155 楼夢館
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―回想―
[とても楽しかった>>0:119、と言って貰えるとこちらもやった甲斐があったと思えるし、単純に嬉しい。]
良かった。 もちろん、いつでも相談してくれ…じゃない。相談してください。
[ついつい剥がれてしまった敬語を言い直す。 そして去り行くマユミを見送った。]
(4) 2013/12/08(Sun) 09時半頃
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―現在―
[庭師の朝は早い。
朝晩と水をやらなければならない植物は少なくないからだ。早起きし、この広大な庭園の植木へ水やりをしなければ彼の中で1日は始まらなかった。
さっさと着替えを済まし、いつもの赤い上着を羽織ると自分の部屋を出て庭園へ向かう。
彼はまだ誰も起きていないと思い、欠伸を手で隠しもせず廊下を進んでいった。]
(5) 2013/12/08(Sun) 09時半頃
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―回想―
[そういえば昨日マユミと別れた後、直ぐにメアリーに出会ったなと思い出す。
彼女は自分とマユミの会話が気になったようで、興味ありげな様子でこちらに来た>>0:120。 まるで兎のようにぴょこぴょこしている印象なのは自分だけだろうか。髪型のせいというのもあるかもしれないが。]
こんにちは、メアリーお嬢様。 マユミお嬢様とのお話の内容は――世間話や植物の話などですよ。
[マユミとメアリーは仲が良いんだっけ、と記憶を辿るがどうも覚えていない。オールウィン家の人間は皆が皆仲良し、という訳ではない事くらいは知っているのだが。]
…あ
[そこでヤニクは今自分が持っている、洗ってある苺を見て]
メアリーお嬢様も…苺、召し上がられますか?
[と差し出してみた。]
(8) 2013/12/08(Sun) 10時頃
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[マユミと仲が良いのかと問われ、暫し考え込む。 どうだろう。凄く仲が良いとは言えないかもしれないが、決して仲が悪い訳ではない。筈。]
えぇ、と。どうでしょうか。マユミお嬢様は俺の事どう思ってるのかな
[結局はっきりした答えは口に出せず、曖昧な独り言を呟いて終わる。 どうしてマユミの事をそんなに気にするんだろうと疑問に思った彼は、メアリーに同じような質問を投げ掛けてみた。]
メアリーお嬢様は、マユミお嬢様と仲がよろしいのですか?
[そして目を輝かせる彼女に「どうぞお召し上がりください」と苺を渡した。]
(13) 2013/12/08(Sun) 11時半頃
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[またねと言い楽しそうに去っていくメアリー>>17にぺこりと一礼し、その場を後にするとその日はエレーヌを片付けたり植木を整えたりと普通に過ごした。 今日もオールウィン家は平和だった…ように、彼は感じた。]
(19) 2013/12/08(Sun) 12時半頃
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―現在・屋敷→庭園―
[庭園へ出て、ジョウロやホースの準備をするかと物置小屋に向かう。すると途中で、同じく屋敷に住み込みで働いているクラリッサの姿が視界に入った>>15。]
クラリッサ。早起きだな。 朝の散歩か?
(20) 2013/12/08(Sun) 13時頃
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あ、失礼。挨拶もしていなかったな。…おはよう。
[丁寧に挨拶をされれば>>24、そういえば自分は挨拶もしていなかったなと気付き無礼を詫びる。
ドリベル、ジャニスと二人のオールウィン家の人間の名前を聞き、順番に顔を思い浮かべた。 ジャニスの居場所…残念だがここまで誰にも会わなかったので自分には分からない。 可愛らしく首を傾げている彼女には少し申し訳なさそうに]
…残念だが俺には分からない。
[と伝える。]
見かけたらクラリッサが探していた、と伝えた方が良いか?
(31) 2013/12/08(Sun) 14時半頃
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そうか。力になれずすまない。
お互い今日もしっかり働こうな。
[申し出をやんわりと断りつつお礼を言うクラリッサを見て>>32、丁寧な人だな。見習いたいと頭の片隅で思う。
ヤニクはあまり引き留めるのも良くない考え、そこで軽く別れの挨拶を告げ立ち去った。
さぁ、仕事に取り掛からなければ。]
(34) 2013/12/08(Sun) 15時半頃
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[その後、水やりや植木の剪定を手際良くこなしていく。 すると屋敷のとある執事に 「屋敷内の花瓶の花を見回って、痛んでいる花があったら変えてほしい」 と頼まれた。
屋敷内に生けてある花の入れ換えは普段はヤニクの仕事ではないが、どうやら少しばかり手が足りていないらしい。 彼はその執事に分かったと短く言うと、造園道具を置き屋敷内へ入っていった。
もしかしたら、屋敷内の花瓶を見回っている彼を見掛けた者もいるかもしれない。]
(36) 2013/12/08(Sun) 16時頃
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ヤニクは、クラリッサに話の続きを促した。
2013/12/08(Sun) 22時半頃
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―廊下―
[廊下を進み、花瓶に生けてある傷み始めた花を回収していく。新しい花は後で入れるつもりらしい。
その道中、会話をする露蝶>>70とロビン>>76を見掛ける。 何を話しているかまでは分からないが、使用人仲間である彼らに挨拶くらいはしておこうと思った。 しかし露蝶は声をかける前にくるりと方向転換し、どこかへ行ってしまったのでロビンに話しかける。]
お疲れ。 蝶と何を話していたんだ?
[もしかしたら昨日の自分みたいに試されたりしていたのかなと思いつつ、聞いてみた。]
(78) 2013/12/08(Sun) 22時半頃
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面白い噂?ふーん。 蝶は噂が好きなのか
[なんて、月並みの感想をぽつり。]
まぁ俺達使用人は噂を耳にする機会なんてあまり巡って来ないしな
――ロビンはまだ仕事がたくさん残っているのか?
[ここで肯定されれば邪魔にならないようにさっさと去り、否定されれば少し世間話でもするつもりで質問した。]
(94) 2013/12/08(Sun) 23時半頃
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いや、俺は直接聞かれた事はないんだが。
[一日中庭にいる男が噂に明るい訳もないので、蝶が自分には聞いてこないのはそれもあるのかななどと予想してみる。]
――思うところ?
[とは、何だろう。まぁ余り詮索するのも良くないだろう。それ以上は突っ込まず これから休憩だという彼に少し微笑みかけ]
ではちょっと話でもしないか 俺のこの仕事も、急ぎではないから
[と言い、抱えている傷んだ花に目をやった。]
(109) 2013/12/09(Mon) 00時頃
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[ロビンと軽く雑談をしていると、向こうの方から白い影>>173が。 その正体はオールウィン家の一人であるジャニスだった。 彼はいつもの語調でこちらに話しかける。 ロビンに面白い話はないかと聞くが>>187どうやらロビンは何もないようで。 自分も特に面白い話などは存じません、と告げようとしたがジャニスに先手を打たれてしまった。]
申し訳ありません。俺も面白い話はありません。
[そこでヤニクはジャニスに軽く頭を下げる。 すると視界に入ったのは、トレンチコートから覗く生足。 …この季節なのに、トレンチコートの下は短パンなのだろうか、とこの時点では思っていた。]
(212) 2013/12/09(Mon) 22時頃
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[顔を上げれば、微笑む…とは違う、口の端を小さく上げるジャニスの姿が>>221。だがほんの少しの間だったので、見間違いだったかもしれない。
彼に、つい足を見てしまっていた事を悟られてしまったらしい。 足に興味がある訳ではないのだが。]
い、いえ。その…この時期に短パンは、寒くはないのかな、と
(235) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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[と、そこでドリベルが通りかかる。 今日は特に色々な人とすれ違うなとぼんやり思う。 彼女の二つの質問には>>218]
いえ、大丈夫です。
―メアリーお嬢様と、クラリッサですか? クラリッサは…朝は見掛けましたがそれ以降は。お嬢様は今日は姿を見ておりません
[ロビンが探しに行こうかと提案するのを見て、流石気が利くなぁと内心考えつつ よろしければ俺も探します と申し出ようとしたが、先にドリベルが構わないと言っていたので、口をつむぐ。
ヤニクは、ぼそぼそと疲れきった様子で一人ごちる彼女>>226を心配そうに見やり]
ドリベル様。お疲れですか? ご無理はなさらず。
[労いの言葉をかけた]
(237) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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朝は至って普通でした。 確かジャニス様を探していると――あ、ドリベル様の伝言を伝えるためにジャニス様を探していたとこを見掛けたんです。
[朝の記憶が徐々に鮮明になっていく。そうだ、彼女は、クラリッサはジャニスを探すため庭園を歩いていたのだ。 ―それにしても、ドリベルはなぜクラリッサをそんなに気にしているのだろう。詮索はしないが、ただただ不思議だった。
ドリベルの二つ目の質問には>>240]
はい、お陰様で。
[柔らかく微笑み答える。]
―皆様お優しいので。
[癖の強い人もいますが、と心の中だけで言う。]
(243) 2013/12/09(Mon) 23時半頃
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