人狼議事


163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村

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視点:


【人】 忍者隊 ジェームス

―屋根裏部屋―

…っ、ん…

[>>#0電気が復旧したのは野久保先生の手によって、である事はまだ知らないが。
突然視界が明るくなったので青年はその眩しさに顔を顰め。]

―…兼家と入瀬、か。
良かった。
…大きな音がしていたようだが平気か?

[>>4目に入ったのは探していた後輩と同級生の姿。
声を掛けながら、青年は安堵を顔に滲ませた。]

(9) 2014/02/16(Sun) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 00時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[>>11自分達に気付いたらしい後輩が此方へとやって来た。
途中まではいつも通りの様子、だったのだけれど。]

…入瀬?

[>>12あの時と同じ、寂しげな顔を見せる入瀬に戸惑ったように彼の名前を紡いで]

……そうか、良かった。

[けれどすぐに笑みに変わってしまったから、その理由を問う事は出来ずにそう応じた。]

(17) 2014/02/16(Sun) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[>>16手を振ってきた兼家には自分も片手を挙げて応じ、擦り傷に気付けば眉を下げただろう。
薄着の彼に毛布を押し付け、風邪を引くぞ、と言ったけれど。]

―何?
入瀬。大丈夫じゃないだろう。
ちゃんと診て貰わないと…。

[転んだと聞けば其方に意識は移り。
そしてサルについて聞かされれば。]

……今日はサルに縁のある日なのか?

[二匹のサルの処遇をどうしたものか、と青年は眉間に皺を刻んだ。]

(23) 2014/02/16(Sun) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[>>22入瀬の視線がマフラー辺りに向いていたのは気付いたが、それがどうしてかを此処で聞いていいものか迷い。
結果、何か言いたげな顔をしているように見えるだろう。]

―大丈夫には見えないが。

[痛みはなさそうに見えるが、見た目からはとても無事だったとは思えず。
青年は入瀬の乱れた長髪に手を伸ばし、避けられなければ手櫛で軽く撫でつける。

>>26兼家から視線が此方に向けば小さく頷き。]

…取り敢えず、食堂に行こう。

[入瀬に向かって右手を伸ばす。]

(29) 2014/02/16(Sun) 01時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[>>27兼家が肩を竦めたので、自分は変な顔をしていただろうか、と思う。
彼が窓を少し開けると冷たい風が屋根裏部屋に入って来て、青年はぶるりと肩を少し震わせた。
サルは開いた窓に反応したようで。]

…出ていくだろうか。

[サルにも住まいはあるだろう。
そうしたらサルの処遇を考えないで済むのだが。]

(31) 2014/02/16(Sun) 01時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[>>32サルは窓を通り、無事に出ていった。
兼家によって窓を閉められれば風の通り道は閉ざされて。]

…強く生きろよ。

[昼間に心の中で送ったエールをぽつりと口にしていた。]

(36) 2014/02/16(Sun) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[後輩のサルを案じる言葉には。]

元々外で暮らしているだろうからな、ちゃんと住処がある筈だ。
そこに行けばちゃんと雪もしのげる。

[元気な野生の動物に手を貸し過ぎるのはよくないと思っているので、サルが出ていった事には安堵していた。

>>37兼家の腹の音が鳴れば小さく笑い、毛布を押し付けた。]

そろそろ夕飯の時間だろう。
お前も擦り傷診て貰えよ?

(38) 2014/02/16(Sun) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[>>33後輩の視線は床に落ちていた。その理由には気付かずに。
元通りとは言わないが、少しはましに見えるだろうか。やがて青年の手は彼の頭から離れ。]

…迷惑じゃない。

[少し間を置いて手は握られた。
手に向けられた視線に彼が何を思っているのかは分からないが、緩く握り返し少し自分の方に引く。]

―行くぞ。

(41) 2014/02/16(Sun) 01時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 01時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

―回想・大浴場―

[>>1:361清飯からの返答に目を瞬かせた。
確かに意外だ。文化系にしても新聞部や放送部を想像していた。
彼の写真への情熱を知っていたわけではないので、何となくだが。]

園芸部…。

[想像したのは校内にある花壇の世話だった。
けれど話を聞いてみると自分の想像よりも本格的らしい。]

薔薇の世話は大変だと聞いた事がある。
凄いな…。

―あぁ、良かったら頼む。

[三年間いて気付かなかった母校の一面を知れたらと思い、誘いの言葉には躊躇せずに頷いた。

そして部屋の中でタオルを干したり、服を畳んだりと後片付けを済ませ、少し休憩しようかという時に停電が起きた。*]

(43) 2014/02/16(Sun) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―回想・入瀬と―

……あぁ、

[>>1:315後輩から返ってきた反応は思ったのとは違っていた。
彼とよくする話の時のように聞いてくれるものだとばかり思っていて。]

…立派、か。
いや。俺もまだまだだ。

[現に、目の前の入瀬の反応に戸惑っている。
どうしてやったらいいのか分からないのだ。

―笑っていて欲しいだけなのに、それがなかなかに難しい。]

(45) 2014/02/16(Sun) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[こちらを見上げ、押し黙る入瀬をじっと見つめていたが。
次に入瀬の紡いだ言葉は声色だけが明るく、笑顔は歪んで見えて胸が鈍く痛んだ。
―紛れもなく、自分がそうさせているのだ。]

……あぁ、そうだ。
夏には帰省もするし…。

[青年の進学先は一様に県外だ。そう頻繁には帰れない。
再会の可能性を口にする事は出来ても、具体的な約束は出来ないという事に今更気付いた。*]

(46) 2014/02/16(Sun) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[>>42兼家に説明する様子がどう見られているかなど知る由もなく。
口を尖らせる彼には目を細めて謝罪する。]

悪いな、つい。
ん、役に立って何よりだ。

[礼の言葉には毛布を被る兼家の肩をポンと叩き、応じる。
いつも誰かの面倒を見ている彼だから、たまには誰かに世話を焼かれるのも良いだろう。
>>40宮丘の言葉にも頷いて。]

…そうだな。

[屋根裏部屋の様子は検分したわけではないので分からないが、先ずは怪我人優先。
そして腹ごしらえを済ませた後でも良いだろうと。]

(47) 2014/02/16(Sun) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[>>44先輩二人からの説明は入瀬の安心に繋がったらしい。
駆け出して行ったサルが早く住処に着く事を願う。
野生と言えど、雪が降る夜は寒いだろうから。]

入瀬、お前着替えなくて大丈夫か。

……。

[そこで咄嗟に手を差し出したが、人前で手を繋いでいる事に気付いて僅かに狼狽える。
ちらりと後輩に視線を向けるが、反応はあったかどうか。―彼が嫌な思いをしていないと良いのだが。

離されなければ手は繋いだまま。
後輩の足取りを気にしつつ、同級生達と共に食堂へと向かう。**]

(49) 2014/02/16(Sun) 02時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 02時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

−そうか?

[>>50着替えなくても大丈夫と聞けば、食堂の方へ行く方を優先しようかと。]

……。

[青年の視線に気付いたのか、少し恥ずかしそうに微笑む後輩。手は離される事もなく。
嫌な思いはしていないようで安堵したが、妙に気恥ずかしくなった。
夕飯は何かという話には、暫し無言か生返事だっただろう。]

(58) 2014/02/16(Sun) 12時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[二階の廊下には円達はいただろうか。
いたならば、はたと気が付いたように声を掛ける。]

−入瀬は屋根裏部屋にいたから大丈夫だ。
電気も復旧した事だし、取り敢えず食堂に集まろう。

[それから何か言葉を交わしただろうか。
サルがもう一匹見つかって外に出ていった旨は伝え、円の抱いていたサルが逃げた事を聞いたなら、兼家達の方を見て何か対応するなら任せようかと。
キリがついた段階で後輩を伴って食堂へと向かう。]

(59) 2014/02/16(Sun) 12時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

あ、御田先生。

[>>24廊下で御田先生を見かければ、会釈をして。
怪我について聞かされれば、後輩が頭を打った旨を眉を下げて告げただろう。]

分かりました。

[食堂に促されるなら否やはない。
>>24今日のメニューについて聞く後輩を見て、食欲があるなら心配はないだろうかと少しほっとしながらも、手を引いて食堂へと向かうだろう。**]

(60) 2014/02/16(Sun) 12時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 12時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[>>71御田先生に声を掛けられれば、青年は目を瞬かせる。背中を一度叩いた後の言葉をじっと聞いていて。]

―はい、分かりました。

[頭は危険、という言葉に僅か緊張が走る。
自分は同室ではないが、入瀬の部屋には兼家や円もいるし大丈夫だろうと。
取り敢えず解散するまでは入瀬が側にいるようなら付いているだろうし、遠巻きにでも様子を見ていようと決めた。

サル騒動の報告に関しては、何かあれば補足をするだろう。
怪我をした友野が無事であると聞く事が出来ればそっと息をつく。]

…それは良かった。

(122) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

―2階廊下・円と―

[>>76円には小さく頷いて応じ。]

あぁ、本当に。
円も毛布集めありがとう。

[忍者みたいと言われて傍らの後輩にちらりと視線を向けたが、彼は何か反応しただろうか。
どういう経緯で屋根裏部屋にいたのかは青年も分からない。
やがて、御田先生も加わり、サルの方に話題は移ったか。
兼家に先に言って良いと言われれば、入瀬を促す。
大したことはないにしても、早く頭を冷やして貰った方が良いだろうと。]

(124) 2014/02/16(Sun) 22時頃

 ─停電回復後/地下室─

[ぱっと明るくなった視界に、野久保はほうっと安堵の溜め息を洩らした。
これで原初世界は混沌のみうんたらかんたら、な状態は収まるだろう]

 んじゃ、もうこの部屋は用済みってコトで。

[一人なので、くつろいだ口調を継続。そうして出入り口まで向かい、ドアノブを回す]

 [ガチャガチャ  ガチャっ]

 [何度回しても開かない]

 あれぇ?[首こてしして、ノブと睨めっこしたみたり。そうしながらパルックの忠告を1
1.思い出した 2.思い出さずに首こてし継続]


【人】 忍者隊 ジェームス

[>>65露巡のおまじないは同級生を癒す事は出来ただろうか。

痛みは青年の元に1
1飛んでやって来た。2何処かに飛んで行ってしまったらしい。]

(125) 2014/02/16(Sun) 22時頃

 あぁぁぁあああっっっ!!

[首こてしする事7分。ようやく野久保はパルックさんからの忠告を思い出した>>2:223]

[何度回しても開かないドアを思えば、この部屋が管理人さんが言った通り雪崩た不用品によって塞がれている事は容易に想像がついた]

 ええと、取り合えずスマフォ充電しないと!

[慌てて持っていた充電器と電池切れのスマートフォンを取り出し、差込口を探した。
その時3
1.ハロゲンヒーターを発見 2.何故か背後に鎧甲冑刀付きが置かれている事に気づいた 3.実物大?木彫り熊を発見した]


 熊……木彫り? 実物大か、これ……。

[辺りを見回して、ふと壁際に大きな木彫りの熊がでどん! と佇んでいる事に気がついた。配電盤が置かれている部屋も密かに不用品置き場なのか、それとも管理人さんの趣味で作成されたものなのか。

その出来栄えは見事だ。2
1.見事な出来栄えに感動して激写 2.取り合えず撫でてみた]


【人】 忍者隊 ジェームス

[サル騒動を気にした不注意が祟ったか、階段を降りている途中に段差を踏み誤り、一瞬足が中空で彷徨う。
一段飛ばしの接地の際に足首が変に曲がった。]

…っ。

[一瞬体勢が崩れたが何とか持ち直す。
声は堪えたが地味に痛かった。]

(129) 2014/02/16(Sun) 22時頃

木彫り熊なでなでしてから、スマフォ充電。


木彫り熊を背もたれにしながら体育座りをした。


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 22時頃


 木彫りはごつごつするねぇ。

[木彫りの熊を背もたれにしながら、充電中のスマフォを眠りから覚まさせた。
灯りが戻って皆無事ならいいなぁと思いながら、思いつきで木彫りの熊とのツーショットを撮影。ポーズは1
1.いい笑顔でピース(まるで友野の真似である) 2.大きく開く熊の口の中に頭をinして、助けを求める様に片手を突き出してみる]


【人】 忍者隊 ジェームス

―食堂―

[やがて食堂に辿り着いたのは、食堂は硝子の処理が終わった頃だったろうか。
清飯の姿を認めれば側に行って状況を報告し。]

―清飯。
入瀬が停電中に頭を打ったらしい。
御田先生に診て貰ったんだが、熱を持っているようだから氷嚢ででも冷やすようにと言われた。

[忙しいようであれば手伝おうか。
自分の足首の方は痛みは一瞬の事だったから言わないまま。]

(134) 2014/02/16(Sun) 22時頃

[大口を開けている熊(木彫り)を背景にいい笑顔でピースした写真を撮り、折角だから御田先生に送るメールに貼付する]


____________________
To:みたせんせ;
Sub:閉じ込められました。そして木彫り発見Σ(ノ゚ο゚)ノ


地下の配電盤のある部屋に閉じ込められました。皆は無事でしょうか。
少し淋しい気がしますが、木彫り熊くんがいるから気が紛れます。

____________________


[経過報告メールを送信。ちなみにここは地下室だから、すぐにメールが届くとは限らない。
もしかしたら、御田先生には時間差で野久保のゆるーいSOSメールが届くかもしれない*]


メモを貼った。


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 22時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[>>148気付いてないらしい清飯に聞かれ、入瀬を前にやろうかと思ったが、>>159その前に入瀬が主張したか。
治療を受けさせる為に今まで握っていた手をそっと離し、入瀬の両肩を押して清飯の前に出そうと。]

いや、俺は。

[大丈夫だと言おうとして入瀬に先回りされる。
青年はばつが悪そうに右手で頬を掻いて。]

……ちょっと捻っただけだ。
今は痛くない。

(169) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

赤飯…?

[>>164真顔で呟いたのが聞こえれば、目を瞬かせて首を捻った。
何か目出度い事でもあったのだろうか。]

(177) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

……分かった。

[>>165保健委員に並べと言われたなら、大人しく並ぶ事にする。
後輩を優先するという言葉には問題ないと頷きながら言って、見守っていた。]

いや、俺の方は別に…。

[とは言ったものの、>>173夜通し怪談を囁き続けるのは後輩の方が大変だろうから大人しく足を出す事にした。]

(179) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[>>181治療をしながら叫ぶ後輩を青年は無言で見ていた。
ハーレムとか言ってるが、男しかいないぞ。と突っ込むべきだろうかと思案しつつ。]

……。
清飯、お前凄いな。

[>>184廊下でスノウジャーの事について語っていた時の如く芝居がかったと思えば、そのくせ治療はよどみない。
素早い切り替えに脱力しつつ。

足首を確認する際に青くなっているのを目にすれば、自分が思っていたより酷い事になっている事に驚いていた。]

(193) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[>>185湿布を貼られればその感触に僅か目を細め。
後輩からの言葉には苦虫を潰したような渋面になり。]

…あぁ、すまなかった。

[彼が言うのはもっともな事だ。
入瀬はどうしていただろうか。心配しているようであれば、彼にもすまなかったと謝って。

>>185食堂に着いた兼家から先生からの伝言を聞けば、入瀬に鍋の席に着くように促した。
自分は空いてる席にでも腰を下ろすつもり。**]

(195) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時半頃


 寒くなってきたなー、スキーウェアのままで良かった。

[だらりんと木彫りクマーに背中を預けながら、ふるりと身体を震わせる。
小さな部屋には暖房器具などなく、地下室という事もあり徐々に体温が低くなるのを感じる]

[もう一度ふるりと身体を震わせたのと同時、御田先生からのメールに気がついた>>*9]

[友野くんが階段から落下という報告には、早くこの場にこられなかった自分を少しばかり憎んだ。
他の生徒もと見れば、普段生徒や他の教員には見せない険しい顔をしただろう]

 (……もっと)

[しっかりしなきゃなぁと。己の不出来さを嘆きとも自分に対する怒りとも判らない感情のまま、溜め息をこぼす]


____________________
To:みたせんせ;
Sub:Re,Re,お待ちしてます。だけど

先生もご飯食べてからでいいですよ。色々とやきもきされただろうから、あったかいお鍋とか胃に入れたらどうでしょうか。
ほっこりするの、大事だと思いますよ(*´ワ`)
____________________

[既に御田先生が駆け出している事は知らずに、そんなメールを送信]

 さむい……。

[もう一度震えて、そうして木彫りの熊に頭の後ろを預けた]

[弱音、出来れば吐きたくない。立派な教師として振舞っている様に見える御田先生の前では。

矜持なんていいもんじゃなくて。弱音を吐けば、自分のダメ教師っぷりを更に痛感しそうだと思ったから]


 怪我させちゃったか、悪いことしたなぁ。

[よく笑う生徒だ。その子に怪我と見て、この冬合宿がいい思い出から遠ざかるのではないかと不安になりながら、わずかに身を丸めた**]


[寒くて丸まっていたのか、それとも気落ちして丸まっていたのか判らないまま過ごしていると、ふとスマートフォンがメールの着信を知らせる>>*11]

 ご飯を美味しくムシャアしてる御田先生の画像付きメールとかだったらいいなぁ。

[寒さもあるが、お腹が空いてきました。]

[そんな己の欲求に気がつきつつ、画面をタップ]

 ………っ

[思わず立ち上がった。
御田先生、顔文字使うんだ!(そこなのかよ)(そこである)]


[ちなみに立ち上がる時2
1.木彫りクマーの口に頭強打 2.ハロゲンヒーターを発見]


 はっ、あれは……!?

[立ち上がる最中、視界の端にパラボラアンテナみたいな扇風機みたいな何かを見つけた。
思わず叫ぶ。だって寒い、見間違いで扇風機だったら泣く、本当に泣く。
でも御田先生には泣きつかない、絶対にだ。]

[ちなみにそれ2
1.正真正銘ハロゲン 2.恐れていたそれ]


 あれは、ハロゲン![気持ち駆け寄り気味で近づき。
近くで確かめて崩れた]

 扇風機だぁ〜………。ちっくしょう。


[床に軽く拳を叩き、しゅんとしながらメールを返そうとする。
まさか御田先生がサルと遭遇していると思わずに]


[ハロゲンじゃなかった事に心底がっかりしながら、再び木彫りの熊たんを背もたれにして体育座り。
立てた膝の上にスマートフォンを乗せて、改めて御田先生からのメールを見る]

[野久保の顔に浮かぶのは、今にも泣きそうな苦笑]


[『せんせい』だなと、メールの主に対して思う。
野久保が年若いのもあるだろうし、キャリアの差もある。あとは、自分の気質だろうか。
生徒と同列に扱われているのは理解しながらも、仮にも同僚である立場の人を、生徒と同じ様にやきもきさせてしまったのは自分の落ち度だ]

 あと、あの人の人間性かな。

[くすくすと笑いながら、返信メールを作成]

[しようとした時、少し遠くから御田先生の声]


 御田せんせー!! 奥です、一番奥の部屋っ!!
 多分ドアの前に荷物散乱してるから、すぐに判るかと!!

[ちなみに野久保、大声は3
1.その昔すずなりの大声チャンプと言われていた
2.そこそこ出せる
3.精一杯出したけど果たして……]


[大声を出しているつもりで出す。届いたかどうかは、判らないといった所だ]

 いっそ転べばいいのかな。派手な音立てて[チラリ。背後の木彫りクマーを見つめて呟き]


 やめとこうや。

[痛そう、あと発見と同時にやきもきさせる、それダメ絶対]


[取り合えず、中からドアを叩いてみる。
せっかくだから何か奏でてみようかなと思い3
1.森のくまさん 2.フランダースの犬のED 3.御田先生の世代に響く懐メロ]


 えーと、懐メロ懐メロー、オヤジが好きだったのでいいかな。

[世代的には御田先生のが下だけど。と思いながら、何となく明菜。母は聖子派だったとか、そんな事を思い出しつつ。

叩く為に片手を上げた時、扉の向こうの気配に気づいた]


[上げた片手を、扉につける。ぴたりと]

[扉一枚隔てた向こう、御田先生の手が同じ箇所にあるとは知らず]

 大丈夫は、こちらの台詞ですよ。
 先生、大丈夫ですか?

[やきもきしていたというその人に、案ずる様な声を届けた。少し、生意気だったかもしれない]


 本当ですかぁ? 俺、知ってますよ。御田先生、存外心配症だってこと。
 このトラブルで、けっこーキてたんじゃないです?

[扉越しにかかる静かで、ゆっくりとした声>>*15
それには笑う声を返す。顔は、まだきちんと笑えてない。それでも、声を繕うのは子供の頃から上手かった]

 配電盤はさ、たまたまですよ、たまたま。それでも、役に立てたなら何よりです。

 ……もう少し早く来られれば、怪我人ほぼ0も夢じゃなかったかもですけど。

 俺、礼なんて言われる事してませんって。


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時半頃


[>>*16心配しない教師がどこにいると言われ、わずかに息を詰めた。

言われてみると確かにそうで、自分も生徒達の状況を知って物凄く心配したクチであった。
怪我をした生徒達が、せっかくの『今』を楽しんでくれているかどうか、楽しめているのかどうか。
自分の情けなさにプラスされて伸し掛ったのは、そんな思考]

 じゃあ、俺も仕事ですよ。御田先生の心配するのも。
 あー……、──……心配かけないって仕事は、残念ながらまだ出来ないんですけど。

[少しむくれた口調。けれども何か憑き物が落ちた気分で、表情が和らいでいる]

 最速、ですか。へへっ、だとしたらいいなぁ。

[胸張っては、まだ少し難しい気がしつつ。
それでも、暗い顔はしないで、いつも通りの締りのないへらりとした顔で出ていけるとは思った]


【人】 忍者隊 ジェームス

…見た目ほどは痛くないぞ。

[>>202入瀬の顔から笑顔が消えてしまったのに気付けば青年も眉を下げ。]

―いや、心配を

[かけたから、と紡ぐ前に後輩はしゃがみ込んで青年の足に触れていた。
続いたおまじないには束の間目を丸くしていたが。]

ありがとう。でも、お前に痛みが行くのは困るな。

[お礼を言いつつ、にっこりと笑う頭を撫でる。
サルの事を心配したり、彼は本当に優しい奴だと思う。
どうかその優しさを失わないでいて欲しい。――そう、祈りを籠めながら。]

ほら、鍋が煮えているみたいだぞ。

[貰って来い、と後輩を促す。
様子を気にする素振りを見せれば、心配いらないというように笑みを向けて。*]

(253) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

 はい、お願いします。
 俺も生徒の顔、ちゃんと見たいですから。

[今出してやる。

言われて、強く頷いた]


【人】 忍者隊 ジェームス

[痛みはそれ程ないが、自覚した途端、無意識に湿布を貼った足を庇う歩き方になってしまう。
鍋をよそう後輩の周囲にはまだ皆が集まっていただろうか。
宮丘の手が空いていれば、首に巻いていたマフラーを解きながら声を掛けて。]

―宮岡、マフラー助かった。
此処はもう温かいから返そう。
カイロは部屋に帰ってから持っていくから。

[畳んだマフラーを彼に向けながら、そう告げた。]

(258) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

御田先生応援の為にリゾラバを扉で演奏してみた。


 ? [扉の向こうの御田先生、何か言っている。自分宛てではないのは理解して、首をこてんと傾げる]

[ちなみに散乱した不用品の中には1
1.木彫りクマーの口に付けるパーツ、木彫り鮭が混じってる
2.マトリョーシカ式、段々小さくなっていく木彫りクマーが散乱している]


 (まっすぐだなぁ……)

[>>*18扉の向こう、心配した事に礼を告げる御田先生の声に、くすぐられた様に目を細めた]

 ──……俺は、心配されんのは頼りないからだってちょっとネガ入ってましたね。[わずかに素が混じる言葉で、ついこぼしてしまう]

 あーでも、何かそれは判ります。
 俺、この合宿終わったらあと一週間で任期終わりますけど。でも、判りますよ。

[愛する仕事>>*19だと御田先生が言えば、一瞬だけきょとんとして、けれどすぐに納得の笑み]


 教師としてじゃないかもだけど、何だかんだ俺の事呼んでくれたり、かまってくれたり、たまーに頼ってくれたり。
 そんな事されりゃ、愛しくなりますもんね。

[副担任をしている生徒達の顔、合宿の最中に言葉を交わした生徒の顔、言葉を交わさずとも眺めていた生徒達の顔。

それぞれが頭に浮かんで、目を細めたくなる]

  [言葉通り、愛しさだ。慈しみに似た、そんな気持ち。]


 御田せんせー。[扉の向こう、呼びかけてみる]

[長くこの仕事をしている先輩に]



 先生の仕事って大変だけど、俺には向いてないかもだけど──……

 ……──、いい仕事ですよね。

[へへっと、脳裏に浮かぶ生徒達の顔を思い出して、やわらかく笑った。

まさか木彫りの鮭が待機中とは知らずに]


【人】 忍者隊 ジェームス

―俺が言いたかったんだ。

[>>263宮丘の言葉には柔らかさを伴った笑みを浮かべ。
畳んだマフラーが勢いよく彼の首にマフラーを巻きつけられるのを見れば。]

…別に変じゃない。
――何というか、あるべき姿と言う感じがするな。

[苦笑する相手に肩を竦めてみせた。]

(298) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[さて、自分も食事を取ろうと思うのだが、]

……。

[熾烈な戦いが繰り広げられているところがあったり、別の話題で盛り上がっているところがあったりと賑やかな光景に青年は目を細めて笑う。
この光景を目に焼き付けておこう。
離れたとしても、決して忘れぬようにと。]

(303) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 23時半頃


[断言してやると言われて、なんだか気恥ずかしくなってしまう。
そんな事を言う御田先生こそ、生徒を愛する素晴らしき教師なくせに。
くすくすと笑いながら、扉越し見えないのを承知で彼の言葉に頷いてしまう]

 そう言われると、早く皆の顔が見たくなりますね!

[大変な仕事の、大事な愛しき者達。

それから敬愛すべき先輩教師。それを実感しながら、出られる時をのほほんと待った。

常通りの野久保みちるとして]


【人】 忍者隊 ジェームス

[>>310一瞬、童部と目が合った。
そして彼に声を掛けられれば]

ん、いや。まだだ。
何?流石男子高校生だな…。

俺は好き嫌いは特にないが…そうだな。2が好きだ。

[1肉2野菜]
[よそってくれると言うのなら厚意に甘えてみようか、などと。
青年にしては珍しい事を考えながら、応じていた。]

(319) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[>>312兼家に話しかけられたのは童部の先か後か。
肘で突かれればまた少し笑って。]

―いや、まだだ。
おい、つつくな。

[目を見張る同級生には手をひらひらと振ってみせ。]

見た目ほどは痛くないから平気だ。

…そうだな。
一瞬、俺も試合に出れるかどうか考えてた。

[同じように肩を竦めて笑う。
部活の現役時代には、この程度ならテーピングすれば平気だろうとか考えていただろうなと。

此処に着いた時には荷物の中に入れた参考書の存在も頭に入れていたが、今は頭の隅に追いやって。
――今はこの時を大事にしよう。]

(324) 2014/02/18(Tue) 00時頃

[まさか猿が荷物をどけてくれているとは知らず。

扉が開かれる時を、少しばかりソワソワしながら待った]


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