301 十一月うさぎのないしょ話
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― murmur coney店内 ―
[店内に入れば当然、聞き覚えのある声が耳に届く。 青いシニョンキャップで髪を纏めたエリカ>>48と目が合えば、胸元に手を当て息を吐いてから口を開く。]
こんばんは、エリカちゃん。 今日も素敵なヘアスタイルね。
[青の傍で揺れる花を示すように、自分の短い髪を指でつついた。 乙坂>>51の声に返事をして、コートを脱ぎ、荷物籠に鞄を入れる。 少し悩んだ足は、カウンターの一番端の席へ。]
(57) 2019/11/25(Mon) 23時頃
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[話が盛り上がっていたの二人>>53>>54が別々の席につくのを見て首を傾げる。 楽しげな様子に同席するものだと思っていたが、マスカラがないと見る目もなくなるのだろうか。 両手で口元を隠し、瞼を伏せる。]
……?
[アップルパイ、と聞こえた。目を開く。 椅子を挟んだ向こう、宅本>>60と目が合った。]
……ふふ、そういうことにしようかな。 林檎色のメイクなんてして来ても楽しかったかも。
最近、は。 眠れてますね……寝過ぎたの。 寝坊、して。
[この前会った時と、それから記憶の中の彼とも変わらないいつもの話し方に、目元を笑みの形に細めた。 労いの暖かさに氷解する口元は、もごもごといつもと違う理由を漏らす。 口元を手で覆ったまま、チーク代わりに頬をほんのり赤く滲ませ、視線を逸らした。*]
(64) 2019/11/25(Mon) 23時半頃
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いつも違う髪型してるでしょ? この前の編み込みも可愛かった。 まとめなくちゃいけないからこそ遊ばなくちゃね。 アレンジの幅広さは、長い髪の特権だもの。
[エリカ>>62の考えに頷いた。 自身のメイクとはまた違うものだが、働く上での身なりのこだわりという点において共感できるものがある。 勝手な親近感を胸に抱いて、青色を瞳に映した。]
(71) 2019/11/25(Mon) 23時半頃
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[視線は青から爽やかな黄色>>66へ。]
う、うーんと、大丈夫です。大丈夫。 ちょっと落ち着かないというか。 あ、ちゃんと元気ですよ。健康です。
[鎧の欠けている今、宇都木の問いへ答える声も普段より小さいものになる。 それだけでは気遣わせてしまうかと慌てた口は、唐突な健康状態を伝えた。]
あ、じゃあ……私にもお願いします。 今日の目的の一つはアップルパイですから。
[二夜続いてデザートからのスタート。前回よりも躊躇いは減っていた。 一切れとだけ注文して、そわそわと到着を待つ。*]
(73) 2019/11/25(Mon) 23時半頃
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……手を引くより、背を押すだったかな。 宅本くんはすごいね。うん……すごいよ。
[流れるように出てくる彼>>74の言葉は、冬を越えた先にある春の日差しのようだ。 眩しさに細めるのも、笑みを形作るのも同じ三日月。 照れて逸らしていた目で頬に当たる指先を捉えた。]
朝、離してくれないよねぇ。 ほかほかの腕でぎゅって抱きしめられてて……。
……。
……隣、いい?
[目を伏せて、空いた椅子へ視線を落とす。 口の前にある手を指を交差させた。*]
(80) 2019/11/26(Tue) 00時頃
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ごもっともです。 いや、その、あの……ありがとう。
[どうにもいつもの調子は出ないが、宇都木>>79のからりとした笑みに救われる。 言われ慣れない可愛いへの反応に戸惑いつつもお礼を口にした。]
もちろん。 連絡貰ってからずっと楽しみにしてましたからね。
[アップルパイとの対面が近いと知れば、声音が少しだけいつもの調子を取り戻す。 微笑みと共に宇都木を見送った後、もう一つの目的を果たす為に普段通りの挨拶を交わした乙坂>>75へ視線を向ける。]
あの、注文いいですか? ……パスタじゃない、乙坂さんの料理を。
[タイミングを伺って声をかけた後告げたのは、やや幅の広い注文だ。 他の誰でもない、昼の付き合いが長い乙坂だからこそわがままを潜ませ、返答を待つ。**]
(84) 2019/11/26(Tue) 00時半頃
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私は結構お決まりのパターンがあるのよね……。
でも、分かる。 いつもと違うお洒落はわくわくするもの。
それに、エリカちゃんの青を探すのも、 ここに来る楽しみのひとつだから。
[嬉しい言葉>>77を貰った日に限ってと思わない訳ではないが、彼女がそう言ってくれるなら胸を張ろう。 鎧がなくとも、案外大丈夫なのかもしれない。 バターがパンに溶けていくようにじわりと広がる自信に、笑みを浮かべた。**]
(88) 2019/11/26(Tue) 00時半頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/26(Tue) 00時半頃
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本当に。
わ、やった。 それじゃあ、次からも青探し楽しみに来るね。
[エリカ>>90の頬が緩む様子に、言葉にして良かったと口元に笑みが浮かぶ。 だって自分がこだわっていることが誰かの理由になるのは、とても嬉しいことだと思うから。 先日の喜び>>1:246を思い出し、浮かべた笑みが一段階深くなった。]
あ……、ありがとう。 嬉しい。たまにはいいの……かな?
[バターが染みて柔らかくなった心に、彼女の素直な言葉がするりと届いた。 元より深刻に悩んでいるつもりはなかったが、自分が思うよりもっとこだわりは柔軟でいいのかもしれない。 幾分かすんなりと出てきた返事と共に、僅かに困惑の残る眉を下げた。*]
(96) 2019/11/26(Tue) 06時半頃
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エアコンで喉やられるときついよねぇ。 そこから体調崩したりするから気をつけないと。
でも、良かった。 弁護士さんって忙しいと思ってたから、 宅本くんがしっかり眠れてるみたいで。 環境も変わったばかりでしょ?
[少し大袈裟に見える宅本>>87の仕草に微笑みながら、先日の夜目にしたテナントビルを思い浮かべる。 ランチに通っていた頃は、まだテナント募集の貼り紙がされていた記憶があったし、会話の終わりに耳にした言葉>>1:151からもそうずれてはいないだろう。 勧められるまま、口元から両手を離し、立ち上がる。]
ありがとう。お邪魔します。 折角のアップルパイ日和だもの、ね。
[彼の芝居がかった仕草に応えるようにスカートの裾をついと上げ、慣れない動きに照れを滲ませながら改めて席についた。*]
(98) 2019/11/26(Tue) 07時頃
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[夜風に冷えた指先も交わす言葉と空調にじんわりと熱を持ってきた頃、二枚のお皿を手にした宇都木>>86が戻ってくる。]
わ、ぁ……!
[お皿の上には、三つ角の大地に咲く可憐な花の姿があった。 自然と溢れる歓声を、感動の端に辛うじて残っていた常識が手を口元に動かす。 こんがりと色づいた薔薇の花と落ち葉、地面の下には林檎が詰まっているのだろう。シナモンの香りが胃袋を刺激する。]
すごい、綺麗。美味しそう。 えっと、早速だけどいただきます。
[唇から溢れるのは月並みな単語ばかりだったが、素晴らしい作品に言葉を失った、ということにさせてもらおう。 待ちきれないというように、お手拭きをフォークへと持ち替えた。]
(102) 2019/11/26(Tue) 07時半頃
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[サク、じゅわ、とすん。 それぞれの層をフォークが通り過ぎる度、異なる美味しい感触が耳と指先をくすぐる。 零さないよう息を詰めながら持ち上げた一口を、いつもより色の薄い唇の内へと迎え入れた。]
……!
[噛んだ瞬間、熱と旨味が爆ぜる。 舌に触れる熱さに肩を小さく跳ねさせた後、はふはふしながらも表情が緩んだ。 出来立てのパイ生地はサックサクで、中のフィリングはトッロトロ。底の生地は林檎の旨味を吸ってしっとりしている。 砂糖とバターが甘さと深みを引き立てているのに、しつこくないし甘過ぎない。]
宇都木さん……最高、です。
[メールが届いてから3日、しっかり熟成した期待をも上回る美味しさに、今度こそ完全に言葉を失った。 精一杯の賛辞を送った後、手はすぐに二口目へと伸びる。 しかしそこで手を止め、宇都木を手招きした。]
(103) 2019/11/26(Tue) 07時半頃
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あの……あそこの方、ご存知ですか?
[こっそり示すのは、ちょうど席を立った姿>>97だ。 気づかれないように声を潜めた内緒話。人差し指を自身の唇へ押し当てる。]
もし良ければ、あの方にもこのアップルパイを食後に。 あ、宇都木さんが大変じゃなければですけど。 もしお腹いっぱいなようでしたら私食べますので。
[もう一切れ増えたって余裕ですので、とは口にせず。 自身の胃袋はともかく、何切れでも食べられる美味しさは事実である。]
先日も今日もお世話になったというか、 いやお世話というか……ご縁だと、思ったので。
[仕事が忙しくて訪れるタイミングはまちまちなのに、最近よく姿を見かける人。 お礼の名目でこの美味しさを味わってもらいたいと、おずおずと注文した。]
(104) 2019/11/26(Tue) 07時半頃
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それと、エリカちゃんの分も 一切れとっておいてもらえたら嬉しいんですけど……。 このアップルパイ、エリカちゃんも一緒に決めたから。
[無茶ばかりお願いするのは申し訳なくあるが、どうしても、と。近くにいるエリカに聞こえないよう、一層声を潜める。 内緒を示していた手を広げてあわせて、お願いのポーズ。そっと宇都木の様子を窺った。*]
(105) 2019/11/26(Tue) 07時半頃
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[男性が席を立ったタイミングで、乙坂>>84には注文をお願いしたのだったか。 我ながらわがままが多いなと、普段の自分からは想像もつかない姿に苦笑を零す。]
……ふふ、
[苦笑は、すぐに穏やかな笑みへと変わった。 宅本>>94の口の端に陣取る美味しさの欠片を発見したからだ。]
アップルパイのTPO……ね。
[納得したように手を伸ばす。 途中まで進んでから、相手が同い年の成人男性だということに気づいて手を止めた。 宙を彷徨う手に意味を持たせるように人差し指を伸ばす。 人を指差すのは失礼だからと、緩く手首を回して彼の口角を示す円を描いた。]
ついてる。
[戻した手で、自身の同じ場所をとんとんと叩く。 笑みを形作る目元を一段と細めてからフォークを手に取り、二口目を切り取る。先程よりも大きめに。]
(106) 2019/11/26(Tue) 07時半頃
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[口を大きく開けたっていい。 口の端についたっていい。
手で口元を隠しながら、ほんの少しだけ豪快に。 口腔いっぱいに広がる幸せに目元が蕩けた。]
うま。
[唇についたパイを舌が攫う。うん、リップの苦味もない。 初めてこのメイクだからこその理由を見つけて、心が弾んだ。**]
(107) 2019/11/26(Tue) 07時半頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/26(Tue) 07時半頃
啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/26(Tue) 21時半頃
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[年甲斐もなく、いっそ子どもみたいにアップルパイを堪能していると、宇都木>>118の声が耳に届く。]
んむ、
[顔、と言われていつもより短い睫毛が上下する。 メイクが濃くなった訳でもあるまいしと、フォークと反対の手が頬へ伸びた。
けれど、そういうことではないのだろう。 美味しい料理を食べて、作った人が喜んでくれる。 宇都木の柔らかな表情を見て、嬉しいやら照れるやら。 何とも言えない表情のまま、もごもごと口を動かした。]
(135) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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[一口目を飲み込んで、厨房へ立ち去ろうとした姿を呼び止めた内緒話。 椅子から少し腰を浮かせて、カウンターの境目に近づいて。ヒールから踵が浮く。]
へぇ、有馬さんっておっしゃるんですか。 気になるっていうか、あの……もう、からかってますね?
[咎めるような言葉を紡ぐ声は柔らかい。 だって、何だか距離が少し縮んだようだと思うのだ。 ご縁は大切にしたいとの声>>119に、二人の顔を思い浮かべながら頷いた。]
(136) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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本当にありがとうございます。 宇都木さんへのお礼は、次来るまでに考えておきますね。
[二つのお願いを快く受け入れてくれた宇都木>>120へお礼を告げると、返ってきたウィンクに不意を突かれる。 一瞬きょとんとした後、力が抜けたように微笑んだ。]
ふふ。じゃあ、お姉さんによろしくお伝えください。 とっても素敵な弟さんですねって。
[脱力は安堵を連れてくる。 笑みに混じった苦味はアップルパイの優しい甘さに包まれて、もうどこにも見当たらなかった。*]
(137) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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[アップルパイ二切れの行く先を託した後、乙坂>>113に声をかけた。 彼の表情を見て、補足が必要ないことを理解する。]
はーい。
[素直に返事をして、いつもみたいに乙坂の手元を眺めた。 ボードに書かれていた鴨肉への下拵えは、エリカの動きに近い。しかし準備されたバットが並べば、疑問は期待へ変貌を遂げた。]
(140) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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今日、アップルパイを焼くって連絡を貰って来たんです。
[卵液に泳ぐ鴨肉を眺めながら口を開く。]
だから、乙坂さんの料理を食べようと思って。
[淡い黄金色を纏った鴨肉がパン粉で着飾れていく。]
今度ですから。指名しない理由がありませんでした。
[この前のこと>>1:222を思い出しながら、表情は自然と笑みを形作る。 手元から離れない目は、油へ飛び込む瞬間を映した。]
(142) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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カツ好きです。 でも鴨は食べたことないかも。
[油の中を踊る鴨肉は、徐々にその音を軽やかなものに変えていく。 興味津々に眺める瞳が、跳ねる油にほんのり輝いた。 並ぶソースは二つ。そしてふんわり甘い香りのするバターフレーキが、堂々とした様子で鎮座した。]
あ、これ、ボードに書いてありましたよね? 数量限定の。
[やはりその4文字にはどうしても心惹かれてしまうもの。 どうぞと促されれば、食欲の赴くままに手を合わせた。]
(143) 2019/11/26(Tue) 22時頃
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[いざと意気込んだ瞬間、乙坂>>138の声に手を止める。]
は、はい。
[手を伸ばしかけたままの不思議な体制で固まっていると、彼の手元に白い何かが。 呼び寄せるような乙坂の声>>138に、その正体を知る。 アルミカップに乗った小さな雪山が、ボストンレタスの草原に色を添えた。]
ふふ、食べていいですか?
[ランチで手際のいい乙坂ばかりを見てきたからこそ、珍しい姿に少し楽しそうな様子さえ見せて。 両手を合わせて、二度目のどうぞを待ってみようか。*]
(148) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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[テーブルにアップルパイと鴨カツ、バターフレーキまで並ぶ贅沢な視界の中、ふと視線を感じて振り返る。]
んっ、
[有馬>>131と宇都木>>133だ。 突然のお礼に意味を図りかねるも、宇都木の雄弁な視線と笑みに合点がいく。]
どういたしまして。 いい夜をお裾分けです、有馬さん。
[覚えた名前と共にこれまでで一番砕けた笑みを贈った。 繊細なグラスではなく、美しくも中身のたっぷり詰まったアップルパイ。色気はなくとも、美味しさは折り紙つきだ。 厨房に戻る宇都木を見送りながら、満足そうに目を細めた。*]
(155) 2019/11/26(Tue) 22時半頃
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それは何より。 じゃあ、独立おめでとうだね。
[同級生の活躍は嬉しい>>150ものだ。いい刺激にもなる。無意識の内に背筋が伸びた。 スーツを着た腕が曲がる様子を見ながら、お返しみたいに自分の左腕を曲げてみよう。 元気なのは、いいことだ。]
んん……そう? 食べるの好きだし、美味しいからね。 宅本くんは、食べる前から美味しそう。
[食べる前から、注文する段階から、来店した瞬間から。 デザートのプリンを先に食べると持ちかけた時も彼はいつも楽しそうで、その表情は普段より幼く見える気がした。 手を伸ばしたのは、そんな印象が影響していたのかもしれない。 指先が捜索>>151に、もうちょっと右と声をかける。]
美味しいねぇ。
[宅本>>153に遅れて少し、薔薇の花へ辿り着いた。 フィリングのないパイ生地は少し冷めてもまだサクサクで、枯れ葉の上を駆けるような音に表情を幸せで彩った。*]
(166) 2019/11/26(Tue) 23時頃
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[乙坂>>152が調理している間、視線は手元を向いていることが多い。 しかし今、料理は完成してこの腕の中。瞳は彼の顔を映している。]
それじゃあ、いただきます。
[料理に向き合うと、きっとまた隠れてしまう表情だ。 数量限定のバターフレーキよりも貴重かもしれない機会を目に焼きつけて、けれど意地悪をしたい訳ではないからただ微笑むだけ。 待ち望んだ二度目のどうぞに、素直に手を合わせた。]
(175) 2019/11/26(Tue) 23時半頃
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[断面から覗く赤と肉汁。 フォークに刺した一切れを、まずはとんかつソースをつけて口へ。]
……んー。
[とんかつソースの甘みにワインが加わり、濃厚な甘さが口の中に広がる。ワインの酸味は飛んだようにあまり感じられない。 そこに鴨の肉汁が噛む度に混じり合っていき、柔らかなお肉を包み込むように口腔内へ絡みついた。]
……。
[手は自然と次の一切れへ伸びる。 次は、アルミカップの白を少しだけ乗せて。雪を被った鴨肉を一口。 爽やかな辛味が鼻の奥を突き抜け、思わず目をぎゅっと瞑った。小さく息が漏れる。 辛い。でもこの辛さがいい。鴨の油やソースの濃厚さを北風のように攫い、違う顔を覗かせるように鮮烈な旨味が襲ってくるのだ。]
(176) 2019/11/26(Tue) 23時半頃
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[いちじくのソースはまた違った味わい。 これまでが普段着なら、少しだけ気合いを入れた外出着のような。 甘酸っぱいソースと鴨の相性は抜群で、叶うなら無限に噛んでいたい。]
……。
[最後は綺麗にした手でバターフレーキをちぎる。 ソースはつけずにそのまま。 バターの香りとふわふわ食感が口いっぱいに広がった。]
ふふ。
[これは幸せの化身。幸福の具現化。 食べきる前に抑えきれなくなって、乙坂へ向かってくしゃりとした笑みを向けた。とっても美味しいです。*]
(177) 2019/11/26(Tue) 23時半頃
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[そんな食事も落ち着きを迎えた頃だろうか。 紳士然とした、紳士とはまた違う男性――有馬>>158の声に振り向く。]
本日伺いました。 桐野江と申します。もうご存知みたいですけど。 しがない会社員です。
[差し出された手を、綺麗に拭った手で取る。]
会うのは二度目ですね。 この店に来た回数は……どれくらいだろう。 その内の二回。ご縁でしょう。
また、お会いできたらいいですね。
[冗談に柔らかく笑みを浮かべられるくらいには今の自分にも慣れた。 いつともしれないまたを楽しみに、交わした手を離そう。*]
(183) 2019/11/26(Tue) 23時半頃
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[宅本>>178の視線を受け、ソースのお皿を横に滑らせる。それからカツの乗ったお皿も同様に。 バターフレーキの国境前、交流を果たさんと乙坂国の料理たちが並んでいる。 いちじくのソース>>177はその成果だったはず。]
……ふぅ。 美味しそうじゃなくて、美味しいんですよ。 何度私がランチに足を運んだと思ってるんですか。
でも、ちゃんと伝わってるなら良かった。 見られるのはちょっと恥ずかしいんですけどね。
[美味しいから、また食べたいから、何度だって訪れる。 食べ終えて口が自由になれば、フライングした感想を改めて口にする。]
(192) 2019/11/27(Wed) 00時頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/27(Wed) 00時頃
カコは、ウツギに微笑みながら頭を下げた。
2019/11/27(Wed) 00時頃
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はい、とっても美味しいです。 パスタ以外も、乙坂さんの料理は最高ですね。 これまでもそうだと思ってましたけど、 ようやく胸を張って伝えられます。
[手を伸ばしておしぼり>>184を受け取り、微笑みに満足そうな笑みを返した。 それから迷うように視線を泳がせた後、おずおずと口を開く。]
あの……もっと食べたいって言ったら、困ります?
[時間に追われるランチではできないこと、これまでの自分なら躊躇ってできなかったこと。 もう少しだけ、この楽しい夜が続くように、と。**]
(196) 2019/11/27(Wed) 00時頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/27(Wed) 00時頃
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