292 【突発R18】Vacation Immoral-blossom-
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良かった? 何のことだ、俺は手に入れたいと思ったものは我慢しない。 そういうことだ。
(2) 2019/04/02(Tue) 00時半頃
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[使用人から鍵を受け取るとミッシェルを伴って自分の部屋へと向かう。 不思議と他の客に出会わなかったのは偶然かそれともそこまで計算されてのことか。ますますこの楽園の胡散臭さが増してより一層と現実からどこかへ乖離した感じさえする。
隣のミッシェルにしてもそうだ。 離婚したばかりで羽目を外そうというのはわかる。 元々そういう気質なのだろう。
それにしても、あまりにも都合がよすぎる。
グロリアという女主人。 どこまでこちらのことを掴んでいるのか。 想像するとうすら寒さすらかんじる。
──だが。
小難しい考えはそこまで。 部屋についてしまえばドアを開けてミッシェルを連れて中へと入る。 そしてドアが閉まるか閉まらないかのうちにミッシェルを壁に押し付けて強引に唇を奪った。]*
(3) 2019/04/02(Tue) 00時半頃
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[肩にかかるミッシェル細いの手首を掴み高い位置で壁に押し付けると、体を密着させ女の足と足の合間に膝を差し入れた。 体格差から女の体重が膝へと僅かにかかる。
長い長いキスは呼吸を奪い、代わりに唾液を流し込みそれを飲み下すことを求める。 強引で支配的なキス。それはまるで女を自分の色で塗り変えようかというぐらいに。間も無く、二人の唇からはいやらしい水音が聞こえ、涎が口の端から漏れ出て肌を濡らす。]
こういうのは嫌いか?
[尋ねておいて答えを待たずにまた唇を塞ぎ、酸素の供給を絶って思考を低下させる。 思考など要らない、必要なのは熱と欲のみ。 そう言わんばかりに。]*
(14) 2019/04/02(Tue) 15時頃
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それじゃあこういうのはどうだ?
[ミッシェルの両手を頭の上で片手だけで壁に押し付けて拘束すると、女の白い首筋に唇を這わせると、吸いつき舌で舐めつけ、歯を立てて甘く噛みつく。]
絹みたいにきれいな肌だ。
[自由になった方の手は豊かと表現するのでは足りないその大きな胸へと延びて服の上から揉みしだく。 柔らかな感触と確かな質感、それは男を魅了するに余りある。]
ルックスも体も最高だな。 こんな女を手放す男がいるとは信じられないな。
[差し入れた膝もワンピースのスカートのごしに股間へと押し付ける。 粗野で荒々しくはあるがミッシェルの僅かな反応も見逃さず弱いとわかればそれを重点的に責めたてるだろう。]*
(37) 2019/04/02(Tue) 23時半頃
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次……か。 やっぱり馬鹿な男だな。
[この男にとっては次も前もない。あるのは一つ目か二つ目か、三つ目か。欲しいものが増えたところで手離す必要などないのだから。 尤も、そのせいで起こしたトラブルは一つや二つではないのだが。]
こんないい女を手放すなんてな。 おかけでこうしていい思いができるわけだから、感謝しないといけないか。
[唇は首筋をなぞり、鎖骨を、それからワンピースをずらして肩に吸い付いて赤い花を散らす。 いつしか拘束していた手を離して両の手でたわわに実る二つの果実を強く撫で回し、揉み込んで、頂を摘まみあげる。]
いつまでも触っていたくなるな。
[甘さの混じってきた声までも自分のものとするように、再びミッシェルの唇を塞いだ。]*
(48) 2019/04/03(Wed) 07時頃
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そうだな。 今は俺の女だ。
[唇を離せば白い糸が橋を作る。 それから男の唇と舌は顎の先から喉、ワンピースの上から正中線をなぞるように胸の谷間からお腹へ、手は肩から腕、脇を通って体のサイドラインを。]
本当にいいカラダをしている。 剥製にして飾っておきたいぐらいだ。
[物騒なことを口にすると、膝を折り、唇は臍からさらに下へ。スカートの裾をたくし上げ、下着をスルリと降ろし、脚を拡げさせると現れた下生えに顔を近づけて秘裂へと吸い付く。 ジュルリとわざと強く音を立てて。]*
(50) 2019/04/03(Wed) 13時半頃
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(男に染まるタマか)
[言葉にならない唇の動きがミッシェルの秘唇を開き蜜の溢れるその奥へと舌を差し入れた。 細い腰、肉感の尻を抱えて逃げられなくすると、熱く潤う肉襞を舌で撫で回し、むせるほど女の匂いを香らせる蜜を舐めとり、陰核を突いたり撫でたり。 恥ずかしいと言われれば余計に音を鳴らしてますます愛撫は激しく。
甘い声。 溢れる蜜。 震える体
責めるポイントをずらして、強弱をつけてミッシェルの弱い部分を探る、荒くも細やかな舌先の愛撫。]
(まずは一度)
[強く吸い付き、女の中で激しく舌が暴れ、女を絶頂へと誘う。]*
(52) 2019/04/03(Wed) 21時頃
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はは……ははは……はは
[どこか乾いた笑い。 スカートとその大きな胸でミッシェルからは見えないであろうその貌は確かに笑っていた。 女を絶頂に押し上げた満足感か、それともあえなく達した女への嘲笑か。 どちらにせよ男の胸には一層の欲望が競りあがっていた。]
欲しいものをくれてやる。
[ミッシェルが欲しいものか、それとも自分自身が欲しいものか。 ジャケットを脱ぎ捨て、タイを緩め、ズボンのジッパーと下着を下げると勢いよく飛び出した屹立を曝け出す。 それから立ち上がるとミッシェルの片足を抱え上げて押し付けるようにして自身のそれをミッシェルの入り口へと宛がった。]
まだまだ満足できないだろ?
[青い目がミッシェルの潤んだ瞳をまるで睨みつけるように見つめる。 焦らすように熱い泥濘に先を付けヌラヌラと入り口を緩くこする屹立は、ミッシェルの同意とともに一気に中へと押し入るだろう。 とはいえミッシェルがもしも拒もうとしたところでやることはかわらないのだが。]*
(61) 2019/04/04(Thu) 00時半頃
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ずいぶんと淫乱なお嬢さんだな。 だがそれもまたいい。
[きていいよ、その言葉とミッシェルを貫いたのはどちらが早かったか。熱い肉襞の蠢く女の体内を男のやはり熱く滾った強直が最奥まで一気に。] 途端に強くそれでいて柔らかく締め付けが屹立を襲い、快感が全身へと駆け巡るようで身震いを一つ。尋常ではない痺れるような快感。]
は……何だこれは、本当に…この!
[テクニックには自信もあったが、ミッシェルの中があまりにも気持ちよくて気を抜けばあっという間に達してしまいそうで、負けじと打ち付ける腰にリズミカルな緩急をつけ、時に角度を変え、入り口を摩り奥を抉り、ミッシェルの弱点を重点的に責めたて、時々焦らしながらも力強く抽送を繰り返す。]
何度だってイカせてやる。 忘れられないぐらいな。
──そら!!
[一層強く打ち付けると結合部からは淫らな水音が部屋に響いた。]*
(63) 2019/04/04(Thu) 01時頃
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そうかい、じゃあこれはどうだ。 ちゃんと掴まれよ。
[抱え上げたほうとは反対の足の膝裏に腕を差し入れて両足を抱え上げる。 持ち上げる勢いで強直の先がミッシェルの入り口まで引き戻されるが、すぐさま降ろして再び奥まで突き刺さる。]
どうだ。 お望み通り激しくしてやる。
[背中を仰け反り気味にミッシェルの体重を句もなく支えて、抱え上げたミッシェルの体を強く激しく揺さぶる。 フィジカルの強さはセックスにもあらわれる。]
そんなに締め付けるなよ。 すぐイッちまいそうだ。
[荒々しい打ち込みに応えて締め付ける女の内側に男もどんどんと昂っていく。]*
(69) 2019/04/04(Thu) 22時半頃
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