314 突然キャラソンを歌い出す村5
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─ 桃園学園、化学室 ─ >>0:167 >>0:168 >>0:169 >>0:170
[まずは、柊木部長による代数yのリズムを浴びる。 期待していたもの通りのリリックが返った。 気づけば、互い、かたい握手を交わしていた。]
……そうだよね?
規模や数を増やしたいとなったら、純粋な人手が 化学部でも問題になるよなー?
あと、予算の話も。 カンパいる?なんか考えよっか。
[握手をしながらも当然、ガッチリと掴んだ芝原の腕は離す気がないし。 部長・柊木が石炉への視線を向けるのなら、それにあわせて視線を動かすのである。]
(5) 2022/09/02(Fri) 21時半頃
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─ 桃園学園、化学室 ─ >>13 >>14
大事よ。規模ある花火大会じゃあ、 何万発って打つわけじゃん? 結局数ないと一回見て終わりになるし。
で……そーゆーのがこの部活でえ(ヤバイ) 手作り出来てぇ(ヤバイ) 打つ人もおれたちでぇ(ヤバイ) 消防法みたいな…… よくわかんねーことも(よくわからないの?ヤバイ) クリアしてえ……(ほんとに?)
ある程度は出るつっても、 何より化学部ばっかり優遇できるかっていったら そうじゃないからね。
[柊木と『それな!』と人差し指などさしあった。]
(38) 2022/09/02(Fri) 23時頃
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で……理事長先生、かぁ〜〜〜…… ……ん〜、まぁ、接点、なくはないよ。
[苗字こそ違えど、血縁を思えば───そう自分はひ孫にあたるはずだ。だからこそ、ここに入学した。なんというか。親戚づきあいの流れとかもあって。]
金持ちもね〜、まあ、そうだな……
[当然。七奇族などが脳裏に浮かぶところだが。 理事長の孫、幼馴染はお嬢様の華道部部長。 パイプそのものはないわけではなかったが……]
まあ知り合いってだけじゃあ 都合がつくかわからないのが世の常ってね。
まあわかった。 金あって人手あるか、 それを補うもんがあればいいって事ね!
(39) 2022/09/02(Fri) 23時頃
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>>41 >>42
[相良黒臣。 苗字は違えど、彼は当学院の理事長であるところの【紅杜藍斗】その人の血縁者である。
>>42
青き春のたけき理想をその旨に 夢忘るることなく 謳歌する そのひとみに映し 求めよう
(桃園学園校歌第1番より)
これは、紅杜藍斗理事長と、それを支えた友人たちによる桃園学園校歌だ。その校歌に携わった血縁が、今もなお、彼の寛容な学び舎にやってくることがある。 その一人が、相良黒臣であった。]
(59) 2022/09/03(Sat) 00時半頃
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[相良は、ひいじいちゃんのことをよくはしらない。 学校で会ったりはする。 目許がちょっとだけ似てると親戚に言わる。 彼の笑顔は涼しい。自分はそうではない気がする。 いつもあの爺さんは、生徒と話す声が優しい。
……あれこれ思うたび、父や母の声を思う。
ひいおじいちゃんにとって あの学校は、大事な場所だからね。
そんな風に当学校については教わった。]
(60) 2022/09/03(Sat) 00時半頃
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[貼りだされた校歌をみるたび…… 案外、自分も“それ”をやりたがってるのでは? と、思う部分もないでもない。
『青き春のたけき理想?』
それならわかる気がする。 全力を出す、とまでいかなくったって。 それに近い手触りのものがあるから感じられるものがある。 それを謳歌と言いはしないか?
いつか紅杜藍斗本人から、『どんな気持ちでいたか』なんて、聞いてみたいとは、思っていた。 これを機会に、なんて、こっそり一人、相良は思った。*]
(61) 2022/09/03(Sat) 00時半頃
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>>55
い ち まん………? [部長の提案した数字には、つい、 できるの……?のイントネーションになった。 一万個分の作業てどんなものでも大変そうだ。]
あでも。 火薬類製造保安責任者の資格あるんだ〜↑↑↑ とりあえず問題は一個づつ減らして 残った分をどーするかだもんな!?
[ヤッタゼ〜!みたいなトーンで、極めポジティブに。 ヤバさのことは一旦横に置かれてしまった。]
(96) 2022/09/03(Sat) 02時頃
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[柊木部長の「初耳」との聞き返しと、いい案を探るような聞き返しに少し考えたのち、>>56]
信じても信じなくてもそんな変わらんけど オレ、じつはここの理事長のひ孫よ? それにしては理事長が若すぎるって? そ〜りゃそ〜うだ!アッハッハ。
[先代だか、その前のだよ〜!なんておどけた。 代々継がれたテキトー処世術。>>41]
あと追儺って幼馴染が居て。 華道部の。しらん?
[一つ年上の幼馴染の名もあげた。 結構なお嬢様のはずだが。]
(98) 2022/09/03(Sat) 02時頃
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[そんなこんな、話していると石炉が『スポンサー』との案を出してきた。なるほどと頷く。>>87]
地元の花火大会的なね。 アレ商店街とかからスポンサー集めるもんな。
オレ今日『フィオーレ』バイトあるなぁ。 ダメモトで頼みいく?
[部長の柊木、部員の石炉、そして、ただただ巻き込まれた憐れな芝原に視線をあわせた。*]
(99) 2022/09/03(Sat) 02時頃
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打ち上げは正月もあげるくね? 海外とか。年越し的に。
ははぁ〜、なるほど。 線香花火ねぇ〜〜……
(133) 2022/09/03(Sat) 11時半頃
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暗っっっっっっっっっっっ。
通夜? 夏終わったからって 人が死ぬわけでもあるましいし! 寧ろ過ごしやすいわ! セミの葬式か?
[相良は腰に手をあて、眉をハの字にしたうえで、芝原律の事を異星人をみるような目で見ている。 相良には、風情とワビサビ的ないぶし銀の良さを理解する力が殆どなかった。]
(134) 2022/09/03(Sat) 11時半頃
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サガラは、ヒイラギに、その通り〜〜〜!と手を叩いた。
2022/09/03(Sat) 12時頃
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そーそーそー!そーゆーこと! お祭りだからで理由は十分。
さてと! じゃー、一万発は目標!なっ!
[パンパン、と手を叩いて、話を纏め始める。]
こーゆーのは達成できるとかできねーとか 後でいいやつ。でしょ?
(139) 2022/09/03(Sat) 12時半頃
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金のことはー、まずざっくり材料費とか 参考にしたいし。個人的に連絡ちょうだい。
んで、今日から芝原って人手があるから! おたくらが上手に頭を使う間、 手がたりなきゃ、いつでも芝原呼び出してね。 芝原はこの通りなかなか個性派だし 思わぬインスピレーションもあるかもよ?
もちろんオレも手伝うし。 オレ『なんかやれ』って言った部から 手伝えって言われた時は、 ぜったい断んないから。
で、放課後はオレはフィオーレに居っからね!
(141) 2022/09/03(Sat) 12時半頃
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楽しんだもの勝ち。その通りだね〜! 季節感だってなんなら全部盛りでいいわ。
あ、芝原、柊木博士とチトに連絡先教えといてよ? さもなくばオレが勝手に教える。
[スマホを取り出しながら芝原を急かした。]
(143) 2022/09/03(Sat) 12時半頃
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いいよー、良い返事の保証はしないけど 聞いてみとく。
[さてと、とひと段落したところで、片手をあげ]
じゃっ、このへんで! またログインボーナス貰いにくるわ!
[これはさっきのログボの話。 ワーッと手をふり、化学室を後にした。]
(149) 2022/09/03(Sat) 12時半頃
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……お? おねえちゃんじゃあ〜ん!
[丁度、相良が化学室から出たところ。 見知った小柄な女子生徒が通りがかった。 長い付き合い、敢えて幼少期に呼んでいた呼び方をしながら、ニヤ〜〜と笑った。]
ね〜、おねえちゃん話だけでもきかなぁい?
(157) 2022/09/03(Sat) 13時頃
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サガラは、沙羅にもみ手をしている。
2022/09/03(Sat) 13時頃
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[声をかけたその人の名は、追儺沙羅。 至祈展家とほぼ肩を並べるほどの財力を持つ、いわば地主の家系に生まれた女子生徒である。>>125
相良が紅杜家……つまるところ「おじいちゃんの家」にいる間、追儺沙羅にはよく遊んでもらった。 体感にしては従姉のおねえちゃん、みたいな距離感でもある。]
おねえちゃん、だいしゅき! あのねえあのねえ!
[廊下のド真ん中、こいつはいいやこの人も巻き込んじゃおう、と意気込み、そちらへ駆け寄ろうとしたところ……]
(162) 2022/09/03(Sat) 13時半頃
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[ドンッ!]
[べしゃっ。ムクッ。ジロッ。]
……………。 ……なんか轢かれたけど?
[普通にぶつかり、転んだ相良は後ろを振り返った。 すわ、何事か。胴体までしか見えない。 その人は大きいらしく、更に見上げる。]
……………。
(164) 2022/09/03(Sat) 13時半頃
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[相良は顔面をにらみつけた。 強面相手でも、物おじしない性格だからだ。なぜって、己に(過剰ともいえる謎の)自信があるからだ。 怪我を心配する幼馴染の一言で思いつく。 それだ、と口の中でつぶやいて、]
ンだぁ〜〜〜〜〜〜? 桃園の鬼さんよォ〜〜〜。
[桃園の鬼こと、刷屋始。 相良でなくても名の知れた有名人だ。]
(170) 2022/09/03(Sat) 13時半頃
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骨が折れたかもしれねえなぁ〜〜〜。
話きいて貰おうじゃねえか アンタにも〜〜〜〜。
[バチギレ顔で腕などおさえておいた。]
(171) 2022/09/03(Sat) 13時半頃
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サガラは、当たり屋となった。
2022/09/03(Sat) 13時半頃
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[フワッ。地から足が離れる。]
(175) 2022/09/03(Sat) 14時頃
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うおおおお!? あっちょっ、えっ。
[軽々と俵担ぎにされている。軽くバタバタしてみたが、どうも下ろして貰える雰囲気ではない。]
おねえちゃん! お話ぃ!こんどにするう!? 歩きながらでも黒ちゃんはいいんだけどお!!
(176) 2022/09/03(Sat) 14時頃
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オイてめ〜〜〜〜! 話きくかきかねえかだけでも答えろよなァ〜 返事はイエスかハイしかねぇんだぞ、あァ?
[相良は俵担ぎになって運ばれている……]
オレの質問をスルーする気かァ? 沈黙は金だとか無口だとか言うけどよォ〜! 他人の話を無視すんのは 一方的な暴力だぞテメェ〜。 しらねぇのか、いじめ問題ってやつをよォ〜。
[相良は俵担ぎになって運ばれている……]
先輩がァ、後輩にィ、そんな態度でいいわけねぇだろ? あァ!? 後輩につける示しってもんがねぇのか、おォ?
[相良は俵担ぎになって運ばれている……]
(178) 2022/09/03(Sat) 14時頃
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うんっ!
[担がれた状態で、沙羅に手を振る。]
おねえちゃあん、黒ちゃんねえ! 今日ねえ! おちごとでいっぱいエライ日だからぁ!
[距離によって、かなり声を張り上げている。 張り上げていい内容なのかは定かでない。]
おねえちゃんにおいしいコーヒーとぉ スイーツつくる日にしゅるね〜〜〜!!!
黒ちゃんがんばるからあ〜〜〜〜〜!!!
[刷屋が保健室に向かうべく、廊下を曲がったため、声は必然フェードアウトしていった。]
(187) 2022/09/03(Sat) 14時頃
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でえ!
黙れたァ何だァ!?どういう了見っ…… ……… ……ってぇ〜……
[早速舌をかんでいる。 しばらく痛がっている内に保健室にも到着するだろう。]
(188) 2022/09/03(Sat) 14時半頃
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― 保健室 ―
[ムンズッ!バッ! 自主的に腕まくりをする。極めて元気そうだ。肘のあたりを保険医にみせる。勿論無傷にしかみえない。>>190]
きーてよけいちゃん、 オレ轢かれたんだよ廊下で! 頭も打ったかもしんねえなあ!
でぇ!? 桃園の鬼サンはよォ! オレになんか言うことねえのかァ? あんだろうが。おォ?
(194) 2022/09/03(Sat) 14時半頃
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サガラは、ヒイラギにアンコールした。
2022/09/03(Sat) 14時半頃
サガラは、ヒイラギにアンコールした。
2022/09/03(Sat) 14時半頃
サガラは、ショコラにアンコールした。
2022/09/03(Sat) 14時半頃
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あ〜〜〜あ。 キテますね、終わり。この世の。 [腕をもみもみされている。これ自体は気分もいいし気持ちもいいが痛くて怒っているのだという体裁はとろう。>>197]
ね〜骨折なくても打撲とか……
[言いかけたところで顔が近づいた。息遣いが聞こえる。 チューできてしまいそうな距離。男でも女でもいいような美人に近づかれたのだから、気分はいい。 視線を若林の目に向ける。 返答をねだるように見つめ……]
───ねぇ、頭打ったらCT? レントゲン……?
[ついムードある声になってしまった。 気分が良かったから……]
(199) 2022/09/03(Sat) 15時頃
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[それからクルッと顔を刷屋に向けた。 目的のものだ!]
あっ、それそれそれ!言質とったから! それが聞きたかっ……
[───ドンッ!>>193]
あん?
[なにかの爆発音?化学部か?ここの学生は化学部のせいで爆発音慣れしているところがある。]
(200) 2022/09/03(Sat) 15時頃
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サガラは、僅か、ビリビリと振動する窓ガラスの方へ視線を向ける。
2022/09/03(Sat) 15時頃
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……かな?
[なんとなく、変な感じもする。>>210 計画を練るといっていたが、すぐに実験を始めるだろうか?いやいや、芝原に試しに実験を見せてあげている可能性があった。
若林の笑みや言葉が、相良にはなんだか『言い聞かせるようなもの』に聞こえていた。
相良本人にも、自分が騒ぎに乗じて2倍3倍に膨れ上がらせたいタイプである自覚くらいはある。 今日は刷屋宛のあたり屋ゆすり活動をお目零してもらうために、大人しくしてやっても良いが……]
(216) 2022/09/03(Sat) 16時頃
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湿布いらない、クサい。
[飲食店に接客しに行くつもりなので余計に不要だ。丁重に断りながら……「してもイイけど……」のあたりのセリフを反芻していい気分にはなっておく。>>204]
救急車は割と乗ってみたいけど じゃーこの後痛くなったら 自分でいこっかなぁ。
[クルクル回る診察用椅子から、半回転しながら立ち上がり、刷屋に席を譲った。>>198]
桃園の鬼さんよォ、 まず一個目の望みは 連絡先を寄こせってことだよ。 今回の話はキッチリ詰めさせて貰うからな。
(217) 2022/09/03(Sat) 16時頃
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― 保健室 ―
あっ素直。感心、感心……
[>>218 QRコードを読み込み、よし、と頷く。]
それじゃあ、ずりやんよォ〜〜、 追って連絡するから 震えて待てよなァ。
[不遜すぎる後輩は、鼻を鳴らした。]
あと、けいちゃんありがとね。 みてくれて。
(228) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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はぁ〜い。
[若林に面白半分119番は封殺される。 ジョークと分かって笑い返した。 それから刷屋に名を呼ばれ、首を傾げ……]
そうだけど? オレの名も知らんかったとは、アンタも相当変だね。
[腰に手を置く。>>230 さも当然というように胸を張った。有名なのはお前だけではないぞという主張だ。]
相良黒臣。2年だけど オレはアンタの事ちゃあんと知ってたよ? 猫好きってのは、今初めて知ったかな。 ……? まあ了解。じゃ、オレバイトあっから。
[ちゃっかり見たIDについての事とは思わずに、重めの刷屋の忠告に眉根を寄せる。>>232 忠告の意図は、今後確かめれば良いことだろう。 目的も達成し大満足の相良は、若林に微笑ましくされながら、意気揚々と保健室を出て行った。*]
(237) 2022/09/03(Sat) 17時半頃
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― 放課後、喫茶フィオーレ前 ―
[一方そのころ。 相良はのんびりと学校からバイト先へ向かっていた。 到着したフィオーレの手前にて、窓の前、後輩がしゃがみこんでいるのを見つけた。>>43 >>44>>45>>46>>47]
(286) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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……なにしてんの?
[彼は食い入るように店内をみている。 1年の陸上部の後輩であるところの下牧タルト。 彼の尻を、慣れた調子で相良は無造作に蹴った。]
なに?お前のねーちゃんじゃん。
[店内を一緒になってのぞき込む。 とはいえ、様子はおかしい。 彼女は虚空に話しかけているのだ。*]
(287) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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……
[タルトの傍で店内を観察する。>>299]
え……お前、 『虚空とちちくりあってるな〜、姉が……』 ってずっと見てんの?ここで? で、 あの人ずっとアレをやってんの?
[店内では、ショコラが虚空に向けて、何故かわからないがさも嬉しそうに何らか話しかけている。 タルトの目が潤む。相良にとっては自分の方がかわいくてかっこいい存在であるがため、無感動であった。]
(301) 2022/09/03(Sat) 22時頃
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― 放課後、喫茶フィオーレ前 ― >>302
マジでずっとああなんだ。
[弟の証言から、時間の長さまで判明した。]
で、店長はアレとも話してるんだ……
…………… へぇ〜〜〜〜〜…………
[万感をこめた「へえ」が出た。 “優しさ”という名の何かに気づいたタルトを他所に、その状況の特異性だけを把握する。
すると、タルトが泣き言をいいながらすがりついてきた。くっついてきたその腕を振り払い、蹴りを2発3発と追加でいれながら、]
(308) 2022/09/03(Sat) 22時半頃
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なに!? 弱っっっ!!!!
言えばいいじゃん、ねえちゃんに! 「話しかけてんの虚空じゃないですか、 大丈夫ですか」って!
オレもう入んないとダメだから。 おまえちゃんと、正面の入り口から入れよ。
[縋るタルトを剥がし、相良は勝手口のほうへとズンズン歩いていき、勝手口をピシャッッ!!と締めた。>>303]
(309) 2022/09/03(Sat) 22時半頃
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― 放課後、喫茶フィオーレ店内 ―
[いつも通りロッカーに荷物を入れ、着替える。 スタッフルームのドアを細く開け、店内を相良が覗くと、先輩店員の若菜がすぐさま気が付いた。そそくさと近づいてくる。
そして彼女は客の前では堪えていた動揺を発散するように、矢継ぎ早に、極めて小声で、本日のお客の異常性をお伝えくてくれている。
当の彼女と直に話したという店長はいない。若菜は「置いて行かないで!!!!!」と止めようとしたらしいが、店長には店長の、花屋としての仕事があった。───というあらましらしかった。]
(312) 2022/09/03(Sat) 22時半頃
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[さらさらしたシャツに、カフェエプロン。 相良は腕まくりをする。 当店での装いに自信があった。 否、自信がない日はバイトの日に限らず、日常生活において別段あった事がなかった。]
らっしゃせ〜。
[来る事がわかっていた後輩に雑挨拶をする。 相良は二人をどこか見下すような目線で(自尊心由来の素)腕組をしながら、下牧姉弟の様子を眺めている。]
(314) 2022/09/03(Sat) 23時頃
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サガラは、ショコラの悲鳴を受け、動じずに視線を返している。
2022/09/03(Sat) 23時頃
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下僕さあ。
[下僕。それは、今しがた相良に向けて叫んだ、下牧ショコラ───姉のほうの、相良からの呼び名である。>>318]
ずっとそこで、虚空に話かけてんだって?
[相良は物怖じしなかった。]
(320) 2022/09/03(Sat) 23時頃
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え。お前の彼氏が虚空ってこと?
[姉のガチの涙目を気に留める様子もなければ、弟のほうのゼロ主体性反論も意に介した様子はなかった。 (つまるところこの場において、下牧ショコラの「接客業をやらせてはいけない存在」という印象はかなり正解だった。)]
(325) 2022/09/03(Sat) 23時頃
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サガラは、ショコラを、「へえ、こいつ無と付き合ってんだ。」という目をしてみている。
2022/09/03(Sat) 23時半頃
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お前じゃん、姉貴がそこで ずっと無とちちくりあってるって言ってたの。
[下牧タルトの悲鳴。そちらに顔を向けると、さも当然という顔でショコラの顔面を指さした。>>322 こいつ、全部いう。]
(326) 2022/09/03(Sat) 23時半頃
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[下牧ショコラは、ついに相良の目の前でも流暢に虚空に語りかけだした。無に対してなぜか申し訳なさそうだ。]
…………───、
[相良はというと。 「あ、ガチなんだ……」という目をしている。 姉本人だけでなく、弟の目から見てもそういうものをみる目をしていることだろう。 こういう感じのやつ。再生数のアレな動画で見たことあるな。]
無でも彼氏なら彼氏かもな。 あいつん中ではな。
[平気で女の子を指さすタイプの店員。 タルトが『なんらかの希望』にすがっているのか、無に触れている。
その瞬間、ふつ、となにかが変わった。 気がした。]
(336) 2022/09/03(Sat) 23時半頃
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― 放課後 / 喫茶フィオーレ(地球) ―
………?
[ここは地球。元から地球。 そして地球の地球性がちょっと濃かったらしい事に、地球の地球性が濃くなくなった事によりはじめて気がづいた、……ような気がしたが……
首をかしげている。
タルトが『無』と判断した。 相良も、あー無だったんだなと思った。]
(337) 2022/09/03(Sat) 23時半頃
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台無しもなにも、ウチいい店だし まだそこに無、あるじゃん。 ごゆっくり?
[なにが台無しになったのか気づいていない。 無限にある無が無くなることない。哲学だ。
若菜が青い顔をしている。相良は「なに?」という顔をしている。若菜に腕をぶたれまくっている。無言で。]
(338) 2022/09/04(Sun) 00時頃
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ん?
[ショコラの意外な反応に相良は一瞬目を大きくした。 無とのデートを邪魔したことを謝れと言われているらしかった。
ショコラの提案を、じつに意外そうに、食器を拭きながら聞いている。若菜が現実逃避に洗ってくれていたらしい。まだ温かい。]
(343) 2022/09/04(Sun) 00時頃
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ガチのオタクじゃん。
[思ったこと口から出ちゃうタイプ。]
え。 それどうやるの?
あー。ノルフってやつ(笑)
ごめん、オレ知らないわ。 まあ知らなくても多分出来るけどね。
[大体の枠を飛び出してきた。カードプレイヤーに対する何もしらないただただ自己肯定感が高すぎる初心者からの無礼な一言を吐きながら]
タルトやってんの? タルトの貸してよ。
(344) 2022/09/04(Sun) 00時頃
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|
[手を拭き、タルトにデッキを貸してもらう。 とりあえずノフルの事はよくは知らない相良は、開けて中身を軽く確かめる。中には友達が盛り上がっていたカードと似たような名前のものもあるように見える。]
オレ仕事中なんだけど。 2分くらいでお前のこと負かせると思う?
[クレイジーサイコ口悪マンなのかもしれなかった。]
(348) 2022/09/04(Sun) 00時頃
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― Notes of Five Lines ―(相良 VS ショコラ)
[ショコラが先行してカードを場に置いた。 歌があればだいたいカードの内容は伝わる。]
タルト、あっちスイーツ連鎖ボムデッキだって。 これお前的に何デッキなの?
[シロウトはタルトにコンセプトを聞くことにした。]
(354) 2022/09/04(Sun) 00時半頃
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ふーん。雰囲気はわかった気する。
[ホントか???タルトに頷いた。>>356 相良はカードを場に置いた。ぺいっ。 まだたどたどしい指はこび。]
♪ ああ 憐れな 少年少女 ママとパパに いじめられたの? 森のなかにパンをおとし 暗い暗い森のなか 甘い甘い匂いがする
Ignited 火をつけて Inferno もやしてやる Ablation 今日からぼくたちのおうち ♪
[片手にたいまつを持ち、バアさんを鍋に突き落とすポップな絵柄の少年少女のカードだ。先行がショコラだったがため、こちらのカードは攻撃ができるようだ。]
(360) 2022/09/04(Sun) 01時頃
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[虚無の目をした少年少女たちはシンプルな攻撃カード。 ……だと相良はパッと見思ったが、どうやらオマケの効果に、相手を倒すとバリアを得るとある。 なるほど家を乗っ取るカードなのね、と把握した。]
(363) 2022/09/04(Sun) 01時頃
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[引きの云々についてもよくわかっていない相良は、首をかしげながらお菓子の兵隊の様子を見守っていた。 が、次なるカードが場に出て来た。
曰く、どうやら、3つの食べ物から選んでいいということらしい。リリック選択形式か。考える間もなく息を吸う。]
♪ エキスパートチョイス この体に 選択の神が宿る
すべて 罠だとして 選ばされることは オレには決してあり得ない
特濃バター ふわふわホイップ 極上フルーツ 真実はいつもひとつだ 脂質をやめて 食物繊維をとれ ♪
[相良は息を吸うように、デブ活を取り締まった。普段から厳しいタイプだ。 ───しかしここでトラップ発動!場の少年少女たちは、みるみる肥え太り、二匹の子ブタになりつつあった。恐らくはショコラにこの選択が読まれていたのであろう!]
(370) 2022/09/04(Sun) 01時頃
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サガラは、多分ショコラに「それデブらね?」とか言ったことある。
2022/09/04(Sun) 01時半頃
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ブタになったんだけど! なんで!? っえー…… フルーツで……こんな……
[納得いっていなさそうに、次のカードを選ぶ。]
(382) 2022/09/04(Sun) 01時半頃
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♪ Gehennaframe 贖え 甘き誘惑に溺れ 愚かしく罪深き者 罪と罰 断罪 未練は人を救わない
God help me! (相良アレンジ:なんでそんな食うの?) God help me! (相良アレンジ:理性とかないわけ?) God help me! (相良アレンジ:痩せる気もねえじゃん)
オレの正しい選択を裏切る 強欲の豚 Gehennaframe 贖え (コーラス:人権なし…人権なし…) ♪
[相良が出したのは、張り付けになり燃やされているジンジャークッキーだ。 高火力カードであったはずの豚化したヘンゼルとグレーテルのパクリ風カードを墓地へ送る。人間薪にされた豚達のおかげで、ジンジャークッキー周辺の炎がさらに燃え上がる。]
(383) 2022/09/04(Sun) 01時半頃
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サガラは、良識ある選択をした己を裏切った豚を生かしてはおけなかった。
2022/09/04(Sun) 01時半頃
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そうなんだ?ごめん、オレ太ったことないから。 下僕詳しいね。
[無礼すぎる事を喋りながら、相手の手札の動向を、ほうほうと見守る。 あの糖質ボムを避けるにはどうしたらいいのか?豚を殺したのはいい。ただこれからジンジャークッキーが太るのか?
わくわくしながら、無邪気にず〜〜〜っとカードを人間薪に変えようと考えていた相良は、拍子抜けした。 『勝ち』を言い渡されたからだ。]
えっ!?終わったん!? そんなあ!オレもっと燃やしたかったけど!?
[ショック。]
(387) 2022/09/04(Sun) 02時頃
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なんだよ、オレこれ買うわ〜!
[シロウトはもうちょっと遊びたかったらしい。キャッキャッ。不遜すぎるシロウトはビギナーズラックに大はしゃぎしている。まあ、少なくとも販促にはなった。 一分半の勝負を終えて、タルトにカードを返却する。]
───あ でも。
(388) 2022/09/04(Sun) 02時頃
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虚空?無?ていうか、下僕の彼氏? そんな本気なんだと思わってなくてさ。 ゴメンね。
[謝っておいた。 本当に、単純に見たままを話していただけのつもりだったから、怒られたと分かったとき、少し意外だったのだ。]
今日のお前めっちゃかわいいと思うよ。
[それは、彼氏が出来たから。 恋をしたから───………否、]
(389) 2022/09/04(Sun) 02時頃
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[様子がおかしくて刺激的だったから……。 よく言えば、個性派だったからである。]
[ちなみにデュエット曲の名は、勝者によって『暴食の末路〜お前はきっと痩せられない〜』と名付けられた。]
(390) 2022/09/04(Sun) 02時頃
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そうね。次はオレもデッキ?作るし。
[覚えていろと言われた。タルトにも教わる事になるだろう。それから、謝ってみたところ『ちょっと違う』ときて、首を傾げた。>>397]
───は? 違う?何が?
[不思議そうに彼女の話をきくに。下牧ショコラは、己の彼氏が見えていないのは知っているらしい。]
……
[目を丸くしている。]
下僕の彼氏、透明人間?
[はたまたイマジナリーフレンド? 虚空や無と呼ばわるよりは、いささかマイルドになったかもしれない。]
(399) 2022/09/04(Sun) 02時半頃
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は? キモっつった? 下僕風情の物の見方が オレを理解できるわけがねえだけなんだけど?
[悪いモノ食べたとか言い出したショコラの顔を、さっき己の手札の豚カードを見ていた時と同じ目で見た。]
また食い物の話してるし。
[さて、店長が戻る前に、いかにも仕事をしている体裁ばかりはとるとするか……とカウンターの方へ戻りかけ、振り返った。]
あ。タルト店入ったんだから なんか注文しろ。先輩命令だから。
(400) 2022/09/04(Sun) 02時半頃
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サガラは、ショコラとのバトルの興奮の余韻を味わう。もう少し遊びたかった。つまりこれってアンコール。
2022/09/04(Sun) 03時頃
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[水などの、恐らく属性らしき概念もノフルには存在するようだ。>>402>>403 きっとそれぞれ得意なノフルカードデッキや属性リリックがあるという事なのだろう。相良はよく知らないけれど。]
さて。彼氏についての相良の疑問。 それにショコラが端的に答えた。]
…… …… 地球 。
[きいても理解ができず、復唱した。地球。 目がなにか考え事をするように、天井のあたりをふらふらと泳ぐ。せいぜい、有名な詩がおもいあたるくらいだが、相手は流石に女子だった。
*あとは彼女の弟のタルトが、この意味不明な二文字についてを聞き出すと願おう。*]
(407) 2022/09/04(Sun) 03時頃
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―フラワーカフェ「フィオーレ」―
おかえりなさーい。
[フィオーレのマスターこと葉桐平太郎が帰ってきた。相良もテーブルを拭く手を止めるでもなく挨拶をする。>>417 すぐさま若菜が店長へと話しかけた。彼女にはそれはもう言いたいことが沢山あったのだろう。(無理もない)]
あーっ、わかちゃんチクったー!
[高校生バイトのその一言に、若菜は「当たり前でしょ!」と腰に手をあてて言い返した。フォローまでしてあげたのだから、有難く受け取れ!という意図もあるのだろう。 「確かに…」とは思ったらしい相良も、それ以上の文句は言わない。(加えて、素人なりにデュエルを褒められて、気分がよかったのもある。)]
(440) 2022/09/04(Sun) 12時半頃
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[その報告を聞き終えたマスターからは、なんと、穏やかでユルい許しを貰った。>>418]
へへ……まあね。 流石マスター、話わかってるわ。 [その上ちょっと褒められた。 相良はフフーン顔になった。
下牧姉弟は、マスターに話しかけられている。 相良もヤンチャは一休み。会話をラジオや音楽がわりにして、*暫し大人しく働いている。*]
(441) 2022/09/04(Sun) 12時半頃
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サガラは、タルトになにやら無礼なデッキで例えられたような気がしたので、殴っていいかの確認をとった。
2022/09/04(Sun) 14時頃
サガラは、今日の客(距離感)ほんとにイカレてるなと思っている。
2022/09/04(Sun) 14時半頃
サガラは、客の指摘で考えが顔に出てた事に気が付いた。
2022/09/04(Sun) 14時半頃
サガラは、若菜をなだめにカウンターに戻った。
2022/09/04(Sun) 14時半頃
サガラは、ヒイラギにアンコールした。
2022/09/04(Sun) 17時頃
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― フラワーカフェ「フィオーレ」 ―
[丁寧にケーキを皿に盛り付ける。 食用花をかわいらしく飾った。目を細め、ちょうどよく綺麗な位置になるようバランスを見る。 背後で店長が「いらっしゃいませ」と客を迎える声がしている。」
いらっしゃいませー。
「客の顔も見ず、挨拶をした。 今日の業務は正直刺激的でかなり楽しい。イカレたメンバーがイカレた会話をしているから。正直に『やばいな』『イカレてるな』『頭まじでおかしいな』と直球で思うが、相良にとってはそれがダメなことでは決してない。]
(520) 2022/09/04(Sun) 18時半頃
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……
[出来た皿を、給仕用のトレーに乗せ、後ろを振り返る。 マスターが此方を向いていた。 なぜか?恐らくはお客が追儺沙羅だったからであろう。]
あっ。
おねえちゃん♡♡♡ いらっしゃいませ〜♡(二回目)
(521) 2022/09/04(Sun) 18時半頃
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[そして追儺沙羅がブレンドコーヒーを頼むのなら……]
マスタあ、オレがいれたい、オレが。
[おねだりがはじまる。]
(522) 2022/09/04(Sun) 18時半頃
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[何度目かの追儺用のコーヒーを用意する権利を許されたなら、意気揚々と取り掛かるのだった。 最初の内、マスターに『まだ練習してないからダメ』と言われてショックをうけた相良は、普通に真面目に練習した。
店のオリジナルのブレンドを、豆から挽く。丁度いい細かさに挽いた豆に、ケトルから湯を注いだ。豆全体に湯を与えると、泡がブクブクと立ちのぼる。蒸らし時間をマスターに言われた通りの時間とった。その後は丁寧に、教わった通りに湯を注ぐ……、……
めちゃくちゃ真面目だ。]
(525) 2022/09/04(Sun) 19時頃
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[勿論許してくれたマスターへも『うんっ♡』とハートマークが思わず混ざった。境目が管理しきれない事もある。>>529]
(テーレレレッテレー)
(できた!!!!!)
[噛み殺される達成感。 *その後ウキウキでコーヒーを給仕に向かった。*]
おね〜〜〜〜ちゃん♡ ブレンド♡ きてくれて黒ちゃんうれしいな♡
(532) 2022/09/04(Sun) 19時頃
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サガラは、ショコラを振り返り……「なに?」 それは聞こえなかったというより、え、お前声出す権利もってた?位の声音だった。>>534
2022/09/04(Sun) 19時半頃
サガラは、沙羅に向き直り、♡を生やすお仕事を再開した♡♡♡♡♡♡♡♡♡
2022/09/04(Sun) 19時半頃
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[沙羅の傍、テーブルに沿えた相良の手は、やや冷たい。]
(551) 2022/09/04(Sun) 20時半頃
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― 放課後 / 喫茶フィオーレ(絶対) ―
>>562
おね〜〜〜ぇちゃん………♡
[沙羅の笑みに対し、それはもう素直でピュア嬉しそう〜〜な笑みを返す。 親愛をこめて幼馴染をよぶ当然。あなたに気を許す当然。幼馴染ですからね。当然なんだよなあ。 どこに誰が座っていようが、一旦関係ないのはこの世の常である。だって幼馴染とのやり取りなんだけど?当然じゃない?他に誰か関係ある事ある?だってお前ら幼馴染じゃねえじゃん。
沙羅がフィオーレのこだわりのカップを手にとり、一杯のコーヒーを口にした。沙羅がぽろりと涙をこぼした。
───カツン。
コーヒー豆がおちる。誰もどこから落ちたのか、それが涙から変じたものなのか、たったここだけの奇跡なのかも誰にもわからなかった。]
(569) 2022/09/04(Sun) 21時半頃
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― 👉👉👉放課後 / 喫茶フィオーレ👈👈👈 ―
うん♡ 黒ちゃんがんばっていれたから……♡ おいしかったよね……?
[当たり前の(当たり前の!?)確認をとった───。
沙羅のあたたかい手が相良の手をとる。背景がパステルカラーに染まる。パステルピンクとパステルブルーのマリアージュが、虹の七色を引き立てた。星とハートとコーヒー豆が、コーヒーミルにかけられる時よりもぴょんぴょん陽気に跳ねている。
誠心誠意、相手を想い、真心さえ込めれば、コーヒー一杯に対しても、歌で気持ちを届けてくれるような沙羅のことを相良は心より敬愛している。 相良の鉄壁の自尊心とは、恐らくは追儺沙羅がこのようにして構築した部分がかなりの割合を占めているだろう!
感情爆発歌唱衣装を沙羅が着たのなら、勿論それは『おねいちゃん』と気持ちは♡♡♡♡♡同じだから♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
揃いの赤を基調とした、鳳凰と金糸によって、感情の高ぶりを表現するだけでなく、双方昇り龍ならぬ昇り鳳凰くらいにはなるに違いない。]
(572) 2022/09/04(Sun) 21時半頃
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サガラは、ジャンジャンカラジャンジャンカラジャン
2022/09/04(Sun) 21時半頃
サガラは、沙羅のため、ほぼ珈琲でやったのとおなじ経緯で三味線を習い体得した。
2022/09/04(Sun) 21時半頃
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― 放課後 / 喫茶フィオーレ(安全) ―
[スーッとレイヤーの透明度を下げるように、背景が通常のものへとお戻りになってきた……。もう大丈夫、誰にも安全なご存じフィオーレの凱旋です!突然のMVにもこの店舗は耐えきりました!たしかな耐久性!誰が歌っても壊れない!!!健在!喫茶フィオーレ、健在です!!!
それはさておき、沙羅は満面の笑みを見せていた。 これが一番大事♡]
ホント〜〜〜〜!? なでなでして〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
[相良は沙羅の傍にしゃがみ、撫でてもらった。]
(580) 2022/09/04(Sun) 22時頃
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サガラは、沙羅ににゃでにゃでしてもらった♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
2022/09/04(Sun) 22時頃
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[歌と沙羅撫でで満足を得たあとは立ち上がり、新たな客が沙羅との相席を求めるのならば、店員としてお通しする事になるだろう。>>579
おっと、同じクラスの花輪メアリーだ。
沙羅とメアリーが互いが気にしあっていた事を口にしあうなら、その空気を察し、相良は会釈して一旦また仕事に戻っていくことだろう。>>579>>581]
(583) 2022/09/04(Sun) 22時頃
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サガラは、沙羅のいるテーブル以外では、極めて普通に働いている。
2022/09/04(Sun) 22時半頃
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>>594 [下牧ショコラが帰っていった。 相良は挨拶なしな事にも気づかない。自分自身が挨拶もいい加減にサッサと帰る事が割と多いからだ。
後から居なくなっている事に気づき、一つ聞き忘れたことをはたと思いだす。───まあ、まだ先の話だからいっか!
そう思い直した。]
(606) 2022/09/04(Sun) 23時頃
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[メアリーがミルクティを注文した。>>581 ホットかアイスかを尋ねたところ、「どことなく寒くて」とホットを所望していた。
相良は店内も外も寒くは感じていなかったので「寒いの?」と聞き返した。店内の冷房を気にする。ここまで苦情なし。とはいえ冷房に弱い女の子は居る。
沙羅ご予約のケーキセットは、沙羅がマスターに声をかけると万全にご用意されることだろう。
本日のケーキはチョコレート。>>342>>519 慣れた調子で沙羅たちのテーブルに配膳された。>>607]
(609) 2022/09/04(Sun) 23時頃
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[なにやら『大丈夫か』などと質問するメアリーの声は聞こえているから、少し迷うも。]
花輪あ。
[メアリーに声をかける。>>617 何か質問を遮ったか?まあ相手が沙羅ならキチンと聞かれた事くらいは覚えているだろうから。]
ひざ掛けあるから使っていいよ。
[裏から持ってきたひざ掛けを渡し、相良はまたカウンターのほうへ去っていった。*]
(620) 2022/09/04(Sun) 23時半頃
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サガラは、ショコラが食った後の皿を片づけている。
2022/09/05(Mon) 00時頃
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― フラワーカフェ「フィオーレ」 ―
[客にコーヒーを出し、トレーを片手に踵を返す。
窓の方を見た。 思えば日没の時刻も早くなった。
仕事の残り時間を時計を見て逆算する。 今日はメアリーと話し込んでいるようだし、長居する構えに見える。終わったら沙羅とメアリーに声をかけよう。]
(698) 2022/09/05(Mon) 06時半頃
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[じき、夜がやってくる。]
(699) 2022/09/05(Mon) 06時半頃
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───♪
太陽が墜ちる この街の向こう岸 蟻の巣に似たあの営みも 逆光に塗りつぶされていく
短い夕暮れ 何か起きる気配 変わらない日を望む人がいて 昨日とは違うオレがいる 立ち止まるのなら 永久に置き去りにし続けるよ
(700) 2022/09/05(Mon) 07時頃
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どこまでも 黒が街を包む いい夜に出来る予感がする どこまでも 黒が街を包む 退屈なループなら要らない 掴み取れ 娯楽はあやしてくれやしないぜ 毟り取れ 動きださなきゃ何もおこんないぜ 奪い取れ 眠りたいやつは眠らせてやれ
立ち止まるのなら 永久に置き去りにし続けるよ
───♪
(701) 2022/09/05(Mon) 07時頃
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[じきバイトの時間も終わる。 相良はどこかうきうきしていた。 なぜだか、今夜はどこにも根拠のない、変わった夜になりそうな予感があった。
……とはいえそれは、客が面白かったとか。割と褒められて気分がよかったとか。いいことが起きると、更にもっといい事が起きそうな気がするポジティブなタイプというだけかもしれなかった。**]
(702) 2022/09/05(Mon) 07時頃
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