まちへと繰り出す]
あ、
[白い白い灰の降る中、フードをかぶってついついうつむきがちに歩くものだから、視界には人の足。
なんとはなし、顔をあげたその先には、見覚えがあるようなないような? 視界に入ったその人は姉の友人だったような気がして、声をかけようかどうしようかとしばし足が遅くなる*]
(46) 2012/04/08(Sun) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 07時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 19時頃
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[逡巡するうちに人影を見失う。 今日の街はいつもと同じようでいて、よそよそしく感じた――]
…何かあったのかな。
[不穏な空気は伝播し、漠然とした不安をかきたてる。 それでも自分には関係ないことと、ひと事のように…。
公園で毎朝野良猫たちに挨拶するのもいつもの日課]
元気だった?
[馴染みの黒猫が足へと擦り寄ってくる。 ―――カラスの鳴き声がやけに耳につく気がした]
(107) 2012/04/09(Mon) 19時頃
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[灰の舞うこの隔離空間の空であっても、人通りもまばらな朝の空気は少しばかり息がしやすいように思えて。
ソフィアの愛しい時間]
さ、かえろ。
[――雑貨店の前。 見慣れぬ女性の姿に首を傾げる]
おはようございます。
[――――もたらされた知らせに]
っ・・・え?。
[わけが分からなかった。
混乱、疑念、否定、否定、否定―――]
(108) 2012/04/09(Mon) 20時頃
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[理解した、理解してしまったその瞬間――― 硬質でいてもろいガラス細工のように、瞳がさっと生気という名のいろを失った……]
(109) 2012/04/09(Mon) 20時頃
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エマ、エマ、どうして・・・?
だれ・・・が。
なん、の・・・。
[沸騰したように頭があつい。 怒りが、やりばがなくて、どこへもいけなくて・・・]
どうして!!
[ああ、綺麗な服。 なんだか現実味なく、冷静なようでいて切り離された一部がそんな風に思う。
普段以上の力で、ぎゅっと目の前のその人の服をつかんだ]
(113) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
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[グロリアに詰め寄るようなその強さ。
肩を抱く手、聞き覚えのあるその声に、ふぃと力が抜ける。 服を握る手は未だ離れなかったけれど]
(115) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
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ああ、エマ、いないの・・・・。 エマも、いなくなってしまったの・・・。
[瞳は乾いたまま、地面を見つめる。 白い、白い。
…服から力なく落とされた手は、地面に降り積もる灰を握り締めた――]
(117) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 21時頃
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[どれだけの時間が過ぎたろう。 周りには誰がいただろう・・・・・。
地面に垂れた髪は白をまとう。 むせ返るようなあまい、あまい、香りに―――意識が遠のく*]
(128) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[閉じられたままの目。
手だけが何かを探すようにさまよう]
(149) 2012/04/09(Mon) 22時半頃
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[握られた手。
きっと意識のあるうちには流せない、涙が伝う――]
(157) 2012/04/09(Mon) 23時頃
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