人狼議事


140 【飛歓】星屑祭の街【RP】

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良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 01時頃


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【人】 良家の息子 ルーカス

―― 昨日・集会場にて ――
[結局投票には、耳鳴りの中で聞こえた「セシル」という名前を書いておいた。
果たしてそれが実在する人物なのか、この街にいる人物なのかは分からなかったが、もし架空の人間ならば無効票になるはずだろうと踏んだものだった。

投票を済ませると、手を繋いでキャサリンの自宅まで送る。不安は大きいけれど、掌から伝わる体温に心が落ち着く。

玄関前でまた何度も口付ける。大好きだ、愛してると万感の想いを込めて深くキスをした。
彼女が家に一人だと聞いて、離れたくない、一緒に眠りたいと我儘をいってみたが恥ずかしがって断られてしまうだろう]

じゃ、また明日。

[そうしてにっこり微笑んで。大きく手を振りながら宿へと帰って行った]

(0) 2013/09/01(Sun) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 01時半頃


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ー昨日・集会所ー

[投票は結局白紙で出して。それは会ったことない青年にいれられた

彼の暖かい温度に触れて気持ちが安心する。家の前で深いキスをされれば幸せでいっぱいだった。]

 また、明日

[初めて、初めて彼のその言葉にきちんと答えることができた。その言葉に背を押されるように生きる勇気が涌いてきて

ー明日は、明日はきちんとクラリッサさんと話をしよう。

そう、思った。]


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【人】 良家の息子 ルーカス

―― 深夜 ――

……ッ!!!

[ガバッと激しく掛け布を剥いで、飛び起きる。
全身びっしょりと汗をかき、呼吸は荒く心臓はこれでもかというほどバクバクいっている]

……なんだ?これ……
なんだろ…

[虫の知らせ、というやつだろうか。胸騒ぎが治まらない]

――――…キャサリン…?

[窓の外では満月が煌々と街並みを照らしていた。
逢いたい。今すぐ、彼女に。
けれども、監視の目はそれを許してはくれず。
眠れぬ夜を独り過ごしたのだった]

(1) 2013/09/01(Sun) 01時半頃

[その夜、眠った先で見たのはあの露店商のおじいさん。

笑顔で声をかけようとして、ぐっと呼吸が浅くなる感覚]

 ぁっ!.......

[目がばちりと覚める。首もとにまるで生き物のように絡み付くネックレスをはずそうと手をかけるがあまりにも強い力でその首を締め上げるそれに抗う術はこの小さな身体にはなかった。]

 .....はっ、や、なっ..に..

[足をばたつかせ、掛け布団を蹴りベッドの上で一人丸まって苦しみに耐える。苦しみにベッドを頭が擦った瞬間髪結いがするりと髪から抜けてベッドから落ちた]


[視界の端、落ちた髪結いを追いかけて転がるようにベッドから落ちて髪結いに手を伸ばす。もう意識は飛ぶ寸前だった。

死にたくない

だって誰の役にもたってない。

死にたくない

だってこれは彼の為の死ではない。

死にたくない

だって彼と、彼と彼の故郷に]

 ル........ァ.....

[ごきり、と嫌な音が部屋に響く。

その指先はあと数センチ、髪結いには届いていなかった。]


[ネックレスは力をなくしたように死んだ彼女の首にぶら下がる

その色は買ったときの鮮やかさの欠片もない灰色になっていた。]


【人】 良家の息子 ルーカス

―― 翌朝・弦月の宿 ――
[いつの間に寝てしまっていたのだろうか。寝不足の頭を何とか起こして朝食を済ませ、昨日と同じように誰が襲われたか、そして処刑されたかを聞こうと監視役に会う。


そこから、良く覚えていない。


気付いたら、彼女の家の前に居てしきりに鍵のかかった扉を開けようとしていた。
余りの物音に驚いた管理人の老婆が、鍵を開けてくれて。
礼も言わずに中へ飛び込む。
…初めて入る、彼女の自宅。

キャサリンらしい控えめで、けれど愛らしい内装に、
こんな状況下だというのに微笑んでしまっている自分は、もはやどこかおかしくなってしまっているのかもしれない。

寝室の扉をあける。
カチャリ、と軽い金属音を立ててゆっくりと開けば]

(2) 2013/09/01(Sun) 02時頃

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良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 02時頃


──3日目・宿──
[少年が、部屋を後にする。女は、どこに行くのだろうかと、少年について行った]

…ジョージ。
後ろに居るよー。

[まさに背後霊だな、笑いながら少年を見守っている。*]


―回想昨日 宿→集会所―
[クラリッサとの話が終われば、その足で集会所へ向かった。
ジョージのことはやはり気にかかっていたが、自分が少年に言えることは何もないと感じて。

そしてまた、今日も名を沈めることとなる。
昨日処刑されたオズワルドのことを思い出せば、不用意に無効票に投じる気にもなれず。]

(怪しい奴、か……
くそ、俺にはわかんねぇ…)

[怪しい奴は分からない。
ただ殺してもいい奴、ならば――]

はっ…!
殺してもいい奴なんていねーよ

[自分の思考に自嘲気味に笑って、【ティモシー】と記し投票した。]


【人】 良家の息子 ルーカス

キャサ、リン…?

[目的の人物はベッドの上にはおらず、ただ乱れたシーツだけが波打っていた。
首を傾げながら反対側へ回ろうと寝室に踏み込んだ所で、ベッドの向こうに白い足首が見えた。

ドクドクと全身に送られる血液は熱く滾り、酷い頭痛がした。喉はからからに乾いていき、粘膜が張り付くようだ]

キャ、サリン…?

[もう一度名前を呼ぶ。返事が欲しくて、「ルーカスさん」と名前を読んでほしくて。

けれど男が目にしたのは、
激しくもがき苦しんだような、変わり果てた姿だった]

…、っ…ぅ、あ
ぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

[こんな感情は、知らない]

(3) 2013/09/01(Sun) 02時頃

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[キャサリン、と呼ぶ声が聞こえて

ふと、気づけば私はそこに立っていた。]

 ルーカスさん?

[反射的に答えて、見えた彼の元へとかけよる。]

 .....え、

[その身体は彼の身体をすり抜けて、放心しているうちに聞こえる彼の叫び]

 うそ....

[その先に見える白い足首に昨晩の出来事が甦る。死んでしまったのだと、全く無意味に死んでしまったのだと気づいて。放心したように彼を見つめた]


【人】 良家の息子 ルーカス

[いつまでそうして彼女の傍で蹲って泣いていたか分からない。
何時の間にか監視役が部屋に入ってきていたようだが、男は全くそのことになど気にも留めず彼女の身体を掻き抱いていた。

頭を抱え、何度も何度もその絹のような髪を手で梳きながら、キャサリン。キャサリン。と呼びかける。
柔らかく、薔薇色だった唇は、今では冷たく紫色に変わってしまって、もうその可憐な声が己の名前を呼ぶことはない]

……?

[暫くして彼女のあらぬ方向へ向こうとする首に、いつかプレゼントしたネックレスが絡まってるのが見えて。
男はそれを取り外すと、己の首に付け直した。
中心で揺れる水晶は、すでに光を失っていたけれど]

キャサリン、いいかい?

[優しく声をかけて、その身体を横抱きに抱きあげる。そのままゆっくりベッドの上に下ろし、シーツを掛け直して]

じゃあ僕、ちょっといってくるね?
大丈夫、すぐ逢えるから。

[にっこりと微笑んで彼女の自宅を後にした]

(4) 2013/09/01(Sun) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―― → 集会場 ――
[バーンと派手な音を立てて、集会場の扉を開け放つ。
ぎょっとした街の人々が一斉にこちらを振り返り、視線が一気に集中するのが分かる]

(ずっとずっと一緒だって、いったろう?)

(5) 2013/09/01(Sun) 02時半頃

[次に目覚めたとき、地に伏せる血塗れの自身の姿を見た。]

(ああ、俺は殺されたのか…)

[死にたかったわけでもなく、驚かないわけでもなく。
ただどうしてだろうか。納得はしていた。]

クラリッサ……

[ぽつりと零すは、いまや届くはずもない愛弟子への呼びかけ。
殺される前後の記憶が混濁とし、最期に見た、血に染まる彼女の表情も思い出すことはできなかった。]


[彼が私の身体を抱き上げるのを見てはっと正気に戻る。彼が首にネックレスをかけるのを見てダメ、と言ったけれども届くはずもなく

床に落ちたままの髪結いを拾おうと手を伸ばす。それでも髪結いをすり抜ける指先に眉を寄せて、そういえば彼は私の髪結いをどうしているのだろう、と思った]

 ....っ!だめ、ルーカスさんだめ、いや!

[大丈夫、直ぐ逢える。その言葉の意味を瞬時に悟って声をあらげて彼に近づくものの届かずただ彼の後を追って外へと]


[杞憂であるならば、自惚れであるならばそれでいい

ただそうでないのなら自分はどうすればいいのだろう]


【人】 良家の息子 ルーカス

   僕が首無騎士だ!さっさと僕を吊れ人間ども!

[にたりと下卑た笑いを浮かべて。中央の長テーブルに座る老獪どもを舐るように睨みつける]

同じ人間同士殺し合う気分はどうだった?
笑っちまうよなあ!
何の罪もない善良な市民を捕まえて絞首台送りにするなんてさあ。

最ッ高のショーだったろ!?

[ハハハハハハハハッ!と高らかに笑ってみせれば。
天井まで響き渡る常軌を逸した笑い声に、何人かはビクリと身体を震わせてこちらを遠巻きに見つめている。
その眸にはただ、恐怖と困惑が滲んでいた]

クク、心配しなくてもどこにも行かない。
今晩には大人しく吊られてやるさ。

[男はそこまで告げると、悠々とした足取りで集会場を後にした]

(クラリッサと、話をしなくちゃな…)

(6) 2013/09/01(Sun) 02時半頃

[何故自身の死体を見ても、これほどに落ち着いていられるのだろうか。
しかし見ていて気分のいいものでもなく。扉をすり抜け、大通りへと出た。]

今日もいい天気だな…

[空は晴天。なお祭が続く街の賑わいも前日の通りだ。
自分が死んでも世界は変わらずに動いている。そのことがドナルドを言いようのない気分にさせた。
哀切、不安、憤り、そして――]

ああ、俺は満足してるのか…

[声に出してみれば、その気持ちがさらに強くなる。
俺は、俺の生に満足していた。
実家を勘当されたことも。浮浪者のようなことをしたことも。クラリッサを傍に置いたことも。
後悔などしたことはない。俺は生きたいように生きた。]

クラリッサ、強く生きろよ

[いつものようににやりと笑って。
いつかのときと変わらぬ気持ちで呟いた。]**


【人】 良家の息子 ルーカス

―― 露天商通り「星屑のきらめき」 ――

やあじいさん!

[店を訪ねれば、今日も今日とて老人は本を読んでいるだろうか?]

若い奴の命を無駄に散らして、
生き延びた心地はどうだい?

[ニヤァと目も口も弧を描いて、気の弱そうな老人の顔を覗きこむ]

(10) 2013/09/01(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ああ、そうさ。
ポニーテールのお嬢さんも、眼帯の兄ちゃんも、旅芸人も、
みーんな僕が殺ったの。

泣き喚くあのガキ、見物だったよねえ!?

[クフフ、と何かを抑え込む様に笑って]

さあて、今日は誰が死んじゃうんだろ?
また爺さんよりも若い子、かなあ?

[じゃあね、と微笑んで店を出て行った]

(11) 2013/09/01(Sun) 03時頃

ー→集会所ー

 いや、ルーカスさんやめて違うそんなの

[真っ先に集会所に歩いていく彼に嫌な予感しかしない。]

 いやぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!

[集会所に響き渡る彼の声に耳を塞いで叫びを]

 ちがう、ちがうんです、ルーカスさんはっ!!!

[叫んでも誰にも届かない。そしてこれだけ叫んでも息切れひとつしない身体に死んだと思い知らされるほかなかった。]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 03時頃


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―処刑場―

どうして僕が処刑されなきゃいけないんだ…

[人々の答えは投票で決まった事だから、と。]

(向こうの世界でも演奏家でいたい、チェロと共に逝かせてくれるだろうか…)

[ふふ、と笑ったその後、抵抗することも無く静かに目を閉じた。]


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[慌ててルーカスの後を追う。「星屑のきらめき」で、あのおじいさんにまた嘘をつくルーカスに心がぎゅうぎゅうと悲鳴をあげる]

 ルーカスさん、だめ、ルーカスさん...

[自分のことは病気で死んだくらいに思ってくれてよかったのだ。あとは少しだけ私を覚えていてくれればあとは忘れて幸せに生きていってくれればそれで

きっと彼を肯定する人なんてたくさんいる。そうでないなら彼の周りの女性が彼の魅力に気がついていないだけ

それだけ、なのに]


[止めようと、抱き締めようとする指はするりと彼の身体をすり抜ける。それでも形だけでも触れていたくてそっと彼の背に身を寄せた]

 ごめんなさい

[それは懺悔だった。ルーカスが自分のためにこんな道を選んだとしても、彼と出会わなければよかった、とは思えない自分がいる。彼の人生を、狂わせたとしても、それでいいと思う自分も確かにいたのだ。

自分に会いに、死を選んでくれるというのが嬉しかった。]

 ごめ、なさ......ごめんなさいっ

[店から出ていく彼を追うこともできず、ふらり、と大通りに出る

このまま彼のあんな姿をずっと見てなんていられなかったからだ。]


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【人】 良家の息子 ルーカス

―― → 時計塔前 ――
[ジョージを見つけねばと、とりあえず宿に向かっていたら、時計塔のある中央広場に出ていた。
ふと足を止めて、そびえ立つ時計塔を見上げる。
ほんの数日前、この都市に来たときもこうして見上げていたっけ]

わぁ……大きい。
鐘がなるとこ見てみたいなぁ。
こんな格好じゃなきゃ登るのに………だっけか?

[自分が前呟いた感想を、思い出してもう一度呟けば、隣から]

“大きい、ですよね。とても素敵”

[と、返ってくるような気がして。
けれど聞こえてきたのは、遠く法王様を讃えるパレードの楽隊の音楽と、熱にうかれた人々の喧騒だけだった]

キャサリン……

[もう、彼女のために涙は流さない。あと少しで逢えるから]

(16) 2013/09/01(Sun) 15時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 15時半頃


―大通り―
[あれから。壁に身体を預け、行き交う人々をずっと見ていた。
雲ひとつない空の蒼さ。路肩に咲く小さな翠。貴婦人然とした女の不格好な帽子。
生きているときには気付かなかったこと、ひとつひとつに目を留めて。
ようするに、ヒマなのだ。]

ああヒマだ
うるせーメス豚がいない世界は

[ぼんやりと弟子を想い。
そうしてまた暫く人間観察を続けていれば、遠くに見知った顔を見る。]

あれは確か…
キャサリン…?

[人混みを掻き分け(この身体は透けるのだから実際その必要はないのだが)、彼女の元へ駆けた。
彼女もまた自分と同じ――死んだ存在なのだと気付いてしまったから。]


おい!女!
っ――キャサリン!!

[呼びかければ、彼女は男の存在に気付いただろうか。
自分が死んだことを受け入れられないからか。近くで見る彼女は明らかに取り乱しているようだった。]

お、おい……
えっと、…大丈夫、か?

[死んだ人間にかける言葉ではないけれど。
少し身をかがめて、彼女の目線の高さに合わせる。]*


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【人】 良家の息子 ルーカス

[ゴーン!と鈍い音を響かせて自分の目の前に何かが落ちてきた]

………?

[何が起こったのか一瞬分からず、ともかくと落ちてきた物体に目をやれば

なっ……!?
バール!?

[いやいや死ぬでしょ!いや、死んでもいいんだけど、いややっぱだめだよこれ!と、目を白黒させながら頭の中でパニックを起こす。
バッとそれが落ちてきた方を見やれば、遠く時計塔の上からのぞく人影が見えて]

(………………誰だ?)

[訝しげに睨み付けながら、それでも]

登ってこいって、ことか?

[苦々しげに呟いて、時計塔の中へ潜り込んだ]

(19) 2013/09/01(Sun) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[梯子を漸く昇りきろうというとき、ふっと頭上に人の気配がして、顔をあげれば不機嫌に顔を歪ませる少女の姿があった。
それは二日前……いや、三日前だったかに恋人の居場所を教えてくれた踊り子で

(いや……でもどこか、違うような…)

[眸を細めてよくよくその顔を見ようとすれば、途端指に走る痛み。みれば踊り子がこちらの指を踏みつけている。
そうして発される「死んでくれる?」という言葉]

ッ……ああ。お望み通り死んでやるさ。
だが、今じゃない。

[ぐっと丹田に力を込めて、ついに梯子を昇りきる。
最上階の床を踏みしめながら、先程からこちらを睨んでいる少女を真っ直ぐ見据えて]

やっと逢えたな、首無騎士くん……

[静かにそう呟けば]

(21) 2013/09/01(Sun) 18時半頃

ルーカスは、クラリッサに感じる違和感は何なのだろうと首をかしげつつ(促し

2013/09/01(Sun) 18時半頃


 ...ドナルド、さん?

[目の前にいるしゃべれる人、に驚いたように顔をあげる。透けているその姿を見ればどうして、と痛ましげに眉を寄せた]

 ドナルドさん、が?だって、クラリッサさんじゃ.....

[クラリッサが首無騎士であるのならば、彼は生き残れると思っていたから

混乱で頭を振りながら彼にすがるようにその腕をつかんで]

 ルーカスさんが、ルーカスさんが自分が首無騎士だと言って回ってるんです!そんなはずないのに.....私に逢いにいくからって.....!!

[その瞳から涙がぽろぽろとこぼれ落ちる。誰でもいいから自分の話を、彼が無実であると伝えたかった。]


【人】 良家の息子 ルーカス

なにを独りで騒いでるんだい?
君が何者だろうと興味はないんだよ。
人殺しにかわりはないんだから。

[ふぅ、と溜め息をひとつついて踊り子を見つめ直し]

君を告発しに来たんじゃない。
話をしに来たんだ。

もう耳にしたと思うけど、自称首無騎士を語ってるのは僕だ。
……君にお願いしたい。
僕のやることを見逃してほしい。

キャサリンから、君が殺人鬼だって聞いていたんだけど
彼女が死んだのは君のせいじゃない。だろ?

だから僕個人としては君になんの恨みもないんだけど、
この世に未練も、もうないからさ。

[瞼を伏せて、そう語れば]

(23) 2013/09/01(Sun) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

君に食ってもらおうかとも思ったんだけどさ。
何か痛そうだろ?

[くくっと喉の奥で笑って、いや、冗談だけどさと肩をすくめ]

君に食われちゃ、
また罪のない誰かがあの下らない投票で死ぬだろ?
だから今日、僕を吊ったら
何処へなりと出ていけばいい。

食わない、って選択肢もあるんだろ?

[その細身の身体を見つめて問う]

(24) 2013/09/01(Sun) 20時頃

[男の姿を見て痛ましげに眉を潜める女。
自身と同じ存在なのだと気付いたのだろう。
クラリッサの名前が出れば、少し驚いたように目を見開いた。犯行を気付かれていたとは爪の甘いメス豚だ、と鼻で笑い。


そして腕にすがりつかれ。
黙ってルーカスの話を聞く。ああそうか、確かにこの二人は愛し合っていたから。]

ルーカスが、そうか…
……とりあえず、お前は少し落ち着け
どんなに嘆こうが、今の俺らにできることなんてねーんだから


[落ち着けるわけがないとは思いながら。
キャサリンへ慰みに手を伸ばし、しかし自分の無骨なそれを一瞥すれば、結局触れることなく下ろした。]

自分のせいで不幸になる彼を見たくない、ってか
俺に言わせりゃ、お前もルーカスも勝手だよ

死んでさえ尚迷惑かけて
死んだ奴に心配かけるようなことして

ルーカスが好きで勝手に死にたがってんだ
お前も勝手になって、両手広げて待てばいい

[そうドナルド自身も勝手な持論を展開し。
女が落ち着くまで隣に居続けるだろう。]


 でも、ルーカスさんが言ったんです。生きてればいいことがあるって。

 だから、わたし.....

[死にたくない、なんていつぶりの感覚だったか。]

 両手広げて待つ、なんて....そんなこと

[許されていないとしか思えず、首をふる。そこまで自分に素直になることができなかった。]


【人】 良家の息子 ルーカス

[何だろう、この子は。話せば話すほど憐れに思えてくる。刺々しい言葉をはいて、他者を遠ざけて、上からものを見るこの人物は、どうしてこうも捻れてしまったのか]

(まあ、本気で興味がある訳じゃないんだけど)

心配してくれるの?それはどうも。
ちゃんと栄養とってるし、寝てもいる。
すこぶる元気だ。

思い込み結構、僕は僕の信じるものに従うって決めてるんだ。
それが間違ったことでも構わない。

ひとりで騒いでる、か。
そうだね……でも誰かと騒ぐ必要性、もうないから
ひとりで騒ぐしかないのさ。

[ふふ、と穏やかに笑った]

(26) 2013/09/01(Sun) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

………それが人間だろ?

狡くて、偽善的で、己のことしか考えない。
どんなに美しい愛の言葉を紡いだって
同じ口で汚く誰かを罵る。

そんな人間が、僕は好きだ。

君たちは違うと言うの?
他人の生を勝手に終わらせて、何様なんだい?
救いか何かだとでもいうの?

随分、人っぽいことやるんだね。

(29) 2013/09/01(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

僕がお願いしてるのは最初からひとつだけ。

頼んだよ?救いようのない君でも、君のいれるその一票には
大きな意味があるから。

じゃあ、お邪魔したね。

[冷たい眸のまま微笑んで、時計塔の梯子を降りていった]

(31) 2013/09/01(Sun) 21時半頃

生きてればいいことがある、ね
別に死んでからあってもいいじゃねーか

[死後の世界なんて生前考えたこともなかったが。
美味しいものも、楽しい娯楽もないが、今のところ不便もない。
ちなみにもう暫く地上を見納めれば、天国へ行って死者の楽しみを全うする気満々だ。]

好きな男との逢瀬を願って何が悪い
死んで尚、何に縛られる?
もっと欲望に忠実に生きよーぜ?

[あ、もう死んでら。
とおどけて答えた。]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時頃


──自然公園──
[少年と話すことも、触れる事も叶わないが、後ろからついて行く。]

一緒にいるって事にはならないだろうけど……

[と呟くと、すると怒ってないかなと名前を呼ばれた女は、少年の隣に]

…何も怒ってないよ!

[と言っても聞こえるはずもなく。ただ、膝を抱える少年をみつめた。そして、ポロリと零れた声に]

……あたしもだよ……。

[撫でれない頭を撫でるように。
そして、立ち上がる少年について行く]


メモを貼った。


 欲望に、忠実に?

[おどける彼に反して一瞬きょとんとしたかもしれない。

考えたことなんてなかった。それは別世界の言葉のように聞こえて]

 ......いっしょに、いたい。

[ルーカスさんと、一緒に。

それは酷く小さく、ぎこちない音で発された]


──星屑のきらめき──
[少年は、首無騎士の事を聞いて回っているようだ自分の名が出てしまったら、少年はどうなるのだろう。出来る事なら知ってほしくない。しかし、心配は杞憂に終わるが、理由は耳を疑う話であった。]

……ルーカスさんって……ルーカスさん??
そんな、こと……絶対ない!

[少年がじぃちゃんに聞いている]

…じぃちゃん、違うって言って。
だって……違うもん……。

[確証はない。自分はその首無騎士だったが、詳しい事は何も知らない。じぃちゃんが、もし知っている事を話せば、驚愕し、少し遅れて、走る少年の後を追う]


メモを貼った。


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

さて、と。

[ふう、と細く息を吐いて]

どこに行けば会えるかな…宿屋?墓地?

[そういえば死んだら遺体はどうなるんだろ?と、ぼんやり考える。ただでさえ隠密裏に進められているこの処刑と、殺人事件は、この街の人々からしたら無かったことにしてしまいたい汚点だろうから]

(…キャサリンに逢いたい)

[集会場に現れた時点で噂はあっという間に広まってくれるだろうし、もうジョージに会うのなんかやめて彼女の自宅へ戻ろうか。そんなことを考え始める]

(いや、確実に殺してもらわなきゃ、ね)

[ハァ、とため息をついてフラフラ歩き出すだろう]

(35) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

(おや。あちらから来てくれるとはね…)

[小さな体を懸命に動かしてこちらに向かってくる姿にくしゃりと顔を歪めながら、しかし少年のその縋るような眸と質問には]

そうじゃないと思いたいだけだろう?
ジョージ。

[冷たい微笑を返した]

(37) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

現実なんてそんなものだよ。
そう、僕が首無騎士。

[首は付いてるけどね、なんてジョーク、言ってるこっちが虚しくなる]

君の大好きな
大事な大事なキャリーお姉ちゃんを殺したのは
僕だよ。

[ゆっくりと腰を屈めて、少年の耳元へ顔を近付け]

ご馳走様。

[低く、低く、囁いた]

(38) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

──大通り→時計塔──
[少年を追って大通りをすり抜けていると、ドナルドとキャサリンを見つけ、足を止める]

(あの2人知り合いだったんだの…?)

[場所が少し遠くて、何を話しているかは分からなかったが、何だか体が薄いような…?少し疑問に思うも、少年の姿が見えなくなりそうで、その場を離れた。

そして、少年がルーカスと出会ったのは時計塔。少年がルーカスに面と向かって聞いていた。]

……そうじゃないって、言って!!

[しかし、彼から返ってきた冷たい言葉。彼はこんなにも冷たい音を吐く人だったろうか。自分の知ってる彼ではなかった。]


[続く彼の言葉に、]

(嘘だっ……だって、あたしを食べたのは…)

[クロムだ。最期の時微かに残る記憶の中の彼の顔を、忘れる訳がない。]

ルーカスさん!何考えてんの!?

ジョージ!嘘だよ!ルーカスさんは嘘ついてる!

ああっ……もう!

[聞こえない。見えない。なんてもどかしいのだろう。悔しくて、涙が滲む。]

…っ、…2人ともっー!

[女の叫びは、虚しく消える]


[「いっしょにいたい」小さく零れた欲望に、ドナルドは眉を下げて笑んだ。
それはつまり、ルーカスの死を願うこと。何が正しいかなんて自分には分からないけれど。]

…ん、それでいいさ

[どんなに後ろ指さされようとも、自分だけはそれを肯定しよう。

今度こそ頭を一度だけ撫で、背を向けた。
ルーカスの運命がどうなろうとも、自分の願いを声に出せた彼女ならもう大丈夫だろうから。]


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[一緒に。その言葉を噛み締めるように言ってから顔をあげて]

 ドナルドさん、ありがとうございました。

 ルーカスさんと、一緒に、います。

[そう告げて頭を下げて。呼び止められなければ走って彼の元へと。

どこに、どこにいるのだろう、と走り回って、たどり着いたのは]

 ルーカスさんっ!!

[あの、出会いの場所。]


[頭を撫でられれば目を細めて]

 ドナルドさんは、優しいですね。

[そう呟いて、もう一度、礼を]


メモを貼った。


[少年はどんな反応をしただろうか。女は2人の傍でうなだれている。
すると、後ろから声がした振り向けばキャサリンの姿が]

キャサリンさん!
ルーカスさんをなんとかして……って、
聞こえないんだった……

[もう、どうしたら良いのか]


──少し前──
[少年の悲痛な叫びに]

…ジョージ、違う!違うよー!
ジョージ、…ジョージッ、ジョージィィ!!

…あたしは、ここに……いるよ。

[哀しまないで、苦しまないで、怒らないで、笑って……。
少年を抱き締めたくとも、出来ない。]

ジョージ……!


【人】 良家の息子 ルーカス

[ジョージに掴みかかられればされるがままになっていたが、やがて]

ああ…煩いな。

[トン、と足払いを掛ければ簡単にその身体は転がって]

なんでキャリーだ?
そんなの、理由なんかないさ。
誰でもよかったんだよ。

まあ、折角の食事だから、
若くて柔らかい女の方が良かったってくらいかな?

(40) 2013/09/01(Sun) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ニタリと少年を見降ろしながら続ける]

さあて。今日は誰を食べようかなあ?
あの雑貨屋の爺さんにしようか?
それとも踊り子のお嬢さんにしようか?

[くくくくっとそれは楽しそうに男は笑う]

あ、君?
君は食べてあげない。

…キャリーお姉ちゃんに会わせてなんかあげないよ。

[アハハハハ!と空に乾いた笑いがとけていく]

(41) 2013/09/01(Sun) 23時頃

[キャサリンは何か声を掛けられただろうか。まさか、自分同じ状態になってるとは知らず、2人に向き直る。

そして、彼の言葉に]

やめて!……やめてー!
ルーカスさん!やめてええええーー!

[彼には聞こえない、触れない]

ジョージを、これ以上……苦しめないで!

[誰か、止めて]


 きゃりー、さん。

[動いている彼女を見て苦笑を浮かべる]

 ルーカスさん......

[一緒には、いたい。それでもルーカスがあんなことを言っているのは心苦しくて眉を寄せた]


[女は、その場に崩れ落ちた。]

誰か……とめて……とめてよ………。

[少年が傷ついている。涙が止まらない。止める術を持たない。少年を守れない]

ごめん……ジョージ……ごめっ…ん…、

ごめんね、……ごめん!ジョージィィ!ごめーん!

あああぁ!!

[女の声は聞こえない]


【人】 良家の息子 ルーカス

(…こんなもんだろ)

ねえ、もう行っていいかな?
僕、やることあるんだよね。

[めんどくさそうに呟いて、タキシードを翻す。
後ろで何を罵られようと、気にも留めぬ様子で男はキャサリンの自宅へと向かうだろう]

(42) 2013/09/01(Sun) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 23時半頃


──少し前──
[キャサリンに名を呼ばれ苦笑された気がしたが、気のせいだと思い、二人に向き直った。]


メモを貼った。


[女は、転んだであろう少年の傍へ。
起き上がらせる事も、土を払う事も、大丈夫と声を]

……大丈夫……?
ジョージ…大丈夫?

[涙を流しながら。女の手は、少年の体をすり抜ける]


[近づいて、触れられない指でぎゅうと抱き締めて]

 ルーカスさん。

[待ってる、と小さな声で、呟いて。

彼に付き従うように彼の後ろをついて歩く。もう、一時も離れる気はなかった。]


[ルーカスとキャサリンがが去ったようだ。
女は見えていない。今、女が見ているのは少年だった。

少年が何か声を出しているなら、それに応えるように話し、離れるようなら、後からついて行く。]


【人】 良家の息子 ルーカス

―― → キャサリンの自宅 ――

…ただいま。

[ぽつりと小さく呟いて、寝室に入る。そこには最初にここを訪れた時となんら変わりのない現実が横たわっていた。
男はベッドの脇にイスを持ってきて、深く腰掛ける]

…雑貨屋のお爺さんと、ジョージくんにね、
酷い事、言ってきちゃった。

[流石に堪えるよね…と弱弱しく笑う]

あと、クラリッサちゃん?にも会って来たよ。
こっちにはね、酷い事言っちゃったし言われた。

[ふふふ、と声を漏らして笑いながら、彼女の髪を優しく梳けば]

あれ?そういえば髪飾り…

[彼女の金髪がベッドの上に惜しみなく広がっていることに気付いて、男は立ち上がりベッドの周りをきょろきょろと探しまわる]

(43) 2013/09/01(Sun) 23時半頃

──少し前──
[少年は、払われては立ち向かう。何度も何度も、ルーカスに立ち向かう。自分を思ってここまでしてくれるなんて。想ってくれるなんて]

ジョージ…

[嬉しかった。止められなくて、声を掛けられなくて、もどかしい思いは消えないが。女の目に少年の姿は、何とも逞しく映った。

その内、力がなくなったのか、ルーカスにしがみつき、叫びが嗚咽に変わる]

……ジョージ、ありがとう。
ジョージは、…強くなったね!

あたし……嬉しいよっ…!
…一緒に居れなくて……ごめんね…。

[泣き続ける少年の傍で、女も泣きなら少年を撫でるように。ルーカスの事は気になるが、女は少年の傍を離れない。 少年が泣き止むまで、ずっと、大丈夫、大丈夫。と声を掛け続けた。]


メモを貼った。


【人】 良家の息子 ルーカス

あったあった…

[絨毯の上でキラリと微かに光るその髪飾りを拾い上げて、愛おしそうに指で撫ぜる]

はい、キャサリン。

[胸の前で組ませたその手の中に入れ込んで]

君にプレゼントしたんだから、君が持ってなくちゃ。
ね?

[そうしてまたイスに座って彼女の頬に優しく触れる]

……そろそろ行かなくちゃ。
じゃ、また明日。

[窓から差し込む日差しがすっかり茜色に染まる。
男はにっこりと微笑んで、寝室の扉を閉めた。
コツコツと革靴の音をさせながら、集会場へ]

(48) 2013/09/02(Mon) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―― → 集会場 ――

(ああ疲れた……)

[重たい足を引きずるように街の中を歩いて行く。
集会場へ着いたら、皆恐ろしい目で自分を見るのだろうなと思うと、本当に怖いのはどっちなんだろね。などと軽口でも叩かなきゃやっていられない]

…でも、これで。
やっと逢える。

[そう思えば何も怖くない。何も辛くない。
男は深呼吸をひとつして集会場の扉に手を掛けた]

(49) 2013/09/02(Mon) 00時半頃

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