200 【突発薔薇】キノコ★鍋パ
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/* おはようございます。腰が爆発したのでこんな時間に顔出し。
ラルフはほんと、改めてありがとうございました。 中の人が左じゃないので、やりづらかっただろうなぁとか、ずっと色々考えてました。
もんにゃりさせていたらホント申し訳ないです。 [土下座]
あと、ラルフのリードに任せっきりで怠惰な先輩でしたね。
(22) M_rio 2014/10/30(Thu) 09時半頃
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情に、絆されたかな…。それとも、
[独り語散りながら唇を重ね、絡められる舌先に目尻を下げる。 伸ばされた腕は背に回させたまま、自らの手は着衣を乱していく。
火照る身体をお互いの熱で解消させようと。 緩やかに倒す体に傾き掛けた陽は、落ちて。 ふたりの長い夜が始まる。]
あげるよ、私を。 だから、ラルフ、君の全てを今だけ私に差し出してくれないかな?
[絡まる脚に所有する証。割って中に自らを埋めては。 宙に浮く、行き場のないつま先が滑稽に揺れていた**]
(34) M_rio 2014/10/30(Thu) 18時半頃
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いけない子、だよね。 好きでもない相手のを食い込んで、好がっているだなんて。
[片手で片足を持ち上げて。あられもない姿は眼下に晒される。
あゝ、移動せずに居間で「こんなこと」をして。 さっきアランが現れたみたいに、ほかのメンバーが顔を見せたりしたら。 この子はどんな表情をするのだろうか。 恥じらう? それとも、蕩けたままで新たな相手に強請る?]
(38) M_rio 2014/10/30(Thu) 20時頃
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[もしものシュミレーションを、弛緩した脳内で想像して。]
えぇ、入っていますよ? ほらっ、ねっ…?
[息絶え絶えに状況を把握する言葉を準えるように、一つ腰を深く突いてやれば。 ベッドの軋む音と共に、嬌声もその柔い小さな唇から漏れるだろう。]
(39) M_rio 2014/10/30(Thu) 20時頃
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[だらしなく涎を垂らすラルフ自身を、自らにつけるように。 身を密着させるように屈めては、先ほど誘われた浅い位置でのピストンを繰り返す。 行為は、きちんと求められているように行われているだろうか。]
もっと? ハッ、欲張りだね…。 だけど私は欲張りな子は案外嫌いじゃなくてね?
[返事と共に、また一つ刺激を与える。 心配は杞憂だったこともまた、ラルフ自身から教わることとなろうか。]
(40) M_rio 2014/10/30(Thu) 20時頃
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ちょっと、なぁに? 恥ずかしいことしてるんだから、別に今更でしょう?
[くすくすと空気を揺るがせ打ち付ける腰を休め。 露になったラルフの胸許に指を這わせる。
視線を上に這わせると、潤んだ瞳から涙の跡が眦に滲んで。 けれど視線は鋭さを増していて、それすら扇情を促すようにゾクリと背筋を走り抜けていた。]
(61) M_rio 2014/10/30(Thu) 23時頃
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――好き? ハッ、そんな嘘、
夢の中にしては随分と残酷だね。
[「残念ながら、私も同じくマゾじゃないからね」。
一蹴して行為に没頭する。 しかし一体何が原因かは解らないが、欲は貪っても貪ってもとどまることを知らず。 寧ろ滾滾と湧き出る泉のように溢れ出ては、外への開放を望む。
――それはまるで、一夜の夢の中の行為が、あたかも感情を伴った交合であり、 睦言であるかのような、錯覚を覚えるほどで。]
(64) M_rio 2014/10/30(Thu) 23時頃
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ほら、君と私の繋がっている場所が赤く熟れて濡れている。 もうそろそろ限界が近いのではないかな?
[言葉を並べて否定するのは、夢から覚めた後の自分を護るため。
「君は悪くないよ、ごめんね」と、小さく裡で呟いては丸まった足の指先を見止めて。]
くっ…はっ、――っ…、 お疲れ…さま。
[達する合図から一拍遅れて。自らもまた吐精する。 ラルフの白濁した欲は、手を翳すことで最小限の飛び散り方にとどまっただろうか。
汚れた彼の腹部を眺め、呼吸を整えるも、 吐き出される息混じりに微笑むラルフの意図には、未だ気付けない侭に。 傍らに用意したボックスティッシュを抜き取り、黙々とラルフの事後処理を始めていた**]
(65) M_rio 2014/10/30(Thu) 23時頃
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[まるでただヌく為だけの行為だと言わんばかりの返答だったと、 ティッシュペーパーを山にしながら反芻する。
同性同士で訳も分からず最後までヤって。 挙句好きだすとか。]
勘違いだろう。
(88) M_rio 2014/10/31(Fri) 00時半頃
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[事後処理に参加するラルフをちらりと見ては、ふっと視線を逸らして。 ――逸らしたからこそ気付かなかった、彼の変化。 だから、問い返した時には]
試す? ……なに、を?
[微笑む顔に滲む、遊ぶような悪意。 気づいた時には自身の体はバランスを崩していた。
あんなに喘いでよがっていたのに、まだ力が残っていたとは。 場違いな関心をよそに、見下ろさる視線にここで漸く異変に気づいた。
しかし気づいた所で抵抗する術が残っていない、それこそが。 自身すら目を背け気づかないふりをしていた本当の答え**]
(89) M_rio 2014/10/31(Fri) 00時半頃
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[抵抗しなかったのか、抵抗出来なかったのか。 予想外の展開に、一瞬だけ間の抜けた表情を浮かべるラルフを見ては、 己の手首を拘束する行為への対応に出遅れる。
――いや、本気を出せばこの緩い拘束など振り切れるだろうが。]
これが、現実?
[ゆっくり問い返しながら、あゝそう言えば夢ならなどと、 感傷的になっていたことを思い出す。
――これが現実。 ならばやはり、男として性欲の捌け口を、などと結論付けて。 塞がれる唇に、奪われる舌に、欲を打ちつけようか。
既に何かに施された熱は覚めている。 と、言うことは…。
簡単な引き算。誰だってその答えは導き出せるだろう。 そんな公式を裡で失笑する。]
(119) M_rio 2014/10/31(Fri) 21時頃
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――帰られないようなことを、するの?
[ふっと息を揺らしてされるがまま。 白い肌に、きつく吸われた跡が花散るだろう。
指は胸許に落ち、情欲を煽る。 そんなことをしなくたって、言いかけて戸惑う。 この先、自分はラルフに何を求めようとしてる?]
言葉は、誤解を招きやすいからね。 …そうだね、私は体の方が染みやすいかもしれないね?
[外された視線。 追うように跡を辿り、絞り出されるように紡がれた言葉の意味を、辿る。
「これが現実」
自身が、「夢が覚めたら」といい、彼が「現実だ」というあやとりの答えを。 ではぜひ見せてもらおうかと、鮮赤をなぞる指に身をよじり。 甘やかで媚態なため息をひとつ、漏らしてみよう。]
(120) M_rio 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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[拘束は強められることもなく。 望めばいつでも容易く抜け出せる、罠のように仕掛けてられていて。 小動物のように頬に擦り寄られては、湧き上がる情は色濃くなるばかり。]
別に見つかってまずい相手もいないけれど? それに、見つかってまずいものを君は私につけたの?
[呆れたように声を上げて笑う。 瞼に落とされた唇のやわさが熱く、くらくら目眩を起こしそうだ。 だから、気を逸らすために]
国語力、ね。じゃぁそういうことにしておくよ。
[返された言葉をそのまま受け取る言葉を並べて。 もう少しだけ理性を、保とうと足掻く。]
(124) M_rio 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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[酔はとっくに覚めたはずなのに。 身体を取り巻く熱は寧ろ更に加速を続けていて。]
――っ、ふっ…っクッ…
[自らの体内に滑り込まれた指の感触に、食いしばった口許から。 色づくため息が漏れて、慌てる。]
形勢…逆転…、
[好い顔には、視線を逸らす。 そうだ、今までラルフの中に埋もれていた行為を、今は自身の体で体感している。 好い所を解し喘がさせたように。]
あ、まっ…、
[ぐちゅりと音が立つたびに、内壁から伝わる刺激が責め立てる。 容赦ない圧迫感。けれどその苦しみの中ですら、求めている感情は――]
(125) M_rio 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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好い顔、してるって? …じゃぁ、もっと…好く、できるよね?
[逃がさない、とばかりに足を持ち上げラルフの身体へと伸ばし。拘束する。]
(126) M_rio 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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拙くないなら、どうしてそんなことを?
[訪ね返したところで無意味だろうけれど。 ほんの少しの見栄が混じっていたとは知らず、問い返して。 本来の意味が知れたらきっと、喜びに口許を綻ばせるだろうけれど。]
[余裕もなくつかの間。 弄られる裡に耐えるように唇を噛んでいると、拘束を解かれた合図。 囁かれて初めて気づく、その自由すら裏腹に疎ましく思ったことは内緒。]
(133) M_rio 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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ハッ…、声を聞きたいかと思ってね?
[「屈服、させたいのだろう?」
視線で問う。 しかし自身は屈服させ、声を上げさせられる行為を望んでいる。 気の触れた行為。情と情を交わさなければ、行えない蜜事。
しかし、そんなことを言ったらきっと呆れられるのは目に見えている。 だから、増やされた指に声を押し殺して。]
っく…ぁっ……、ンっ――
[まるで陵辱を受けている振りで声を上げた。 勿論、空いた手で口許を覆うことも忘れず。]
(134) M_rio 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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声…、エロい訳…っなっ、ンンっ
[心の奥底ではもう、判りきった答えが並んでいる。 だから漏れる声は、歓喜に酔いしれる声であることを伝えられたら。 どれほど楽になれるだろうか。
しかし葛藤はまだ、唇を濡らさない。 おかしな熱で興味本位な性的行為に足を踏み入れてしまった、 そんなベタな理由を上塗りして身を捩っては、身を捩り三本目の指を待つ。
「君が欲しいから」
――なんて言ったら、彼は引いてしまうだろう。]
(166) M_rio 2014/11/01(Sat) 11時頃
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僕なんか相手に誘う声? 組み敷いていた相手に組み敷かれる気分? ………最高だね。自分が情けなくなるほどに。
[もう、答えが出揃っているというのに。 組み立てられないパズルをお互い抱えたまま、偽の行為に没頭する。
「キモチイイ、より変な気分」 「足りないのは、君をもっと手に入れてしまいたいから」
異性相手ならあっさりと打ち明けられるであろう、この気持ち。 同性ってだけで本当に面倒に考えてしまうなと、語ちる余裕はあるらしく。 僅かな余裕がラルフの嗜虐心を煽る起爆剤になろうかと。]
(167) M_rio 2014/11/01(Sat) 11時頃
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だけど、君は…っ指だけで満足、なの? 自分がされたみたいに……
――シて、くれはしないの?
[迷った挙句、覗き込む君へと囁いた言葉は。 強請るだなんて、年上としてのプライドを捨てたもので。]
(168) M_rio 2014/11/01(Sat) 11時頃
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耳が変態…、そういう事でっ 良いの、では? ヤってることもっ――…相当、如何わしいからね。 奇遇なら、尚更、ね。
[はっ、と。 短く溜息を吐き出しながら、皮肉に応酬。 引き攣る片頬ににやりと口許を歪めては、 また自らの心の行く末に自身で翻弄されている。
罠を仕掛けながらまた自らもその中に、手落ちるなど。 滑稽で笑えるじゃないか。
けれど目の前の愛おしい相手を引き摺り込めるなら。 滑稽でもなんでも縋りたいのだから仕方がない。]
(179) M_rio 2014/11/01(Sat) 16時半頃
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[指が増えて、中を掻き混ぜられる度湧き上がる思いは屈辱よりも。 その先の一線を超えてしまいたいという、甘やかであざとい独占欲。
もう、ここまで痴態を晒し晒されてしまったのならば。 取り繕うものもなかろうと漏らした一言へ。 煽るなと言われては、今までで一番柔い視線を送りながら。]
……煽っていないよ。ただ、私は君が欲しくて、堪らないだけだ。 君の耳が可笑しいのなら、それは私がそうしたと思えばいい。 だから――…
[はち切れんばかりの薄い皮膚が宛てがわれる感触。 一瞬だけ身震いをするも、一つ息を吐けばあとはされるが儘。 「手加減してやる」と、言われたらその尻を蹴り上げてやろうかという魂胆は。]
(180) M_rio 2014/11/01(Sat) 16時半頃
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ハッ…、私は綺麗じゃないよ。単なる欲情の塊だ。 ただ、堕ちる相手は見間違わないようにしているつもりだけど、ね。
[浅い挿入。確実に快楽を引きずり出そうとする手管に、蹴り上げる行為はお預けを喰らい。]
(181) M_rio 2014/11/01(Sat) 16時半頃
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ねぇ、もっと激しく…って言ったら、 君は、引く?
[余裕がないくせに、余裕の笑みを薄い唇に乗せて、引く。 身体を巡る苦痛の悲鳴より、今は彼の熱で苛まれたい。]
(183) M_rio 2014/11/01(Sat) 16時半頃
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悔しいって、っぷっ…アハハッ、 ――…っ如何してそんなこと、思うの?
[潤滑剤の力を借りて、ぬるりと押し進められる質量に息を吐き、耐える。 狭い、と言われては如何する術もなく。苦笑するしかないが、
「押し広げるのも、案外愉しかったのにな…」
先程の立場を思い起こさせるように囁いては、耳朶を甘噛みして凌いて。 言葉の妥協案には、薄らと目を細めて蕩けきった笑みを浮かべる。
滑らされる指。触れる点が多くなればなるほど。 愛おしさが快楽となり巡ることを。彼は知っているのだろうか。]
(189) M_rio 2014/11/01(Sat) 18時頃
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[いや、知らずとしても――。
彼の赤い舌が首筋に滑る。と、同時に深くなる挿入に 苦痛とじわりと内側から熱く蕩けゆく感覚に見舞われる。
細めた瞳は、瞼の裏で愛おしさを反芻する。 受ける情愛。手放したくないと言ったら、彼はどんな顔をするだろう。]
仮にも年上の男に、可愛いって言える君の神経を。 私は褒め称えっ…ぁっ、ふ……っ、
[存在を主張するかのように、不意打ちで激しく突かれたのならば。 紡ぐ言葉の途中で嬌声が上がるだろう。
こんな姿を可愛いと言えるのか。 羞恥に苛まれるなら卑猥の方がずっとずっと、]
(190) M_rio 2014/11/01(Sat) 18時頃
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罵られた方が感じるって言ったら…、答えはもう…解っただろう?
[馬鹿みたいに頬を赤らめて告白する。]
(191) M_rio 2014/11/01(Sat) 18時頃
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[荒い呼吸が胸許に落ちる度に激しく突かれ、声が漏れる。 可愛い女性の声なら兎も角、と思っていると不意打ちで落とされる、 「可愛い」。]
なっ、君はっ…、ンっ、国語が得意でない事は、良くぁっ…解ったよ…
[朱く色指す頬を指摘され、滴り落ちる汗の冷たさに胸を締め付けられる。 何処の乙女だよ、と自身に指摘をするも、蕩ける行為に上がる声は、淫らになる。]
(201) M_rio 2014/11/01(Sat) 22時頃
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ハハッ、実は初めからそれが目的だとしたら… ――もっと卑猥だって言ってくれる?
[抜き差しを繰り返す結合部は、赤く染まりだすだろうが。 それでも彼の、ラルフの熱量を咥えていたくて、自らの昂ぶりを堪えて、強請る。 性には淡白の方だと思っていたが。 そそり立つその艶かしい姿が腹上であられもない姿で躍るのは、実に滑稽だと笑みが漏れた。]
(202) M_rio 2014/11/01(Sat) 22時頃
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イきそう? じゃあ、中に出してよ…。 卑猥な私の中でっ…果てたらいいよっ、あッ…ンンッ――…
[吐精を促す、甘い囁きを柄でもなく囁いて。 自らの箍も外してしまう。
出来るならば、共に果ててしまいたい。
ひと時の、関係。ならば夢を重ねてみても良いかと。 随分乙女チックだと苦笑しながら、打ちつけられる欲にまた自らも白く、果てて。]
(203) M_rio 2014/11/01(Sat) 22時頃
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なぁに?
[呼ばれては、愛おしさで向ける眼差し。 精々「気持ち好かった」などと、スポーツチックな感想を漏らされるとばかり思っていたのに。]
――気の、迷い?
[倒錯した世界で酔い痴れた感覚からの錯覚だと位置付けても。 譫言のように繰り返される言葉に、迷う手は果たして伸ばされて。]
私も、好きです。だから、離れないでいてください。 目が覚めても、夜が、明けても。
(204) M_rio 2014/11/01(Sat) 22時頃
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[思い切った告白から数分。 ようやく意味を理解したようにくすくすと笑い声をあげるラルフに、ホッとして。 共に倒れ込むベッドの上。乱れたシーツの上で戯れるように事後処理を行う。]
謝らなくていいよ。それに痕を付けられるだなんて君の者になった気がして、気分がいい。
[見上げる様に呟く姿を撫ぜ。擦り寄る姿を愛おしく抱き留めては。 まだ俄かに信じられない余韻に浸る。]
(217) M_rio 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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[――が]
ふふっ、大事な言葉はいつも君に先を越されてしまうね。
[手を引かれ、耳許で囁かれた言葉。それは最上級の愛の言葉であり。 口惜しそうに眉根を潜めては、返す言葉は等しい物を並べて。]
そうだね、お風呂で流してしまわないと、大変なことになりそうだ。
[「折角の余韻を辛いものにはお互いしたくはない」と。 事後処理の大切さを解けば、赤く染まったまま逃げる頬を視線で追い。 提案へ乗ると言わんばかりに手を差し伸べては。]
(218) M_rio 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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さ、行こうか。
[その先に先客がいようとは知らず。 鍵を開け、廊下に出ては濡れた服の代わりを探すベネットとシメオンとも、 すれ違ったりもしただろう。]
(219) M_rio 2014/11/01(Sat) 23時半頃
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[汗と精液で汚れてしまった身体を洗い流すべく、 浴室へ向かう途中すれ違うベネットとシメオンの濡れ姿に 首をかしげるも、彼の焦りの満ちた忠告、染みた何かに察するものはあるか。]
そうなんですか…。しかし私達もシャワーを使わない訳には…。
[ちらりと横に佇むであろうラルフを見遣って。 仮令彼が嫌がったとしても。 事後処理はお互いしておかなけばならない身。 渋った所で手を引き連れて行く心算ではある。]
(244) M_rio 2014/11/02(Sun) 14時半頃
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あゝ、でもここの風呂場は広いそうですから… 私達は端の方でも使わせていただきましょうね。
[等と気遣いを余所に、浴室までの道を迷うことなく進んでいく。 勿論、手には勝手知ったる余所の家よろしく、 客用の寝間着などをちゃっかり二人分拝借しているのだが。]
(245) M_rio 2014/11/02(Sun) 14時半頃
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―― 浴室 ――
[告げられたとおり、扉を開けると浴室内から物音が聞こえ、誰かが使用していることが伺えた。 脱衣室に脱ぎ置かれた衣服もある。
この家にはサークルのメンバーしかいないことは知れている。 そして消去法から言って、先ほどのベネットとシメオンを差し引けば、残りのメンツは知れたもの。適当に躱してすべきことを済ませてしまおうと、汚れた衣服を脱ぐ途中]
――……やっぱり目立つね、これ。
[赤く花咲く、戯れの印を見ては。 くすくすとその悪さを咎めることもなく。 愛おしそうにその悪戯の主に唇を寄せて。]
(246) M_rio 2014/11/02(Sun) 14時半頃
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これ、見てたらキス、したくなった。 …しても、いい?
[等と尋ねようか。]
(247) M_rio 2014/11/02(Sun) 14時半頃
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[僕の、 そう囁かれては、胸が弾むようで思わず自嘲気味に口許を歪め。 気怠く重い筈の身体は、充足感で満ち溢れていた。
「好きって魔法みたいだな」。
なんて言葉が出てくるのも。 映画サークルに四年も身を置いていれば、ごく自然なものなのだろう。 とはいっても自身が得意とするのはホラー系であり、 恋愛系はニコラス辺りが得意としていた、筈。恐らく。]
目立つ位が、丁度いいんだよ。君のもの、って証なんだから。
[滑り込まれた舌に迷わず自らの舌を絡ませて。 唾液の絡まる音は、浴室内での音を掻き消すかのように耳許で鳴る。]
(252) M_rio 2014/11/02(Sun) 18時頃
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名残惜しいけど、そろそろシャワーを…浴びようか?
[その先で何が行われていようとはまだ知らぬ儘。 手を引き浴室の扉を開ける頃。 室内では果たして、どのタイミングでの遭遇だろうか。]
(253) M_rio 2014/11/02(Sun) 18時頃
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浴室は広い筈だよ。何せ家の大きさも多きださし。 もし誰かいても、隅の方でこっそり洗い流せばばれないだろうし。
[既に居間での行為をアランに見られている。 今更ばれた所で騒ぎ立てた方が気まずくなるのは知れている。 そう、言い聞かせてタオルを手に扉を開けると――]
(256) M_rio 2014/11/02(Sun) 21時半頃
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…………失礼致します。シャワーお借りいたしますね。
[目に飛び込んできたのは、湯船に浸かる人影と、波立つ水面。 耳を掠めるのは、激しくぶつかる水音と、――――嬌声。
繰り広げられる光景に一瞬面を喰らうも。 相手の一人がアランと判れば、此方の行為も見られた身。 お互い様かと、割り切って湯船から離れた場所へ行き。]
ラルフ、おいで?
[恐らく固まってしまっているであろう姿に優しく声を掛け。 コックを捻り、温かいお湯を出しながら彼を待つ。]
(257) M_rio 2014/11/02(Sun) 21時半頃
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[呼べば小走りに寄ってくる姿が愛おしく。 予め温めておいたシャワーを優しく掛けて、汚れを落として行く。
途中、戯れるようにキスを施しては、残滓を掻きだし泡立てたボディソープで汗を流し。 ――離れた場所で行われている事は気にせず。]
頬、赤いけど大丈夫?
[少々ずれた問いを重ねては、温まった身体をタオルで拭き合い。 再び部屋へ戻ればシーツを取り替えて二人安らかな眠りへと就こうか。]
(262) M_rio 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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ねぇ、ラルフ。お願いがあるんだけど。
[強請るように紡ぐ言葉は、果たしてどのタイミングか。]
明日、帰る時に私の家に、寄っていってくれないかな? それとね、二人だけの時は…名前で呼んでくれないかな?
(263) M_rio 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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[子ども染みた願い事に、小さく噴き出されれば眉尻を下げて。 困り切った顔を見せられるのも、彼だけだからと言い聞かせて。]
良いよ。好きなだけ居るといい。 ………何なら一緒に住む?
[屈託のない笑みで、好きだと紡がれたなら。 蕩ける様な眼差しを注ぎ、安易な提案をしてみる。 元々独りでは広い空間なのだ。二人で住んでも問題はないだろうと。]
私も、大好きだよ、ラルフ。
[擦り寄る肌を包み込み抱きしめる。 柔い髪に頬を埋めて、溢れても枯れる事のない情愛に、やはり言葉が足りないと語ちて。]
(268) M_rio 2014/11/02(Sun) 23時頃
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ふふっ、難しいかい? でも、ラルフならすぐに慣れてくれると信じてるよ。
[ふわりと浮かべた笑み越しに。そっと唇を落として。 二人の時間はこれからも続くと信じながらそっと眠りに落ちた。
――――次の日、目覚めと共に雑巾が飛び、 雑炊を差し出されるとは… まだ知らずに。]
(269) M_rio 2014/11/02(Sun) 23時頃
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えぇ、ラルフが嫌でなければずっと――…
[寝ぼけながら紡ぐ問には、肯定を一つ。 寝息立てる身体を引き寄せて、眠りに就く。
明日は手始めに二人で何をしようか。 鍋のこと、居間での惨事。全て忘れてしまって。 ただふたりのこれからを考えながら**]
(273) M_rio 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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