人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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【人】 水商売 ローズマリー

みんな難しいこと考えてるよなあ…。

[ず、と音を立てて、氷だけになったアイスティーのグラス片手にひとりごちる。
自分も小難しいことを何か発言してみようか。できそうにない]

ん…誰だっけ、あのおっさん。

[廊下の先、スティーブンがみえる。元医師とかなんとか、耳に入ってはいる。
スティーブンより前に、挨拶を]

こんにちは。

(36) 2014/09/12(Fri) 15時頃

ー 投稿された呟き ー

廊下なう

[ヤニクのアカウントでただひとつ、*呟かれた*]


【人】 水商売 ローズマリー

[声をかけたのは、やっぱり医者の患者だった。サイラスと話をしていたのだろうか。
そのまま歩き去るつもりでいたけれど]

?

[初対面の人間に見せる表情ではなかったから。
後ろに誰か知り合いがいるのかと思い込み、振り返ったところで抱きつかれ、あわやグラスを落とすところだった]

っ!?

(74) 2014/09/12(Fri) 20時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[馴れ馴れしいをとっくに通り越して、むしろコリーンを相手にしているような気になった…と思う自分が遠くにいる。
流石に、頭が追いつかず]

はっ? いや、待っ…!

[強引でないにせよ、突然であれば優しさを受け取れるわけもなく。
困惑いっぱいで見上げる。何を言っているんだろう。人違いだろうか。
けれど彼は確かローズ、ローズマリーと今呼んだ]

(75) 2014/09/12(Fri) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[メアリーやアイリスが浮かぶ。知っているけれど知らない人。
スティーブンの行動の意味が理解できそうだった瞬間、口付けられて一瞬固まり…思考より先に体が動いた]

突然、なに、しやがんだこらあ!

[踵で足を踏みつけ、少し下がった顔、右頬を強くひっぱたく。
膂力などたかが知れているけれど、大人しくっては、貧民街では暮らせない。
打った場所にもう一度、掌の骨で下顎を正確に殴り抜いた。
グラスが床に落ちて、けたたましい音を立てる]

あたしはタダじゃねーぞ、んの野郎!

(76) 2014/09/12(Fri) 20時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 20時半頃


― 投稿された呟き ―

カフェテリアなう

[変わらずアカウントはヤニクのものだ。]

みえてるかな?


ローズマリーは、はっと、正気に戻る。かっとなって、やってしまったと思いきや…?

2014/09/12(Fri) 21時頃


メモを貼った。


― 投稿された呟き ―

ドナルド。

[一行の文。>>*34
その後しばらくの間があった。]

(あひるの絵文字)(たばこの絵文字)

[質問の答えではなくそんなつぶやきが流れてきた。]


― 投稿された呟き ―

はは(笑)
どうやら合ってるみたいか。
ひさしぶり?

[一行ずつではないつぶやきが投下される。]


― 投稿された呟き ―

>>*36
まあ、色々あってねえ。

そうか…そんなに時間は経っていないのか。
ああ、じゃあメアリーもまだ?

[返信作業も普通だ。]

>>*37
(爆弾)(あひる)(煙草)(爆弾)
グロリアこそ。ひさしぶり、ではないのか。
そっちにとっては。

こちらこそ。また話せるとはねえ…。



[カフェテリアをいくら探したところで姿は見えない。
幽霊の類のような、そんな気配も微塵もない。]


― 投稿されたつぶやき ―

>>*39
じゃあこれも見られる事になるのか…。
まあいいけど。皆は元気かな?

[療養所宛に元気も何もないだろうけど。]

(爆弾)(爆弾)(あひる)(爆弾)(爆弾)
そうだねえ、そうなんだと思う。
実際、外にいる俺にもよく解らないけどね。

>>*40
呪い。呪いかあ…、なるほどねえ。
女の執念は怖いってメアリーも言っていたしね。

実際、会えたら面白いんだろうけど。
たぶんそれは…無理かなあ?


― 投稿されたつぶやき ―

>>*42
保存した。


― 投稿されたつぶやき ―

>>*44
(・ω・)?


― 投稿されたつぶやき ―

>>*45
それは元気なのかい?
ガラスを割ったのは…ああ、メアリーか。

[謎の納得感を醸し出す。]

どうしてアヒルなのかちょっと合点がいってしまってね。(笑)
自分のやる事を邪魔しないなら興味はない、という姿勢は嫌いじゃないねえ。寧ろ共感さえ覚えるよ。
「上」? ああ、「帰ったら」。
ドナルドも、帰れそうかい?

>>*46
うん、よく出来てると思うよ。
オスカーは絵を描くんだねえ。
そう言われると、あっておけばよかったね。

ああ、とても。元気だよ。


― 投稿されたつぶやき ―

>>*47
(^▽^*)

>>*50
(◜◡◝*)
登録されている顔文字って結構あるみたい。

>>*51
(メアリーじゃなかったか)

[という文章だ。]


【人】 水商売 ローズマリー

[サイラスの声にも後押しされ、血が登った頭は急に冷えた。
が、スティーブンに抱き上げられると、暴れはしないものの、
ぐいっと彼の胸に腕を付いて身を離す]

待て。待て待て待て、待って。
あたしは落ち着いたから落ち着いて。
ここすっげー勘違いしてるから。

っていうかその前に謝るし、血いでてるから。

[体がどうこうは、言って見れば今更な話であるから、百歩譲ってロハにしてもいいが。
誰かと勘違いされているのは、気に食わない]

(97) 2014/09/12(Fri) 22時頃

― 投稿されたつぶやき ―

>>*52
物騒だねえ。
呪いの内容を知りたいところだけど。

>>*53
看護婦が暴れる病院かあ…

(あひる)
勿論。でもまあ、例外もあるけどね。
そうか、そっちも、ケリがつくといいねえ。


【人】 水商売 ローズマリー

そして、せんせも落ち着いて。
だいじょぶ、かっとしただけだから。

[抱き上げられたまま、掌を見せてサイラスを制止する。
深呼吸する。よくよく考えたら、グラスで頭を割ったりしなかっただけセーブしたのかもしれない…なんて思って少しぞっとした。
心の片隅で、ちょっとは大人になったかもしれないなどと、場違いなことを考えたり]

(98) 2014/09/12(Fri) 22時頃

― 投稿されたつぶやき ―

>>*54
やあメアリー。
久しぶり、でもないかな…。メアリーだし。

………。(・ω・)?

[(謎)はスルーした上に挑発的な顔文字をぽちり。]


【人】 水商売 ローズマリー

[むしろ心が痛くなった。彼の知る"ローズマリー"は自分なんかよりもっと女らしかったのだろう。
もっと、彼に甘えたりもしたのだろう。
少なくとも、殴りかかったりは絶対にしなかったろう]

あの、殴ったあたしが言うのはなんだけど、本当にごめん。
ごめんなさい。まず、怪我、治療しなきゃ。
ね?

[買われた男に甘えるように、とん、と今度は拒絶の意思のない掌を胸に当てた]

(102) 2014/09/12(Fri) 22時頃

― 投稿されたつぶやき ―

>>*55
まったくだ。
きっと、本当に、縁というものがあったんだろうねえ。
俺とメアリーの間には。良縁かどうかはさておいてね。

(^−^)v

>>*56
はは(笑)

仕方ないな。
ああ、そうか、言ってなかったっけ。
今更じゃない?

そうか。


― 投稿されたつぶやき ―

>>*57
そうだねえ……。
お気の毒だけど切ろうと思って切れる縁じゃあないみたいかなあ…?
後悔はもう、こりごりだ。

メアリーならやりかねないと思っただけさ。
(・ω・)


【人】 水商売 ローズマリー

[>>104やっぱり締め落とそうか。一瞬そう思ったが、
人も集まってきたし、自分としてもこれ以上暴れるつもりはないし、
第一、抱きつくわキスするわパパと言うわてっきり変態だと思った彼はどうやら、
ローズマリーという娘が居るのだろう]

 うん、大丈夫…。 でも傷は大丈夫じゃないかもしれないから、ちゃんと手当させて。
 …あと、とりあえず下ろして欲しいな。
 グラスの破片も片付けなきゃいけないから。

[そうこう言っている間にサイラスが戻ってきたろうか。
危ないからとおろしてくれないと思ったが>>108]

(しっかり初対面なんだけどな…)
 あの、手を挙げて本当にごめんなさい。
 びっくり、したから。

(109) 2014/09/12(Fri) 22時半頃

ローズマリーは、スティーブンの手を取り、診療室へ行こうと、ほんの少しだけ手を引いた。

2014/09/12(Fri) 22時半頃


― 大学内のカフェテリア ―

[増えた書き込みに思わずふきだした。
笑いながらコーヒーを一口飲んで。カップを置いた。
院内に居た時よりもいくらか年若い様子に見える。

そして、ばかね。の一言を見る。見つめた。
……、まったくだ、そう思う。

扱っているのは自分のスマホ。
知らない間に増えていたアプリケーションを起動したら、
そのアカウントが登録されていた。

思い出したのではなく’知った’記憶。
けれど触れ合うと少しずつ、少しずつ。

今の自分は厳密にはヤニクではないかもしれない。
ヤニクではあるけれど。
メアリーの(謎)が、とても、とても、笑えた。]


メモを貼った。


【人】 水商売 ローズマリー

[>>111やっぱり変態だったかもしれない。
自分が娘でないと分かったら、愛情が欲情に変わらないか少し心配にもなったが、
その時は蹴り潰そうと思った]

 いや、まあ…。

[唾でもつければ治る。口内だから放っておけば治る。
とも思ったが、とりあえず、落ち着いてもらってから説明しなければ。
もしも彼が"客"で、そういう嗜好があって、演技をしろと言うのなら払いと人当りしだいでしなくもなかったろうが、
今は生計の為に体を売ってはいないし、何より、こういう風だから自分はあの娼館にはふさわしくないのだから]

 …がんばる。 無理なら、先生にお願いするし。

[人を殴るのは久しぶりで、少し掌が痛い。と言うかよくよく考えたら娘にただいまであんなキスするだろうか。
やはりただの変態なんだろうか]

(112) 2014/09/12(Fri) 22時半頃

ローズマリーは、いろいろなことを考えながら診療室へ。

2014/09/12(Fri) 22時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[診療室には幸い他の看護師も居た。
所詮は女の一撃であるし、足も顎も骨に異常はなし。
口内を切ったのと、足の甲に内出血しているとのことで。
医師らしいし、自分の体の事も良くわかるのかもしれないが]

 これ、当てておいて。腫れてるから。

[小さな氷嚢を頬にあてて、手を取って当てさせる。
椅子に腰かけたスティーブンの前に立って、申し訳なさそうな表情のまま]

 どう、言えばいいかな…。 わたしはあなたの知ってるローズマリーじゃありません。
 っていうか、さっきのでだいたい気付いてほしい気もするよ?
 ……ほんとにほんとにごめんなさいと、思ってるけど…。

(115) 2014/09/12(Fri) 23時頃

― 投稿されたつぶやき ―

>>*58
まあ、あの時は多分時間もなかったし?
思ってくれていたなら良かった。

[と言って言う気があまりない様子。]

>>*59
ロビンの事か。それはよかった。
あの時は殺そうかと思ったからねえ。(笑)

[ばかね、の部分には返事はなくて]

肯定とうけとろうかな?


【人】 水商売 ローズマリー

う。

その…ほんとに、ごめんなさい。

[彼は自分よりも人として出来ていると思った。
しゅんとして、膝上の自分の手をみやる。
話をそらそうと思ったのか、興味が湧いたのか、
スティーブンに問いを投げかける]

その…どんな娘なの。
体、弱いの?

[彼の知るローズマリーのことを尋ねる]

(126) 2014/09/12(Fri) 23時半頃

― 投稿されたつぶやき ―

>>*67
ははは(笑)

[あくまでも笑い話だった。
たぶんそれは、実際に感じたリアルな殺意ではないからかもしれない。]


― 大学内のカフェテリア ―




[しばらくスマホで遊んでいると、人影がある。
そちらへ視線をあげると緩く微笑んで。

コーヒーを飲み乾して、スマホをしまう**]


メモを貼った。


【人】 水商売 ローズマリー

 …。

[自分には、帰りが待ち遠しい両親ではなかったし、すぐに一人になったから何とも言えないが]

 いっつもにこにこ、かあ。

[―もっと笑いなさい。
聖母のような微笑みで、言われたことを思い出す。
毎日、自分がどんなにみすぼらしいか、浅ましいか思い知らされて、
やっぱり元居た場所に帰ろうかと何度思ったか]

 大事なんだね。

(148) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>149少し目を伏せる。氷嚢を当てる姿を見ていると申し訳なくて]

 わたしは違うから、代わりの言葉って訳じゃないけど…。

 一時はうっとうしかったり突っぱねたりするかもしれないけど。
 そういう思いって、通じるんじゃないかなあ。

 …でも、一方通行はいやだな。ちゃんと聞いてほしい…と思う。
 家族でもそうでなくても、一人の人なんだから、考えとかって、あると思うし。

(155) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[何か、娘とあったのだろうか。グロリアなら、きっと何か言えるのだろう。
だから、聞き出すか…もしくは、自然と話させるか、出来るだろう。
何を言えばいいかわからないから、自分からは聞けない]

…言いたいことは、言った方がいいんだろうけど。

[自分のことを話すことはあまりない。人に言うほど数奇な育ちでもないし、何より何を言えばいいか、人のことよりわからない]

あたし?
楽しい時もあるけど…あーいや、なんていうか。
あたしは、ここにずっといるわけじゃないんだ。
勉強のためとか、経験とか、そういう奴。

[もともと、というより今も娼婦だけれど、後ろめたいよりも説明が面倒で]

でも、前よりは笑おうと思わなくても笑ってると思うけどなあ。
あたし、ビンボーだったし、頭も言い訳じゃないから、
体売るくらいしか選択肢なくて。
でも、たまたまおか…えっと。
ある人に拾われて、そういう勉強とかさせてもらってるの。

(171) 2014/09/13(Sat) 01時頃

メモを貼った。


 ― 病院 ―

[そんなわけで、検査するからとほいほいついて着ちゃったのだが、何故か道を覚えていなかった。

手元には数冊の本、そして端末。
身の回りの持ち物と、何故か食券の回数券。
特段怪我をしていないが、救急車に乗っている。]


[一番上の本のタイトルは、ピーターパン。
妖精と暮らす子供の物語。
知ってか知らずか患者と医者と器用にこなす男の推薦だ。

検査は明日から行われるとされた。
暇な時間、ぱらぱらとめくって、物語を読んでいる。

恐らく先生の言うことは、嘘偽りは無いだろう。
何らかの理由で子供が集められた島。
どのような理由で集められたのだろう。

その問いを、自分はかけていたのだろうか。
検査の話でうやむやになってしまったのだ。]


 意外と、噂されていたのだな・・・。

[熊の王子様とやらが自分を比喩した表現である事に後から気が付いた。書き込みも、医師の笑いもそういった意味だったのだ。]


[食券は、来客用の飲食コーナーの引換券だった。
職員は気を利かせて渡してくれたことを理解した。

ここのめしはじつにまずい。
死する世界で食べた乾ききった栄養食の味がするのだ。
貰った券でいっぱしの食事をいただくことが出来た。]


[ネバーランドの島のことを幾つか推測している中、
本当の答えも合ったかもしれない。

後で答えを教えてくれと言ってある。
きっと端末から聞けるはずだと思った。]


『病院のめしは実しやかにまずい、注意されたし』

[とりあえず端末に時代めいた書き方で書いておいた。
持ってきた本の影響である。]


[そういえば、先日脱走した銀髪の女性が入院しているはずだ。ナースセンターに話を聞いてみたが、まともな答えは返ってきたかどうか。

他に元居た場所―サナトリウム―からやってきた患者は居ないかを尋ねてみた。]


[検査の話を軽く聞いたところ、どうやら普通の体の状態とは少し違うところが多々見られたという。稀によくある的な表現を去れても困るのだが。

検査の前後で例えば食事をするなとか指示があるがそれ以外は自由でかまわないとの事だ。

だがりはびりセンターに行ったら健康的な大男は職員用のジムを紹介するからそっちいけだと言われた。これはひどい。]


『ジムはストレス発散に丁度よい。』

[と書き込んでおく。
何処に居るのかさっぱりわからないことを呟いた。]**


メモを貼った。


メモを貼った。


― 街中 ―

[歩きスマホをしている。
さかのぼる事ができるのかなと思いさかのぼってみると、
自分のアカウントができてからは見れるようだった。

自分の散文を全部削除したい衝動にかられる。
でも厳密には自分じゃないし。それに。

昔の自分が何を思っていたかをダイレクトで見る事ができるのは、ちょっと面白かった。

メアリーとのやり取り。ふつふつと沸きあがる何か。

そして目に留まるのはグロリアの文だった。
やっぱり、見習いたいねえと思う。
こちらにいたら弟子入りしたいくらいだとも。
現代の占い師に必要なのは基本的にカウンセリング力だ。]



――…

絶望と希望…、か
――――― そうだねえ

[希望があるからこそ奪い、絶望を与えられた。
絶望という存在があったからこそ、
希望という存在を疎み、妬み、奪いたくなる。
そう思うと確かに、希望があるからこその絶望なのかもしれない。

自分は絶望をしていたんだろうか。
―― 天にのぼったあの時にではなく、最初から。
その問いの答えはいらなかった。

多分、プライドが傷つくだけだ。
そう思う時点であれなのだが、まあそういう事にしておく。]




[世界のすべてに上も下もなければ、きっと右も左もない。
ゆるやかな死とは、きっとそういうものなんだろう。]


 


[彼女の人生については結局聞いていないけれど
あの生き様の根底にはいったい何があったのか。

「それで、生きて来たような物ですから。」

……もし、彼女を殺そうとしていたら。
ロミオやラルフのように、殺すのを許してくれるのではなく、
抵抗をせずに、ただ、自分の事を思ってくれるのではなく、

きっと、とめて、止めたうえで敢えて、説教でも始めるんじゃないかと思ってしまった。 想像して、想像が容易で、またちょっと笑った。

そういう人間が、あのころの自分にいたなら。
もしかしてまた違った結末にもなったのかもしれない。
まあもっとも、
素直に受け入れる事の出来る自分ではないだろうけど。

人の縁というものは不思議なものだ。]


― 花屋の前 ―

[を、通りかかった。
彼岸花がみえる、もうそんな季節だったか。

――…

赤い赤い、あの空みたいな色の。
以前気になって調べた事がある。
確か有毒植物で、色々な謂れがあった花だ。
地獄花とも呼ばれている。]

…、 ?

[でも、また、なぜか。気になってしまっている。
アカウントに気付いたこのタイミングで、という事は。
何かしら縁でもあったんだろうか。]


[結局は気になったので、その彼岸花を買う事にした。
本数は一本だけ。

… 見た事がある。
一本だけ、一本だけ。

あれは消滅の間際。手を伸ばす前。
空の赤に交じり、一本だけ ――――。

どうしてだか眉を寄せてしまった。
思い出す、思い出した。
記憶はあいまいであやふやで、
知っている事と知らない事がある。]



[勝負に勝って、天にのぼった。
天の上で、絶望をして、また地に落ちた。

天井の花。

ああまた、
それでもあきらめず。

天に昇れとでも言いたかったのか。

誰に向けてでもなく思う。]

――…
 



[花言葉を覚えているような性格ではないので、
手元のスマホで調べてみる。逸話までばらばらとでてきた。

その中の一つである「家に持ち帰ると火事になる」というものに笑ってしまった。購入した一本の彼岸花をもう包帯などに縁のない手でくるくると回しながら。

「彼岸花を摘むと死人が出る」
「彼岸花を摘むと手が腐る」

思えば思うほどに昔の自分だ。逆に楽しくなってくる。
赤の色さえ昔も今もトレードマークで。
葉みず花みず。――― 葉と花は同時に存在はしない。
彼岸花の葉は花が咲き終わってから咲く。

最期の馬鹿さ加減すら表してくれているなと、思った時には、さすがに苦笑にもなったけど。

「想うはあなた一人」。]
 


[縁起のいい話もたくさんあるけれど、
自分に似合っているのはこちらの話だ。

よいものは全部他の人が持って行けばいい。
残る不吉は全部自分が持っていこう。


「再会」、「また会う日を楽しみに。」

*きっとこれも、何かの縁だ*]


【人】 水商売 ローズマリー

[>>176に力なく笑ったのは否定したかったからではなく、
別に誇れるような仕事ではなかったし、そもそも]

 …患者にけがはさせるけど?

[落ち度がすべて自分にあるわけではない…と思わないでもないが、
やりすぎたのは事実で]

 ありがと。 今は…ね。
 まあ、まだまだなんだけどさ。

[やがて、彼は寝息を立て始めた。
しばらく眺めて、一旦診療室を後にする]

(214) 2014/09/13(Sat) 21時頃

メモを貼った。


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