64 色取月の神隠し
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─ 隠世へと続く道 ─
[手を繋ぐ、鏡写しの童女の背を送るのは、
淡き箏の音色に龍笛の響き。
ぽうと青白く揺れている、あの明りは狐火か。
あやかしどもの祭囃子は、誘うように狭間の世へと響きゆく]
[ちん、
とん、 しゃらん。
とん、とん、
ひゃらら]
[いつしか祭囃子はいっそう愉快に、豪華になった。
ちいさな足の踏み行く、その先には赤い彼岸の花。
ざわ、ざわ、ざわ。
いつしか幾つもの気配が、親しく童女たちの傍らにある]
[きゅ。と、繋ぐ手の力がほんの少し強くなる。
狐のお面をつけた黒髪が、さらりと頬に落ち掛かる。
怯えたように、黒い瞳はそちらを見ることはなく]
あさ、だいじょうぶ?怖くない?
[声だけかけた。
妖の隠れの里で、見せる姿は一つ目童子のその姿]
お団子、もらったの。お菓子もあるよ。
───あとで一緒にふたりで食べよ?
[響き続けるお囃子の中、ほそい声が誘いをかける。
現世より続く祭囃子は、未だ止むことを知らぬまま**]
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 22時頃
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─二日目・どこかの箱の中─
[箱がガコンと音を立てて開く。]
んー……よくねた。
[開いた箱から一匹ぴょこんと、毛玉が出て そしてまたどこかへふわふわ飛んで行った。]
またふえた。 最近 増えるなあ……
[増える間隔が短いのが珍しい。]
(72) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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きのうはにげきったから せいちょうしたかなぁ
[辰次と分かれた後、変化がとけて、毛玉に戻ってしまっていたのだ。
村の人でも"けさらんぱさらん"の事を知っている人はいる。 そして、捕まえられそうになったところを何とか逃げ切って、今に至る。]
あぶなかったなー。よかったよかった。
(78) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 22時半頃
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─神社・鳥居近く─
[今日も神社にやって来て、様子を見る。]
らいもんさん、かえってない? かくれてるのかなあ、なかで。
[鳥居を潜り、中に入る。]
(95) 2011/09/15(Thu) 23時半頃
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[神社の中、歩くとたまこの姿が見えた。 それと巫女の姿の人がいる。
けれどちょっと感じる異和感。]
もうひとり、いる?
[ほんのりかすかな匂い、気配。 それを感じて首をかしげた。]
(101) 2011/09/15(Thu) 23時半頃
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[なんだろう、と思案するが思いつかない。 それなら聞いてみればいいかと聞いてみることにした。]
ねえ、だれかいた?
[ひょこっと現れ、二人にいきなり話しかけてみる。]
(113) 2011/09/16(Fri) 00時頃
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明之進は、まだ何かいるような気がしてきょろきょろしている。
2011/09/16(Fri) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 00時半頃
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たまことゆりさん、しかいない? んー?
いないのかなあ、ふしぎ
[首かしげて] [一平太のことを問われると]
一平太、今日はまだ見てないよ。
[と答え、その後ぼそりと]
雷門さんも今日はまだいないね。どこいったかな?
[そんなことを呟いた。]
(139) 2011/09/16(Fri) 01時頃
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うん、一平太といた。
明之進。
[自分を指して自己紹介をして]
ゆりは巫女さんなんだね。 あやかしたべるの?
[遠い昔聞いた巫女さんの知識、いつのまにか『巫女は悪いあやかしをたべる』なんて、ねじれて覚えている。]
(147) 2011/09/16(Fri) 01時半頃
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[終わらない祭囃子の中、ゆうらりゆらりと灯りが揺れる。
灯りの指し示す向こうのほうは、人の里。
未だ終わらぬ逢魔時に、彼岸の花の道が揺らぐ。揺らぐ]
───…みち。
[ぽつ。と、呟いた。
ひとつの大きな目をあげて、僅かにほそい首を傾げる]
迷わないから──…、
迷わせないから、だいじょうぶ。
[童女の手から、赤い手毬がころりと落ちる。
とん、とん、しゃらん。
手毬をつくと、誘うように小さな鈴の音が重なった]
とぉりゃんせ、とおりゃんせ……
[手毬の歌が、差し招くように里へと響く]
──…ここは、どこの細道じゃ…
[ぽーんと手毬が弾けて、人の子の里へと続く道を示す]
こわいながらも…
……とぉりゃんせ、とおりゃんせ…
[ちりん。と、赤い手毬の鈴が、
新たなる来訪者を喜ぶように、小さく*鳴った*]
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そうなの? 食べないんだ。
[あやかしは食べない、と聞く>>150と、ホッとしたようにいって] [目を見張って問いかけられる>>153と]
うん、雷門さんはここにいるよ、いつもは。 でも今はいないんだ。迷子かなあ。
(154) 2011/09/16(Fri) 01時半頃
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なにか 出た
[驚いた。 見下ろされながら丁寧な言葉で問われると]
わがはらからかえ? お腹から何か買うの?
……あ、ちがうよ、ひとだよ? おしろいたべないよ。
[隠さなきゃいけない、と聞いていたから 誤魔化そうとしてみる。]
(157) 2011/09/16(Fri) 02時頃
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明之進は、あやかしじゃないと誤魔化そうと考え、一平太にはまだ気付かない。
2011/09/16(Fri) 02時頃
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ちがうちがう。
[覗きこまれるとふるふると頭を振って]
うん、白粉はおいしいよ。 ……ちがった、おいしくないよ。
(165) 2011/09/16(Fri) 02時半頃
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一平太?
[名前が聞こえて、たまこの向いた方をみる。]
あ、一平太だ。 こんにちは。
(167) 2011/09/16(Fri) 02時半頃
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明之進は、たまこに話の続きを促した。
2011/09/16(Fri) 03時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 03時頃
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たつだ。おはよう。
[やってきた辰次に挨拶をして]
ゆり、どうしたの?おなかいたい?
[その辰次を不安そうに見るゆりに問いかけた。]
(181) 2011/09/16(Fri) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 03時頃
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