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起きてるのかなあ?
[なんだかそんな気もして、頬をつんつんしてみたけど、やっぱり眠ってるみたいで]
ふふ。かわいい。
[寝てるのをいいことに耳元で囁いて、そっとキスを落とすと、ぎゅっとした]
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
[むにゃむにゃと口を動かしたけれど、やっぱりネルは目を覚まさない]
……ふふー。
[へにゃへにゃとしまりのない笑みを浮かべて。なんだかいい夢を見てるみたい**]
ふふ。
[ネルの気持ちよさそうな声を聞きながら、そのまま、うつらうつら。気づけば眠っていて。起きる頃にはいい時間かも**]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[うっかり見つめ合ってしまって、お互い目をそらして。 (0) 2012/06/18(Mon) 01時半頃 |
……んん……。
[もそっと身じろぎして、ころんと寝返りをうとうとして――――できなかった。なぜか体が動かない]
んにゅ……?
[それになんだかあったかい。不思議そうに首を傾げながらゆるゆると目を開けて]
――――――!?
[ほとんど眠っていた頭が、一気に覚醒した。
抱きついたのか抱きしめられたのか、ネルはヨーランダの腕の中にいる]
…………。
[口から漏れる空気は言葉にならない。真っ赤な顔でぱくぱくと口を動かした。
腕の中のネルがもそもそする気配に、ヨーランダも起きてしまうかもしれない**]
……んー……。
[寝ぼけ眼で、半分だけ起きた]
むにゃ。
[もぞもぞするネルを抱きしめて、擦り寄りながら]
……すー……。
[もう一度、眠りに落ちた]
――――――!
[ヨーランダの漏らす声に、起こしてしまったかと思って。
どんな顔をしたものか、あわあわしていると]
わ、わ、わ。
[どうやらヨーランダはまだほとんど眠っているみたい。けれど寝ぼけたヨーランダにますます強く抱きしめられて、もっと身動きできなくなってしまった。
いやそれよりも、擦り寄られたことに真っ赤になってかちんこちん]
ううう。
[どうしたものか、また寝入ってしまったヨーランダの寝顔を窺って]
[よく眠っている様子のヨーランダを見つめて、思い出すのは宿屋の一室で言われた言葉。
「またネルからもしてね」
無理だとネルは首を横に振ったけど、ヨーランダが寝ている、今なら]
ヨーラ、寝てる、よね……?
[ヨーランダに確かめるというよりも、自分に言い聞かせるように囁いて、こそっと唇を寄せた。
触れるのは、唇のような、頬のような、曖昧なところ]
ふあ、
[なんとなくくすぐったかったせいか、ちょっと目を開ける]
ねるぅ?
[ぼうっとしたまま、近くにネルを感じて。そのまま、口付けを返す。けれどまだほとんど眠っていて、ちょっと食べるみたいにしてから、また、かくんとする。]
えっ?
[熟睡してると思ったのに、反応が返ってきて慌てた。
咄嗟に頭の中にあれこれ言い訳の言葉を考えるけれど、どうやらまだヨーランダはほとんど意識がなさそうで、何をされたのか良くわかっていない様子。
だいじょうぶかな? と様子を窺っていると]
はにゃ!?
[なんか倍返しくらいな感じで返ってきた。食まれるような口付けは、免疫のないネルには刺激が強すぎる]
ななな、
[なにするの!? と大きな声を上げそうになって、はっと口をつぐんだ。
聞こえてくるのは穏やかな寝息。ヨーランダはきっと無意識]
なに、するの、よう……。
[意識のない相手に返り討ちにされてしまった気分。起こさないように小さな声で、悔しそうに呟いた]
……ふあ。
[ちょっと寝返りをうち気味にネルを抱きしめて、そして目をぱちり]
あれぇ。……??
[瞬きをして、寝ていたのだと気づく]
おはよー。ネル。
[まだ寝ぼけているけど、とりあえずお昼寝してたことは思い出した]
あうう。
[すっかり抱き枕になって固まっていると、ようやくヨーランダが目を覚ました]
お、おはよっ。
[まだちょっとヨーランダの顔は見られない。赤い顔で、ちょっぴり視線を外して挨拶を返す]
ネル、手を繋いで寝たって、思うんだけど……。
[ぼそぼそと照れ隠しのようにそんなことを言った]
ふふ。おはよー。
[にっこり微笑んで、目を何度か瞬き]
そういえば、そうだったねえ。いつの間にか抱き合ってた? ふふ。
[ぎゅっとして、ちょこんと頬に口付けを落としてから微笑んだ]
[人気のない場所でよかった、とこっそり思う。抱き合って寝ているところを知り合いにでも見られたら、恥ずかしくていたたまれない]
め、目が覚めたら、ぎゅってされてたから、びっくりしたっ。
ひゃ。
[ヨユウシャクシャクに見えるヨーランダに、ちょっと口を尖らせてそんなことを言う。もちろん、全然嫌だったわけじゃないのだけど。うろたえたのはネルだけみたいでなんだか悔しい。
そんなことを言ってたら、頬にもキスをされて、小さく声を上げたあと、うう、と唸った]
ヨーラ、また……、
[はっとそこで口をつぐむ。失言だった。ヨーランダはきっと覚えていないのに、蒸し返すようなことを言ってしまった。またって何? とか聞かれたら困る]
ふふ。ぎゅってしちゃってたのかなあ。なんだかすごく、よく眠れた。
[ネルの頭を撫でながら、微笑んで]
また?
[不思議そうにしながら。ネルが口をつぐんだのに、もっと不思議そう]
う。
[よく眠れた、なんて言われてしまうと、どう返したらいいのかわからなくなる]
ここはいいお昼寝の場所だからねえ!
[誤魔化すようにそう言って、やっぱり聞かれてしまった「また」発言にはぷるぷると首を横に振った]
なんでもない、なんでもないよっ?
[どう見ても何かあったとしか思えない]
ふふ、そうだねえ。しかもネルと一緒で。
[にっこりと微笑んだ]
なんでも? ……俺、何かした?
[思わず考え込んで。何か触っちゃいけないとこ触っちゃったのかな?とか若干あさっての方向に]
う。
……その、ネルも良く寝たの。
[ネルと一緒で、と言われてしまって、観念したようにそう言った。もっとも、ネルはいつでもおやすみ3秒なのだけど]
あ、や、その。
[ネルの反応はどうもヨーランダに深刻に捉えられてしまったよう。考え込む様子に焦って]
なんにもしてない! ……って、ことは、ないんだけど、その。
あのあの、嫌じゃなかったって、いうか。
その、ちょっと……はむってされた、だけっていうか……。
うう、でもあれを「だけ」って言っちゃっていいのかなっていうか……。
[顔から火が出そうになりながら白状しているうちに、自分でもなんだかよくわからなくなってきた]
ふふ、やったぁ。
[ネルの言葉に、嬉しげに]
……?
[なんだろう、と言う顔]
うん。え、えっと……。
[なんにもしてないと言うこともない!という話に、ちょっとおろおろ。何したんだろう、と赤くなっている]
はむっ?
[だけでもないと言う言葉に、なんだかもっと色々しちゃったのかな?とか思っている。あんまり思い出せないけど、そういえばなんだかネルに口付けたような気はする]
え。えっ。そ、そっか……。
[ちょっと考え込んで]
はむっ。
[ネルの口元へと首を伸ばすと、唇のごく手前で、噛むように]
こんな感じ……?
う、でもその、気にしてない! ……ことはないんだけどっ。
あの、ほんとに、嫌だったわけじゃなくてっ。
ええと。
[考え込む様子になんと言ったものかおろおろしていたら]
わわわわっ!?
[至近距離にヨーランダの顔が迫ってきて、思わず目をぎゅうっと瞑ってしまった。
瞑ってしまったので]
わ、わかんないっ!
ふふふ。ならよかった。
[嫌じゃなくて、と言う言葉に、何があったかはさておき、安堵して、ネルに近づく]
ふふ。そっか。
[そっと、ネルのあごをしゃくると、少し、間を置いてから、口付けた。すこし、食すみたいに]
[とりあえず、ヨーランダが深刻に捉えるのはやめたようなので安心する]
んん?
[でも、なんだかちょっと距離が近すぎる、ような?]
よ、ヨーラ?
[あごをしゃくられて、見つめられて、ちょっぴり身の危険っぽいものを感じる。なんだか混ぜっ返してはいけないような。じゃれあうような空気だったのが、ちょっと真剣なものに変わったような。
そして、そんな空気に、やっぱりネルは逆らえなくて]
……たべられた。
[唇が離れたあと、真っ赤な顔で呟いた]
……ん。
[じゃれあいの延長のようなつもりだったのが、ネルの様子にも煽られて、少し、違う種類のものに。とろんとした目になって、もう少しだけ、貪る様に]
……ふふ。食べちゃった。ネル。
[そっと、抱き寄せて、囁き返す]
メモを貼った。
むむー。
[心臓はばくばくしている。けれどやられっぱなしはなんだか悔しい。
潤んだ瞳で軽く睨んで、ちょっとだけ背伸びした。色々と]
食べられっぱなしは、やだ。
ネルも食べる。
えっ。う、うん……。
[ネルの宣言に思わずどきんとして、気持ち背筋を伸ばして待っている]
[勢いに任せて言ってしまった。うわあ、やっちゃったあなんて思ってももう遅い。
なんだかちょっと改まって身構えている様子のヨーランダに余計緊張しつつ、もうあとには引けない]
じ、じっとしてて、ね?
[ヨーランダの肩に手を添えて、どきどきしながら念を押して。
恐る恐る唇を寄せる。
そっと唇を重ねたあと、おずおずと下唇をついばんだ。
ヨーランダが目を開ける前に、すすすと胸元に顔を埋めて隠れて]
食べちゃっ、た。
[切れ切れの声で呟く]
う、うん……。
[肩に手を添えられて、余計にどきどき。少しびくんとして
寄せられる唇には、余計にどきどきと。自然と、目は瞑られて]
ふわっ。
[思わず声とも息ともつかないものを出しながら、ほんの少し、ついばみ返して。それから、胸元に温かみを感じて]
……ふふ。
食べられちゃった。
[そっと、ネルを抱きしめると、背中を撫でて。今度はおかえしとばかりに、耳たぶをかぷり]
――――――!
[ついばみ返されると、びくんと背中が震える。じっとしててねって言ったのに! なんて抗議の声を上げる余裕はなくて]
これで、おあいこ。
[胸に顔を埋めたままぼそぼそとそんな主張をするけれど、言いながらもなにか釈然としないというか、やっぱり色々ネルが負けている気がするのだった]
[そんな考えごとをしていたから、反応が遅れた]
ひゃっ!?
[敏感な耳をかぷっとされてはひとたまりもない。びくっと体が震える]
や、やあ!
……ちが、嫌じゃないんだけどっ!
ダメだってばっ!
[ぞくぞくした刺激に涙目になって、でも咄嗟に上げてしまう拒絶の言葉をいちいち修正するあたりがネルである]
ふふー。おいし。
[もう少し、かぷりと。それでも耳は大丈夫そう?]
ふふ。嫌じゃないけど?
[くすくす笑って、耳から口を離すと、そっと労わるように、耳と頭を撫でた]
お、おいし!?
[頭から湯気が出そう。動揺のあまり元の耳に戻ることはないけれど、耳を戻せば位置が変わって逃げられるかも、なんて考えてしまった]
ヨーラ、意地悪……。
[ダメと言ったのにもっとかじられて、体に力が入らなくなる。
へにゃっと体を預けて、赤い目でヨーランダを睨んだ。
すっかり息が上がってしまっている]
ふふ。そぉ? ごめんね?
[ダメって言ったのともっとかじったのは同時くらいだろうか。ちょっと遅かったようで。赤い目で睨むのを、ゆっくりと撫でて]
代わりに、かじっていいよ?
[言いながら、力が入らないようなので、そっと、背中に手を回して、抱きしめる]
……ん。ネル。
[ネルには余裕そうに見えるかもしれなくても、すっかりこちらも、上気して、息は色を帯びたもので。悩ましい声で、抱きしめる]
だって……ヨーラ、ネルみたいに耳は敏感じゃないの。
かじってもおあいこじゃないもん。
[くってりと体を預けたまま、口を尖らせた。首筋なら効果がありそうな気もするけれど、そもそも体に力が入らなくて、動けない。
熱を帯びた声で名前を呼ばれて、重い頭をそっと持ち上げて顔を見上げた]
……ネルよりよっぽど、ヨーラの方が、色っぽい気がするの。
[男の人なのに、綺麗なんてなんだかずるい、なんてぼんやり思う]
そっかぁ。じゃあ、もっと色々しちゃうといいんじゃないかな。
[くすくすと笑って、うずもれるネルを見る]
……そお? うん、ちょっとはつじょーみたいになってるのは否定しないけど……。
きっと、ネルがここにいるから。
[見上げるネルに、そっと口付けて、ぎゅっとする]
それに、ネルが一番綺麗で、色っぽいよ。
[囁きながら、首筋にも、口付けを落とす]
メモを貼った。
うう、首を洗って待ってたらいいの。
[色々する許可をもらっても、今のネルは糸の切れたお人形。くったりしたまま動けない]
は、はつじょ……!?
[ヨーランダから不穏な言葉が飛び出して、唯一まともに動く目がびっくりしたように見開かれる。
ぱちぱち瞬きしていると、唇を寄せられて、思わずぎゅっと目を瞑った]
ネルがいるから? ネルのせい?
[自分にそんな魅力があるとは、ネルにはとても思えないのだけど]
うそ、だあ。
ひゃ、っぁ、
[否定の言葉は、首筋に落とされた口付けに封じられて。
すっかり息が上がってしまって、もう拒絶の言葉も何も言えない]
力の入らない手をゆるっと持ち上げて、ヨーランダの背中をぺちぺち叩いた。**
メモを貼った。
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[お祭りが終われば、たくさんの提灯はみんなめいめいお持ち帰りして、縁起物にするみたい。 (5) 2012/06/19(Tue) 01時半頃 |
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