241 線路上の雪燕
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[ペラジーがどうやら説明をしてくれるようで。>>3:131 何やら誤解があったようだが>>3:137、ルーカスは首を傾げ]
ん?女性に対してなら、もっと気の利いた台詞にするさ。
[ちらり櫻子の様子を伺っては、イアンに同意を求めたりする、先ほどちらり聞こえた言葉から何かあったかと推測はするが>>3:141先ほどまでの怯えも何も見えない態度を見せるのは、落ち着いた証拠で。 其れに一役買ったのが、ジャンだったりするのだが。
ペラジーとイアンの自己紹介を>>3:133>>3:143 笑みと共に見つめ。 ちょうどペラジーが提案を口にしたか>>3:142]
良いですね。 …あまり変なことをしていると鉄道警察が何か言ってくるかもしれませんし。
[内心とあることを考えながら、そう頷いて。 睨まれたら、困るのは、誰かをその場に居る彼らを見て。少女を安全な場所にと思った――ときだろうか。*]
(1) 2015/12/02(Wed) 00時頃
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[わずかに聞こえた音。 其れが、何を示すのか、嫌な予感しかしない。>>6>>18 ラウンジに向かおう>>7。と頷いたはずだったが]
これは…確かに整理は必要ですね。
[イアンの言葉に頷いて。>>20 彼女だけは安全な場所に居た方がよいだろう。 そう、思い。渋るようなら自分も声をかけ、多少強引にでも彼女を連れて行こうと移動した頃か。>>#2
酷い振動によって雪燕は静止しかけ いけないと伸ばした手は誰かを支える事が出来ただろうか。]
狼、の、声?
[響く音。いや、化けものだ。 あの時の、森での出会いを思い出す。 窓を見れば、麦畑を走る小さな狼の影。 >>#3それは衝動だった。抑え込むべき、衝動だ。 走った目の奥、灯ったのは、影を追いかけ。]
(22) 2015/12/02(Wed) 01時頃
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…これはやはり、ラウンジに行った方が良いですね。 少々危険なものが、潜んでいたのかもしれない。
[大丈夫ですかと紳士然とした笑みを浮かべては、彼らを半ば強引にでもラウンジへ向かわすだろう。 櫻子の様子を気にしながらも。頭の中を整えていく。]
ジャン、何処に行く気だい?
[そして、あんたに頼みたい事があるんだが。>>13と後ろを行く彼に一度近づき。そっと声をひくめ、周りに聞こえないよう、小悪党めいた顔をのぞかせて。少々、予定は変更せざる負えないだろう**]
(23) 2015/12/02(Wed) 01時頃
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[運動神経が悪い。かどうかではない。 ただ案じて居るんだ、口を尖らせる彼女に苦笑を浮かべたのが少し前の事。>>36友人かという問いかけには、ああと頷いたが、ジャンは渋そうな顔を浮かべていたかもしれない。>>38 まだ、何かあったと分かっていても其れが身近に無く、誰もが怪しんでも――まだ降りかかることなく、移動をという話をした矢先だった。
――金属音と、揺れる車内。 咄嗟に伸ばした手は、彼女を掴み。>>40 落ちることなく、身体を支えていた―――。
響く咆哮。]
…櫻子さん、大丈夫ですか?
[ぽつり呟いたのは、獣の音に対する囁きで。 不安な気持ちを向けている少女に気づけば、離された手を少し追いかけながら、支えていた手を離しては安堵させるような笑みを浮かべ。赤くした顔が余裕ないのに、聊か心配が過った]
(42) 2015/12/02(Wed) 13時半頃
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いや、……イアン?
[礼を言う彼女に大したことではないと首を振り>>41。 彼女と同じ様、辺りを見回せば、窓を開けたイアンの視線の先。彼の震えた手が、ペラジーを呼び。>>26
見えたものに――……、一度、目を伏せた。
次の瞬間には、怯えたように見える櫻子を安堵させるような笑みを浮かべ。]
どうやら、彼らはあの化けものを追いかけていたようだ。
[鉄道警察の叫びが続く中。>>#3 味方は居ないか。と思う声は嫌に落ち着いていて。此処に居ても、埒が明かない。とせめて、彼女を休ませようと動こうとしただろう。
…妹、とは違う、あの獣を護る義務はない…だが。**]
(43) 2015/12/02(Wed) 13時半頃
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[ペラジーの視線が>>45イアンの指刺す方を見た。>>47 何を思うのか、立ちすくむ姿に此方から声を掛けることはなく。 大丈夫という櫻子は大丈夫に見えず、彼女をラウンジまでと周りにも、促すだろう。>>71
ラウンジを通り過ぎるジャン>>13に声をかけ。 警戒心を灯らせた目を、にやりと見つめ。]
…今度会ったら、あんたの話を聞きたい。
[口にしたのはそんな事。 名前、教えろよ。とその場には不自然な笑みを浮かべ。 彼が向かう先をちらり。見て。
またな。と軽く言って頭を乱雑に撫でようとしただろう。*]
(100) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[囁いた頼み事はかなうかどうか。
何方にしろ、櫻子をやすませようと ラウンジ車に彼女を送っていっただろう。 >>69まず目についたのは人参頭。 その鮮やかさは、暗い闇に光を灯す陽にも見え。 もう一人、異国の男に気づき、眺めれば>>70]
どうやら、本物の紳士の登場のようだ。
[――自分の役目は終わった。と肩を一度竦め。 其々の声に安堵があると心からの微笑みを浮かべ。 シェリーへと、ペラジーが何かを渡すのを横眼に見つめ>>49>>84、昇降口に向かう姿を見て。
かけゆくイアンに。>>98]
(104) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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ああ、お酒を奢ってくれるんだろう?
[それだけ背に掛ければ、自身もラウンジ車から姿を消すだろう。人参頭が>>99ラウンジから、出る方へ行くのだけはわずか眉を顰ませ
――、彼らとは反対側、一等車両に向かう。*]
(106) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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少し前。 [つまらないぞ、という言葉に首を振る。>>114 それは無いな。と確信があった、興味を持った事で詰まらなかった事など一つも存在しない。 背を向けようとした彼が、唇を噛んだのは名前を問うたとき。 ――やはり、偽りだったか。分かっていても、知るのは心地よく。振り払われるまでそのごわついた髪を掻きまわした]
次会ったときに、…教えてやるよ。
[ほんとの名前?と問う声は幼く聞こえ。 思わず、肩を震わせ、漸くか。と笑う。 彼にはヒントを撒いたつもりだったから、
まるで次があるように。>>117 演技を終えた、演者の如く、種明かしを呟いた。 彼がこちらに興味が無いにしても、こちらは彼に興味がある。
背を向けた男を、見て。またなと言ったのは、軽く。 何も返さない背を見送り、ラウンジへと向かう。
そろそろこの、ルーカスの終幕だ。**]
(124) 2015/12/02(Wed) 23時半頃
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→一等車両 [車内は何処もかしこも人が居たか。 其々、思い思いに喋る声の間を潜り抜けていく。 声をかけられぬよう早足で進む先。
一等車両に向かえば、其処に>>118>>125
話の輪に入らず自室へ戻る姿を見つけ。 一等車両のベッドの寝心地はどうだった。と問いかけてから、自身もまた自分の個室を開くだろう。*]
(126) 2015/12/02(Wed) 23時半頃
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[結局使っても意味は無かったか。と笑う顔は、女ものの化粧品を転がして。鞄を片手に男は、嫌に目立つシルクハットと礼服の上着を個室にと脱ぎ捨てた。]
はぁ、どうするか。
[最初から、あの獣を追いかけるという選択肢はない。悪意と憎悪、混沌に塗れた世界など興味の欠片もなく。紳士然とした顔を捨てれば其処にあるのは、善意の塊もない、顔だ。 獣を追いかけ、誰かが犠牲になろうと知った事ではない。今は、良いが列車が動き出し。駅に着けば、化けものを調べる為に鉄道警察が本格的に介入してくる可能性が高い。 そうなれば危ないのは、自分の身だ。
こんなところでドジを踏む訳にはいかない。 いかないが、胸を刺す痛みはどうすることも出来ず。]
お人よしどもめ。
[悪態をつくことで。心を静めた。 妹に似たあの少女はどうしたか、外に出るなどということは、異国の紳士が止めてくれるだろうと思って居た。>>115>>122他力本願というらしいが。
自分の身が、危うくなる可能性が高いのだから。 これ以上は何も出来ない。
窓を開け。――、そこから車内より抜け出すだろう。**]
(130) 2015/12/02(Wed) 23時半頃
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