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[ヨラに頭を撫でてもらって笑顔になる。が、顔を暗くして俯く]
おじじ、コリーのこと嫌いだもん。。。。
いあんとこ行くー
[椅子から降りてテラスにまだいるであろうイアンに抱きつきにいく。イアンの胸に顔をうずめてしばらくじっとしているだろう**]
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コリーンwwww
イアンのおっぱい
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[ヨーランダはピッパの手伝いをしに家の奥へと入って行った。煙草はまだ長さがあって消すのには惜しかったのでそのまま一人で吸っていた。]
俺はお前みたいな友人がいて良かったよ。
[改めて礼をいうように一人で笑って呟いた。当の本人にはもう聞こえていないだろうが。猫のねこはすりすりと足元に擦り寄って鳴いていた。]
お前、俺のとこにいても何もないぞ。
[煙草の火種を消して、顎の下を撫でてやる。気持ちよさそうにしている猫をしばらく撫でてじゃれて遊んだ。]
[しばらく遊んでいるとコリーンが家から出てきて抱きついてくる。煙草の火は消したから問題はないが、もう少し早かったら危ないところだった。]
家に入ったんじゃなかったのか。
ここに来ても寒いだけだぞ?
[しゃがんでいるのでコリーンと目線は一緒だった。胸に顔をうずめるコリーンに頭を撫でるとそのまま抱きかかえて家の中へと入るだろう。
もしかしたら猫のねこは付いてきてしまうかもしれない。]
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お邪魔しますよーっと。
[コリーンを抱いて家の中に入ると、ヨーランダとピッパが二人並んで料理を作っていた。全く仲が良い二人だ。そして心が痛い。この家に来て何度目だ。嗚呼無情。]
二人は仲が良いな。
俺の居場所はここにはないって?
『にゃー』
あれ…悪い。猫がついてきちまった。
そのままうろつかせておいて平気か?
無理なら外に追い出すが。
[パン屋であるこの家に猫があがるのはどうなのだろう。毛などが落ちてしまうと思うが、無下には出来ずに二人に尋ねた**]
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[日は沈んで辺りは薄暗くなってきた。毛糸を選んで店を出た時から日は沈みかけてはいたが、今では空を見上げれば数個の星が瞬き始めていた。]
もうすっかり空気も冬ですね。
夕飯は出来てしまっているでしょうか。
[手伝うつもりでいたのに思った以上に時間がかかり申し訳ない気持ちだった。風が拭くと肌寒く、身震いを行い、足早にアパートへと戻る。途中で菓子店を見つけるとデザートでケーキをいくつか買っていた。]
[アパートへ戻ると一階のパン屋はテラスもしまわれ、閉店を知らせていた。
買い物に出掛ける前は大勢で賑わっていた店先も静まりかえり、寂しい気分を味わいつつも買い物袋を家に置いて行くため、一旦は二階の自宅まで歩いて行った。
ポストを開くと一通の手紙が入っていることに気が付く。差出人を見ても誰だかわからない。大分時間が経過している物の様に見えなくもなかった。
手紙を見つめ、小首を傾げると手紙を持ったまま鍵を開けると家の中へ入って行った。]
― 自宅 ―
[買い物袋は部屋の隅に置いて、ベッドに腰を降ろすと今にも破けてしまいそうな手紙の封を丁寧に開けた。
冒頭は明らかに自分のことを言っているが、差出人は誰だかわからない。
ひとまず内容を確かめる為、視線は文字を追って行った。]
…べ…ネット…
[不意に口から出た名前。"ベネット"という知り合いはいなかった。だけど何故か懐かしく、手紙は自分を想ってくれていることが充分に分かる内容だった。
自然と瞳から一筋の涙が流れ、ぽたりと手紙に落ちては紙の端を濡らす。]
会い…た…い…
[読み終える頃には、涙はぽろぽろとこぼれ落ち、押さえつけられない感情が溢れ出す。
誰のことを言っているのかわからない。わかるのは"ベネット"という彼に会いたがっている自分と、心の何処かに封印してしまった"愛情"という気持ちが出てきたことだった。]
― クライシス家 ―
[涙を拭いて、大事に手紙をしまうと一階のクライシス家へ階段を降りて扉を叩く。
家主が出て来ると来る時に買ったケーキを見せて、遅くなりました、と笑って挨拶をするだろう**]
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イアンにむぎゅうした。
そぉか?
じーちゃん、こりーんのこと好きだと俺ぁ思うけどな。
[
愛娘だけでなく孫2人と娘婿がいきなりできれば戸惑うのも無理は無い。心の準備というのは大切だ、うん。もし連絡が既にいっているのならそろそろ来る頃かもしれない。]
それにしても…すっかり懐いちまったなぁ。
[イアンの元へと向かうコリーンに苦笑して見送った。]
[
おう、いらっしゃい。
テキトーに座ってて。猫くんも歓迎すんぜ。
居場所がないって、住む場所に困ってんなら上のアパートに住むか?
部屋ならまだ沢山あいてるし。ペットもOK。
チビどもの面倒、時々みてくれんなら家賃も安くしとくぜ。
[古びているけれどそこそこ広い建物。家賃も休めだし物件としては悪くないはず。街角、というのが少し不便なせいか、入居者募集中の張紙が剥がれたためしはないけれど。]
ヤブラス大活躍でヤブラス熱があがる……っ
こたつって良いな。
こたつでみかんを食べながらうたた寝とかな。
[コリーンを抱き抱えてこたつへ移動をしつつ、コリーンが履いていたであろう靴は玄関で脱がして置いた。]
居場所はそれではない。
君らがあまりに仲が良いからな。
[猫も上がり込むとこたつへもぐり中で丸くなった。余程寒かったのだろう。コリーンは地面に降ろして自由にさせておく]
ちなみに家賃は?
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コリーンの頭を撫でた。
[イアンに家の中につれてこられた。こたつの前で降ろされたので3
1イアンの膝の上に座る
2イアンの耳をはむはむ
3イアンの隣に座る
4カルヴィンと遊ぶ
5イアンの耳をはむはむ]
よしっ
[25歳のコリーンは街中を歩いていた。所々、時空の歪みを感じる。一番、強く感じる場所を辿れば実家へと導かれる]
………まさか、そんな
[しかし確実に時空移動の痕跡がポストから感じられた]
もしかして、母さんが原因?
[チャイムの音が家の中に響く。出迎えるとローズマリーの姿。]
おかえり。寒かったろ?
もうすぐできるからさ、こたつでのんびりしててよ。
[差し出された手みやげに顔が綻ぶ。気だてが良いとでもいうべきか。こういう気遣いができるのはローズマリーのいいところ。店の仕事もきっと上手くやってくれるに違いない。]
わざわざさんきゅ。
ピッパもチビどもも甘いもん好きだから喜ぶと思うぜ。
[受け取るとローズマリーを居間へ案内し、再び台所へ戻っていった。**]
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―どんみら(割と真面目に未来の事考えてみた)―
[数百年前、戦火の後平和が訪れ。
その後文明は…通信技術や機械技術は、自動ドアや電話があるくらいだから多分昭和中期くらいにはなってるんじゃないかな…ってくらいに発展。
平和に見えるこの国に、ある国家機密が存在した。
――時空移動。現在の時間軸では、国と機関と一部の被験者にしか知られていない国家機密。被験者に許されるのは数日間の滞在のみ。
しかし、数日前のこと。
時空の断層に歪みが発生し、現在の時間軸を堺に変動が発生。ある特定の時間軸…数百年前、アウストがアンゼルバイヤへ侵攻をした時代への移動が不可能となってしまった。
数十年後の世界で、識者が特定の時間軸から転生した魂が一時的にこの時間軸に集結することにより発生していると仮説を立てる。そのため調査員が、原因と対策を調べにこの時間軸へと派遣されているのだが…この事を知っているのはこの時代の機関に属する者と、未来から来た調査員
「コリーン・クライシス(25歳独身)」のみ。
一般ぴーぽーは知る由もない。]
近未来などんみらもオススメだよ
コリーン俺はどんみら5(
口を開けて寝ていた…orz
イアンの口にみかんをつっこんだ
良かったな。
俺はコリーと仲が良い。
[つい悔しくてヨーランダに対抗をしてしまった。しかし相手は対抗している人の娘(3歳)。自分で言ってみたが悔しかった。]
4LDKで5万って破格だな。
友情価格でさらにいくらになるんだ?
面倒はたまになら見てやる。
みかんは最高だよな
メモを貼った。
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イアンの耳をはむはむした
[台所でピッパと二人並んで立ちつつ、イアンの声に答える]
こりーんが可愛いからって手だすなよ?
15年くらい経ったら考えてやんねぇこともないけどな。
[そんな未来も面白いな、とくつくつと笑う。]
ん、そうだなぁ。
2割くらい引いてもいいぜ。
こりーんもすっかり懐いちまってるし。
4LDKが広すぎんなら、もう少し狭い部屋もあるけど。
コリーンの頬を軽くつまんだ
イアンにチョップした。やっ
15年経ったら俺はおっさんだ。
それまでには相手でも見つけるよ。
[現在、25歳の俺は15年経ったら40歳。働き盛りの男でもそれまで独身でいたらそれはそれで寂しい。恋人は仕事です。そんな言葉を真面目に考えてみたらが、むなしいだけだった。]
良いな。だったら引越も検討しよう。
その部屋で良い。
4LDKのその部屋を仮予約。
[幸いにも引越資金などもすぐ出せる。もし仕事をする時に五月蠅かったら図書館などに行けばいいかと思っていた。
こたつをめくるとねこはすっかり寝息を立てて寝ていた。]
そういえばこいつもどうにかしないと。
丁度良かったのかも。
コリーン、そんなことしたらもう抱っこしてやらん
イアンやーだーっ抱いてーっ(じたばたじたばた)
コリーンにデコピンをした。
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ふぇ、ふぇぇええ
ままぁぁぁぁ
[イアンにデコピンされたので急いでピッパにチクりにいく。火をつかうピッパに抱き着きに行けば危険だと思うので近くにいたヨーランダか、イアンが捕まえるだろう]
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[出迎えてくれたのはヨーランダだった。頭を下げて挨拶をした後にケーキを彼に託して、家の中へと案内される。]
いいえ。
ごちそうになるのですからお気になさらず。
お口に合うと良いですけど。
こたつは良いですね。
この時期はこたつに入って暖を取るのが一番好きです。
[もし大変そうなら手伝いを申し出ようと思っていたが、台所は二人の世界になりそうだったので遠慮をしておいた。
居間には先程買い物袋を受け取ったイアンがいた。]
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おう、毎度有り。
部屋は準備しとくからいつでも来ていいぜ。
誰か一緒に住むんなら紹介してくれよ?
[イアンの仮予約を快く受ける。4LDKなら誰かと住むにも申し分のない広さ。]
こりーん、どしたー?
涙は女の子の武器なんだから、こんなとこで流しちゃ勿体ないぞー?
[危険を察知し、コンロの手前でコリーンをキャッチ。抱きかかえると、背中をあやすように撫でる。]
[居間に入るとコリーンが泣きながら出てくるとこに鉢合わせをした。居間に目を向けるとイアンがいたが、彼がなにかしたのだろうか。]
こんばんわ。
えっと、コリーンが泣いていたのですけどなにかしたのですか?
[状況把握をする為にとりあえずイアンに尋ねてみた。余程のことが無ければ、コリーンが泣くことがないと思うのだけれど。]
えぇぇん
いあんに傷物にされたぁ
[ヨーランダに抱き着きながらぐずる。ヨーランダがコリーンを抱き上げればカルヴィンも同じようにだっこをせまるかもしれない]
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[傷物、という言葉に苦笑する。どこでそんな言葉を覚えたのだろう。]
そっか、イアンは悪い子だなー?
後でパパがお仕置きしてやるからなー。
[抱きかかえた小さなコリーンに顔を寄せると、おでこにキスをして頭を撫でる。カルヴィンがコリーンについてきていれば、コリーンと入れ替わりに抱きかかえて頭を撫でただろう。]
[子ども達をあやしているうちに、食事の準備ができたようで。コリーンとカルヴィンをローズマリーに預けると、台所に戻り配膳を手伝う。]
よし、できたっと。
お待ちどーさん。
[ハンバーグとシーザーサラダ、コーンスープ。それと軽く炙ったパンをこたつに並べて。いくつかのつまみと一緒にワインも添える。ちなみにつまみ以外はピッパ担当。]
それじゃ、えーと。
新しいアパートの住人に乾杯。
[カチン、とワインを注いだグラスを鳴らす。苦手な人や子ども達にはグレープジュース。説明を求められれば、グラスを傾けつつ、イアンが入居予定と言う事を手短に話した。]
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[コリーンは泣きながら居間を出て行ってしまった。
そしてローズマリーが入れ違いに部屋へと入ってくる。]
は?俺はなにもしていない。
勝手にコリーンが泣いたんだ。
[軽くデコピンしかしていない。でもそれは力など入れてないし、痛くもないはず。
台所から変な言葉が聞こえてきた。「傷物」?俺が?何をした。そんな言い方をしたら変に責任感を感じてしまうだろ。]
[頭を悩ませているとヨーランダは料理を運んできた。昼間に買ったハンバーグ。ワインも出てきたので嬉しくて、乾杯を行った。]
まだ決まったわけじゃないけどな。
[くいっとグラスを傾けてワインを飲んだ。やはり酒は美味しい。
そして大事なことを思い出す。]
俺はきのこが嫌いなんだ。
ちゃんと抜いてくれたか?
[子供のような発言をしたが、俺にとっては大事なこと。]
なにもしていないのに泣いたのですか?
[どこかちぐはぐな言葉を話すイアンに状況を把握出来ないまま、正座でこたつに入った。もっと聞こうと思ったが、良い匂いと共に夕飯が運ばれてきて、受け取り机に並べた。
ワインは飲む人達のグラスに注いで、乾杯を行うと少しだけ口を付けた。あまり飲んでしまうと酔ってしまうので沢山は飲めないけれど、誰かと一緒に食卓を囲むのは楽しかった。
ヨーランダからイアンの引越について聞くと]
このアパートに住むのですか?
私はこのアパートに住んでいます。
もしかしたらお隣さんになるかもしれませんね。
[ちなみに部屋の間取りは3LDK。
自己紹介がまだなことに気が付いてその後は慌てて自己紹介を行った。]
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