人狼議事


70 領土を守る果て

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【人】 薬屋 サイラス

ー路地裏ー
[路地裏に入るとキョロキョロと辺りを見回す]

本当に変なことするつもりないからな。
で、なんでオレのこと探してたの?

[彼は会いたかった人物が自分を探してくれていたことにそわそわした]

あっ、オレは渡したいものがあってな…。

(166) 2011/11/15(Tue) 10時頃

【人】 薬屋 サイラス

[荷物からごそごそと苗をいくつかだす]

薬草の苗なんだけど、もらってくれるかな。
花は結構綺麗なの咲くんだ。
軽いものは効く特効薬もできるし。

[売ればお金にも困らないと続けたかったが、なんだかそこまで言うのははばかられた]

ここ数日すごい物騒な空気だからな。
避難令もでてるらしいしな。
危なくなったらすぐ逃げるんだぞ!

[メアリーを見据え、彼は突拍子のないことを言っている自覚はあった。これからのことを思うと自然と目に涙があふれそうになるが、服の袖を強く握り我慢する]

(183) 2011/11/15(Tue) 13時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 13時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 14時頃


未来はかわるもの。

私のパパは6
1イアン
2サイラス
3ベネット
4ヴェスパタイン
5ヤニク
6イアン
7ワット
8プリシラ
9ヨーランダ
10ママが決める


【人】 薬屋 サイラス

[手は少し震えているが、メアリーの瞳を見つめたまま息をのむように話す]

親父が死んだんだ。
だから、店仕舞いだな。

[メアリーが一緒にと言ってくれた言葉に顔をふせ、メアリーの肩を借りようとする]

一緒に…、逃げれるものなら逃げたい。
今でもすぐに君を連れて逃げたい。

(199) 2011/11/15(Tue) 18時半頃

サイラスは、書いて長文が消えたーー!

2011/11/15(Tue) 19時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[メアリーの肩を借りたまま、彼の表情は読めない]

王子が亡くなったのは聞いた。でも、暗殺計画なんてのは知らなかった。事前には何も聞いてない。
今のアンゼルバイヤだとこの戦争に勝てない。アウストは着実にこの国を蝕んでる。
侵略を革命に変えないと、うん。

[顔をあげるとメアリーを見据えた。きっと、酷い顔をしていただろう]

だから、もう後戻りはできないんだ。
犠牲の上で正義も正論もオレは言いたくない。

[弱々しく笑うとギュッとメアリーを抱きしめようとする]

(221) 2011/11/15(Tue) 20時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 21時頃


私は今でこそコリーンという名前だが、本来は虚無の力を宿した左手を持つ、銀髪の王子である!今後私を呼ぶときは『流れ行く救済者、月の光コリーン』と呼んでくれたまえ!


【人】 薬屋 サイラス

[さらに強い力で抱き締める。手はわなわなと震えていた]

オレ、馬鹿だからさ。
この国を救うためにはあいつらに一泡ふかせてやんないとな、うん。
だから、馬鹿な方法しか考えつかないんだ。

[顔をあげ、メアリーの涙を拭うとそっと口づけようとする]

(232) 2011/11/15(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[阻まれた人差し指を優しく見つめ、彼はメアリーから離れた]

オレ、ずるかったな。

[そして、メアリーから遠ざかるように走る。途中で急に止まり、前を向いたままぼそりとつぶやく]

ごめんな。

[メアリーが何か言っても気づかないだろう。いや、もう何も聞きたくなかったのだろう。彼はそのまま走っていった]

(250) 2011/11/15(Tue) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

−噴水広場−
[走っていくと噴水がある広場へでた。一度立ち止まり、ピンク色の噴水を眺める。2日前だろうかここで馬鹿をやっていたのは、それがとても古い記憶のように感じる。彼は頭を振り、拳を握った。顔を上げるとそこには親友の愛しき人がいる]

ローズちゃん?
ベネくんがどこにいるか知らない?

[目が見えない彼女は人一倍、何か感じるのではないかと恐る恐る肥えをかける]

(252) 2011/11/15(Tue) 22時半頃

 そうか?だったら俺はなんだ?
 ろくでもない意外に何がある?

[続く言葉に鼻で笑い、テーブルに頬杖をついた。
足を組んでいる為、態度が悪そうに見えるだろう。]

 君の歳か?20+3歳くらいだと思っていた。
 違ったんだな。

[彼女の娘と言った子の年齢と矛盾しているが、興味がないので無視をした。
コリーンの口から何故が...の名前が出ると]

 そう。未来は変わる物だ。
 でもちょっと待て。
 俺は結婚なんてしていないし、悪いが君とママは初めて会った。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[ローズマリーの腕の中のピーターを撫でようとしながら、ばれないように胸を触ろうとしたが良心とベネットの姿でチクチク痛んだのでピーターの頭だけを撫でる]

いや、ちょっと会いたくな。
本屋は行ってないけど…。
もう遅いしな。

[荷物からごそごそとローズマリー用の目薬をだした。いつもの量より大目である]

薬の話で思い出した。
効果が実感できなくても気分は大事だな、うん!
これ追加な。

(257) 2011/11/15(Tue) 22時半頃

サイラスは、ヤニクに目配せした。

2011/11/15(Tue) 22時半頃


サイラスは、元々そういうヤツだ!

2011/11/15(Tue) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

[ピーターを操る姿に微笑んでローズマリーを優しく見やる]

なんだか、ローズちゃんはいつも固いなと思ってから安心した。
ベネくんってヘタレだからよろしくな!

[ふらふらと手を振りつつ、ヤニクは気にせずに噴水広場を後にする]

(268) 2011/11/15(Tue) 23時頃

サイラスは、プリシラの元に行くよ!でも、ローレライには入んないよ!

2011/11/15(Tue) 23時頃


メモを貼った。


サイラスは、そんなすご技できるのか!!

2011/11/15(Tue) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

−王宮への道−
[いつも父親の使いで来るこの道は今日ばかりは途方もなく遠く感じる。足がずしりずしりと重い。彼は何度も今からやることは独りよがりの革命家ごっこではないと否定したり、若さ故の英雄になりたい馬鹿げた考えだと避難したりした]

何でもいい。
もう、オレは…。

(270) 2011/11/15(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

−回想・ローレライ付近−
[王宮に急ぐ中、一人の男を見つけた。そして、一つ思いつく。これは頼める知り合いは不本意ながらこの男しかいないと…。]

プリシラ!

[男が振り向けば、駆け寄るだろう]

(272) 2011/11/15(Tue) 23時頃



あなたの大切な人を大事にしてあげなさい

[イアンにむかってこの国の古い言葉を吐く。つまりは君の大事な人が危険な目に合わないように気をつけてという脅し文句だ]


【人】 薬屋 サイラス

[彼はプリシラが苦手だった。女の子みんなと仲がよく、おちゃらけた自分と比べると羨ましくて仕方なかった]

あんたに頼むのは不本意だけどな。
あんたしか頼める人間がいない。

[顔を伏せて、顔に出てしまうだろう寂しさをばれないようにした]

メアリーを頼む。
オレ、彼女が好きなんだ。
どうしても守りたい。

(278) 2011/11/15(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[プリシラの言葉にため息をつきながら、そうだよなと小さくつぶやく]

それができないからあんたに頼んでんの。
何かあったらすぐに逃げるんだ。
あんただったら、いかさまとかできそうだし他のとこでもやってけるだろ?

[顔をあげ、プリシラを見る]

後、今日は絶対に城には近づくな!
メアリーちゃんも誰も近づけるな。

[プリシラの返事を待たずにそのまま走って王宮に向う]

(283) 2011/11/15(Tue) 23時半頃

サイラスは、セシルの気配を感じて振り返った。

2011/11/15(Tue) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

−城内−
[王宮薬師の息子というのは結構はばが効くもので城にはスムーズに通された。とりあえず、父親の仕事場に行く]

もう、親父はさすがにここにはいないか…。

[そして、ごそごそと父親の仕事場の机の下をいじる。ヤニクに命ぜられただろう使命は覚えていたが、その結果が同じであればそれはそれでいいと思っていた]

後はこれと…。

[ヤニクからもらった銃にタマをつめ、口にポイッとカプセルをいれる]

噛まないように気をつけなくちゃ。

(294) 2011/11/16(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[急に戸が叩かれ、びくりとするが察してくれたのか兵は外から謁見の間にくるようにとだけ告げた]

はーい!わかりました。
場所はわかるんで一人で大丈夫です。

[そして、謁見の間へ向う。その最中にちょろちょろといろいろな部屋や廊下に細工をしていた]

(295) 2011/11/16(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

−謁見の間の前−
[謁見の間からベネットが出て来るのが見える。こんなところで会うとは幸か不幸かと駆け寄る]

なんで、ベネくんがここに?

[小さな声で耳元でつぶやいた]

(297) 2011/11/16(Wed) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/16(Wed) 00時頃


サイラスは、ヴェスパタインと鉢合わせなんて!

2011/11/16(Wed) 00時頃


 君は随分と考えさせることをいう子なんだな。
 どこでそんな言葉を覚えたか知らないが、俺は大切な人なんてない。

[脅されているようにも見えたが、小娘の言うことなので気にしないことにした。
コリーンのいう「大切な人」とは誰を指しているのだろう。]


【人】 薬屋 サイラス

[そこにいたのはベネットではなく、ヴェスパタインだった]

オレ、疲れてるのかな…。
あんたがこんなとこにいると思わなくてな。
ここで何してるの?

(299) 2011/11/16(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[首を傾げ、あぁと思いついた]

オレさ、ここで親父が薬師として働いてたんだ。
それが今日、亡くなったって聞いて王様は知らないだろうけど様子とか?そういうの聞けたらなって思ってな。

[彼はヴェスパタインに優しく微笑む]

(301) 2011/11/16(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[彼がヴェスパタインにその場を通されるとそこにはベネットと王様が握手をするところであった]

ベネくん!?
なんでここに!!

[慌ててでた声に恐縮し、口を抑える]

し、失礼しました。

(303) 2011/11/16(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ベネットの言葉にはてなを浮かべながら、王とベネットに近づく]

家で?
オレ、それ聞いてないな。

[そう言うと急に冷静になり、王を真っ直ぐと見る]

オレの父が死にました。
あなたのせいだとは言わない。
だけど、オレも近々同じ病気で死ぬでしょう。

(305) 2011/11/16(Wed) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[近づいてくるベネットを横目に彼は続ける。今、ベネットの言葉に耳を貸したら心が折れてしまいそうだった]

あなたは長い間、大切なものから目を背けてました。
知らない間に国はボロボロです。今年何件店が畳まれたかご存知ですか?

[ゆっくりと腰にしまった銃を取り出す]

(308) 2011/11/16(Wed) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

父は病気を治す為に実の息子も同じ病にさせたんですよ。

[一定の射程で銃を構える]

あなたは気づかなかったでしょうな。

(310) 2011/11/16(Wed) 00時半頃

イアンの銃がこんな形で再利用とは


【人】 薬屋 サイラス

[何もかもが煩わしかった。王の言葉は近くで聞くと全てが憎しぬべきものに聞こえてしまった]

オレは…。

[そして、彼はその銃で放った]

バンッーーー

(314) 2011/11/16(Wed) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[しかし、たまは王の横を通りはずれた。いや、はずしたのだ]

あぁ、やっぱオレこの銃じゃ、ダメだな、うん。
あんたの銃で王様を討てるわけないよな。

[そして、奥歯を強く噛んだ]

(316) 2011/11/16(Wed) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[毒が早く回ったのだろう、ふわりと体が後ろに倒れる]

あぁ、馬鹿やっちまったな。

(319) 2011/11/16(Wed) 00時半頃

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