人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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【人】 薬屋 サイラス

―オスカーの部屋―

[軽くノックの後、戸をあける]

元気そうですね?
お邪魔しますよ。

[笑顔を向け、ベッドのそばへ近寄った]

絵を沢山見せてもらいました。
上手なんですね。
小さいころからずっと描いているんですか?

(95) 2014/09/17(Wed) 16時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 16時半頃


―娼館の廊下―

[自分の生きる世界には場違いな程に明るく、白い光が浮かび上がる。スマホ。いつ切れるとも分からぬ力で動いて居る。私は一度廊下に出る。]

廊下なう。

[呟きを一つ落とすと、部屋に入る。部屋の中には、メアリーと共に花を捧げ持つ姿絵。絵を挟んで来た本を取り上げると、一編の詩を読んだ。]


やわらかいいのち

   X
あなたは愛される
愛されることから逃れられない
たとえあなたがすべての人を憎むとしても
たとえあなたが人生を憎むとしても
自分自身を憎むとしても
あなたは降りしきる雨に愛される
微風にゆれる野花に
えたいの知れぬ恐ろしい夢に
柱のかげのあなたの知らない誰かに愛される
何故ならあなたはひとつのいのち
どんなに否定しようと思っても
生きようともがきつづけるひとつのいのち
すべての硬く冷たいものの中で
なおにじみなおあふれなお流れやまぬ
やわらかいいのちだからだ


[出会った人々を思い出す。懸命に、生きるいのち。
いつか再び、*会う事を夢見て。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

うん、君の絵は暖かいから。
メアリーさんも喜んでましたよ。

[笑顔を向け、メモを覗き込む]

退院の時期、ね……失礼しますね。

[かがみ、脇腹を確認すると渋い顔になった]

まだ治りきってはいないから、簡単にいいよ、とは言えません。

[不安げなオスカーの顔を柔らかく見あげる]

でも、二つ約束をしてくれるなら。
偉い先生に退院していいか、聞いてみます。

(99) 2014/09/17(Wed) 19時半頃

【人】 薬屋 サイラス

一つ、友達をたくさん作る。
君なら簡単だと思う。

二つ、一生懸命生きる事。
これだけ。

もし、約束するのがまだ難しいと思うなら、ここにいて欲しいんです。

お腹の傷は別の病院でも治せるし、
生きるぞって気持ちがあれば、
そのうち塞がります、けれど。

[もう一度オスカーの瞳を見つめ直す]

お金払ってくれる人がいないって、言ってたよね?

もし、退院して一人になるのが辛いなら、もう少し、ここでゆっくりしてください。

(100) 2014/09/17(Wed) 20時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 20時頃


(アヒル)(爆弾)(炎)(バケツ)

[くすり。笑うとスマホをしまった。]


メモを貼った。


― 天国にて ―

[天国に戻ってもやる事は沢山あった。
死者がわんさかいる場所で、ありがちな名前のチャールズとダグラスという情報だけで人探しをすると言う事の無謀さを痛感した。

天国に来て暫く経った頃、天使としての仕事を言い渡された。
地獄は毎日責苦である意味それが仕事だったけれど、天国は天国でずっとのんびり…というわけには、私にはいかないみたいだった。
純白ではなくて血に染まったような羽の色は今でも大嫌いだ。]


 …くっ、めげそう。 

[それでも、言伝を伝えるためにと思えば ―― 人探しを再開する。]


― 天国にて ―

[随分と違う人にあたってしまったけれど、ようやくサイラスの父親らしき人を見つける事ができた。天国にいても彼は白衣を着ていたから、もしかして、と思って声を掛けた。]

 あのー…すみません。
 ダグラスさん、ですか?

 えと、その、えーっと怪しい者じゃありませんよ?
 
[手をぶぶんと振りながらも、大人相手に少ししどろもどろ。
でも、少し先生と雰囲気が似ている気がしたから、]


 息子さんに、サイラス…って名前の方はいましたか?

[と、落ちついて聞く事ができた。]


― 天国にて ―

[ダグラスの横には、彼よりも若い女性の姿。奥さんかな?と思ってついちらちら見てしまう。2人で天国に咲く花や野草の話をしている途中だったのか、籠には薬草らしき草が詰まっていた。]

 その、…少し狭間の世界に行く仕事がありまして
 そこでお会いしたんです。

 あなたに、言伝を――…と。

[そしてダグラスに サイラスの言葉を伝える。]


― 天国にて ―

[ダグラスはその言葉を聞くと涙を流していた。

その泪の理由は私には全部は理解できないけれど、サイラス先生がとってもいい子だったっていうのは教えてくれた。ダグラスは医者で仕事が忙しくて、でも、疲れて帰って来るとサイラスが美味しいご飯を用意して待っててくれた事が嬉しかったんだと。

けれど、――― それから教えてくれたのはロストチャイルド事。]

 …、そっか。
 だから、サイラス先生は…

 ダグラスさん、でも安心して。

 サイラス先生はいい奥さんを貰って、
 今は立派なお医者さんをしているわ。

 ここに来るのはきっと、うーんと後の事になるはずよ。
 だから、それまで見守っててあげて下さいね。

[ね、と同時に天使スマイルを決める。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 22時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 22時半頃


― 天国にて ―

[それから、少しだけサイラス先生の事を訊いた。
それでダグラスの横に、若い女の人がいるのかが解った。

死んだ時期が、違うからだと。]


 …、お酒はー 飲んでものまれるな、ですよ。

[大切な人を失った反動なのだろうか、と、思う。
だけど、その矛先が子供に向かうのは、ちょっともやっとしてしまう。]

 それじゃ、私はこれで。
 …ちゃんと伝えましたからね!!

[さようなら、と手を振ればダグラス達の元から去っていった。**]


― 天国にて ―

[チャールズ、それから神父、という情報での人探しも続けられていた。グロリアから彼への言伝は貰ってないけれど、友達の天国での彼氏になるかもしれない叔父様を人目みないわけにはいかない、という乙女の野次馬根性が後押しした。]


[そして、何人目かの…何十人目かのチャールズ神父で、ようやく合う事が出来た。]


メモを貼った。


― 天国にて ―

[この人が、と胸の内で思う。
チビの私からみるととても背の高い人で、思わず見上げる。]

 あ、…私、グロリアの友達のメアリーっていいます。

[背の高い神父様は嬉しそうに笑ってくれた。
包容力半端ないタイプかもしれないと勝手に思う。]

 狭間の世界で彼女と会って…友達に…

[ 忘れない。忘れられない。
        ――― ゛私と、友達になりませんか?゛]



 って、あ、いや、心配しなくても
 彼女はちゃんと元居た場所に戻りましたよ!

 そこで、あなたとグロリアのお母さんの事を聞いたの。
 だから一度お会いしたくって。

 だってグロリアはすっごくすーーーっごくいい女で
 私の自慢の友達NO,1って感じで!!

 その彼女に色々と教えてあげたのがあなたなんでしょ?
 だから、会いたかったの。
 



 グロリアは、すごく強いの。
 どうしてなんだろうって思ったんだけど…

 彼女には大切な家族がいて、そして何より自分を育ててくれた
 母と神父様に愛されているって
     ―――…そう、確信しているからなんだって。

[チャールズの顔を見上げたまま、]

 …、…

[茶水晶の瞳がゆらりと揺れかけて、唇を一度引きしめる。]




 チャールズ神父、…グロリアを立派に育ててくれて
 どうもありがとう。


 私にグロリアという友達を導いてくれた 神様に
 感謝…するわ。

 ―――…、心から。

[自然と伝い落ちる熱いものを拭えば、一度俯いて]



 チャールズ神父。
 わたしから、お願いがあるわ。

 次の場所に行くのは、グロリアがここに来てからにして。


[ゆっくりと顔を上げて、]

 どうか、…頑張って生を全うした彼女を
 神父様が祝福してあげてください。

[と、伝えた。**]


メモを貼った。


― ??? ―

[…]

[……]

[そして続くのは今でない時。
ずれる時間軸、未来の果て。

果てなき時間の一区切り。
無限の可能性のうちの一番都合のいいひとつを、少しだけ。]


メモを貼った。


― 大学内カフェテリア ―

[ロビンの授業を待つ空き時間。
スマホをぽちぽちといじる日課。

ふと気付けば見知らぬアプリが一つ増えていた。]


メモを貼った。


― 投稿されたつぶやき ―

 カフェテリアなう(コーヒーの絵文字)
 


― 大学内カフェテリア ―

[長く二つに結ばれた髪の先は、アイロンで巻いてある。パーマもいいけど、まだまだ髪型で遊びたいお年頃だ。

アプリを開いて、投稿文章を遡る。
どうやらヤニクも同じグループらしい。
なんで??という疑問しか浮かばない。]


 …じごく。

[レポート地獄?と首を傾げる。
でもそうじゃなくて、もっと、なんか深い意味がある気がした。
でも大量のレポートも地獄よね、と思う。]


メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

『独りじゃない』

[随分と早い速度で打ち込まれていく言葉を眺める。
やはり若いと物覚えも早い。
オスカーを父の様な目で見守る自分に気づき、内心苦笑した]

……ん?

[が、続く文が理解できず、眉を寄せた。
何度か読み返しても意味がつながらない]

ええと、すみません。
君が元気だと、困る人がいるんですか?

[傾げた顔にはくっきりと困惑の色]

(105) 2014/09/17(Wed) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[オスカーが頷くと、一つ大きくため息をつく。
そして一つ息を吸うと、一気に喋った]

そんな奴、気にする事ないだろう?
何かを勝ち取りたいなら自分の力で勝ち取るべきだ。
弱ったライバル相手に勝って何が誇れるっていうんだ。

[遺産相続か、家督争いか、それとも財宝をめぐるレースか?
一体彼の周りは何を争っているというのだろう。
想像力の限界か、他のケースが浮かばなかった]

(107) 2014/09/18(Thu) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

……ん?

[否定のジェスチャーと、文]

違った?
すみません、勘違いだったようで……。

[もう一度首かしげ]

理由を聞いてもいいですか?
話しにくい事でしたら、大丈夫。

(109) 2014/09/18(Thu) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

そうですか、合いませんでしたか……。
辛かったでしょう。
食事は全ての源ですからね。

[自分の言葉にうんうんと頷く]

ああ、待ってくれてる人がいるかもしれないんですね。
……早く帰りたいですよね。

[待たせたまま、二度と会えなくなった苦い記憶を思い出す]

早く帰らないと。

(110) 2014/09/18(Thu) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[打ち込まれた文字をじっと見る]

……いますよ。

[胸の指輪をぎゅう、と握りしめた]

(111) 2014/09/18(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[指輪から手をはなすと目の前の少年に意識を戻す。
そして、もう一度首を傾げた]

元気になる前に帰らないと、食べ物が足りなくなる?

[今は食欲がないという事か。
そんな状態で食べ物を確保できるのだろうか。
心配になるが、歩き回る事はできているし、何とかなるだろう]

わかりました。
待っていてくれる人がいるなら安心しました。
それに、食べ物の心配をする元気があるなら大丈夫。

退院の打診をしてきますよ。

[立ち上がり、オスカーの肩をぽん、と叩いた]

……ところで、何をそんなに食べたがっているんです?

(114) 2014/09/18(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

ありがとう。
早く、会いに行かないとね。

[引き続き打ち込まれる文を相槌を打ちながら読む]

よかった。
いい出会いが沢山あったんでしょうか?

今はまだそんなに余裕がないかもしれないけれど、
きっといつか、生きててよかったって思える日がきますよ。

(117) 2014/09/18(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

がおー?

[と、ジェスチャーをお返し。
手をおろして吹き出した]

まったくもぅ。
いいんですけどね、元気なら。

[つられてくすくすと笑う]

それでは、報告してきます。
良い知らせをお伝えできますように。

[小さく一礼し、ベッドに背を向けた**]

(118) 2014/09/18(Thu) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/18(Thu) 01時半頃


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