109 Soul River
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
waterfall 2013/01/12(Sat) 00時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
waterfall 2013/01/12(Sat) 01時頃
ヒューは、おはよう
waterfall 2013/01/12(Sat) 14時頃
ヒューは、ヘクター生きろ……!
waterfall 2013/01/12(Sat) 19時半頃
ヒューは、ヘクターお疲れ!
waterfall 2013/01/12(Sat) 23時半頃
ヒューは、戻り
waterfall 2013/01/13(Sun) 00時頃
ヒューは、ヘクターおかえり。
waterfall 2013/01/13(Sun) 00時半頃
ヒューは、ヘクターに俺の足が痺れるだろと言いながら若干嬉しそうにした
waterfall 2013/01/13(Sun) 01時半頃
ヒューは、ベネットもお休みー
waterfall 2013/01/13(Sun) 02時頃
ヒューは、はよう
waterfall 2013/01/13(Sun) 12時頃
ヒューは、テッドお前それヘクターが転生後だったら羨ましい限りだぞ
waterfall 2013/01/13(Sun) 12時頃
ヒューは、テッドをつんつんつついた。
waterfall 2013/01/13(Sun) 13時頃
ヒューは、テッドをもっとツンツンした
waterfall 2013/01/13(Sun) 14時頃
ヒューは、そしてご飯を食べに**
waterfall 2013/01/13(Sun) 14時頃
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[眼に見える物が、不思議だった。 全てが大きく感じられて、この肩も、以前は小さい物だった気がするのに。
消毒薬の匂い。 人の多い待合室。 視界に入った男性の、顔。
何処かで見たことがある、知っている、けれど。
どうしてここにいるのだろう?
どうしてここの一人なのか。聞きたくても、この口はまともに喋らない。 何か伝えるには、泣き声にしかならない。]
あーぅ。
[母親に訴えてもわかるはずもない。 振り返った「セシル」に、どうしてこんな所にいるのか、縋る眼を向けてみたけど、もちろん誰にもわかることはなかった**]
(34) waterfall 2013/01/13(Sun) 15時半頃
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ヒューは、ベネットのところでごろんごろん
waterfall 2013/01/13(Sun) 17時頃
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[初めて向かい合った墓には、「Hubert=Ridley]と書かれていた。年数を数えれば24か5でなくなったらしい。 何を思って母を守ったのか、知らない。
母を横目で見ると、黙祷を捧げていた。]
……。
[ピアノを弾くのが好きだったらしい。 母は、その音を聞いたことはなかったと、言っていたけれど、何故だろう。 彼の音は、知ってる気がする。
帰りに、彼の両親が住んでいるという家に寄った。 挨拶をすると、出迎えてくれて、彼の写真を見せてもらえた。 いつも、笑っている写真。 ピアノを弾いている姿も。
でも、どの写真の笑顔も、何処か寂しく映って、なぜだか泣きたくなった。]
(73) waterfall 2013/01/13(Sun) 20時半頃
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[彼の机に残されたのは、クラシックの譜面。 折り目すらついていない譜面は、まるで使ってなかったのかと思うくらいだった。
軍に入るときに、必要な物だけは持っていったらしく。 ただ、その彼が軍で使っていた部屋には、着替え以外の私物は殆どなかったと、母親は言っていた。]
「帰りましょう。又、来年参ります。」
[母親に言われて、そこを後にする。 「彼」の両親に頭を下げた。
今の「俺」にはもう残っていない部分、前世の記憶が残ったままだったなら、別れを惜しんだのだろうか。 年老いた二人が見送ってくれるのを一度だけ振り返ると、「ごめん」の言葉だけが、頭の中に響いた。]
(77) waterfall 2013/01/13(Sun) 21時頃
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[ピアノを教えてくれたのは、何処かの楽団のピアニスト。 どうやら、病院で出会ったハープ奏者に紹介してもらったのだと、言っていた。 赤ん坊だった俺が、余りにその人を見るものだから、すみません、と声をかけたのが最初だったとか。
ピアノは弾いた時間分だけ上手くなる、と言われた。ドラムと両立なんて出来ないとも。 両方やりたいと言ったのは俺で、それを曲げるつもりもなかった。
ドラムに比べて、ピアノの上達は早かった。 クラシックより、ポップスの方を弾きたがって、だからかコンクールなんかに出ることもなかったけれど。 大きくなるにつれて、やりたいことが、見えてくる。 音楽で、やっていきたい。音楽に、触れていきたい。]
(84) waterfall 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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ヒューは、セシルは行ってらっしゃい。
waterfall 2013/01/13(Sun) 23時頃
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[14を過ぎた頃、友人達とバンドを初めて組んだ。 俺がドラムをやって、友人がベースとギター。
最初はカバー曲から始めた。 ハイスクールに入って、メンバーが替わっても俺はドラムのままだった。 その代わり、カバーでなくオリジナル曲を始めて、その時にピアノを使うようになる。
ドラムを使わない曲でキーボードを弾いたりも、した。
ライブハウスでやるようになって、その打ち上げにその店に行ったのは、17の時。 店主のブルースハープのファンだと、通っていたらしいライブハウスのスタッフのお勧めだった。
一人娘らしい、ウェイトレスの動きは軽やかで、まるで音楽にでも乗っているような。 じっと見ていたら、バンドの仲間に小突かれた。]
(88) waterfall 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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「なんだ、ヒューってああいうの好み?」
へ? や、えーとそうじゃなくって。 かわ、……歌ってるみたいに動く子だなぁって思っただけだよ。
[彼女から目を逸らして、何でもないように言ったけど、赤くなってるのが自分でも良くわかった。
知るはずないのに。 わかるはずもないのに。
ほっとしたんだ。]
(90) waterfall 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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[テーブルにやってきた少女が、ライブハウスのスタッフの男に尋ねた。 スタッフとは言え音楽を当然やっていて、ここでもセッションしているらしい。
頼んだジュース――残念ながら俺はアルコールが飲めない――を口に運びながら、そっと少女の方を見た。 知ってる、知らない顔だって。
多分俺よりも年下の少女。]
「今日は僕は楽器を持ってきてないんだ。 彼らに弾いてもらおうか? 最近うちで良くライブやってくれてるんだ」
[そう言って彼は、俺たちのバンドに話を振った。ギターが二人、ベースにドラムの4ピースバンド。 話を聞いたリーダーが、今度は俺に話を振った。]
「何か簡単なら? ヒュー、お前シンセは持ってたろ」
[言われて頷いた。ピアノは持ち歩けないから、バイトで買ったもの。 取り出すときに、スティックが落ちる。]
(93) waterfall 2013/01/14(Mon) 00時頃
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ヒューは、テッドこじらせすぎたな…
waterfall 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[拾い上げてくれた少女を見上げ、スティックを受け取った。]
サンキュ。 ん、あー。バンドでやってるのはドラム。このシンセは作曲用に持ち歩いてんだ。 ピアノもドラムも、持ち歩くのには向いてないだろ?
[そう言って笑いかけたけど、上手く笑えた自信がない。 ステージに立つよりも、緊張して。]
(95) waterfall 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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やりたいなら、やれば良いのに。 そのリズム感なら、良いドラマーになれると思うけど。
[やがて少女は手伝いへと戻っていく。 それから数分後に、俺らのバンドと、それから店主であるバーナバスとのセッションが始まった。
響くブルースハープにあわせて、ベース音が乗る。アンプを通さない音は、それほど大きいわけでも響くわけでもない。 もちろんギターも同じく。 だから、メインはブルースハープだ。 スティックで手近なテーブルを叩きリズムをとる。
入り込むシンセの音は、アコーディオンの音に色を変える。 ブルースハープの音の一つ下を同じようになぞった。
上に出るときには、オルガンの音に変えて。 ブルースハープから受け取ったメロディの時にはピアノの音に。]
(97) waterfall 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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[音楽を、続けていて良かった。 音を、楽しんでくれていて、良かった。 代わりに叩いていたけれど、今度は、自分の為に、叩こう。 思いは、音にだけ表れる。
メロディを又ブルースハープへと戻して、自分は伴奏へと変わる。 自動演奏に変えて、片手でスティックを叩き始めた。
セッションが終われば、大きな拍手が聞こえてくる。
聞いてくれたかと、視線は動き回る少女の方へ。
今度ドラム、教えようか、と声をかけるのは、その少し*後のこと*]
(98) waterfall 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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ヒューは、バーナバスの頭を撫でた。
waterfall 2013/01/14(Mon) 13時半頃
ヒューは、|д`)ヒューさんの照れる顔が目に浮かぶわ…
waterfall 2013/01/14(Mon) 17時半頃
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さっき、足が踊ってたね。
[喜んでくれた彼女へ、少し考えてからスタジオの名前と場所を書いた紙を手渡した。]
毎週水曜と土曜は夕方からここで練習してる。 俺は少し早く顔出してるから、バンド練習前なら教えられるよ。ドラムもおいてあるしさ。 他にスタジオの人もいるから。
自由になるドラムセットがあるなら、そこでもいいし?
[一緒に、自分の電話番号も伝えて。 バンドメンバーの囃す声を聞き流しながら、教えられることも嬉しかったけど、叩いてくれることが何より、嬉しかった**]
(103) waterfall 2013/01/14(Mon) 19時半頃
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ヒューは、さて俺も飯
waterfall 2013/01/14(Mon) 19時半頃
ヒューは、お帰りテッド。
waterfall 2013/01/14(Mon) 20時半頃
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[ある日のこと。 練習はなかったけど、楽器屋に用事のあった日。ドラムセットの張り替える為の皮が届いたと、受け取りに出掛けたときだった。 ついでに妹への土産に楽譜を買って。
ふと耳に聞こえてきたアコーディオンの音に、足を向けた。]
そういや、アコーディオン奏者が街角でやってるとか何とか言ってたっけ。
[ライブハウスで耳にしたのを思い出して足を向けた。 人混みの後から、少し背伸びをして眺める。 ハンチング帽を被った人がアコーディオンを楽しげに弾いていた。]
へー。なんか、面白い音してる。
[後の方で聞きながら、足でリズムをとる。音が終わると、拍手をしようとして、両手が塞がっているのを思い出した。]
(105) waterfall 2013/01/14(Mon) 21時頃
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[奏者がリクエストを募り始めた頃、掛かってきた電話に気付いてその場を離れた。]
なんだよ、今電話でてる時間ないんだけど?
[妹からの電話に、少し離れた場所で会話を続ける。 曰く――。]
何それ。 わかった、すぐ戻るよ。父さんは? ああ、じゃあ病院に直接行くから、お前はどうする? ん、なら途中で合流な。
[地下鉄の入り口を目指して走る。 後の方から、アコーディオンの音が響き始めた**]
(107) waterfall 2013/01/14(Mon) 21時半頃
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ヒューは、ベネットに頷いた。
waterfall 2013/01/14(Mon) 22時頃
ヒューは、イアンそれだ!
waterfall 2013/01/14(Mon) 22時頃
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[結局、母の具合はと言えばそれほどたいしたこともなく。 駆けつけた病院で大きく溜息をついた。]
あれ聞いてたらなにか思い出せそうだったのにさ。
[と、街角で見掛けたアコーディオン奏者のことを話す。 後から駆けつけた妹に楽譜を手渡して、]
あー。おんなじくらいかな。 年頃。
今日行った店でさ、お前と同じ年頃くらいの子が働いてて。 今度ドラム教えることになったんだ。
[妹を呼べば、多少は会話も弾むかも知れない。そんな思惑で。 これから何が起こるのかは、良くわからないけれど。
きっともう未練はもう残らない。そんな、気がした**]
(126) waterfall 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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ヒューは、お疲れ様ー
waterfall 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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