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[任せた。とヨーランダ
...は自覚はない。というかわからなかったが、ヨーランダは影が薄い子なのだ。
だが、影が薄いとはいえ実体があるヨーランダだが、そもそも実体のない霊をみた後のため、耐性がついたためわからなかった。とかもある…まあ放送室前では、グロリアがいなかったら気付けなかったかもしれない。]
[反応が薄いため、ヨーランダ
サイモン・バチューはいるか?…隠してたら碌なことにならないぞ
[何やらメールを確認するヨーランダ
『ああ、噂は本当だったのか。』と絶望的に青ざめる人たちがいた。
その中から、『物置小屋で、祠がなんとかって……』と震えながら教わる。それが
まぁ、これから会わないといけないし…。
[姉からの手紙
はありありとは流石に不謹慎な気もする]
[うむうむと頷く。]
[音が、消えたと、視線をあちこちに向ける。]
[呟いておぜうさまと番長を交互に見る。
視線を集めているのはよくわかる。
新聞部辺り見たら政治的意図がどうとか書きそうなと思う。
そのなかで、見知った顔がぎょろりと目を向けて、
これはどういうこと?と視線を向けてくる。]
(サ、イ、モ、ン、セ、ン、パ、イ)
[読唇術してくれ。]
[この先輩なら―まず、回答が来ないことがない。
やはりとても頼りになるなぁと呑気に思う。]
倉庫というか小屋ににほこら…?
[怪訝な顔をする。]
邪神でも奉っているのかな先輩……
[エリアスとヨーランダの会話(
番長云々の話が聞けたなら、絡めた腕には今まで以上の力がこもっただろう。
学園の乱暴者―番長という名称からのイメージ―がすることは「あちらのことは話すな(
今聞いた評判といい、彼女が鬱陶しいと言わんばかりの態度に心象が悪くなるのは当然のこと。
その熊がつっかえながらも丁寧に説明をし、最後には頭までさげた(
熊は力任せに暴れているわけではなく、深い思慮の下に行動しているというのか。
都度都度なだめるように目線をくれるヨーランダ(
―オカルト同好会の部室前にて―
[集まる視線は日常。動じる格ではない。
極上の微笑を携えて、薄暗い部室へ上品に手を振っただろう。
普段なら一身に受ける視線が二分化されている理由はいわずもがな。]
[アイコンタクト
同好会にすでに用事はないために背を向ける]
わからん。
[おみくじで戻った二人よりも情報が少ない男子二人
とはいえ、浮かべる怪訝な顔には雲泥の差がある。
つぶやきに、サイモンというやつは、そんなやばいことしょっちゅうしてるのか。と内心慄きながら、追いかけるしかない。
物置小屋といえば、行事などの時だけつかうものがあった場所か。]
いく…つもりだが…?
[事件の後だから、休みたいものもいるだろう。
あるいはいろいろと確認しあいたいからと先ほどの放送室の前のグロリアのように解放された余韻に浸りたいものもいるかもしれない。単に二手に分かれたほうが効率がいいかもしれない。
意見ややりたいことはいくつかあるだろう。
どうする?とでもいいたげに言葉をとめて]
もし、バチューに会うか、だれか戻ってきたら、同じように口止めを頼む。
[理由は先ほど口にした通りのことを三人に頼んだ。うち一人、ケヴィンが戻ってきているということは...はまだ知らない]
[いくつか並ぶ部室を通り過ぎた頃、前方にいくつかの人影が見えてきた。
先ず目に付くのは勿論]
おっ、ガストン先輩みーっけ。
[体格の良いガストンは良い目印になる。
その周囲に居るのはエリアスとグロリア、そして先程メールを返した幼馴染。
やっぱり一塊で居た、と笑いながら彼らの居る方へ]
メモを貼った。
[邪神なんぞの件は、
シチュエーションだけで言っただけである。]
邪神とか冗談ですよ、多分。
[危うく口封じとか言いそうになる。]
[こちらの集団に加わるように、同じように囚われていたケヴィン
軽く手を挙げて応じるが、記憶があるのかなど確かめるための言葉は何がいいか。とおもったが、ヨーランダの様子から事前にわかっていたと知れたか。]
三つめのお題で。か?後、人前で怪奇現象については喋るな。
[ひとまず手短かつ端的に必要なことをケヴィンに告げた]
…そうか。
[表面上いつも通り、ふてぶてしく凶悪な顔のままだが、冗談とエリアス
多分が現実であればいい。
口ふぅ?といいかけた言葉は気にしなくていいことだろう]
まぁこんな天候なので、寝床だけは作っとこうかなと―
当然起きてる、って手はあるんですが。
[保健室のベッドと宿直室のベッドもあるだろうが、
そこは使えるとは思っていないのだ。]
[段ボールも数に限りがあろうと思案してると、
校庭で上半身真っ裸だった先輩の姿を見つける。]
[近付いたら速攻でガストンからの口止め
そーっす、3つ目のお題は俺だけで。
口外なしもりょーかい。
[疑問に是を返し、口止めにも了承の意。
尤も、言いふらす心算は全く無かった]
で、サイモン居た?
[探していると言うのはヨーランダのメールで知っていたので問いを投げる。
エリアスの声
今はちゃんと着てますよ、ええ]
約束通り、そっこーで来たぜ?
[ヨーランダに向き直れば、笑いながらそんなことを言う。
幼馴染にグロリアがしがみ付いているのを見れば、やや首を傾いで]
仲良くなったんか?
[と、どことなく嬉しそうに問うた]
[女子に教室の机の間で寝ろというのはあまりに危険かつ酷な話だ。恐らく教師が対策を取っているに違いない。]
謎の儀式を…とまでは思ってませんが。
[
こちらは似たような冗談を言う。]
ちなみにどんなことを?
[周囲にわからぬようにぼかして聞く。]
―回想・同好会部室までの廊下にて―
[熊らしからぬお願い(
―オカルト同好会の部室前にて―
[目的の生徒はいなかったらしい。
休む間もなく、引き続きどこかへ向かおうとしているのは、口に出さないだけの深い思慮に基づいてのものなのだろう(
このまま何も言わないでいても1人でずんずん行ってしまいそうだ。
さすがに疲れたし休みたいし、ああそういえば足首も痛いんだった。いたたた。
怖いのもわけがわからないのもお断りしたいところ。それでも]
そこに何かあるかもしれないのね?
[相変わらず口はとがらせたまま、可愛げなく言い放つ。]
そこ、連れていきなさいよ。
話しちゃだめなら見ることにするわ。
[・・・あっちの世界に関すること。
言いつけを守って、最後は口パクで。
ヨーランダの腕をするりと抜けて、ガストンの近くへと一歩二歩と進む。]
…そうだな…
[エリアス
今のところ騒ぎにもなってないのだから、サイモンへの口止めということ自体は杞憂かもしれない。まあそれ以外でも七不思議に関して知ってることを聞こうとは考えている。
そしてケヴィンからは手短な言葉に手短に要点をかいつまんだ言葉
何やら戻ったのは一人だけ。だったようだやら、サイモンについてなどは、話す前に、エリアス
メモを貼った。
倉庫? 小屋?
何やらかす気だアイツ。
[祠、の言葉が出てこなかったため、その場所が何なのか直結せず、エリアスの回答
次いで聞かれたことには、あぁ、と意図を察して]
屋上からの紐なしバンジー。
[笑顔でさくっと言った]
[放っておいたら勝手にいってしまう。という見解
むしろ一緒に行動している現在のほうがなかなか珍しいこと]
ある。
[少なくとも今よりは。ただ何も解決しないかもしれないことは言葉が足りなくて言わない]
…無理はするなよ
[足首についてこちらは察したわけでもなく無難な言葉として、いうと、近くにきたグロリアの孫を見下ろした]
メモを貼った。
メモを貼った。
お二方は行かれるのですね。
先に部室の鍵とか確保したいので、後から追いかけます。
…気をつけて行ってください。
[時代がかった神妙すぎる言い方をしてしまい、
やっちゃったと内心焦る。]
[思考が追い付けなかった。]
序でに、湿布包帯の類い確保しときましょうか…?
[
笑顔でdiveした先輩と掛けて回りに問う。
なお、本人は行き先を言ったものの、
頼まれるなり命令されたり乞われたりすれば
自らもついていく腹積もりである。]**
メモを貼った。
[話の流れからガストンとグロリアは例の小屋とやらに行くらしい。
ヨーランダはどうする心算か、ケヴィンは当然ヨーランダについていく心算]
紐なし。
[理解していなそうなエリアス
えーと。
本来は2人で互いに裏切ることなく飛べたら、だったんだが、他にやるって言うやつが居なくてなー。
でもやらなきゃ次は無い、みたいな雰囲気だったしよ。
どうにか頼んで俺だけで勘弁してもらった。
[なるべく怪奇現象に繋がる言葉を省いて説明したが、内容そのものが怪奇なものになっていた]
[ひもなしバンジー。
やはり残された人間が安全という保障がないようだ。とはいえ見たところぴんぴんしてるため、怪我ということにはならなかったのだろうと。説明
確かにその場にいたら自分とてほかに任せるわけにもいかず立候補していたことだろう]
エリアス……助かった。
[ペアをともに組んだことから、案内や、こまごまとした説明などと任せたこと
[ケヴィン
……いいのか?
[自分とは違って気遣えたエリアス
それでも意志は尊重しつつ、歩く速度は気遣うだろう。
持て。といわれたら俵担ぎをしたりした後、おんぶなどになるだろうか。]
いくか
[どういう分担になったか。一緒にいる面々にいう。グロリアに合わせてかややゆっくり目に気遣いながら歩いて物置小屋を目指すだろう**]
メモを貼った。
[紐なしバンジーの経緯はもう少し詳細が必要だった気もするが、まだオカ同の前と言うのもあり、結局口にした分しか説明せず。
この後の方針を聞いて、何をするのかはひとまず理解した]
あ、俺は大丈夫。
[湿布包帯の話
どうする、とヨーランダを窺う態**]
メモを貼った。
メモを貼った。
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