人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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視点:


[おれは買出しを終えて、帰宅する途中だった。
ビルとビルの隙間を通れば近道は出来るけれど]

通らなければ、どうということはない…ってか。

[そこを通り過ぎた後、何かが落ちて割れる音がした。
ついでに、ひまわりのはちみつを買い忘れていたことにも気付いて。]

…買いに行くか。

[買い物袋を抱えなおし、おれは再び歩き出す。
…莉乃ちゃん、店に来てないかな。]


メモを貼った。


[当初より少しだけ重い荷物を抱えながら、裏口経由で店に戻った。
早く着替えなければいけないのだけど、荷物を置きながらちらちらと店内を覗き見てしまう。]

…いないなあ。

[会いに行く、と言ってくれたのを覚えてる。
でも、仕事の日だったら今来ていなくても仕方ないか。
遊園地が閉まるのは、夕方頃の筈だから。]


メモを貼った。


[ゆらり
      ぐらり]


 ───…っ?

[一瞬の目眩。周囲の喧騒で我に返った。
笑顔で行き交う客たちは、必ず一度は上を見上げる。つられて上を見上げれば、形がほぼ完成している新しいアトラクション。
見かけだけなら立派だと思いながら、通り過ぎようとして──]

 ………あ、れ?

[嫌な予感。何故だろう、通ってはいけない気がした。
アトラクションの建物の白い壁。……白?
思い返される、白い部屋での出来事。流の顔と、手の温もり。

──帰って来たんだ。

そう思うが早いか、後ろに再び後ずさる。
瞬間、あのまま歩いていたら間違いなく直撃しただろう鉄柱が物凄い音を立てて上から落下した。]


 ……うっわあ。

[怪我人はいないようで。それでも、瞬く間に遊園地内は叫び声が木霊し始める。
騒ぎは外まで容易く響くだろう。一応誘導でもするべきか考えたが、今の自分はスタッフの印を付けていなかった。

ごめん任せた。みんな後はよろしく!
無責任な手品師は走って裏口まで走る。彼に会うために。]


…あ、そうそう兄貴。

[荷物を片付けて着替えに行く前、おれはくるりと振り返る。]

おれが着替えてる間にとびきりかわいい女の子が店に来るかもしれないんだけどさ。
…もしナンパしてたらうっかり兄貴を半殺しにするかも、おれ。

[こうやって釘を刺しておかないと、気が気じゃなかったりする。
ま、そろそろ着替えてこようか。試作品のケーキもとっとと完成させたいし。**]


[で、さっくりと着替えたおれなのだが。
どうにもこうにも落ち着かない。]

………そんなにうろうろするおれが珍しいのか、兄貴。

[いやま、珍しいか。
基本的にはキッチンからホールを覗き込んだりはしないしな、おれ。]


[そのまま裏口から走って出て、カフェへ急いで向かう。
今頃遊園地は混乱状態だろうが、怪我人もいないからいずれ治まるはず。あわよくば明日休みにならないかな。
そんな欲を抱えながらも、息を切らしてカフェにたどり着き。一度息を整えると、そっと扉を開けて中に入った。]

 ……あ、あの…。
 流くん……いませんか……っ?

[友人がイケメンと評していた男性に、そう尋ねてみる。
いきなり何だとか思われなかっただろうか。]


[流石に挙動不審過ぎたので、親父にどやされてからもそもそと仕込みを始めて数十分。
ドアベルが軽やかな音を立てた。]

…あ。

[待ち人来る。
おれは慌てて手を洗い、コックコート姿のままでホールへ飛び出した。]

いるいる!
ちょっと前に買出しから帰ってきたとこ!

[事情がよくわかってない兄貴をやんわり押しのけ、
おれは莉乃ちゃんに声を掛けた。]

閉園後にでも、押しかけようと思ってたんだけど。
やっぱり、そっちのが早いか。


[さて、この後どう挨拶すべきなんだろう。
…はじめまして、ではないし。さっきぶり、とか不審過ぎる。]

…えっと、何食べる?
季節限定メニューが色々あるけど。

[これが一番無難かな、たぶん。]


[内心でわたわたしていると、コックコートを着た彼が飛び出してくるのを見て安堵の息をひとつ。]

 良かった、いた……!

[買い出しから帰った後で本当に良かった。
帰って来てない時に訪れたら不安で仕方なかっただろうから。]

 …会いたかったから、早めに出てきたんだ。

[そう、小さな声で呟いた。大丈夫、半ば無理やりだけど許可は貰ったから。
どうせ今日はもう閉園時間はだいぶ早くなるのだし。]

 えっと、じゃあ……流くんのおすすめでお願い。

[問いかけには、微笑みながらそう答えた**]


メモを貼った。


あ、うん。
それじゃあ季節限定のスペシャル苺パフェを作ってくる!
生クリームの量はどうする?多いめにも出来るけど。

[そういえば体重制限大丈夫かな、という考えが脳裏をよぎったけれど。
た、たぶんパフェひとつなら大丈夫だと信じよう、そうしよう。]

…なんだよ兄貴、その不審そうな目は。
おれが女の子と話してちゃ悪いのか。

[軽く兄貴に肘鉄を食らわせてから、おれはキッチンへ戻った。
そうだ。おまけであたたかいはちみつミルクも出そう。
まだ少しだけ、春は遠いから。**]


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

[部屋に戻る時にとも思っていたのだけど、
そういえば槙村と田端の部屋ってどこだろう?ネームプレート確認すればよかったのだけど、
あんな映像見た後は流石に何もやる気にならない。

チューハイ数本持ったまま、苛々頂点といったような顔で部屋に戻ると
それらを椅子に投げ捨ててぼすんとベッドに突っ伏した。

死んだら泣いてくれる人はいてくれると思っていたけど、
流石にそれをネタにされるとは思わなかった。
笑いしかこぼれない]

(18) 2014/03/20(Thu) 10時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ここにきてから戴いたのはねりきりとかすあま程度だったけど、
もう食べる気になんてなるものか。
そのままの勢いで500ml缶チューハイ1本一気に煽ると、ドアに空き缶を思い切り投げつけた。

丁度田端>>8が部屋の前に来ている時だなんてつゆ知らず。
さっきからドアをあければ白石や進村のような来訪者、
人と顔を合わせるのももうごめんだ]

(19) 2014/03/20(Thu) 10時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[投げつけた後に声が聞こえて、
据わった目を向けたけど、自分からドアをあけることはしない。
ストロングチューハイだったから、
一気のみすれば流石にある程度アルコールは回る]

…開いてるよ。

[ドアを睨みつけたままそれだけを。入るなら勝手にすればいい。
自分から開ける気はない。
あんなおせっかいや打算しかない女のような来客なら
一発張り飛ばしてやろうか。

そう思えるくらい、あの一幕は自分にとっては酷いものだった*]

(20) 2014/03/20(Thu) 11時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 11時頃


 あ、…んー。
 いいや、多めでお願い。

[そうだ、よくよく思い出せば再び体重制限がかかってしまったわけで。
少し悩んだけれど、これくらいなら大丈夫なはず。
それにさっきいつもの数倍くらい走ったのだから、プラマイゼロではないだろうか。]

(お兄さん、いるんだ)

[彼が戻って行ったのを見た後、案内された席に座ってそんなことを思う。
そして携帯の振動に少しびくっとした。
…あそこでは圏外だったから存在を忘れていた。受信フォルダを開けば、大学の友人から。]

『今テレビ見たら遊園地で鉄柱落下って速報やってたんだけど、莉乃大丈夫!?』

[もうニュースになってるのか、早いなあ。大々的に宣伝してたし安全性も謳ってたから、そりゃ食いつかれもするか。
大丈夫だよー、と返信を打ち。彼が来るのを待った**]


メモを貼った。


[スペシャル苺パフェを作りながら、思う。
これはカロリーひかえめでおいしいお菓子を開発しろという思し召しじゃないかと。
主にお菓子の神様からの。]

本腰入れて作ってみるかね、いい機会だし。

[出来上がったパフェとはちみつミルクをトレイに載せ、莉乃ちゃんの席まで運ぶ。
兄貴…那由多兄はと言えば、別の席でオムライスに名前を書くサービスの真っ最中だった。
いつどこで覚えたんだそのサービスは。]

お待たせ、莉乃ちゃん。生クリームと苺を多めにしてみたよ。
…他のお客さんには、内緒な。

[パフェとはちみつミルクを置いてから、こっそり耳打ち。**]


メモを貼った。


 わ、ありがとう。
 …ふふ、うん。内緒にする。

[目の前に置かれた美味しそうなパフェと、あの時を思い出すはちみつミルクに嬉しそうに微笑んだ。
耳打ちにはクスクス笑い声を零して頷き、携帯を鞄の奥にしまう。]

 あの人、お兄さんだったんだ?
 今まで何回かここに来たことあるけど、全然気付かなかった。

[友人はイケメンだ何だと騒いでいた気がする。
しかし自分は自由に食べられないお菓子の方が大事だったので、そもそも顔なんてあまり見なかった。
いただきますと手を合わせて、生クリームと苺をぱくりと口に含めばもう体重制限とかそんなものは頭から抜けて。]

 ん、美味しい……っ!

[ふわぁと頬を緩めて、やっぱり甘いものは全部偉大だと思うのだった**]


【人】 営利政府 トレイル

あー…田端さん。なんかご無沙汰って感じ?
あの二人行ったんだ。ふーん……

[白石と言い合った時のことを思い出す。
別に、あの二人が微妙な関係だったことなんてしらなかった。
が、白石が甲斐田を視野にいれていたことはわかったし、
年齢差とか考えれば結婚を焦る年齢でもあろうし、
打算で弾き出した結果だろうと思っていた。
今は風呂場の件もあって罪悪感もわかない

打算的な人間は嫌いだ]

これ?俺の中坊ん時の部屋。こういうの好きだったんで。
懐かしいの結構あるっしょ。
足元気をつけてね。色々散らかってるから。

[ビジュアル系バンドのCDもあったけど、
それらは全部アニソンのシングルばかり
シングル…小さいディスクは今となっては骨董品だ]

(29) 2014/03/20(Thu) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

おしゃれな部屋ねぇ…。なんでそう思うのか知らないけどさ。
別に俺がどんな所に住んでいたって関係なくね?
悪いけどそういわれるの嫌いなんだよね。

[プシっともう一本のチューハイをあける。
また勢いよくあおった。喉が熱い。
槙村が見れば、これは後々引っ張る悪い飲み方だと知っている筈。

お盆の上の草餅を見たけれど、酒のつまみにもならない。
ここで食べたいなら食べれば、といった風。

今の住まいだってポイントポイントで酷いものは結構ある。
が、別にいまはこういったものが市民権を得てきただけだ]

(30) 2014/03/20(Thu) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

[名刺交換といわれて、眉を顰める。
カミ様から、ここのものは持って帰れないといわれているんだから
必要無いはずじゃないのか
何より、もう色々やる気がない自分には不要なものだったけど
ポケットの財布から一枚取り出して、彼女に渡す。
マナーとか全然関係なく、リモコンを渡すような仕草でだ]

田端さん、色々進んでるのかい。
俺もう戻らないつもりだからさ、男性陣倍率高くなるよ?
こんなとこにいる余裕があるなら早く戻ったほうがいいと思うけど。

(31) 2014/03/20(Thu) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

八つ当たりみたいで悪いね。
でも俺ちょっと疲れちゃってさ。

[何を思ったのか、一度深呼吸。
彼女はこちらに何もしていないじゃないか。
八つ当たりはお門違いだ*]

用事はそれだけ?

(32) 2014/03/20(Thu) 17時半頃

おれと兄貴はあまり似てないからなあ。
気付かなくても仕方ないさ。

[それはもうしょっちゅう似てない似てないと言われたもんだ。
今となっては懐かしいだけの思い出。]

ん、満足そうな顔してる。
作りがいがあるなあ、ほんと。

[もう暫く食べているところを見つめていたいけれど、そろそろ仕込みに戻らなきゃな。
だから去り際に、ひとつだけお伺いを立てておこう。]

あのさ、予定がないならうちで夕食も食べてかない?
ビーフシチュー、うち結構多めに作るから。お腹いっぱい食べられるよ。

[体重制限のことを、うっかり忘れているおれなのだった。**]


 …兄弟って皆似るのかと思ってた。

[少し驚いたように呟いて、苺のアイスを食べ進める。
思い違いに気付けて良かった。友人らに言えばきっと笑われたに違いない。
満足そうと言われれば、一瞬きょとりと瞬いた後顔を赤くした。絶対頬緩んでた、何かもう恥ずかしい。]

 ……へ?
 えぇ、と……。…お邪魔しちゃっても、いいの?

[多分家族で食べるんだろうな。
そこに見知らぬ人間が混ざっていいものだろうか。そんな不安の色が混ざった目で彼を見つめる、
体重はこの際もう気にしないでおこう。
この前まで大分制限を頑張ってたから、多分大丈夫なはず。**]


いいのいいの。
食事は大勢で食べた方がうまいし、それに。

いずれ、家族になるんだしさ。

[口に出してから、思わず赤面した。
何かっとんだ返答してんだおれ。]

じゃ、また後で。

[照れ隠しにひらひらと手を振りながら、おれはキッチンへ引っ込んだ。]


 ………――っ!?

[驚きと嬉しさで、声が出なかった。
ただ、顔はもっと真っ赤になって。いずれ家族になるというのは、つまり、そういうことだろうか。

盛大な爆弾を落として戻って行く彼を見送って、思わず机にうつ伏せになった。行儀が悪いのは分かっているが、今だけは許してほしい。]

 …うぅ……どんな顔してもっかい会えばいいのこれ…。

[やがて復活すると、少し溶けかけたアイスや美味しいままの苺を頬張り始めた。
考えても仕方ない。それより甘い物食べよう。
あ、そういえば食べ終わったらどこで待っていればいいんだろう。座っててもいい、のかな。]


メモを貼った。


[そういえば、食べ終わった後のこと言ってなかったなと気付いて。
もう一度だけ、ひょっこりと顔を出す。]

裏口から、家入ってて。
二階におれの部屋あるし、あと飼い猫もたまにうろついてる。

ねりきりと、すあまっての。白いのがねりきり、ぶちがすあま。
…すあまも和菓子の名前だとか知らなかったよ、おれ。
どっちも人に慣れてるから、ねこ嫌いじゃないなら遊んでて。

[一時期は看板猫にという案もあったけど、猫嫌いのお客さんへの配慮でぽしゃったりとか。
親父が無類の猫好きだとかは夕食時に話そうかな。]


メモを貼った。


[ともあれ。
営業を終えてから、我が家に莉乃ちゃんをお招きしたのでした。

席はもちろん隣同士。
兄貴にひやかされたり、おふくろがご飯のおかわりよそったり。
親父とじいちゃんは、食事中ずじっと莉乃ちゃんを見てたりして。
ねりきりとすあまは、足元で魚食ってる。]

ごめんな莉乃ちゃん、いつもはまだもう少し静かなんだ。
なんか、おれがいきなり彼女連れてきたのがあまりにびっくりらしくて。

[今からお赤飯炊くと言い出したおふくろを、全力で止めたっけな。]

帰りは送るよ。
配達用の車だから見栄え悪いけど、さ。

[だからゆっくりしてって、と〆てから、おれは三杯目のビーフシチューに手を付けた。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

>>36>>37>>38こんな、八つ当たりで話すつもりはなかったのに
苛々がそのまま形になって田端を刺してしまうことに
頭の中ではやめろというのに
気持ちが全然追いついていかなくて]

見た目で思い込まれてるっていうのが、好きじゃないだけだよ。
それに…うん、なんか戻るっていう気が失せちゃって、さ。
死んだんならおとなしく死んでおこうかなとか思って。
やり直しても記憶が残るなら余計。

[次は犯罪者になるんじゃないかと自分で思う。
今戻ったらあの彼女を刺しにいってしまいそうな気持ちだ]

(89) 2014/03/21(Fri) 08時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[田端の面持ちを見ていれば罪悪感が湧いてくる。
だって彼女が言うとおり、無責任な励ましをしたのは自分だ。
無理しているような笑顔を見れば、胸が痛い]

気ぃ遣ってもらってこれで、俺こそごめん。
こういうものいいしかできなくて。
あぁ、そうだ。お詫びじゃないけども。

[名刺サイズの小さな洋封筒。それを彼女に押し付けるように渡して]

後で読んでおいてくれると嬉しい。
戻っていて、覚えていてくれていたら、だけど。
あ、迷惑だったら捨てていいし忘れて。

[部屋から出て行く彼女を追いかけることはできなくて、
またむしゃくしゃした気持ちのまま、チューハイ一本あけて
草餅はテーブルの上においておいた。
埃がついてしまうから]

(90) 2014/03/21(Fri) 08時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[こう、来客の多いことで、ため息ついた。
誰とも話さないとかいった後でこれなのだから。
次は空き缶をドアに投げるようなことはしない。
かなりいいペースの筈なので、すっかり酔いは回っている
名前が聞こえればどーぞ、とだけ
アルコールが回った目は据わったままだ。]

あー……須藤さん。どうしたの。
飲み直し?いいけど…俺もう出来上がってるよ?
聞くだけでよければ、どーぞ。

[約束したのは自分だし。
酔っ払っていても反故にすることはしない。
手の中の瓶を見て、きょとんとしたけれど]

あれ。焼酎じゃないの。残念。

[日本酒なら麒麟山が好きです。辛口のお酒
けれどチューハイなんてアルコールが低いものなんか
そろそろ物足りない]

(91) 2014/03/21(Fri) 09時頃

【人】 営利政府 トレイル

[彼女の持参したつまみには手を出さないまま…
というか、もともと肴はそう口にしないから
酔いが早いというのもある

ふと目をやって、田端が持ってきてくれた机の上の草餅を一口食べた。
甘い。うん。流石甲斐田君。好きな味だ。
チューハイと草餅とか、全然合わない組み合わせだったけれど
糖分はやっぱり気分を収めるのにやさしいものだ

彼女の呟く言葉を何も言わずに聞いていた。
あぁ、自分と同じだ。
死んだ後にあんな場面をみせつけられては流石に来るものもあるだろう]

(92) 2014/03/21(Fri) 09時頃

【人】 営利政府 トレイル

[こういう時、女が欲しい答えっていうのはどういうものなんだろう。
よく、女性は同意、男は解決策を求めるからお互いの会話は成り立ちにくいというけれど]

…辛いね。ひでぇもんだよ。
そういう奴の頭の中、一度開けてみてみたいよ。

でも、そいつが須藤さんに釣り合う人間じゃなかったってことさ。
逆によかったじゃないか。死んでそれがわかって、
今度は失敗しない選択ができるってことなんだから。
しかも戻れるチャンスだって与えられているんだ。

死ぬ前に戻れるってことなんだから、
戻ったら彼を逃がさないように手を回すか自分からすっぱり捨てるか。

(93) 2014/03/21(Fri) 09時半頃

【人】 営利政府 トレイル

死んだ人間を出汁にする人間こそ
無価値ってやつだと思うけどね。

何やってたんだろうって?
その人を知るために一生懸命好きでいたんじゃないの?
ダメだよ、そういう人間のために
自分のしてたことも無駄にしちゃうのは。

ちゃんと目的は果たしたんだって思って
忘れちゃうほうが…いいと、思うけど……

[それは誰に向かって言っている言葉だろう。
自分と同じ状況の彼女に向けた言葉は
「もう戻らない」と宣言した自分がいう資格があるのだろうか

アルコールのせいもあって、言葉段々回らなくなってくる。
だけど、やはり酒を腹に入れるのはやめない]

(94) 2014/03/21(Fri) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

死んでまで自分のしてたこと否定しなくてもいいんじゃない?
生き返るなんて普通ないんだし、
それくらい許してもらっていいんじゃないの?

俺もそう思うことにするし。
何で死んだこっちが悩まないといけないんだっつー話。

[言ってて虚しくなってくる
でも自分のことを棚に上げてる自覚はあれど
傷の舐め合いする気もない]

戻ったら?そんで、やり直せばいいじゃん。

(96) 2014/03/21(Fri) 10時半頃

【人】 営利政府 トレイル

お、麒麟山。さすがのチョイス。
もらう。

[もともと大吟醸は甘すぎて好きじゃないが、麒麟山は大好物
しかしどうにも市場に出回る辛口は+12くらいまでなのが悔しい
ちなみに緑ボトルなら純米か?まぁあれも美味しいので…(以下略)]

俺の番?何か俺話したいとかいったっけ。

[女の子が顔赤くしているのは可愛い。
自分のように酒グセ悪くなければの話]

あ、俺飲み過ぎると酒癖悪いから。
程々で切り上げたほうがいいよ。

(98) 2014/03/21(Fri) 11時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 11時半頃


【人】 営利政府 トレイル

…君とおんなじ。
好きな人だった人にはずーっと浮気疑われていましたー。
指輪渡そうと思ったら事故ったんだけど、
そしたらその人、他の人のプロポーズうけてましたー。
しかも俺が死んだ翌日…かな?にー。

[自嘲のような笑い声を漏らして、冗談めいた口調でこぼした
酔っ払った頭は、同じく聞かれていないことまでべらべらしゃべりだす]

これだから人ってやつはさー……
見た目だけで全部判断するんじゃないの、どうせ。
ずっと「どうせ浮気してるんでしょ」だってさ。
なんのことだっつの。意味わかんねぇし。

安心させてあげられなかった俺も俺だけどー。
俺、アクセサリとかじゃないんだぜ?
横歩いてたらそれで満足だったんじゃねぇの。

(101) 2014/03/21(Fri) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

買った指輪代が浮いたと思えばいいかな。
…戻る気、なかったんだけどね。

理想、ねぇ…。
俺も押し付けてたのかな。
こっちも忙しいんだから我慢しろーとか。

[日本酒についてた升に1杯。
本当はグラスが欲しかったけども、
それは気にせずまた1杯。

目は完全に据わっている]

やり直せって…人には簡単に…いったけど……
いざ自分ってなると……
踏ん切り、つかないねぇ……

[眠気が襲ってきそうでろれつが少しやばい]

(103) 2014/03/21(Fri) 12時頃

【人】 営利政府 トレイル

ねぇ。須藤さんは戻りたい?
それとも、誰かに戻ってもらいたい?

……戻って欲しいけど…俺、どうしようかな…

[さっき田端がこの部屋にきたことを思い出す。
自分が発破かけたから、といっていたけれど
その責任はとるべきだろうか。
でも、生き返ったら会いたい人がいる、とも言っていた。

ちょっと情けないな自分、と脳裏に少し思いながら
くてんとベッドにごろりして]

……いやじゃなかった、少しここいたら。

[そのまま、すこんと寝落ちてしまう*]

(104) 2014/03/21(Fri) 12時半頃

メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

[握られた手はあったかい。
だから、少し力を入れてみる。
受付、といっていたから身だしなみもきれいな筈で。
目で見なくてもきれいな指をしているのはよくわかる。
あの彼女も、こんな手の感触だったなぁ、とか夢の中で。

須藤とは話せる仲になっても恋仲にはなれないかもしれない。
同じ傷を持つから尚更だ。多分、自分は彼女をまた傷つけてしまう。
傷つけたくなくても、それと現実は別なのだ]

(112) 2014/03/21(Fri) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル

[少し目をあけて、須藤を見る]

俺、女だったらよかったのになぁ。
そしたら須藤さんと飲みながらもっと楽しくはなせていたかもなのに。

[槙村が、「金魚みたいだ」と自分を評したのはしらない。
けれど、触れてほしくない所が多すぎて、
遠回りの遠慮をしてしまったり、
その実空気よめていなかったり。

なんでもそつなくこなすように思われているけれど
存外に不器用なのだ。自分は

見下されたくなくて変えた見た目も、
大嫌いだった青い目も、
未だ好きになれる要因がない]

(115) 2014/03/21(Fri) 14時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 15時頃


[パフェを全部食べ終えた後、言われた通りに裏口へ向かってみるも。少し入るのに勇気が必要だった。
二階って言ってたけど、本当に入っちゃっていいんだろうかとか。流石に不審者になりそうだったので、勇気を出してお邪魔した時には数分経ってた気がする。]

(そういえば、明日はいつも通り開園するのかな)

[怪我人はいなかったから、多分やるのだろうか。
それなら、彼も見に来て欲しいななんて。カフェの仕事があるかもしれないし、言葉には出来なかったけれど。

ちなみに食事中はずっと緊張で固まっていた。
友達の家ならこんなに固まらないのに。後、流くんのお父さんとおじいさんらしき人の視線が痛いです。]

 う、ううん。気にしないで。
 賑やかなのは好き、だし。

[彼女と聞けば、うぅと顔を赤くした。嫌ではないし嬉しいけど、ものすごく照れる。]

 ありがとう。お願いするね。
 …車、運転できるんだ?

[よく食べるなぁと、食事をする姿を見つめながらふと思った**]


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

[うつらうつらしたまま、ふと目が覚める。
手はまだ繋がっていた]

俺は…まだ決められないけど、
須藤さんはどうなの。

戻るためには誰かと恋仲にならないといけない
だけど、戻るための恋なんて、できる?

俺はきっとまた須藤さんを傷つけちゃうからさ
俺以外を選んだほうがいいよ。

[その言葉の裏には白石への後悔も少し。
もし彼女が本当に戻れない立場となったら
残るのは自分であるべきだろう。

今彼女がどうなっているかはしらないけれど
だから、もし自分が恋だのなんだの考えるとしたら
白石がここから消えた後だ*]

(130) 2014/03/21(Fri) 16時頃

【人】 営利政府 トレイル

俺?あー………

………は?俺?

[ぽかんとした。ものすごく、間抜けな顔をした。
まじまじと彼女を見てしまう]

えぇと……さっき俺が言ったの聞いてた?
俺、悪いけどあんまり戻る気ないんだけど…

(141) 2014/03/21(Fri) 18時頃

【人】 営利政府 トレイル

[青い目はまた何かを探るような色を乗せてしまう。
人を信じられなくなってから無意識の癖だ。
別に自分が漫画アニメゲームが好きで夏冬は有明で次元を超えた趣味を堪能し、暇だからと艦娘の抱き枕を手作りしてることは隠すつもりはない。

けれどそれを見て彼女がギャップに驚いたり引いたりしないのか]

…やめときなよ。悪いこといわない。
俺のこーゆー部屋見て大体想像つくっしょ
現実の俺とかさ

(142) 2014/03/21(Fri) 18時頃

【人】 営利政府 トレイル

[同じ傷を持っていたとして、
それが相手と性格までぴったり沿うわけじゃない。
昔の自分が邪魔をする。
簡単にほだされてはいけないと。
ここは蜘蛛糸でできた吊り橋なんだから、と]

きっと昔の俺とか見たら須藤さんは幻滅するよ
それこそ俺が立ち直れなくなるからさ

本当に。やめたほうが須藤さんの為、だよ

[なら、この手を早く振りほどけばいいのに*]

(143) 2014/03/21(Fri) 18時半頃

配達する時に便利だからさ、さっさと免許取ったんだ。
…親父もじいちゃんもじろじろ見すぎ。
莉乃ちゃんが困ってる…未だに信じられないとか言うなって。
ごめんな、莉乃ちゃん。なんかおれが彼女連れてきたのが信じられないらしくて。

[食事の手を止め、親父とじいちゃんに注意してはみたものの。
やっぱり改まる様子はないようで]

そういえばさ。
ショーを見るなら何時くらいに行けばいいかな?
配達って名目なら、仕事の合間塗って行けるしさ。
莉乃ちゃんが食べたいケーキとお茶、持っていこうかなって。
ショーが終わってからゆっくり食べてほしいし。

…うるさい兄貴冷やかすな。おふくろもきゃあきゃあ言わないでくれ段々恥ずかしくなる。

[しまった、この話題は食卓ではなく送っていく途中にすればよかったな。]


兄貴も、そろそろ婿入りするか嫁いでもらうか決めとけって。
婿入りしてもうちまで徒歩五分なんだからさ。いいじゃん婿入りしちゃえば。

[式は先月上げたものの、籍の問題で多少揉めている。
櫻子義姉さんの実家は老舗のパン屋さん『南風』。
朝が毎日死ぬほど早いから婿入りは避けたい、と兄貴は駄々をこねているとか。]

いい機会だから婿入りして生活習慣を改善してしまえ。
早寝早起きは人間の基本だぞ?

[おれはもちろん兄貴の味方になる気はない。
…ああ、食後の玄米茶はうまいなあ。]


[で、大変騒々しい食卓から離れて。
おれは莉乃ちゃんを助手席に乗せて配達用の軽トラックを走らせていた。]

思ったよりも騒がれちゃったな。疲れなかった?

[食事中、彼女が目に見えて緊張していたのを思い出す。]

…さっきは言わなかったけどさ。
近いうちに時間取って、旅行行けたらいいな。

露天風呂付きの温泉とか。

[白い部屋での出来事を思い出す。
桜が咲いてる露天風呂、どっかにないかな?]

莉乃ちゃんは、何処か行きたいとこある?

[再会してすぐに旅行の計画立てるのは気が早いかな。
まあ、いいか。**]


 へぇ……凄いね。
 私も取ろうと思ったんだけど、怖いから止めてって友達に言われちゃった。

[ごめん、と謝られたなら微笑んで首を横に振る。
気にしてないよというように。
実際気にしていないし、ただちょっと緊張しているだけで。傍目に見ればちょっとどころじゃないくらい固いのだが。]

 え、来てくれるの?
 ……ふふ、ありがとう。嬉しい。
 始まるのは14時だけど…大丈夫?

[14時とかおやつ時じゃないだろうか。
そう思って少し首を傾げて問いかけると、聞こえる冷やかしの声に顔が赤くなった。
途中のお兄さんについての話は黙って聞くだけ。
お兄さん結婚してるんだ。あの子ら知ってるのかな、とかちょっと思ったけど。]



 んー……少しだけ緊張で疲れちゃったかな。
 賑やかなのは好きだし、何だか懐かしかったから全然平気だったんだけど。

[孤児院にいた時の食事の騒々しさは忘れられない。耳が壊れるかと、最初は思った。]

 旅行、かぁ。うん、行きたいね。
 流くんとなら、どこでもいいよ? 一緒なら、きっと楽しいもん。

[露天風呂。あの白い部屋を思い出した。
あそこにいた皆のうち、新しく誰かは生き返ったのだろうか?**]


【人】 営利政府 トレイル

少しだけ…考えさせてくれる。

[離せばいい、確かにそのとおりだ。
離せないのはどこか人に未練があるからで。
だからといってありがとうと即答できることでもなく

ここでの「優しさ」はひどく残酷になるんだと
痛いほど思い知る]

俺…結構無責任でさ。
謝らないといけない人もいたりで、ね。
でも、ありがとう。

(159) 2014/03/21(Fri) 21時半頃

ま、そうだなあ。
たぶんおれも、莉乃ちゃんの友達か仕事場の人達に紹介される時はあれくらいかそれ以上に緊張しそう。

[おやつ時の配達とはいえ、別の配達とかち合わなければあまり問題はない。
かち合ったら、前後の予定をずらすかな。
ああ、見に行くの楽しみだなあ。]

ん、そうだなあ。
だったら牧場行ってみたい。
新鮮な食材仕入れたいし、おれ動物好きだし。

[牛や馬と戯れる莉乃ちゃんを見てみたい、という不純な動機も少しある。言わないけど。]

…みんな、今頃どうしてるかな。

[また会えたら、何かしらご馳走しようかとも考えているが。
…あ、おれ達のこと忘れてるかもしれないのか。**]


…あ。
旅行とはまた別口で、夜桜見に行きたい。
お互い夜の方が時間取りやすいと思うし。
あと、ライトアップされた桜って昼間の桜とは違う顔みたいで、好きなんだよな。

[何処かいいとこ知らない?なんて聞いてみたりして。]

そろそろ着くね、名残惜しいけど。

[本当はもう少しドライブしたいけど、おれも莉乃ちゃんも明日仕事があるから仕方ないか。**]


 じゃあ明日、スタッフさんにでも紹介しようか。
 …皆聞いてきそうな気がするし。

[最後の言葉は少し小さな声で。仕事が忙しくて恋をしている暇がないと愚痴っていた女性を思い出した。
食いついてきそうだなぁ…とちょっと遠い目。]

 牧場? ん、休み重なったら行こっか。
 羊とかいるかなあ。

[もふもふしたい、と瞳が少し輝く。
犬や猫も可愛いけれど、普段中々見れない動物だし。羊可愛いし。
彼の不純な動機には勿論気付かない。]

 ……どうしてるんだろうね。
 戻ってきた人がいたとしても、皆どこに住んでるのか分かんないからなあ…。

[そもそも忘れられている可能性もあるのか。
そうなら少し寂しい。]


 夜桜、綺麗だもんね。星空も見えたらいいんだけど……この都会じゃ無理かなあ。
 大きめの公園とかならたくさんあるかも。

[いいところ、と尋ねられて首を傾げながら。
大きい公園ってあったっけな。
…今度から仕事言い訳にしないで、ちゃんと調べたりしておこう。と胸に秘めて。]

 …お別れの時が一番寂しいよね。
 目が覚めたら全部夢だったとか、そうなりそうで怖いや。

[苦笑いを浮かべ、そんなことを呟いた**]


槇村くんや本田さんなら、まだうちのお客さんだから会える可能性はあるけど、ね。

[彼らが戻ってきていたら、覚えてなくてもひっそりとお祝いが出来そうだなと思う。]

羊いいな羊!
いたらもふろう。たくさんもふろう。

[さわり心地どんなんだろう、羊。]


…うん。
夢みたいに幸せだもんなあ、今。

[ここら辺かな?と聞いてから車を止める。]

夢じゃないって、確かめる方法があればいいのにな。

[そんなことを言いながら、おれは莉乃ちゃんの頭を撫でようと手を伸ばした。]


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

だから俺は無責任なんだって、いったじゃないか。

[触れたままの頬に軽いキスを一つ。
祖父がよくしていたことだから、こちらからは挨拶程度のものだ。
酒が回るとよくしてしまう。槙村には未遂でおわったが]

あんまりそこかしこにいい顔するものじゃないね。
だから俺は浮気なんだかんだとかいわれちまうんだ。

(163) 2014/03/21(Fri) 22時半頃

 お客さんなんだ?
 じゃあまた会えるかな。ふふ、楽しみ。

[覚えていなくとも、姿を見れるだけで安心出来るだろうし。
それに、誰と結ばれたのかを見たいという興味もあったりする。
羊いるところも探そう。そう思いながら、ここらへんかと聞かれれば頷いて]

 うん、死んだから幸せになれたっていうのもちょっと複雑だけど。……すごく幸せ。

[頭を撫でられるなら、されるがままに撫でられる。
あまりされたことがないので、少し頬を赤くしたかもしれない。]

 ほんとに。確かめる方法、あればいいのにね。
 …こうやって触れるのに、何で不安になっちゃうんだろ。

[そう言った後、彼の頬に触れようとそっと手を伸ばした。]


[そっか。向こうでは頭を撫でたこともなかったっけ。
頬が赤くなってて、なんだかかわいい。]

触れ方がまだ浅いから、とか。かなあ?
ほら、向こうでは手を繋いだのがほぼ唯一の接触だった気がするし。

[されるがままに頬を撫でられながら、今度は背中に手を回そうと。
嫌がられなかったら抱きしめたいなあ、とか。そんな。

あれ、でもご近所さんに見られたら莉乃ちゃんは困るのかな…?

と考えてしまって、強引に抱きしめたりは出来ないおれなのだった。**]


メモを貼った。


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 23時頃


 ……そういえば、扉を出る時以外で触れたことってあんまりなかったね。

[なるほど、と彼の言葉に納得したように。
どこか緊張したような仕草で彼の頬に触れる。温もりが指先に伝わって、ようやく少し安心出来た。]

 …ね。お願い、言ってもいい?

[首を傾げ、小さな声で問いかける。
自分からこんなことを言うのは、とっても恥ずかしいのだけれど。]


 ……抱きしめて、ほしいなって…。


[だめ?というように、じっと見つめた。]


【人】 営利政府 トレイル

少し、ごめん。

[そのまま体を離すとよろりとしながら体を起こす。
酒臭さはまだぬけない。けれどそれよりも

謝らないと。そしてやはり伝えないといけない。そう思って。
行かないといけないのは田端の所だ]

ここに居てもいいし。飲んでてもいいし。

[彼女の気持ちに応えられるだろうか。
分からない。ここは、本当に悪趣味なところだ。
あんなかわいい格好したカミ様とへんな天使の組み合わせから知るべきだったか]

(168) 2014/03/21(Fri) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[もう誰とも顔を合わせない、とかいった割に、
宣言後のほうが対面している回数が多いとはこれいかに。
そんなこと気にするほど気持ちに余裕が在るわけでもないのでどう思われようが無視だ。関係ないことでもある。

進村が部屋の前にいる。誰の部屋だろうかと思ったけれど、
直感的に田端の部屋だと思って]

進村君。ごめん、ちょっと彼女に用事があるんだ。
失礼するよ。中にいるよね?田端さん

[こん、とノックを一つ。影木だと名乗ってから]

(172) 2014/03/21(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

…田端さんbotかい。ここ、呟きアプリ使えたとか初耳。
入っても?嫌なら入らないし戻るよ。

[酒で頭がぐるぐる回っている。
本当はちゃんと素面でないと彼女に失礼なのに。
けれどこんな状態じゃないと謝ることだってできない]

田端さん。

[もう一度名前を呼んで、また留守電コールが帰ってきたら戻るつもりだけど
彼女が逃げたい気分とか、勿論しらない。
嫌われたかな、とは思うけれど]

(176) 2014/03/22(Sat) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

ごめん、急に。おじゃまするよ。

[部屋の中に入れば、自分と大して違わない。
女の子の部屋なんて千差万別だし、前取材に答えていた肉食系女子の部屋の部屋には女子プロのポスターもあったりしたから
まだおとなしい…と思えたと思う。今は]

…こりゃ一狩り行きたくなるね……。
ゲーム機もってこれてたらよかったのに。

[レアモンスターとか沢山持っていそうだな、とは心の中で。
カミ様にお願いすればよかった。けどそんな空気でもない。
言われたまま、テキトーに座らせてもらった]

さっき来てくれた時、俺そっけなくしちゃったからさ。
謝ろうと思って。それと……

俺随分無責任なことばっか言ってたなとか、思って。

(179) 2014/03/22(Sat) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

…うん。わかった。ごめん。
確かに傲慢だったね。俺は。

[封筒を受け取って、じ、とそれを見る。
今更白石に言われたことが耳に痛い。
自分がしていたことは彼女を見下していたのだろうか。
そういうつもりがなくても、だ

自分からいく、と聞けばわずか眉をさげる。
俯いてしまっている頭をぽん、として]

戻れる目処がたったんだ。それはよかった。

(185) 2014/03/22(Sat) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

──……

[目処なんて立っていない。ならどうやって自分から来るつもりなんだろう。
問おうと思って、問いかけることでもなくて。
けれどその後の彼女を見ているともう戻らない、とも言えなくて]

戻る気には…なれそうだけども。
あぁ、ダメだよ目をこすったら。腫れるから。

(191) 2014/03/22(Sat) 01時頃

あ、いいの?
じゃあ、お言葉に甘えて。

[彼女の願いを聞き。小さく頷いてから、おれは莉乃ちゃんを抱きしめた。
あ、やっぱり小さくてかわいい。]

…あったかい。
もう少しだけ、こうしてていいかな。

[体温が伝わるように、少しだけ抱きしめる力を強くした。**]


[もしも夢だったなら。
こんなリアルなぬくもりはないはず、だと思う。

このあたたかさは、向こうで借りっぱなしだったブランケットの比ではない。]

寒くない?大丈夫?

[あわよくば、額にキスしてみたいかな…なんて。
あれおかしいな、素面なのになんだかハイだ。**]


【人】 営利政府 トレイル

………。そう、なんだ。困ったな。
俺、そんな人に好かれる人間じゃないんだけどねぇ…。

[赤い目を映し込む青は藤の色。
彼女をずっと気にしていたのは確かだ。
それを、あんなつっけんどんな態度で接してしまったから
今こんな風になっている。

須藤からの言葉に返事を濁してしまったのもこの後悔のせいだ。
謝らないといけないと思ってここに来て
彼女はちゃんと戻れるんだろうかと心配もしていて]

忘れる前提の「好き」なんてなしでしょ。
田端さん意地っ張りだったりする?

(204) 2014/03/22(Sat) 06時半頃

【人】 営利政府 トレイル

「そういう人」のために、俺が人に移り気するような人間に見える?
田端さんはちゃんと俺と向き合ってくれているのに。

[脳裏に須藤の顔が浮かぶ。
だけど、どうしても彼女と戻った先が想像つかなくて。
彼女は綺麗で、強い人だ。
自分のことを思ってくれているのも痛いほどわかっていた
どんな結果であっても、二人を傷つけてしまうことが胸に痛い。
けれどマーブル模様の心に占める割合は]

もっと信用してくれないのかな。
俺は…ひとでなしもいいところだけど。
それに

[また手を伸ばす先は彼女のその髪のいろ]

多分、俺のほうがずっと田端さんを気にしてた。

(205) 2014/03/22(Sat) 07時頃

【人】 営利政府 トレイル

ありがとう。嬉しいよ。

[そういって、穏やかに笑う。
まだ酒は抜けきっていないし、須藤への罪悪感も胸の中に大きく影を落とす。
それを顔に出さないようにすることは今までで一番努力したものだ。
どうしても自分は忘れられないだろうし、きっと後悔をするだろう。
自分が犯してきた無意識の残酷さ。死んでなおそれは傷を増やす。

ここでの選択は人の生死なのだから。
きっと一生苛まされるだろう。自分には似合いの罰だとも思った。

青い目はほんの僅か揺らいで…目の前の人を映す*]

俺でよかったら。一緒に帰ってくれますか。

(206) 2014/03/22(Sat) 07時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 07時半頃


【人】 営利政府 トレイル

田端さんが信用してくれる方法ってなんだろう。
あの扉はちゃんと開けるよ。
そして戻っても俺は田端さんを忘れない
多分、今俺にできるのはそれくらいだと思うんだけど。

[泣かれてしまった。ゆるく腕を回して宥めるように髪を撫でた。
こういう仕草の一つ一つが、どれだけ人を傷つけたのかな。
それがしっぺ返しになるくらいまでたまったのが今なんだろう
…須藤へ返事をせずに、ここでこういうことをしているのも
罰当たりの極みな気がする]

もうね、俺の大事だった人はどういう人かわかったから
諦めもついた。
…結局俺が全部悪かったんだけどね。

(212) 2014/03/22(Sat) 11時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 11時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

…忘れさせて、また事故を繰り返して今度こそ昇天?
カミ様がそこまで無駄なことするのか知らないよ。
でも、信じるしかないじゃないか。

じゃ、俺がわしれていてもお願いするよ。
きっとまた親睦会で合うだろうからさ?

[話していきたい人。誰だろう。だれでもいいか。
合縁奇縁の空間、縁とは円だ。
きっとどこかでまた会うだろうとは思っているから
自分は特に…後輩の槇村とでも、話す気はなかった。
生き返って、また会えたらそれで。

少なくとも、記憶を飛ばしたとして甲斐田ともしかしたら倉田には会えることほぼ確定なのだ

だからこのままでいいと思っている。…須藤以外の人とは]

(226) 2014/03/22(Sat) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[待ち合わせには頷いて、彼女の部屋を出る。
須藤にはなんて言えばいいのか。
あんなに気にかけてくれたのに。

殴られてもいいか。一生恨まれても仕方ない。
自分だってここですら近づきたくない人間は居るわけだから
人数があっていても必ずしも帰れる訳じゃないのだから、
ある意味見殺しのようなものだと思う

結局、こんな場面でも好悪というものは幅をきかせるのだ
部屋に戻れば、ベッドに寄りかかった彼女がいる]

…須藤さん。ごめん、遅くなって。

(227) 2014/03/22(Sat) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

あのね。須藤さん。
まずは俺は君に謝らないといけない。

俺のことを好きになってくれてありがとう。
だけど…ごめん。考えたけど俺は応えられなかった。
須藤さんと、現実の世界で一緒にいる俺が、想像できなくて。

多分俺たち、似たもの同士なんだよ。
きっと、戻れたとしても上手くいかない。

[彼女はどんな顔をしていたか。けれど青は逸らさず彼女を見る]

勿論、ここの誰にだって無事に戻って欲しい。
もし好き以外の気持ちでも帰れるなら、喜んで須藤さんに渡すと思うよ。

(228) 2014/03/22(Sat) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

須藤さんの気が済むなら、俺に何をしても構わない。
無責任なこといって、自己満足で優しくしていたのは自覚してる。

嬉しかったよ。須藤さんが俺を認めてくれたのが。
でも…多分俺が欲しかったのは、認めてくれて…必要だと言ってくれる人だったんだ。

[そこまでなんとか言葉を紡いだ後、彼女を見る。
なんでも受け入れ、渡すつもりだ。

青い扉の鍵以外は]

(229) 2014/03/22(Sat) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 22時頃


[そろそろ風邪を引かせてしまうかな。
そう思ったので、おれは抱き締めていた腕をほどいて莉乃ちゃんの頭を撫でた。]

続きはまたの機会にしようか。
…おやすみ、莉乃ちゃん。

[彼女が家に入るのを見届けてから、車に乗り込んだ。
明日が待ち遠しくて仕方ない。早く明日にならないかな。]


[車を走らせながら、思う。
そろそろ桜餅と草餅の季節かな、と。]

…影木さんの場合、裏メニューを知っているか聞いたら覚えてるかどうかわかるよな。うん。

[田端さんは…どうかな。
店に来た時にアップルパイを勧めてみようか。
そんなことを考えながら、夜の町をひた走る。**]


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