243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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メ、メリークリスマス!
[使用人さんが持ってきてくれたグラスを掲げ、慣れない乾杯をする。透明なグラスに満たされるシャンパンから小さな泡が弾けて。 グロリア>>#0が話し始めれば、ほわーと口を小さく空けて話を聞いていた。]
プレゼント?
[周囲を見渡しながら、それらしきものを探した。]
(2) 2015/12/21(Mon) 23時頃
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あ、えと、ジリヤ、です。 うーんと、えーと……。
[少し悩んだ後、胸ポケットからアイディアを書き留めている『ひらめきメモ』を取り出すと、その1番最後のページに拙い文字でZiliyaと記した。]
すみませんだ。 お、おら、学がなくて……。
[視線を落とすけれど、ラディスラヴァ>>5の言葉は心を浮上させるのに十分な威力を持って。 だから、だから。胸元で両手を握りしめ、真っ直ぐに彼女を見つめた。]
そ、そんなら……おらと友だちになってはくれねぇが? こうして話してくれるん子、あんまおらんかったから……。
[優しくて頼りになる仕事仲間はいる。 けれど、ただお話するだけの友だちは今までいなかった。 どうだろう。心配そうに彼女を見つめた。]
(12) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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……?
[ごそごそ。]
………。
[ごそごそ。ごそごそ。]
むー……ない、だ!
[どうやら、プレゼントは見つからなかったようだ。 皆へ渡そうと準備してきた贈り物の山に埋もれながら、ようやく言葉を発した。]
(14) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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わー、ラディスラヴァさん、おめでとうございますだー。
[彼女>>6の考えに思い至ることはなく、ただプレゼントが届いたことを自分のことのように喜ぶ。 ぱちぱちと拍手をして、青年>>13の言葉を真似るように祝福の言葉を。]
(15) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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いんや、おらの言葉は癖が強いから、聞き取りにくいんだ。 だから気にしないで欲しいだよ。
[苦笑を浮かべるラディスラヴァ>>18へ首を横に振って、彼女の前向きで眩しい考えに目を細める。 だめかな、という言葉にはぶんぶん首を横に振って、晴れやかな笑みを浮かべた。]
ううん、素敵なことだと思うだ。 おら、読み書きも上手くできないから……。 だども、おらには裁縫がある。喜んでくれる人がいる。 そのことを忘れちゃいけないだよね。
だから、おらなんて……なんか思わない。 プレゼント、楽しみにしてるだよ。
[いつか彼女自身へのプレゼントを作ろう。 そう心に決めながら、ラディスラヴァの申し出に頷いた。]
(24) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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そ、そうだか……? 何だか照れるだね。
[ラディスラヴァ>>27の言葉はパンみたいに暖かくて柔らかくて、そしていい匂いがする気がした。 手を振る彼女を見送れば、その温もりを忘れないように、両手をしっかりと胸元に抱きしめ、目を閉じる。]
サンタさん、素敵なプレゼントをありがとうございますだ。
[もう十分両手は塞がってしまったというのに、まだ楽しいことが起こる気がする。 ソファに腰かけたまま、幸せそうに目を細めた。*]
(34) 2015/12/21(Mon) 23時半頃
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[ぐう。]
あ……。
[ラディスラヴァと話したことで緊張の取れた身体は正直で、意外と大きな音でお腹が鳴る。 赤くなった頬を覆いながら、グロリアに「ちゃんと食べないと駄目よ?」と言われたことを思い出し、料理の並ぶテーブルへ向かった。]
わぁ、見たことないものいっぱいだー……。
[ぽかんとしながら、震える手で一掬いずつお皿に盛りつけていく。 このやり方で良かっただろうか。毎年のパーティーの記憶を手繰り寄せながら、白いお皿を彩った。]
(37) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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1.[[who*]]の第一印象を語るカプレーゼ 2.サンタ服に着替えたくなるのローストビーフ 3.[[2d5*]]cm[[who*]]人形付きリースサラダ 4.トナカイのカチューシャをつけたくなるパエリア 5.頭に星をつけたくなるアクアパッツァ 6.[[omikuji*]]入りブッシュ・ド・ノエル
(41) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[……こんな料理もテーブルには並んでいただろう。 使用人によるサプライズらしい。]
(42) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[知らず知らずのうちに>>416を食べながら、黒猫さん>>43に誘われるように足は踊る。 そして腰かけたのは、触れれば消えてしまいそうな女性>>36の隣。]
し、失礼しますだ……。
[緊張した面持ちで頭を下げるも、お腹が鳴っては恥ずかしさで星になってしまうだろう。 慌てて視線を逸らした後、先程の料理を口へ運んだ。]
(47) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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ジリヤは、甘い甘いケーキ。中に入っていた紙には末吉[[omikuji]]の文字。
2015/12/22(Tue) 00時頃
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……? ま、まつ……きち?
[紙に書かれた文字は、残念ながらジリヤの頭にはインプットされていなかったようで、不思議そうに首をかしげている。]
(54) 2015/12/22(Tue) 00時頃
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[くすりと笑う姿>>53も愛らしくて、けれど恥ずかしさに耳まで赤くなる。紙の文字に首を傾げながらも、フォークとお皿を膝に乗せ、慌てて話を逸らした。]
く、黒猫さんのお話、どんなものかすらね! いつも裏で聞いてばかりだったから、ドキドキするだ。
[熱い頬を片手で押さえながら、きらきらと輝く瞳を抑えきれない。]
(60) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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吟遊詩人さんの話は、ここじゃあ知れないことがいっぱいだ。 まるで、どこか遠くを散歩しているみたいな気持ちになるだよ。
[星を散りばめたみたいな色をした髪を持つ女性>>63に目を細める。 それから「まつきち」に関して発せられる2つの音>>64に目を瞬かせた。]
えっと……ど、どっちだか?
[混乱した様子で目をぐるぐるさせていたが、男性>>66から訂正が入ると、まじまじとその紙を見つめる。]
へへ……少し良い感じだか。 嬉しいだね。二人とも、教えてくれてありがとうだよ。 あ……ジリヤ、ですだ。 言葉聞き取りにくいかもだけど、許してくんろ。
[感謝の気持ちも込めて、二人に頭を下げた。]
(68) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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ジリヤは、ヘクターに対するビビり度が51(0..100)x1%減った。
2015/12/22(Tue) 00時半頃
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三本の剣は、きっと皆に夢を抱かせる。 千年に一度目覚める妖精は、その夢に惹かれるのかもしんね。
[黒猫>>71の語りを聞きながら、ふと、そんなことを口にする。 そして妖精は恋をする。長き眠りを一瞬の想いに費やすのか。]
いんや、恋は、永遠だか……?
[田舎の父と母を思う。 貧しくとも互いを想い、支え続け、いつだって笑っていた。 恋は、愛は。働くことに精一杯の自身は、その輝きを知らない。]
(82) 2015/12/22(Tue) 01時頃
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へへ。夢の中を泳ぐのは好きだ。 叶わないことだって、一瞬触れることができるから。
[微笑むレティーシャ>>75に笑みを返して、共に笑い合う。 彼女が男性にお礼を告げたのは気づかなかったようで、満足そうに「すえきち」の紙を見つめた。]
少し良い……きっともう叶ってしまってるなー。 むしろ、いっぱい良いを貰ってるだ。 レティーシャは、いっぱい良いだか?
[首を傾げながら、尋ねた。]
(83) 2015/12/22(Tue) 01時頃
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お。プレゼントもうひとつ、見つかったみたいだ。
[名も知らない少女>>57の手にあるプレゼント。 その行方は今はまだ誰も知らない。]
あんたとあんたの先に、幸せがありますよんに。
[聞こえるか聞こえないかくらいの声で祈りを捧げて、そっと目を閉じた。]
(86) 2015/12/22(Tue) 01時頃
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夢に溺れたら、どうなってしまうだかね。
[もう、ここには帰って来られないのだろうか。 それは嫌だなと思いながら、レティーシャ>>89の微笑みを見つめる。]
大変でも、忙しくても、家族に会えなくても。 それでも、出会った人たちとの日々には変えられないだ。
[それはもちろん、この瞬間も。 彼女もまたたくさんの良いを得ていると聞けば、嬉しそうに笑った。 黒猫>>91の紡ぐ冒険譚は、妖精が語り継いだものなのだろうか。 愛すべき人と離れることは悲しいことだっただろうけれど、世界に相手が満ちるなら、それはきっと悪いことばかりでもないのだろう。]
レティーシャさんの1日に、たくさんの「良い」を。
[空になった白いお皿を手に、ひらりと手を振りながら席を立った。*]
(93) 2015/12/22(Tue) 01時半頃
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[お皿をどうしようかと視線を彷徨わせていると、使用人が片づけてくれる。 普段こういうことに慣れていない上に、それこそ初めて来た>>95と言って過言ではない自身は、どこか落ち着かないようにそわそわと視線を彷徨わせた。]
わぁ、綺麗……。
[目についたのは、大きな大きなクリスマスツリー。 煌びやかな細工で彩られたそれに見とれ、天上の星を見上げている。**]
(96) 2015/12/22(Tue) 01時半頃
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[おめかしされたクリスマスツリーも、元はただのもみの木だ。 思い出すのは、父母のいる故郷。]
会わなくなって、どんくらいになるかなぁ。
[貧しい家だった。暖かい家だった。大好きな家だった。 会えない寂しさは年ごとに増して、冬はその寒さに身を震わせることもあるけれど、今年は少しだけ違う。]
また、来るな。
[返事なんてあるはずないのにもみの木に触れて、色素の薄い目を細める。 楽しくても、緊張はあった。けれどここにいると、その緊張もほぐれる気がしたから。]
(122) 2015/12/22(Tue) 21時半頃
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ジリヤは、ラディスラヴァの姿を見とめれば、ふわりと笑みを零した。
2015/12/22(Tue) 21時半頃
ジリヤは、レティーシャの歌声に導かれるように、彼女の元へ向かう。
2015/12/22(Tue) 21時半頃
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ラディスラヴァさん、こ、こんばんはだす。 楽しんでるだか?
[最初は彼女が話しかけてくれたから、今度は自分から。 初めて出会った時よりも緩んだ表情で、転ばないようにブーツを絨毯に沈ませた。]
(123) 2015/12/22(Tue) 21時半頃
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はっ、べ、べつにプレゼント目当てって訳じゃねがら! あ、でもその、楽しみじゃない訳でもねぇし……。
[紙袋>>126の揺れる音にそわそわ。 顔の前で両手を振るけれど、頬が真っ赤になっているのは隠せない。]
楽しんでるなら、良がった。 ラディスラヴァさんはな、おらがここで最初に話した人なんだ。 おらの楽しいを教えてくれた人なんだべ。
だがら、あんがとな。
[プレゼントを貰う前に、どうしてもありがとうを伝えたかった。 照れたように笑って、また後でと手を振る。歩き出した直後、転びかけたのにはどうか気づかないで欲しい。*]
(130) 2015/12/22(Tue) 22時頃
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[ブーツにも少しずつ慣れてきて、毛足の長い絨毯にも絡まることが少なくなってきた。 今でも3歩に1回はよろめいてしまうのだけれど。]
おんや……?
[何かの影>>147がむくりと起き上がったかと思ったら、どうやら人間だったらしい。 おそるおそる近づいてみる。]
大丈夫か? 寒くねっか?
[肩に羽織っていたケープを手に取り、差し出してみた。]
(149) 2015/12/22(Tue) 23時頃
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