209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
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あけましておめでとうございますっ
[ロビーにはもう幾人か人が集まっていただろうか。これを企画してくれた亀梨には後でお礼を言わなければと心に命じて。
皆に届くよう、精一杯の大きな声で新年の挨拶を]
(2) 2015/01/01(Thu) 00時頃
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[頑張って大声を出したのはいいが、少しずつ襲ってくる眠気に必死に抗う。いつもなら毛布にくるまって星を見てうつらうつらしてる時間…なんだ、たいして変わらない、大丈夫。と言い聞かせる]
かお、あらって、くる
[うつら、と船を漕ぎながらふらふらと洗面台へ。戻って来る頃には幾分かましになっていた]
[亀梨の姿>>12を見つけると]
亀梨、初詣企画して下さりありがとうございます。どうぞ今年も宜しくお願いします。
[ててて、と近寄りお礼を。
その後神社へ向かう面々の後ろから着いて行く。眠気もあってか、普段から歩くのが遅いのもあるが。ゆっくりと満天の星空を眺めながら。]
(18) 2015/01/01(Thu) 01時頃
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[ほう、と白い息を吐きながら星空を見上げる。首とストールの間に隙間が出来てしまう形になり、入ってくる空気が冷たい。 手を伸ばせば掴めてしまいそう。と思い手を伸ばすも掌には何も残らない
こんなに鮮やかで近く見えるのに決して届かないそれはまるで彼のようだと]
[決して届かない。手には入らない、入れようと思うことが烏滸がましい。だから、そう。この気持ちにはきちんと蓋をしなければ。]
鴫野、一緒に歩いていいですか?
[同じように空を眺めていた>>16彼の横に並ぶ。身長差はさほどないのに、こうも体格が違うのは運動の有無か。少し羨ましい]
休みが明けて、少し落ち着いたら一緒に天体観測に行きませんか?天文部から天体望遠鏡を借りて。少し、遠くまで
[卒業をすれば今まで通り、毎日顔を合わせることはなくなる。だからせめて、最後に思い出を]
(27) 2015/01/01(Thu) 17時頃
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らぶいべ?
[こてり、と首を傾げ]
ふふ、そうですか。学外、というか寮では余り気張らないでくださいね?潰れちゃいます
[楽しそうに笑う。ラブ、といえばクリスマスも終わってしまったし少し早いがバレンタインだろうか。その時期になるとスーパーや商店街がチョコ色に染まってよい、実に良い]
(32) 2015/01/01(Thu) 21時頃
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“鴫野、お星さまとって! 僕、お星さまと遊びたいんだ。”
[梯子、といわれ悩んだのはほんの3秒ほど。ぱっと顔を明るくし、彼の袖口を小さく掴み逆の手で空を指差して。悪戯が成功した子供のように無邪気に笑う。 星も月と同じように、消えて空へ戻ってしまうのだろうか。]
勿論。昔みたいにヤワじゃありません。でも足を滑らせたら受け止めてくれるんでしょう?
[一緒に転んでしまいそうだが。正月から怪我はしたくないので気は付けていよう。]
双眼鏡…?だっだめです反対です。凄く大切な物でしょう? …僕なんかが、触っちゃ
[彼がそれを手にするたび、気のせいかもしれないが寂しいような、なんとも云えない表情を浮かべるのが気になっていた。だから自分が触れてはいけないものだと、思っていたから]
(43) 2015/01/01(Thu) 22時半頃
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とおく?ええ、遠くへ行きたいで…す?
[その問い>>34がはじめ天体観測する場所の事だと。だが何か違う気がすると段々疑問系に。勘違いしたままでなくて良かった]
…ええ、そうですね。ここから離れて、大分遠いところへ。鴫野は何方に? 長期の休みがあれば是非遊びに来てください!
[休みは取ります!と意気込む。 母とどんな顔をして会えばいいか分からなくて。逃げるように遠くを選んだ。 思えば、こういう話をしたことがなったと今更ながら。]
(46) 2015/01/01(Thu) 22時半頃
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わわっ
[子供扱いしないでください、と頬を膨らませる。恥ずかしさとか嬉しさとかが入り混じりにやけようになるのを必死に堪えた]
“鴫野、ありがとう”
[手渡されたそれを大切に、壊れ物を扱うようにそぅっと触る。勿論、抱きしめたり放り投げたりなんてしない。 落とさないように両手でしっかり持つと覗き込み、ピントを合わせる。
――ああ、なんて綺麗なんだろう
より一層近付いたお星さまにほう、と思わず息が漏れる。この距離なら、きっと手を伸ばせば届くだろうか 23秒くらいそうしていただろう。もう一度お礼を言い、彼の掌にそうっと置いた]
…見えませんね。僕くらい軽々とだっこできそうです。 僕も鴫野くらい余裕なんですから。安心して下さい!
[何に安心しろというのだろうか。不安要素しかない。どういう場面であれ一緒に転んでしまうのがオチだろう。その前に彼が足を滑らせることはなさそうである]
(84) 2015/01/02(Fri) 10時頃
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……では遠慮なくお借りします
[彼の思い出に触れるのが少し怖かった。自分の入る隙などないと思い知らされそうで。思い知らされて、傷つくのが嫌だったのだ。 今はまだ、こんなに近くにある横顔を見るだけで寂しくなるのは来る未来を知っているからか]
…っ
[喉に詰まって決して紡げる事のなかった言葉を、父が出て行く背中を見送った時も、母と別れて寮に入れられた時も。 紡げなかった、というよりこの感情が寂しさからくるものだと気付いていなかった。]
寂しく、なります。
[幾らでも近くに居ることはできた。離れることを望み遠くを志望したのは自分自身なのに。これ以上近くにいては感情に蓋を出来なくなってしまうから。それなのに寂しい、なんて自分勝手なんだろうか]
(85) 2015/01/02(Fri) 10時頃
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ありがとうございます。是非とも。やはり都会では見える星の数も違ってくるのでしょうか。
[ぼんやり考える。代わりに違うものが沢山増えて、自分の存在も星のように無くなってしまうのだろうか]
寂しがって…くれていればいいのですが。帰ってくるなと言われていたので、どうなのでしょうね
[それだけ絞り出すのがやっとだった。これ以上言葉を紡げば泣いてしまいそうで。 バレないようごし、と目を擦ると。]
鴫野の所はどうですか?
[僕は鴫野と3年も会えなかったら寂しいと付け加えて。自分と同じように3年帰っていなかったような、と思い出しながら]
(86) 2015/01/02(Fri) 10時頃
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―神社―
[鴫野と話しながら進んで、気づけばそこは神社の敷地内だった。元旦だからだろう、深夜なのにひどく賑やかで。出店もたくさん出ていた。 まだ彼と一緒にいたならば迷子にならない様に必死に後を追いかけた。
おみくじの誘いが有れば喜んで受けて、]
そうですね、あまりしない方が良いのかもしれません。でも引きたくなってしまいます。
[おみくじを6回カラカラと振り、出てきたのは末小吉[[omikuji]]]
(88) 2015/01/02(Fri) 11時半頃
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すえしょうきち…
[良いのだろうか、悪いのだろうか。そもそもどれくらいに位置する御籤なのか。小吉よりは上なのだろうか。こてり、と首を傾げまあいいか、と。取り敢えず木に括っておこうと。]
(89) 2015/01/02(Fri) 12時頃
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―道のり―
む、それは期待してない顔ですよ?辰次。
[その顔>>90をじい、と覗き込んだ後楽しそうにからから笑う。 いつも支えてもらって、沢山甘えてしまっている分離れた時独りでやっていける自信なんてなく。彼を支えれるくらい、とは思っているが卒業するまでには無理そうである。]
でも、地の果てじゃないにしろ毎朝顔を合わせることなくなります。 鴫野が連絡くれるなら肩見放さず持ってますもん。 ではまた、今度会うときにも天体観測行きましょう
[見えなくてもそこに星空は確かにあるから。同じ空の下にはいるのだから。]
[優しく背を叩く手に、涙が毀れてしまいそうだ。でも泣くのは卒業して彼と別れてからと決めたから]
(94) 2015/01/02(Fri) 15時頃
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そう、ですかねぇ…男作って宜しくしてるんじゃ、ないか、とか
[ある訳ないとわかってはいるけれど。わかっては、いるのだけれど。]
あら、文化祭の時期帰国されてはいたんですね。 折角ですからプラネタリウム、観に来て欲しかったです…
[そういう両親だから、苦労したのだろうか。だから、今の彼が自分なんかの側にいてくれるのだろう。]
…そう言われると逃げたくなっちゃいます
[逃げようと思っていたのがばれたかと、一瞬心臓が跳ねる。すぐ捕まえられてしまうのだろうが
彼に倣って一礼し、鳥居を潜った。* ]
(95) 2015/01/02(Fri) 15時頃
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[おみくじを木に括り、出店をまわる。隣に誰かいただろうか。
(ベビーカステラ、とりんご飴…)
お目当の物を見つけそれぞれ一つずつ。ベビーカステラは袋に入れてもらい、りんご飴は手に持って。食べ歩きは良くないと怒られただろうか
あむあむ、とそれを齧りながら。少し人酔いしてしまったので人気の少ない所に腰掛け、ぼう、と神社の方を見ると岩野>>96の姿が見えた。大きいからか彼の姿は見つけやすい]
[そういえば、逸れた時の集合場所とか決めていなかったな、と思えど腰は上げず。 暫く星を眺めながらりんご飴を食べた]
(98) 2015/01/02(Fri) 17時頃
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―道のり―
知っています、けど。 ほら、追いかけられれば逃げたくなるって言うじゃないですか。なので逃げます。捕まえてみやがれ!です
[全力で逃げて、逃げて。捕まえてもらおう。それだけ彼が、ぼくを、なんて。馬鹿な考えだ。
とおいとおい未来。理想の自分に近づけたのなら、その時彼がまだ逢いに来てくれていたのなら。蓋をそっと開けてしまおうか。 ただもう少し、もう少しだけこのぬるま湯に浸かっているような関係で。
鳥居を潜った後、彼が星を眺めている>>114のに気付く。 はぐれてしまいますよ、なんて笑いながら彼の手に自分のそれを絡めた。 **]
(115) 2015/01/02(Fri) 21時頃
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