人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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視点:


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[妙に暖かいな、って思って目を覚ましたら。]

…………あれ?

[死んでいました。]


[どうやら、洞窟で寝たまま凍死しちゃったみたい。]

……お兄ちゃん、大丈夫かな。

[真っ先に心配するのは、当然お兄ちゃんのこと。
それにしても、ここはどこだろう?]


 だーれだ

[メアリーの後ろから目隠しする]

 不思議だね、まだメアリーを感じられる。
 でも……

[雪化粧に埋もれた自分たちだったものを見て]

 僕達、死んでるんだよね。

[なんだか不思議な気分だった]


ひゃっ!?
お、お兄ちゃん!?

[突然後ろから目隠しされて、びっくり。]

あ、やっぱりお兄ちゃんも死んじゃってたんだね……。

[ここでも一緒にいられるのは嬉しい半面、せめてお兄ちゃんだけでも生きていて欲しかったなあ、と悲しい気持ちもある。]


……あっ。

[何故かは分からないけれど、自分達以外の街の様子も見えてくる。]

ジリヤさん、亡くなってたんだ……。

[会ったことはないけれど、カリュちゃんのお姉さん。
それ以外にも、様々な理由で亡くなってしまったご近所さん達。]

死んじゃうのは、悲しいね。

[小さく呟いた。]


メアリーを慰めた。


チアキに手を振った。


ゆりに微笑んだ。


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ゆりにお辞儀をした。


 あぁ…ジリヤさんってカリュちゃんのお姉さん…
 いつのまに

[メアリーの言葉に頷いてメアリーの肩を抱く]

 悲しいね…

[同じようにつぶやいた]


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[メアリーの肩を抱きつつ町を見て回っていると]

 あれ…アイリスさん……も僕達と同じ…?

[真新しい墓石に刻み込まれたイリス・バートの文字。
そして、その前で佇むアイリスを見て声をかけた。
 病院に荷物を届けることもあり、その時に荷物を受け付けてくれたのはアイリスだったから、多少は話もしたことがあった。]

 なにが…あったんです?

[アイリスの身に何があったのかなど知るはずもなく。]


[アイリスが答えてくれればいくつか会話しただろう。
その後、自宅のあった場所に向かう。
そんなに荒らされているわけではないが、踏み込まれた跡はあった。]

 やっぱり踏み込まれたんだね。
 捕まったら、見せしめで公開処刑だったかもしれない。
 ……だから、よかったのかもしれない…ね。

[そう言うと、自分の部屋へ向かう。そう、メアリーに思いを打ち明け、初めて結ばれた、あの場所へ…――]


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【人】 さすらい人 ヤニク

―4d夜―

[>>0 カリュクスの姿を見守る。
頬を流れる滴を見ても、抱きしめることのできない自分は臆病者だ。
死ぬまで変わらないのだろうか。
歪に停滞したこの町を。
逃げだすまで? 壊すまで?

カリュクスの眸と目が合った]

 戻ろうか。
 シメオンが言っていたように、しばらくうちに泊まるといい。

[しばらくとはどれくらいだろう。
それから先はどうするのか。決断の時が近づいていた]

(67) 2014/12/10(Wed) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―自宅前―

 シメオン……っ!?

[>>22 人だかりを掻き分け燃える火中に飛び入ろうとし、周りから止められる。
出かけるときはまだ家にいた兄が中にいるかもしれないのだ。
そう叫べば、誰もいなかったと複数から返ってくる]

 誰が……、

[こんなことを? 呟いても、今度は返事はない。
アトリエも図書室も燃えてしまったろう、これまでの時間が詰まった思い出の数々。
立ち上る煙を睨んだ]

(68) 2014/12/10(Wed) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 大丈夫?

[どこか茫とした声で傍らのカリュクスに尋ね、
煤を払い、笑顔を作ってみせる]

 画廊に行こう。
 狭いけど、寝泊りするぐらいできるから。

[>>62 荷作りをするというカリュクスを彼女の家まで送り届け、
それから画廊へと移る*]

(69) 2014/12/10(Wed) 15時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 15時頃


― 自宅 ―

[ふわふわと自宅まで向かってみれば、既に誰かに侵入されたあと。
あのまま家の中にいたら、間違いなく捕まっていただろう。]

あっ、よかった。
本は無事みたい。
 
[私の部屋の隠し本棚はバレてなかったようで、一安心。
死んだ後に安心もなにもないけれど。] 

……。

[お兄ちゃんの部屋に入ってみる。
そう、ここは私達の始まりの場所――]


― 回想・チアキの部屋 ―

……えっと、チアキ。大好きだよ。

[お兄ちゃんのことを「チアキ」と呼ぶのは慣れなくって、
さらにどこか気恥ずかしさすらある。]

たくさんキスして、たくさん触れて。
私、お兄ちゃんの――チアキのためなら、なんだってできるから。

[潤んだ瞳で見つめる。]


メモを貼った。


メモを貼った。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 21時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―深夜:画廊―

 寒くはない?

[展示室隣の小さな休憩室。
旧式のサイフォンはオーナーの趣味のもの。
淹れたてのコーヒーを手渡して、自らもカリュクスの隣に座る]

 ここに置いておく?

[>>73 早速額に入れた絵は、小さな身体が運ぶには目立つもので。
大事に抱えるさまに、代わりに持とうかとは言い出さずここまで来た]

(75) 2014/12/10(Wed) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ここ数日で起きた出来事はヤニクを疲弊させていた。
カリュクスにとってもそうだろう。
当たり前のように傍に佇む彼女がいつの間にか、
大きな支えになっていることに気づき、その頭を抱き寄せる]

 少し、煙の匂いがする。

[煌めく髪に顔を埋めて。
あれでは恐らく全焼だろう。
それでも不在時でよかった、そう捉えるべきかもしれない]

(76) 2014/12/10(Wed) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 もうこんな時間か。
 眠い? 
 寝るのなら、そのソファで横になるといい。

[一応シャワーも付いているけどと、休湯室奥の扉を示し。
シメオンはリッキィの元だろうか。
連絡を取るにもこんな時間にと躊躇われ、明朝にすることにする。
それに、さっきは慌ててしまったが、彼なら心配はないだろう*]

(77) 2014/12/10(Wed) 21時半頃

― 回想:自室 ―
[潤んだ瞳は、今まで見せたことのない“女”のメアリー。それが堪らなく劣情を掻き立てる]

 あぁ、メアリーの望むように……

[口の端を上げて笑みを浮かべる。ふたたびメアリーの唇を求めて己の唇をかさね、その奥のぬくもりを求めるように舌を差し入れる。
受け入れてくれれば歯列の裏をなぞり、メアリーの舌の裏を愛撫するように舌を絡ませる。
二人の蜜が混ざり合い、密やかな水音が欲望の炎を燃え上がらせる序章となる。

顔を離した時に、離れるのを惜しむような銀の糸が二人を繋ぐ。]

 ……大好き…

[耳元で囁き、そのまま耳たぶを食み、唇でメアリーの首筋を這わせる。ボタンを外していき、胸の果実を露わにしていく。]


メモを貼った。


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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 22時半頃


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/*
メモ貼ったが並ぶのもなんなのでこっちで中身発言させてもらいまふ。
6dカルヴィン吊りエピでいいような気がします。
墓下でミナカタヒュー組が
「よーし、にーちゃエロルがんばっちゃうぞー」
なら48h使ってもいいでしょうが、そうでなければコミットも入れてもいいかもしれません……

シメオン、リッキーがどうしても死にたいっていうなら
6dシメオン、リッキー落ちからのコミット→カル君吊りEPでもいいかもしれない…。

みなさんこだわりがすごいので、それぞれの物語を見てみたくもあるのですがね。


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>81 むっとした頬を指先で弾く]

 ありがと。
 僕も絵も、カリュクスの宝物になれてうれしいよ。

 大丈夫、かと言われると……。
 まあ、でも何とかなるんじゃない?

[>>82 腕の中に抱きながら、
約束の言葉にもう一度ありがとうと応え]

 カリュクスは……平気?

[>>61 彼女の自宅から戻ってきたときの、僅かな違和感を思い出す。
ジリアのことかもしれないが、気遣わしげに覗き込む]

(87) 2014/12/10(Wed) 22時半頃

メモを貼った。


[次に見せたのは、とても嬉しそうに期待を含んだ瞳。]

 うん、きて……。

[再び交わすのは、今までよりももっと激しい口づけ。
口腔を嘗め回される初めての感覚に浸りつつ、慣れないながらも積極的に舌を絡ませてゆく。]

 ん、ちゅっ……んふ……。

[蜜を交換しながら、愛おしそうにチアキの頭を撫でる。
一度唇を離せば、小さく糸を引いた。]

 チアキの味がする……。

[ひとつひとつボタンが外されていく度、胸の鼓動はより強く。
そうして、形のよい小ぶりな乳房が露わになってゆく。]


【人】 さすらい人 ヤニク


 カリュクスの寝顔が見たいんだ。

[これから先、どれだけ長く見ていられるのかわからない。
そんな思考が過る]

 無理ね……。
 ホントはカリュクスに色々したいけど、
 無理はダメだね。

[僕も寝るよと、ふたりも横になると窮屈なソファで抱きすくめた格好で目を閉じる*]

(88) 2014/12/10(Wed) 22時半頃

/*

そーなのです、皆さん紡ぎたい物語がありそうなので
安易にカルヴィン吊って終われよ、と言えないのです……。
墓下だからこそ、こちらは物語が一段落ついているから
終わっても問題ないと言えちゃうんですが
地上の方々はそうじゃないでしょうしね。

ちょっとメモを真剣に読み込めてないんですが
シメオン・リッキィが落ちてからヤニクさんが落ちたいと言ってるのかな?


メモを貼った。


/*
メモ残量もアレでした。

流れがややこしいので、把握しにくいですよね。
各自の物語はどう決着着けるのかは、墓にはわからないですし。


/*
んー。たぶんまだ誰も落ちたくない感じなんじゃないかな。
ミナカタさん以外。
恐らく把握は出来てると思うけど正しいかどうかは分からないけど。

ミナカタさん(&ヒュー)>シメオンさんリッキィさん>ヤニクさんカリュちゃん

じゃないかな……望み通りっぽいのを掬い上げると。
リッキィさんが最後まで云々があったので読みにくくはありますね。


/*

なるほどなるほど。
誰かの死を切っ掛けに自分の物語の決着をつけるのは全然構わないのですが、それを希望する方が多いと困るかな。
結局みんなやりたいことがあって、でも全てができないならどこかしら妥協して、最善策に持っていくことを、短いメモという文章だけで伝えるのは難しいのです……。

メアリーちゃんチアキさんはこちらに構わずログどうぞですよ!


[服を脱がせて、形のよい膨らみに手を這わす。
ゆっくりと持ち上げるように撫でる。

そして徐々に登頂部に手を這わせ、そこにたどり着けば尖った先端を優しく指で摘んでコリコリと。
メアリーの反応を見ながら
片方の尖りを口に含んで舌で転がす。]


/*

でもまあ、正直なことを言えば。
こちらで把握することではなく、地上の『全員が』意識して進めることだと思うので、カルヴィン君で今日の落ち希望者は? 
と聞くだけでいいと思います。明確にCPができてるので、挙手がいない場合はランダム決めでも。


/*

それもそうですね。
カルヴィンの立場で独断はできないですし、いっそランダムというのは手かもしれません。第三者の視点を持っている故にできることと、しなくていいことの線引きが難しすぎる。
まぁ第三者といっても私の視点ではあるので、ある意味第三者ではないのかな……?


/*
リッキーとしては最後の一掃作戦で落ちたい、その前にデモがしたい。?革命家として確立したい。
シメオンはこのまま落ちてもいい
(というより火事を見るに実は5d落ちを目指していた節もあるのは僕だけ?)
ヤニクもリッキーの運動に参加したい…のかな?で、落ちるなら兄より後がいい。カリュクスはいつでもいいよ〜

ヒューはできればその革命に参加したい。(実はしていたことにして合流したい?)
クシャミはとにかくミナカタの後じゃないと落ちる意味が無い…?
グロリアは落ちるきっかけを失っているうちにここまできちゃった(*ノω・*)テヘ

と読んだ。


【人】 さすらい人 ヤニク

 
 お友達。

[>>4:278 画廊での噂話を蘇る]

 兄妹の……、そっか。
 カリュクスの友達だったんだ。

[片割れが見知った配達人の青年とは知らず、
抱く手に力を込める。
>>89 何のためにあるのだろう。
そのことに、どんな理由や益があったとしても、くだらないことだ]

(93) 2014/12/10(Wed) 23時頃

/*
すごくどうでもいいことなんですけど。
この村にいる執政官、過労死しそうですよね……(真顔)

毎日監視&処刑で寝れないんじゃないのか。


/*
〜執政官として働いてみませんか〜

春頃から禁忌を犯す人が続出しています!
執政官は人手不足です。
学歴・職歴不問。
残業手当などは出ません。
赴任すればもれなくトリガーハッピー☆ミ


【人】 さすらい人 ヤニク

―朝―

[>>90 いっしょだというその声に子供のように安堵して。
いつしかぐっすり寝入ってしまった。
朝の光が窓から差し込む。

カリュクスはまだ眠っているのか、閉じられた瞼を銀の睫毛が縁取る。
起こさないようそっとソファからあがり、ブランケットを掛けなおす]

 ……何もないな。

[休憩室にあるのはビスケットが数枚。
起こすのは忍びない]

『すぐに戻る』

[書き置きを残して、画廊を出る*]

(94) 2014/12/10(Wed) 23時頃

/*

おお、とてもわかりやすい……!

最後の一掃作戦を6dか7dにやってエピなのかなぁ。
その場合ヤニクさんの希望には沿えないですが。
というかシメオン×リッキィとヤニク×カリュの希望が
相反しているのでどうしようもないですね、ここは。


/*
案外冬は仕事がないから執政官のアルバイトが多いのかもしれませんね(笑)
自警団も引き込んだし


/*
ブラックすぎる:;(∩﹏∩);:

とりあえず、背景が落ち着いたらその後も落としていくように頑張ろうっと……!


メモを貼った。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 23時半頃


[裸体が、胸が露わになって恥ずかしさはより一層増す。
仄暗い夜でなければ、どうにかなってしまいそう。]

やがて、すっかり固くなっていた突起を指で弄られ、
さらにもう片方にはざらついた舌の感覚が伝わってきて、くすぐったいながらも熱い吐息が漏れてしまう。]

……チアキ、赤ちゃんみたい。

[照れ隠しのように、ぼそりと呟いた。]


 フフッ、おっぱいもっとちょうだい

[さきほどより大きく咥えて吸う真似をしつつ、乳首を舌で転がしてゆく。
熱い吐息が聞こえて顔を上げる]

 ね、メアリーの声、もっと聞かせて

[感じているなら、もっと鳴かせたい。
メアリーの好いところを見つけるべく体中に手を這わせ、唇を落とし、ぴくりと体が跳ねれば少し強く吸い付いて、印をつけてゆく。

やがてメアリーの中心に、指を這わせていく…]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

―町中―

[日用品と食料を買い足して、足早に歩く。
リッキィと連絡を取りたかった。
会に顔出し連絡先を教えてもらおうかとも思ったが、帰りが遅くなればカリュクスが心配するだろうと。
思った矢先]

 シメオン……!

[>>101 >>74 どんなに怪しげな風体でもすぐにわかる]

 ひどいセンスだ。いや、心配した。
 無事でよかった。

[眼帯で目を隠すということは正体を知られたくないということだ。
それにリッキィも一緒にいない。
それだけ危険が迫っているということだろうか?
常識と危機感に関しては、自分の方が優れていると思っていたのに、と少し感心して]

(107) 2014/12/11(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[カリュクスと画廊にいることを伝え、
念のためリッキィの連絡先を聞く。
兄の、何か企てがある時の顔]

 成功を祈るよ。

[家のことには敢えて触れずに、またすぐにでもいつでも会えるかのだからと示すよう、素早く別れた**]

(108) 2014/12/11(Thu) 00時頃

[もっとと言われて、仕方ないなあと言わんばかりの顔。
内心ではすっかりのぼせ上がりながら。]

で、でも、恥ずかしくって……ひゃうんっ!

[甘い声が出そうになるのを抑えこんでいたけれど、
チアキの体中への愛撫に、ついだらしのない声を上げてしまう。]

あぅ……なんだか、どんどんチアキのものになっていくみたい。

[私の身体の全部が、まるでチアキのもののように――実際にチアキの物のつもりだけれど、そうなってゆく。
触れられてそれ程経っていないのに、しきりに足をもじもじさせて。
そしてチアキの指は、胸から、お腹、腰……少しずつ、下ってゆく。]


メモを貼った。


 ぼくのものだよ。メアリー
 もう、誰にも渡さないんだ。

[メアリーが喘ぐたびに自分のものだと言わんばかりに印をつけてゆく。
自分の服も脱いで、お互い生まれたままの姿になって]

 全部、みせてよ、恥ずかしい姿も、声も、ぜんぶ

[耳元で囁いて、指はメアリーの花園にたどり着く。
ゆるゆると花弁の縁をなぞって、ぷつりと指を埋め込むように、今までの愛撫で蜜壺から蜜があふれそうになっている。]

 熱い……トロトロだよ…?

[メアリーの足を広げて体を割り入れ、閉じないようにして支える。
花弁から蜜壺に指を這わせて愛撫する。
水音が増せばさらに愛撫するスピードを上げる。]

 メアリー…蕩けそうだ…

[同時に、自分の欲望も熱を帯び、メアリーと一つになりたいと切望するように怒張してゆく。]


メモを貼った。


[    かみさま。]



[あなたがいるなら


   その御心はなんて無慈悲なのでしょう。]



[    きっと神様なんか、この町にはいない。]


[男と二人折り重なって命が絶えてから
 急速に時間は速度を増した。

 霊安室で兄が泣いていた。
 それからあれは葬儀だろうか。
 わたしの おそうしき。]

 ―――、あぁ

[まぁるい瞳は、速く速く流れゆく景色を
 幾つもの流星群のように、眺めていた。]

 お兄ちゃん、ごめん。

[私は家に帰ろうとしていたんだ。
 その前にクシャくんのお店に寄ろうとして
 そして、でも誰のせいでもない。
 強いて言うなら自業自得。

 参列した人々の喪服は 余計に哀愁を誘う。]


 ばか

[ないてるじゃない]

 わたしの、ばか

[かなしませた]

 きらい

[うそつき]

 でも、すき。

[わたしはさいごまで、利己主義だった。]


[終わってしまった命が
 これ以上何を出来るわけでもなく

 生きられなくまで足掻くつもり、だなんて
 足掻いたつもりが
 ただのバタ足で全然進まない感覚。

 だけど、それでも
 私は足掻いたんだ。
 何も変えられなかったけれど
 何も出来なかったけれど

 私の生は、短かったけれど、それでも

 生きたことに、意味はあった。]


[ああ、流れ星は映していく
 生きている人々の命すら
 潰えていくさま。

 寒い寒い山の中、目を閉じた二人の光景。
 お兄ちゃんがミナカタさんが、……]

 ばか。
 でも愛を貫いて死ぬなんて
 自慢の兄だよ。

[愚兄だと罵ることなんて一度もなかった。
 私はお兄ちゃんのこと、肉親として
 本当に大切に思っていたから。]


[家に帰らない兄を憎んだこともあった。
 私を騙して遊びに行った兄を恨んだこともあった。
 小さな頃はお兄ちゃんお兄ちゃんと何度も呼んで
 それに応えてくれない兄に何度も泣いた。

 それは兄が本当に好きだったから。
 変な意味じゃない、私の感情は禁忌ではない。
 これが誠の兄妹愛なのだろう。

 兄を認め、兄を許し、兄をおもうこと。]


 あれがクシャくん。

[私の葬儀に出てくれた、
 大して私のことを知らないはずなのに。
 なんだか可愛らしいひとだ、なんて少し笑う。

 私が彼の人となりを知ることはないだろう。
 最期まで会話するタイミングすらなくて
 もし運命が違っていれば、
 彼を想うこともあったのかもしれない。
 ――それは禁忌だけど、どうせなら
 誰かを愛し貫いて死にたかったなんて我儘か。]


 リッキィさんは、いきてください。

[細まる瞳。
 この流れ星は見たくないものまで映してしまうらしい。
 シメオンさんと、想いを交わす姿。
 私はそぅっと目を閉じて、
 だけど否定するわけじゃない。]

 リッキィさん。リッキィさん。

[さいごまで言えなかった言葉を
 今、伝えよう。]


 貴女のことが、すきでした。

[届かなくていい。 届かないから言える。
 彼女の幸せをただただ 願いたい。]

 どうか、貴女は 生きてください。

[叶わぬとしても、希う。]

 真摯に活動に取り組む姿、
 世界を変えてしまいたい、ってそう思う貴女が
 格好いいから、いつからか目で追っていたんです。
 だから―――貴女の選択が私は嬉しい。

[革命を。起こせるのかどうか。
 私にはわからない。だけど、そうしたいと思った意志は]

 やっぱり素敵。

[微笑む。]



 生きていた私の存在証明。

 みんなの心に
 少しでも残ればいい。

[私が本当に死ぬのは、
 人々の記憶から消え去ったときだ。]

 だからさよならは言わない。
 悲しいなんて言わない、私は

 きっと

 幸せだから。**


メモを貼った。


[耳元で甘く囁かれ顔を真っ赤に染めながら、
けれど恍惚とした表情を浮かべて。]

 あぅ、そこは……。

[すっかり濡れそぼった秘部にチアキの指が伝う。
指の感触に悶えながら、私はチアキの胸に顔をうずめるようにして、ぎゅーっとしがみついた。]

 んんっ!っあっ!

[さらに激しく触れられる度、何度もびくびくと体を跳ねさせた。
一人でするときより何倍も感じやすくなっている気がするのは、愛するお兄ちゃんに触れて貰っているからか。]

 はーっ、はあっ……。
 ね、私だけじゃなくて、チアキも、
 気持ちよくなってほしいな……。

[上気した顔で、一緒になろうとねだる。]


メモを貼った。


[指が蜜壺をかき回すたびに体を跳ねさせ可愛くなく姿が愛おしい。
メアリーのねだるような言葉に微笑み、頷く]

 気持ちよかった?よかった…
 じゃ、一緒に気持ちよく…なろう

[メアリーの足をさらに大きく広げて、自身の熱の塊をあてがう]

 いくよ?

[ゆっくりと、メアリーの中に、楔を打ち込む。
簡単には侵入を許してはくれない。
初めては痛いと聞いている。どれくらいの痛みか知ることはできないが]

 だいじょうぶ?

[どうしても拒否されればもちろんやめるだろう。
そうでなければ、メアリーの中へ、ぬくもりの中へ、己を埋めてゆく。]


メモを貼った。


[幾日バスに揺られていたのか、もう覚えていない。
 乗り継いで、また乗り継いで――
 
 ――そうしてたどり着いた先は、あの町とは違う大きな都市]

 ……接触するのは、意外と楽……みたいね。

[あの壊れた世界を作り替えるそのために、
 道中手に入れた情報からどうするかをもう決めていた。

 この外の世界は、想定以上にこの血をレアとしていたらしい。
 ほんの少しだけ甘さを帯びてお願いするだけで、
 他愛ない世間話以上を、わたしにしてくれるのだから]
 


[できないのなら、出来る人に取り入ればいいだけの話。
 考えてみれば簡単なことだ――
 
 ――あとは、実際に取り入るための手を手に入れるだけ]

 神さまなんて、存在しない。
 偽物ならここにいる……そう、ですよね。

[誰へともなく呟いて、黒曜石の双眸を閉じる。
 闇の中で意識が、望む世界へ飛び立っていくのを感じながら]

 できることなら、お姉ちゃん。
 お姉ちゃんだけは――間に合って。

[想い人だったひとの姿を思い浮かべはするものの、
 姉と同じようにそれを願わないのは。
 あの死ぬだろう男の弟が、どちらを望むのか――

 ――どちらの結果が幸せなのか分からない。
 それが理由だった]


[姉の生を望むのは、ただの妹の我儘で。
 最後まで――最期まで心配かけ続けるだろう存在の無事を祷りながら]

 ……ごめんね、きっと無理する。

[吸い込まれるような感覚の中、意識を手放した**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

―画廊―

 カリュクス?

[戻った場所にその姿はない。
ひとりにしてしまったことを悔いる。
一緒だと約束したのに。

先に葬儀に出たのだろうか、
辺りを探しても手掛かりはなく、何かの拍子で落ちたらしい自分の書き置きに目を留め溜息をつく。
背後で人の気配がした]

 カリュ……。

[>>4:278 安堵して見上げれば、いつぞやの常連客が唇を歪ませ、ヤニクを見下ろしている。
手元には黒い杖]

(178) 2014/12/11(Thu) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


『見たぞ見たぞ』
『さっき、確かに、天使のあの娘がここから出て行った』
『ここにいたんだろう』
『――おまえたち』

『これは、粛清だ!』

[泡吹いて、高らかに叫ぶ男の目はまともなものとは思えない]

 気狂いめ……。

[ぽつり呟く。
男の振り上げた得物が、ヤニクの頭上に落ちる]

『おお……、神よ、神よ!』

[狂乱の笑い声をあげながら画廊を走り去る、
男の姿を霞む目で捉え、崩れ落ちた*]

(179) 2014/12/11(Thu) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 21時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
さて…どうなりますかな?
6dは自分たちが落ちたい希望が重なる?
……いっそカル君吊りでもいいような
(地上をちゃんと見てないひとの戯言ってことでひとつ)


/*
どうでしょう。
一掃ならカル君でもよさそうですけど……。
ユリはグロリアが無事なら。


【人】 さすらい人 ヤニク

[集まる人々の中に、知り合いはいただろうか。
>>149 同じ頃、そう遠くない商店街で幕の上がりかかった惨劇。
心中した人間族の兄妹、理不尽な幾つもの死]

 ……平気。

[>>181 悲鳴で意識を取り戻す。
とはいえまだ幾分朦朧として、動かすのは容易でない]

 頭、だから、血……多く見えるけど、
 そんなに……は。
 ……だから、泣かない。

[零れた涙が血と混じる。
あの男は去っただろうか、カリュクスに怪我の様子ないのを確認し、弱々しいものにならないように笑みを作る]

(184) 2014/12/11(Thu) 23時頃

/*
なんとなくだけど6d一掃作戦を目論んでる気がする。
学生(革命)運動の二人が(笑)
それに、シメオンもカリュクスもいつ落ちてもいいようにロル回してるからね。


グロリアさんは無事だと思う。
彼女なりになにか区切りをつけようとしているかもしれないけど…。


【人】 さすらい人 ヤニク


 包帯、巻いてもらっていい?
 
[救急箱の場所を伝え]

 外、大丈夫だった?
 何も変わったことは?

[不穏の空気は肌で感じるのに。
何が起きているのか不明のもどかしさ。
襲撃を受けたからにはここにも長くはいられないだろう]

 ……困ったな。

[苦笑して、傷の痛みに顔を歪める。
>>183 傍らにいるカリュクスの、意思の篭もった眼差しが、何よりも心強い*]

(187) 2014/12/11(Thu) 23時頃

/*

ですね。
一掃は楽しいかもしれない……。
でもエピるとロル回しにくいって誰か言ってた気もするし、どうなんだろ。
わたしは正座してお二人を見守ってるわけですが。
どきどきわくてか。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 23時頃


/*
エピるとロル回しにくい言ってたのはミナカタさんね。
雑談だけする人と、ロル回す人の温度差とかいろいろあるっちゃあるけど…
この村最初からかなり温度差あるからなんとも…。
すでに墓下がEPモードみたいなものだからねぇ。
想定と違うって思われるかもなぁとはチラリと思ってみた。

こちらのほうは…ね、メアリーさん来ないんでなんとも。


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>188 敬称に気遣いを知る。
ほんの少し前まで、ずっとそう呼ばれていたのに、
今では不自然なよそよそしさで少し可笑しい]

 ありがと。

[>>190 包帯を巻く小さな白い手は滑らかで傷ひとつない。
この手を損ねてはならない。何としても]

 禁忌の……また、か。
 そう。

[ではゆっくりしてもいられない]

(201) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 公園に行かない?
 町外れの。デートしよう。

[立ち上がる。
その前にひとつだけ寄るところがあった**]

(202) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

/*

そうですねー、線引きがあいまいだったこともあるし、何とも言えないけど……。
まあ、うーん……その辺は言いたいこともあるけど、EPまで取っておくか飲み込んでおきます。

温度差はすごかったですよね。
認識度というか……。うん。


/*

まあ、もうすぐ更新だけど、鳩にして寝るのです……。
うとうと……。

チアキさん、また明日……。


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