人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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[声のする方へ、ゆっくりと近づく。
 枯れ葉を踏みしめる音はやけに鮮明で、かえって現実感を喪失させる]


 ……紅葉?
  今はそんな季節なんだ。


[一面に広がる、鮮やかな、赤。
 その中に時折散らされた彩り、白、桃色、黒。

 そしてその中央に配置されているのは、流れるような金色]


[金色の少女は地面にぺたりと座り、
  涙が溢れ出る目を、両手で擦っている]


 『ごめんなさい……ぐじっ……ごめんなさい
    たべちゃって……ごめんなさい……』


[指の間から覗く眸の色は、
  血に染まったような、赤。
    記憶の遡行は、そこで一度途切れた**]


[男は娘を腕に抱いたまま、その指し示す方へと進む。
 何処か不思議な面持ちを持つ建物の中へ入ると、
 水盤を覗きこむ赤い髪の後ろ姿が見えて]

 ……随分と、待たせちまったな。
 あの晩、迎えに行ってやれなくて……すまん。

[男の声に振り返る蝶。
 特徴的なぷっくりとした唇を数回、動かした後。
 飛び込んでくるその身体を、もう片方の腕で抱きとめ]

 ……ん。

[男は言葉短く。
 自分の胸で泣く女の背を、抱きとめた腕で撫でた]


[――……お姉ちゃん、どうして泣いてるの?

 幼い口調で、ぽんぽんと。
 小さな手が、赤い髪を撫ぜる。

 男は口元に苦笑いを浮かべて]

 それは……。
 父さんがな、約束を守れなかったからなんだ。
 約束を守れなくて……それで。

[父さんは悪い父さんだな…と。
 自嘲するように続けて。

 暫くの間はゾーイと二人、
 泣きじゃくるタバサを宥め続ける*だろう*]


メモを貼った。


メモを貼った。


[そうしてタバサが落ち着けば、
 今しがたまで彼女が見ていた水盤へ沈む視線。

 緩く波打つ水盤は、
 丁度伽藍堂の眼窩を覗きこむ青年の背中を移していて]

 ――……。

[彼を信じると謂った、もう一人の青年を思い出す]


 たぬき……、間違えるなよ。

 お前が本当に世良を友だと思うのなら、
 お前が為すべき事は一緒に堕ちてやる事じゃねえ。

 世良を正し、救ってやることだ。
 人の世界に――……。

[呟く声はきっと届かない。
 それでも呟いてしまうのは、願っているから。

 彼らが後悔しない選択を選ぶ事を]


[ぴょんっと。
 抱きかかえていた男の腕から、ゾーイが飛び降りる]

 ……ん、どうした?

[その様を見守っていると、
 少女は水盤の中に腕を入れて。
 そこに映るサイモンの荷物の鉛筆に触れる。

 それは、音もなく地面へと落ちて]

 ―――……ふふ。
 あはははははは。

[一瞬の沈黙の後、男は笑い声を上げた]


 気づいてくれると良いな。
 ゾーイのメッセージに。誰か、そう…誰か。

[男の大きな手が、ゾーイの柔らかな金糸を撫ぜる。
 あとは、赤い蝶と娘と三人で。

 地上の様子を見守るのみ――**]


メモを貼った。


― ここではないどこか ―

お、おなか空いた…

[ここにきてから食べ続けてるはずなのに、何故かお腹が空く]

餓鬼道って確かこういう世界じゃなかったっけ…
食べても食べてもお腹がいっぱいにならないっていう…

[ぶるっと体を身震い]


[アオイに力なく手を振りながら]

…うん。お願いします…


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

[回想:
リンダがミッシェルを殺した直後のこと。
彼女の肩を抱いて…呟かれる言葉には>>17]

…嫌わないよ。牧野は、牧野だ。
嫌わない。嫌う、ものか。

[それだけは否定しない。
そして、彼女をつれて部屋へ送ろうとした矢先、
キャロライナの取った仕草>>5には心底冷たい目を向けて]

…ヒキョウモノ。

[はっきりと口にした。結局、何もしないものが卑怯者なのだと]

(62) 2010/07/23(Fri) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[リンダを部屋に送り届けた後、
随分と長い時間部屋で眠っていた気がする。

眼が覚めるのを拒否していたのかもしれない]

……。

[瞼がゆれる。そこに感情は浮かばずに。
もう、疲れすぎて逆に疲れる元気もないのかもしれない。

喉がカラカラで。昨日はアレだけ水を飲んだのに。
今日もまた同じ位の水が必要なのだろうか
ダメだ。夢と現実の境目が、段々となくなっていくのがはっきりとわかる]

…水……

(68) 2010/07/23(Fri) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

…また、お揃い?

[水を求めてくるのは食堂。
誰もいないと思っていたのに、なんでここにはこうも人が集まるのか。
いる面々へ視線を巡らせて]

…今度は、何?もう人狼はやっつけたっつーのにさ。
結局、人任せにしていた皆さんは次に何をしたいっつーの?

[場の空気を感じる程気は張れてない。
だるそうなその声は、まるで今の騒ぎの外にいるかのよう]

(72) 2010/07/23(Fri) 23時半頃

本屋 ベネットは、その場にサイモンとレティが居るのに目を少し見開いて見つめた

2010/07/23(Fri) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

いや、大丈夫。…って…コーチが?殺された?

[気遣ってくれるサイモンへ。そして、うすらぼんやりここに来たから、全く周囲を気にしていなかったのだが]

でも…ミシェルは死んだはずじゃ…

[見る先はイアンとサイモン、そしてレティーシャ]

……。

(77) 2010/07/23(Fri) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

…イアン、それは、どいういう意味?

[彼が指す先はレティ。そして、確かにさっき、「そこの人狼」と彼は言った]

レティが、人狼?………。

[イアンの言葉をじっと聞き入る。そして、苦笑をもらす]

…成程ね。イアンは…どこまでも……

[サイモンを疑い、レティを疑い。
よくもそこまでと思うくらいに、自分と親しい人間を槍玉にあげることだ]

(86) 2010/07/24(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

お前が、「生きる」ことを目的にするなら…
人狼を売ってわが身の保身に走るとも思えるけどね。
狂人といっても、進んで死ににいくような人間とも限らない。

[イアンに投げる冷たい言葉は幼馴染と悪友と、
続けざまに身近な人間を槍玉に挙げることへの訝り。
一度サイモンとレティーシャに視線を向けてから]

…イアン、残念だよ。
お前とこういうことになるのはね。

[至極冷静に、自分の立場を明確に]

(89) 2010/07/24(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 00時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

>>105
サイモンが焦ったように見えた?
イアンが深町をかばうようなものとしか見えないけどね。
サイモンは「話」を、イアンは「夢」を。
それぞれ盾にしている訳だから、さ。

[ボリスの視線に返す簡単な言葉。
ただサイモンやレティの成り行きはじっと見、聞き耳を]

…結局の所。イアンの夢そのものが正しかったという判断はまだできない。決定打がないから。ウソは誰にでもつけるということだからね。
狂い人がするのは、そういうことだと思えば。

(117) 2010/07/24(Sat) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

……。

[論議は、深いところまで意見を述べるには至らない。
どちらにしろ、ヒトは好悪で意見を分けるのだから。
どれだけ証拠を持ち出されても、イアンとは決別を示すだろう]

…あぁ。そっちに行くよ。レティ。

[自分の立場は明確にした。
理由はなんであれ、イアンを信じてサイモンを切る理由は「ない」。それだけははっきり言える]

(122) 2010/07/24(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>123
…能力、ねぇ…。サイモンの絵を能力としてみるか見ないか。
そも、その夢の信憑性そのものが俺にはないからね。

…手っ取り早いのは、深町を殺せばいい。
腹の一つでも掻っ捌けば、コーチやガストンの肉でも出てくるんじゃないのか?動かぬ証拠になるさ。
「能力」だの、不確かなものに頼って信じる信じないを言い争うよりも確実だぜ?

[結果はどうであれ、この中で既に2人殺しているのだ。
躊躇して別の死人を出すか、信用の為に殺すか。
ボリスがどう反応するかは知らないが、
多分こんな提案がさらりと出てくるのは、もうこの異常な空気のせいとしかいいようがない]

どうせ、誰かを殺すことになるならな。

(127) 2010/07/24(Sat) 01時半頃

[タバサと二人、水盤に映る皆のやり取りを見ながら、
 男は酷く重い息を吐いた]

 …………盲信ってやつは、怖いな。

[がり、っと髪を一つ掻くと
 周りで遊んでいた少女が振り向き、気遣わしげに見上げた。

 もう一度さっきみたいにする?と尋ねられて、首を振り]

 いや、いい。
 もうこれはあいつ等の問題だから、な。

 ……それよりも、煙草が欲しいな。

[ついいつもの癖で、胸のポケットを探って仕舞うものの、
 その指先は空を切るだけで。
 何処かにないものかと周りを見渡せど、あるはずもなく。

 男はもう一度、溜息を*吐いた*]


【人】 本屋 ベネット

牧野。

[彼女の呟き>>126は聞こえない。でも]

……。

[言葉は、出てこない。
昨日、ミッシェルを手にかけて震えていた後輩。
彼女に向ける感情の中身は、一体どんなものか。

何か言葉をいいかけて…やめた。
飲み込んだように、口元を引き締めながら、
そっと背を向ける*]

(129) 2010/07/24(Sat) 02時頃

メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

……。

イアンを信じる理由と、お前が人狼だと思う理由がなかった。
そんだけだよ。

人狼ですといわれても、はいそうですかなんて言えるか。
…何のために今まで一緒にやってきたんだ。
こんな時のためじゃ、ない。

[レティーシャからじっと目を見られれば同じ質量の視線で返す。
大事な悪友と幼馴染。
他の連中とは違い、殆ど感情だけで二人をかばった。

これがどんな結末になっても、神様を恨むことだけはしないだろう*]

(132) 2010/07/24(Sat) 02時頃

 ……これは、罰なんだ。

 人狼の血を持って生まれてきたことへの。
 本能に抗えずに、人を殺めたことへの。
 ……弱い私への。だから……。

[自分を殺した後輩の形相を思い出しては
 ひとり膝を抱えて、丸くなっている]

 いいよね。ここでずっとこうしてても。
 もう、誰も傷付けないから。
 何かを、誰かを、望んだり……しないから……

[涙声の合間に、いくつかの嗚咽を漏らす]


 ……。


 ……誰?

[幾許かの時が流れた後。
 近くで聞こえた誰何の声が、自分に対して向けられたものだと
 認識できるまで幾秒か。顔をあげることなく、蹲ったまま]


 知ら ない。


[消え入りそうな声を紡いで、首を振る。
 頭の後ろで束ねられた黄金の尻尾が、力なく揺れた]


 ……。

 ……。

[アチャポに促され、立ち上がる。
 目に生気はなく、肩を落とし猫背のまま、足を動かす。
かけられた声に対しては、そちらを見ようともせず
 肯定とも拒絶とも取れる、沈黙を貫いていた**]


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

やめろよ、今更

[サイモンの言葉に苦笑を返す。
こんな数日で、長年ともにいた幼馴染みを疑うには何もかもが不安定で非常識すぎた

「いないほうがいいですか」
サイモンのその言葉に一瞬返しがわからなかったけれど]

…レティ、部屋、来る?

[気遣わしげに問う。別に話すことなんてないかもしれないが、
一人でいたくないのならと。
返事がどうであれ、無理はするなよと言葉にして。

そしてサイモンには]
後で絵、見せて貰えるかな。結果が、見たい。

[そして部屋に向かう。一旦頭を整理するために*]

(135) 2010/07/24(Sat) 11時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 19時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 19時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

いらっしゃい、散らかってるけど。

[レティーシャが部屋にくるなら勿論案内を。
相変わらず自分の部屋は資料やらなんやらでとっちらかっていて]

…正直、さ。安心した。
牧野のことは心配だけども。

[意思をたがえることがないということが。
少し安堵した能で、心なしか彼女の耳の近くで]

…前に、言ってくれたこと。「いなくなるな」って、さ。
すごく、うれしかった。

[伸ばす手の先は彼女の頬]

(153) 2010/07/24(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

おかしかない。
お前が人狼じゃないって、俺が一番知ってるよ。
あんだけ一緒につるんでたのに、なんでお前が人狼なんだ。

…牧野のことは…お前と牧野で。
俺は、何もいえない。大事な後輩に代わりはないけどさ。

俺も、嬉しい。お前もどこにもいくな。

[微笑む顔。すっと抱き寄せて。
戸惑うこともなく、その額に、頬に。キスを数度。
傍目にはつり橋効果とくくることはできるだろう。
でも、この悪友に持っている感情に嘘はない]

(157) 2010/07/24(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

怖いよな。怖くないなんて、ないと思う。
でも、信じられる人がいるのは何より大きい。

[頬に返ってきたキスにまた笑みを返し]

そういってくれるのは嬉しい。

[そっと彼女の背に手を回す。それはとてもやさしい仕草]

…レティ。イアンやメアリーはどうするつもり?
イアンからあんな疑われても彼らをそのままに?

(160) 2010/07/24(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

…お前が心配しなくても。

[手は汚させない。暗にはそう伝えて]

…でも、今はっきり言えることは

イアンは、敵だ。殺すべき狼の仲間。
深町…は、その仲間。
だから…俺は、アイツを殺ろうと思う。

もう一度人を殺してるんだ、
あんな思いは、俺だけでいい。

(164) 2010/07/24(Sat) 23時半頃

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