100 【RP】10年後に会いましょう【ランダム】
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長崎と言えば……坂道と教会がたくさんある。
[それしか思いつかないのかよと突っ込まれそうだが。
目を瞑るゆりに、静かな声音で]
いい景色がたくさんあるよ、きっと。
いつかみんなで会う時に、色々なところを紹介して?
[そう言って微笑んだ]
―――、
――――――………。
[つもりだったのだが、いつの間にか、意識は沈んで*]
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それにしても辰ちゃん達、まだ戻ってこないねぇ。 まぁちゃん、どこか隠れてるのかな。
…晴ちゃん?
[中々戻ってこない面々を案じて教室の扉を見ながら独りごちたものの、返る声はなく。 不思議に思ってそちらを見ると、仁右衛門に続いて亀吉もいつのまにか寝入っていた。 静かだと思っていた勝丸も眠っていて。]
早くからきてたもん、ねぇ。 …そういえばまぁちゃんも早くからきてたみたいだったけど。 眠くないかな。
[大丈夫かな、と不安になってまた教室の扉を見たけれど。 眠ってしまった面々を放って出ていく訳にもいかず、不安な表情のまま教室に*留まった。*]
(1) 2012/09/03(Mon) 00時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/09/03(Mon) 00時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/09/03(Mon) 00時頃
[受験ねーとか。そんな話してたのを思い出す。
してはいたけど、あの頃は未だ、子供だった。
高校時代、野球部に入ってはいたけれど、甲子園は遠かった。届かない場所だった。
普通に大学受験をして、普通に就職をした。野球は土日、同じような他人と一緒にやるくらいになった。
夏が来れば思い出す、ダムに沈んだ故郷の事。
10年後の夏の最後の日、星見台で。
その約束]
[結局静岡から引っ越すことはなく、今日まで来ていた。
地元の企業に勤めた現在、昔のような坊主頭ではなくなっている。
俺だってその辺り、成長したんじゃないだろうか。
勉強だって多少、……いや、本当多少だけど。やるようになった。
背は、高1で随分伸びたはず。175cmだ。
休みを取った八月の最後の日。
星見台はネットで検索したらすぐに出た。
誰か連絡いれてたりするんだろうかと思ったけど、電話で聞いたりはしなかった**]
[あと、何年?]
[真っ白い天井を見上げながら、何度もあの教室を思い浮かべた。
星見台の約束のことを考えるだけで、
少しの切なさと、じんわりとした温かさが心に広がった]
[みんな、どんな風に変わっているんだろう。
会いたい。笑いあいたい。
白い部屋のベッドの上で、記憶の風景をスケッチ帳に描く]
[だから、それまで、頑張ろう]
―――――。
――。
……はぁ、……まだ、先は長い……。
[額の汗を袖で拭う。
ハンカチを持ってきていないことを今更後悔した]
星見台、こんなに遠かったっけ。
[山道の途中の休憩所。
木のベンチに座り、仰ぐように木々の隙間の空を見上げた。
青くて、あの日と同じように眩しい]
やっぱりロープウェイ降りるんじゃなかったかも……。
[一度立ち止まると動き出すのがきつい。
退院してからこれでもリハビリを頑張ったつもりなのだが]
もう誰か着いてるかな。
一番乗り、僕の予想だと勝丸か真知なんだけど。
[病室にひとりが長かったせいか多い独り言。
あともう少しだけ。
もうすぐ星見台だし、この涼しい木陰で休憩を続けよう]
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/09/04(Tue) 00時頃
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