70 領土を守る果て
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ヤニクは、アウスト陣営の士気はガタ落ちです。アイリスお前…!
2011/11/18(Fri) 01時頃
[目をぱちっとあけてにー、と笑顔になる]
ママー!!いあんにちゅーされたー!
[てとてとと母親、ピッパの元へ走りより抱きつく]
[どうやらキスは猫のキスでごまかせたようだ。頭をひとなですると猫を解放してやった。]
そうかそうか。
良かったな。
[嬉しそうなコリーンを見つめ、上手くごまかせたことに満足をした。しかしなぜこんなに懐かれたのだろう。離した猫も足に擦り寄ってきた。]
[ピッパの言葉にぴくりと反応をして鼻で笑った。]
さぁな。
俺は好かれようなんて思っちゃいないし。
[なぜこんなに好かれるのかわからなかった**]
ー図書館ー
[3歳のコリーンは母親の目をかいくぐり、図書館へと向かった。そこで手に取ったのは1冊の歴史書]
私が死したあと、この国がどうなったのか
見させてもらおうじゃないか
[3歳らしからぬことをつぶやき、本に手を伸ばすが、届かない。そして取れたとしても重くて持てない確立100%だ]
う、うぅぅー・・・
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―燃え盛るIgnis Fatuus前 回想― [鍔迫り合っていた相手の剣から急に力が抜けたのを感じた。脇腹から血を流すアーサーの背後には、見知った顔。業火によって燃え盛るイグニス・ファトゥスに向かって身を投げる、アーサー・ゴドウィンの背中を黙って見送った。>>5:304]
へぇ…?お気に召さなかったようなのに、俺からの贈り物、使ってくれたんだね。君にそんな真似ができるとは思ってなかったよ。
[背後にいたベネットに声をかけたが、狂ったように笑いだした彼に…の声が届いているのかはわからなかった。>>5:302
――子供たちの、未来のために
そう言っていた彼の顔を思い出す。>>3:237]
友人の死、か。
[今や彼の動機はただの復讐に成り下がったのだろう。大事な人の死というのは、人をこうまで変えるのだ、と改めて実感しつつ、あれが正常であれば、俺はやはり異常だな、とぼんやりと思う。]
(56) 2011/11/18(Fri) 20時半頃
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[肩でしていた息を整え、汗を拭う。ふらふらとした足取りで何処かへ向かいだしたベネットを一瞥し、アーサーに弾き飛ばされた剣を拾い上げる。炎に照らされた刀身は半分より先が折れていた。]
……もう使い物にならないな。一応名刀って言われてるんだけど。やっぱり君はすごいよ、アーサー。君への手向けにもならないだろうけど、くれてやるよ。
[偶然だが、紅蓮の名を冠していたその剣も、同じように業火の中へ投じた。] −回想終了−
(57) 2011/11/18(Fri) 20時半頃
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―図書館―
コリーン、こんなところでなにしてるの?
[歴史書の重みで後方へ転びかかったところを、背後から抱きとめる3歳の少年]
あぅ、カルヴィン
あのね
この本読むの
[抱きとめられて、そのまま押し倒すコリーン]
この本ってこれ…大人の読む本じゃないか
ボク達にはまだ無理だよ
[押し倒され慣れているのか、そのまま身体を捻って床にうつ伏せになると、本をパラパラとめくる。そこにはこの国の歴史が綴られているが、3歳の少年が読むにはまだ難しいようだ]
[カルヴィンの隣へともごもごと動いて移動する]
読めるよ。だってこれは私たちのお話だもんっ
[カルヴィンにちゅっちゅしながらぱらぱらとページをめくる。そして該当ページまでくると、つーっと文字を指でなぞる]
アンゼルバイヤ国王、ワットの死について
ヤニクは、ベネット…!これは新しいww
2011/11/18(Fri) 22時半頃
ヤニクは、ちょっと待て、これ算数の問題か…?
2011/11/18(Fri) 22時半頃
アンゼルバイヤ国王、ワット?
聞いたことがある気がするけど、誰?
昔王さまだった人?
[小首を傾げ、不思議そうに尋ねる]
ヤニクは、プリシラ、嘘をついているスパイが誰か見分けられるようになる、とか?
2011/11/18(Fri) 23時頃
[3歳コリーンは奇想天外だったが、それはそれで面白かった。人に興味を示さず、接することが少ない...にとっては貴重な体験とも言えた。]
俺はもう帰る。
機会があったらまた会おう。
[空になった珈琲のカップを手にして、ピッパとコリーンを見つめてその場を立ち去った。]
― 本屋 ―
[小説家と言えども時には他人の書いた本を読む事がある。
それはあくまでも参考程度であり、...が書く小説とは異なるジャンルを読むことも少なくない。]
ふーん。
[一冊の本を手にしてパラパラと斜め読みをして、本棚に戻す。別の本を手に取り同じことを繰り返しては興味が沸かずに本を戻した。]
つまんね。
[最近の本は面白みがない。
感想はそれしかなかった。]
カルヴィン、本屋さんにいきましょ!
楽しいことがありそうだわ!
[カルヴィンと手をつないでイアンのところへと行く]
[遊ぼうと言われて顔を向けるとそこには小娘一人に小僧が一人。一人はコリーンとわかるけど]
誰?
[迷惑そうな表情をしてカルヴィンに向かって尋ねる。
コリーンには呆れて見せて]
ママはどうした。
[周囲を見渡しピッパを捜した。]
ボク、カルヴィン!
コリーンの双子の弟だよ!
お兄ちゃんこそ、だれ?ママの新しいオトコ?
[コリーンの言葉を真似て口にしてみるが、あまり意味はわかっていない]
[今時の子は何処からそんな言葉を覚えてくるのか謎だった。]
はぁ?
[第一声はこんなもんだろう。]
ママのオトコ?なんだそれ。
残念ながら俺はそれではない。
んーん、違うよ
いあんはオリーのオトコなのっ
[イアンにウインクしながら笑いかける]
なーんだ、違うのか。
じゃあコリーンがお兄ちゃんを好きなの?
それともお兄ちゃんがコリーンを好きなの?
あ、それともママのことが好きなの?
ママと結婚したら、ボクとコリーンのパパになってくれる?
[イアンの胸の内など知るはずもなく、子供らしい好奇心で質問攻めにする。キラキラと目を輝かせてイアンのシャツの裾を握りしめ、顔を覗きこむ]
そっか…。
ママのオトコじゃないのか…。
じゃあさ、ママがオリーから取っちゃえばいいんだよね?
[最近の子供は怖い。
...は一瞬にして小娘と小僧に囲まれ、あることないことを言ってくる。]
いや、俺は誰も男でもない。
コリーン。そんなことしても無駄だ。
カルヴィンとか言ったか?
今も言ったが、とりあえず俺は誰の男でもない。
[そしてここは本屋だと気づく、こんなとこで騒いでは他の客に迷惑だ。]
ちびっこ共、公園行くぞ。
[本は元に戻して本屋を後にした。]
公園?行く!行く!
わーい!!!
ねーねーお兄ちゃん、肩車してよ。
[…は言うなりイアンの背中によじ登ろうとしている]
オリーも!オリーも!
[その場にぴょんぴょん跳ねてイアンに持ち上げてもらうことを要求する。早く対象しないと次第に音量はでかくなる]
五月蠅い。黙れ。これで許せ。
[カルヴィンを降ろして、二人の間に割って入り手を繋いで不機嫌そうに歩いていく。]
しょうがないなー。
じゃあ手でガマンするよ。
[イアンに背中から降ろされ、むくれながらも嬉しそうに手をつないで公園に向かった。コリーンとともにイアンに遊んでもらい、とても楽しい時を過ごすはず**]
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―燃え盛るIgnis Fatuus前 回想― >>57の後 [木の上にいたセシルに声をかける。]
クワガ…じゃなかった、セシル、援護ありがとう。 鬼火が地獄の業火になっちゃったねぇ。ここの場所だけじゃなく、俺の正体までぺろっとしゃべっちゃうなんて、おしゃべりな人は困るね。口は災いの元だよ。それとも治安警察率いてではなく単身でここにきたってことは、アーサー独自の調査で俺のところまで辿りついたのかな?そのへん、調べておいてくれる?裏切り者には、制裁を。あと昨晩頼んでおいた件もよろしくね。 今日一日寝ていて、傷もましになっただろう? 新しい場所、明日には手配しておくよ。呼んだらおいで。
[セシルから返事が聞こえ、樹上から気配が消えた。足元に一羽、うさぎが擦り寄ってくる。見慣れたその姿を抱き上げ、背後で音を立てて崩れ、灰燼に帰そうとするIgnis Fatuusを後にした。]
(95) 2011/11/19(Sat) 03時頃
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ヤニクは、なぜ俺が噴水広場にいるとわかったのだ…**
2011/11/19(Sat) 04時頃
[うさぎを撫でながら、親子だろう光景を眺めてる]
うん、子だくさんは大変そうだ。
あーうさぎさんだー
[サイラスを見つけ、イアンの手を離れて駆け寄ろうとするがこける。イアンかサイラスが起こしにくるまで泣き続けるだろう]
ふぎゃっ
ふ……ふぇっ……ふぇぇぇえ……
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−共同墓地 回想(早朝)− [まだ夜が明ける前、先日グロリアという女性を送り届けた宿から、ラビを連れて共同墓地へ向かう。昨日、噴水広場でヨーランダから聞いた(>>5:267)、騎士の墓へと向かう為に。騎士は兵士の区画になり、一般の墓とは離れている。その中に真新しい墓石。]
−コリーン・アキューリアス−
[そこに刻まれている名前を指でなぞる。墓の前には花が数本置かれている。こちらで死体を処理していれば、誰も訪ねてなどこない無縁仏の墓になっていただろう。]
随分と立派な墓を立ててもらったんだね、コリーン。
[ふと目の前でカルヴィンを殺されたときの絶望に歪んだ顔ではなく、愛しい人を抱いた、彼女の聖母のような顔を思い出す。誰かに見られると面倒だ、とは思いつつ、しばらくその場からは動けなかった。]
さよなら、コリーン。またくるよ。
[日が昇る前に足早に立ち去った。]
(99) 2011/11/19(Sat) 11時半頃
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ヤニクは、ワットを強く抱きしめた。
2011/11/19(Sat) 12時半頃
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−噴水広場−(昼前ぐらいだといいな) [朝食をとり、いつものベンチに腰掛ける。 どこまで情報が漏れているのか調べさせてはいるが、ここにこうして長時間座って待つのも、そろそろ潮時だろう。国境付近はこちらの勝利だと聞いていた。共同墓地も少し荒れていた。立ち去る前、昨夜の報告を聞くのも兼ねて管理小屋に寄ってみたが、ヨーランダは留守のようだった。 街外れに住んでいたトニーは無事なのだろうか。ギリアンも、コリーンの死を知っているのだろうか。そういえば、しばらくあっちの酒場には顔をだしていない。昼間はカフェをやっているとは以前ギリアンから聞いて知っていた。もう少ししたら昼食がてら、行ってみようか。昨晩の様子から、ベネットにも会った方がいいだろう。あの時の、狂ったようなベネットの笑い声が耳に残っている。それに被さるように、時折、あの嫌なひょひょひょという笑い声が脳裏を掠める。妹は…アイリスは元気だろうか。誰に似たのか、少しSっ気があるがかわいい妹だ。ブラコンだから、セシルがよく嫉妬していたっけ。]
(100) 2011/11/19(Sat) 12時半頃
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>>100続き [とりとめなくうさぎをなでながら考えていると、広場に入ってくる人が目に入る。(>>98)その様子は以前会ったときとは違うように感じ、どこか、いつかのサイラスを、そしてベネットを思い出した。予測はついたが、どうやら…を探していたようで。]
こんにちは、ローズマリー。
[こちらに向かってきた彼女に、笑顔を向けて軽く挨拶をする。目の前にくれば、ベンチに座るよう促しただろう。]
(102) 2011/11/19(Sat) 12時半頃
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>>117 [ローズマリーの視線が噴水のピンク色の水面に一瞬移り、そういえば、ここでトニーを噴水に投げ入れたこともあったっけ、と密かに思い出し笑いを浮かべる。]
あぁ、散歩させているんだ。 なんでも、うさぎの散歩を“うさんぽ”というらしい。 君に会うとわかっていたら、ピーターも連れてきたんだけど… 今日はラビだけなんだ、すまない。
[申し訳なく微笑みながら、隣に座った彼女の顔をちらりと見やる。]
俺を探してたのかな? 何か用?
[言いながら人参を取り出し、ラビにあげてみる?と彼女に渡そうとしてみる。]
(120) 2011/11/19(Sat) 15時頃
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ヤニクは、ローズマリー、それがボスのお仕事のようです←
2011/11/19(Sat) 15時頃
ヤニクは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 15時頃
ヤニクは、ローズマリーに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 15時頃
ヤニクは、ヨーランダに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 15時頃
ヤニクは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 15時頃
ヤニクは、ローズマリーに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 15時頃
ヤニクは、セシル、知ってるか。ベネットが一番喉少なかったんだぜ。
2011/11/19(Sat) 15時頃
ヤニクは、セシルからのうさぎ塗り把握。
2011/11/19(Sat) 15時半頃
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>>127 [ぽりぽりというのどかな音が響く中、いきなりのローズマリーの言葉に特に驚いた様子は見せず、穏やかに返す。]
へぇ…? 君はアウストの民だったのか…。 その通り、俺はアウストの王子だよ。
[あっさりと認める。なぜここにいるのかという問いは、答えずともわかるだろう。包丁を二度も処分し、殺しの仕事はできそうになかったベネットの、昨夜の発狂した姿を思い出す。]
以前会ったときは、気付かないようだったのにね。 誰かから、何か聞いたのかな?
[決意のこもったローズマリーの眼を瀬踏みするように見つめ返す。]
(129) 2011/11/19(Sat) 16時頃
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わからない方がおかしい、ねぇ? じゃあどうして前に会ったときは気にしなかったのかな? 戦争が始まるというのに、他国の王子が美術館にいるなんて、不自然には思わなかった?
どうして、今日、それを俺に聞きにきたの?
[誰かから聞いたのか?という問いに急に敵対心が露になった彼女の様子に思わず笑みがこぼれた。聞いたのだろう。恐らく彼から。]
(131) 2011/11/19(Sat) 16時半頃
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ヤニクは、グロリア、ありがとう
2011/11/19(Sat) 16時半頃
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あははは、それもそうかな? 格好よくないし、ファンなんていないけれどね。
[ファンが一人や二人いそう、という言葉になんとなくクワガタムシを連想したが、気付かれぬよう頭をふった。ラビを抱きたいという言葉に頷き、抱えて彼女の両手に渡す。]
いいや?物足りなくはないとも。 ねぇ、ローズマリー。 そんなに色々気になるのなら、一ついいことを教えてあげようか。君の大切なベネットは、昨夜、人を殺したよ…?俺はその現場、目撃しちゃったんだよね。他にもたくさんの人が見ていた。もう彼は、元通りの生活には戻れないだろうね。
[声を低くして囁くように言った。]
(133) 2011/11/19(Sat) 16時半頃
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最近、女性にフラれたばかりでね。
[彼女の腕の中で大人しくしているラビの頭をそっとなでる。]
騙すなんて人聞きが悪いなぁ、俺は事実しか言っていないよ?包丁で脇腹をざっくりと刺していた。致命傷だったよ。刺された男は火の中に飛び込んでいったけど、ベネットの狂ったような笑いはとても怖かったよ。以前の彼と同じ人だとは思えなかったね。 ねぇローズマリー、彼の友人が死んだことは知ってる?一昨日だったかな、その後君は彼と会ってないの?会ったのなら、どこかおかしい様子はなかった?本当に、彼は人を殺したりしないような優しい人?
ねぇ、ローズマリー。 君は、彼から聞いたんじゃないのかな?
[ラビに向けていた視線をあげ、彼女の瞳の奥を見る。見えない瞳のその奥に何が映っているのだろうか。]
(141) 2011/11/19(Sat) 17時頃
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ヤニクは、ヤキニクちげぇwww
2011/11/19(Sat) 17時半頃
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>>149
へえ、彼の友人はサイラスっていうのか。自分が人殺しですよ、なんて彼じゃなくても言わないだろうね。 俺が聞いてるのはそっちじゃない。
彼が人を殺したと仮定しよう。その翌日、その恋人が噴水広場へ俺に会いにきた。あなたは祖国の、敵国の王子だと言ってね。なぜここにいるのかと。
ローズマリー。 俺が何もわからないとでも思ってる? 逆に聞こうか、君はなぜ俺がここにいるんだと思ってる? 君は俺にそれを聞いて、一体どうするつもりだったんだい?
[身構えるようにこちらを見る彼女に薄く微笑んでみる。]
(152) 2011/11/19(Sat) 18時頃
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ヤニクは、俺にもラ神のご加護がありますように…っていうかアイリスのご加護が…
2011/11/19(Sat) 18時頃
ヤニクは、ローズマリーをラビごと抱きしめてみようかと思った。
2011/11/19(Sat) 18時頃
― 公園 ―
[小娘と小僧を連れて公園までやってきた。母親はどうしているのかとぶつぶつ文句を言いながら。
そして誤解をされた電波が飛んで来て、ちょっと待て。俺は結婚すらしていないし、ましてや俺の子供でもない。と電波を飛ばす。]
君はなにやってんだ。
[転けるコリーンに自分で立てと指示をする。そしてカルヴィンの手を放し、サイラスの方へ行けと向かわせる。]
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>>153
君は賢い人だと思うよ、ローズマリー。 だからこそどうしてそれを俺に言いにきたのかがわからないな。何も考えなしに話をしにきたとは思えないんだけど。
[誰かに聞かれないよう、彼女の耳に顔を寄せて囁いた。]
その君の推測、当たっていたとしたら、俺が君を生かしておくとでも思ってるのかな。 君が余計なことを話しているかもしれないなら、君の家族はもちろん、ベネットも生かしてはおけないよ?
(154) 2011/11/19(Sat) 18時半頃
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>>156
殺すなら私だけを殺しなさい、か。 健気だね、ローズマリー。美しい愛情だ。
[眼を伏せ、眠たそうなラビをそっとなでる。]
俺は何か勘違いしていたのかもしれないね。 実はベネットは、俺のお手伝いをしてくれててね。君がここにきたことで、彼が君に何かしゃべったんじゃないかと思ったんだ。もし彼が何か話していたのなら、彼を殺そうと思っていた。でも、君は彼から何も聞かされていないんだね。 君も俺を手伝ってくれるというのなら、わざわざ君を殺したりはしないよ。
(157) 2011/11/19(Sat) 19時頃
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えーと…
[ひとまずカルヴィンを放っておいて、泣き出すコリーンを立ち上がらせた。服に埃がついていれば軽く叩いて汚れを取る。]
おいそこのウサギ使い。
ちょっとこいつらをどうにかしてくれ。
[サイラスに向かって助けを求めた。
カルヴィンは離れそうにないので一緒にうさぎの近くにまで行くだろう。]
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>>161
[ベネットが手伝いをしていたと言っても、動揺の色一つ見せない。強い女性だ。眠ってしまったラビを起こさないよう、そっと手を放す。]
愛してるか。愛ってなんなんだろうね。まぁいいや。
君にもベネットにあげた贈り物と同じものをあげるから、アウストにとって邪魔になる人を料理してもらえればうれしいかなぁ。
[我ながら無粋だとは思っている。人が死ぬのは嫌だと言っていた彼女に、そこまでの覚悟があるのだろうか。]
(163) 2011/11/19(Sat) 19時半頃
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ヤニクは、包丁を研ぎだした←
2011/11/19(Sat) 19時半頃
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>>165
あぁそうだね。 現れるといいね。
[どこか他人事のように呟く。]
贈り物は刃渡り24cmの包丁だ。ベネットには40本ぐらい贈ったかな。 それと、何か勘違いしてないかい?君に拒否権なんてないんだよ。協力してくれない人間をそのままにしておくと思わないでほしいなぁ。
でも俺は父に顔も性格もそんなに似ていなくてね。優しいから、君に選択肢と、考える時間をあげようか。
[そう言って、懐から青い小さな瓶を取り出した。]
(166) 2011/11/19(Sat) 20時頃
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この薬は、ただの睡眠薬だよ。少し永く眠ることになってしまうけどね。俺からの二つの贈り物、どちらをとるかは君の自由にするといい。明日、君が眠りから覚めるようなら、もう一つの方をプレゼントしに行くよ。
[ラビをなでていた彼女の手をとって握らせる。]
どちらも受け取りたくない、というようであれば、君はもちろん、ベネットの命もないと思ってね?
[冷たく笑いながらそう告げて、ローズマリーの反応を確かめる。]
(167) 2011/11/19(Sat) 20時頃
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[イアンにしがみついてこけた痛みと衝撃がおさまるまで泣き続ける。泣いているのに影響されてカルヴィンも泣き出すかもしれない]
うえーーん
[どうして俺はこうなった。しがたいただの小説家のはず。泣き出すコリーンの超音波に耳がやられそう。]
泣くな。
泣き止まない子はおばけに連れていかれるからな。
[頭をぐしゃぐしゃと撫でている]
|
>>170、>>171 [似てますよ、という言葉に今まで浮かべていた笑みが数秒だがわずかに消え、嫌悪感を少し露にした。]
“あの人は殺らせませんから”
[その言葉に剣を構え、こちらを見据える騎士が浮かぶ。その瞳には、同じ決意が宿っているように見えた。]
やはり君は賢い人だ。話しが早くて助かるよ。 それじゃあね。
[話も終わったと立ち上がると、彼女もラビを抱えたまま立ち上がる。衝動にかられ、向かいあった彼女をラビごと抱きしめた。]
明日、また君に会えるといいな。
[抱きしめた時間はほんのわずか、すぐに放すと彼女の反応は気にせずラビを受け取り、噴水広場を後にした。]
(173) 2011/11/19(Sat) 21時頃
|
[イアンのおばけに連れて行かれるという言葉を聞き、突然泣き出す]
うわーーん
おばけこわいよぉー!!
ヤニクは、ベネットロズは任せた。あとでひとりでできるもんに行くんだから…!**
2011/11/19(Sat) 21時半頃
[ピッパが現れ、二人を呼び寄せた。子供達はすぐに泣きやむだろうか。泣き止んだらそれはそれで母の偉大さを改めて感じることになるだろう。]
君は子供に目を離すな。
俺は用事があったというのに…
は?買物?いや、俺は遠慮…
[遠慮をしようとした時になんとも言えない笑顔が飛び込んできた。]
行かせて頂きます。
[これは断ったら後がなさそうだったので観念をしたように、承諾をした]
ヤニクは、今ってローレライ?ひとりでできるもん?
2011/11/19(Sat) 22時半頃
[ピッパの姿を見て泣きながらかけよると、思い切り抱きついて]
ママ―
おばけ…本当にいない?
ママ、コリーンね、膝痛いんだって。血が出てるの。
あのね、あのね、ボクママの作ったハンバーグが食べたいな!
お兄ちゃん達も一緒に食べようよ。
ママのハンバーグは世界一なんだよ。
[ピッパに会った嬉しさで、矢継ぎ早に話しかけると、サイラスとイアンを引っ張って食事(と買い物)に誘ってみた]
ヤニクは、獄中ルートkwskwwww
2011/11/19(Sat) 23時頃
ヤニクは、ソフィア、遺体は黒マントくんが回収しよう。
2011/11/19(Sat) 23時頃
ヤニクは、↑か?っていう提案だ。
2011/11/19(Sat) 23時頃
ヤニクは、ソフィア、おけーい。
2011/11/19(Sat) 23時頃
ヤニクは、ローレライに俺入れる空気じゃねぇなwww
2011/11/19(Sat) 23時頃
|
−ローレライ− [お昼前ぐらいだった気がしたが、知らず知らずのうちにローズマリーと随分長く話し込んでしまったようで、気が付けばもう日が暮れていた。殺気だったような人がローレライの周りに数名いる。どこぞの兵士だろう。これから捕り物でもあるのだろうか?通りかかった自分に何も言わないところを見ると、やはりアーサーが来襲したのは彼独自の調査か、顔馴染みだったから自分の顔が割れていたのだろうと思う。こそこそするから怪しまれるんだ。いっそ堂々としていれば、怪しまれることは少ない。
今思えばここにちゃんと入ったの初めてのような気がするような気がするが、実際は過去に何度も訪れていて、顔をだすのは久しぶりだ。表の看板を確認し、ランチメニューになっていることに小さく笑いながら、気にせず店に入ろうとしたところでラビが急に腕から飛び降り、裏口へと走っていった。]
(210) 2011/11/19(Sat) 23時半頃
|
|
−ローレライ 裏口− [追いかけると、見知った顔の男が兵士に挟まれている。ラビは兵士の足元にじゃれつき、何やら邪魔をしているように見える。]
あ、すみませーん。 そのうさぎ、俺のなんですー。
[捕り物ねぇ、なるほどと思いつつ、場違いな声をだし、うさぎを抱き上げようと小走りで近づく。]
(214) 2011/11/19(Sat) 23時半頃
|
[母親に抱き上げられ、安心したのかすんすん泣く程度になる]
いたいの…
[膝を指さしてぐずれば綺麗にしてから絆創膏を貼ってもらう頃にはすっかり泣き止む。しばらくは母親にべったり抱き着いていたがスーパーに入るとカルヴィンと一緒に走り回るまでになるだろう]
ヤニクは、セシル、足からなんか生えてるぞw
2011/11/19(Sat) 23時半頃
|
−ローレライ 裏口− [兵士に話しかけた途端、挟まれていた男が粉の小袋を撒き散らし、逃げていった。>>212。ラビを抱きかかえつつ、転んだ兵士に手を差し出す。]
うわぁ、大丈夫? 粉まみれだけど…。
[笛の音が細い路地裏に響く。走っていく背中はあっという間に小さくなり、少し安堵する。]
(220) 2011/11/19(Sat) 23時半頃
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ヤニクは、グロリアちゃん、大丈夫大丈夫w
2011/11/20(Sun) 00時頃
|
−ローレライ− [兵士たちがどこかに行った走り去って行ったあと、捕り物の様子を見るよう密かに影を放ってからローレライに入る。]
こんばんは。 本日全品半額って、随分と気前がいいんだね、ギリアン。
[顔なじみの店員に声をかけ、挨拶をする。お昼を食いっぱぐれていたので、メニューのランチのところから3を、一品料理から2と1を、デザートから3と少し多めに頼んでカウンターについた。少しして、でてきた料理を前にしたところで、ギリアンがヨーラが手洗いから戻ってこない、と呟いた。]
(229) 2011/11/20(Sun) 00時頃
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|
>>233
あぁ、ここに顔をだすのは久しぶりなんだ。 あはは、受け取るよ、ありがとう。
[カウンターを滑ってきた酒をパシッと受け取ると、一気に煽る。]
(235) 2011/11/20(Sun) 00時頃
|
|
[ギリアンに聞けばうさぎを預かったという。見せてほしいというと、見慣れたうさぎだ。]
あぁ、うさ吉だね。 俺の飼っていたうさぎ、ヨーラに預かってもらってたんだ。
[そういってうさぎを返してもらうと、先ほど頼んだアンゼルバイヤ定食、カマンベール大学芋、揚げコオロギ、イグニスなんたらを一気に掻きこんだ。なぜか味がしなかったが、アンゼルバイヤ定食だけはおいしいと感じた。代金を払って店をでる。]
(236) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ヤニクは、すまん、ギリアン。うさぎ勝手に返してもらった!
2011/11/20(Sun) 00時半頃
|
[放っていた影から、捕り物劇の様子を伝え聞く。]
森のほうね。 今、使える手駒が減るのは困るんだよね。
[そう、使える手駒は必要だ。呟いてうさぎを抱き、夜の街を郊外に向けて駆けていった。]
(243) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
|
|
−ローレライ ちょい回想− >>240
ヤキニクじゃないよ、ヤニクだよ。 確かメアリーだっけ? こんばんは。ローズマリーとも知り合いなんだ? 美術館でナンパしてみたんだけど、どうやら彼氏がいたようでね。 さっきフラれたんだよ。
[と言って笑って返す。]
(248) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
|
ヤニクは、ギリアン、ヨラとトニーとお酒を飲んだ仲じゃないか!
2011/11/20(Sun) 00時半頃
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