209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
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狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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2014年、年末。
理由があったりなかったり、それぞれ年末年始を高校の寮で過ごすことになったあなたたち。
30日、夕方。
食堂のおばさんは言いました。
「明日、私たち、お休みだけど……」
管理人夫婦も、言いました。
「悪いが、大晦日と元旦だけ、ここを開けることになって……」
あらまあ大変。そんなこんなで、あなたたちは力を合わせて、残っている大掃除と、自分たちの食事の準備をなんとかしなければいけません。
ハメを外しすぎないように、と管理人夫婦は釘を刺して行きましたが、どうなることやら――
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(#0) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
【進行】
プロローグ:
プロローグも48hで1日が経つ、くらいの気持ちで(ふんわり)
まだ管理人夫婦も食堂のおばさんもいる、冬休みの日常です。
定期試験の結果が少し前に返ってきました。
1d:
12/31(リアル12/30 0時~12/31 23時59分)
大掃除と晩御飯の準備と明日のおせちだとか食糧確保に奔走してください
ゆるく進行補助程度のスケジュール設定なので、サボってイチャイチャしようが、悩みを抱えて引きこもろうが、お好きにどうぞ。
が、他PCに「ちょっと男子―!」されても村建ては責任を負いかねます。うまくやってください。
(#1) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
2d:
1/1(リアル1/1 0時〜1/2 23時59分)
あけましておめでとうございます!
この時だけは、リアル時間=村内時間。更新したら年明けです。祝いましょう。
その後は、初詣に出向いて下さっても、おせち争奪戦に興じても、はたまた季節外れの肝試しや百物語などを実施して下さっても構いません。
ご自由にお過ごしください。リアル大事に!
エピ:
管理人夫婦と食堂のおばさまのご帰還です。
寮は荒れ果てていませんか?
カミナリを喰らわないよう、うまくやれてると良いですね。
(#2) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
【施設設定】
1Fロビー:
寮玄関正面にある、男女共用スペース。
ソファが置いてあり、食後や風呂あがり、だらだらとおしゃべりして過ごす生徒の姿が多く見られます。
1F食堂:
寮玄関すぐ脇にある、ご飯を食べる場所。男女共用スペース。
寮内で唯一テレビが備え付けられている場所。故に、醜いチャンネル争いが頻繁に勃発します。
1F浴場、シャワールーム:
男女別。寮玄関から入って右手奥が女子風呂、左手奥が男子風呂、それぞれ大浴場が一つと、シャワー個室が10室弱。
それぞれ出てすぐには、飲み物とアイスの自販機が備え付けられています。男風呂前と女子風呂前で若干種類が違うようです。
1F 自習室:
ロビースペースの奥に作られた勉強スペース。男女共用。
パソコン持参の生徒にも嬉しいコンセント完備の机がずらり。
自習する生徒も多いですが、だらだらとおしゃべりに興じる生徒も少なくないようで。
(#3) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
※2階への階段は、寮玄関入って右手、左手に設置されており、それぞれ右手階段をのぼると女子棟、左手階段をのぼると男子棟となります。
同じ建物内ですが、2階以上の個人部屋ゾーンへの行き来は本来許可されていません。
1F玄関から、管理人夫婦が目を光らせています。
……いつもなら、ね。
(#4) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
2F〜3F 部屋:
一人〜二人部屋。構造は人数が違っても変わりません。
一人部屋希望を出すor人数の都合や同室者が出て行った、などの場合、二人部屋を一人で使う(=一人部屋)ことになります
部屋には、備え付けのクローゼット、ベッド、デスクと小さな棚が、全て×2。持ち込みは黙認ですが、コンセントの数は大してないのでお気をつけ下さい。トイレ・シャワーは部屋にはありません。
2F〜3F ランドリー
洗濯機と乾燥機が並んでいます。
もちろん、男子棟、女子棟それぞれ各階にあり、男女別です。
物干しスペースもありますが、かなり狭いので争奪戦が免れないようです。
※トイレは1〜3F各階にいくつかずつ共用で作られています。
(#5) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
/*
お待たせ致しました。入村を解禁します。
質問などありましたら、メモからお願いします。
(#6) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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えっ、おばちゃんがいない間私達のご飯どうなっちゃうんですか!?
[ロビーに、哀れな少女の叫びが響く。]
(1) 2014/12/27(Sat) 01時半頃
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―寮1F・ロビー―
んぐっ、そう、ですふぁ、自分達で…むぐっ、これうまっ!?
「そうそう。食材もある程度置いておくし、おせち作れる子もいるでしょ? 折角のお正月だからそれぐらいはやってね。 あとハナちゃん。お菓子食べながら話さないの」
でも美味しいんですよ、バリカタ梅ポテチ!
[苦笑いをする管理人を他所に、ポテトチップスの袋に手を突っ込む少女。 ソファに座ってくつろぐ様子は到底焦っているようには見えないのだが]
でもそうですか…おばちゃん達がお休みなの、寂しくなるなぁ。
[ある程度、事の認識はしているようだ。 複雑な表情を浮かべ、足をぷらぷらと揺らしている。]
(2) 2014/12/27(Sat) 01時半頃
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「ハナちゃんは…お正月、家には帰らないの?」
あ、はい。私は親が忙しいんで。 帰っても誰もいないんですよね!
[中学時代に吹奏楽コンクールで金賞を取り、田舎から泉高校へ入学した少女の家庭は、音楽一家である。 両親もニューイヤーコンサートで全国を駆け巡る関係で、家に帰っても暗くて寒い部屋が待っているだけである。]
雪かきも面倒だし、もうこっち残っちゃおうかなって!
[しかし少女の顔に寂しさは見えない。 これ美味しい、と梅ポテチを頬張るばかりであった。]
(3) 2014/12/27(Sat) 01時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 02時頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 02時頃
>>#0>>#1で日にちがずれていました。
プロ=30日という解釈でお願いします。
大変失礼致しました。
(#7) 2014/12/27(Sat) 09時半頃
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[とん とん とん と、軽い足取りで階段を下りる。
クリスマスも終わった後の冬休み。 与えられた宿題は疾うに終わらせて、手持ち無沙汰にブラブラしているとロビーから聞こえる、叫び>>1
その声に誘われるようにロビーへと赴き、事の顛末に耳を立てれば、どうやら寮の管理人と食堂のおばさんが大晦日と元旦にはいなくなるらしい]
…………。
[それを聞いても特に何も思わず、花子が座っているソファの後ろへ足音も無く忍び寄る。 そして、彼女が持っているバリカタ梅ポテチの袋へ前置きも無く手を突っ込み、2枚を抜き取って自らの口に収納しながら、回れ右をしてロビーから駆けていった]
(4) 2014/12/27(Sat) 16時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 16時頃
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―ロビー―
餓死するわけでもあるまいし、そう騒ぐなよ月宮。
[参考書を携えて、自習室から出てきた男子生徒。 呆れをにじませた声音で、少女の叫び>>1に反応した。]
おばさん達だって、年末年始くらいは家族と過ごしたいだろうよ。
[ヒュンと前を横切った影>>4を気にも止めず、更に続いてポテチを数枚頂戴する。**]
(5) 2014/12/27(Sat) 22時頃
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[だらだらと、力の抜けた足取りで階段を降りる。 春眠暁を…などと言うが、冬こそ布団の暖かさから抜け出せないものだと私は思う。 今日は何回眠っただろう、3回からは数えていない。 この浅い眠りを繰り返すのが気持ちいいのだ。]
あら?
[ロビーにいれば誰かいるだろうと降りてきたが、途中一人の少女とすれ違った。 慌てて走ってどうしたのだろう。>>4]
ふーん。
[周りに聞き耳をたてると、どうも管理人が年末年始留守にするらしい。 あの2人も休みを取りたいのだろう、いい傾向。 駆けてた少女もそのせいだろうか。 とにかく。]
楽しい年末になりそうですね。
[にこりと笑みを作った。]
(6) 2014/12/27(Sat) 22時頃
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― ロビー ―
[降りた先ではポテチを貪る少女とそれを拝借する少年が目に入る。 そういえば、今日はまだ何も食べていない。]
突然ですが、私もポテチもらっていいですか?
[言うが早いが少女の前に姿をあらわすとポテチの袋に手を伸ばした。]
(7) 2014/12/27(Sat) 22時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 22時半頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 22時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 23時頃
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[ポテチをバリバリと噛み砕きながら、走って再び二階へ向かおうとしたところ、すれ違う先輩>>6をじ、と一瞬だけ見た。そのまま階段を駆け上がり、頬袋を膨らませながらいつもより人気の無い廊下を歩く。
この時期になると実家に戻る生徒が大半であるが、家に帰ればやたらと多い親戚との年始回りや挨拶が待っている。それが煩わしすぎるために、家には帰っていなかった。
家に帰らないのは、もう一つ理由はあるが――]
…………。
[廊下を歩いていて、はたと足を止める。ゴゥンゴゥンと稼動している洗濯機に気付いて、ランドリーへと足を踏み入れた]
(8) 2014/12/27(Sat) 23時半頃
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― →寮1F・ロビー ―
[ロビーへ足を運ぶ青年はご機嫌だ。 何せ、クソみたいな家に帰らずに済んだのだから。
礼儀作法に口煩く。 粛々と進められる、正月の食事会。 良い食材でプロの作った料理であれど、 あんな場所では、味なんてわからない。]
今年はおばちゃんの美味しいご飯を食べながら、 のんびりと正月を――……、
[学業が忙しいとかこつけて。 家よりも居心地のいい寮で年の瀬を過ごそうと、]
(9) 2014/12/27(Sat) 23時半頃
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なん……だと……
[>>#0ロビーの入口。 丁度聞こえてきた、管理人達の言葉に。 雷に打たれたかのように目を見開き、 震える身体は、一歩後ずさる。]
なんという事だ……。 僕の完ッ璧な年越し計画が、 早々に破られてしまうだなんて……ッ!
[食堂のおばちゃんの美味しいご飯を食べて、 だらだらとする予定だったのに!
青年はその場に崩れ落ち、床に手をつき項垂れる。 相当ショックだったらしい。 宗家のお坊ちゃまである青年に、自炊の二文字は無かった。]
(10) 2014/12/27(Sat) 23時半頃
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―2F ランドリー―
[洗濯機と乾燥機がズラズラと並ぶその部屋で、仕事をしている機械はいつもより大分少なかった。年末になると機械もお休み?
そしてその部屋の脇にある物干しスペース。そこに、誰かの洗濯物が干されている。それを見つめながら、噛み砕いたポテチを全て飲み下した時に、閃いた。
干されている洗濯物を拝借して、一つ一つの端を結んで繋げていく。タオルやシャツやら下着やら、区別されることなく結ばれたそれらを、再び物干しへと戻す。
――まるで万国旗の如く飾り付けられたそれらに、満足げな顔。
誰の洗濯物かって?さあ、そんなことは知りません]
(11) 2014/12/28(Sun) 00時頃
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[誰かに見つからない内に退散、退散と言わんばかりにぴゅーっとランドリーを後にする。
後に残されたのは、ランドリーを彩るにぎやかな旗――ではなく、悪戯された誰かの洗濯物だけである]
(12) 2014/12/28(Sun) 00時頃
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― →1F・ロビー ―
だーかーらー年末は帰省しねえって 何のためにわざわざこの学校選んだと思ってんだよー
[携帯電話の向こう側の兄に何度同じ話をしたことか。 電話片手にロビーに近寄れば何やらショックを受けた風の先輩の姿が>>10
その後、ロビー方向からちらほら漏れ聞こえる会話になんとなく事情を呑み込んで、思わずにやりとするのを必死に堪える]
……悪ィ、兄貴 おれ本格的に帰る訳にはいかなくなったわ
[怪訝な声で話を続けようとする兄貴のTELは即ブッチ。 一芸秀でた人間がわんさといるこの学校。 そして普段寮の規律を守る大人たちの不在。
それはつまり――]
(13) 2014/12/28(Sun) 00時半頃
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(この上なく面白い事が起こるに決まってんじゃん!?)
[ポケットにおさめたメモ帳が濃く厚くなる予感に震えが止まらない。
獅童 烈、16歳。 好きなものは奇人、変人、それらが引き起こすハプニングである]
(14) 2014/12/28(Sun) 00時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 00時半頃
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― 1F・自習室 ―
[カリカリカリカリ……とペンがノートの上を走る音が途切れることなく響く。 参考書に向かう脅威の集中力は、誰かが部屋から出て行ったこと>>5すら気付かない。
いつからここで自習しているのか、誰がやってきて誰が去ったか、そんなのは瑣末事。 考えるのは頭に叩き込むべき数式たちと、年明け後に待ち受ける入試についてだけ。
こなれた指の動きでノートの次のページをめくった瞬間、>>1ロビーのほうから悲痛な叫びがここまで聞こえた。 老朽化がほどよく進行しているこの寮、防音性に期待できるわけもなく。]
……。
[集中力がぷっつりと途切れたと同時に、ペンの動きがぴたりと止まる。 顔を上げて眼鏡を外し、背筋を伸ばして、イライラとした表情がゆっくりと向けられるのはロビーの方向。*]
(15) 2014/12/28(Sun) 00時半頃
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くっ……おばちゃんが居ない間、 誰がご飯を作るというのだ……。
[この青年に自炊の文字は無い。 大事なことなので二回言いました。
右手の親指を噛みながら、ロビーの入口でぶつくさと。 寮に残る予定があったのは誰だったか。 その中で料理を作れる人材は、どれ程居るのだろう。
尚、青年の料理の腕はと言えば、 調理実習で「お前が包丁持つと人を刺しそう」と言われ、 一度も包丁を持たせてもらえなかったレベルである。
お察しください。]
(16) 2014/12/28(Sun) 00時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 00時半頃
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[ランドリーを出たその足で、再び一階へと向かう。アイスが食べたくなったからだ。冬になると敬遠されがちだが、そんなことは自分には関係ない。暖かい部屋で食べるアイスこそ至高。
そんな事を考えているとロビーの入口辺りで、(よろしくない意味で)評判な先輩>>16が何やら項垂れているのを見つけた]
…………?
[それを少し怪訝そうな目で見た後、浴場方面へと足を向ける。 いま食べたいのはレモンシャーベット。 しかし、それがあるのは男子風呂の方の自販機だったと記憶している]
(17) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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―自室―
[ベッドに寝転がり、友人から借りたミステリ小説を読む。展開が佳境に差し掛かろうとしたその時、何処かから漏れ聞こえてきた阿鼻叫喚に笑みを零して、本を閉じた]
……何だ何だ?
[怪訝そうな言葉とは裏腹に、その表情はどこか楽しげにも見えるだろう。 よいしょ、と掛け声と共にベッドから起き上がり、向かうはロビーの方向**]
(18) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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[ まあ、そんなの関係ない。
気にすることも臆することもなく、男子風呂の近くにある自販機目指してズンズンと歩を進める。
食べたいアイスのためなら、例え火の中水の中男子風呂の中(までは実際は行かないが)]**
(19) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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[向けられた視線>>17が、ちくりと刺さる。
いつもならば、何か用かと問うところであったが、 今はその視線にも構っていられない。 青年は、年越し計画の修正に忙しかった。]
…………ふむ。 年末は、大掃除をするのだったか。
[この際だ、色々とチャレンジをするのも良いかもしれない。 大掃除をやったこともなかったから、 一度、やってみたいと思っていたのだ。]
(20) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 01時半頃
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そうだ、大掃除をしよう!
[ビシッとロビー内へ人差し指を突きつけた。 合唱部で鍛えられた声が、防音性が残念な寮に響く。 本人にそのつもりはないのだが、 身体がちょっぴり反り返っていて無駄に偉そうだ。
青年と同室であったり、 部屋を見た事がある者なら知っているだろう。 青年のスペースに、合唱の楽譜の束が広がっている事を。
掃除をさせようとすれば、自分のものだけでなく、 他人の必要なものまで全て捨てようとしてしまう事を。 (本人は至って真面目に掃除をしているつもりだ)
――青年は、掃除もまともに出来ない**]
(21) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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ちょっとハナ、うるさい!
[ロビーの扉をがらっと開けて、イラついた顔もそのままに怒鳴り込む。 そこにいたであろう寮生たちを一瞥した後、管理人のおばさんに事情を聞いただろう。]
……えっ、明日と明後日。いないんですか? 掃除とか料理とか、自分たちで……。
[自習する格好のまま持ち出したペンを顎に当て、話の内容をふむふむと咀嚼する。 つまりはそういうことらしい。]
分かりました。 分かりましたけど……。
[せっかく寮に残ってまで受験勉強に集中しようと思ったのに、なんという事態だろう。]
(22) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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しょうがないな。 皆で手分けしてやればなんとかなるでしょう。
[大人に甘えるばかりではいけない。 ワガママは言わずに管理人のおばさんに頷き、心配はいらないと胸を張ってみせる。]
いいよね、皆?
[その場にいた全員に確認するように、ぐるりと見回す。 何かしらの事情でここにで年を越す寮生は少ないわけではない。 >>21大掃除をしよう、と無駄に声を張り上げる後輩には同意するように頷く。
大掃除に、2日分の料理。 勉強する時間も確保したいので、さてどのように分担すべきか。頭を捻り始める。
元生徒会所属であり、仕切り屋な一面があるがゆえだった。]
(23) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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― →1F・玄関口 ―
そういえば……そろそろ年末かぁ
[ストックの菓子が切れたので近所のスーパーまで買いに走って来た。ラインナップは大勢でつつけるようなポテトチップの類やせんべいにビスケット。図体ばかりでかいので、こういう間食の補充はある意味死活問題だ。少し動くだけでお腹が減ってしょうがない。部屋には実家から送られたみかんも箱であるが、それもたかられれば……正月までもてばいい方だろう]
今年もおばさんのおせちとお雑煮、ちょっと楽しみだ……な?
[ふと、聞こえてくるのは>>#0や>>10の声。どうやら目当ての料理はありつけ無さそうである。間食だけで正月を乗り切ることなど不可能だろう。となると]
ご飯の準備を僕たちだけで……かな?
[あとは年末の大掃除などやることはわんさか思いついたが、目下の問題は食糧だ。それをクリアしない限りは他のことなど手は付けられないだろう。もっとも]
……まとまるのかな、これ。
[自分一人では何もできないだろうが、ならば他の寮生の協力が得られるかと考える。今残っている寮生の個性的な面々を思い出し少し先が思いやられた。ため息をつきつつ、買ってきた荷物を両手に抱えロビーへ]
(24) 2014/12/28(Sun) 02時頃
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[さて。大掃除はまだいい。 だが問題は料理――元旦のおせちの準備だ。]
ゴハンは、最悪でもあるものを各自でテキトーに食べればいいだろうけど、 流石にお正月のおせちはそれじゃあ、ね。雰囲気潰しちゃう。
[正月の雰囲気は保ちたい、そんな拘りを持つ私。変な方向に真面目なのである。 料理スキルがある人だけで集まってやれば大丈夫だとは思うが、負担が集中するのも考え物。 一人は皆のために、皆は一人のために。生徒会室の壁に貼ってあるスローガンだ。
しばし考え込んだ後、手に持ったペンで、近くにあった適当な紙に文字を書き殴る。
『おせち 一人一品』
無駄に力強い文字でデカデカと書いたそれを掲げ、「どう?」という表情で全員の顔色を伺う。 それだけ見てすぐに理解できる人がどれだけいただろうか。
おせち料理を一人一品用意するのを義務付ける――そんな提案である。反対意見可。 もちろん料理ができない人がいることは理解した上で、あえて、である。**]
(25) 2014/12/28(Sun) 02時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 02時半頃
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[のっそりロビーに入ると一人の女子生徒がこれからの事について仕切っていた>>23>>25。 確か、元生徒会副会長だった峰守静夏先輩だったはずだ。記憶力にあまり自信はないが、とても目立つ人だから覚えている。 まとめ役に慣れてる人が一人でもいるなら何とかなりそうだと安心しながら彼女の演説を聞く。すると]
おせち一人一品……?
[意味は分かる。おせちの品をみんなで持ち寄ろうというのだろう。 だが少し問題がありそうな気がする。両手に抱えていた荷物を片手に持ち替えて、手を上げて質問することにした。 発言を許されれば、こう言うだろう]
あのー……料理が作れない人とかはどうすればいいのかな? 買ってきたものそのままでも大丈夫だったりはする? 同じものを持ち寄ったりした場合、偏ったおせちもできそうだけど……
[自分は自炊できる程度の料理技能はあるが、他の人も料理ができるとは限らない。 調達先も色々あるだろう。何を持ち寄るかも各自決めておいた方が事故も減る気がする。 食事に関してだけはちょっと頭が回る自分に情けなさも感じつつ峰守先輩にそう質問した**]
(26) 2014/12/28(Sun) 03時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 03時頃
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[声が聞こえたのはロビーの方向だったか。 其方に向かって歩いていれば、聞き覚えのあり過ぎる声>>21]
一人でぶつぶつと……何だよ、ったく。
[無駄に通る声に顔を顰めて振り向けば、案の定、そこにいたのは残念さで評判の同室者。 聞こえてしまった単語――『大掃除』という言葉には、複雑な表情を浮かべた]
(27) 2014/12/28(Sun) 08時頃
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[少年は覚えている。忘れもしない。 何時だったか、彼に掃除するよう苦言を呈したことがあった。足の踏み場もないほどに床に散らばった楽譜に耐えかねたからだ。 結果から言えば、部屋は綺麗になった。綺麗にはなった。 自分が愛読していた雑誌(今月号まで!)すらも彼の手によって処分されていたという犠牲を払って、だが]
一条、掃除出来ねーだろ? ってか、何をそんなに張り切ってんの?
[おばちゃん達が居なくなる事すら知らない。故に、彼が何故こんなに張り切っているのか理解できなかった。 あくびを1つしつつ問いかけを投げてみただろうか]
(28) 2014/12/28(Sun) 08時頃
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[にわかに集まり始めた寮生らの中、何かを書き付けた峰守に、一言。]
無理だな。
[偉そうにも肩を竦める。]
料理スキルにばらつきがあるし、岩野の言う通り、高校生が急に作れと言われて持ち寄ったって、品目が偏るのは目に見えてるだろう。 そもそも、同じ調理場で個々に、なんて、スペースも器具も足りない。 何より効率が悪い。 料理が得意な奴に一任した方がうまく回るだろう。違うか?
[鴫野辰次、ちょっとした効率厨である。 一任という名目で、クラスメイトに仕事を押し付けたことも少なくないが、なんせ悪気はない。 とはいえ、否定に終わるのは馬鹿のやることである。信念の元、提案する。]
このボロい寮、することはいくらでもあるだろう。 作業を分担すれば良い。俺たち男は掃除でもするさ。
[更に、鴫野辰次、「男子厨房に入るべからず」という方針の元育った。 彼の気持ちも知らず、傍らの岩野に、「な?」と同意を求めた。**]
(29) 2014/12/28(Sun) 11時頃
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…………ああ言っている奴もいることだしな。
[直後、寮に響き渡った決意>>21に、毒気を抜かれたような声で呟いた。**]
(30) 2014/12/28(Sun) 11時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 11時半頃
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ちゃーっす、なんか面白そうな事になってますね?
[ロビーに顔を覗かせれば目に飛び込む『一人一品』の文字>>25 岩野先輩や鴫野先輩の話にふむふむ頷き]
作業を分担するにしても、男子女子で分かれちゃうと女子の風呂やランドリーが手付かずになっちゃうんじゃないっすかね?
[と首を傾げながら。さすがに男衆でそこに踏み入るわけにもいくまい。 たった今話題に出したランドリーがとても面白い状態になっていたとしても>>11おれに知る術はないのである。 ちなみに、欲の赴くまま異性の風呂に堂々と足を入れる人がいる事もまだ知らない]
まあ、個人的には一人一品制でも 最初から全部分担でも全然おっけーっすよー 偏り出たおせちもそれはそれで面白そうだし
[面白ければ万事OKの主義の下、くるくると指を回して周りの反応を窺って。 本音を言えば一条先輩が包丁握ってる姿は超見たいけど。 彼の同級生から聞いた 「刺して来そうだったから(握らせなかった)」 の一言が頭から離れないのである**]
(31) 2014/12/28(Sun) 15時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 16時頃
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ー 1F・ロビー ー
……うー
[啓一>>21の声にロビーのソファで横になり眠っていた少年が気怠そうに身体を起こす。]
けいいち、うるさい
[声のした方に向かってそれだけ告げるとまたぱたりとソファに沈み込む。 普段、そんな事は無いのだが寝起きだけは頗る悪く。それなのにどこででも寝てしまう。もしかしたら誰か起こしてくれただろうか。
食堂のおばちゃんと管理人夫婦>>#0の話を思い出すのはもう少し先の話**]
(32) 2014/12/28(Sun) 16時半頃
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手作りが好ましいけど、どうしてもっていうなら買ってきたものそのままでも。 同じものが偏るのは……確かに考え物だけど。
[後輩からの質問>>26に応じつつ、ペンをくるくると回して少し考える。]
んー、でもこの寮らしい個性は出そうだし、それはそれで楽しそうじゃない? ガンジーくん。
[これでも元副会長、寮生の顔と名前ぐらいはばっちり把握している。 だがしかし、岩野の名前を呼ぶ際はつい発音が滑ってしまうのだ。悪意は無い。]
(33) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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無人なら、何も問題はないだろう?
[獅童の指摘>>31に、一体どこに問題があるのか分からない、と言った風に眉を顰めて首を傾げる。 デリカシーなど、この男には欠片程も備わっていなかった。]
少なくとも俺は、新年早々のめでたい日を、歪なもので迎えたくはないな。 まったく、獅童、お前は面白けりゃなんでも良いのか。
[少し憤慨。 案は譲るにしても、偏ったおせちの生産を許すつもりは断固ない。 例え自分がその点において戦力にならなくとも、譲歩などあり得ないのだ。 力強く否定の言葉を吐いたところで、一人の存在>>32に気付き、一瞥して、ソファからクッションを手に取る。]
米原、起きろ。だらしない。
[ばふん。言葉と共に彼を狙って投げつけたクッションが、少し埃を立てた。**]
(34) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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[>>29そこへ、ぴしゃりと否定されるこちらの案。 ちょっぴり偉そうに肩を竦めるのはクラス委員を努める鴫野だ。]
むー……。
[頬を膨らませつつその内容を聞く。まあ、正論ではある。 いつも通り効率を求めすぎる味気無さは気に入らなかったが。]
異議あり! 男子が掃除するって言っても、女子部屋とかお風呂は任せられません! あと女子がみんな料理できるといったら大間違いだし。 結局、どうしても負担が偏ることになるでしょ。 みんな公平にしなきゃ。
[一言だけそう反論して、後からやって来た同意見っぽい後輩>>31にもうむうむと頷く。
私の平等主義は根深い。そのせいか、鴫野とはたびたび意見の衝突を起こしている。いつものことだった。 この寮においては男子代表の仕切り屋と女子代表の仕切り屋――そんな構図である。 私たちの対立はこの寮の、ある意味名物になっているとかなっていないとか。]
(35) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 17時半頃
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[まあ、否定で終わるのは馬鹿のやることである。そこは鴫野の信念と一緒だった。 私も今は受験勉強に力を入れたい身であり、効率を求めるのも悪いわけではない。
だったらこうしよう、と紙を裏返し、新たにペンで書き殴る。]
『作業分担 掃除or炊事』
[改めてそれを胸の前に掲げた。]
鴫野の言うことも間違っちゃいないし、男女関係無く得意なほうを分担しよっか。 皆、必ず何かしら仕事をやること。
サボり禁止でね。
[最後の一言は特に力を入れて。
ちなみに私の料理スキルは並である。レシピがあれば最低限のことはできる。 料理担当になるのは別に構わないのだが、料理班が不足しそうなことが気掛かりではあった。*]
(36) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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[ポテチに伸ばした手の行方はどうなったのか。 その話は一旦隅に置いて、ロビーではなにやら大掃除だか、おせちだかをどうするかで盛り上がっているようで。]
…。
[元気だなぁ、と思う。 そんなことで今から言い合って、明日からの2日間、ちゃんと寮は回るだろうか。 2人がいない間、好き勝手できるかと思いきやめんどくさいこともおなじくらいありそう。 あまりお関わりになりたいたくはないので決まるまではだんまりのんびり。]
(37) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 18時頃
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あ、ああ、うん。そう、だね?
[とりあえず意見を出してみたものの、まとめ役に慣れているもう一人の先輩、鴫野辰次から同意を求められ>>29曖昧に頷く。 強気に同意を求められると否定できない小心者なのだ。怒ったこともめったにない。 おかげで何か酷い事があると、『ガンジーでも助走をつけて殴るレベル』と揶揄される。 もちろんこのガンジーは自分のあだ名である。なぜかいつの間にか広まっていた]
寮らしい個性……う〜ん、確かに
[全員が全員伊達巻を持ち寄ったり全員が全員栗きんとんを持ってきたりしなければ、それらしい形にはなるだろう。 >>34>>35の意見の対立を少しあわあわしながら眺めつつ、掃除などの持ち回りはどうするか考えていると>>36]
あー……じゃあ僕は炊事班やるよ 多少の物なら作れるだろうし、食材を買いに行くときの荷物持ちにもなるしね
[自分の必要以上に大きい体を示して苦笑する。力仕事は得意なのだ。 もっとも、その巨体を他の人が届かないような場所の掃除や片付けに使ってもいいわけだが、とりあえず他の人がどの班になるか見よう。そう判断した]
(38) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 18時頃
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[しかし、まぁ、終わらない。 いや、もう、なんでもいいじゃん、とか思い始めてきた。 私からしたら不毛な言い合いが続いているのを見ると、イライラしてくる。 そんな折、(元)副会長様が何かしら提案する。>>36 あぁ、もう、それでいいじゃん。 なので、反論が始まる前にちゃちゃっと彼女の前に移動すると。]
私は料理班でお願いします。
[テーブルの置いてあったサインペンで炊事の欄に夕顔、と書き込む。 字が汚いのは書きにくかったからだ、我慢しよう。
ちなみに選んだ理由は大掃除よりは楽そうだから、ついでに役得も期待できて、一石二鳥。 …この時の私は大人数分の料理を作る大変さを知らなかった。]
(39) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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……ぅ
[ばふん、と投げられたクッション>>34は見事顔面に直撃した]
しぎの……?おはようございます?
[先程のような機嫌の悪さはなく。傍に立っているであろう鴫野に起こして、という風に両手を伸ばした。]
(40) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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[鴫野はどんな反応をしただろうか。 起こして貰えなければ自分で起き、小耳に挟んだ岩野>>34の炊事班、という言葉に]
すいじはん?僕料理するの好きですしそれに入れてもらっても良いですか?こう見えて料理は得意なんです
[寝起きのせいか少し頼りない足取りで寄っていき、邪魔にならないタイミングで口を挟む。 おばちゃんも管理人夫婦もいないんだっけ、と考えながら。母子家庭で育ち、料理は自分の担当だったので結構得意である]
(41) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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[男子風呂と向かう途中、項垂れていた先輩の高らかな宣言>>21が背中から聞こえた。唐突に、どうしたのだろう?
まさかそれが、一度も大掃除をやったことのない経験から来るものだとは露知らず。
しかし考えているうちに目的地へと来てしまった。 宣言は頭の隅に追いやり、男子風呂の入口のすぐ近くの自販機の前に立ち、ラインナップを確認する。
――あった。
ポケットから財布を取り出して硬貨を投入。 点灯するボタンの中からレモンシャーベットをぽちっとな。
ガコンッ
排出されたアイスと、自販機の隣に設置してあるプラスチックのスプーンを手に取る。蓋はその場で剥がしてゴミ箱へイン]
(42) 2014/12/28(Sun) 19時頃
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[シャクシャクとシャーベットを咀嚼する。爽やかな味が口内に広がり、少しだけ頬が緩んだ]
…………。
[じ、と男子風呂へと続く入口を凝視する。そしてスプーンを一旦アイスに刺し、空いた手でポケットから取り出したのはカエルのオモチャ。
それをおもむろに、男子風呂の入口へと放った。
ポイッと投げられたそのオモチャは、床に当たり一度バウンドして「クエッ」と鳴いた。ゴムでできており、腹を押すと鳴く仕様である。
それを見届けて、アイスを食べながらその場から去る。 誰かに踏まれてしまうか、はたまた誰かの手に渡ってしまうか、それとも気付かれずに居座ることになるのか。
それはまだ、分からない]
(43) 2014/12/28(Sun) 19時半頃
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[来た道をユーターンしていると、何やら階下が騒がしい。 再び階段を降りロビーに顔を覗かせれば、上級生が何やら話し合っている。
峰守が手にしている紙を見、サボリ禁止と告げるのを聞く>>36 そしてその後の様子を見れば、どうやらどちらかに属さなければならないらしい。
掃除と炊事。どちらを選ぶかなんて、決まっていた。
アイスを食べながら、スススッと峰守の前に移動する。 そして、掃除の方を指差して峰守に目配せした]
(44) 2014/12/28(Sun) 19時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 19時半頃
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[それぞれ思い思いの班を選んでいる。 これで漸く話はまとまるだろう。
しかし、こうしてみると濃い人達がここに残ったものだ。 私もその一員であるのが、微妙に悔しい。
失礼な悩みを抱えていると、今度は静かに忍び寄る一人の少女。>>44 彼女は大掃除を希望しているようで。]
柳は大掃除班ですか。 さすが我が美化委員の誇れる後輩です。
[そんな私は料理班、それはそれ、これはこれ。 そういえば階段ですれ違ったのも彼女だったな、と思い返しながら声をかけた。]
(45) 2014/12/28(Sun) 20時頃
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[ぱくんと口を閉ざしたのは、 ソファから声>>32が聞こえてきたから。 大人しくしていたのは、約4秒。]
あ、雛見先輩。
[>>28部屋から出てきたのだろうか、雛見の声に振り向いて。 問いには至極不思議そうな表情を浮かべ、 首を傾げる。]
僕が掃除した後、綺麗になったじゃあないですか。 まさか僕の勇姿を忘れたわけでは、無いでしょう。
[あの時は満足のいく出来だったと、ドヤ顔。 確かに、相当綺麗になった。 楽譜も自分の本も、全部捨ててしまったが。 後で滅茶苦茶怒られた。主に部活の顧問に。
尚、彼の雑誌を捨ててしまった件については、 捨てては駄目だったものだと聞いた後、ごめんなさいをした。]
(46) 2014/12/28(Sun) 20時頃
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何って、大掃除ですよ、大掃除! 年末の行事なんでしょう?
食堂のおばちゃんと管理人さん達が、 年末にここを出てしまわれるそうだから、 折角だし、大掃除をしようかと!
[若干興奮気味に、同室の彼へと語る。 大掃除という行事が、初体験が故に。
実家の事情は誰にも口にしていないため、 何かと世間からズレている青年の姿は、 妙なものにも見えるやも。
ただ、ふとした立ち振る舞いや所持品から、 青年のお家柄を想像する事は、難しくもない。]
(47) 2014/12/28(Sun) 20時頃
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[>>25そんな中、掲げられた紙に書かれた文字。 峰守先輩は何をしていらっしゃるのか、 目を瞬かせて文字を見上げる。]
おせち……料理?
[ふむ。考え込む。まともに料理を作った事はない。 作ったことはないが――]
うむ、人間やれば出来るだろう。
[根拠のない自信を持って頷いた。
包丁を持たせれば凶器になる持ち方をし、 ピーラーを持たせれば指を削ぎそうになる。 ならばとフライパンを持たせれば真っ黒こげ、 鍋を任せれば吹き溢す。
青年の料理の腕を知っている者なら、誰でも分かる。 ――この男に料理を任せてはならない、と。]
(48) 2014/12/28(Sun) 20時頃
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僕はどっちでも構いませんよ。 あ、でも大掃除してみたい。
[>>36結局、役割分担になったと聞けば、 どちらも捨てがたいと考え始める。
この男、どちらに行ってもやらかさない筈はない。 そんな頭が痛くなるような存在は、 大掃除を選んだようで。
よしやるぞ、と意気込む青年は、 何でも捨ててしまいそうな勢いである。]
(49) 2014/12/28(Sun) 20時頃
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[紙には炊事のところに「夕顔」とサインがしてあった。必要ならば、同じように掃除のところに「日向」と走り書きだが、読みやすい字で書くだろう。
それが終われば峰守から離れ、再びアイスを食べようとしたところ、声を掛けられ意識がそちらに向く。
同じ美化委員で先輩の柏木だ。 褒められてどこか得意げに思うも、そう言えば柏木の名前は炊事の方にあった]
………… りょうり とくい?
[じーっと見つめながら問う。この問いは、重要だ。 それとも、美化委員に属しているが本当は掃除が不得意なのだろうか]
(50) 2014/12/28(Sun) 20時半頃
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あ っ 、
[物静かで気配も消した彼女>>4の存在を気取れる筈が無く。 伸ばされた手を咎める間もなく彼女は走り去ってしまう]
…柳ちゃん!いただきますぐらい言おう!?
[そこさえあれば別に咎めることもない。 無口だが自由人な彼女は、なかなか楽しいクラスメートだ。]
(51) 2014/12/28(Sun) 20時半頃
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そう…です、けど… 新年一発目は美味しいご飯食べたかったなって。
[次いで現れた先輩>>5に恨めしげな目を向けつつ、むぅと唇を尖らせる。 どの程度料理のできる人がいるのかは分からない。 個人的におばちゃんの作るカツカレーを越える物はないと思っているから、不安感はマシマシで]
鴫野先輩は、年越しはカップの蕎麦でいいんですか?
[などと外れたことを言いつつ、続けて伸ばされた白い手にあ、どうぞと袋を傾ける]
(52) 2014/12/28(Sun) 20時半頃
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ひぃ!?
[ソファの上で体を竦ませ丸まったハリネズミのような姿勢を取る>>21。 頼れるお姉さんだが、怒るときはとことん怖い。 何か思案しているような顔をよそに袋に手を入れて]
あっ、あぁ…
[どうやら夕顔先輩のでラストだったようだ。 名残惜しげに袋をひっくり返しても、クズさえも落ちてこなかった。 一連の騒動を聞く余裕など、存在していない]
(53) 2014/12/28(Sun) 20時半頃
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|
[じーっとこちらを見つめる彼女。 そんなに見つめられると悪いことでもしたようで身じろぎしてしまう。]
それなりです。 一応、和食は仕込まれていますから。
[小さい頃からあのうるさい母親に教え込まれたせいで、人並み以上には出来るようになってしまった。 素直に感謝出来ないのは、金切り声を思い出すから。]
ですので、おせちは割と得意な領域ですね。 リクエストとかありますか?
[あるのならば、献立を考える手間が省ける。]
(54) 2014/12/28(Sun) 20時半頃
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[ちなみに大掃除を選んだのは、炊事と比べてサボリがバレにくいという事と、あちこち動き回れる方がよいという理由からだった。色々と。
掃除なんて、ゴミを捨てればいいんでしょう? 想像するのはいつも掃除時間にしているような掃除である。 寮全体の掃除となればどうなるかまで、考えは及んでいない。
しかし何か、掘り出し物がないかな、なんて思ったりもしていた]
(55) 2014/12/28(Sun) 20時半頃
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…ん?掃除か料理?
[気持ちが回復したのも、どうやら騒動も落ち着いた頃のようで。 紙>>36を見て考える。 料理は年末年始に寮に残る生徒全員分の三食、それからおせちも作ることになるだろう。このメンバーでカップ麺でいいとなるわけがない。 しかし、運が良ければつまみ食いが出来る。自分が関われば最低限、まずいと言われない程度の物は作れる。 あとつまみ食いが出来る。
対して掃除は。 重労働になるのは間違いないだろう。この広い寮全ての掃除を少人数でやるのは無理がある。 ここは料理班の選択をと考え手を挙げかけて]
(56) 2014/12/28(Sun) 20時半頃
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[はた、とその手を止める。
自分の部屋はどうなっていたか。並べられ、入りきらないものは端に寄せてある音楽雑誌、そしてベッドの下に隠されたお菓子。 へそくりのように扱っている菓子類を取られたら、この冬休みを乗りきれる気がしない。 あれは、守り通さねばならないものだ。
そう、それはミッション。]
はい!私掃除班に立候補します!
[決意と共に掲げた手。 声は少し大きかったかもしれない。]
(57) 2014/12/28(Sun) 20時半頃
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[>>54 返答に柏木に向かって親指を立てる。
――つまみ食いに行こう。
こそりとした決心は悟られぬように。 次いで、リクエストがあるかと聞かれれば、目を輝かせた]
えび かずのこ こうはくなます くりきんとん くろまめ たまごやき だてまき やはたまき たづくり……
[思いつくままに、次々とリクエストを並べ立てる。今、一週間分くらいまとめて喋っていますよ]
(58) 2014/12/28(Sun) 20時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 20時半頃
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[ポテチをくれた優しい少女が大声で掃除班を宣言している。 そんなに掃除がしたいのだろうか、今度、美化委員の仕事を譲ってあげよう。]
…その不穏なサムズアップはなんですか?
[それより今は目の前の子。 無言で親指を立てる様子に今度は私がじっと見つめる番。]
あー、はいはいはい、わかりました。 ありがとうございます。
[目を輝かせ、止まらないリクエストに待ったをかける。 なんとも豪華なおせちが完成しそうだ。
それにしても、この子、ご飯の話ならこんなに喋るのか。 今度ご飯誘ってみるのもいいかもしれない。]
全部作れるかは分かりませんが、善処しますよ。
(59) 2014/12/28(Sun) 21時頃
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[徐々に周りが分担を決め始めてる中、自分も炊事班のままでよさそうかなと安堵する。 無駄にでかい体は多分掃除の時に邪魔になるだろうし。 そう思いながら、一緒の班になるであろう柏木さんと米原先輩によろしくお願いしますという意味を込めて会釈]
あとは誰がなるのかなぁ……
[他にも誰が炊事班になるか辺りを見回してみると、他の人は結構掃除の方に偏りそうだ。 重労働の掃除も大人数で分担すればすぐ終わるだろうと楽観視する。他の人が様々な思惑思っている事は露とも考えていない。 とりあえず、今必要そうな事は決まったと思ったので、自分は手に持ったお菓子を誰にも取られないうちに自室へ運ぶべく移動しただろう]
あ、そうだ。これあげるね
[途中、バリカタ梅ポテチの空袋を手に固まっている後輩の月宮さんを見かけた>>53。 どうやら、食べようと思っていた分が誰かに取られてなくなったのかなと見当をつける。 なぜなら自分もよく経験するからだ。 とりあえず自分が持っている買い物袋の中からバリカタ梅ポテチを袋ごと渡そうとするだろう。 もし彼女が受け取らなければそのまま部屋に戻るし、受け取ってくれるなら渡した後、荷物を抱え直して部屋に戻る*]
(60) 2014/12/28(Sun) 21時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 21時頃
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 21時頃
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……鴫野先輩、強いっすね
[>>34返ってきたまさかの答えに目をぱちくり。 先輩の効率主義っぷりは知っていたつもりだったが、まさかここまでとは。 峰守先輩の異議>>35にはですよね、と頷いて]
面白い事を全力で探す、あるいは全力で作るのがおれのライフワークです
[憤慨されてしまったがそこはドヤッと胸を張る。 学生寮名物仕切り屋対決も実は傍から見ていてかなり面白かったりするのだが、さすがに口にすると両者から怒られそうだったのでそっと口を閉じた*]
(61) 2014/12/28(Sun) 21時頃
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[炊事班、掃除班に分かれる流れになれば自分はどっちに入ろうかと首を傾げて。 各々希望を出す流れを見ながら、やってきたのは無口で謎多き同学年の少女>>44
その手に握っているシャーベットは男子風呂方面に置いてある自販機のものだったような。 中に入る必要はないといえど、やだこの子も強い、と口を押えてしまう。
彼女がすっと掃除希望を指さすのを見届けて]
(62) 2014/12/28(Sun) 21時頃
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じゃあ俺も掃除希望で
料理も出来なくはないんですけど、こっちの方がお役に立てると思うんで! あ、人数偏りそうなら炊事班でもいいんですけど
[力強くガッツポーズを取りながら思う事はもちろん]
(日向といたら何か面白いモン見れそうじゃね!?)
[である]
(63) 2014/12/28(Sun) 21時頃
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あれ、月宮掃除班希望なんだ? てっきり炊事班に行くもんかと
[と思ったのは先程空のポテチ袋を見つめていた委員仲間の姿>>53を見届けていたから。 そして普段の彼女の食欲旺盛っぷりを知っているからだ。
食べると作るはそりゃ別モンか、と一人納得しながら。 同じパッケージを渡す先輩の姿を見れば>>60]
あ、岩野先輩、それこの辺に売ってるやつです? おれも食ってみたーい
[それおれにもください、と言えなかったのは先輩がよく先程の月宮状態になってるところを見ていたからである]
(64) 2014/12/28(Sun) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 21時頃
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[部屋に戻ろうとした途中、後輩の獅童くんから今さっき差し出したポテチについて聞かれた>>64]
え?うん、そうだよ。年末だからかちょっと安売りもしててね
[食べてみたいという言葉に、今の買い物袋の中を見る。とりあえず、同じものはもう一つある。 部屋に帰ればストックで一つくらいなら残っていたはず。誰にもこっそり取られていなければ。 だったら渡してもいいかなと、もう一つのバリカタ梅ポテチの袋を差し出すだろう]
大丈夫大丈夫。まだ他に買ってきたものもあるしね。うん、大丈夫。
[少し自分に言い聞かせるような声になったのは気のせいだったろうか*]
(65) 2014/12/28(Sun) 21時頃
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いやだからあれはさぁ……もういい。
[>>46のれんに腕押し。まさにそんな気分だ。 どうやらそれなりのおぼっちゃまくんらしい同室者は、少々、いや、かなり世間とはズレた部分がある。主に生活面で。
部屋を共にして来た中で悟った、一つの真理。 彼と押し問答をしても時間の無駄でしかない、ということ]
[はぁ、と息をひとつ吐いて、>>47彼から伝え聞いたニュースには、思案げに口元に手を当てた。
男だらけの実家に戻るなんてまっぴらごめんだ。そんなことを考えて残る事にしたのだけれど、かといってこんな厄介なイベントを待っていた訳でもない。はてさて。
考える事5秒、出した結論は――]
(66) 2014/12/28(Sun) 21時半頃
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ふーん。 ま、要するに掃除すりゃいいってことでしょ?
……誰かさんに色々捨てられちゃ堪んないし、ね?
[にっこり、一部の女子には受ける笑みを浮かべつつ、ひらりと手を振った。 生憎、寮のアクの強……個性的な面々に通用することは少ないのだけれど、もはや癖のようなものだ]
とりあえず、今は風呂にでも入ってくる。 何かあったら誰か声かけてよ。
[紙があったならそれを書き込んで、さっさとその場を後にする。 委員長めいた、無駄に敏い面々を無意識に避けてしまったのは、内心、如何にこの厄介事をサボるか考えていたせいか**]
(67) 2014/12/28(Sun) 21時半頃
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[岩野の会釈>>60にはこちらも小さく会釈し、]
岩司くん、よろしくお願いします。 お恥ずかしながらおせち、と言うものを作った事がなくて…
[声が小さいのを自覚しているため彼の側までとてとてと近づく。 正月のそれらしい料理である黒豆や栗の甘露煮等は買ったことしかなく。立候補したものの、何を入れれば良いのかという所から分かっていない]
岩司くんはおせち料理の中で何か好きですか?
[少し的外れな気もする問いを投げかけ首を傾げた。]
(68) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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―自室―
今思い返しても、俺のクリスマス特別大作戦は完璧だった! 一体何が悪かったというのか!畜生!
[外の騒動には気付かず。 一人枕を抱えて、ベッドの上をごろごろ転がる男が一人。]
まだだ…まだチャンスはあるはずだ。 初詣…バレンタイン…卒業式の第二ボタン…花見…五月病…梅雨…相合傘…近付く二人の距離…触れ合う手と手…。 そして重なる影… …… …
[とりあえず翌年6月まで思考を飛ばした辺りで、うがーともう一声叫び。]
(69) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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|
お前は空の湯船に興奮するのか?
[獅童のコメント>>61は鼻で笑い飛ばした。文脈は読めない。 皮肉めいた言葉を返しながら、自分よりいくばか小さい同級生>>40を引っ張り起こす。 まったくこいつは手の焼ける、などとでも取ってもらいたげな表情を浮かべてみるが、元来おせっかい焼きな性質上、内心嬉しい。 少し頬が緩んだ。
そして、今度の決定に意義はない。 家系に数歩後ろで微笑んでいる系統の女性しかいなかったが故に、 頻繁に意見がぶつかる峰守の存在には戸惑ったものだが、流石にもう慣れっ子である。 うむ、と一度頷いて、当然のように宣言する。]
勿論、俺は掃除を担当する。
[異論は認めない。はっきりと断言した。 調理実習でも、指示出しを自称してほとんど何もしなかった。 できないわけじゃない。しなかったのだ。男子厨房に入るべからずなのだ。]
(70) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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来年こそは恋人作ってやるからな馬鹿やろ―――!!
[年の瀬の一室 哀れな男の叫びが響いた。]
(71) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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[しかし、そのドヤ顔も、メンバーを確認すれば、そりゃあ多少は曇る。 人数分のハーネスとリードを買い揃える所から始めた方が良いかもしれない、などと失礼なことを考えている**]
(72) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 22時半頃
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[さらりと、丁寧な字で掃除班への記名をした後。 青年の声よりは大人しかったものの、 ロビーに響いた声>>57に視線を移動させる。
彼女が掃除班とは珍しい、と思ったのは、 自分だけではなかったようで>>64]
月宮が掃除班とは、珍しいじゃあないか。
[明日は大雪かもしれない。 そんな事を考えて、一人で笑う。]
(73) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
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うむ、大掃除ですよ先輩!
[>>67雛見が出した結論に、何度か頷く。
そんな彼が、如何にして掃除をサボるかと 考えているだなんて、青年には知る由もなく。 こちらといえば、気合満々。
風呂へ行くと言う雛見を、 行ってらっしゃいと見送って。]
鴫野先輩も大掃除ですか。 ご安心を!この僕が居れば、寮中綺麗になりますとも!
[>>70>>72どやぁ。鼻高々に告げる。 以前青年がやらかした事>>28は、 彼にも伝わっているだろうか。
知っていようがいまいが、 青年の言葉に安心感はひとかけらも感じられないが。]
(74) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 22時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 22時半頃
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―1Fロビー→男子棟―
[>>71自分にも負けず劣らずの声が響いたのは、その直後。 そういえば、彼も居残り組か。]
そうだ! 由吉はどちらにするか、聞いてこなければな。 おばちゃん達が不在になることも、 知らないかもしれない。
[思い立ったが即行動。 ロビーを飛び出し(走ると怒られるから、ちゃんと歩いている) 男子棟へと一直線。
ところで先ほどの叫び声。 似たようなことを何度も聞いたような気がするのだが、 きっと気のせいだろう。多分。]
(75) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
|
|
あ〜腹減った…。 おばちゃんのお慈悲でも賜るか…
[健全な男子高校生。 布団で管を巻いているだけでも、消化器官は仕事をする。]
うーさむ、さむ。 ぽっかり空いた心に染みる…
[のろのろと起き上がると、実家から送られてきたどてらを着こむと部屋の外に出る。]
(76) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
|
|
[そういえば、先日はクリスマスだった。
この学校に入学するまでは、 クリスマスというイベントを経験したことが無く。 合唱部へと入部し、吹奏楽部と合同で、 クリスマス演奏会を――なんてことをしたのが、 生まれて初めてのクリスマスイベントだった。
ちなみにその演奏会は、 今年も冬休みに入る前に開催されたのだが。]
……由吉はダメだったか。
[演奏会の後。 手を繋いで幸せそうにしている生徒達を、 何組も見かけたから。
由吉もその中に、とは、いかなかったらしい。]
(77) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
|
|
む?
[>>76由吉の居るであろう、部屋近く。 開かれた扉に足を止め、出てきた人物を確認すれば探し人。 丁度良かったと、口元に浮かぶ笑み。]
やあ由吉。さっきの声、下まで聞こえていたぞ。 ところでだな、明日明後日、 食堂のおばちゃんや管理人さんたちはお休みらしい。
という事で、だ。 料理班と大掃除班、どっちが良いか選べ。
[思い切り説明を省いて、二択を突きつけた。 いやしかし、そのどてら、とても暖かそうである。]
(78) 2014/12/28(Sun) 23時頃
|
|
―自室→男子寮―
ん?あれは…
[見知った顔を見れば 寒さで肩を竦ませながら、ヒラヒラと手を振る。>>75]
やあやあ啓一君ではないか。ここであったのも何かの縁。 どうだい一杯付き合わないか?
[くいっとお猪口をあおる真似をする。 もちろん飲酒なんてばれたらおばちゃんに怒られるから冗談だ。]
しかし年末に実家に帰らないで寮にいるなんて、居残りか? 地元に待っててくれる彼女とかいないのかよ、はは。……はは……。
[噂によるとこの同級生は、いいとこのお坊ちゃんだった気がする。 普段は別段気にも留めないが。 可愛い許嫁でもいやがったら、ぶっとばすぞこの野郎の意味を込めて。 自身へ跳ね返ってくるダメージは見ない振り。]
(79) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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うへぇ、マジで?
[軽口を叩いていた口元が、新たにもたらされた情報で>>78への字に歪む。 突き付けられた二択に、少し考え込む様子を見せ。
嫌そうな顔はしたが、別に料理ができないわけではない。 以前料理男子ブームが来た時に練習したから、むしろ人並み以上にはできるだろう。 掃除は…どうだろう。いずれ掃除男子ブームが来たら分かるかもしれない。
自分のスキルと拘束時間、最終的な効率。 どちらにしようか逡巡した結果 よしと大きく頷いて。]
なあ啓一… それ当然女子もやるんだよな?
――女子率が高いの、どっちの組だ?
[真剣な顔で問いかけた。]
(80) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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酒はまずいからダメだ。
[>>79ふるりと首を横に振る。
見つかったら『マズい』のではなくて。 美味しくないほうの『不味い』の意だが、 彼にはどう伝わったか、はてさて。
とはいえ、飲んだことがあるとはいっても、 祝いの席で一口、飲んだくらいだが。 しかもあの、粛々とした場で。たくさんの視線を向けられて。]
ははは、年末におばちゃんの料理を食べながら のんびりと過ごそうと思っていたのだがね。
[目論見が外れてしまったと、 先ほど彼に告げた言葉>>78を思い出しながら、肩を竦めた。
ちなみに、今のところ青年に許婚はいない。 今のところは、だ*]
(81) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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こちらこそよろしくお願いします、米原先輩 僕も似たようなものですよ
[会釈からの会話>>68。どうやら先輩もそこまでおせちに関して詳しいというわけでもないらしい。 大体買って済ませてしまえる場合が多いのだ。 その中のいくつかを手作りするとなるとどこかでレシピ的な何かが必要になるかもしれない。 先輩の小さな声を聴きながら、献立を考える。 買って切ればいい伊達巻や錦卵や蒲鉾は置いておいて、半ばおせちに対して素人と言えるかもしれない自分たちでも手作りできそうな料理は何かと。栗きんとん?黒豆?ブリの焼き物?]
僕が好きなおせち料理ですか? う〜ん……伊達巻ですね。多分
[食べられるものは何でも好きだが、幼い頃に丸ごと一本食べてしまった思い出がよみがえり苦笑する。 食い意地は昔からはっているのだ]
先輩が好きな食べ物は何なんです?どうせ作るなら好きな物を優先的に作ってしまいましょう。 炊事班としての役得ですし
[少し悪戯っぽい笑みを浮かべながらそう問い返しただろうか]
(82) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 23時頃
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[鴫野に引っ張りあげてもらい>>70嬉しそうににへりと笑いながらありがとう、と。 こうやって甘えてしまうのは幼い頃からよく一緒に遊んでいたからだろうか。
小さい頃、父親のいない分同い年の彼を一方的に兄のように慕っていたような気がする。その頃はもっと世話をかけていたような気もするがどうだったか。どちらにせよ今も世話を焼いてくれるのを嬉しく思う]
(83) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 23時頃
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くっくっく、啓一君もまだまだお子様だな! あの美味さが分からないとは!
[ちなみに俺も知らん。 一口飲んだら、意識は次の日だ。 啓一の思い浮かべた酒の席なんて、>>81上流の階級の宴席なんぞ縁のない男には想像もつかなくて。]
(あ。もしかして不都合の意味の方のマズイ、だったか?)
[今更思い至るが、まあどちらでもいいかと肩を竦め。]
(84) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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[再提案は広く了承されたようで。 事情を聞きつけた寮生たちが次々と分担を決めていく。
どちらかに大きく偏るなんてことは無さげだし、各自の希望に口を挟まなくても大丈夫そうかな、と思う。]
じゃあ、私は炊事班やろう。
[手に持った紙には既にいろいろと書き込まれているだろうか。 そこに私も書き加え、紙はロビーの目立つところに貼っておく。
他の炊事班の面子は、>>38ガンジーくん、>>39夕顔ちゃん、>>41米原くん、らしい。今のところ。 キッチンの広さの問題もあるし、妥当かな。 もし手が足りないと思えば、その時にヘルプを頼めばいいか。]
あ、手が空いた人は他の班の仕事を手伝ってもいいんだからね。 一人は皆のために。皆は一人のために。
[そのへんの自由を縛り付ける気までは無いのであった。 スローガンを呟いてぐぐっとガッツポーズ。]
(85) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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[>>59 不穏なサムズアップとの言に、何でもありませんよと言わんばかりにフリフリと首を振る。リクエストを上げ続けていればやがて止められ、善処するとの返答を聞いてこくりと頷いた。
そうしている内にも、炊事と掃除の組み分けは進められていく。 しかし、先ほど自分が掃除を指差したのとほとんど同じタイミングで、獅童が名乗りを上げた事は少し驚いた。>>63 偶然だろうけど、まるで示し合わせたようだったから。
しかし彼もまた、思惑を持っているということは知る由も無い]
(86) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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まじだ。
[>>80うむ、と頷く。至極真面目な顔。 さて、目の前の彼はどうするかと、 答えを出すのを、しばし待ち。]
む?女子率が高いほう? 知らん!知らんが、大体同じくらいじゃあないか? 掃除班にも料理班にも、女子は居たが。
[はっはっは、と笑いながら。 大体間違ってはいない筈だ。 少なくとも、掃除班に二人いた事は、覚えている。]
(87) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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だてまき…
[岩野の言葉>>82を言い慣れない言葉のように繰り返す。はて、どのようなものだったかと考えを巡らせ黄色いくるくるしたあれか、と思い至る。]
岩司くんは伊達巻がすき、覚えました! いっぱい買うか…あ、柏木さんなら作り方知っているかもしれません!
[昔作ってはみたものの失敗したなぁ、と彼とは違い意味の苦笑を浮かべる。先程、炊事班の欄に書いてあった可愛い女の子の名前を思い出す]
えっとですね、僕は栗の甘露煮が凄く好きです! でも中々お高いので沢山買えなくて小さい頃はよく落ち込んでたんです
[内緒ですよ、とはにかみ。役得という言葉に沢山食べれるのか、と目を輝かせた]
(88) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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……!
[差し出された袋に、固まる>>60。 大きな体は小さい自身からしてみれば熊のように見えるのだが、バリカタ梅ポテチを差し出すその手はまさに聖人。]
ガンジー先輩…
[きらきらとした目で見つめる食欲旺盛な女子は]
いい人…!
[実にちょろい。]
(89) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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ちなみに僕は大掃除班だ!
[ドヤ顔。 さて、由吉は青年がやらかした>>28ことを知っているか。 包丁を持った時の青年を見たことは、あるだろうけれど。]
まあ、自分で確かめればいいんじゃあないか? 何人か、記名しているからね。していない者も居るけど。
[ロビーにある、と階下を指し示し。 下に行くかと問うように、 自分よりも少し背の高い彼を見上げた。]
(90) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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えっ?
[聖人に感動している中かけられた声>>64。 思わず声が裏返ってしまった。こほん、と咳払いをする]
あ、あぁ…うん! ほら、あの、その、あれ! 掃除とかってやっぱり完璧にしておきたいでしょ? 自主練とかもこの寮でするんだし?ほら、日頃の感謝を込めた、歳末大感謝セール、みたいな?
[自分には、部屋のお菓子を守り通すという使命がある。 ここで察せられるわけにもいかないのだ。 完璧、と内心でニヒルな笑みを浮かべる自身の姿を想像し]
獅童君も掃除班なんだね。まともな人がいると安心する!
[同じ委員会としてよく話す関係で、少しでも近しい人がいる安心感もあった。 頑張ろうね、とガッツポーズを見せ。]
(91) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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[作るおせち料理のラインナップについて、ガンジーくんと米原くんが話し合っている。>>82>>88]
栗きんとんは必須!
[聞かれてもいないのに一言だけ横槍を投げ、にやりと笑みを浮かべる。 仕事に意欲的なのはいいことです。 次々に挙がる品目の名前に、今から年明けが楽しみになってくる。]
そうだねー、何を作るか決めなきゃ。 ネットで調べたりすればなんとかなりそうかな。
[私はレシピと材料があれば大抵のものは作れる。しかし、裏を返せばレシピが無いと作れないということで。 調べ物は必須だと考えていた。]
明日までに各自で作りたいものを考えて、材料買って……あんまり時間無いね。 頑張ろっか。
[特に意見が無ければ、その場にいる寮生たちに手を振って自習室へ戻り、 それから自室のパソコンを引っ張り出しに行くだろうか。]
(92) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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あ、ひどい。 そんなことないです。月宮も掃除はちゃんとやるんですよ!
[かけられた野次>>73に異議あり!と手を挙げ。 合同クリスマスコンサート>>77は今年も大成功に終わった。 先生の無茶ぶりで何の準備もなくダブルアンコールをされた時はどうしようかと思ったが、合唱部のアドリブと吹奏楽部のノリでなんとかすることができて。
観客の殆どがカップルという体制だったが、演奏会が終わった後吹奏楽部と合唱部でカップルが数組出来たとか出来てないとか。 悔しくはないが、多少の羨ましさはあるものだった。]
(93) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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おま、そこ一番大事な所だろう! 知らんとか信じらんねえな!
[嘆かわしい!それでも日本男児か貴様!と天を仰ぐ。 啓一は自由奔放に見えて、育ちゆえかどこか浮世離れしたところもあるから、口で言うほど驚いてはいないが。]
しっかし高校生活は短いんだぞ? のんびりしてると、あっという間に卒業になって、灰色の青春を悔やむことになるんだからな。
[現に自分も彼ももう2年。恋人と学園行事を楽しむなら、もう時間はあまりない。 演奏会を始めとした今年のイベントはすべて失敗したが、来年こそはと握り拳。]
お前も今から俺みたいに準備しておけよ?でないと2月のバレンタインデー ――…下駄箱に入った一つの包み。 ときめきながら周りに冷やかされないうちに鞄に隠して。 一人自室で心を落ちつけながら、包みを破らない様にそうっと空けたら―――差出人が男子だった、みたいな目にあうぞ?
[当然実体験だ。]
(94) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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[さて役割は決めたが、それらが本格的に始動するのは明日からだろう。アイス片手にふらふらと、食堂にでも行こうかとロビーを抜けた時、階上から聞こえてくる叫び声>>71の方へ顔だけ向ける。
――生徒会長、亀梨由吉。今年も無残に散る。
そんな見出しが脳内を過ぎった。 肩書きは大層華やかなのに、本人自身はどうやらそうでもないらしい。
以前、生徒会についての記事を書くことになり、亀梨の事を記事にして纏めたが「こんな記事載せたら会長が失脚する…!」という新聞部の先輩に止められて、あえなくお蔵入りになった事がある。
何が不味かったのだろうか。首を捻るも、新聞部の先輩は困ったように笑うだけだった]
(95) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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なるほど、作ろうと思えば経費が掛からなそうかも……?
[失敗も怖いが、確かに挑戦してみるのも悪くないかもしれない。 作り方を知ってそうな柏木さんに聞くか、栗きんとん推しの峰守先輩>>92が言うようにネットで調べるのもいいだろう]
栗の甘露煮……ですか。なら、それも多めに作るのもいいかもしれませんね
[一緒に、峰守先輩の栗きんとんも多めにと……そういえば柏木さんは何が好きなのだろうかと考えながら、 これからの予定に想いを馳せる。峰守先輩の言う通りかなり忙しくなりそうだ。 それでも米原先輩の秘密ですよというはにかみと期待した目、峰守先輩のがんばろっかという言葉に、この一大行事を成功させたい。 そう思うのだった]
(96) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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びばメシアよ!これで世界は救われた!
[恋人作りの次の懸案事項。 かつて調理実習で見た彼の包丁さばきを思い出し、あながち冗談でばかりではなく神に感謝した。>>90]
ん〜だな。ちょっと見て来るわ。 掃除班に女子が多かったらまた会おう!
[丁度目線の高さの頭をぽんぽんと叩き。]
そういえば、わざわざ教えに来てくれたのか? さんきゅな。
[そういえばコイツ、なんだかんだ言ってお人よしなところがあるんだよなと思い出し。
階段に向かって歩き出した足を止め 振り返るとにかっと笑った。]
(97) 2014/12/28(Sun) 23時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 23時半頃
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[>>94きょとんと目を瞬かせ。 そういうものなのかと、納得したように頷く。 こうして色々と間違った知識を蓄えていくのだが、 それを訂正してくれる人は、いない。]
む?僕は今の生活はとても楽しいが?
[学校での生活は、灰色どころか虹色だ。 寧ろ実家の堅苦しい生活の方が灰色だと、 僅かに眉が顰められた事に、彼は気付いたか。]
男からじゃあ、嬉しくないのか? プレゼントを貰えるのだろう?
[勘違いされてしまいそうな言葉であるが、 実際、そんなつもりはなく。
ただ、同性からの好意だって、 (恋愛の意があることなど、青年には予想もつかない) 嬉しいものではないのだろうか、と。]
(98) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 00時頃
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[>>97由吉が神に感謝をした理由など露知らず。]
僕にかかれば、寮もピッカピカだ! 君も期待しているといい。
[ふふふ。自慢げに笑う。掃除に相当な自信を持っているようだ。 実際はアレなのだけども。]
……ああ、由吉の悲痛な叫びが聞こえたからな! もしかしたら、まだ、 話を聞いていないんじゃあないかと思って。
[ぽんと軽く叩かれ、離れていった手を視線で追って。 感謝しろと言わんばかりに、胸を張る。]
もし由吉が掃除班になったら、 僕の掃除の上手さに驚いてしまうかもしれないな。
[その自信は一体どこから来るのか。 ロビーへと向かう由吉の背に、そんな言葉を投げかけて*]
(99) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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― 1F・自習室 ―
[広げっぱなしの参考書とノートを手際よく片付け、筆記用具と共に持つ。 勉強どころでは無くなってしまったが、まあ仕方ない。
その時、どこからともなく聞こえてくる叫び。>>71 ――今年、新たに生徒会長を引き継いだ生徒会の後輩。亀梨だ。 この五月蝿さは先程のハナにも引けを取らない。
引継ぎの際に、「しっかりしなさいよ」と口をすっぱくして言ったものの、未だに不安だらけである。 生徒会という立場を、モテるためのステータスか何かと勘違いしてそうな雰囲気があり。]
……まったく。
[呆れて溜め息をひとつ。]
(100) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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恋人……か。
[ぽつりと次に零した一言は、その生徒会長の叫びにあてられて。 色恋沙汰に興味が無いわけではない。だが悲しいかな、口うるさい性格が災いしてか、そういう浮ついた事実は一切無く。]
今はそんなこと考えてる場合じゃないよね。
[恋に憧れる気持ちを抑え込む、受験という大イベント。 私は何が何でも入試に失敗してはならないのだから。
暖房の音を聞きながら、少しセンチメンタルな気持ちに浸るのであった。]
(101) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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―少し前―
そ、そうか… まあ啓一が楽しいなら…いいんだけどな。うん。
[毒気の抜かれたような顔を浮かべて。 こういう無辜ともいえる一面>>98には、自分の邪さを思い知らされるようでちょっぴり後ろめたい。 しかし次の言葉には、さすがに声を荒げた。]
分かってねえ!というか比喩抜きで本当に分かってねえな!! いいか、よく聞いておこう! 日本のバレンタインデーに贈られるプレゼントには、"愛の告白"の意味があるんだよ!
[世間知らずもここまで来れば天晴だ。と妙な関心をしつつ]
啓一は誰か気になるやつとかいないのか? 告白したい奴とか、されたら嬉しいやつとかさ。
[軽い興味本位で、そんな言葉を投げかける。 答えが返ってこなくとも、特に気にはしなかっただろう。]
(102) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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ぅあはいっ!栗きんとんですね! 峰守さんは栗きんとんがお好きなんですね。確か栗の甘露煮を使った料理…でしたっけ…
[岩野との会話に集中しており、掛けられた峰守の声>>92に肩をビクつかせる]
ネット…盲点でした。機械音痴なもので思いつかず…
[調べ物は岩野や他の人にお願いしようと。 もしかしたら食堂のおばちゃんがおせちの材料……もしかしたらレシピもキッチンに用意してくれていないかな、と淡い期待を胸に抱く
多分買うよりは幾分か費用は浮くはずです、と頷き。年越しそばやお雑煮の材料も揃えなけば、大掃除を手伝わないぶん美味しい物を用意しなければ、と]
(103) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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[同じ班のガンジーに会釈をされれば、軽く頭を下げる。
目の前の柳は首を振っていたが、絶対何かあるだろう。 ただ、追求しても答えは返ってこないだろうから、私に被害がなければそれでいいや、と。
柳がどこかに行くようなら小さく手を振って見送る。 さて、私はどうしよう。]
(104) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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おー…期待してるわ。
[寮が本懐しないことを。]
(掃除の腕前はどうだったっけ、こいつ?)
[同室の雛見先輩ならわかるかもしれないが。 聞くのが怖い気もする。 胸を張る様子に、軽く笑って。>>99]
とりあえず、驚かないように頑張るわ。
[技巧が高いことで驚く未来が想像できないのは、どうしてだろう。 そんなことを考えながらも、そのままロビーへ。*]
(105) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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[…取り敢えず、今日中に管理人さんに話をつけに行こう。
食事代の代わりとして、費用はある程度出してくれるだろう、 あわよくば、多めにもらって豪華なものを作りたい。 年越し蕎麦の分を引き出すのも悪くないだろう。
善は急げ、忘れないうちに早速管理人さんの元へ。]
(106) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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安心しろ、指示は出す。 余計なことはしなくていいからな。
[妙に得意げな一条>>74には、ひとまず釘をさした。 詳しい話は知らぬが、彼の同室が何かと嘆いているのは知っている。 下手に仕事を任せるわけにはいかない、と圧をかけたつもりだが、果たして彼に伝わるかどうか。期待はしていない。
直後、響き渡った叫び>>71に――]
(107) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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――うっるせえ!
[思わず叫び返した。一条といい、亀梨といい、今の2年は一体どうなっているのだ。 うるさい。兎角うるさい。自分たちも中々に濃いし喧しい代だったかとは思うが、奴らは率直に叫びすぎなのだ。
その当の一条が叫びの主を迎えに行ったとは気付かなかったが、後で顔を合わせたら一言二言三言くらは苦言を呈してやろう。 昔から家は静かなものだったし、幼なじみ>>83もそう騒ぎ立てる方じゃない。 寮生活ではただでさえ防音性のなさに辟易としているのに、なんせ奴らはやかましい。本当に。
(108) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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― 管理人室 ―
[ちょうど明日の準備をしているところを捕まえた。 事の顛末を話したら、それならということで。 良識の範囲内なら出してくれるらしい。
具体的にはと聞いたら 「あなた達に任せます。」と笑顔にで言われてしまった。 こういうことを言われるとあまり無茶な使い方は出来なくなる。 …この人にはかなわない。
結局、一先ずは私達で立て替えて、帰ってきたら領収書を見せてくれればいい、ということで話はまとまった。
ちなみに冷蔵庫には大体食材は揃っているからどれを使ってもいい、とのことである。]
(109) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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さて。僕も風呂の準備をしようかな。
[由吉を見送った、その後。
軽く叩かれた髪を、指先が触れる。 ちょっとした触れあいも、青年にはうれしくて、 廊下で一人、顔を綻ばせる。
やはり家よりも、学校の方が楽しい。 だって、こうして他愛の無い話が出来たり、 家では出来ない事も、許されるから。]
(110) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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バレンタインデー……気になるやつ、か。
[>>102先程、彼に言われた言葉を、 今一度思い返してみる。
将来、親が決めた女性と結婚する事になるのだろうと、 青年は知っていたから。 そんな事、考えてもみなかった。
故に由吉に問われた際には、上手く答えられず。 お家の事情とやらを誰かに話すつもりもなく、 誤魔化すように笑いながら、居ないと返した。]
(111) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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……今はそんな事を考えている場合じゃあないな! 明日の大掃除、どこから掃除をするか、考えねば。
[張り切っている青年の頭には、 既に鴫野の言葉>>107は何処へと。 無理をするなと気遣われているのだと、 勘違いしている節もある。] 鴫野先輩の負担を、最小限に留めなくては。
[うむうむ。いい案だと、満足気。
青年自身が一番の負担になるかもしれないだなんて、 夢にも思わない。]
(112) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 00時半頃
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― 自習室 ―
[管理人さんいわく、みんなにも伝えといてね、ということなので。 >>109の内容を簡単にメモにまとめて、ロビーのわかりやすい位置に置いておいた。
それと炊事班には先に伝えた方がいいだろう。 ということで、1人、いる場所が容易に想像できる人の元へやってきた。 すると、案の定。]
静夏先輩、勉強中失礼します。 ちょっといいですか?
[小さな声で声をかけた。]
(113) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 00時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 00時半頃
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なんだろう寒気が… 風邪か…?でも何とかは引かないって言うしな…
[ぶるりと肩を震わせつつ、首を傾げ。
よく分からないけど、 なんだか怒られそうな、 予感、が―――>>100>>108]
あ、やあ、皆様お揃いで。 さて俺は掃除をしなければいけないので。 これにて後免。
[ロビーに着くなり、ある人物の姿を見つけて>>108反射的に開いた扉を閉じる。 優秀な先輩だ。悪い人じゃないのもわかる。むしろ大抵の原因は自分の方だ。]
(それでも先輩、俺…怒られるのは嫌なんです。)
[怒鳴られるという確証があったわけではないが。今まで浴びてきた数々の怒声を思いだし、ほろりと苦い涙を。]
(114) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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[ビクつく先輩の態度>>103に何だか小動物みたいだと思ったが、失礼だと思ったので心の中にしまっておく]
調べ物はこちらでもやっておくので、米原先輩も作るべきもの、作れそうなものをラインナップしておいてください
[さぁ忙しくなるぞぉとそう思いながら、米原先輩に別れを告げ、特に何もなければそのまま自室へと歩いて行った**]
(115) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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[>>113ぼんやりしていると、小さな声で話しかけられる。 そちらを振り返ると、いたのは夕顔ちゃんだ。]
あっ、大丈夫よ。 勉強はこのへんにして、炊事の準備しなきゃと思って。
[これからパソコンを持ち出して、おせちについて調べ物をするつもり、とだけ伝える。]
どうしたの?
[何か言うことがありそうだったので、一回り小さい彼女に目線を合わせた。]
(116) 2014/12/29(Mon) 00時半頃
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[いや、それが優しさなのはわかる。 分かるけれど、目線を合わせられると自分の小ささを見せつけられたようで、悔しい。 勿論、上から見下ろされてもそれはそれで腹立たしい。 難しいお年頃。]
それなら、よかったです。 その炊事のことで管理人さんに伺ったんですけど…。
[真面目だな、と感想を抱きながら、聞いた話を掻い摘んで伝える。>>109]
(117) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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―自室―
[着替えを求めて自室へと。 自分のスペースに広がる楽譜を、手に取った。
先日の演奏会で歌った合唱曲の楽譜。 交響曲第9番・第4楽章。歓喜の歌。 多少のアレンジを加えられ、ソリスト無しで歌った合唱曲。
来年は、自分たちでソロも歌おう。 現二年生の間では、そんな話も出てきている。
――というのも。 予定にないダブルアンコール>>93へのアドリブで、 先輩がアルトのソロを歌い始め。 そこから自分がテノールを、女子生徒が――と、 ノリに乗った結果である。
アレンジされていない方の曲を合わせてくれた 吹奏楽部には、頭が上がらない。]
(118) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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――亀梨!!
[くるり、と踵を返そうとした人物>>114を見逃すことはなかった。 それこそ、寮に響き渡りかねない声量で、呼び止める。
様子を見るに、自覚はあるのだろう。 ならば自重もしろ、と言いたいところだが、まあいい。 去り際の台詞に耳聡く、ニヤリと笑う。]
そんなに掃除が好きなのか。明日が楽しみだな。
[言動の言の部分はともかく、少なくとも行動が予測できない面々や、うまくサボることに思考を費やしている奴らよりは、戦力として当てになるのではないか。 仕切りたがり歴18年の直感がそう告げていた。 相手の反論を聞かず、掃除班の下に彼の名を連ねようと、ペンに手を伸ばし――**]
(119) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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―1F 食堂―
[半分ほど無くなったアイスを手に食堂へと移動する。誰も居ない食堂のテレビが良く見える位置に席を陣取り、リモコンを手にしてスイッチオン。
背後――ロビーの方向からまた叫び声がする>>108 本日三度目の叫び声です。この記録、どこまで伸びるか。
そんなことを考えながら、チャンネルを次々と変えていき、とある番組が映った時に手を止めた。
―― 三味線が奏でる、旋律
テレビから流れてくるそれを聞きながら、残りのアイスを片付ける。そして目を閉じ、耳を傾ける。
家に帰らない、もう一つの理由。自室に置いてある"ソレ"。 こんな時期に帰ったんじゃ、練習なんて出来はしないから。
そんな事を考えていたが――目を閉じている内にいつのまにか眠ってしまった。起きる頃には別の番組に変わっているだろう]**
(120) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 01時頃
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[拾った楽譜をまた、無造作に置き。ため息ひとつ。
歌うことが好きだ。とても楽しい。 声を出すことが好きだ。とても心地よい。 だから自分は、この道を進みたいのに。
家はそれを、許してくれやしないだろう。]
クソみたいな家だ、本当に。
[家から逃げ出せたら、どれ程幸せか。 それが出来ないのは、 自分にそれが出来る程の経済力がないからだ。 所詮は、親の金が無ければなにも出来ない子供。
悔しそうに、歪められた表情も。 着替え片手に部屋を出る頃には、すっかり隠され、元通り。]
(121) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 01時頃
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[>>117彼女のそんな内心は露知らず。 私だって平均よりちょっぴり高いかどうかという身長なので、残念ながらそこまで気が回らない。
管理人に聞いた、という予算の話を耳にし]
あっ、出してくれるんだ? じゃあ領収書は無くさないようにしないとね。
[そういえばおせちのお金はどうするのかなんて、気が回っていなかった。 一旦私たちで立て替えるシステムなら、まあ無茶な買い物する事態にはならないだろう。]
了解! ありがと。
[にこやかに微笑んで、把握したと頷く。]
夕顔ちゃんは料理得意だったっけ?
[それなら頼りにしちゃおうかな、と微笑みながら。]
(122) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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[びくっ、と怒声>>119に身体を縮こませ。 亀梨先輩も、格好いいのに損をしているのは何故だろうと二人の様子をちらちらと見遣る。 と、ロビーにメモ>>113があるのを見かけた。 立ち上がり、そのメモの方へと足を運ぶ。字は夕顔先輩のもののようだ。 思案する。そしてペンを取り、メモの端に小さく]
「いちご煮もお願いします」
[と書き足して。 両親や親戚と一緒に過ごす正月は必ず食べていたもので、これが無いと新年を迎えた気にならないのだが。 ふと思い至る。もしかして食材が手に入らないのではないか。 だから慌てて]
「出来ればでいいです」
[と書き加え。これ以上騒ぎが大きくならない内に、とバリカタ梅ポテチをしまいに部屋へと向かった。]
(123) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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ほぎゃあ!!!!
― →1F廊下―
[>>119ロビー聞こえてきた大きな声に、 突然の事だったから、とてつもなく驚いて。 両足を縺れさせ、床へと倒れこむ。 そりゃあもう、大きな音を立てて。
ばたーん!
青年の間抜けな叫び声と共に、 そんな音が寮に響いた。片手の着替えは死守。
今日も寮は、騒がしい**]
(124) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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―自室―
[何だか過度な賛美の視線を向けられた気がしたが>>89、きっと気のせいだろう。 >>71の叫び声も聞こえて、やっぱりここにいるメンツのアクの濃さが分かる。相手もいないし、あまり危機感を抱いてもいない自分にはよく分からない感覚だ。 部屋の中はさっぱりしたもので、ベッドに勉強机に箪笥とパソコンくらい。本の類はベッドの下にしまってある。 とりあえず、買ってきたお菓子を机の下とベットの下に隠して、うっかり誰かに取られないようにする。 もっとも無くなる時は無くなるのだが。 いっそ、あげてもよさそうなものは「どうぞお食べください」の紙と一緒に表に出しておけば、とっておきのお菓子は手を付けられなくなるだろうかなどと馬鹿な考えも浮かんだりする]
さて、どうしようかな
[とりあえずあまり活用したことが無いパソコンでおせち料理やそのレシピについて調べ始める。 探せば探すほど出てくるレシピに、少し頭をくらくらさせながら使えそうなものをメモしていく。 いつ終わらないともわからない作業。終わったらお風呂に入ってさっぱりしようと思いながら**]
(125) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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どういたしまして。
[これくらい全然。 だって、後から揉めるほうがめんどくさい。]
和食でしたらそれなりです。 まぁ、管理人さんには遠く及びませんが。
[あの味は私には出せない。 管理人さんの料理で一番好きなのはロールキャベツ。]
静夏先輩は料理上手なイメージですが…。
[どうなんですか?と、聞く。 別にそんな印象をもったことは一度もないが、ここはおだてる意味も込めて。 頼れるなら頼ってしまおう。]
(126) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 01時頃
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――はい!ごめんなさい!!
[再び扉を開けると、90度の礼をする。 意識せずに行ったスムーズな動作。 見る人が見れば、いかに男がこの所作に慣れ親しんでいるかが分かるだろう。]
(やっぱり怒られた!)
[不思議なことに、この先輩には顔を合わせるたびにお説教を頂いている気がする。 さて今度は何が原因か――は、まあいいかと思考の最果てへ。]
あ、は〜い… お任せください
[鴫野の持つペンの動きを目で追いつつ>>119 掃除というのはこの場を離れるための方便だったが 今意見を翻せば、またお説教を喰らう。 その辺りはさすがの男も理解している。]
(127) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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…仕方ないですね。 ふっ、とうやら生徒会長として。皆の規範となる姿を見せる日が来たようだ。 というわけで、女子トイレと女子風呂の掃除は任せてください。 舐められるくらいぴっかぴかにして御覧にいれますよ。
――――さ、デッキブラシは何処(いずこ)に?
[ちなみにこの発言で怒られる未来は見えていないらしい。 颯爽と腕まくりすると、無駄に頼もしげな笑みを浮かべた。**]
(128) 2014/12/29(Mon) 01時頃
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[廊下を打つ大きな音>>124に振り向く。 叫び声も聞こえたが、何かあったのだろうか。 音のする方へ走り寄って]
せ、先輩!? た、大変だ…怪我してませんか!?大丈夫ですか!?
[落ち着こう落ち着こうと言い聞かせても、トラブルに慌ててしまうのは癖である。 バリカタ梅ポテチを放り出して、立てますかと手を伸ばした**]
(129) 2014/12/29(Mon) 01時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 01時半頃
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あー、おばさんのゴハンおいしいもんねー……。
[管理人には及ばない、と言う夕顔。 謙遜なのかどうかは分からないけれど、比較相手が相手なので、つい相槌を打つ。 ちなみに私が一番好きな管理人のおばさんのメニューは、ナポリタン。]
私? そんなに上手くないよ。
[作れるには作れるけど、謙遜無しですっぱりと。]
レシピ見れば普通にできるけど。 美味しいとも不味いとも言われないなあ……。
[夕顔の言う料理上手というイメージは一体どこから来たのだろう。 首を傾げながら考える。思い当たることは無い。]
……ま、ちょっとは本気出してみようかなっと。
[とはいえ、期待されてるなら応えなければ元副会長の名が廃る。 そんな謎の気合いの入れ方をした。]
(130) 2014/12/29(Mon) 01時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 01時半頃
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[そんなに上手くないらしい。 内心残念がる。]
でも、レシピって案外適当に書いてありますし、それで作れるのでしたら十分料理の才能があるんだと思いますよ。
[フォローかなにかよくわからないことを言って。]
静夏先輩の本気、期待していますね。 …その分私は休まさせてもらいます。
[くすくすと笑みを浮かべた。]
(131) 2014/12/29(Mon) 01時半頃
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そうかなあ。 今回こそは美味しいって言わせてみたいな。
[夕顔のフォロー的なものを微笑んで受け流しつつ。 とりあえずの目標を設定した。
それ以上話す事が無ければ、さっき言ったとおりに自室へパソコンを取りに行くだろう。 自習室から出て、夕顔との別れ際に]
……サボっちゃ、だーめよ?
[>>131最後の一言が不穏な彼女に、にっこりと微笑みながら釘を刺しておく。 お互いに笑顔のはずなのだが、その表情の裏では既に駆け引きが始まっているようだった。*]
(132) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 02時頃
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― 自室→ロビー ―
[夕顔と別れた後、自室に勉強道具を置き、デスクにしまいこんでいるパソコンを持ち出す。 回線の調子は、ここよりも自習室のほうがいいような気がしているので、ネットを使う時はいつも自習室に籠もることにしている。
階段を降りて再びロビーを訪れ、その奥にある自習室へ再び向かう。 その途中でいくらかの騒ぎに遭遇したような気もするが、まあ、この寮ではいつものこと。 調べ物はさっさと済ませてしまおう、そんな心持ちでテキパキと行動する。
その途中、>>123メモを発見し、そこに記入されている内容をチェック。 夕顔からさっき聞いた内容の他に、別の筆跡で『いちご煮もお願いします』と書かれていた。]
いちご煮?
[聞いたことはあるけど、どういう料理だっけ。記憶に留めておくことにした。 リクエストがあるならできるだけ応えよう。]
(133) 2014/12/29(Mon) 02時半頃
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― ロビー→自習室 ―
[パソコンを回線に繋いで、早速おせちのレシピについて調べてみる。 焼き物、酢の物、煮物……とりあえず基本的なものは検索すればすぐに出てくるので、それをさらさらとメモしていく。
レシピは問題無さそうなので、頭を悩ませるべきは分量か。 寮生全員分ってどれくらいだろう。計算がややこしい。 料理の分量も、全員に偏り無く行き渡るようにしなければならない。平等主義の拘りである。]
……あっ、栗きんとんに生クリーム使ってるやつ、おいしそう。 でもおせち的にはどうなんだろう?
[そんなこんなで一通りメモり終え、さっき目にした「いちご煮」についても調べてみる。 どうやらウニとアワビのお吸い物のようだ。なるほど、これはおめでたい雰囲気がしそう。]
ウニ、アワビ……手に入るかな。
[近くの商店街にあるだろうか。あったとして、手が出せる値段だろうか。 もし無理そうだったらしょうがないかな。]
(134) 2014/12/29(Mon) 02時半頃
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[調べ物を終えてパソコンを閉じると、そろそろいい時間だ。]
そういえば、明日の朝食も私たちで作らないとだよね……。
[朝は簡単なものでいいとして、早起きしないといけないのが面倒。 まあ引き受けた以上はそれが仕事だし、明日に備えて今日は早めに寝る準備をしようと思う。]
んーと、年越しそばも買って、それから……。
[頭の中がおせちや年越し料理のことでいっぱいになり、その分入試対策に暗記した数式たちが押し出されてしまいそうにもなる。 それでは本末転倒だ。寝る前にしっかり復習して忘れないようにしなければ。
真面目な性格であるがゆえ、いろんなものを抱えすぎていっぱいいっぱい。 だけど、休んでる暇なんてない。
とりあえずお風呂に入ってすっきりしよう。そう思った。**]
(135) 2014/12/29(Mon) 02時半頃
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―男子寮•風呂場―
[流行りの歌を口ずさみながら、風呂場へと足を向ける。 そう言えばこの曲のアーティスト、紅白で出場決まったんだっけ。もう明日なのか、そんなことを考えると、改めて1年の終わりを感じさせられる。
それにしても、だ。 テレビが1台しかないこの寮で、家と同じように紅白が見られるのだろうか? 笑ったら何とか、ジャニ男のライブ、年末の特番を見る為のチャンネル争奪戦は必至だろう。 出来ることなら、女子とは争いたくないし、平和的に解決したいのだけれど、さて、どうしたものか。
思索に耽っていたせいだろう。 風呂場の足元の何か>>43に気付く事はなく――]
(136) 2014/12/29(Mon) 07時半頃
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[プベァ、と間抜けな音に気付いた時はもう、遅かった]
うぉっ!?
[慌てて後ずさって、恐る恐る足元に目を遣る。 そこにあったのは、無惨に潰された黄緑色の何か。 カエルを象ったプラスチックのおもちゃ。 誰かの持ち物だろうか?手に取って眺めてみるも、名前などは見当たらない]
……参ったな。壊れてる。
[困ったように眉を下げて、ぽりぽりと頬をかく。 軽く押してみても、彼が声を発する事はない。バネのようなものもあるが、歪んでしまっている。 どうやら完全にご臨終してしまったようだ。南無三]
(137) 2014/12/29(Mon) 07時半頃
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……どーすっかな。
[はぁ、とため息を吐く。 こんな所にこんな物を置いた奴が悪いのだけれど、トドメを刺したのは明らかに自分だ。 どうにかせねばと思うも、腰は重い。
とりあえず、風呂の後。全てはそれからだ。 そんなことを考えつつ、風呂場へ足を踏み入れた**]
(138) 2014/12/29(Mon) 07時半頃
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[ーーそうか、こいつ生徒会長だったな。 亀梨の発言>>128に、ようやくその事実を思い出して複雑な心境に浸ること数秒。 同時に、いくら色恋沙汰に聡くない自分にも、理解できることはあった。
こいつは、空の湯船に興奮できる側の人間らしい。]
……獅童には謝っておくか。
[同じ括りにしてしまったことを。 ぽつりと呟いた。]
(139) 2014/12/29(Mon) 08時半頃
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[何はともあれ、確かに用具の確認は重要である。 それを思い出させてくれたことには感謝しよう。 重なった諸々で、こみ上げたのは怒りではなく呆れである。]
……いや、それは明日で良い。 それまでには、用具の確認もしておくからーー
[徐々に、呆れが憐れみに変わっていった。 可哀想なものを見る目で亀梨を見つめ、ぽん、と肩を叩く。]
……今日はゆっくり休め。
[そう諭した後、自分は用具の確認をするため、管理人室へ。*]
(140) 2014/12/29(Mon) 08時半頃
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ー管理人室ー
はい、折角なので大掃除もしようということになって。
[用具を借りられるか確認して、許可を取っておく。 そう数が多くあるわけではないが、今のところの人数なら困らない程度には用具も揃っているらしい。 デッキブラシもあった。心の中で亀梨に「良かったな」と声をかける。 脳内で中途半端に再生された亀梨がピィピィと喜んだので、いつかヒヨコを飼うことがあったらカメナシと名付けるのも良いかもしれない、と思った。]
……ところで、『清掃中』札とかってーーーーない、ですよね。
[流石にそれはなかった。 亀梨らが風呂やトイレの掃除もするなら是非欲しいところだが、こればかりは仕方ない。
部屋にあるもので作れるか、思案するが、男子に女子風呂は掃除させない、という峰守に許可を取っていないことは、頭から抜け落ちている。 掃除が必要そうな場所をピックアップしながら、鴫野もまた、風呂へ向かわんと。**]
(141) 2014/12/29(Mon) 09時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 09時半頃
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―ロビー―
『まあ!お風呂が鏡のように磨き上げられているわ!』 『トイレもよ!!』 『一体誰がこんな…』
――ふ、俺を呼んだかな?おぜうさん達?
『貴方は…』 『亀梨君!』 『きゃ〜由吉くーん』 『もしかしてこの美しい水場は…』
[髪をかきあげ、クールに笑みだけで真相を伝える俺。]
『素敵!私と付き合って!!』 『結婚してぇ由吉クン♡』
[―――と、なる予定だったのだが。]
(142) 2014/12/29(Mon) 11時頃
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は、はぁ…
(あれ?辰次先輩が優しい?)
[自分に向けられるどことなくまろやかな眼差しに。 いつもは何かと手厳しい先輩も、こうして一年の終わりを迎えて思うことがあったのだろうかと、若干失礼なことを考えつつ。 激しく疑問符を飛ばしたものの、藪をつついて蛇とご対面するつもりは無い。素直に頷いて。]
行ってらっしゃい〜
[>>140どこかに向かうらしい鴫野を、肩に残る熱に首を傾げながらもそのまま見送った。]
(143) 2014/12/29(Mon) 11時頃
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あ、しまった!いつの間に…!!
[ちらりと視界に映ったのが確かなら、先程まで此処には一年の月宮花子がいたはずだ。>>123 どうやら鴫野と話しているうちに、場を離れてしまったようだ。]
貴重な女子と話すチャンスが〜…
[がっくりと項垂れつつ、 こんなことでへこたれていてはいられない。 時間は有限なのだ。]
ん、これは…
[顔を上げた先に掲示されていたのは、どうやら食事関係のメモのようだ。 しばし思案して。 勝手に関係ないことを書きこんだら怒られるかもしれないが、まあ、その時はその時で。]
(144) 2014/12/29(Mon) 11時頃
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『年が明けたら、暇な奴で初詣でも行かね? 男女学年問わず。乗ったってやつはロビー集合。 亀梨』
これでよし、と。
[何はともあれ、イベントは大事だ。 イベントは男女の距離を急接近させる。 本当は女子限定と書きたかったが、そこは仕方ない。]
さてどうすっかな〜
[どうやら掃除は明日らしい。鴫野には休めと言われたし、お言葉に甘えてもいいのだが。 部屋でごろごろするのも飽きたし、適当にぶらつくことに。*]
(145) 2014/12/29(Mon) 11時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 11時頃
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― ロビー→食堂 ―
[後輩の言葉>>115にわかりました、改めてよろしくお願いしますね、と告げ自室へ戻ろうとする背中を見送った。]
[鴫野の声>>119にはいつものことか、まではいかないものの少し慣れてしまったもので。 自室へ戻ろうかとロビーを出た後に聞こえてきた音>>120が気になり顔を覗かせると日向の姿が目に入った。近付くとどうやら眠ってしまっているようで。6秒ほど見惚れてしまっていた。]
日向さん……?こんな所で眠っていると風邪を引いてしまいます。
[人の事を言えるのか!と何処からか声が聞こえてきそうだが。気持ちよさそうに寝ている少女を起こすのも悪いと思い。本当に小さな小さな声で。声が小さすぎて起きなかっただろうか。 傍らに置かれていたであろうリモコンでテレビを消し、羽織っていたストールを少女の肩へ掛けると食堂を後にした*]
(146) 2014/12/29(Mon) 12時頃
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― →1F廊下 ―
ふぁ!!?
[食堂から出た後に倒れていた彼の姿>>124に驚き、目を白黒させる。食堂に居たからか声と音は聞こえなかった]
一条、大丈夫ですか…?立てます? どこか怪我したりしてませんか?
[傍にしゃがみ込み心配そうに顔を覗き込みながら手を差し出す。着替えはしっかりと死守しているのに思わず笑みが毀れた]
(147) 2014/12/29(Mon) 12時頃
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[倒れていた啓一に気を取られていて、同じように手を伸ばしていた月宮>>129に気付くのは2秒後くらいだった]
(148) 2014/12/29(Mon) 12時頃
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[ぴょこりと顔を上げ。 差し出された二つの手>>129>>147を、交互に見遣り。
暫く迷った後、着替えを小脇に抱え、 両手が双方の手を握る。うむ。完璧。 転んだというのに、なんだか楽しそうである。]
米原先輩、ありがとうございます。 鼻の頭をぶつけてしまった程度で、大事無いです。 月宮もありがとう、助かった。
[二人の手を借り、立ち上がった後。 手を離しながら、米原にぺこりと頭を下げて。 月宮には、握った手をぶんぶん振ってみた。
青年なりの礼の示し方であったが、 戸惑いしか生まない気もする。]
(149) 2014/12/29(Mon) 13時半頃
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さて、僕は風呂に入ってきますので。
[これにて失礼、と言いうように、 シュタッと片手を挙げる。
そういえば、明日は風呂も掃除をするのだろうか。 確か米原先輩は調理班だったが、 月宮は掃除班だったような。]
月宮、明日はお互い頑張ろう!
[同じ掃除班として。 やる気満々の青年は、 満面の笑みを浮かべて月宮の肩をぽんと叩いた**]
(150) 2014/12/29(Mon) 13時半頃
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[ぴょっこりと上がった頭>>149を撫でたくなる衝撃に襲われたのは気のせいだろう]
一条が無事でよかった。 月宮さん、すぐ気付かずに一緒に手を出してしまい申し訳ありません…!
[月宮が手を差し出していた>>129ので自分の手は引っ込めようとしたところ彼の予想外の行動に驚く。
バランスを崩さないか、という心配は杞憂だったようだ。]
二人とも掃除班ですか?お掃除任せきりにしてしまい申し訳ありません。風邪引かないように気を付けて下さいね。 よし、じゃあ僕は美味しいごはん作れるよう頑張りますね!
[料理に手一杯できっと掃除は手伝えそうにはないので少し目を伏せる。その後胸の前で握り拳を作った。]
[一条にはいってらっしゃい、と手を振って。月宮にも別れを告げ小さく手を振り男子寮への階段を上った]
(151) 2014/12/29(Mon) 14時半頃
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― 自室 ―
[あの後何もなければ自室へ戻り、鍵は掛けずに扉を閉める。 引き出しの小箱の中に鍵を掛けて仕舞っている母からの手紙を取り出す。
「三年間、家には帰って来ないこと。」
それは入学当初に貰ったものでそれ以来、手紙は送っても返って来ない。 真意など分かるものか。最初は何か理由があるのではと思っていたが、月日を重ねるうちにそれも捨てられたのではないのではという考えに変わって。]
くそったれ。
[ぼふん、と背中からベッドに身を投げる。慢性的な寝不足のせいか襲ってくる眠気。部屋で寝てしまえば起こしてもらえない、また、嫌な夢をみてしまう。
でも、すこしだけ――**]
(152) 2014/12/29(Mon) 15時半頃
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[静夏先輩は一度自室へ戻ってパソコンを取りに行くようなので、そこで別れる。 その間際の台詞には。]
問題ありません。
[と、少し言葉を濁しつつ曖昧に笑う。 仕事をしないとは言わないが、手を抜けるところは抜いてしまおう。 平和な心理戦を繰り広げながら静夏先輩を見送った。]
(153) 2014/12/29(Mon) 15時半頃
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― ロビー ―
[残り炊事班がどこにいるのか見当がつかなかったので、一度戻ってきた。
ここにいれば誰かは来るだろうし、丁度暇も潰せる。
自室からクロッキー帳を持ってくると、なんとなしに馬の絵を書き始めた。]
(154) 2014/12/29(Mon) 15時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 15時半頃
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― →浴場 ―
[入浴の準備をして、タオルと着替えを持って向かうは女子の浴場。
女子風呂の掃除は男子には任せられない、とは鴫野に言ったものの。 掃除班の男子と女子の人手を考えると、任せざるを得ないような気はしていた。
別に無人の浴場なら問題は無いとは思う。 けれど、脱衣所や浴槽に残った汚れetcを男子に見られてしまうことは、プライバシーを曝け出すにも似た感覚でちょっぴりいたたまれない。 この寮の男子の品性を疑うわけではないが、変な想像を巡らされても嫌だし。
まあ……浴場に欲情しちゃうような変態は、いないと信じたい。
階段を降りて、途中でロビーを経由する。 そこには>>154クロッキー帳にお絵かきしている夕顔の姿があった。
軽く周囲を見回し、特に何も無ければそのまま女子風呂へと向かうだろう。**]
(155) 2014/12/29(Mon) 16時半頃
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― →ロビー ―
[眠りに落ちてしまっていたのは30分くらいだったか。部屋に戻ってきた時間を覚えていないので酷く曖昧だ。幸い夢はみなかったらしく。
なんだか無性に誰かに会いたくなって、ロビーに誰もいなければお風呂に入ろうかと着替えを持って部屋を出た。]
柏木さん?
[とんとん、と階段を下りロビーを覗くと柏木の姿を見付けた>>154 人と会えたことに安堵しつつ、クロッキー帳になにやら描いている彼女に寄っていった。]
となり、いいですか?
[尋ねながら覗き込むと馬の絵を描いているようで。]
可愛いですね、柏木さんは馬好きなんですか?
(156) 2014/12/29(Mon) 17時半頃
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[描き始めてしまえば、思っていたより没頭していたようで。 声をかけられて初めて少年の接近に気づいた。]
あっ、海斗先輩。 えぇ、どうぞ。
[座りやすいように少し端によって筆を止める。]
いえ、特別好きでもないですが。 去りゆく午年にさよならを言おうと思いまして。
[再び筆をとると書きかけの馬を手早く完成に向かわせていく。]
(157) 2014/12/29(Mon) 18時頃
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[詰めてくれた隣>>157にありがとうございます、と言いながら腰を下ろす。]
ああ、なるほど。午さんともあと数日でお別れなんですね… 来年の未さんも僕、可愛らしくて好きです。
[描いている姿を眺めながら、ふと思い出したように机の上に乗っていたチラシを手繰り寄せるとポケットからボールペンを取り出し、裏の真白い面に羊を描く。絵の出来は69(0..100)x1点くらいだろうか。]
岩野とおせちについて話してたんですけれど、柏木さんはおせち料理で何が好きですか?
[描く手を止めて顔を覗き込んだ]
(158) 2014/12/29(Mon) 18時半頃
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明後日からは未さんですから。 午さんはこれで書き納めです。
[午年がくるまで馬を書かないというわけでもないけれど。 羊が可愛いと言い絵を書き始める海斗先輩の手元をのぞき込む。]
ふふっ、お上手ですね。 よければ美術部に。
[くすくすと笑いながら勧誘して、羊の隣に仲良さそうにしている馬を書き加える。]
そうですね…。 月並みですが伊達巻です。 美味しいものは、本当に伊達巻か疑うほど美味しいんですよ。
[一度だけ、母に連れられていった所で食べたそれが非常に美味しかった。流石にそのレベルの料理を今は作れないが、いつか…とこっそり画策していたりする。]
(159) 2014/12/29(Mon) 19時頃
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……どうしてこんなことになったんだろう。
[今までは、この学校から遠くとも近くとも付かない、一人しかいない実家から通っていた。 唐突に海外で仕事をしている両親から、こちらの家を貸家にするので、寮に入ってくれと言われて、学生寮へ入ることになったのだ。 掃除やら何やらは、業者さんに頼んであるらしいので、後は私が手荷物と一緒に新しい住居に向かうだけだった。]
どうせ、貸家にしても人が入るのなんて春からでしょ。 何もこんな時期に、寮になんか入らなくったって……。
[憂鬱な気持ちになりながらも、これから私が行く寮へと、一歩を踏み出した。]
(160) 2014/12/29(Mon) 19時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 19時半頃
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自室→ロビー
[慣れぬパソコンでの調べものは予想以上に時間がかかり、気付けば遅い時間になっていた。 急いで風呂の支度をして浴場に。 途中ロビーにメモ用紙で>>109の内容と>>123>>145の内容]
なるほど、資金面はまずこちらの立て替えと
[イチゴ煮とはなんだったか。思い出せそうになかったので後で聞くか調べようと思う。初詣も今のままなら特に用事もないだろう。 頭の片隅に置いておく。 そのまま風呂場にいこうとすれば同じ炊事班の二人が談笑しているのを見かけたかもしれない]
(161) 2014/12/29(Mon) 20時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 20時頃
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[楽しそうに話しているので邪魔するのも悪いかな。 そう思って浴場へいこうとすると、誰かが入ってきたような気配>>160。 こんな時間に誰だろうか。見に行った方がいいのかなとそちらに足を向け·····*]
(162) 2014/12/29(Mon) 20時半頃
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―→玄関―
[風呂を満喫した後は、着替えを手早く済ませ、気分良く風呂場を出る。 後でまたアイスでも買いに行こうか。自室への道を辿りつつ思索を巡らせていれば、玄関に見覚えのない人影>>160。 自分の「細長い」と評される身長を差し引いても、かなり小柄に見えるが、さて]
君、誰かの妹さん? 何か用事でも?
[考えた末に出した結論。恐らく、誰かの身内だろう。 にこり、と安心させる為の柔和な笑みを浮かべつつ、玄関に立ち竦む彼女へと声をかけてみた。 相手が後輩であること、ましてや今日からこの寮に入居するなどとはつゆ知らず。 さて、彼女から反応は返ってきたか]
(163) 2014/12/29(Mon) 20時半頃
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[どうしようか、と入り口でウロウロ……というより、オロオロしていると声をかけられる。>>163 こちらを気にしてる人もいるみたいだし、やっぱり下手に姿を見せないほうが良かったのだろうか……。]
あ、いえ、その、えっと……。 わ、私、黒川葉……ここの、1年生です。 今日から、寮に入るようにって、親に言われて……。
[背の高い眼の前の人物に気圧され、しどろもどろに答える。 それなりに大きな荷物を、見せるように胸の前に持ってくる。 慌ただしく見える寮内で起きてることなど、いざ知らず。]
(164) 2014/12/29(Mon) 21時頃
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[玄関に足を向けるとちょうど雛見先輩が始めてみる女の子の対応をしているらしい>>163。 少し離れたところから聞こえた話によれば今日からこの寮に入ることになっているらしい>>164。 ちょうど慌ただしい時に来てしまった彼女は運が良いというべきか悪いと言うべきか。雛見先輩にそのまま後輩の子の対応を任せ、今度こそ浴場へと向かう**]
(165) 2014/12/29(Mon) 21時頃
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あ、ごめん。後輩ちゃんだったか。
[>>164声をかけた相手は、どうやら後輩だったらしい。非礼を詫びつつも、どう見ても小学校にしか見えないなんて思ったのは内緒だ]
いらっしゃい、でいいのかな。 この慌ただしい時期に大変だったね。 とりあえずその荷物、部屋に運んじゃおっか。持つよ。
[笑顔で話しかけつつ、彼女には重たすぎるであろう荷物を受け取ろうとするだろう。
たわいない話をしつつ、女子寮の方へ歩き出す。誰かに会って何か言われたらそれはその時だ。別にやましい気持ちがある訳じゃないのだから、臆することはない。
そうして、各々の部屋のネームプレートを確認していけば、程なく目当ての部屋は見つかっただろうか]
(166) 2014/12/29(Mon) 22時頃
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荷物、ここに置いとくよ。 とりあえず落ち着いたら1Fのロビー……玄関の正面の所にでもおいで。 多分、俺より頼れる先輩も居ると思うよ。
[苦笑しつつ、ひらりと手を振って部屋を出ようとするだろう。 さっきから彼女が何処か怯えているのに気付かなかった訳ではない。頼れる女子の代表にでも声をかけようか、そんなことを考えつつ、歩きだそうとするだろう*]
(167) 2014/12/29(Mon) 22時頃
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わっえっいいんすか!? なんかすんません、ありがとござっす!
[>>65差し出されたバリカタポテチを慌てて受け取って。 まだストックがある、との事だが言い聞かせるような言葉と小動物のような雰囲気が申し訳なさを煽る。 後から何か買いに行く機会があればお礼に別の何かを買って来よう、と固く決意し。 思わず目を輝かせている月宮>>89と同じ言葉が漏れる]
いい人だな……!
(168) 2014/12/29(Mon) 22時頃
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ー食堂ー
[風呂からでた後、荷物を自室に置いて食堂で今年最後のおばちゃん特製晩御飯を堪能する。 明日から暫くとはいえこの美味しい料理で舌が肥えているであろう自分達が満足できるような料理を作れるか不安にもなるが今さら怖じ気づいても始まらない。 おばちゃんに許可をもらい、業務用の炊飯器(4升)で米を研ぐべく奮闘する]
取り合えず炊けるだけ炊いておけば足らない事態にはならないよね
[中途半端に余ったら冷凍して、もう一度炊けば良い。 幸い米自体のストックはまだまだあるようだ。 後は朝ご飯のおかずだが明日朝から準備すれば良いだろう。 起きれる自信が全くないが。 量が量だけにまだまだ時間はかかりそうだが、終われば水につけて明日の朝にすぐ炊けるようにしておくつもりだ**]
(169) 2014/12/29(Mon) 22時頃
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そうですか?…ありがとうございます。 ふふ、柏木さんがいらっしゃるなら卒業するまでの間お邪魔させていただくのも良いかもしれません
[暇ですし、と付け加え。つられるようにして笑いながら。隣に並んだ馬に目を輝かせて宝物にします、と。]
伊達巻…ですか。やはり定番で人気なんですね。たくさん用意しなきゃです。
[岩野も伊達巻が一番、と言っていたし他にも好きな人は沢山いそうだ。これは一段丸々伊達巻にしてもいいかもしれない、と物騒な事を考える。]
僕、産まれてこの方伊達巻を食べたことがなくて…楽しみです!
[恥ずかしそうに頬を掻きながら。彼女の言う美味しい伊達巻も食べてみたい、なんて。]
(170) 2014/12/29(Mon) 22時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 22時頃
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えっと……はい。
その、大変な時期に、突然すみません。 ……あっ、ありがとう、ございます。
[荷物には大したものは入っていないが、家から持ってきた本がたくさん入っている。けして軽いものではない。 それを人に任せることに少し罪悪感を覚える。>>166
その後も案内を受けながら、話しかけてくれる気さくな人だったけど、受け答えはどれもしどろもどろになってしまったかもしれない。]
(171) 2014/12/29(Mon) 22時頃
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お、おう?
[>>91返ってきた言葉に妙に言い訳のようなニュアンスを感じるのは何故でしょう。 違和感を覚えたものの、掃除をするという行為に後ろめたさを感じる理由もさっぱり思いつかない。 その後に一条先輩にからかわれる姿も特になんて事のない様子だったので、とりあえず流す事にした。
あの見事な演奏会を成し遂げた部員同士を眺めてそういえばあの演奏会の記事は好評だったな、などと考えていた]
はは、まともってー 月宮みたいな真面目な人がいる方が峰守先輩や鴫野先輩も安心出来るんじゃねえか?
[なんせ自分は何か面白そうな展開になったら全力で煽りますし、とは言わない*]
(172) 2014/12/29(Mon) 22時頃
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[部屋にはいると、間取りを確認する。 やっぱり寮というだけあって、実家の部屋ほど広くはない。 けれども、自分にとっては十分なスペースが有るように感じた。 声をかけられると、慌てて振り向く。>>167]
あっ、はい。 ……重かった、ですよね。ありがとうございました。
後で、ロビーにも、顔を出します。
[そう言って、去っていく背中を見つめる。 先に部屋の片付けだけさせてもらおうとしたところで、ふと気づいた。]
あ……名前、聞いてなかった、な……。
[気が回らなかったことにも、名前を知らなくてもいいような会話しかできなかったことに自己嫌悪しながら、本や服の整理を始める*]
(173) 2014/12/29(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 22時半頃
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[通り過ぎて行ってしまったガンジーをどうしようかと目線の端で追う。 後で一緒になるだろうから、その時話せばいいだろう。]
はい、どうぞ、いらっしゃってください。 歓迎します。
[一部の女の子から人気が出そうだ。 目を輝かせながら宝物にする、などと言われれば、そんな大層なものじゃない、と本気で照れてしまう。]
大体のおせちには入っていますしね。 …他の方の意見もきいて、ですね。
[やんわり釘を刺す。 自分の意見でおせちの具を変えるのは気が引けるのと、たくさん作るのは面倒くさい。]
珍しいですね。 では、楽しみにしていてください、味は保証しませんが。
[くすくすと笑った。]
(174) 2014/12/29(Mon) 22時半頃
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― →自室 ―
[概ね話も纏まった頃、とりあえず頂いた菓子をしまってお礼の品でも考えようと部屋に帰る事にする。 ごそごそ同室者に見つからない場所にしまい込もうとすると]
んあっ!?
[>>71響き渡る悲しい叫び。思わず跳ね上がるが同室者がうっかり帰ってきた、なんて訳ではなさそうだ]
……会長なーめっちゃ顔はいいんだけどなー……
[灰色の高校生活に片足を突っ込んでいる自分が言えた義理ではないが、なんというか。 モテないと聞いて最初は雛見先輩辺りに人気を食われたのか?と思っていた時代がおれにもありました。
苦笑と物議を呼んだ記事案>>95が出た時はさすがに可哀想に思ったものだ。 いいぞ、日向やってしまえ、なんておれは全然思ってましたけれども]
まあ、ほら、悪い人じゃないしいつかきっとトレイル[[who]]あたりが好きになってくれたりとか、うん
[独り言なので無責任な発言もやりたい放題です]
(175) 2014/12/29(Mon) 22時半頃
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グレッグは、絵にはなるんじゃないかとうっすら思っている**
2014/12/29(Mon) 22時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 22時半頃
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― →シャワールーム―
うむ!大掃除はお任せください! 料理班の方も、応援しております!
[>>151ぐっと、拳を握ってみせて。 そのままサムズアップ。
よし、明日は頑張ろう。 美味しいお節が待っているぞ、と。 そんな事を考えながら、るんるんと風呂へ向かう*]
(176) 2014/12/29(Mon) 22時半頃
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―脱衣所―
[風呂とは言ったものの、 青年はシャワーで済ませてしまうことが多い。 広い浴場も嫌いではないが、 どうにも、家を思い出してしまう。]
む!ガンジーじゃあないか!
[>>165>>169脱衣場で見つけた大きな人影へ、 腰にタオルを巻いた姿で、やあやあと声をかける。
丁度、大浴場から出てきたところか。 自分はシャワールームに居たから、 彼が居る事に気付いたのは、つい今しがた。]
君は何時見ても背が高いな。 ちょっとくらい、僕に分けてくれてもいいんじゃあないか。
[青年の身長は、今年の夏から伸びていない*]
(177) 2014/12/29(Mon) 22時半頃
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[ ――誰かの声がする
まどろむ意識の中、ゆっくりと瞼を持ち上げる。 窓の外を見やるとすっかり日が落ちてしまっていた]
…………?
[机に突っ伏していた体勢から上体を起こすと、肩から何かが滑り落ちる。――ストールだ。自分のものではない。 更に、付けっぱなしにしていたテレビも消えていた。
どうやら親切な誰かが気を利かせてくれたらしい。 キョロキョロと辺りを見回すも、誰も居なかった]
(178) 2014/12/29(Mon) 22時半頃
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[じ、とストールを見つめる。 ――これを持ち主に返さなければ。
しかし持ち主に心当たりなど全く無い。どうしたものか]
…………。
[とりあえず首に巻いてみた。首の周りがモコモコする。 誰かコレの持ち主を知らないだろうか。会う人に聞いてみようと思いながら、人がいそうなロビーへと再び戻ってみることにした]
(179) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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ー脱衣場ー
あ、ははは 分けられるなら分けても良いかもね
[こちらも腰にタオルを巻いた姿だが微妙に届ききっていない。 ちょうど出てこれから部屋に帰ろうとしたところで声をかけられた形になった>>177]
確か掃除班になっただっけ? 僕は炊事班だからお互い頑張ろうね
[ルームメイトの荷物もきれいに掃除してしまっていることを自分は知らなかったので気軽にそう答えた]
あ、そうだ おせち料理で何か好きなものはあるかい? できればいろんな人の好きなものを入れられたらなって思ってるから
[とりあえず早めに着替えた方が良いかもしれないが少々会話に夢中になってたかもしれない]
(180) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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これくらいで、いいかな?
[使われていなかったせいか少し埃っぽいが、部屋の整理整頓は終わり、本も綺麗に棚に並べ終わった。 その中から、一冊の本を取ると、ドアの方へ向かう。]
……行くって言っちゃったしなぁ……。 顔出しておいたほうが、いいよね……?
[道は覚えている。本を胸に抱くと、よし、と一呼吸いれて部屋を出て、ロビーへと向かった。]
(181) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 23時頃
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―自室―
[風呂に入るにせよ、着替えが必要なので、ひとまず部屋に戻った。 整然と並べられて参考書や衣服。クローゼットから、畳んだ他の服を崩さないように部屋着を取り出す。 そのまま、浴場へ向かおうとして――自室(の自分のスペース)に、満足気に鼻を鳴らした。
恐らく、男子高校生にしてはかなりきれい好きな部類に入ると思う。 潔癖云々というよりは、ものが散らかっているのが許せないのだ。 必要最低限のものを、きっちりと並べる。 同室者にまでそれを強要しようとは思わないが、景観(というほど大層なものではないが)が損なわれるのは気分も良くない。 挙句、ついつい口も手も出しそうになるので、過去には一度、同室を解消する騒ぎにまでなったことがある。
そんな、味気のない部屋にも、ひっそりと置かれた必要最低限ではないものが、少し。]
(182) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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…………。
[なんとなく、目につく所に置いていた星座早見盤を、クローゼットの中に放り込む。 明日の大掃除の範囲がどこまで及ぶか。 共用スペースを優先つもりではあるが、念のため、自室の断捨離は先に済ませておくべきかもしれない、と。]
……捨てるか。ガキじゃあるまいし。
[じ、とクローゼットを見つめた後、ふいと方向を変えて、再び階下へと向った。*]
(183) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 23時頃
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そこはこう、不思議なパワーで……。
[>>180そんなものはない。 これくらい分けて欲しいと言うように、 頭から数センチ上を、掌がひょこひょこと。]
うむ、僕は大掃除だ! ガンジーは炊事班か、お互い頑張ろう。 君たち炊事班が驚くくらい、寮を綺麗にしてみせるぞ!
[ドヤ顔で胸を張るも、腰にタオル一枚では様にもならない。]
む?好きなものか……。
[問いに目を瞬かせ、暫し考え込んだ後。]
(184) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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僕は皆が楽しく食べられるものなら、 なんでも構わん、ぶえっくしょい!
[好きなものといってもパッと思い浮かばないのは、 正月が楽しかった記憶が無いからだ。 寧ろ、楽しい食事だなんて、寮に来るまでは殆ど無く。
楽しければそれでいい――と、 良いことを言ったつもりだったのだけれども。 最後のくしゃみで台無しだ。]
……うむ。 風邪を引く前に服を着た方が、良いかもしれんな。
[気付くのが遅い*]
(185) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 23時頃
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[自分が手を出して間もなく、差し出された手の存在>>147を確認する。 こちらに気付いていないようだが、二つの手が出された姿は滑稽ではなかっただろうか。 しかしそんなことは構わないとでも言うように]
あ、あの…一条先輩!?
[先輩は両方の手を掴むと器用に立ち上がった。着替えはしっかりキープされたままだ。 ぶんぶんと手を振られ、がくがくと身体が揺れる。 そのままぽん、と肩を叩かれ]
はい、よろしくお願いします。 一緒に頑張りましょうね!
[笑顔で答える花子は、彼の掃除スキルの無さを知らない。]
(186) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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―寮・1階―
お、日向。
[目についたのは、彼女ではなく、彼女が巻いていたストール>>179なのだが。 少し離れた所から、声をかけてみる。]
お前、そのストール、どうしたんだ。
[気のせいでなければ、見覚えがある。 幼なじみの『そういう話』に覚えはないが、と内心少しどぎまぎしながら。 仲が良いとは言い難い兄弟たちより、よほど弟的な親しみのある米原の色恋沙汰をキャッチできていなかったとすれば、認めたくはないが落ち込まない自信がない。 とはいえ、それがそうでそういう話なら、それはそれで面白いかもしれない、と青い野次馬根性を垣間覗かせつつ、相手の出方を伺う。**]
(187) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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米原先輩もいいんです。 それだけ、人を助けようとしてたってことですから!
[私にはできません、と笑って>>151。 かけられた言葉にぱぁ、と花を咲かせて]
本当ですか!? 期待してます、よろしくお願いします!
[深く頭を下げ、彼らの背中を見送ってからバリカタ梅ポテチを拾い上げ、自室へと向かった。]
(188) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 23時頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 23時頃
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― 女子風呂 ―
[ゆっくりと体を洗い、肩まで湯に浸かってあたたまる。 時間が無い時はシャワーを使うことも多いが、今日は大浴場を利用していた。
――ちゃぷちゃぷとお湯が動く音の中、目を閉じて考え事。
絶対に失敗できない大学入試のこと。 私が目指す、将来の夢のこと。 今はいない、かつての親友のこと。
なんでもかんでも背負いすぎてる自覚はあるけど、もう引き返せない。 だったらこのまま頑張るしかない。
湯から上がる前に、暗記した英単語をひとつひとつ呟いて、気を抜かずに入試対策。 浴場に他に人がいれば、怪しい呪文のように聞こえたことだろう。]
(189) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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―→自室―
……あれ?
[自室へと向かう途中、小さな女子>>181の姿を見つける。 見かけたことはあるがあまり話したことは無かったはずだ。それでも、この寮生でないことぐらいはわかる。 名前はたしか…]
くろ、かわさん?
[そうだ。黒川さんだ。 呟いた声は彼女の耳に届いただろうか]
(190) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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― →ロビー ―
[湯上がりのほっこりした肌もそのままに、浴場前の自販機でいちごミルクを購入。 缶を片手にロビーへ向かった。
そこの様子はどうなっていただろうか。 日常的に騒がしいこの学生寮、少し時間が経てば人もくるくる入れ替わる。]
(191) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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[>>187 ロビーに向かおうとしたところ、階段方面から声を掛けられてそちらの方に顔を向ける。ストールのせいで、若干首を回し辛かったが]
…………もらった。
[言葉の先頭に付いていたはずの"貸して"という言葉は、少し離れていた位置からは聞こえなかったかもしれない。とととっと鴫野に近づいて、ストールを指差す]
……しってる?
[誰の物かという意味で、首をかしげながら鴫野にそう尋ねた]
(192) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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[名前を呼ばれて、肩がびくっとはねる。 ぎくしゃくしながら声のした方を向くと、そこには同級生の姿。話したことは、ないけど……。]
えっと、つきみやさん、だっけ?
[記憶力は悪くないはず……だから、きっとあってる。 もっとも、学年どころかクラスでも孤立して、休み時間ずっと本を読んでるような私を、月宮さんが覚えているかは、疑問ではあったが。]
(193) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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[ロビーも少しづつ騒がしくなってきた。 これならわざわざ私が何も言わなくてもメモの内容は伝わるだろう。
絵を描いている雰囲気でもないので、クロッキー帳を畳んで辺りを見渡した。]
(194) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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[良かった。クラスメートの姿を忘れるなんてことがあれば、自分の頭を殴るところだった。 不安げな声>>193に笑顔で頷く]
うん、合ってるよ!月宮です!
[勿論、緊急ではないのでフルネームでいう必要もない。]
黒川さんは、どうしてここに? 寮生じゃなかったよね?
[ここに残った寮生以外はもう帰省しているから、把握が出来ないなどということもない。 他の可能性を思いつくこともなく、首を傾げ]
あっ、もしかして、今日から入ることになった?
(195) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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ふ、不思議パワー?
[図体が大きい方が柔道などでは有利かもしれないが、時々ドアを屈んで通らないといけない億劫さを考えれば、是非とも分けたいと思った]
うん期待してる きっとすごくきれいになってるって信じてるよ
[重ねて言うが啓一くんの掃除の腕前を自分は知らない]
そうそう好きなおせち ······皆が楽しく>>185、ね。ちょっと難しいかもだけど頑張ってみるよ それで啓一くんも楽しんでくれたら嬉しいかな
[啓一くんがどういう気持ちでそのような注文をしたのか分からないが今回の行事ごと楽しんでもらいたい。そう考えた辺りで響くくしゃみの音]
風邪引いたらしょうがないからね。早めに着替えようか。
[そう言ってそそくさと着替え始めただろうか**]
(196) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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[彼女はこうも動きが予測できないので、どうにもペースを崩されてしまう。 駆け寄る日向>>192に、戸惑いの色を隠しきれず、呟く。]
おう、も、もらったか……
[人の良い奴ではあるが、そう簡単に人に私物をあげるだろうか。 悶々と考える。しかし、駆け引きだとか、探りあいだとか、そういったものには生憎向いていないのだ。 ――日向にそのつもりがないことは、ひとまず置いといて。
続く質問に面食らいつつ(しってる?と言われたって、何を!)(ストールではなく、自分を指さしているようにも見える、嗚呼)、 鴫野辰次、腹を括った。遠回りは趣味じゃない。]
…………お前は米原の何だ。
[覚悟を決めた結果、飛び出すのはなんとも小姑根性溢れる問いかけだった。 相手は女子なので、肩に手を置くことは自重したが、眼差しは至って真剣である。**]
(197) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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―廊下―
そういえば腹が減ってたんだ。
[というわけで自販機で買った小豆アイスを舐めながら、あてどなく廊下を歩く。 どことなく喧騒に包まれている寮の雰囲気。少し特別なその瞬間を堪能して。]
そういえば年越し蕎麦とかあんのかな〜?
[おばちゃんがいないということは、その辺りも自給しなければならないだろう。 炊事班に会ったら、確認してみようと心のメモにとどめ。]
(198) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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―――――?
[不意に体を襲った妙な違和感に、体を身震いさせる。>>175]
(何故だ…) (何故、玲先輩の顔が今過ぎった?)
アイスを食べたから、冷えたんかね?
[すすんと鼻をすすりながら。 ホットアイスとか開発したら特許とれんじゃね?そしたらモテんじゃね?などと考えながら。]
(199) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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あ、よかった。 えっと、ごめんね。曖昧で……。
[間違ってなかったことに安堵しつつも、未だ緊張は解けず、胸に抱いた本を握りしめながら喋る。]
うん、親の都合で……今日から入ることに、なって。 えっと、その、よろしくお願いします。
[ペコリと頭を下げる。 殆ど話したことないと言っても、見知った顔があることに、僅かに安堵していた。]
(200) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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まかせたまえよ!
[>>196ばばーーーん! 勢い良く発した声が、脱衣所に響く。]
うむ。楽しい食事こそ、 料理を一番美味しく感じさせるものだからな。
[多少料理に失敗しようが、楽しければ良いのだと。 寮に残っている面子を考えれば、 楽しくない事なんて、無さそうだが。]
明日に風邪を引いて、 動けんなんて事になってしまったらたまらん。 ガンジーも気をつけるんだぞ。
[やはり、どうしても偉そうな口調で。 すん、と鼻をすすり、 もぞもぞと服を身に着け始めた*]
(201) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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[目の端で追っている>>174のに気付き。]
岩野に用事ですか?宜しければ僕に気にせず行ってきてくださいね。
[ふんわり微笑みながら。 紙は綺麗に折り畳み、後で小箱に入れようと思いながら生徒手帳へと大切そうに仕舞う。]
はい!楽しみにしています。 いえいえ、柏木さんが作って下さるなら絶対美味しいです。明日作るとき、作り方教えて頂ければ嬉しいです
[絶対、という所で握り拳をつくる。いつになく来年の正月は心が躍る。]
(202) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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―ロビー―
[彼は食堂に用があるそうで>>169、 他愛ない話をしながら食堂へ向かい、別れた後。 そのままロビーへと向かう。
ロビーの賑やかな、そして時々のんびりとした空気が、 青年はとても好きだった。
おおきなあくびをひとつ漏らし、 視線を向けたその先にはメモ用紙>>113]
ふむ。初詣。
[書かれている内容>>145を、流し読み。 皆で行く初詣。成程、楽しそうだ。
料理の事は岩司に告げたから、 書かずとも大丈夫だろう。 明日の大掃除と初詣に心躍らせ、鼻歌をふんふんと。]
(203) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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[何やら、ストールを巻いている日向>>192が鴫野に詰問されている場面>>197を目撃した。 距離は遠かったので、会話のやり取りは耳に入らなかったけど。
その時、管理人のおばさんが歩き回っているのを見かけた。]
おばさん、どうかしました?
[話を聞いてみれば、どうやら今日は新しくここへ入ることになった子がいるらしい。 1年生の女の子だそうだ。]
あっ、そうなんですか。 まだ見かけてない? ……まあ、誰かが案内でもしてるんじゃないですかね? たぶん。
分かりました、じゃあ後で様子を見に行ってみますね。
[入寮する1年生女子、の情報を頭にメモした。 今日はメモすることが多すぎるな。
いちごミルクの缶を開け、くいっと傾けた。]
(204) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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ううん、大丈夫! これから寮生ってことは、沢山話が出来るってことだもんね!
[なかば無理矢理に彼女の手>>200をとり、ぶんぶんと振ってよろしくと笑う。 彼女の向かう先はロビーだろうか]
ロビーは今人いっぱいいるし、挨拶してきた方がいいかも。 あ、それから明日から管理人さん達が居ないから、掃除と料理を班で分担してやることになった!
[黒川さんはどっちが得意?と問いかけてみて、ぽんと背中を押す]
ここの人達皆優しいから、安心して。 いい年越ししようね!
[にっ、と笑うと自室へと戻っていった。]
(205) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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―自室―
[どうにも今日は身体がだるい。 バリカタ梅ポテチをベッドの下に隠すが、今は雑にまとめてあるだけだ。 箱か何かがあった方がいいかもしれない。 他にも、本や写真、服などを収納するにも何か必要だろう]
明日買い出し行こっかな…
[掃除で必要なものもあるだろうと踏んで。 明日の朝にシャワーを浴びればいい、ご飯は勿体ないけど、今は襲う眠気に任せ。 ベッドに身を埋めると、そのまま眠りに就いた**]
(206) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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[>>203メモを覗き込んでいる一条の姿があった。 何か新しいことでも書かれていたのだろうか。 そう思い、横から覗き込む。>>145]
初詣? へえ。
[亀梨、とのサインがあったので、提案はあの生徒会長くんだろう。 なかなか風情のある提案をするじゃないか、と少し見直したのは一瞬。 ……何かよこしまなことを考えてるのでは無いだろうか、と推測できた。
メモの文字を見る目が、自然とジト目になる。 初詣自体は参加するつもりだけど。]
(207) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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[>>197 どこか声色に戸惑いが混じる先輩に疑問符を浮かべる。もしかして、ストールの持ち主を知っているのだろうか。
何やら考え込んでいる様子に、推測は期待に変わる。 もしかして、鴫野が掛けてくれたのだろうかと思っていたその時、突如、第三者の名を挙げられて目を瞬いた。
米原?ソファでよく寝ている穏やかそうな先輩。しかし何故ここでその名が出てくるのだろう?]
……!
[しかしそこで閃く。このストールはきっと米原の物なのだろうと。 他者のものを勝手に持ち去ったと、勘違いされているのだろうか]
……しんぱい むよう。
[真剣な眼差しには同じように真剣に返す。悪戯することはあれど、人のものを盗る趣味はない。このストールは持ち主にちゃんと返すつもりだ。
…と目線で訴えた]
(208) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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―廊下→自室→男風呂―
とりあえず温まるかー。
[風邪をひいて寝正月というのは看病してくれる相手がいてこそだ。 たった一人、新年早々ちり紙と布団とお友達なんて笑えない。 タオルと着替えを持つと、そそくさと風呂場へ。]
やっだ〜男子と女子間違えちゃった☆てへ ……というのは、さすがに通用しないだろうな。
[何年この寮にいると思っているんだ。 心底残念そうに。しばらく未練がましく女子風呂を凝視した後は、ため息一つついて男子風呂へ。]
(209) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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あー、いえ、そうではなくてですね。 そこのメモ見ましたか?
[先ほど書いた自分のメモを指さす。>>109 読んでなければ簡単に内容を説明するだろう。]
…。
[先程の落書きを大事そうにしまっている様子を見ると、やっぱり柄にもなく照れてしまう。 それ以上見ているのは堪えられなくて目をそらす。]
作り方はかまいませんが。 …本当それほど期待されても、大したものは作れませんよ。 私だって海斗先輩の料理期待していますからね?
[握りこぶしまで作られた。 こうもストレートに言われると言葉に詰まる。 輝いている、というか、純粋な先輩だ。 …とにもかくにも、私が伊達巻係なのが決定した。]
(210) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 00時頃
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む?この時期に、寮に入ってくる生徒が?
[>>204管理人のおばさんと峰守の話を小耳に挟み、 メモを片手に首をかしげる。 女子。なんともまた、由吉が喜びそうな。]
あ、峰守先輩。読まれます?
[>>207横からメモを覗き込む彼女が読みやすいよう、 身体の位置をずらし。]
皆で行けたら、楽しいものになりそうですが。 先輩は参加されますか?
[自分は行く気満々だと言わんばかりに、目を輝かせて問う。 その表情は、明日に遠足を控える子供のよう。]
(211) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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お、おはなし……そうだね。
[手を取られると、もう片方の手で本を抱きかかえながらも、ぎこちない笑顔でよろしく、といえた。>>205]
あ、うん、わかった。 ……えっ、管理人さん達、いないんだ……。 それで……うん、わかったよ。ありがとう。
[背中を押され、とっとっとと歩き出す。どっちもどっちかな……なんて返事を返して。]
うん……皆で年越しって、久しぶり。 楽しいと、いいな。
[きっと笑顔で、そう返せた。と、思う。]
(212) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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[あれから柏木と話は弾んだだろうか。区切りのいいところで別れただろう。]
さっき、ちょっとねたのにねむい…
[ぼそりと呟き、ふらふら、ふわふわと頼りない足取りで風呂場へ向かう。あのままロビーのソファに凭れ掛かり寝てしまいたい。
途中で>>109と>>145のメモを見付けた。 >>109のメモ端に書いてある「イチゴ煮」に首を傾げ、その横にさらに小さく、 「31日のお昼はおそば、夜はお鍋が食べたいです」と書き足しておいた。ただの食べたいものである。 初詣、楽しみだなあと顔を綻ばせる頃には眠気は少し飛んでいた。]
(213) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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