283 突然キャラソンを歌い出す村2
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― 早朝 / 自宅 ―
[夜の街の巡回は結局成果も無く。 程々で帰宅して眠りに就いた。 結果として軽くランニングしてお風呂に浸かって寝る という流れだったので、とても気持ち良く寝られたし 寝起きもばっちりである。]
[スマホをチェックすると、真一と心からメッセージが 入っていた。>>2:780>>43 ……自分も心配していた事になっている。 実は大して心配していなかったが、そこは黙っておこう。]
(142) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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― 朝 / 学内廊下 ―
[敬愛すべきこころ先輩の忠実なる手下と自認している 新米風紀委員のセイカとしては、心の日課である朝の 校門での挨拶にご一緒すべきかとは思うのだけれど、]
(まだ…… ちょっと、ね。)
[風紀委員の顔(たまに風紀委員「長」と間違えられさえ している)である心と違い、自分は過去に傷のある身。 クラスメイトはじめ、決して少なくない人数から恐れ られている身だ。 ……朝っぱらから、大勢と挨拶を交わして良いような 立場じゃない。]
(143) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[だから、校内巡回の方に回してもらった。 心のおさがりの風紀委員ワッペンを付けて、校内を 歩いている。]
[それだって分不相応な役目かもしれないが、最初は こういうところからこなしていこうと思って。]
(144) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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― 朝 / 学内廊下 ―
[外は雨。 雨が降ると、セイカは右の頬を手で押さえる癖がある。 古傷……とは違うが、気圧のせいなのか何なのか、 ナツミに叩き直された時の痛みが微かにぶり返すのだ。]
(未だに痛むってのは…… やっぱり、まだちゃんと更生できてないのかなあ。)
[この痛みを、セイカは何となくそう捉えていた。]
(156) 2018/09/13(Thu) 02時頃
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♪
Rainy Day...
雨に揺れる Silent Beat 喧しく吠え立てた あの頃も その音だけは 関係無しに鳴り続けた
雨に濡れる Silent Beat 思い出したくない あの頃を その音だって 洗い流してはくれなくて
いつかの晴れ渡る空に 虹はかかるかな 陽の当たる道 笑って歩ける日がくるのかな
(157) 2018/09/13(Thu) 02時頃
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――…、
[それはさておき、昨日も朝は何だかメランコリながら 徘徊していた気がする。 最近思う事が有る。]
(……あたし、朝に弱いな?)
[昨日はクラウザー先生が気を晴らしてくれたのだったか。 昨日もらった飴玉を何となく持ってきてたので、 封を開けて口の中で転がした。]
[ハッカだ。爽やかな風が鼻を抜けた。]
(158) 2018/09/13(Thu) 02時頃
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>>154
あ…シンイチ先輩。 おはよーございます。
[ばったり出くわした先輩に挨拶。]
ふふ、こころ先輩に任命されました! 昨日付けでこころ先輩の忠実な下っ端です!
[ドヤ顔で。]
だから、先輩、あまり風紀乱さないで下さいね! あたし、シンイチ先輩をせいさ…… ――指導とかしたくないので!
(159) 2018/09/13(Thu) 02時頃
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>>160
ええ、頑張ります!
[きらきらした目で良い返事。]
[……心の怖い一面は昨日さっそく思い知ったのだが、 まだ一度きりの物だと思っている。 おそらく今後、より深淵を覗くことになるのだろう。]
……ちょ、ちょっと昨日見たアニメの影響で、つい。 大丈夫、あたしはリアルとアニメの区別は付く方です。 口がつるっと滑っただけですから。
えー、でも。先輩本当に大丈夫ですか? 昨日だって雷先輩と遊んでて、みんなに心配かけたんでしょ?
(161) 2018/09/13(Thu) 02時頃
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セイカは、シンイチにアンコールした。
2018/09/13(Thu) 02時半頃
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>>163
えへへ……
[目標を応援される事に慣れていないので、少し照れくさく。]
悪い奴に鉄拳制裁する!ってよりは 悪い奴が鉄拳制裁される!って感じのやつです。 ご存じ無いですかね、魔法少女クビカル〆はのん。 一部の層の間では大人気なのですが。 なんなら今度円盤お貸ししますね。全期ぶん。
[布教活動。]
昨日もはのんちゃんファンの方と知り合えたんですよ。 ウチの学校の2年の……アオイ先輩という方なんですが。
[知ってます?と尋ねてみる。]
(167) 2018/09/13(Thu) 02時半頃
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昨日のは……まあ、あたしは途中で雷先輩絡みって わかってからは、実はあまり心配してなかったんですが……
[なのでお礼には及ばずです、と言って、]
どちらかと言えば、シンイチ先輩を探しに行っちゃった こころ先輩とナツミ先輩の方が心配だったかもですね。 今はほら、物騒な噂もあるみたいですし。 あ、シンイチ先輩は変質者見たんでしたっけ? あとは、なんか、「首無し」がどうとか?
ぶっちゃけ私もよく知らないんですけどね。
(168) 2018/09/13(Thu) 02時半頃
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……そんな事も有るので。 シンイチ先輩も、あの2人のこと、守ってあげてくださいね。
こころ先輩はもちろんですけど…… ナツミ先輩も別に強いわけじゃないですから。
あの人たちの一番近くにいられるの、シンイチ先輩でしょうし。
(169) 2018/09/13(Thu) 02時半頃
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>>173
古畑○三郎をマジカルな武力に寄せたような感じです。 すごく良いですよ……人を選びますが。
[思ったよりノリが良いので、なんなら放課後にでも シンイチ宅まで円盤一式お届けに伺うつもりだ。 語り合える人は一人でも増やしたいのだ。]
あ、そのアオイ先輩です。久世 葵さん。 シンイチ先輩のお友達でしたか! 世間って意外と狭いですね。
(179) 2018/09/13(Thu) 03時半頃
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>>174
?
[僅かな表情の変化に違和感があった。]
……あ、はい。色々。 クラウザー先生が……悲鳴とかあげるんですねあの先生。
[ちょっと想像できなかった。]
後で詳しく訊きに行こうかな……風紀委員的に。
[「首無し」に関してはさっぱりだ。 デュラハン、という物は漫画とかゲームの敵で 出てくるな、程度の認識である。 心当たりなんかも全く無い。]
(180) 2018/09/13(Thu) 03時半頃
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>>175
[つい先程と同じく、違和感。 どうにも、はっきりしない返事。 はっきりしないし、すっきりしない。]
……ちょっと失礼しても良いですか。
[告げて、シンイチの両肩に手を乗せた。 160センチと163センチ。 目と目が合う。そして、]
(183) 2018/09/13(Thu) 03時半頃
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♪ どうした? どうして? そんな顔 どうしてそこではっきりしないの?
カッコつけて欲しい なんてワガママ? 私がいう事じゃないかもしれないけれど
自信が無くても きっちりじゃなくても 大事なんでしょ ねえ あなたはあのひとたちの なんなのさ!
(185) 2018/09/13(Thu) 04時頃
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―― ゴッ
[鉄人の娘の頭突き。 もちろん手加減はしているけれど。]
(186) 2018/09/13(Thu) 04時頃
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>>193 変態か!!(ゴツン)
[アンコールに応えた。]
(194) 2018/09/13(Thu) 04時半頃
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……スミマセン。 大好きなセンパイがカッコ悪いコト言い出したので、 つい頭が出ました。 手は出してないから勘弁してください。
いえまあ、根っこはやっぱりちゃんとシンイチ先輩 だったので、安心はしましたが。
(195) 2018/09/13(Thu) 05時頃
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あー……と言うか。 たぶん、勘違いしてますよね、シンイチ先輩。
[真一の心をリリックとして引き出せた>>191事で、 なんとなくわかった。]
あの日の記憶があるから、ですよ。 なんであたしが、ナツミ先輩だけじゃなくて、3人とも 慕っているかって話です。 アンパンとハンカチだけくれるだけの、ただの取り巻き だったらこうなってないっつーの。
[こうして言葉にしていると、自然、自分の昔を振り返る 形になるがイヤなのだが。 そうは言っても、元凶は自分なのでやはり仕方ない。 熱を込めて、早口で語り始める。]
(196) 2018/09/13(Thu) 05時頃
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あたし、あの日は先輩たち3人に負けたんですからね? さっきも言ったけど、ナツミ先輩、別に大して強くねー ですから。
まあ、その、強くなくても勝ってくれちゃうところが ナツミ先輩のすごくてカッコ良くて、スペシャルな とこだけど。 強い奴が勝つってだけなら誰も心動かされねーですし。
(197) 2018/09/13(Thu) 05時頃
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……あの日のあれ、後ろにシンイチ先輩とこころ先輩が 居なかったら、あたしが勝ってたと思いますよ。 そりゃもう、一方的に。
守りたい、だとか、絆だとか。 なんかそういうヤツじゃないですかね。 2人もナツミ先輩の事、守ってたんですよ。あの時。 「めちゃくちゃ大事な友達」ってのはお互い様って 事です。
[はー、と長い溜息を吐き]
だからあたしは、今さっき、余計な事を言ったんです。 あの2人のこと守ってあげて、っての。
お互い大事に思ってろってだけなんですから。 言うまでもねーや、って事ですよ。スミマセンでした。
(198) 2018/09/13(Thu) 05時頃
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あ……でもなんかそういうのが通用しない相手で、 単純に強さが必要な場面なら、急いで警察呼ぶか…… まあ、あたしの強さで良いなら、あたし呼んでください。 どこからでも3分で駆けつけますから。 別にそれで良いじゃないですか。
あたしが相手、ぶっころ…… 制裁しますんで。
[口が滑った。 というか、さっきから口調が滑りっぱなしだ。]
ちぇ。真面目って難しいや。
[ただ、と付け加える。]
……先輩方と違って、相手まで助けるってのは 無理ですけど。 あたしの暴力はそういうんじゃねーですから。
(199) 2018/09/13(Thu) 05時頃
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セイカは、シンイチにアンコールした。
2018/09/13(Thu) 05時半頃
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>>201
あんだけ仲良くてこんな事もわかってなかったのが ビックリなんですけどね…… え、もしかして仲良くしながらも何か負い目感じたり しちゃってました……?
[いや、どれだけ説教くさい事を言おうが、元凶はどこかの 馬鹿な不良だったのだけれど。]
シンイチ先輩はやっぱりクビはの見ましょう。 あれは人生を学べる教材です。
[隙あらば布教。(隙が無くとも布教。)]
(205) 2018/09/13(Thu) 05時半頃
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>>202
いやあ、馬鹿と言うか。 色々と考えてるからだと思いますが。
[本人からしたら、そりゃあ馬鹿なセイカが考えるようには なかなかいかないだろう。]
ヒェッ……
[こころ先輩こわい。]
(206) 2018/09/13(Thu) 05時半頃
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>>203
いやあ…… ちょっと熱くなっただけで地が出るのも薄っぺらいと言うか。 底が浅くて、底が知れてる感じしますしね……
[もっと深淵を覗き覗かれる感じになりたいのだ。]
(207) 2018/09/13(Thu) 05時半頃
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>>204 こころ先輩もたまにちょっと危ないとこありますからね。 とはいえ、それがこころ先輩なので ……近くで助けになれたらな、って思います。
ちょっとと言わず、全力で。 私はまだまだ、色々と学ばなきゃですけど。
アニメとか、先輩方とか、その他諸々から。
(208) 2018/09/13(Thu) 06時頃
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――ところでさっき、頭コツンした時に思ったんですが。
[頭突きをちょっと可愛く言ってみる試み。]
先輩、ちょっと熱ありません?
(209) 2018/09/13(Thu) 06時頃
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総括すると、クビはの見ましょうってことで。
[雑。]
[雑な総括は勿論、柄にもない事を先輩に向けて色々言って しまった事の照れ隠し。]
んー? 元気なら、まあ、平気ですかね。 あたし風邪なったこと無いのでよくわからないですが。
(214) 2018/09/13(Thu) 06時頃
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――
――――、……
じゃあ、私は巡回に戻りますね。
[長く喋っていたので、もうじきに始業時刻だろうけど。]
円盤の件はまた後で連絡しますから!
[ではっ、と手を振ってその場を去った。**]
(215) 2018/09/13(Thu) 06時頃
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― 昼休み / 一年教室 ―
>>147
[心が教室にやってきた。 セイカあての訪問客(しかも上級生)という事で、 教室中が若干ざわめく。]
(217) 2018/09/13(Thu) 06時半頃
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>>148
わ。ほ、本当に私の分まで……! ありがとうございます!
[お弁当をありがたく拝領する。]
……、……
[朝、真一とあんな話をした後だったから。 つい心の顔をじっと見てしまう。 深淵を覗きたいとかではなくて。 彼女にも真一のように抱えているものがあるのか、と。 いつも通りの咲く様な笑顔からは窺い知れないけれど。]
……と。スミマセン。なんでもないです。 あ、はい。もちろん、見回りやります!**
(218) 2018/09/13(Thu) 06時半頃
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― 昼休み開始直後:一年教室 ―
>>248
あ…馬鹿舌なので拙い食レポにはなると思いますが… ええ、ちゃんと味わって感想お伝えします!
[こくこくと頷く。]
あ…はい…… 少しずつ、手伝ってこうって……
(255) 2018/09/13(Thu) 14時頃
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[頭を撫でられると、]
――にゃあ。
[変な声出た。 隣の席のカナビス君が椅子から崩れ落ちる。 セイカは、撫でやすいように頭を低くして差し出した。 伏せられた顔がはニヤけている。 褒められる事に慣れていないのだ。]
(256) 2018/09/13(Thu) 14時頃
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[やがて撫でてくれる手が止まれば顔を上げ、]
……先輩。 そう言えば、昨日の反省文、まだでした。
[聞いて下さい、と告げると、教室が暗転する。 スポットライトがセイカに当たった。 切なげなメロディーがスピーカーから流れだす。]
(257) 2018/09/13(Thu) 14時頃
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♪
台詞:反省の多い、半生でした……
(Wow, Wow...)
手が付けられない ワルだった 施しようのない 馬鹿だった 見る物 遭う人 傷付けた
(Wow, Wow...)(Wow, Wow...)
いつしか闇に光 射し込んで 掬い上げてもらっても 失った時は戻らなくて 染みた習性は消し去れなくて
(Wow, Wow...)(Wow, Wow...)
あぶないだとか 常識だとか 万有引力だとか 落体の法則だとか ちゃんと知らない子供のまま まだ抜け出せなくて
(258) 2018/09/13(Thu) 14時頃
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♪
ねえ あなたがいれば違ったのかな ねえ もっと早くに教えてもらえたのかな 真っ暗だったあの頃に あなたがいれば
(Ah...)
ああ あたしの頑張り褒めてくれて ああ あたしの馬鹿を叱ってくれる 当たり前のようにしてくれる あなたがいれば
だからね だから 私が一番思うコト いつも いつだって 考えちゃうコト
(259) 2018/09/13(Thu) 14時頃
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♪
台詞:先輩の子に生まれなかった…… それがあたしの 最大の半生
やり直しなんてできない もう戻れない けど だから だから せめて 今からでもかなうこと
台詞:だからせめて…… あたしは 先輩のペットになりたい……
(Meow Meow Meow,Meow,Meow)
(Meow Meow Meow,Meow,Meow)
(Meow Meow ...)
(260) 2018/09/13(Thu) 14時頃
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[徐々にフェードアウト。 やがて、教室の明るさも元の通りに。]
――以上、反省文として提出します。
[自称反省のプロ>>1:529が、包み隠さぬ本心を 歌い上げた一曲である。 セイカ自身はどちらかと言わずとも猫よりは馬鹿犬 寄りなのが減点要素かもしれない。] [クラスメイトのセイカを見る目はここから少しだけ 変わっていくのかもしれなかった。 あと、心を見る目も変わるのかもしれない。 猛獣遣い的な何かに。**]
(261) 2018/09/13(Thu) 14時頃
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― 昼休み / 一年教室 ―
[反省文提出後。 心はナツミが待つであろう自分のクラスに戻るだろうか。 さて、折角お弁当を作ってもらったのでありがたく 頂こうとは思うけど、やはりこの教室は居心地が悪い。 今は特に、変な注目を浴びてしまっている気がする。]
(279) 2018/09/13(Thu) 17時半頃
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(場所、探さなきゃ。)
[生憎と今日は雨天。 昨日使った屋上は使えない。 いつもの菓子パンならその辺で適当に食べるのだが、 今日はなんといっても敬愛する先輩の手作り弁当。 もうちょっとちゃんとした場所で、腰を落ち着けて 食べたいと思った。]
(ああ、そうだ。)
[それは、ふとした思い付き。]
(280) 2018/09/13(Thu) 17時半頃
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― → 昼休み / 英語科準備室 ―
[こん、こん、こんと3回ノック。]
た…たのもーう……
[あれ、訪問時ってこれで良いんだっけ。 違った気もする。セイカにはわからない。]
クラウザーせんせ… いらっしゃいますか……
[今朝シンイチから聞いた>>174、クラウザー先生が 変質者に会ったという情報を思い出して、風紀委員 として話を聞いてみようと思い付いたのだった。 昨日もお茶に誘われたことだし、と。>>1:84]
[なお、セイカはティータイムとランチタイムをごっちゃ にしている。 学生にとって、授業以外の時間なんて朝とお昼休みと 放課後しかない。]
(281) 2018/09/13(Thu) 17時半頃
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あ。ど、どうも。クラウザー先生。 はい、こんにちは。
[眩しい。笑顔が眩しい。 先ほど心の「咲くような」笑顔を目にしてきたばかりだが、 目の前の先生の笑顔は、そんな比喩表現では生温い。 歌ってもないのにどこから出てくるのその背景の花。]
あ、えっと、はい。そのつもりで。 お昼。ご一緒させて頂ければ、と。
(288) 2018/09/13(Thu) 18時頃
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[促されるまま、椅子に、ちょこんと腰掛けた。 さて、思い付きだけでここまで来てしまったが やはり緊張してしまう。 先輩方や同好の士以外とのコミュニケーションは苦手だし、 しかも相手はクラウザー剛志。
美しき英会話講師だからだ。]
……きょ、今日もイケメンですね。
[何を口走ってしまっているのだろう、と遅れて思った。 お世辞など言う余裕も無いので、紛れも無い本心である。]
[彼に対して向ける瞳に、特別な物など何もない。 ただ、表面上のそのままが見えるのみ。]
(289) 2018/09/13(Thu) 18時頃
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― 昼休み / 英語科準備室 ―
[先生が促してくれたので、傍の机を借りて薄緑の布包みを開く。 お弁当箱を開けると、]
(あ、かわいい。)
[オムライスにケチャップで描かれた猫の顔面>>47が 出迎えてくれた。 お弁当箱と一緒についてたスプーンを顔の部分に ストンと突き立てる。 かわいいとこから、いただきます。]
はい。昨日誘って頂けたので。
[誘ってもらったのはお茶だった気もするが。]
(296) 2018/09/13(Thu) 19時頃
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へ、ええ… はい、美味しそうです。 え、もしかして先生の手作りですか?
[妻帯しているとかそういう話は聞いたことが無いので、 なんとなく独身だと思っている。 ちなみにセイカは家庭の事情により独り暮らしだが、 料理は一切できないので基本的にコンビニご飯だ。]
あたしのはこれ、こころ先輩……2年の花咲先輩の 手作りなんです。 すごいですよねー。
[さすがは美しき英会話講師クラウザー剛士と言うべきか。 短い会話の運びによって、人見知りのセイカの緊張を 少しずつ解している。]
(297) 2018/09/13(Thu) 19時頃
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[緊張を解して出てくる本題と言えば、] あの。 あたし、クラウザー先生が最近噂の変質者を見たって 聞きまして……ちょっと詳しくお話聞きたいな、って。
[上品なランチタイムに全く相応しくないものだけど。]
(298) 2018/09/13(Thu) 19時頃
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穴場…… あ、はい。確かに、そうかも。
[お昼難民の自分にとっても。 上手く会話を運んでくれる相手とコミュニケーションを 計れると言うのは嬉しい事だし。 見目麗しい英会話講師クラウザー剛士と向き合いながら お昼を過ごせるなんて、自分には過ぎた待遇だ。 まさに穴場である。]
[そう。セイカは割とチョロい方の女子だった。]
(310) 2018/09/13(Thu) 20時頃
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オムライス最高です。 外のオムライスって油がギトってしてますけど、 こころ先輩の手作りだと勿論そんなことは無いですし。 あ、やっぱり料理できる人って当たり前にオムライス 作れるんですね。 あたし、小学校の頃に家庭科で作った時は表面が ぼろぼろに破けちゃって……
[心の事を褒められれば>>302、当然嬉しかった。 「ペットです。」とはさすがに言えず、口を噤んだが。]
(311) 2018/09/13(Thu) 20時頃
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ごかい……あ、そうなんですか?
[小首を傾げてぺろりと舌を出すクラウザー先生は、 当たり前だがそんな仕草ですらサマになる以下略だ。 セイカは、その言葉をすんなりと受け入れる。チョロい。 もちろん、具体的な質問も何も無い。 (そもそもの目的が、具体的な話を聞きたい、だった) 憚られる話というのは気になったが、誤解だったなら 聞かなくて良いだろう。なにせ憚られるそうだし。]
あ、じゃあ、先輩たちの方にも伝えないと…… んー…新聞のさしどめとかはできるのかな……
[まんまと思惑に乗っている。]
……でも、誤解だったなら良かった。 どうりで、探してても見つからない訳です。 変質者なんていなかったんですね!
(312) 2018/09/13(Thu) 20時頃
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[さて、そうなると本題ももう済んでしまったのだが、 まあ折角だ、というくらいの気持ちで他の捜し物に ついても聞いてみた。]
あ、じゃあ、先生。
最近出るっていう…… 「首なし騎士」については、何かご存じないですか? そちらも捜しているんですけれども。
[クラウザー先生のことを、じっと見つめた。]
[まあ、イケメンに見惚れてるだけなのだけれど。]
(313) 2018/09/13(Thu) 20時頃
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― 昼休み / 英語科準備室 ―
[オムライス以外――唐揚げやポテトサラダのおかずにも 話は及んだだろう。 そこは勿論、乙女心を掴む事にかけては一切の隙が無い 英会話講師クラウザー剛士のこと、さぞかしセイカの 興味を惹くようなトークをしてくれたに違いない。]
(332) 2018/09/13(Thu) 21時半頃
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>>323 ひゃっ ひゃい!!
[おでこを人差し指で突かれ、裏返った声で返事する。]
や、くそく……
[こくこくこく、と首を何度も縦に振った。]
(333) 2018/09/13(Thu) 21時半頃
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[淹れてもらった紅茶をありがたく頂きながら、 演技がかった様子での脅しには笑って、]
えー やだぁ こわいですよぉ……
[なんて、笑いながら、]
でも、もし先生がそうだったら……? うーん、先生だったら、怖くないと思うので……
(334) 2018/09/13(Thu) 21時半頃
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>>325
皆にはナイショにして、何もしないかも?です。
[全く本気にはせず、くす、と笑った。]
(335) 2018/09/13(Thu) 21時半頃
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|
― → 昼休み / 英語科準備室前の廊下 ―
[やがて楽しいランチタイムを終え、英語科準備室を 退出する。]
……、
[もしまだ西がそこに居たなら。>>282 蕩けるような顔で頭茹ってそうな女生徒が ふわふわした足取りで出てくるのを見るだろう。**]
(336) 2018/09/13(Thu) 21時半頃
|
[…♪止まないでこの雨 レイニー・ラヴ…]
[ぱらぱらと降る雨][風に乗って静かに漂う。]
[…♪はぁっ↓はぁ〜〜〜ん↑↑…]
かかか
[声は最早誰にも届かない]
[笑う嵐の怪異の気配]
♪
あらしにゃ きようは にあわねぇ
ぶきよう じょうとう ふきとばせぇ
まつりだぁ まつりだぁ さわぎたてぇ
おわりゃ そのまま きえてやらぁ
わらえ わぁらぁえぇ〜〜
ぶきような あらしぃは みててやらぁ
かぜに のぉってぇ
あめに まぎれてぇ
みててやらぁ〜〜
♪
[届く歌。届かぬ返歌。]
[空き倉庫に隙間風がひゅるぅりと吹くのは朝の事。]
かかか
今日から 広々と眠れるだろうが
まぁ、
なぁんも挨拶せんで
消えちまったって おまえさんは
だいじょうぶだろうって ――…思ってな
ついつい 自分が最後まで楽しんじまってたわ
かーっかっか
[笑い声も届かぬと知っていても、ひゅるり、と風はまた気ままに気まぐれに吹いて]
[今度は学校の校門近く――ケンマのそばでそよぐ風。
保健室近くまで静かに傍を漂い、おもんの気配に、ふわ、と動く気配。]
かたじけないのう
[ノートをちゃぁんと律儀に渡してくれたのを見届ける。
おもんはがさつでぶっきらぼうな怪異に思えたけれど、
ちゃぁんと約束を守ってくれていたのが解れば、風は嬉しそうに吹く。]
…、…!
[しかしケンマがふらつくのが解れば、風は驚く。
最早、支えるほどの力は残っておらず、何もできはしない。
新聞部の部室まで、心配そうに見守るが――命に問題があるとか
そういうわけではないのだろうと解れば、ふぅ、と安堵する。]
[――――またどこかで 音が、歌が聞こえる。]
[…ファンファンファファファン ファーンファ ファファファン…]
[風はあてなくふぅらり吹くのみ**]
セイカは、シンイチ先輩その写真あたしにも下さい なんて思ったり伝えたりする術が無い。人の身では遠見ができない。
2018/09/13(Thu) 23時半頃
セイカは、力が…力が欲しい……
2018/09/13(Thu) 23時半頃
|
[そう。
←普段はこんな顔をしているが、
今はとろけるマンゴープリンのような表情を浮かべているし、 ナマモノのモチーフなのだ!!]
(422) 2018/09/14(Fri) 00時頃
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