109 Soul River
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記者 イアンは、メモを貼った。
azumi 2013/01/12(Sat) 00時半頃
イアンは、延長どうしたいかねえ……
azumi 2013/01/13(Sun) 19時半頃
イアンは、こーひーずずー
azumi 2013/01/14(Mon) 21時半頃
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−帰還− [ざあ、と。水の流れるような、帰っていくようなそんな音。 意識からゆっくりと、引いて、流れていく混濁]
…、
[どこにいるのだろう。 見回して、首を傾げた。解れた網。火を焚いた様な跡。 少なくとも上にいたが在るので、漁師の小屋か何かだろう。 気付かなかったほうから声がした。年老いた声だった。 声に寄ると、大きな破片に引っかかって流れてきたらしい。
楽器は失ったが、それでも死ななかったらしい。 こうして、男は再び未来の記憶を背負ったまま 誰にも理解されない音楽を抱えて過去を生きるのだ。 これが、望んだ孤独なのだろうか。 男には、よく、わからない。
少しして、男は漁師の小屋から姿を消した。 それだけは、わかっていること]
(124) azumi 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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[──後の世に。
存在すら学者か誰かによる存在創作ではないかと言われる 幻の演奏家パントマフィン。
彼は、固定の楽器を持たず。 彼は、帰るべき家も持たず。 彼は、何枚か譜面を認めるも世に出すにはあまりに早過ぎた。 彼は、ただ、楽器ケースに金貨を詰めて放浪を続けた。
その墓は、どことも知れない。 その譜面は、悪魔と契約して手に入れたとも言われる。
彼が今、どこに眠っているのか誰も知らない。 その魂が、どこに向かおうとしていたのか。
知るのは───聴こえぬ音ばかり**]
(125) azumi 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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