22 共犯者
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
パピヨンの話も聞いたよ。 俺としては諸々残念な話だが、まあそれはおいとくとしよう。
[ 何かものを脇に置くような動作をして ]
お前さんは若い。 お前さんだけじゃない、俺とパピヨン以外の巡礼者はビックリするほど若い。 先のある者が短い者より先に、罪というほどの罪すらないまま、森の中で無残な姿になるのを、黙って見てる… そういうものに憤りを覚える気持ちはよくわかる。
(123) 2010/08/02(Mon) 23時頃
|
|
村長もこの村の何かを変えたかったんだと思う。 だからあの記者の青年を呼び寄せたんだろう。 そして彼が今も無事でいることには、なんとやらだかみつかいさまだかの意志が働いていない訳じゃないと俺は思ってる。 それがどういうものかまでは知らんがね。
だが、だからと言って俺たちが変わっても、その何とやらが変わらないまま儀式のみがなくなり、そのために村に不幸が訪れない保証がどこにある?
そしてお前さんにはそれを背負う覚悟があるのかな。 あるのならば好きにするといい。 …言う通り、それに人々がついてくるかどうかは、また別の話だ。
(126) 2010/08/02(Mon) 23時頃
|
恨むだなんてとんでもないですよ。
[子犬は村長夫人の指先をちろっと舐めている]
僕は外を見る、それも良いかもしれないですね。
では、そいつの世話をお願いできますか?
[了解が得られれば、ノックスはふっと消えるだろうか]
|
……まあアレコレと言ったが、俺はお前さんのその若さを眩しいと思うし、ちょっとは歓迎してるんだよ。 やりたいようにやってみるといい。
ただし、志願して参加した以上、儀式はしまいまで参加するんだ。 それが大人としての最低限のマナーだろう?
言われなくてもわかってるだろうがね。
[ オスカーが立ち去るなら、それを止めはせず背中を見送る ]
(128) 2010/08/02(Mon) 23時頃
|
|
[ 去っていくオスカーを見つめる目は愛しいものを見るような 寂寥のような、そんな視線で ]
…さて、じゃあ俺もメシ食って休んでくるかな。 夜に備えないと。
[ エデンの園を去り向かう先はとある一軒家で家人が出迎えた ]
やあ、すまんね。 お言葉に甘えて、食事と寝床を借りに来たよ。
うん、今朝のところは無事だな、ハハハ。
[ 笑いながら簡単な食事をとった後、数時間泥のように眠る ]
(134) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
|
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 00時頃
|
[ 食事をして寝床に横になってから4時間程で目が覚めた ]
いかんなァ。 思ったより気分が昂ってるかもしれんよ。 仕方ない、今日はこのまま村をブラブラしたり…ああ、ちょっと店の様子も見てこよう。 不届き者が店を荒らして肉を持っていってしまったかもしれん、ははは。
[ 言うと家を辞して自宅へと歩き出す ]
(161) 2010/08/03(Tue) 00時頃
|
|
―エデンの園― [ 供物台に捧げられたパピヨンの死に顔は白いというより青く 手の甲で静かに触ってみると冷たく硬かった ]
……お前さんの話、聞いたよ。 アルフの希望はお前さんの説得と同じものだったのかい。
俺はお前さんの遺志は継げそうにない。 アルフの遺志も、多分継げないままそっちに逝くことになるだろうよ。
本当はな、お前さんを俺が森で殺して帰って来るつもりで、一人で森に入ったんだよ。 そうすれば、若いものが誰かを手にかける数が減るだろ。
(188) 2010/08/03(Tue) 01時頃
|
|
それがまさか、ヘクターに、森に入る前に殺されてしまうとはなァ…
[ 自嘲めいて口端が歪む ]
後は何とやらを早く検討つけて、さっさと殺してしまえば、若い者は助かると、そう思ってた俺はどうやら相当の甘ちゃんだったらしい。 …オスカーに言ったことも、あれはあれで本音なんだがね。
[ 胸元を抑えた ]
……パピヨン、知ってたか? アルフや俺やその他の…あの頃やんちゃしてたヤツらの憧れの的だったんだぜ、お前さん。 ちと理屈っぽいところを煙たがったのもいたがな、先がわかってても憧れずにはおれなかったんだ。
(193) 2010/08/03(Tue) 01時頃
|
|
……相変わらずキレイだなお前さんは。
[ 遺骸の前髪をかきあげ額と顔の全てを眺めて ]
血の気のなくなったこの青さが尚、人ならざる…女神にでもなったようじゃないか。 アルフとお前さんの子を拝んでみたかったよ。そりゃあ可愛い子が生まれてきたろうに。
[ 言いおいて、供物台から離れる ]
アルフにも話をしてくるかねェ。
(197) 2010/08/03(Tue) 01時頃
|
ニール、ニール……
[自分の身体の上にかがむニールの肩に手を置き、額にそっと唇を寄せる。
それはニールには感じ取れないだろうけれども。
夫の名前が口にされると、一歩退き。]
ねえ。今の私は人間じゃないようなものなのだから。
これくらいはいいでしょう?
たぶん、貴方に祝福をあげることはできないけれど……。
|
―墓場近く―
[ さくさくと道を進んでいくと、他に比べれば相当立派な 墓の近くに人影があった ]
……ん?
[ 目を凝らしてよく見れば若い男女の逢引のようで ]
むぅ。 ……さすがに昔はともかく、今の俺で出歯亀はなァ……出直すとしよう。
[ 苦笑いしながら踵を返す ]
(221) 2010/08/03(Tue) 11時頃
|
|
―自宅―
当然と言えば当然か。 さすがにそんな不届きをするようなヤツはいないってことだな。安心したよ。
[ 家にも店にも、不埒な振る舞いをされた痕跡はなかった ]
……ふぁ。 一寝入りしておくか…
[ 大きなあくびと背伸びをしてから、寝台にごろんと寝転んだ ]
(222) 2010/08/03(Tue) 11時頃
|
[子犬は村長夫人の足元に近寄って慰めるように]
くぅん
[と、ないた。]
|
―自宅→墓場― [ 軽く水浴びをして、昨日と同じ出で立ちに身を包み家を出る ]
墓はもう空いたかねェ?
[ 逢引していたらしい若者の姿は既に墓場から消えていた 内心ほっとして布の上から禿頭をさすった ]
よう、アルフ。 もう嫁さんと会ったか?
それともこの村のどこかで俺たちを見守っているのかね。
[ 長い沈黙のあと、踵を返して広場へ向かう ]
(265) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
|
|
―広場― [ 供物台からパピヨンの遺骸は撤去されていた 血の跡が残る供物台を腕組みして見つめる ]
……もしパピヨンが何とやらなのであれば、今日死者が出ないかもしれない、か。
あの説得の話を聞くに、それはありえん。 恐らく、何とやらはまだ生きているだろう……
さて、誰だ…
[ 手近を通りがかった若者を呼び止め巡礼者名簿を見せてもらう 時間が来たら森に入るつもりで険しい顔でその一覧を睨める ]
(267) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
|
|
…おう、ミッシェルか。 お前さんも無事のようだな。僥倖なことだ。
[ 眉間の険しい皺を一瞬で吹き飛ばして、笑顔で迎える ]
…そうだなァ。 出来れば全員無事だといいんだがな。
[ 森の方へ視線を外して言った ]
……そういや、お前さん。 ノックスの死体を見つけたのが誰か知ってるか?
(269) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
|
|
……そうか…… すまん、辛いことを思い出させてしまったな。
[ 娘の口調と様子がそれを物語っていて ]
トニーだったのか… どちらにしても辛いことだ。まだあんなに幼いというのに。
[ かぶりを振る ]
しかし、トニーなら…違うだろうな、多分…
(275) 2010/08/03(Tue) 22時頃
|
肉屋 ニールは、飾り職 ミッシェルの声でテッドに気づき、彼の方を見た
2010/08/03(Tue) 22時頃
|
さあなァ。 儀式でなくとも、友達や自分より若いのが何らかの事情で死んでいくのはある意味、年寄りどもには日常だし、慣れたヤツもいるだろう。
[ 言外にそうでない者もいるだろうという嘲りも含め ]
トニーは…あの幼さで全てを把握出来る方が不幸だろうな。 死体を見たショックは大きいだろうが、意味がわからないまま生きて忘れてくれることを祈るばかりだよ。
…うん? いや、何こっちの話だ。大したことはないよ。
[ 言って、テッドの様子をうかがう ]
(281) 2010/08/03(Tue) 22時頃
|
肉屋 ニールは、ランタン職人 ヴェスパタインに手を挙げて挨拶した。仕事は順調かい。
2010/08/03(Tue) 22時頃
|
そうだなァ。 これが普段ならもっと明るい話題で笑えてたんだろうが、流石に今はそうもいかんよ。
[ ヴェスパタインに苦笑を向ける ]
ところでお前さんはここに何か用かい。 こんなところに早々用があるとも思えんが。ボリスも見当たらないようだし…?
(289) 2010/08/03(Tue) 22時頃
|
|
……テッド、お前さんなんかまたやましいことでもしたのか。 分かりやすいヤツだな。
そんなに俺に怯えることはないだろう。 さすがの俺も傷つくぞ。
[ 傷ついてるようには聞こえない声音で苦笑した ]
[ ふと見渡せば再び見送りの村人も、巡礼者も集まり始めている ]
(295) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
|
[いつしか夜になり、広場に生贄たちが集まってきた。]
……今夜も、続いてしまうのね。
私にはもう、どうすることもできない。
何もできないまま、起きることを見届けるのが、私に与えられた罰なのかしら。
[ちらりと子犬を見やり。]
違う……のかもね。
|
[ ヴェスパタインの言葉に眉をひそめるが特に言葉はなく ]
[ 腕を組んでヴェスパタインの様子を伺いながら たまにちらりと年寄りやその補佐で働く若い者を見ている ]
[ 誰にも気づかれないくらい静かなため息を何度もついた ]
(300) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
|
不思議ね。
ずっと、ほんとうのこととは思っていなかったのに、私は今、「森に還って」いるのでしょうに。
あまり、そういう実感がないわ。
そこに自分の死体がある以外、何も変わったことはなくて。
風の音。
森の梢が鳴る音。
空が明るいのも。
[見上げると、月とは思えないほど明るい楕円の月が、煌々と赤く輝いていた。]
|
うん?
[ トニーから不意に話しかけられ 最初の方の言葉は耳に入らなかったが ]
うーん…俺たちの先祖が契約出来たってくらいだから、少なくとも俺たちの言葉はわかるし、あっちの言葉もわかるんだろうが…
トニー、お前さん何か知ってるのか? 俺にはお前さんが「何かを聞ける」と言ってるように聞こえるが、どういう意味だい。
[ しゃがんで目の高さをあわせ、優しくたずねた ]
(305) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
|
|
[ トニーに視線を合わせてしゃがみこんだまま ヴェスパタインの様子を仰ぎうかがう ]
……「いかなければならない」か。 どういう事情かまでは詮索しないが…
[ 少し逡巡して ]
いや、よそう。 十分気をつけてくれよ。 …俺からはもう、それしか言えん。
(312) 2010/08/03(Tue) 23時頃
|
|
[ トニーの言葉に複雑な表情を見せたがそれも一瞬で ]
そうか、ソフィアとノックスも見てたのか… 聞こえない時と聞こえる時があるのかと少し驚いたよ。 俺の勘違いだな。ははは。
ミツカイサマやら神様に、聞いてみたいことって何だ?
[ あくまで笑顔で ]
(316) 2010/08/03(Tue) 23時頃
|
|
……そうか。 夫人とそんなことがあったんだなァ。 知らなかったよ。
[ トニーの話に目を細め、先日同様優しく頭を撫でて ]
[ 愛し子を見るように、自らは言葉を挟まず話に聞き入った ]
[ もし話の途中で鐘の音が聞こえてもトニーの話を優先させる ]
(328) 2010/08/03(Tue) 23時頃
|
|
なんだ、まだ決まってなかったのか。 もう決めてあったのかと思ってたよ。
[ 立ち上がり背伸びをして ]
そうだ、俺の聞きたいこと代わりに聞いといてくれよ。
「儀式以外で、誰か村の者を殺したことはあるのか」 って。
[ それだけを告げて、トニーを促し自分も森へと向かう ]
(347) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
|
|
なに、構わないさ。 ド忘れすることだってあるだろ? 俺なんかこの年なもんで、毎日何かしら一つは忘れてしまってるよ。
[ 森の中に入りばな ]
そうか、ありがとうなァ。 もし聞けたら、司祭様に伝言しておいてくれ。 ニールからこうミツカイサマに聞いてくれって言われて、返事はこうでしたってな。
[ ふと辺りを探るような動作をして ]
(362) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る