290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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[ 目が、覚めれば。 見なれた自室ではなく、無機質さを感じる部屋。 傍らのパイプ椅子で眠る恋人。 朝日が部屋に差し込む中、戻ってきたのだと感じた。
聞いた話を纏めると、周は本当に歩道橋から落ちた。 けれど高さがそこまでなかったこと、打ち所、 発見が早かったことにより大きなたんこぶが 出来ただけで済んだようだ。 目覚めなかったのは、 ただ単に疲労困憊で眠っていただけ、らしい……。 ]
(34) roberusu 2019/02/15(Fri) 23時半頃
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『周が目覚めるまで、 起きているつもりだったんだけど……。 ……夢の中で、あの喫茶店で周と会う夢見てさ』
[ 恋人、晴の見ていたという夢と、 周があの世界で会った晴とが一緒かはわからない。 けれど、そこは重要ではない。 ”まどろみの”での出来事は現実では得難い経験だった。 だが、だからこそ、”現実”で生きて頑張らねば。 ]
ねぇ。……帰ったら、相談に乗ってくれないかしら。
[ ”先ずは素直に”、そうして、”休める場所”である 晴の隣にいられるよう。”なりたい自分”になるために。 変らなければならない所は変われるように。 ]
(35) roberusu 2019/02/15(Fri) 23時半頃
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[ まだ、”理想の大人”へは程遠い。 ”理想”を変えるつもりはない。けれど、 もう少し素直になって、頼れる所は人に頼って。
夢で出会った人の言葉、会話で気が付いた。 ”成長し続けられる事”、”可愛げのない自分” 後者に自分を当てはめて、出ようとしていなかった。 ”可愛げ”というのが何なのかかまだ分かっていないが、 そのままで居ようとするのは成長を止めたことでは ないだろうか。
自分なりに、これからも努力して、休んで、 成長し続けられる大人になりたい。 終わりの見えない理想だ。むしろ終わりなんてない。 夢で出会った彼らにもしもまた出会うときがくるなら。 その時は今よりもっと、 人間的に成長した自分でありたいと思った。 **]
(36) roberusu 2019/02/15(Fri) 23時半頃
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