人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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[声が聞こえて、そこで初めて合致した]

――アラカワ?
貴方がこっちに来たのか……少し、以外だった。

[この人も何かとぶつかったのだろうか。
 地上での事を知らずに、問うた。
 彼の言葉にはゆるゆると首を振って]

……そう、かな。
私の死が無駄でなかったならば、少しは報われる。

[今は大分落ち着いていて、
 その言葉も素直に受け止める事ができた]

ありがとう。


ま、油断してたらこのザマさ。情けねぇ。

[からりと笑う様子は、生前のまま。]

お前さんの蒔いた種も、いつか芽吹く。
それを大事に育てられるかは、其処に触れていった奴等次第だろうけどな。

なんにせよ、覚悟ってのはなかなか出来ないもんだ。
つい、楽な方、責任を取らずに済む方へと流れてしまいたくならぁ。

戦ってるのがお前さんとあの娘さんだと聞いて流石に驚いたさ?

[素直に礼を言う姿は、彼女が見せた顔の中で一番美しいと思えた。]


【人】 本屋 ベネット

―回想・車内―

ああ、そういう事か… 
人と着かず離れず生きられるか、という意味なんだな。

[彼女の背景に関する話を聞いて、一見の意味をようやく理解しただろう]

………一見のままで生きることはできない。
それは閉じた世界だから、1人で生きない限りは必ず誰かと関わり続ける事になる。

確かに、そういう意味ではその生き方は俺の理とは相容れない。
……その世界に至ってなお、君の他人との関わり方が変わらない、そういう確信があればだけどね。

だけど、世界がどう変わっても人間の根源が変わらない、一元的なものであるならマドカの理は十分にその用をなすとも言える。

………自分で言っててややこしくなってきたな。
俺の世界で君がどう生きるのか……俺にもわからない。

(140) 2010/06/07(Mon) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

―シナガワ―
[別れる理由については>>54をタマコ達に語っておくだろう]

荒川さんの墓ができた、と明之進から連絡がきた。
俺は最期の時にいなかったからな。墓参りぐらいしておかないと。

……ああ、そうだ。さっきの答えだけれど…
まあ面白みには欠けるかもしれない。否定はしないさ。
……楽しい、面白いヒトの進化なんてあったら逆に見てみたいような気もするがな。

[と>>133タマコの言葉については、一言返していくだろう。黒羽を広げたモリガンに乗って飛び去った]

「……ところでサマナー?あたし、なんかいつの間にかタクシーになりつつあるんじゃない?

……気のせいだ。

[などという会話が聞こえたかもしれない]

(142) 2010/06/07(Mon) 21時半頃

油断、か。
アラカワほどの人がやられるなんて。
――相当の事だったのだろうな。

[明之進とニジカワと手合わせをしていた姿を思い出す。
 あんな時間も今ではただただ懐かしかった]

種を蒔くには、私の言葉は少な過ぎたのかもしれない。
でも――何かを感じてくれる人がいたなら、
私も覚悟を決めた甲斐があったと思う。

[自分自身酷い覚悟の決め方をしたし、
 対する少女の覚悟を煽るような事をした自覚はある]

私も、シノノメには驚いた。
彼女の説く世界は私は好きではない。
けれど、彼女に対して幾らか敬するところはある。


本屋 ベネットは、落胤 明之進らのいる不忍池にはほどなく辿り着くだろう

2010/06/07(Mon) 21時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時半頃


そうさな。

…それでもさ、貫きたい大切なもんを見つけられずに、日々暮らして死んでいく奴等も多いから。

見つけて、成せずとも託せただけで、十分恵まれてるのかもしれないな。

[死闘の相手への経緯へは、ゆっくりと頷く。]

誰も彼も、選んだものを貫いた事を、後悔せずに居られたら良い。


【人】 本屋 ベネット

―不忍池―

[1週間か、10日か。そのぐらい前まではこの辺りでルサールカと狩をしていたものだが。それも以前の話。静寂が場を支配していた]

………ここ、か?

[明之進の姿を探す。まだそこにいれば、ほどなく見つける事は出来るだろう]

(153) 2010/06/07(Mon) 21時半頃

そうなのかもしれないな。
例えばもし、10年前に。
世界の崩壊と共に死んでいたなら。

――きっと、こう思う事もなかったのだろう。

[世界が滅びなかったならば、
 もっと長く生きて何かを為したかもしれないけれど]

後悔は、ない。
心残りはあるけど、な。

[だから、今も消えずにこうして待っているのだろう。
 世界の再生を見届けるのではなく。
 残してきてしまった彼を待つために]


心残り、か…。

[頷く。己の胸のうちにも覚えはあるから。]

守りたかった奴も、背中を押してやりたかった奴も、案外たくさん居るなぁ…。


泣かれちまうってのは、あれだな。かわいそうで切ないが、少しくすぐったくもあるもんさな。
そんなに思われてたとは、本望っていうかさ。


アラカワは、やはり大人だ。

[守りたいだとか、背中を押したいだとか。
 そんな事を思う余裕は彼女にはなかったからか。
 何処か、年の功のようなものを感じて少し笑んだ]

泣かれたか。

[恐らくゾーイ辺りではないかと推測する]

泣くほど人を想えるのは、幸せな事だ。
だから、泣かれる方も幸せなら。
それはとても、良い事だと思う。

[泣いている間はそれが幸せな事だと
 自覚していない事の方が多いけれど]


いや、無駄に歳食ってるだけさ。
歳の割りにゃ落ち着きもねぇし…。

[小さく肩を竦めて見せて。]

沢山泣いても、涙拭いてまたあるきだせればいいと…思ってる。


【人】 本屋 ベネット

―不忍池―
[オオガラスは舞い降りると、黒羽を生やして灰色の衣をまとった女性の姿に戻るだろう]

…ああ、明之進か。荒川さんの墓参りに…

[そこで、自分のメールの読み違いを知るだろう]

なんだ。……メールの書き方が悪かったな。誤解を招く表現… それはいいか。どうせ両方参るつもりだったんだ。

[しばし、ワーニャの墓に黙祷を捧げるだろう]

(163) 2010/06/07(Mon) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時頃


年をとっても大人気のない者もいる。

[それに比べれば良い大人だお思うが?とくすりと笑って]

そうだな。
古い日本の歌謡曲にもある。

「涙の数だけ強くなれる」と。

[アスファルトに咲く花のように、と続くその歌は。
 父が好んで部屋でかけていた曲の一つ]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

―不忍池―

ん?

[ワーニャの墓に参っていた時の事。黙祷を行っている最中―――COMPから何か気配がした]

今COMPにいるのは……

[だが、結局はその事はあまり気にせず、粛々と黙祷を続けただろう]

(172) 2010/06/07(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―不忍池―

……行ったのか?今度は何があったか知らないが、せわしない連中だな…

[ワーニャの墓から戻ってきた時にはすでに明之進もキリシマも飛び去った後だっただろう。彼らの理も、彼がラルフと戦おうとしている事も知らないから、それをただちに追う気は起きなかった]

「追わなくていいの?

……どうかな。

(178) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―不忍池―

[明之進と、走り出すゾーイを直ちに追うつもりはなかった―――が、もう1人の空からの来客は気になった。会った覚えはあるが、深く話はしていなかった事もある。軽く駆けても、少女の足に追い付くのは難しくない]

落ち着け。人が来たのと入れ替わりに駆けだして。今度は何があったんだ?

(191) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[COMPから、また何かを訴えるような感覚がした。起動するが、召喚はしない。メッセージが表示されただけだ]

「アヅマ、今さっきでっけえ気が現れて消えなかったか?
……オイラの気のせいかな。オイラてっきりあいつが来たのかと思っちまったんだが…

[それだけ表示されると、後は何事もなかったかのように静まりかえるだろう]

(196) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

キリシマが……どうしたんだ。
もしかして、また戦うのか?誰と……

[だが、そんな事を聞いている余裕はなさそうだった]

シナガワに逆戻りか。…いいさ、行く。

[神無き世界の戦う理がもし唯一の秩序を目指すものならば。…行く必要がある。傍らに連れたモリガンは人の姿からオオガラスに再び変わった。その背に乗る]

「……サマナー。サマナーも理の戦いに赴くのね。
今少しサマナーには足りない…だけど、すぐに満ちる。

今後、もし他の仲魔ではどうにもならない事態が起こった時はあなたに運命を塗り替える力…いずれ来る「私」という切り札を。それまでは…生きなさい。

[その言葉の意味を理解する前に、モリガンはウエノの空に飛んだだろう]

(215) 2010/06/07(Mon) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

―上空―

彼女は……

[>>219そのどことなく楽観を感じさせる声は、何物にも縛られぬ自由を感じさせた。自分の理とは合わないかもしれないが、唯一の理は否定するだろうか?

そのような事を考えつつ、シナガワに着いた頃には戦いは始まっていたかもしれない]

(222) 2010/06/07(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―シナガワ上空―

[大天使と魔王が向かい合う光景というのは、背景が何であれそれだけで最後の審判を思い起こさせる。そこを遠巻きに舞うモリガンは、現れた戦場に必ず死を振りまく存在。わずかに生き残った人々に、舞台の中心から逃げ出される効果を幾許か持っていたかもしれない]

明之進に、ゾーイ、それから…

[来ていればその傍にさりげなく寄るだろう。]

(229) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

本屋 ベネットは、記者 イアンに気がついた。その心中は知れないでいる<>

2010/06/07(Mon) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

―シナガワ―

……傍観を決め込むのも命がけだろう。
ああ、あいつは、やっぱりキリシマに味方するのか…

[赤い霧を纏った女性。予想通りだと思う。彼女はゾーイを下ろして赤き翼蛇―――サマエルの元に向かった]

……こんなところで下ろして危なくないところに、もないだろう…

[ゾーイの元に覆いかぶさるように黒い翼が降り立つだろうか]

(245) 2010/06/08(Tue) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時頃


本屋 ベネットは、店番 ソフィアの猫将軍の声は聞こえなかったがリムジンは見えたかもしれない<>

2010/06/08(Tue) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

―地上―

……巻き添えを食っても知らないぞ。

[ヤニクが黒い羽を避けて出るならそうするに任せる]

「サマナー。あの天使、メギドを使うわ。……あれは、如何なる悪魔にも、天使にも均等に降り注ぐ――裁きの光。もしもの時は引っ張ってでも逃げるからね。

[モリガンが頭上の方からそう語っていた]

(266) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[地上での戦いは、建物の陰であってもその衝撃を完全に避ける事はできないかもしれない―――

戦いの中であるにも関わらず、どこからか視線があるように思えた。上空の方だろうか?おそらく、自分がそうであるように、いざという時の助太刀を考えている者が――どちらの陣営でも――いるのだろう、と感じた。よく考えるとおかしなことだ]

理は1つ、なのに陣営……か。

(279) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

「巻き添えで死ぬぐらいの奴なら最初から運命に選ばれたりしないものよ。

[モリガンはどこか遠くを見つめながらそう語るだろう。COMPにはそれぞれ「Victor」「Samael」とあった]

「片方は人々を導く聖人の前にだけ現れる大天使。

それでもう片方はサタンと同一視される魔王ってわけか。
……まあ、あっちは本物の悪魔じゃなさそうだけどな。

「どっちにしろ、この姿のアタシよりは強いわ。
多分あなたよりもね、魔人さん。

[ヤニクの問いには、どちらからともなくそう答えた]

(283) 2010/06/08(Tue) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

「あるいはこういう考え方もできるんじゃない?神と魔王は世界ができた時から世界の行方を巡って相争ってきた…

この争いも、人間の力を借りて神や悪魔が戦っているだけなのかも…とかね。人間にはあんまりいい気分はしないでしょうけど。まああなたはちょっと違うけど。

私があなたより強いかどうかは… どうかしらね。

[やはり足元を見るではなく、どこかを見つめながらモリガンは呟いた]

(293) 2010/06/08(Tue) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

「どうかしらね。人間あっての悪魔か、悪魔あっての人間か。

[似つかわしくないほどのんびりと、しかしどこか遠くを見つめるような視線でモリガンは語る]

「だけどね。同じことよ。
人間も魔人も…悪魔も…神も。滅びる時はくる。
滅びの運命からは…逃れられないの。

[その言葉には少し独特なニュアンスが混ざっていた。その一方で吾妻はラルフの突然の変化に、ただならぬ様子を見せていただろう]

(302) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

ヤニク。
……これは理を拓く人間同士の戦いのはずだ、そうだろう?

[ふと沈黙を破り話しかけた。その表情は読み取れただろうか]

(309) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

そうか。……もうひとつだけ聞いてもいいか。
……あそこにいるのは、人間か?

[その指先はエンゼルハイロウを纏った姿を指していた]

(317) 2010/06/08(Tue) 02時頃

― アマラの世界 ―

――……。

[何か、予感がする。
 しかし、視線は何処へ向けても同じ。
 否、今はアラカワの気配のみ]

誰の理が、今度は落ちてくる事か。

[彼女は、まだシノノメ以外の資格者達の理を知らない]


【人】 本屋 ベネット

………そうか。人、か。

[ラルフお兄ちゃん、とゾーイの声が聞こえた。今指差した先にある者にその名を聞いたら何と言うのだろう。が、それを言う事はなかった]

…お前が死んだら荒川さんが泣くぞ。

[ヤニクのように止める事はしないが、ぽつりと語った。その表情はうかがえないかもしれない]

(329) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時半頃


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