93 【突発】狼村にようこそ!
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[りんご飴のような深い赤色に、朝もやの森林のような緑。 そして色をつけない白の提灯の、温かい光。 見つけ出した大きな木の下は、ランプの明かりが特別美しい特等席だ。]
丁度ネ、この白いランプの下で、ビーズの明かりがゆらりゆらり、 静かに光るわけサ。いい場所だネ。
[上機嫌で敷き布を広げる彼女の耳にも、『ニンゲンが紛れ込んだ』なる声が届きはじめる。]
ニンゲン。人間?
[危険なものを恐れる声に、首をかしげて周りを見回す。]
視線を感じる。 なんだか、不穏な気配だネ?
(25) 2012/06/11(Mon) 13時半頃
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[周りを見回してみれば、胡乱げな視線が自分に集まっている。]
こんにちハ。 僕はミッシェル、このお祭りで是非手製のビーズのアクセサリーを…
[近づいてきた老人の、妙齢の女の頭には、 先ほどクラリッサに認めたのと似たような飾り、いや耳だろうか。]
え、あの?耳を出せ? 耳……僕の耳はもう出ているけれど。あの、その頭の飾りのことだろうカ? ……ねえそれ、本物じゃないよねえ?
[人々に囲まれて冷や汗たらり。 頭に響くのはかつて御伽噺に聞いた、人食いの、人狼の物語**。]
(26) 2012/06/11(Mon) 13時半頃
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えっと、皆さん人狼なのかナ? つまり、僕たべられちゃうのかナ?
[冷や汗だらだら。逃げ出せる場所はないかと人垣を見渡すけれど、人は集まるばかりで隙がない。]
「つるつるじゃないみたいですよー?」
[敵意でぴりぴりとしたその場の空気に浮き立って響いたのんきでやわらかい声に、唯一すがれるのではないかと望みを繋いで。]
あの、おねいさん、僕、どうなりますかね?
[唯一場に敵意の伴わない彼女に、助けを求めるように聞いてみた。]
(32) 2012/06/11(Mon) 21時半頃
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[困りきって視線をうろつかせていると、やがてヨーランダが連れられて来る。 周りの男たちの様子を見るに、自分と同じ立ち居地だろうか?]
え、あ、もしかして、君もかネ? はは、困ったよネ。たべられちゃう、とかか、な?
[それでも少し、一人でないのは心強い。]
あ、いやいやいや、なんでもないですヨ?
[しかし連れてきた男たちも、おびえているように見えるのは、 気のせいだろうか?]
(34) 2012/06/11(Mon) 22時頃
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あ、こんにちは。 僕はただの飾り職人ですヨ。名前はミッシェル。 『マンマル』って隣の村に行くつもりが、紛れ込んでしまったのサ。……害意はないヨ。
[男性のように見えるけれどどこかくねくねとした動きをする人物の質問には、そう答え。]
あ、ネルちゃん。 尻尾と耳を出してといわれたんだけど、 僕にはそれはないので……。つかまりましタ。
[親しげに話しかけてくれたネルに、助けを求めるように手を振った。]
(46) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
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武器…。 この通り、持ち物は商売道具のビーズくらいだネ。
[しゃらり、商品と材料のパーツが入ったケースを開けて見せ。]
(50) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
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[とりあえず、命の心配には及ばなそうな雰囲気に、 ほっと安堵の息をつき。]
僕もヨーランダも、危害を加えるつもりはないヨ。 お日様にもお月様にも誓っ……
と、わわわ。大丈夫かネ?
[勢いよく走りこんできたクラリッサが転ばないよう手を伸ばし。身軽な彼女には不要だったけれど、]
(55) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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ミッシェルですよ。はじめまして。
[カトリーナの名乗り>>52に、そううなづいて答え。 続けられた彼女の問いには、めんくらってしまった。 これではまったく逆ではないか。]
ええと、まず、「私たち」と仰るあなた方は、 「人間」ではなくて、「人狼」なのかネ。
そう過程するのなら、 「人間」には、「人狼」に勝つ術なんてないし、 つまり狩ることなんてできやしないヨ。
[御伽噺の人食い狼の話は、避けておくことにした。]
(58) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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……この場面で言うことじゃないかもしれないけれど、 さっきからいったい何がつるつるなんでしょう…。
[お肌の手入れが気になって、ちょっと自分の腕を眺めてみた。]
(59) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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[ユリシーズの名言前半>>57に、なるほどとうなづいて。 ここは、ヨーランダと二人揃って誓うのが、 一番効果がありそうだと彼女のほうをちらりと見た。]
(62) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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つるっつる…。
[くすりと笑う。]
僕の友達に、頭だけつるっつるの人間がいるけど、 彼も君たちを襲うことはないと思うヨ…。
昔、誰かが襲われたことがあったのかイ?
(64) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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ミッシェルは、まさかのヅラ疑惑。
2012/06/11(Mon) 23時頃
ミッシェルは、やっきになって、自分の髪をひっぱってみせた。いま一番証明したいのは、ヅラでないことだ。
2012/06/11(Mon) 23時半頃
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[年寄りの人狼の言うことに、しばしぽかんとした後に]
……ありがとウ。 僕は君たちに危害を加えない。誓うヨ。 ねえ、君もだろう?ヨーランダ?
[傍らの彼女にもそう促して。]
(69) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
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[自分に触れてくるというのは、警戒されていないことの現われだろうか。ユリシーズに頭を撫でられると、慣れていないのかしばし固まってしまう。]
アリガト。自分に誓わせてもらったヨ?
[……が。]
イタッ! ヅラじゃないヨ!失礼だナ!
[最後の一言と毛根確認は心外だった。]
(70) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
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……信じてくれた人、アリガト。
[照れくさそうに、ネルやカトリーナ、クラリッサに微笑んで。]
あと、村長さん? 楽しみにしてくれている人たちがいるんダヨ。 祭りの間、お店を広げてもいいだろうかネ? 普段の10%オフにしとくからサ。
[ちゃっかり商売の交渉も忘れなかった。]
(74) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
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[>>76ネルのにっこにこが、こちらにも移って]
ふふ。助かったネ。髪は痛いけどネ! きれいなランプの下で、きらきら光るビーズはいかが?
さあ、いまのうちに準備をするヨ。 そこのお兄さん、意中の女性にネックレスはいかが? 彼女の好きな色を聞いてきてね。
[まだ、少しできている人垣に、しっかり商売っ気を出して。生意気だととられやしないかと、少しびくついてはいたけれど**。]
(81) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
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ミッシェルは、カトリーナに微笑みながら、さりげなく頭をガードした**。
2012/06/11(Mon) 23時半頃
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ふんふん、こんなもんだね。きれいじゃないかおまえたち。
[大きな木の下に敷かれた白い敷き布に黒いビロードを重ね、 アクセサリーを並べてみれば、ゆらりと怪しくガラスがきらめいた。]
[満足げに眺めていると、どこからともなく甘い匂いが漂ってくる。]
ああ、甘い匂い。おなかがすいてきたヨ。 お昼から何もたべていないヨ。そりゃそうだヨ。
クレープに、アイスクリームに、 …それから、サンドイッチ屋の匂いかナ?。 まずは、バニラアイスにかりかりナッツとはちみつをかけたアイスクリームが食べたいネ。それでおなかがおちついたら、ベーコンと野菜を挟んだながーい白パンのサンドだヨ。
(128) 2012/06/12(Tue) 21時半頃
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[品物たちにちょいちょい、と布地をかけて、食べ物の調達へ。 少しすると、アイスクリームにサンドイッチに、ポテトフライ、 アップルパイにアプリコットパイ、メイプルのプレッツェルと ふわっふわのコットンキャンディを抱えて戻って来る。]
ふふ、おいしそうだネ。 人狼っても、人間とおんなじものを食べるんだねえ。 ……おっとアイスが、溶ける、溶けるヨ。
[にんまり笑って、かぶりつく。]
(131) 2012/06/12(Tue) 21時半頃
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へえ、お兄さんは石工なの。 手持ちの瑪瑙に合わせて、ネックレスを作ってほしいだって?
奥さんにプレゼント?お安い御用サ。 瑪瑙なら、赤いガラスが合うだろね、……これなんかどうだい?
…………。 兄さん、そんなに離れちゃ、ガラスを確認できないヨ。 捕って食べやしないサ。もっとこっちへおいで。
(134) 2012/06/12(Tue) 21時半頃
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ミッシェルは、店は盛況、でも出店の周りはドーナツ化現象。
2012/06/12(Tue) 21時半頃
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ビーズ飾りに興味はあるものの、ニンゲンは怖い……と。 あんまり遠巻きだとやりにくいねエ。
[興味を持ってもらえるのは嬉しいけどサ、とぼやいていたら、 聞きなれた元気な声で呼ばれた気がして、そちらへ目をむけ。]
ネルちゃん。 来てくれたんだネ、いらっしゃい。
[にこり微笑んで、さあさ、どうぞ一番よく商品の見える特等席へ。]
(140) 2012/06/12(Tue) 22時頃
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ミッシェルは、えっくし。くしゃみがでた。
2012/06/12(Tue) 22時頃
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ああ、自然に会話しながら接客できるのは嬉しいネ。 ネルに一番おすすめしたいのは、金色のビーズで作ったブローチだヨ。 ところどころについているのは、まあ、ガラスのダイヤだけどネ。
[中央においてあるブローチを指差して]
緑のベレーにきっと似合う。 希望があれば、オーダーメイドも承るヨ。
(145) 2012/06/12(Tue) 22時頃
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[ほら、こんなのもね、とにやりと笑って取り出したのは、 銀色のビーズがきらきら光る、つけ耳カチューシャ。 色合いからして、ヨーランダに合わせて作ったものか。]
わおーん。頭につければ、人狼のできあがり。 残念ながら、ビーズ飾りはふわふわでは、ないけれど。
ま、怒られたらコトだから、いまはやめておくべきかね。
[そう言いつつも、ヨーランダに差し出してみた。]
(146) 2012/06/12(Tue) 22時頃
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ミッシェルは、耳輪や尻尾輪なんか作ってもかわいいなーとか、ネルの耳を眺めつつ。
2012/06/12(Tue) 22時頃
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[ネルの目がきらっきらに光ると、こちらも嬉しそうに笑う。]
お気に召してもらえたなら、嬉しいな。 是非付けて付けて、 ネルの金色の髪と緑の帽子に、きっと似合うと思うんダ。
[鏡もあるよー、とお皿くらいの鏡を取り出したところで、 ヨーランダが人狼に変身してくれた。]
わおーん。
[似合う似合う、かわいいネ!……と鏡を向けてみた。]
(157) 2012/06/12(Tue) 22時半頃
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ランプ職人さんもよければみていかないカイ? 黒ガラスの髪どめは、仕事の時に髪が落ちなくていいと思うヨ。
そしてこの白ランプ、商品がさらに綺麗に見えてすばらしいネ。 一つ、自分に買って行きたいくらいサ。
[二人の後ろから聞こえてきた声がヴェスだと気づけば、そう話しかけ。]
……最後の日にダンス……ネ。 恋人たちの夜なんだネ。
[それはそれは。最後の日の前日は、お店が忙しくなるだろうか。 たくさん商品を作っておかなくちゃ、と色気のないことを考えながら。]
(163) 2012/06/12(Tue) 22時半頃
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[赤くなったヨーランダを見て晴れやかに笑う。]
おや、赤くなっちゃって。 とても似合うヨ。
そうだね、最後の日に、僕らニンゲンが人狼と、 一緒に踊れるほどに仲良くなれたなら、 それをあげるから付けて大好きな人と踊るといいヨ。
[どんな殿方もいちころだヨ!と、勘違い続行中。]
(168) 2012/06/12(Tue) 22時半頃
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[冠のように頭にそうっとベレーを載せたネルを見て、 満足そうに口元が上向いて。]
ああ、見立てどおりだね。 金髪と緑のベレーにぴったりだ。夜は淡い灯りに緩やかに光るし、 昼はお日様の下でキラキラ輝くだろう。お似合いだヨ。
[奥から、もう一つ、金色の指輪を取り出して。]
どうだいお客さん。 いまなら割引に加え、この指輪も特別サービスだヨ。
[ウインクバチーン。お買い得アピール。]
(169) 2012/06/12(Tue) 22時半頃
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[男の自分が髪留めをつけることに戸惑いを見せられてきょとり]
そうかな? これは黒だし、きらきらも控えめなガラスだから、 男物のつもりで作ったんだけど。
[むむー?と唸りながら、ヴェスと髪留めを見比べた。]
無理にとはいわないけど、気が向いたら、試着してみてヨ。 ユリーさんだけじゃなく、きっと似合うと思うからサ。
[そういって引き下がる。 髪留めは、展示台のすみっこに戻しておいた。]
(173) 2012/06/12(Tue) 22時半頃
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[差し出されたカチューシャを受け取る。 さっき話したとおり、最終日にニンゲンがいられる雰囲気で あれば、彼女にあげてしまうつもりでいたけれど、 他の客の手前、ひとまず返してもらうことにした。]
ふふ、ありがとう。 他も良かったら、見ていってネ。
さっき聞いたの。 最後の夜に、ダンスパーティーがあるんだってサ。 「いい」人を誘って、踊ると素敵なことがあるそうだヨ。
(176) 2012/06/12(Tue) 23時頃
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ニヒ!ありがとう!
[ネルの購入宣言に、ぱちりと指を鳴らして、 まずは彼女の人差し指に金色の指輪をはめてあげた。 小ぶりのガラスがきらりと光る。
似合う人に買ってもらえて、その子も幸せだヨ!
[ブローチの対価として彼女が伝えた値段は、 ガラスのビーズブローチにしては、比較的安めな価格。]
お財布との相談は大丈夫?
(178) 2012/06/12(Tue) 23時頃
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ミッシェルは、若いモンの話をにまにまと聞いている。いいですのう。
2012/06/12(Tue) 23時頃
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[ネルが少し緊張した様子で買ってくれるので、 こちらもうやうやしく、きっちりのお金を受け取った。]
はい、丁度受け取りましタ。
そっかあ。 買い食いを我慢してまでうちの子を買ってくれてありがとうネ。 ブローチをつけたネルちゃんに、いいことがありますように。
たのしいお祭りを!
(182) 2012/06/12(Tue) 23時頃
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[ネルがあまりに無邪気に買い物をしてくれるので、 遠巻きに見ていた客が、一歩店に近づいてくれるようになってきた。]
お、いい傾向だ。 ネルちゃんやヨーランダちゃんや、 ランプ職人さんのお陰だネ。
[満足げに胡坐をかいたまま、肩をすくめた**。]
(186) 2012/06/12(Tue) 23時頃
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