24 明日の夜明け
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― 302号室 ―
お邪魔、します。
[ノックもした。挨拶をして、待った。 その期待が応えられることはないと、知ってるのに。
ぱちりと点けた灯りに、少し目が痛んで、瞑る。 慣れてきて開いた目に映ったのは、あの部室を思い起こさせる、光景だった]
……どーして、君があれを持ってたのかとか。どんな花が好きだったのかとか。 そんなことも、知らなかったよ。
[コードの読み方も、書き込みの意味も知らない。 けれど全て、そらで口ずさめる曲。
本棚から腕に、そっと抱え込んでいく譜面を見ながら、まるでそれへ語り掛けるかのように、呟く]
(39) sayclear 2010/08/13(Fri) 22時半頃
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店番 ソフィアは、長老の孫 マーゴの笑みにびくびくしつつ、ホリーをずずっと壁から引き出してみた。
sayclear 2010/08/13(Fri) 23時頃
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突き抜けた曲の演奏でも、君のギターは繊細で優しいとこがあって、ひとりにしないでって、ないてるように聞こえることがあったんだ。 ……この部屋が、その理由なの?
[遠からず消えるだろう、部屋のすべてを覚えておこうとするように、スコアを抱えたまま、じ、とひとつひとつを見つめ。 なのに君は置いてくんだね、と呟いたのは、恨みがましいよりは、ただ寂しいいろだった。
そうして]
新曲、か……。
[自分の影が灯りを遮っても、机の上は白い月に照らされていた。 自分のため、ということは、ファンへの感謝とか、そういう曲だろうか。 そう考えても、譜面を見ても知らない曲は分からない。 音量を絞って、カセットをデッキに入れ。 目は、歌詞だけを追う]
(40) sayclear 2010/08/13(Fri) 23時頃
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…… 、これ… っ
[聞いたことが、ある。 どうしようもなくひとりだと思った、あの時に。 励ますように聞こえた、ギターの音色。 一曲だけ分からなかった、最後の曲名。
そしてその うたは。 誰か、じゃない。 自分へ向けてくれたのだと、今更知って]
…っふ、 ……ばか、…っ、う、ふぇっ、…ふぇえええぇぇ……!
[どうにもならない。 何もしてあげられない。 何もかも、今更だった。
それが悲しくて、悔しくて、自分が許せなくて。 溢れに溢れた感情は、はじめて声となって泣き声をあげた]
(41) sayclear 2010/08/13(Fri) 23時半頃
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[テープの再生が終わっても。 干し方の分からない水溜りに、膝をついても。 ご近所に迷惑じゃないかとか、みっともないんじゃないかとか、全然考えられないまま、ただ。
ずっとずっと、泣き続けた]
(42) sayclear 2010/08/13(Fri) 23時半頃
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…… ん…、
[そうして。 気づけば、スコアを抱えたまま、床に転がっていた。 ちゅんちゅん、とさえずる鳥の声に、目だけを動かすと。
窓のむこうに、月はなく。 薄紫にひろがってゆく、明日のいろ。
夜明けが、みえた]
(43) sayclear 2010/08/13(Fri) 23時半頃
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― それから ―
[病院に戻ると、連絡を受けたのか、両親が揃って病室に居て。 それはそれは、こっぴどく叱られたのだけど、怒っているお父さんのほうが、呆けている自分より泣きそうな顔をしていたから。
ごめんなさい、と素直に零れたちいさな呟きを掻き消す勢いで、ふたりに抱きしめられ。 その暖かさに安心して、スコアとテープと、それから鍵を抱きしめたまま、眠りに落ちた。
ペンキみたいな、不自然じゃない、ただ青いいつもの空の下で。 ありがとう、と 叫ぶゆめを みた*]
(44) sayclear 2010/08/13(Fri) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
sayclear 2010/08/13(Fri) 23時半頃
店番 ソフィアは、なんともいえない。
sayclear 2010/08/14(Sat) 11時頃
店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスに抱きつきダイビングー!(ぎゅむぎゅむ
sayclear 2010/08/14(Sat) 11時半頃
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[サイドテーブルには、スコアの束と、テープと鍵。 ラジカセも持ってきて貰ったけど、あれから結局聞く気にはなれなくて、一度も使われないままだった。
早くに目が覚めたほうだという話は聞いていたけど、誰のところへも訪ねられないまま、少しずつ枯れていく青い空を、今日もただ、見上げていた]
…… はい。
[ノックの音。 でも意識は、空の向こうへ向いたまま、起きてはいたから、ぼんやり返事を返した]
(87) sayclear 2010/08/14(Sat) 16時頃
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…… 、
[頭に手を置かれて初めて、のろりと瞬きしてテッドを見上げ。 にへ、と笑ってみせるも、それはいつもよりは続かなかった]
……うん。やらなきゃってこと、やったら。 あと、何していいのか、わかんなくて…… 、
[溜め息のついでのような、かすれ声で呟き。 そうしてまた、空を見上げる]
……なんであたしは、こっちに居るんだろ。
(89) sayclear 2010/08/14(Sat) 16時頃
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そう、なのかな。
[怠げに右手を少しだけ持ち上げ、包帯から覗く小指を見つめる。 付け根に入った、切れ込みのような、輪にも見える、桜いろの痕]
置いてかれるよりは、置いてくほうが良かったかもしんない。 ……うん、……あの日常にずっと居られないなら、戻ってきたくなかったのかも しれない。
(91) sayclear 2010/08/14(Sat) 16時半頃
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…… 知ってるよ。だから言わなかった。
[ぱた、と右手を下ろし。 溜め息をつくひとを、少し困ったように笑って見上げ]
置いてかれたくないって、言うつもりなかった。
……でもさ、……もう、どうしようもないじゃん。 心配なら、へこむんなら、そう言ってくれればいーよ。 でも、…… どうしようも、ないじゃん。
[此方からも、たぶん、其方からも。
嬉しくないと言われれば、困らせてるのは分かるけど、ぽっかり穴の空いたこころは、前向きな言葉を生み出してはくれなくて。 目を逸らせば、そろそろ乾涸びるんじゃないかと思っている頬に、雫が伝った]
(93) sayclear 2010/08/14(Sat) 17時頃
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……何処へでも飛んでっちゃうのは、昔からだから気にしてないよ。
[水の膜でぼやける空を眺めながら、やっぱり、はっきりと肯定は返せなかった。 足を引っ張りたくないとか、今更だよなぁ、とは思いつつも]
それに、その事をあたしがどーにか出来るとも思ってないし、したいわけじゃない。 ……勝手なのは、あたしだってば。勝手に、置いてかれたくないと思ってて、勝手に、置いてかれる気になって……
[ぎゅ、と小指を握りこむ。 未だ引き攣る腕が、痛みを感じるくらいに強く。 そうすれば、いつもの感覚が少しだけ戻ってきて、にへりと笑えたから]
……だから、……ごめんね。言った事取り消せないのも、今更、どーしようもないけど。 気にしないで。ちゃんと分かってるから。大丈夫、だから。
(95) sayclear 2010/08/14(Sat) 17時半頃
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……今回くらい、大目に見て欲しいなぁ。いつもは上手く出来てたんだから。
[強く握り過ぎてぎこちない手を解きながら、困ったように笑う。 何かを思い出そうとするように、ゆるゆる目を閉じて、掠れた息を吐き出した]
でも、ほんとに大丈夫なんだよ。 あと1年だけ、お兄ちゃんで居てくれたらいいんだ。
もう追いかけない。会わない。お兄ちゃんて呼ばない。 だから、お兄ちゃんが気にするようなことないし、……あたしも、何も悲しまない。
[ちゃんと卒業できるよ、と。 写真とカメラがちょっとだけ嫌いになったあの日から、少しずつかたちづくってきた決意を、口にした。
笑うのは。上手くいきそうになかったから、しなかったけど。 ちゃんとはっきり、言えたと思う]
(101) sayclear 2010/08/14(Sat) 18時頃
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本気だよ。
[閉じた目蓋には、何も映らない。 だからその表情は見えなかったけれど]
っ、なん で。
[その声に、びく、と震えた。 無意識に布団を握り締めて、窺うようにおそるおそる、テッドを見上げる。
肩の荷が下りたとか、これでお父さんに理不尽に責められることもなくなるなとか。 そういう言葉しか予想してなかったから、どうして怒ってるのか、全然分からなくて]
……だ、って。ずっと、一緒だったから。 それくらいしないと、あたし、卒業出来ないんだ。
(119) sayclear 2010/08/14(Sat) 21時頃
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[謝ればいいのか、それか自分も怒ったらいいのか。 見当すらつかなくて、ただ、きょとんと、僅か怯えのいろを含んだ眼差しを向け]
足引っ張りたくないんだよ。……寂しいとか、置いてかないでとか、我侭言って困らせたくない。 上手く笑えなくて、せっかく良い気分だったとこ、気分落としたりして欲しくない。
ずっとそう思ってたけど、傍に居ると、やっぱり甘えてたくて、だから高校までって、やっと決心したのに。 あたしだって……、お兄ちゃんが大事で、…… だからっ、そう決めたのに。
(120) sayclear 2010/08/14(Sat) 21時頃
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……なんで、そんなこと言うの。 さきに置いてったのは……お兄ちゃんじゃんか。
ファインダー越しの景色だけ追いかけてたらいいんだよ。 邪魔しないし、何も言わないって……言ってる。
なのに、なんで、……
[逆恨みだと分かってる。 でも、自分だってやっと、決心がついたのに。
そう思えば、言葉は止まらなかった]
(121) sayclear 2010/08/14(Sat) 21時頃
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言われてはない、けど
[手を当てる仕草や溜め息に、いちいちびくつくのが情けない。 布団を握り締めたまま、くちびるを噛む。 でも最後の意地で、視線は逸らさないまま]
……お兄ちゃんの為じゃないよ。あたしが、邪魔したくないだけ。
おんなじものが見えてると思ってて、でも、お兄ちゃんの写真が映す風景は、あたしから見えるのと全然違ってて。 ……お兄ちゃんには分かんないよ。勉強だって、出来るひとは出来ないひとが、どうしてそこで躓くか分かんないんだ。
それとおんなじ。……先に行けちゃうお兄ちゃんには、置いてかれるほうの気持ちなんて、分かんないよ。
[八つ当たりもいいところだと、自覚はある。 言ってはいけなかったのかもしれない。
今更に、自己嫌悪の波が押し寄せてきて、瞳から零れそうになったから。 布団にもぐりこんだ]
(124) sayclear 2010/08/14(Sat) 22時頃
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店番 ソフィアは、花売り メアリーを引きずり出してぎゅむってからフィリップのほうへ押した。えいや。
sayclear 2010/08/14(Sat) 22時頃
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……あたしのこと、ネガティブだって言うけど。 お兄ちゃんはポジティブ過ぎるよ。
[潜り込んだまま。 撫でられて、くぐもった声で、ぐす、と鼻を鳴らす]
そうやって甘やかすから。 あたしから卒業しなきゃって思うのに。
てゆか、お兄ちゃん扱いは、ほんとは不本意だけど、後ろには居て欲しいって。 何それ、告白みたいに聞こえる。
[もうちょっと言葉選びなよ、と。 おかしかったのか、涙声なのに、くすくす笑いが布団の隙間から漏れた]
(132) sayclear 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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…… 無茶を、
[してるつもりはないんだけどな、と。 のそのそ布団から顔を出して、やっぱり少し、困ったように笑う。
泣いたせいなのか、笑いすぎて涙が出ただけなのか、判別出来ない目元をこすりながら]
そりゃ、どーせあたしは鈍いけど。お兄ちゃんほどじゃないよ。 無茶してんのだって、どっちだか。
[左腕に、手を伸ばす。 触れはせず、ただ腕のラインを伝って、その手を取り]
……知らないよ? あとで面倒になって、後悔しても。 あの時別れとけば良かったって思っても、離してあげらんないかもしれないよ。
[そう言いつつ、握るでもない手のちからは、簡単に払えるほど弱く。 窺うように見つめる眼差しは、瞬きの間に、ついと逸れそうなくらい、曖昧だった]
(135) sayclear 2010/08/14(Sat) 23時頃
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お互い様、か。……そーかもね。
[重ねられた手に、小学生の遊びのように、ぽふりともう片方の自分の手も載せ。 くすくす笑う]
分かんないから、あたしは不安になる。 分かんないなら、とりあえず信じろって、お兄ちゃんは言うんだね。
[真っ直ぐ合わせられた眼差しに、やっぱり笑みには少しだけ、困ったいろが残っていたけれど。 一度目を瞑り、一つ頭を振って、再び見上げた瞳に、憂いは無く]
……うん。知ってる。 だから、――信じるよ。
[布団を退けて、にへり笑うと抱きついた。 動かすのを怠けていた身体は、あんまり力が入らないけど。 今のすべてで、抱きしめた]
(148) sayclear 2010/08/15(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、始末屋 ズリエルをよしよし
sayclear 2010/08/15(Sun) 00時頃
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……今だけ、お兄ちゃんの底抜けポジティブが、ちょっとだけカッコよく見えるよ。
[ほんとは、ちょっとだけじゃない。 今だけでもない。
でも、息を吸うように言えてきた、かっこいいって言葉が。 何でか今だけ、気恥ずかしかった。
だから、ただ支えてくれる腕に甘えて、ぎゅう、と抱きついて顔を埋めたまま]
ゆーびきりげんまん。嘘ついたら…… 千枚通し。
[指を絡めることもなく、言い終えるまで笑いを堪えることもなく。 ただ、横目に映る青空へ。 しあわせだよ、とこころの中で呼びかけた*]
(150) sayclear 2010/08/15(Sun) 00時半頃
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店番 ソフィアは、厭世家 サイモンをふにふにふに。
sayclear 2010/08/15(Sun) 00時半頃
店番 ソフィアは、わーい、とるーにゃんに抱きつきダイビングかましている。
sayclear 2010/08/15(Sun) 01時頃
店番 ソフィアは、??? よくわかんないけど、だいじょぶだよ。ときょとんとぽふられている。
sayclear 2010/08/15(Sun) 01時頃
店番 ソフィアは、きゃっきゃぎゅむぎゅむ。
sayclear 2010/08/15(Sun) 01時頃
店番 ソフィアは、るーにゃんおやすみー(ぶんぶん
sayclear 2010/08/15(Sun) 01時頃
店番 ソフィアは、うーん、まずい・・・もーいっぱい・・・(ねごと*
sayclear 2010/08/15(Sun) 01時半頃
店番 ソフィアは、壁|・*) ニヨニヨ
sayclear 2010/08/15(Sun) 09時半頃
店番 ソフィアは、成仏しないで幽霊ライフを楽しんでてもいいのよ と囁いてみた。
sayclear 2010/08/15(Sun) 11時頃
店番 ソフィアは、花売り メアリーに抱きついた。ぎゅむぎゅむ。これできっと運勢あっぷ!
sayclear 2010/08/15(Sun) 12時頃
店番 ソフィアは、始末屋 ズリエルの頭に暗幕をかぶせた。ぽふり
sayclear 2010/08/15(Sun) 13時頃
店番 ソフィアは、厭世家 サイモンの前髪をちょきちょき切りそろえた
sayclear 2010/08/15(Sun) 13時半頃
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― 私立議事堂高等学校 卒業式/屋上 ―
煩いなぁ。音楽くらい静かに聴けないもんかな。 ま、そんなお上品に聴く曲じゃないけどにゃー。
[屋上のフェンスの更に向こう。 どうやって潜り込んだのか、給水塔の天辺、けれど下からは丁度死角になるだろう位置に座る、人影ひとつ。
焼却炉の煙突にでも登れば見えるかもしれないが、悠々とした眺めを邪魔される気配は、今のところ無かった]
それか……、 其処からなら見えるか。
[手摺も足場も無い、つるりとした金属の上で。 むきだしのギターを手に、体育館の向こうへ目を凝らす。
其処にはもう、誰も居ない。 でも確かに、満開の桜を みた]
(212) sayclear 2010/08/15(Sun) 18時頃
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ねえ、ところで。話は常々聞いているのだよ。 ギターの幽霊さんの話。
[校内は、放送室に仕掛けた、時間きっかりに流されたCDのメロディと、誰かの怒鳴り声、あるいは曲を知る誰かの声、あるいは…… とにかくとても、騒がしい。
かつて一緒にファンだった友人も、今は気遣ってそのバンドの名前を自分の前で出す事は無い。 学校にて、自分の前で、その名を出すのは。 彼らの死を悼んで、自分を詰る目的がある人間だけだった。
未だ自分が、ただの一ファンであることを知るのは、もう、学校でひとりきり。 さて、そのひとりは、ちゃんと卒業式に出たんだろうか?]
なーんであたしのトコには来ないかな。まったく、薄情モノ。
[ぃぃん。ピックを弾く。 本当は、同じのが欲しかったのだけど、見つからなくて。 代わりに店の隅で、まるで自分を待ってたんじゃないかって言うと、自惚れも良いとこな気がするけど、眠っていた真っ黒いギター。 見た目は少しゴツいけど、繊細で優しい音色を奏でてくれるそれは、やっぱり誰かに似ていた]
(213) sayclear 2010/08/15(Sun) 18時頃
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なんてね。……あんまりお人よししてっと、いきそびれるよ。 ……ほんと。お人よしめ。
[もう譜面を必要としない旋律を奏でながら、そらを見上げる。 星は見えない。でも確かに、其処に在る。 それと同じに。聞こえているだろうか]
[残されたテープとは比べ物にならない演奏も、かつて、細身の何処からあんな声が出るのか分からない程だったボーカルと、似ても似つかない歌も。 苦情が来るなら、謹んで受けた。 ただしそれは、彼ら自身に限る。
だから当然のように、誰に咎められることもなく、演奏は終えられて]
(214) sayclear 2010/08/15(Sun) 18時頃
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…… まだ、夢に見るよ。月の世界と、幻の世界のこと。 なんで、あたしは此処にって、泣いて目が覚める日も、あるんだ。
でもさ。いくら夢が楽しくたって、夜が明けたら、起きて生きてかなきゃいけないんだよね。 布団の中で、いつまでも引き篭もってんのは、死んでるのと変わらないし。
だから、
(215) sayclear 2010/08/15(Sun) 18時頃
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[夜明けをみせてくれて、生きさせてくれて。 ありがとう]
(216) sayclear 2010/08/15(Sun) 18時頃
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[ギターを担いで、満面の笑みを空に向けた。 何でか涙が零れたけど、それは少しは女らしくしようと、伸ばし始めた髪が、くすぐったいせいだと思うことにした]
じゃあね! また、あした。
[きっと、いつか。 また、どこかで。
それは人のかたちでなくても、音楽だったり、言葉だったり、写真だったり。 何処かでまた、会いましょう。
叫んだ別れと約束は、生きている人間の足音も引き寄せて。 にゃは、と全く悪びれない笑いを漏らすと、悠々、まさか貯水塔に登っている阿呆が居るとは思わない彼らをやり過ごし。
悠々学校を後にする頃には、一番星が輝いていた*]
(217) sayclear 2010/08/15(Sun) 18時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
sayclear 2010/08/15(Sun) 18時頃
店番 ソフィアは、によによ。
sayclear 2010/08/15(Sun) 19時半頃
店番 ソフィアは、双生児 ホリーに糸をつけて引っ張った。くいくい。
sayclear 2010/08/15(Sun) 19時半頃
店番 ソフィアは、たくあんを一切れ貰って、お茶を差し出した。ずずー。
sayclear 2010/08/15(Sun) 19時半頃
店番 ソフィアは、繋がってるふたりをまとめて糸でぐるぐる巻いて引っ張ってきた。
sayclear 2010/08/15(Sun) 19時半頃
店番 ソフィアは、壁強い・・・
sayclear 2010/08/15(Sun) 19時半頃
店番 ソフィアは、Σるーにゃーん!!
sayclear 2010/08/15(Sun) 20時頃
店番 ソフィアは、うーん、とチェーンソーのスタータを引いた。耐久:13 力:45
sayclear 2010/08/15(Sun) 20時頃
店番 ソフィアは、青汁に、さらにむせた。せんぱい、せっしょーだ・・・(ぱたり
sayclear 2010/08/15(Sun) 20時頃
店番 ソフィアは、それなら斜め上の宣戦布告でも考えてこよう。
sayclear 2010/08/15(Sun) 20時半頃
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― Somewhere in Time ―
やっと捕まえたー!
[大学に入ってから、身長は[01]cm伸びて。 伸ばし続けた髪も、今は腰までをキープしている。
建築士の母親に師事するかたちで入社してから、日数を重ね。 会社では社会人らしき振る舞いもしているけれど。 プライベートの姿は高校の頃と変わらないと、当時を知るひとならば口を揃えて言う。
そうして。 『絶対』の約束は破られないままだけど。 きっとまたすぐに、何処かへ飛んでいってしまう背中を、がしっと掴んで]
…… えっと。
[捕まえることに一生懸命で、言おうとしていた台詞をど忘れ。 あー、とか。うー、とか。暫く百面相をしたのちに]
(235) sayclear 2010/08/15(Sun) 21時頃
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……わ、割と優良物件だと思うの。 おうちあるし。お給料も、ふたりくらい十分養えるくらいは貰ってるし。お料理するし。掃除も苦手じゃないし。……ええと。あと、なんか…… えっと。
えっと、だから、つまり、……お付き合いを前提に結婚してくださいっ!
[親戚から見合いを勧められるのから逃げてきたとか。 どうしてそれがイヤだと思ったのかとか。 やっと気づいた気持ちとか。
理由をちゃんと説明出来るのは、そんな台詞の、あとのあと*]
(236) sayclear 2010/08/15(Sun) 21時頃
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店番 ソフィアは、によは無いじゃないか! とによってるひとをぺちぺちぺt
sayclear 2010/08/15(Sun) 21時頃
店番 ソフィアは、Σお兄ちゃんっ!?(なべゆさゆさゆさ
sayclear 2010/08/15(Sun) 21時頃
店番 ソフィアは、くずおれるホリー先輩をぽむぽむしつつ。1cmしか伸びなかった身長に、自分もorz
sayclear 2010/08/15(Sun) 21時頃
店番 ソフィアは、自販機に、空気をよむんだ!とぺちぺち。耐久28 力59
sayclear 2010/08/15(Sun) 21時半頃
店番 ソフィアは、よっし(ぐっ
sayclear 2010/08/15(Sun) 21時半頃
店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスをぽむり。仇はとったよ!
sayclear 2010/08/15(Sun) 21時半頃
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[じぃぃ、と全然差の縮まらない身長を、見上げていたから。 煙草が落ちたのとか、準備された荷物とか、目に入らなかった。 ただ慣れない緊張を全身に巡らせて、返事を待っていたのだけど]
……逆? ………にゃー!
[駆けながら考えた台詞では、ちゃんと逆じゃなかった。筈。 こんな時にうわぁぁぁん! と恥ずかしいやら気まずいやらで、背中を掴んだまま、赤い顔をがくりと項垂れた]
……だから…、お見合い、……別にいいかなって思ってたけど、いざとなったらやっぱ、やだくて。 だったらダメ元で、玉砕しようと……
(245) sayclear 2010/08/15(Sun) 22時頃
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[捕まえにきた理由を、ごにょごにょと並べ]
そりゃ。寂しくなくはないけど、一緒に居て欲しいだけなら、お見合いのひとでもいいんだし。 ……ずっと一緒じゃなくても、お兄ちゃんだからいいんだし。 てゆか今更だし。
[今更に今更なことを自分から言っておいて、問い掛けに力なくこくりと頷く。 正直、ここぞという時にへまをしたショックで、あんまり話は聞いてなかったりしたが]
…… あれっ? それって、いいってこと?
[顔を上げれば、額を押さえてきょとん。 そうして、熱くなっていた頭が、のろのろ回転を始めれば。
やっぱりまだ、くちづけのお返しなんて出来なくて。 ぎゅぅ、と思いっきり抱きつくのだった*]
(246) sayclear 2010/08/15(Sun) 22時頃
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店番 ソフィアは、Σかみさまー!
sayclear 2010/08/15(Sun) 22時頃
店番 ソフィアは、マーゴちゃん大丈夫かー、と言いつつ、メアリーにバスタオルを渡した。かみさまにもいるかな・・・
sayclear 2010/08/15(Sun) 22時頃
店番 ソフィアは、Σぇー
sayclear 2010/08/15(Sun) 22時頃
店番 ソフィアは、すいっち・・・
sayclear 2010/08/15(Sun) 23時頃
店番 ソフィアは、どこまでもサイモンに育てられたいのかな と思った。
sayclear 2010/08/15(Sun) 23時頃
店番 ソフィアは、・・・。
sayclear 2010/08/15(Sun) 23時頃
店番 ソフィアは、勝手にちから尽きてとまった。ぱたり
sayclear 2010/08/15(Sun) 23時頃
店番 ソフィアは、小僧 カルヴィンに、おかえりなさいー(ぶんぶん
sayclear 2010/08/15(Sun) 23時半頃
店番 ソフィアは、音楽の成績が壊滅している生徒は、申し訳ない気分になった。
sayclear 2010/08/15(Sun) 23時半頃
店番 ソフィアは、小僧 カルヴィンに倣って、つんでれさまと2代目さまと、七不思議さまにお祈りした。
sayclear 2010/08/16(Mon) 00時頃
店番 ソフィアは、若者 テッドにぎゅーされたまま、みんなに手を振った。また、どこかのあしたで。
sayclear 2010/08/16(Mon) 00時頃
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