222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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―早朝 花屋『パライソ』―
……………。
[いつもと変わらない朝。 湖畔のこの村は朝方には深い霧が出ることがある。 まだ日も昇りきっていないことに気付く。]
そっか……そっか。
[届いた花弁は真白。 それを確認すると同時、霧の向こうに花弁は流されていく。]
………ちょっと出るか。
[処刑のこと――――。 自分は否定的だがそれがどうなるのか知らぬわけにはいかなくて。**]
(32) 2015/04/21(Tue) 07時頃
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メアリーは、マーゴに話の続きを促した。
2015/04/21(Tue) 07時頃
メアリーは、サイラスに話の続きを促した。
2015/04/21(Tue) 07時頃
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―広場― [処刑のこともあり気になって人が集まりそうな所に出た。 どうやら想像していた以上に人々はヒートアップしている。]
……………………。
[少し離れたところに立って騒ぎの中心を観察する。 中心にはお屋敷の給仕がいて、原因は分からないが疑われているようだ。]
………………。
[話に耳を澄ませているとやはり処刑は行うべきだとか聞こえてくる。 処刑の中止劇があったのかは知らないが処刑された人間はいないようだ。 別の死体が出てきたことで彼女は疑われている。]
(54) 2015/04/21(Tue) 14時半頃
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……………。
[その中心には別の少女の姿も見えた。 ここからでは少女の声までははっきりとは聞こえないが、纏う気配や雰囲気に常とは違うものを感じる。 持ってきた花束をくれてやるべき相手は止めることができなかった処刑された人間かと遠く感じていたが、そう簡単にはいかないようだ。]
止めるべきか。
[花束をゆらゆらと揺らしながら考える。 彼女を人間だと証明できれば処刑の必要はなくなる。 そのための方法だってあるのだ。]
…………………。
[惜しむべきものなどないはずだ。]
(55) 2015/04/21(Tue) 15時頃
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―広場―
…………馬鹿馬鹿しい。
[冷静さを失った大人たち。 その場を辞そうかと思い背中を向けたが飛び込んできた声に振り返る。 少女が縄で縛られているのを見たら。
さすがに、そのまま去ることはできなかった。]
……………。 おお。あれが恋する少年パワーか。
[ポシェットの中から石を1つ取り出すと、躊躇なく傍にある木に投げつけた。 大樹の葉が舞うがごとく強い風か広場を吹き抜ける。]
(84) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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おいおい。 冷静になれって。
[興奮した様子のダイミにそう声をかける。]
おっさんたちもだぜ。 人殺しの相談を感情で決めるなよ。
[いつもと変わらぬ調子で話す。]
(85) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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[証拠がある、人が違う。 いろんな声が上がるが。]
オレから見れば、自分以外に疑いを押し付けてるように見えるぜ。 証拠があるってなら調べりゃいいし、 そもそもレティは縛るほどのことじゃねぇ。
まずはさっさと解いてやれよ。
[そう周りの大人に促す。]
(86) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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[少女の雰囲気が変わったように感じられた。 彼女が併せ持つもう1人の「私」とは言葉は交わしていないため、あくまでも空気だけだが。 少女の様子を見て周囲の人々はどう感じたか。 少なくともいい印象ではないのかもしれないが。 それを知る手段はなかった。]
どーも。 で、ノーリーンも離してあげてほしいんだけど。 証拠ってなんなの?
は……髪の毛? ちょっと安易すぎんじゃね?
[困ったように頭を掻く。]
(107) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[レティーシャが倒れ、抱かかえられるのを見る。]
……………おとこまえー。 んー、オレんちはちょっと距離あるしなぁ……。
[首を傾げ、周囲を見つつ。]
ま、お前になら任せていいだろうしな。 オレはお前が人狼じゃないことは知ってるから。
[少女を抱くその肩をポンポンと叩いてから、ニヤリと笑う。 レティーシャに関しては何ともいえないが。]
……………。 あー……やめた。
[警戒しろ、と言い掛けて。 火に油を注ぐ行為だと気づいてやめた。]
(113) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[事態になんとか収拾をつけようと知恵を絞る。 自分の立場を悪くしているような気もしたが。 それは別に問題がないように思えた。]
………一応聞くけど。 ノーリーンって人狼なの?
[ストレートにそう尋ねた。]
今のオレはアンタのことは分からないが。 アンタを人間だ、って証明してやることはできなくはない。 今日は無理なんだけど。
[そう言って舌を小さく出してから――]
生きたい?それとも、死にたい?
[彼女にとっての救い―――とは。]
(119) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[飛び込んできた村人。 告げるは塔での惨殺。]
………………。
[瞳の色が変わった女から少しだけ距離を取る。 どうやら己の問いに対する答えはないらしい。]
……………。 アホらし。
[興味をなくしたかのよう欠伸を1つ。 人狼だと騒ぎ立てる村人の間をすり抜けていく。 喧騒の中心から離れて視線を送ったのは牧師の姿。]
(161) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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[何かを救える存在。 それが神なのだとしたら。 その教えを伝える存在は天使のようなものだろうか。]
……………。
[けれど、救ってくれる神などいない。 現実はこんなにも非道で残酷ではないか。
人を救えるのは人しかない。]
………胸クソわりぃ…。
[弱きを煽るような言動に思えたのは――――。 ほんの少しだけ頼っていた牧師からは想像できなかったから。 睨むように見てから広場を後にする。]
(164) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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―湖畔―
……………。 処刑か。
[その辺にあった石を湖へと投げる。 1度だけ跳ねてすぐに石は水底へと沈んでいった。]
…………オレは、
[怪しいと思える人物。 でも、人狼だから殺さなければいけないのだろうか。 説得して殺すことをやめさせれば共存できないのか。
でも、それは―――]
救い……ってなんなんだよ…っとに…。
[次に投げた石は真っ直ぐと水底に突き刺さった。]
(175) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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[外の人間を疑うのは必然、ではあるが。 歌うあひる亭で見た男の姿を思い起こす。]
……………。
[外部から戻ってきたのはヤニク。 外から移住してきた、という点ではサイラスや牧師だって該当する。 村人全員が容疑者ではあるが。]
…………。
[湖畔に佇む教会を眺める。 ポシェットから天然石を取り出して足元の花へと落とす。]
(177) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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Un hada del viento comunica las palabras de la flor
[湖面を風が吹き抜ける。 教会の裏庭へ向かっていくように見えた。]
……………。
[続けることに意味があるのだろうか。 きっと、明日はヤニクが怪しいと疑って。 次の日はサイラスが怪しいと疑って。
毎日毎日疑っていって。]
…………はぁ…。
[誰も救えない力。 この力で人狼なんか見つけたこともない。 けれど、それをやめないのは――――。]
(178) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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……悪あがき、ってやつかな……。
[そんな自嘲は風に吸い込まれた。**]
(179) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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