70 領土を守る果て
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─回想・Ignis Fatuus─ >>30 [突然、意思を与えられたかのように語りだす”人形”。 この語り口調は誰かに似ているが、すぐには分からない。サイラスが知っていれば、操る者の正体を教えてくれそうだが…]
…味方しない、か…。
[冷めた口調で繰り返し、歪な微笑を浮かべる]
僕が来た途端にやめるって、ココは定員が決まってるってわけ?
[皮肉げに吐き捨てられた言葉に込められた感情は”怒り”]
(33) 2011/11/12(Sat) 02時半頃
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[彼女をベンチに座らせた後、その隣に腰を下ろして彼女の話を聞く。 美術館での出来事を聞き、ここへきた人物もそこで出会ったのだと知る 楽しげに語られる内容に、硬くなっていた表情は少しずつ緩み、目を細めて彼女の話に聞き入る]
…うん、僕は大丈夫だよ。
[彼女の身体に負担をかけてしまった事を案じたが、逆に気遣われてしまい、そのいじらしさが愛しくて思わず笑う。 こちらへ覗き込む顔に向けて手を伸ばし、彼女の左の頬に自分の右手を重ねる]
……、好きだよ…ローズマリー…
[君と出会えてよかった。
顔を寄せて間近に囁くと、そのまま唇を重ねる。 空いた手で彼女の二の腕を掴んで引き寄せ、吐息をひとつに合わせながら腕の中に抱きしめる]
(40) 2011/11/12(Sat) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 03時頃
ベネットは、グロリアwww
2011/11/12(Sat) 03時頃
ベネットは、しないよ!しないしない!!
2011/11/12(Sat) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 08時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 13時頃
ベネットは、ローズマリーwww
2011/11/12(Sat) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 13時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 15時頃
ベネットは、ギリアン蜂の子パスタは平気
2011/11/12(Sat) 15時頃
ベネットは、ローズマリー/// (後でちゃんと返します)
2011/11/12(Sat) 15時頃
― カフェ「夢のまた夢」 ―
[珈琲カップに手を掛けて、...は本を読んでいた。
椅子に座る...の足は組まれ、表情は無表情。]
………………。
[本にはカバーが掛けられており、第三者からはその本が何なのかはわからない。
話しかけづらい雰囲気を出して昼のカフェに一人でいた。**]
ベネットは、ログ追いついた…が、回想どこから手をつけようか
2011/11/12(Sat) 18時半頃
ベネットは、そんな包丁ばかりもらってもな…[大量の包丁を目の前に並べて途方にくれてみる]
2011/11/12(Sat) 19時半頃
ベネットは、ローズマリーが包丁使う?君の手料理が食べたいな…///
2011/11/12(Sat) 19時半頃
ベネットは、吊り噛みはすべてラ神の仰せのままに…
2011/11/12(Sat) 19時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 19時半頃
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─回想・Ignis Fatuus─ >>34 [外見にそぐわない女のような口調。状況を楽しんでいるかのような表情が、こちらの決意を嘲笑っているかのようで気に入らない。 苛立ちを覚えたのは単純に、覚悟を決めたばかりの所へ水を差すかのような離反宣告だからだ]
あんたの個人的都合には興味はない。 だが、やめると言った後で無事でいられるほど、あんたらのボスは寛容なのか…?
[と、問いを重ねたところで店内は新たな来訪者を迎える。>>36 名も知らぬ男が語る中に、知人の名前が含まれていて改めて”サイモン”を驚愕の目で見る]
コリーン…君だったのか…。
[酒場で時々歌を披露していた美声の持ち主。自分がこれまでに知る彼女像と、今目の前で対峠しているそれとは、あまりにもかけ離れている。コリーンの正体や、彼女が敵国へ協力する事になった経緯は一切分からない。 だが、それを確かめる猶予はおそらくないだろう。 セシルが嘲笑と共に告げた言葉、即ち自分が直前に彼女に向けた問いに対する回答の予測。
───”裏切り者には死を”] ─回想終了─
(96) 2011/11/12(Sat) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 20時頃
ベネットは、コンタクトレンズがずれたみたい…しくしく
2011/11/12(Sat) 21時頃
ベネットは、ローズマリーの頭を撫でた。
2011/11/12(Sat) 21時半頃
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─回想・昨夜─
[思いの丈を込めて口付けを交わした後で、腕の中に掻き抱く。そっと囁かれた”幸せ”という言葉>>47に心が震えて、胸の中を熱いものが満たしていく]
けれど、もう…戦争が始まっちゃったよ…。
[皮肉な現実に、やりきれない思いが胸を過る。彼女の言葉に、嘘やごまかしはないと思うけれど]
また平和に暮らせるようになるといいね…。今度は二人で一緒に…。
[気を取り直し、平和な未来を思い描きながら伝える。 その内容の重大さに気づき、うろたえ赤面したのは、言ってしばらく経った後だ]
(119) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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[ベンチから再び立ち上がる頃には、ずいぶんと身が軽くなったような気がした。気が重くなる現実はあれど、まだ前を向いて歩いていける。そんな気がする。
噴水広場から彼女の手を取り家まで送っていく。 家の前まで来て、離れがたい思いに囚われつつ、昨日の今日では申し訳ないという遠慮が勝ちそうになる。 だが、それを先に制したのは彼女の言葉だった]
…うん、…じゃあ……。
[どこか後ろ髪を引かれるような思いをしつつも、彼女の誘いは嬉しくて、照れくさそうにしながらも乗ってしまう。 開かれた扉は二人の姿を受け入れた後、朝まで固く閉ざされたままだった]
─回想終了─
(120) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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ベネットは、なんか流れを読まない回想投下でサーセン…orz**
2011/11/12(Sat) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 23時頃
ベネットは、グロリア博識だねw いつも当店をご愛顧いただきありがとうございますw
2011/11/12(Sat) 23時頃
ベネットは、グロリア無論心得ておりますお客様。この状況下でなければ新刊をお届けにあがる所だったのですが…
2011/11/12(Sat) 23時頃
ベネットは、ローズマリーに話の続きを促した。
2011/11/12(Sat) 23時頃
[静まり返っていた空間に騒がしい音が紛れ込んだ。...は険しい表情を見せてそちらを見た。読書や物を書く時にだけに掛ける眼鏡に、人差し指をあてピッパに向かって]
もう少し静かにしてくれませんか。
耳障りです。
[睨みつけるような視線を送って、注意をした。]
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─自宅─
[戦争が始まると、早々にその影響を受けるのが娯楽だ。 出版物に関しても、物流に制限がかかる状況下では、新聞や情報誌などを優先し、娯楽性の高い物語や感受性を育てる芸術作品を取り扱った書物の発行は、中止または無期延期に扱われる。 また、出版物にも厳しい検閲の目が入り、言論の内容によっては治安警察が動き出す場合もある。既にどこかで動き始め、一部の出版物が取り押さえられたという噂を聞いたばかりだ。
店は可能な限り開けてはいるものの、得意先からの新たな受注は減り、店も客足が遠のき始めている。 両親も普段よりは口数が減り、時々話し合うことといえば、今後どうするかという予測の立たぬ近い将来に関してだ]
(139) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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[店頭に出て、今朝刷り上がったばかりの新聞を一部取って広げる。 国境付近の状況について報じた中に、兵隊長の戦死を伝える記事がある。>>72
あまり鮮明ではない印刷だが、そこに掲載された顔に見覚えがあった]
…イアン、…パーカー…
[脳裏に蘇るのは、昨日の出来事。馴染みの酒場からそう遠くない路上で起きた事件。 ソフィアが”サイモン”に襲われ、それを守りぬいた男の顔。
彼女はあれから、無事に家に戻れたのだろうか。 彼女はこのニュースを知っているだろうか。
そして、昨日彼女を襲ったのが、サイモンの死体を操るコリーンだという事実も思い出して沈痛な表情をする]
…様子を見てこようか…。
[もし、彼女が在宅していなければ、同居の家族に様子を聞くつもり]
(140) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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[店番をする父親に外出を告げて店を出た矢先に、見慣れぬ人物に遭遇する。 俯き加減で顔をあまり見せようとしない男は、こちらが何かを問うより先に”Ignis Fatuusからの使い”だと名乗る]
…───!
[在宅の両親に気付かれないように店頭から移動し、周囲の目がない事を確認してから”主人からの授かりもの”だという包みを受け取る。
その中身は武器になりうる包丁数点>>89>>90だが、その時点ではまだ気づかなかった]
(142) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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ベネットは、今気づいた。ローズなんで酔っ払ってんの?!
2011/11/13(Sun) 00時頃
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─街外れの林の中─
[ソフィアの様子を確認する予定を変更し、荷物を小脇に抱えて出来るだけ目立たないようにしながら道を急ぐ。 先にこの荷物の中を改めないといけない。
戦争が始まり、以前よりも衛兵の姿が多くなったような気がする。 彼らの目を盗むように移動しながら、街の中心部から少し外れた林の中へと入っていく]
……、この辺りで…いいか…?
[周囲に人の姿がない事を念入りに確認してから、その場に屈み込んで地面に荷物を置く。 包みを開くと、中から鋭利に研がれた包丁が9本ずらりと並んでいて、思わず気圧され息を呑む]
何、これ…包丁…?
[刃物の扱いにはあまり慣れていない。適当な一本の柄を恐る恐る取り上げ眼の前にかざすと、刃は鏡のように自分の顔を映し出す]
……、うちのキッチンはそんなに広くないんだけど…。
[ぎこちなく笑いながら、気を紛らわせるために軽口を叩く。ここに来るまで衛兵に見つからなくて良かったと思いつつ、手にした凶器を元の位置に戻す。屈んだまま膝を両腕で抱えながら、改めてそれらを眺める]
(156) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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僕にこれで何をしろっていうんだ…戦えって?…サイモンみたいに?
[既に何度も思い出している”あの時”の状況を、再び頭の中に呼び出す。イアンと対峠していたサイモンが扱っていたのは、確かこんな形状の武器だったような気がする。 これで、…この刃物を使って…ソフィアを襲ったのか。
彼女がこの刃物で切られた様子を想像し、背筋をゾクリと震わせる]
無理だ、そんな…出来るわけがない。ただの本屋に何を期待してんだ、あの王子様は…。
[頭を振って恐ろしい想像を追い出すと、両手を包みの方へ伸ばして元通りに包んでしまう。 これは持ち帰るわけにはいかないだろう。 帰り道に衛兵に見つからないとも限らないし、自宅で見つかっては家族に迷惑をかける。
包みを置いたまま立ち上がり、これが埋められそうな適当な地面を探す。穴を掘り、その中に包みを収めると上から土を被せて完全に見えないように隠してしまった]
…後で返せって言われないだろうな…。
[ズボンのポケットを探り、ハンカチを取り出すと付近の木の枝に結びつけてみる。 再び見つけるには、イマイチ頼りにならない目印だが、別に見つけられなくても構わないと思った]
(157) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 01時頃
ベネットは、プリシラまあそーゆう事だよ。僕は包丁一本でも使い方が危ういというのに…
2011/11/13(Sun) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 01時半頃
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─帰り道─
[土で汚れた両手をズボンのポケットにしまいながら、手を洗える適当な場所を探して歩く。 注意深く周囲に視線を配りながら、改めて隠してきた凶器と、そこから連想される自分が課せられた役目について考える]
殺せというのか…。
[一体誰を? 彼らはアウストの者だ。ならば、殺せと命じる先はアンゼルバイヤの民だろう]
無理だ。
[顔を俯け、地面に吐き捨てるように言う。 出来るわけがない。 自分はアンゼルバイヤの民だ。同胞を手にかけ命を奪う事なんて出来ない]
(180) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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…なあ、…居るんだろ…?
[街中の閑静な一角。 周囲に人の姿がない路上で急に足を止めると、背後を振り返って誰もいない空間に呼びかけた。 つけられている気配は感じられない。 だが”居る”と確信している。主人に命じられ己を監視する影のような者が。彼らは監視し、離反の動きがあったらすぐに主人へ報告する…そんな役目を担ってる、はず]
うちは食堂じゃなくて本屋なんだけど。”あんな”の…沢山届けられても困るよ。
[”影”は姿を現さないが、声は届いているだろうと思いつつ、続けて語りかける]
だからさー、他の仕事をくれる?って伝えてきてよ、……。
[反応が得られるとは思っていなかったが、これで本当に誰もいなかったら自分ただの間抜けだ、そう思いつつ踵を返して再び歩き出す。 そして、…の背後より少し離れた路上で何かの気配が一瞬だけして、それは街外れのとある一角に向かって移動し始めた。得たばかりの伝言を持ち帰るために。無論、その動きに…は気づかない。**]
(181) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 10時半頃
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─噴水広場─
[結局、汚れた手を洗えそうな適当な手桶や井戸は見つからず、水がある場所を連想しながら辿り着いたのが噴水広場だった]
…まだピンク色か…。
[相変わらずの水面の異質な色に警戒心が湧くも、ここに落ちて誰かが死んだという話も聞かないので触れても大丈夫だろう。 なお、ここに流された薬の効果について…は知らない。手先がちょっと触れたところで、薬の効果が現れる可能性は15%に過ぎないだろう。
噴水の縁に片膝を乗せ、水面の方へ身を傾け両手を差し入れる。 水の中で手をこすり合わせると、その周囲にだけ濁った土の色に染まっていく]
(209) 2011/11/13(Sun) 11時頃
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ベネットは、15%か。無視していいレベルだよな、これ。**
2011/11/13(Sun) 11時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 11時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 14時半頃
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[水の中で手を洗い、爪の間に入った土も落とす。 汚れをほとんど落としてから手を上げ、ズボンのポケットに手を入れかけ思い出した]
…ああ、置いてきたんだっけ…。
[ハンカチはさっき、枝に結びつけてきてしまった。 濡れた手の雫を払うように両手を降っていると、背後に誰かが近づいてきて声を掛けられる。>>212 振り返り、その人物を認めると、彼と同じような気さくな笑顔を浮かべて応じる]
やあ、こんにちは。 奇遇だな、…僕も君に会いたいって思っていたんだ。
[どこか作り芝居のようなやり取りをかわすと、ヤニクが腰を下ろした隣に座る。 足を開き、その間に合わせた両手を入れ、重ね合わせるようにしながら会話を続ける]
さっきは素敵なプレゼントをありがとう。 でも、ごめんね。僕は料理が得意じゃなくて…使いこなす自信がないよ。
[隣のヤニクを見て、小首を傾げてはにかむように笑う]
(219) 2011/11/13(Sun) 14時半頃
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ベネットは、ごめんw 発言をメモに誤爆したwwww
2011/11/13(Sun) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 14時半頃
ベネットは、プリシラそれは僕の手料理を食べたいって解釈でいいんだろうか…
2011/11/13(Sun) 15時頃
ベネットは、あ、包丁捨てずにギリアンに差し入れても良かったな。
2011/11/13(Sun) 15時頃
ベネットは、プリシラうーん、機会があったらね。
2011/11/13(Sun) 15時頃
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[差し出されたハンカチと、ヤニクの顔を交互に見てから、ハンカチを受け取って手を拭う]
…ウサギ、…可愛いね。好きなの?
[そういえば、昨日も酒場に居たっけ。彼が飼ってるウサギなのかと、膝の上で鼻先をモゾモゾ動かしているウサギの様子を見守りながら話を聞く。 問いを受けると、一旦手元に目を移し、手の中で借りたハンカチを弄びながら答える]
そっちに、サイラスって居るだろ?薬屋の。 あいつとは昔からつるんでるダチでね…。
[これまで何度も考えてきた事を思い返しながら、言葉を選んで伝えていく]
あいつが僕に手を貸して欲しい、って頼んできた。 だから手を貸す…それが理由だよ。
[言ってしまってから、これだけじゃきっと言葉が足りないだろうな、と苦笑をにじませながらヤニクにハンカチを返そうと差し出す]
(223) 2011/11/13(Sun) 16時頃
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ベネットは、ヤニク包丁全部もらおうか…
2011/11/13(Sun) 16時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 16時頃
ベネットは、コリーンが揉むのは…なんか見てみたい気がする←
2011/11/13(Sun) 16時頃
ベネットは、えっ、だってコリーンの方がこう…構図的にクるというか…ゴニョゴニョ
2011/11/13(Sun) 16時頃
ベネットは、ローズマリーごめんごめん、冗談だよ〜。毎晩寝不足だから寝ちゃったんだよね、ごめんね
2011/11/13(Sun) 16時頃
ベネットは、こんなやり取りでアクションがすげー減っていくッス…@17
2011/11/13(Sun) 16時頃
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名付け親があいつか、…らしいな。
[そういう所は昔から変わらない。”美しい友情”という言い方には、ただ苦笑を深くした。相手の邪気のない笑顔に警戒は抱きつつも、どこか気を許してしまいそうにもなる]
はは、やっぱり理由が足りないと思う?
[さらに理由を問われて、困ったように肩をすくめる]
あいつは以前から考えていたようだけど、僕はここ数日で決めたばかりだからね。 考えが浅いのは認めるよ…、…ただ。
[とりなすように苦笑を浮かべていた顔を不意に改める]
アンゼルバイヤの子供たちと同じように、…アウストの子供たちにも笑って欲しい…と思った。 争いで、親子が離れ離れに暮らすことにならないように…。
[言いながら思い描くのは愛しい女性の顔。昨夜、腕の中で”幸せ”と囁かれた声が蘇る]
もっと大きな、本当の”幸せ”を…与えてあげたいんだ…
(236) 2011/11/13(Sun) 17時頃
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[こちらに向けられたヤニクと視線をあわせ、強い意思を込めた眼差しで見返す]
覚悟はまだ足りないかもしれない。だけど、僕はやり遂げたいと思う。 アンゼルバイヤとアウストが、…共に手を携え在ることができるように。
───”子供たちの、未来のために”
(237) 2011/11/13(Sun) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 17時頃
ベネットは、なんか父親フラグを立てた気がする、と言い逃げ。**
2011/11/13(Sun) 17時頃
ベネットは、ログが長いな…とりあえず、包丁25本押し付けられたを把握した。**
2011/11/13(Sun) 19時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 19時半頃
[謝るピッパに表情一つ変えず、]
分かれば良いんです。
ここは騒がしくする場でもないですから。
[視線を本に戻すと珈琲を啜り、再び本を読み始めた。
近くに座っている彼女の表情は視線の端には映っているが、気にも止めていない。しいていうなら「忙し女だな」ということくらい。]
……なにか?
[彼女がこちらを見ているのに気が付けば、静かな声で話しかけた。]
[一瞬読んでいた本にちらりと目をやり]
ふーん。
君はそれを知って何になる?
何か特でもする?俺のことでも知りたいの?
[つけていた眼鏡を外して、本に栞を挟むと机の上に本を置き、次に煙草を取り出し、火を付けた。
息を吸い込むと先端は赤くなり、徐々に灰になっていく。]
あ。
煙草が無理だったら言ってくれて構わない。
[煙草が嫌いな人に共有させるつもりはない。...なりの気遣いだった。]
ベネットは、あれだけ長い発言使って埋めたのに、掘り返された…だと?
2011/11/13(Sun) 23時頃
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─回想・噴水広場─ [ヤニクがその場を去った後も、しばらく動けないでいた。 押し付けられた新たな包みを膝の上に置いたまま、仕入れた情報の内容について思考を巡らす。
アンゼルバイヤのワット王が、アウストに対して強攻策を取り残虐だという話はにわかに信じられなかった。 少なくとも自国民からは仁君と慕われ、王宮は開かれている。市井の人であるサイラスも、つい先日目通りがかなった上、服を賜ったばかりだという。その人物像とだいぶ食い違う。
国内に居るだけでは、周囲の国の実情は伝わってこない。 ただ、ローズマリーはアウストからアンゼルバイヤに逃れてきた。 アウスト人がアンゼルバイヤに恨みがあるならば、わざわざこの国へ逃れようとするだろうか]
うさんくさいな…。
[やはり信じられない。だが、確証は得られない。 サイラスが信念を持ち意思を貫くなら協力するしかないが、サイラス自身ともっと対話を重ねるべきだろうか…?
だが、あの決意は揺るぎそうになかった。 薬屋で対話した時は、既に何度も逡巡した後の意思の強さを感じたから、…だから自分は彼に加担する。彼を死なせたくないがために]
(292) 2011/11/13(Sun) 23時頃
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[続く王太子暗殺の話は、聞いた時はあまりの驚愕に絶句した。 改めて思い直す。これは国同士の戦争なのだ、と。 噂と前置いていたが、おそらく実行するのだろう。
噂を流す事…つまり、噂を流して士気を落とし国内を混乱に陥れる。 アウストのスパイとして働くのには相応しい仕事内容だと思った]
……、分かった。やるよ。 君らに加担すると決めたんだ…そのくらい、できないとダメだろう。
[ヤニクに問われた時に、そう返事をした。 祖国を裏切る。既に決めたはずの覚悟を奮い立たせて]
(293) 2011/11/13(Sun) 23時頃
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[決意を示した後で、新たに渡される”武器”]
護身用…ね。 この国では包丁は料理に使うものなんだけど、…君の国では護身で持ち歩くものなのか…?
[処分したばかりなのに、再び25本の包丁を押し付けられて、うんざりとした顔をする。 だが、ヤニクの言葉に一部分だけが引っかかる。 アウストのスパイに襲われかねないのであれば、この包丁が”アウストに加担する者”だという身分証明になるのだろうか]
…埋めないよ、もう。手で穴を掘るのは大変なんだから。
[大げさに溜息を吐いて肩を竦める。ローズマリーの事を仄めかされれば、不服そうに鼻をひとつ鳴らすに留めた。 彼女を巻き込んでしまった事は既に承知だ。わざわざこんな脅しをかけてこなくたって、もうわかっている]
(295) 2011/11/13(Sun) 23時頃
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……。
[様々な考えを巡らした後で空を見上げると、陽はだいぶ地の方へ傾いていた。 膝の上の荷物を抱えて噴水の縁から立ち上がる。 刃物を持ち歩くのはあまり良い気分ではないが、護身用に一本は携帯しないといけないな、と渋々考え始める]
あとの24本はどうしよう…、ああそうだ。 ギリアンにあげようかな。 ”ひとりでできるもん”の開店祝いにね。
[残りの包丁について対処が決まると、少しだけ気持ちが軽くなった気がして、ローレライに向けて歩き出す]
─回想終了─
(296) 2011/11/13(Sun) 23時頃
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ベネットは、プリシラだったらもっと、戦闘に特化した素人にも扱いやすい武器が欲しいんだけど…
2011/11/13(Sun) 23時頃
ベネットは、ソフィアの説がすごくしっくり来た。包丁なら一般人も集めやすいしな…うん
2011/11/13(Sun) 23時半頃
ベネットは、カルヴィン僕にジェイソンになれというのか…!まずは使いこなせるように筋トレからやらないとダメぽ
2011/11/13(Sun) 23時半頃
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─歌声酒場・ローレライ─
[今夜も酒場は賑わっているようだ。 どんな顔ぶれが揃っているかを確認するより先に、カウンターに向かって作業をするギリアンに声をかける]
ねえ、これ使ってよ。 ”ひとりでできるもん”の開店祝い。知り合いから沢山譲ってもらう機会があってね、…包丁。よく切れるらしいよ。
[うまい料理は良いツールから、などと調子の良い事を付け足しつつ、周囲に目を配らせる]
コリーン、…いる?
[おそらく居ないだろうと予想しながら、ギリアンに彼女の所在を尋ねる]
(298) 2011/11/13(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 23時半頃
君は変わった人だな。
本は対した本ではないよ。ちょっとした"物語"さ。
[本のカバーを外して見せる。
その本は外国語で書かれていたからピッパにはわからなかったかもしれない。]
苦手なのか。それは済まなかった。
[付けたばかりの煙草を灰皿に押しつけて、火種をもみ消した。]
苦手なことを無理して我慢する必要もない。
ベネットは、ところで今誰がどこにいるの…?**
2011/11/13(Sun) 23時半頃
[決して褒め言葉では無かったのだが、前向きな彼女に唖然としつつ]
君がそれで良いならそう受け取っておいてくれ。
[本のカバーを元に戻し中身は見えなくなってしまった。気にしている彼女に一指し指を口にあて]
秘密。
[とだけ答えた。教えるつもりはないらしい。隣の席は運が良いのか悪いのか空いていて、めんどくさそうな表情をしてみせた。]
嫌だ。
と言ったらどうすんの?
どうぞ御勝手に。
[組んでいた足を一度解き、今度は逆の足を組んで珈琲を口にした。]
ベネットは、みんな教えてくれてありがとう。把握した。
2011/11/14(Mon) 00時頃
ベネットは、ソフィア僕は恩人リストに入ってないのか。まあ、送っただけだしな…
2011/11/14(Mon) 00時頃
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[ギリアンに包丁を押し付けながら会話を交わした>>298後、カウンターから振り返って店内を見回すと、ちょうどローズマリーがこちらに向けて手を振ってるのが見える。>>306]
ローズマリー、…なんか上機嫌だね?
[声をかけながら近づいてみる。何だかちょっと機嫌が良さそうなのは、お酒でも入ってるのかな? そして、彼女と同席しているのは]
ソフィア、無事だったんだ…?
[この聞き方はソフィアにとっては変かもしれない。彼女は自分が修羅場に遭遇したのは知らないはずだから。 けれど、その異質さにはまだ気づかず、昼間安否を気にかけていた記憶だけが蘇って尋ねる]
(319) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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ベネットは、ローレライにいる面子はもう、全員同じテーブルでいいと思うんだ。←
2011/11/14(Mon) 00時頃
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[同席した顔ぶれを見やり、初対面の相手には本屋のベネットだと簡単な自己紹介をする。 誰に聞くでもなく、おもむろに口を開いて尋ねた]
この国の王子様ってどんなお方だっけ?
[昼間、ヤニクから聞かされた”噂”の事が気になった。 自分は王室の事はほとんど知らない。かつてどこかでお目にかかった事があるのは、ずっと以前の事だ。
そして、まだ気づいていない。 ハンス少年がその尋ねた王子様の正体だという事を。自分がこの店を訪れる前に、すれ違いで出て行った事も]
(336) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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ベネットは、ギリアン肩透かしだなんて…しくしk
2011/11/14(Mon) 00時半頃
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