人狼議事


228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[悪魔は全てを見ていた、疑い合い、己が生きる為に相手を殺そうとする醜い人間達の姿を……苦虫を噛み潰したような表情で
待ち望んでいた筈のその光景、なのにどうして愉しくない?]

[ーー“生きて欲しかったわ”サミュエルは生きる為ではなく人狼を殺めようとしている。
俺に騙されていたことも知らず異形に立ち向かおうとするその愚かな女を嘲笑うどころか腹が立って。*]


[俺を不気味がりあの子は悪魔なのだと囁き合う大人達
自らの子供に怯えるようになった母]

[「大丈夫、お前は人間だよ」たった一人笑って手を差し出してくれた少年]

[人狼に村が襲われ、真っ先に自分へ疑いをかける村人達
簡単に裏切って殺そうとしてきたいつかの友]

[嘘に魅せられ薄っぺらい愛を語る女達]

なんで

[立ちすくみ霧の向こうへ消える姿に投げ掛ける届かない声。なんで、他人の為にそんなことが出来る?本当は誰より弱い癖に。

……どうしても理解が出来なかった**]


【人】 良家の娘 グロリア

[検分もあらかた終わったころ、ようやく泣いていたソフィアが顔を上げる。

 何かしなきゃ>>4、思い詰めたような声に、落ち着いてと肩を抱こうとして止めた。

 検分をしていた自分の手は血で真っ赤だ]

 ……何かって……貴女、何ができるの?

 脅すようで悪いけれど、フィリップの遺体についていた歯形は二種類あったわ。
 大きいのと、二回りくらい小さいののふたつ。

 少なくとも2匹、大型の獣がいるのよ。
 貴女ができることは、一人にならないことよ。

[残酷だと思いながらも、彼女に検死結果を伝える]

(6) 2015/06/26(Fri) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[さらに言いつのろうとしたところで、霧>>3:75

 弾かれたように走り出す>>5ソフィアに少し驚いて。
 加減した早さで彼女を追い、走った]

 ソフィア、一人になっちゃ──!**

(7) 2015/06/26(Fri) 01時頃

グロリアは、霧の中、[[who]]とすれ違った気がして**

2015/06/26(Fri) 01時頃


グロリアは、……リツ[[who]](恥

2015/06/26(Fri) 01時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時頃


―甲板―

[何をすることもなく、ただ、大海原を見つめていた。]


―回想―

[砕け散った水槽の破片。
破れたホースや浄水器からあふれ出る水で床が満ちて行く。
開け放った檻から、”仲間たち”が逃げ出す。
空から見れば小さな箱の中。

その中央で、柄の長いハンマーを手に佇む青年、ひとり。]


―むかしむかし―

[身元不明の幼児が、浜辺に流れ着いた。
葉っぱで作られた小舟の中、すやすやと眠っていたという。
幼児の腕や背中、太ももには、魚のようなうろこがあった。]


―みんなだいすきペットやさん―

[一つ目のウサギ、多面の鯉、逆さ頭のトカゲ。
彼らはこの店の商品であり、少年にとっては家族だった。
ろくに外に出して貰えず、彼らの世話に明け暮れる日々。
時には自分も見世物にされ、嘲られる。
それが生きる術であり、少年にとっての日常。

毎日毎日糞を取り除き、
毎日毎日餌を与え水を与え、
時折体を洗ってやる。

生きるというのは単調で、汚れと向き合わなければいけないモノだったので。]


―旅立つ日の朝―

 いってきます。

[こっそり予約した船旅。
行く為に邪魔な障害は、全部壊した。
床の水に交じって、血の赤が足下へと忍び寄る。
振り返ることなく店を出ようとした青年の肩目掛けて、飛んでくる者がいた。]


 …一緒に来てくれるんだな。

[首が180度回転し、両目が飛び出た親鳥から産まれたが、価値を見いだせず処分されかけていたのをこっそりかくまい、手ずから餌を与え、育てていた一羽の鳥。
言葉は通じずとも、まるで己が亡くした心の代弁者のように振る舞い、寄り添ってくれた。
忘れていた笑みを浮かべ、優しく背を撫でた。]


 迎えに来てくれない王子様を、探しに行こう。
 お姫様になれないと、魔女になってしまうから。
 そうなる前に、お姫様になろう。

 見つからなかったら、綺麗になろう。
 汚いのは、もう嫌だから。


―回想:廊下―

[結局、誰かに必要とされたいだけだったのかもしれない。
このような体に産まれてきたことを疎んだことはなかった。
何も考えず、ただ日々を消費して、生を嫌悪しながらも死に逃げることすらできず。
夢想の海の中、一人泳いでいた。
だから、いつのまにか流していた涙も塩辛い水に紛れてしまい、自覚することなくここまで来てしまったのかもしれない。]


[一瞬、たった一瞬だけでよかった。
それまで無駄に生きた数年間は何だったのかと思うくらい、あっと言う間だった。]

 (ごめん、相棒)

[生と死の天秤の中央にぶら下がっているような意気地なしの自分でも、彼女は生かそうとしてくれたのか。
襲いかかってるるナニカに気づき、出ない筈の声を出そうとした彼女を横眼で見て、酷く泣きたい気分になった。]


[肩に痛みが走る。
色とりどりの羽が舞い散る。]

 ―…ほら、綺麗、じゃないか…

[笑った、心から。
だけど、もう一匹、ぬらりと姿を現した者が発する霧で覆われ、声も姿も、なかったことにされた。]


―現在:甲板―

[血まみれの服、抉れた右肩には何もいない。
先程海に飛び込んでみた。
けど、海面に到達する直前に、この場所へと引き戻される。
何度やってもそうだった。
死んでいるのに、生きているみたいに、繰り返し。
100回を越えたところで諦めて、今はただ、ひとり佇み。

ただただ、遠くを見つめていた。*]


メモを貼った。


 死んでからわかることって、本当にあるんだね。

[自分の後に死んだ者たちの存在は知っていた。
彼らに呟きが届くことはないだろうが。
何となしに、ただ、少し先さえ見えない霧に紛れ込ませてみたくなって、耳にかかる髪を指で払いながら紡いでみたのだ。**]


メモを貼った。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 06時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

── きりの ささやき ──

[甲板に、廊下に。
 立ち込める霧はグロリアの配下だ。
 視界を包み隠し、血糊を洗う以外にもある程度の伝達が可能だ。

 そんな霧が、ソフィアを追い走るグロリアに仲間の最期>>3:83を伝える。

 愛の告白のような別れの言葉と、
  ──同時に、標的とした男は辛うじて仕留めた、と。]

(10) 2015/06/26(Fri) 07時半頃

【人】 良家の娘 グロリア



(ありがとう──虹の橋の袂で、いつか)


[悲嘆に一度、僅かに足を止め。
 嘆くような高音域で一声哭いて、それが別れのことば。

 女はまた、人に紛れるために走り出す**]

(11) 2015/06/26(Fri) 07時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 07時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 20時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

── →遅れて、甲板 ──

[ソフィア>>13に少し遅れて甲板に辿り着く。
 まとわりつくように濃厚のなか、ぽつりぽつりと立ち尽くす人の気配>>2>>8>>15

 人の雄と仲間の雌と、二種類の血の香を孕んだ霧は、聞こえた遠吠えが現実であることを静かに語る。]

 ──ソフィア!

[獣の鼻と耳は、どこに誰がいるのかなどとっくにかぎ分けている。

 けれど、それは情報のほとんどを視界に頼る人間には不自然なこと。
 追ってきた娘の名を呼ばい、彼女を探すように足を止める。]

 ソフィア、一人になっちゃだめよ、どこにいるの!

(21) 2015/06/26(Fri) 21時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 21時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[くるりと辺りを見回しながら、霧には少し退くようにと令を下す。
 ほんの少し薄くなった霧の向こう人影を見るフリをして、一度止めた足を動かしそこへ向かう。

 ──例え人目がなかろうと、狼は演技を忘れない。

 まるで“彼女”が追い払ったかのようにそこだけ霧の切れた場所>>13、動かない獣と人間の屍の周りに集まる人間たちに駆け寄って]

 ──皆、動かないで。
 確かめたいことがあるから遺体に触らないで。

[今その遺体を発見したていで蹈鞴を踏むように立ち止まり、僅かに震える声、硬い表情で声を上げた。]

(33) 2015/06/26(Fri) 22時頃

[一歩、また一歩と喧騒の中へ近付いていく魂がひとつ
自らが運命を弄んだ者達にも目をくれず、倒れる長身を見つければ]

……

[何も語らず目を伏せ、その場から動かない]


【人】 良家の娘 グロリア

[制止の声は届かない。
   (届かないほうが好都合。)

 リツキに向けて振るわれたメルヤの刃が、グレッグの腕に傷をつける>>34
    (あまい、血の匂い、)]

 ──メルヤ!何をしているの?!
 止めて、人狼の手がかりはここにあるのよ──!

[上げるのは驚きに息を呑むような制止の声。

 もちろん彼女が刃を振るうのを止めることなど望んではいないが、その手が止まったら止まったでやりようはあると踏んでいる。]

(44) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[対峙するメルヤとリツキに、逡巡するように女は目を走らせる。
 ──しかし、彼女が手を伸ばすのは昔なじみのグレッグのほう。
   (貴女にお願いできるのかしらという無言の委任。)

 結い掛の髪にひらついていたリボンに手を伸ばしながら、尻餅をついた青年>>43に安否を問う。
 それは仲のいい弟分の少年を気遣うような響きを含んでいて]

 グレッグ、大丈夫?!
 今、止血するから──

(45) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ──、わかった、これで止血するのよ。

[ソフィアに声を掛け>>46、手当よりもソフィアを連れて逃げろ>>47というグレッグに、ほどいたリボンを軽く結び固めて投げる。
 白いレースのそれは、グレッグの手に届いただろうか。]

 ──ソフィア、行くわよ!

[リボンの行方を最後まで確認することなく、おろおろとしているソフィア>>40の腕を強く掴んだ。]

(51) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 良家の娘 グロリア

 だめよ、あの子達は刃物を持っているわ。
 あの様子じゃ、もう止められない。

 グレッグが言っていたでしょう、人狼が死ねばおわる、って。

 お願い、これ以上けが人を増やさないで。

[ぐい、とせき立てるようにソフィアの華奢な腕を引く。]

(54) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

グロリアは、メルヤを振り返ることもなく。

2015/06/26(Fri) 23時半頃


グロリアは、リツのことも警戒している。

2015/06/26(Fri) 23時半頃


 なんだか騒がしいけど、…そうだな。

[手すりに摑まると、体重をかけて乗り出し、ひらりと飛び越えて向こう側へ。]

 みんなも綺麗な死に方できたらいいね。

[101回目の飛び込みに挑戦しようかとも考えたが、やめた。
手すりに体重を預け、潮風と生ぬるい霧を浴び、目を閉じる。*]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 00時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:グロリア 解除する

生存者
(1人 6促)

グロリア
7回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび