人狼議事


22 共犯者

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―回想 歌声の森―


あ…。
…はい、ありがとうございます。

[硬くなる必要はない。
その言葉で、なんとなく察することが出来た。
彼女は、以前のことをもう気にしてはいない…あるいは、以前の事を覚えていないのかも知れない。
なんにせよ、今自分が行動を硬くする必要はないのだと、直感的にわかる。
す…と、一度深呼吸をすれば自然に笑うことが出来た。
一緒に歌うかと誘われれば、その問いかけには以前のはりついた笑顔とは違う、自然な笑顔で答えた]

…はい。
良かったら、私も一緒に。
…ただ、あんまり歌は得意じゃないんですけど…大丈夫でしょうか。

[言って、少し恥ずかしそうに苦笑した]


―回想 歌声の森―


…マーゴ…。

[マーゴの言葉をきいて思い返されるのは、村での彼女の様子。
無理をしているような…何処か自然体でないような…そんな彼女の様子。今の彼女の言葉に、そんな不自然さは感じない。恐らく、コレが彼女の本心なのだろう。
もちろん、不自然に感じたのはホリーの勘違いかも知れないが…しかし、そんな彼女が自分を救ってくれたのだ。
自分に目覚めるきっかけをくれたのだ。
ホリーはそっとマーゴの手を取ろうと手を伸ばす]

…マーゴにね、言いたかったことがあるの。
…私の『扉』を開けてくれてありがとう。
…マーゴが助けてくれなかったら、私はきっと、ずっと逃げたままだったよ。


―回想 歌声の森―


そんなことないよ。
少なくとも…マーゴはそう思ってても、それでもマーゴが頑張ったときのこと、私は知ってるよ?
…だって、「私」に話しかけてくれたのは、マーゴだったから。

[そう、彼女がいかに自分を臆病を言おうとも…いや、臆病ならばなおさら、彼女は『自分』に話し掛けたあのとき、勇気を出して踏み込んできたはずなのだ。
その彼女の勇気が、ホリーが目を様すきっかけとなった事を、ホリーは知っていた]

…大丈夫。
あのとき、マーゴは勇気を出せたんだもの。
これからマーゴがそう願えば、きっと、もっと…。

…ねぇマーゴ、私も、マーゴと友達になりたいな。
…どう?

[言って、マーゴの手を、軽く握っただろうか]


漂白工 ピッパが眠りにつくなら、おやすみ、と笑みを向け、彼女の傍らにいただろうか


【人】 記者 イアン

−夕刻:広場にて−

[テッドの言葉>>88に、首を傾げて微笑む。]

そうですね。私は……「所詮村の外の人」ですね。

[しばしの沈黙の後、ミッシェルの声を聞き、イアンはそちらに振り返った。]

ええ……ありがとうございます。
発送の手配までお願いしてしまって申し訳ありませんでした。
これで私は……安心して森の中に入ることができます。

(101) 2010/08/09(Mon) 22時頃

―いつか、どこか―


…うん。
ヘクターさんでは…なかったと思う。

[ノイズ混じりの記憶をたどっても、ミツカイサマの顔を見ることは出来なかった。
と、そこへオスカーにお礼を言われればニコっと微笑んで]

何いってるの。
私は、オスカーがしてくれた事をしてただけだよ?

[ぽん、ぽん、とオスカーの頭を優しく撫でる]

オスカーは…どんなときでも私と一緒にいてくれたでしょ?
だから、私もそうしてあげたかっただけ…ね?

[気にしないの。と付け加え、続く彼の問いには]


…うん、どこなのかは…わからないけど。
ピッパさんや、マーゴにはあったよ。

[確かに会った…いや、会ったはずだ。
しかし、あの時間は…あの場所は、あまりに淡く、あまりに濃く、あまりに優しく、あまりに甘美で…まるで、夢の中だったようにも思えて…]


【人】 記者 イアン

[髪を結い、月明かりを浴びるヴェスパタインの姿は、神秘の色に満ち溢れていた。もし許されるのならば、彼の元にひざまづき、その手の甲に口づけをしたいと願う程に。

 しかしそれがかれらの教議に沿うものかどうか分からず、イアンは首を左右に振って、森の中へと入っていった。]

(106) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

[ミッシェルの言葉>>105に、緩やかに微笑む。]

さあ……

「月が綺麗だから」。

……とでも言いましょうか。

(107) 2010/08/09(Mon) 22時頃

メモを貼った。


【人】 記者 イアン

−夜:森の中−

[ヴェスパタインを支えるテッドの背中を見つめ、イアンは微かに脳の中がざわめくような心地を覚えていた。]

……どうか足元にはお気をつけてくださいね、テッドさん。

[そう告げる声に、震えやブレの類が入らないように気をつけながら。
 だが、心の中では全く異なることばかりを考えていたのだった。]

(110) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

>>109
[黒い雲の隙間から見える、完全なる円にはまだ少し足りない月を見上げて微笑んだ。]

ええ、満月は明日ですね。
明日はもう少しきちんと晴れれば、とても良い月が見えるのでしょうけれども。

(112) 2010/08/09(Mon) 22時半頃



なんかね、凄いびっくりしたんだよ。
……誰だったんだっけなあ。
とにかく、一人じゃなかったんだ……って。

[違うみたいだと言う姉に頷く。
頭を優しく撫でられれば、ゆっくり首を横に振った]

……うん。一緒に、いようって思った。どんな時も一緒に居たいって。
だから、ごめん。
あの時、ホリーの手を離しちゃったのは、僕だから。

でも、
……まさか、ホリーにこうやって、直接、言葉で謝れるなんて……

[再び少しだけ涙交じりになって。
少し下を向いてから、ホリーに向き直った]




ピッパさんや、マーゴに……?
来てるんだ。そっか。

……居るんだ……

[遠く目を細めて、そっと呟いた]


メモを貼った。




…うん…。
…でも、もしかしたら一人じゃないのかな、って思ったことも…あったんだ。
もっとも、すぐに気のせいかな、って思っちゃったし…私がそれをわかっても、オスカーに教えてあげることはできなかっただろうけど…。

[そう言って、少し悔しそうに眉をひそめる。
しかし、弟の後悔の言葉には表情を柔らかくして]

謝らないで、オスカー。
…確かに、こんなことにはなっちゃったけど…あの時のことがあったから、私は『私』に戻れたんだよ。
そりゃあ、全部が全部うまくいったわけじゃないけど…全部が全部悪い方向にいっちゃったよりはいいでしょう?
だから、男の子が過ぎたことであんまりめそめそしないの。

[あやすように言って、ぎゅっと抱き締める。
彼の思いが嬉しくて、彼がいとおしくて…。
さながら彼への10年分の愛情が、今一気にあふれてきてしまっているような…そんな気持ちだった]



うん。
…ただ、どこで会ったのか、私もよく分かってないんだ…奇妙な話なんだけど。

…でも…とても優しい時間(場所)だった…。

[言って、赤い月を見上げた]



[彼女の頭を撫でながら、
小さく華奢な身体を包み込む。]

ああ。マーゴ…。

[やがて近くの倒木に腰を下ろし、
自らの事について、口を開き始めた。

同胞は自分にとって家族のような存在であった事、
自分はナタリアよりもずっと年上である事、
この村に来る前は他の森で生まれ育った事、
おそらく祭は終わるだろう、と言う事…。]

ここよりずっと南の
岩山ばかりの荒野で…。

[そんな事をとりとめも無く話し始める。
どちらかが、他の誰かに呼びとめられるか、
気が済むまで、抱き合い、話をしていただろう]**


【人】 記者 イアン

>>114
そう……ですか?
もしかしたら、私もここに来て少しだけ変わってしまったのかもしれません。

[昏い森の影に潜むのは、イアンの悠然とした微笑み。月明かりに照らされてかろうじて見えるくらいだろうか。

 自分の腰の辺りに人差し指をそっと差し伸べる。
 その感覚は、確かにそこにあった。]

――…月の光は、人を狂わせる。
英語で言うところの「lunacy」は「狂気」を意味しますが、これは月の光による一時的な精神錯乱のことを指します。

この祭に参加した人は、多かれ少なかれ変わってしまった。
殺戮が非日常から日常に変わり、血の匂いに慣れ、祭は「御使い様に祈りを捧げる」ものから「御使い様を捜し出して殺す」ものへと変化した――…

祭の外から見ていると、それが恐ろしくもあったのです。

(118) 2010/08/09(Mon) 23時頃



うん。分かった。
もう、めそめそなんかしない。
姉さんにもう一度、会えたんだ……

[再び抱きしめられて、姉の存在を確信する。
次に姉を見る顔は、晴れやかなものになっていただろう]

そうだね。
何か、ホリーには本当に色々心配かけっぱなしで……

[謝罪の言葉を言う前に、微笑んだ。
そして、姉と肩を並べるようにして赤い月を見上げた。
すう、と息を吸い込み、吐く。とりあえず、そんな動作をしてみる]


メモを貼った。


記者 イアンは、ヴェスパタインとトニーの会話に耳を傾け、じっと見つめて居る。

2010/08/09(Mon) 23時頃



[晴れやかな表情のオスカーには、満足そうな笑みを浮かべつつも、心配をかけて…と彼が口にすれば、わざとらしくプイ、と顔を背けて]

本当よ。無茶ばっかりして。
…心配したんだからね?

[いたずらっぽい笑みを浮かべてちらりとオスカーを見る。
それからくすりと笑って正面を向きなおし]

…でも、嬉しかったのも本当だよ?

[オスカーが肩を並べれば、彼の呼吸を感じられて…ソレが嬉しいと感じた。
ホリーは彼の肩にコテリと頭をもたれかければ、あ、と呟いて]

…そうだ。
今までのこと…全部含めてお礼…っていうのかな…なにかオスカーにしてあげたいんだけど…なにか出来ることあるかな?

[自分が彼にしてあげられたことよりも、彼にしてもらったことの方がいまだ大きすぎて…なにかして上げられないものか、と思案した]


【人】 記者 イアン

>>122
……分かりません。
「怖い」という感覚すら、もう何だか分からなくなりました。

人間の死体、血の匂い、死の匂い。
ここに来る前までは、恐ろしいものの筈だったのに――…

[物音がした気がして、そちらの方に振り返る。
 ヴェスパタインがよろめき、テッドの身体に倒れ込むのを見て、ぴくりと眉毛を動かした。]

(127) 2010/08/09(Mon) 23時頃

メモを貼った。




うう……
だってさー、あれはさー。

[顔をそ向けられて、少し言葉に詰まった。
思い返すととんでもない無茶をしたようだと思う。軽くサバイバルだった]

……僕ね、記者の人に言われたんだ。「ホリーさんの哀しむ事だけはしないように」って。
もし隣にホリーが居て、もし隣でホリーが僕の事を見ていたら、絶対僕に幻滅してるだろうなって、どこかで感じてたんだけど……でも、僕、ホリーが連れ去られちゃってからは、もう、ミツカイサマから仇取らなくちゃって、それだけしか考えてなくって……

[肩に頭の重さを感じながら、曖昧に言い訳する。
その時、聞こえた事。してあげたいこと。してもらいたいこと。
驚いてホリーの顔を見下ろしたが、ふっと微笑んだ]

今、ホリーが……姉さんが、僕の隣に居てくれて、僕と話をしてくれてる。
これ以上のものなんて、ない。

[きっぱりと言い切る。これこそが、求めていたものだったのだから――と]


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

そう……ですね。
もう少しゆっくり歩いた方がいいでしょう。

トニー。貴方は大丈夫ですか?
もし疲れたらそう言ってくださいね。

(129) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

[ヘクターの大きな手に撫でられると嬉しくて顔が綻んでしまう。
初めて会った頃、今よりもまだ小さかったあの頃も
こんな風に撫でて貰った記憶がある]

家族のような存在なら……
大事で仕方ないの、わかるよ。
私もおばあさまが大切だったの。
唯一の肉親で……、とても慈しんで呉れた。

[祖母よりもずっと年上なのだと聞けば
さすがに驚いたようで大きな眸が何度も瞬かれる]

おばあさまよりも、年上……?
おばあさまに連れられて私がヴァンルナール家に行った時、
ヴァンルナールのおじいさまがヘクターを紹介して呉れて……
え、と……私の記憶にあるヘクターは……
目の前にいるヘクターと同じ……?

[兄のように慕っていた相手が別人だったら如何しよう。
そんな思いがあったから念のため確かめる心算で]


――…南の、岩山ばかりの荒野…。
私もみてみたい。
ヘクターの思い出の場所のひとつなのでしょう?
私は村から出た事ないから外の世界を知らない。
外の世界を知る術は本と行商人の話だけ。

ね、祭が終わったら……
ヘクターは如何するの?

[ヘクターの話を聞いていた娘は
こと、と首を傾げ問い掛ける]

私は……、全て終えたら……
外の世界を見にいこうと思ってたの。
見上げる空みたいに広く青い海を見て見たかったから。

[娘は齢十九でまだまだやりたいことなんて
数え切れぬほど沢山あったから
夢の一つを口にするその眼差しは何処か切なくあった**]




…うん、それだけ一生懸命だったんだ、ってことはわかるよ…。
だから、心配はしたけど…怒ってないから。

[確かに、少し悲しむ気持ちもあったが、それをわざわざ言う必要はないだろう、と微笑を浮かべた。
それから彼の望みを聞けば]

えー…つまんないの。

[一度頭を離してから、口を尖らせて彼の頬を軽く引っ張った]

欲がないなぁ。
…そりゃあ、私がしてあげられることなんてすくないけどさ。
ほんとーにそれ以外なんにもないの?

[1つも?
と、じ…っと見つめた]


【人】 記者 イアン

[草を足先で掻き分け、テッドの方へと近づく。
 倒れ込むふたりの側に立ち、テッドの顔を覗き込む。]

テッドさん。大丈夫ですか?
もしかして…ここ数日のことで、だいぶお疲れですか?

今日は何だか貴方らしくない気がして……
あまり無理はせず、必要ならば休んでください。

(137) 2010/08/09(Mon) 23時半頃



……周り、見えてなくて。ニールさんには、凄い……迷惑、どころの、話じゃないし……
[己の掌を見下ろして深く息を吐いた。頬を引っ張られたのはその時だっただろうか]

あいてっ。
ひ、引っ張らなくても……

[幽霊(みたいなもの)になっても感覚はあるのかーと割とどうでもよさそうな事を学習した。
そしてかけられる言葉と見つめる視線]

……。
…………ホリーが、したいこと、あるなら、何でもしてほしい、かなー?

[卑怯な答えかな、と苦笑して見つめ返した]


記者 イアンは、ヴェスパタインの顔をじっと見つめた。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[胸の中に渦巻く波長が徐々に狂ってゆく。]

(月による、一時的な精神錯乱……)

[ヴェスパタインの宵闇色の目を見つめ、小さく息を吐いた。顎の先から、汗が一滴落ちた。]

(141) 2010/08/09(Mon) 23時半頃



あー…そうだね、ニールさんにもし会えたら、ニールさんにはちゃんと謝ったほうがいいかもね。

[謝ってすむ問題じゃないかも知れないけど、と苦笑しながらも、続くオスカーの言葉に、じっと彼を見つめて]

え…本当にそう思う?
ほ、本当の本当に…?

[何処かもじもじとしながら、頬を赤らめて念を押した]


【人】 記者 イアン

[腰の辺りに指を置く。
 ズボンの奥――イアンの腰には、1本の蔦が巻き付いていた。]

(144) 2010/08/10(Tue) 00時頃

記者 イアンは、ヴェスパタインとテッドの元に跪き、心配そうな顔をしてその様子を見つめて居る。

2010/08/10(Tue) 00時頃


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