64 色取月の神隠し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
沙耶は、延長あるとありがたいかなぁ
suzukake 2011/09/21(Wed) 17時頃
沙耶は、台風の被害自体はそうひどくないのよ、と言っておくの。
suzukake 2011/09/21(Wed) 17時頃
沙耶は、志乃おは……よう?
suzukake 2011/09/21(Wed) 23時頃
|
―隠世―
――お祭りも、もう終わりだね。
[現世の祭囃子が消えて行く。 それは、現世と隠世を繋ぐ道が消えるということ。 改めて、後戻りの出来ない道だと思う]
それで、いいの。 現世の沙耶は、生きていてもいなくても変わらないようなものだったから。
[祭りの日に一歩を踏み出したことが。 そして志乃と出会ったことが、全てを変えたのだ]
寂しくはないよ。 ……でも、もし寂しいと思ったなら、その気持ちに気付かせてくれたのも、このお祭りだと思うから。
(32) suzukake 2011/09/23(Fri) 23時頃
|
|
[そうして娘は、隣の箏の手を取った]
うん。 志乃と出会って、一緒にいて楽しいって気持ちを知ったから。 寂しいことも、哀しいことも、 色んな気持ちを、これから二人で知っていけたらいいね。
[そして娘は、自身の右手に触れる。 痛みは既にないけれど、微かに肌色の乱れは見えるか]
そうして、いつか私も、私だけの音色を奏でられたら――
(33) suzukake 2011/09/23(Fri) 23時頃
|
|
[――かつての私は、長くは生きられないと思っていた。 何も成せぬままこの世を去るのだと。
ここに来た私は、二つのことを知った。 一つはここに来た人間は、あやかしに成ることも出来ること。 か弱き人間の身を捨てて、百年でも二百年でも生きられるということ。
そしてもう一つは―― それがなくても、私は何かを成すことが出来るということ。 自分の足跡を残す術を、私はもう知っている]
[地を踏み締め身を翻すと、確かな重みを自分自身の足に感じた。 そして娘は、丸爪を付けた指で、たどたどしく最初の一歩を踏み出した**]
(34) suzukake 2011/09/23(Fri) 23時頃
|
沙耶は、明之進と夕ちゃんお帰りなさい!
suzukake 2011/09/23(Fri) 23時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る