人狼議事


140 【飛歓】星屑祭の街【RP】

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【人】 良家の息子 ルーカス

………それが人間だろ?

狡くて、偽善的で、己のことしか考えない。
どんなに美しい愛の言葉を紡いだって
同じ口で汚く誰かを罵る。

そんな人間が、僕は好きだ。

君たちは違うと言うの?
他人の生を勝手に終わらせて、何様なんだい?
救いか何かだとでもいうの?

随分、人っぽいことやるんだね。

(29) 2013/09/01(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

僕がお願いしてるのは最初からひとつだけ。

頼んだよ?救いようのない君でも、君のいれるその一票には
大きな意味があるから。

じゃあ、お邪魔したね。

[冷たい眸のまま微笑んで、時計塔の梯子を降りていった]

(31) 2013/09/01(Sun) 21時半頃

生きてればいいことがある、ね
別に死んでからあってもいいじゃねーか

[死後の世界なんて生前考えたこともなかったが。
美味しいものも、楽しい娯楽もないが、今のところ不便もない。
ちなみにもう暫く地上を見納めれば、天国へ行って死者の楽しみを全うする気満々だ。]

好きな男との逢瀬を願って何が悪い
死んで尚、何に縛られる?
もっと欲望に忠実に生きよーぜ?

[あ、もう死んでら。
とおどけて答えた。]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時頃


──自然公園──
[少年と話すことも、触れる事も叶わないが、後ろからついて行く。]

一緒にいるって事にはならないだろうけど……

[と呟くと、すると怒ってないかなと名前を呼ばれた女は、少年の隣に]

…何も怒ってないよ!

[と言っても聞こえるはずもなく。ただ、膝を抱える少年をみつめた。そして、ポロリと零れた声に]

……あたしもだよ……。

[撫でれない頭を撫でるように。
そして、立ち上がる少年について行く]


メモを貼った。


 欲望に、忠実に?

[おどける彼に反して一瞬きょとんとしたかもしれない。

考えたことなんてなかった。それは別世界の言葉のように聞こえて]

 ......いっしょに、いたい。

[ルーカスさんと、一緒に。

それは酷く小さく、ぎこちない音で発された]


──星屑のきらめき──
[少年は、首無騎士の事を聞いて回っているようだ自分の名が出てしまったら、少年はどうなるのだろう。出来る事なら知ってほしくない。しかし、心配は杞憂に終わるが、理由は耳を疑う話であった。]

……ルーカスさんって……ルーカスさん??
そんな、こと……絶対ない!

[少年がじぃちゃんに聞いている]

…じぃちゃん、違うって言って。
だって……違うもん……。

[確証はない。自分はその首無騎士だったが、詳しい事は何も知らない。じぃちゃんが、もし知っている事を話せば、驚愕し、少し遅れて、走る少年の後を追う]


メモを貼った。


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

さて、と。

[ふう、と細く息を吐いて]

どこに行けば会えるかな…宿屋?墓地?

[そういえば死んだら遺体はどうなるんだろ?と、ぼんやり考える。ただでさえ隠密裏に進められているこの処刑と、殺人事件は、この街の人々からしたら無かったことにしてしまいたい汚点だろうから]

(…キャサリンに逢いたい)

[集会場に現れた時点で噂はあっという間に広まってくれるだろうし、もうジョージに会うのなんかやめて彼女の自宅へ戻ろうか。そんなことを考え始める]

(いや、確実に殺してもらわなきゃ、ね)

[ハァ、とため息をついてフラフラ歩き出すだろう]

(35) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

(おや。あちらから来てくれるとはね…)

[小さな体を懸命に動かしてこちらに向かってくる姿にくしゃりと顔を歪めながら、しかし少年のその縋るような眸と質問には]

そうじゃないと思いたいだけだろう?
ジョージ。

[冷たい微笑を返した]

(37) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

現実なんてそんなものだよ。
そう、僕が首無騎士。

[首は付いてるけどね、なんてジョーク、言ってるこっちが虚しくなる]

君の大好きな
大事な大事なキャリーお姉ちゃんを殺したのは
僕だよ。

[ゆっくりと腰を屈めて、少年の耳元へ顔を近付け]

ご馳走様。

[低く、低く、囁いた]

(38) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

──大通り→時計塔──
[少年を追って大通りをすり抜けていると、ドナルドとキャサリンを見つけ、足を止める]

(あの2人知り合いだったんだの…?)

[場所が少し遠くて、何を話しているかは分からなかったが、何だか体が薄いような…?少し疑問に思うも、少年の姿が見えなくなりそうで、その場を離れた。

そして、少年がルーカスと出会ったのは時計塔。少年がルーカスに面と向かって聞いていた。]

……そうじゃないって、言って!!

[しかし、彼から返ってきた冷たい言葉。彼はこんなにも冷たい音を吐く人だったろうか。自分の知ってる彼ではなかった。]


[続く彼の言葉に、]

(嘘だっ……だって、あたしを食べたのは…)

[クロムだ。最期の時微かに残る記憶の中の彼の顔を、忘れる訳がない。]

ルーカスさん!何考えてんの!?

ジョージ!嘘だよ!ルーカスさんは嘘ついてる!

ああっ……もう!

[聞こえない。見えない。なんてもどかしいのだろう。悔しくて、涙が滲む。]

…っ、…2人ともっー!

[女の叫びは、虚しく消える]


[「いっしょにいたい」小さく零れた欲望に、ドナルドは眉を下げて笑んだ。
それはつまり、ルーカスの死を願うこと。何が正しいかなんて自分には分からないけれど。]

…ん、それでいいさ

[どんなに後ろ指さされようとも、自分だけはそれを肯定しよう。

今度こそ頭を一度だけ撫で、背を向けた。
ルーカスの運命がどうなろうとも、自分の願いを声に出せた彼女ならもう大丈夫だろうから。]


メモを貼った。


[一緒に。その言葉を噛み締めるように言ってから顔をあげて]

 ドナルドさん、ありがとうございました。

 ルーカスさんと、一緒に、います。

[そう告げて頭を下げて。呼び止められなければ走って彼の元へと。

どこに、どこにいるのだろう、と走り回って、たどり着いたのは]

 ルーカスさんっ!!

[あの、出会いの場所。]


[頭を撫でられれば目を細めて]

 ドナルドさんは、優しいですね。

[そう呟いて、もう一度、礼を]


メモを貼った。


[少年はどんな反応をしただろうか。女は2人の傍でうなだれている。
すると、後ろから声がした振り向けばキャサリンの姿が]

キャサリンさん!
ルーカスさんをなんとかして……って、
聞こえないんだった……

[もう、どうしたら良いのか]


──少し前──
[少年の悲痛な叫びに]

…ジョージ、違う!違うよー!
ジョージ、…ジョージッ、ジョージィィ!!

…あたしは、ここに……いるよ。

[哀しまないで、苦しまないで、怒らないで、笑って……。
少年を抱き締めたくとも、出来ない。]

ジョージ……!


【人】 良家の息子 ルーカス

[ジョージに掴みかかられればされるがままになっていたが、やがて]

ああ…煩いな。

[トン、と足払いを掛ければ簡単にその身体は転がって]

なんでキャリーだ?
そんなの、理由なんかないさ。
誰でもよかったんだよ。

まあ、折角の食事だから、
若くて柔らかい女の方が良かったってくらいかな?

(40) 2013/09/01(Sun) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ニタリと少年を見降ろしながら続ける]

さあて。今日は誰を食べようかなあ?
あの雑貨屋の爺さんにしようか?
それとも踊り子のお嬢さんにしようか?

[くくくくっとそれは楽しそうに男は笑う]

あ、君?
君は食べてあげない。

…キャリーお姉ちゃんに会わせてなんかあげないよ。

[アハハハハ!と空に乾いた笑いがとけていく]

(41) 2013/09/01(Sun) 23時頃

[キャサリンは何か声を掛けられただろうか。まさか、自分同じ状態になってるとは知らず、2人に向き直る。

そして、彼の言葉に]

やめて!……やめてー!
ルーカスさん!やめてええええーー!

[彼には聞こえない、触れない]

ジョージを、これ以上……苦しめないで!

[誰か、止めて]


 きゃりー、さん。

[動いている彼女を見て苦笑を浮かべる]

 ルーカスさん......

[一緒には、いたい。それでもルーカスがあんなことを言っているのは心苦しくて眉を寄せた]


[女は、その場に崩れ落ちた。]

誰か……とめて……とめてよ………。

[少年が傷ついている。涙が止まらない。止める術を持たない。少年を守れない]

ごめん……ジョージ……ごめっ…ん…、

ごめんね、……ごめん!ジョージィィ!ごめーん!

あああぁ!!

[女の声は聞こえない]


【人】 良家の息子 ルーカス

(…こんなもんだろ)

ねえ、もう行っていいかな?
僕、やることあるんだよね。

[めんどくさそうに呟いて、タキシードを翻す。
後ろで何を罵られようと、気にも留めぬ様子で男はキャサリンの自宅へと向かうだろう]

(42) 2013/09/01(Sun) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 23時半頃


──少し前──
[キャサリンに名を呼ばれ苦笑された気がしたが、気のせいだと思い、二人に向き直った。]


メモを貼った。


[女は、転んだであろう少年の傍へ。
起き上がらせる事も、土を払う事も、大丈夫と声を]

……大丈夫……?
ジョージ…大丈夫?

[涙を流しながら。女の手は、少年の体をすり抜ける]


[近づいて、触れられない指でぎゅうと抱き締めて]

 ルーカスさん。

[待ってる、と小さな声で、呟いて。

彼に付き従うように彼の後ろをついて歩く。もう、一時も離れる気はなかった。]


[ルーカスとキャサリンがが去ったようだ。
女は見えていない。今、女が見ているのは少年だった。

少年が何か声を出しているなら、それに応えるように話し、離れるようなら、後からついて行く。]


【人】 良家の息子 ルーカス

―― → キャサリンの自宅 ――

…ただいま。

[ぽつりと小さく呟いて、寝室に入る。そこには最初にここを訪れた時となんら変わりのない現実が横たわっていた。
男はベッドの脇にイスを持ってきて、深く腰掛ける]

…雑貨屋のお爺さんと、ジョージくんにね、
酷い事、言ってきちゃった。

[流石に堪えるよね…と弱弱しく笑う]

あと、クラリッサちゃん?にも会って来たよ。
こっちにはね、酷い事言っちゃったし言われた。

[ふふふ、と声を漏らして笑いながら、彼女の髪を優しく梳けば]

あれ?そういえば髪飾り…

[彼女の金髪がベッドの上に惜しみなく広がっていることに気付いて、男は立ち上がりベッドの周りをきょろきょろと探しまわる]

(43) 2013/09/01(Sun) 23時半頃

──少し前──
[少年は、払われては立ち向かう。何度も何度も、ルーカスに立ち向かう。自分を思ってここまでしてくれるなんて。想ってくれるなんて]

ジョージ…

[嬉しかった。止められなくて、声を掛けられなくて、もどかしい思いは消えないが。女の目に少年の姿は、何とも逞しく映った。

その内、力がなくなったのか、ルーカスにしがみつき、叫びが嗚咽に変わる]

……ジョージ、ありがとう。
ジョージは、…強くなったね!

あたし……嬉しいよっ…!
…一緒に居れなくて……ごめんね…。

[泣き続ける少年の傍で、女も泣きなら少年を撫でるように。ルーカスの事は気になるが、女は少年の傍を離れない。 少年が泣き止むまで、ずっと、大丈夫、大丈夫。と声を掛け続けた。]


メモを貼った。


【人】 良家の息子 ルーカス

あったあった…

[絨毯の上でキラリと微かに光るその髪飾りを拾い上げて、愛おしそうに指で撫ぜる]

はい、キャサリン。

[胸の前で組ませたその手の中に入れ込んで]

君にプレゼントしたんだから、君が持ってなくちゃ。
ね?

[そうしてまたイスに座って彼女の頬に優しく触れる]

……そろそろ行かなくちゃ。
じゃ、また明日。

[窓から差し込む日差しがすっかり茜色に染まる。
男はにっこりと微笑んで、寝室の扉を閉めた。
コツコツと革靴の音をさせながら、集会場へ]

(48) 2013/09/02(Mon) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―― → 集会場 ――

(ああ疲れた……)

[重たい足を引きずるように街の中を歩いて行く。
集会場へ着いたら、皆恐ろしい目で自分を見るのだろうなと思うと、本当に怖いのはどっちなんだろね。などと軽口でも叩かなきゃやっていられない]

…でも、これで。
やっと逢える。

[そう思えば何も怖くない。何も辛くない。
男は深呼吸をひとつして集会場の扉に手を掛けた]

(49) 2013/09/02(Mon) 00時半頃

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