人狼議事


55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】

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[そう考えた途端、まるで奇術のように音もなく隣に現れた八重に、息を呑んだ。ずいと迫る山姥…もとい、仲居。もはや、やっぱり頼まないと言える雰囲気ではない。]

 ……亀ゼリーを、貰えるか?

[ヨーランダも何か頼んだだろうか。頷いて帳面に注文を書き留める仲居を見送る。

ヨーランダの隣の席に座ると、彼の表情を曇らせまいかと気遣わしげにそっと訊いた。]

 君は、ヤニクと仲が良かったね。
 彼、心配しているのじゃないか。
 こちらに来るときに、何か伝えて……?


メモを貼った。


メモを貼った。


[ 町長の名を騙るメリットがないだろう事に気づくと、あ、そうか。と]

……試しに送ったら、この返事が来たって事かー。
何か……変な事書いてきたら、教えてくれよ。
パソコンからメールボム送りつけてやるから。面白そうだしな。

[キーボードを打つマネをして、にやっと笑う]

そっか。ここでも何か頼めるのか……。
……俺は、いいや。嫌な予感する。

[ゲイルが隣に座ってくる。メニューをちらりと見れば]

……ここ妖怪の旅館なの?

[また失礼なことを呟いた]


最後の一言が、八重婆ちゃんに聞こえていないことを願った。


【人】 流浪者 ペラジー

―自室―

[部屋でうだうだと考え込んでいると、小鈴、メアリー、ゾーイの姿。
この旅館のプールに行こう、というお誘いだった。]

おー!良いっスね!泳ぎには自信あるっスよ!

[極めて明るくガッツポーズなんか作って見せる。
彼女たちに気を使わせてはいけない気がして。
ぞろぞろと連れ立って更衣室まで向かう。
その間会話があれば相槌なんかも打ちながら。きっと、いつも通りのペラジーに見えたはずだ。]

(55) 2011/07/05(Tue) 22時半頃

[気づいたら真横にいる八重に、悲鳴をあげるのも忘れて凍っていた。ゲイルは亀ゼリーを頼むらしい]

ヤニク……、

[名前を聞くと、少し俯いて、首をゆるゆると振った]

何か伝える時間もなかった。突然だったからな……。
どうだろう……。心配は、してくれてると思う。
待ち合わせて、すぐ行くって言って、そのままだし……。

アイツは俺と違って落ち着いてるし、平気だろうけど……
……ただ、それが気がかり、かな。余計な心配かけてそうで。
けど、まあ、すぐ会えるよ。長くても何日かだろ?

[はは、と苦笑するその顔は、それでもどこか寂しそうで]


【人】 流浪者 ペラジー

―更衣室―
[更衣室に入ったとたん色も形も様々な水着が用意されているのが目に入った。]

ふぁあああ、凄いっスね!!

[思わず上がるテンションに、アタシってやっぱり単純なんだなぁ、なんてどこか冷静に考えながら。
すると、一足先に中に入って水着を選んでいたゾーイ>>13 がこちらを振り返りどちらが良いだろうか、と水着を2着差し出した。]

そうっスね……こっちのが、良いっスかね!

[たっぷり悩んだ後で黒地に水玉模様の描かれた大きなリボンが胸元についたビキニの水着をチョイス。
ピンクのフリルも十分に似合いそうだったけれども、ゾーイの白い肌に黒の水着というのはきっと新しい彼女の魅力を引き出してくれるんじゃないだろうか、なんて。]

しかし、こんなにあると……どれにするか迷うっスねぇ?

[あれもこれもと迷っていると次々に皆がプールの方へ向っていて、自分の容量の悪さを恨みつつ一番近くに掛っていた、いたってオーソドックスな2を選んだ。]
1.白ベースのワンピース  2.黒ベースのワンピース

(56) 2011/07/05(Tue) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―プール―

[水着に着替え、タオルを1枚持ってプールサイドに出ると、妙に張りつめた空気が漂っていた。]

え、えと……?

[疑問符を浮かべつつその場に立ち尽くす]

(57) 2011/07/05(Tue) 22時半頃

次に来るのヤニクかもしれないしな!と元気をだそうとした。


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/07/05(Tue) 23時頃


[亀ゼリーが運ばれて来れば、ゲイルに「うまいのか?」と感想を聞いて。もうしばらく話した後、食堂の奥にある長椅子に移動して、寝転んだ]

……部屋あるらしいけど、行く気しないんだよな……。
ゲイル居るならいいや、ここで休んどく……。
まだ風邪、治りきってないんだった。

[荷物の中から白い肩掛けを取り出して、毛布がわりにすると、目を閉じた。眠るつもりはあまりないが、少し疲れた。

ヤニクは今何をしているだろう。]


メモを貼った。


[ホリーの言葉を何度も心の中で繰り返す。
聞き間違いなんかでは決してない。]

やっべ……めちゃくちゃ嬉しい。

[肌と肌が触れ合っているとだんだんとだんだんと頭の中が真っ白になってくる。
プツンと何かが切れるような音が聞こえた気がした。]

ごめん……俺もう、我慢できない……

[湯船から這い上がる。
身体がもう限界なほど熱い。
これ以上、お湯に浸かっているのは身体の毒だ。]


メモを貼った。


【人】 流浪者 ペラジー

[プールサイドでおろおろしていると、こちらに手を振るノックスの姿が見えた>>59]

あ……どもっス。

[目がその姿を捕えると、無意識に身体が固まり、こちらもぎこちなくぺこりと会釈した]

色々…っスか?

[緊張感の走るゾーイとヤニクを交互に見つめ、分館の件だろうかとなんとなく、思った。
そういえば、今日分館に行った人物をまだ知らない。
などと考えていると、ノックスがこちらへやってきて、小さな声で謝った。―多分、あの夜のことを。]

(63) 2011/07/05(Tue) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


………謝るようなこと、して、ないじゃないっスか。

[ちら、とノックスを横目に見る。目を合わせないということは、つまり、そう言うこと――。]

謝るようなこと…したん、スか?

[言ってみて、性悪だったなと思う。すぐに]

あー……ごめん、なさい。

[謝った。]

(64) 2011/07/05(Tue) 23時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/07/05(Tue) 23時半頃


そろそろ……上がる?

[自分も白い肌が大分赤く染まっている、羞恥からか、お湯のせいか]

あ、でもケイトとサイラス……。

[サイラスがケイトを抱き上げて脱衣所に向かったのを思い出して、その後どうなったのだろうと少し気になった]


ケイトを見ながらやがてうとうと@ケイトの部屋 **


へくちっ、とクシャミをした。


[ヨーランダに、にやりと笑い返し]

 メールボム……ね。ふふ、頼もしいことだ。
 まあ、今のところただの痛い町長にしか見えないので、様子見といったところか。
 ……というか、私一人では、あれの中身が読めないのだけれど。

 あのメールを送りつけられた時点で、何だか十分罰則を受けたくらいの精神的ダメージは受けた気になっている。

[呟くように言って、ため息。

八重が無愛想にテーブルに叩きつけたゼリーの皿を受け取ると、真っ黒でお世辞にも美味しそうとは言えない見た目に絶句した。]

 ……海外では、薬膳になると聞くが。

[恐る恐る、一口。……顔をしかめた。]


上がったほうがよさそうだね。
俺もホリーも。

[ホリーも赤くなっているようだ。
ケイトのように倒れてしまわないかが心配である。]

あの二人も、大丈夫みたいだ。

[脱衣所には既に人の気配はないようだ。
恐らく、部屋かどこかに引き上げたのだろう。
それに問題があったら、騒ぎになっているはず。]

この後、食事にでも行こうか。

[お風呂を上がったら、食堂に行くことを提案してみる。
同意を得られれば食堂へと向うだろう。]


[感想を聞かれれば、苦い、とただ一言。スプーンを置いた。]

 ヤニクとは、そうだな。直ぐに会えるさ。
 まあ、橋が落ちて旅館から出られなくなったのとは違って、本館と分館では、物理的に遮られているワケじゃない。
 会いに行くことも出来る、そうだろう。

[言って、胸がちくり、痛んだ。

――…会いに行くことも出来る、か。

ヨーランダが目を閉じたのを見届けると、無理はするなよ、と一言声を掛けて、自身も背もたれに身を預ける。亀ゼリーは放置。]


僕も、上がる……。

[ラルフへの気持ちに気付いたせいか、裸を見せるのは少し恥ずかしくなってタオルで隠しながら脱衣所へ]

……うん、行く。

[食事に誘われれば頷いて、手早く着替えを済ませラルフと共に食堂へ向かう]


【人】 流浪者 ペラジー

[謝らせたいわけじゃない、欲しいのはそんな言葉じゃない、そんな――]
だから、謝らないでほしいっス。

[こぼれたのは、頬笑み]
アタシは、嬉しかったんスよ、ホント。
なんて言っても信じてもらえないかもしれないっスけど。
好きだから、ノックスさんの事が好きだから。
成り行きでも、流れでも、なんでも…
だから、謝らないでほしいんス。

[ノックスの胸に右の拳をトン、と当てて]

ちょーっと、アレですね。らしく、ないっス、ね!
まぁ、心残りは一つくらい、っス。

乱暴なノックスさんも、優しいノックスさんも、好きです、けど。
素顔の、ノックスさんに、キス、された、かった、っス。

[明るく振舞うもその場にいるのがいたたまれなくなって、プールに飛び込んだ。震える声は押し殺せなかったけど
――涙は水が拭ってくれるはず。]

(76) 2011/07/06(Wed) 00時頃

メモを貼った。


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/07/06(Wed) 00時半頃


―回想・
[ゾーイにどうしたのかと聞かれれば、少しばつの悪そうに笑った。]

いや、ソフィアさんの姿が見当たらないようなので……
昨日はバーベキューに参加する、って聞いたので、少し心配だな、と。

[心配、というのは少し違うかもしれないが。説明するのも少々難しい。
ゾーイなら何か知らないかと、聞いてみて。返ってきた答えには顎に手を当て、暫し黙り込む。]

……そうだったんですか。流石にそれは、気付けない。
ゾーイさんは何も悪くありません。ふふ、わかりました。任せておいてください。

お疲れ様です、……また後日、お会いいたしましょう。

[此方の方、よろしくおねがいします、と。管理者である彼女に頭を下げれば。
分館へ向かうために、自室に荷物を取りに行くのだった。]


――食堂――

あれ?ヨーランダと……えーと?

[食堂には既に先客がいた。
女性の方は本館で何度か見かけたことが有る気がするが、名前を知らないことに気がつく。
なぜここにと一瞬思ったが、自分たちと同じようにつれて来られたのだろう。]

そちらも、ゾーイちゃんに選ばれた……で、いいのかな?

[ヨーランダとゲイルの顔を交互に見る。
二人一緒に分館送りになったのだろうか。]


[ラルフの声に、ゆっくりを目を開けた。かろうじて起きているらしい]

……うん、俺も選ばれた。
タイミング悪くてさ……あっちが気になる……。

[眠そうに、一度伸びをして、また長椅子に縮こまる。ヤニクに会いたい]


―分館―
[さて、途中までついてきてもらったものの。
いざ、一人で分館の入り口に立つと。これは……]

廃墟?

[とりあえず、写真を一枚撮ってみた。なんか写りそうだよね、これ。もう一枚撮ってみるか、と言うところで、丁度被写体に白い物体が割り込んできて。]

おや。……あぁ、お婆ちゃんがここの主ですか。
はは、失礼。それでは、八重さん案内の方お願いします。

[お世話になります、と頭を下げた。
思ったより怖がらないのは、霊感とか色々信じてないからだろう。]


【人】 流浪者 ペラジー

[ざぶり、と水に潜りこむ寸前、名前を呼ばれた気がした。
ついに、幻聴まで聞こえるようになったんだろうか、この耳は。

どこまでも浸食されて、これからどうすれば良いんだろう。

ほら、目の前には、ノックスの幻影まで見えて。]

――え?

[ぐっと、力強く腕を引かれるそのまま水面へ引き上げられ。
見たこともない顔で、聞いたことのない声で、切々と紡がれる言葉達。
アタシは涙を流すのさえ忘れて、その言葉を聞いていた。
一言一句逃さないように。]

(85) 2011/07/06(Wed) 00時半頃

―食堂―

……露天風呂のお姉さん。

[ラルフの言葉に食堂を見れば宴会の時に見かけた長髪の人物と本館の露天風呂で一度すれ違った事のある女性が見えた]

二人一緒……。

[ケイトとサイラスは露天風呂に一緒に入っていたり倒れたケイトをサイラスが連れ出した様子から仲は悪くはなさそうだし、自分とラルフは多分良い仲と言っても差支えはないと思う]

……カップル?

[男女が一緒に送られるのはどうもそういった意図的なモノがある気がしてふとそんな言葉を呟いた]


―個室―
[個室に案内してもらえば、荷物を置いて。
……しかし、内装が全体的に寂しいと言うか暗いと言うか。]

あ……携帯、繋がらないのか、ここ。

[連絡を入れようと思ったら、圏外表記。
会おうとしたら自分で探すしかないか、と溜息をつく。]

ん?ぁぁ……食堂の方は後でお伺いいたしますよ。

[そう言って、八重に再び頭を下げて。窓の外を見やった。
暫く見ていたが、気持ちが落ち着いたら食堂の方へと向かう。]


メモを貼った。


ZZZ...


[ぎしぎしいう椅子で精一杯寛ぎながら、携帯の受信箱を、漸く開く。祈るような思い。

件名:RE:
本文:
 なんだよ、珍しく連絡来たんで、すわ急用かと思ったら。
 俺がいねぇからって、寂しくなっちまったか?

 秘密にしとこうと思ってたんだが、実は来週、休暇でそっちへ帰る予定だ。
 どうだ、暫く会わねぇ内に恋人でも出来たか?
 俺は相変わらず、遺跡が恋人みてぇなモンだが。

 そうそう。土産のリクエスト、今のうちだったら受け付けるぞ。
 あんま高ぇモンはNGな。楽しみにしてろよ。]


【人】 流浪者 ペラジー

……!

[何が起こっているんだろう、この柔らかな感触は何なんだろう。
キスされたのだと気付いたのは少し後。
こんな僕で良かったら、そう言われた、後。]

なに、泣いてるんスか……。

[いつの間にか、アタシも泣いていた。
嬉しくて、どうしようもなくて。
――いとおしくて。
こんな気持ちを、どう伝えよう。
どんな言葉にも変えられない気がして。]

――祝福を。

[涙を流すノックスの額に、優しくキスをして、強く抱きしめた]

(88) 2011/07/06(Wed) 01時頃

―食堂―
[食堂の方へ顔を出してみれば、見知った顔ばかりだったろう。]

おや、お久しぶり。

[軽く手を上げ挨拶代わり。ふと、ホリーの呟きが聞こえてしまい。ふむ、と少し考え。]

……これはお邪魔したかな。

[はっはっは、と笑い声を出しながら。
食堂から退散しようとしただろう。]


 はっ……、

[受け取ったメールを笑い飛ばそうとして、何だか涙が出てくる。寂しいわけがあるかとか、恋人なんて余計なお世話だとか、差出人に言ってやりたいことは、山ほどあったけれど。]

 ……、バカ……。

[目頭を押さえた。

声が聞こえて、仲睦まじげに食堂に入ってきた、ホリーとラルフに目をやる。
ああ、そうか……、と思った。]

 私は、あの人の特別な存在になりたかったんだ、きっと。

[誰に言うでもなく呟くと、ひとつ、決意をした。]


起こしちゃった?
だったらすまない。

[眠そうな様子のヨーランダをみて、悪いことをしてしまったかと思う。]

まあ、こっちはこっちで静かで過ごしやすいよ。
向こうとはだいぶ見劣りはするけどな。

[ヨーランダとヤニクの関係はこの男はまだ知らない。]


薄っすら涙目のまま、ベネットを呼び止めた。「待て! 何か誤解がある!」


〜 届くことのなかったメール 〜
件名:無題
本文:
 Йё→、ヶ〃ィ儿ちゃω★
 Tょωτ〃ぉ返事<れTょレヽσ? 僕ちω、±ゐUレヽ★
 Tょレニヵゝ怒ッτゑσヵゝTょぁ? もUそぅTょら、僕ちω謝ゑヵゝら±★
 T=〃ヵゝら、レヽッはoレヽ乂→儿U∋ぅ∋ヶ〃ィ儿ちゃω!


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