人狼議事


45 Say Good-Bye, Say Hello

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視点:


[廊下に出て、消火栓のあるくぼみに座っている。
整列…にはまだ少し早いだろうと思う。人もそう多くない。
葛飾を見つけて手を上げた]

 よ。 ちょっとはマシな顔色になったな。

 


【見】 花売り メアリー

[末吉>>2:54が教卓に来ると笑顔で迎えた。]

はーいっ
先輩にもばっちし可憐につけちゃいますよっ

よし、ばっちし。
お似合いですよ!
ご卒業おめでとうございますっ

[小さなエールが届くと嬉しそうな笑顔を返した。]

えへへ、ありがとうございます
でも頑張れるのは、先輩たちがみーんな素敵だからですよ!

[そう返して、沙織との会話、髪型の話が聞こえると思わずうんうんと頷いていた。]

(@0) 2011/02/28(Mon) 02時頃

【見】 花売り メアリー

[吉家妹の計画>>2:@24を沙織から聞くと、まずはぱっと目を輝かせた。]

パジャマパーティ!?何それ楽しそうっ
せっっ清流先輩もっ!? うわー うわーーー いいなあいきたいっ

[脊髄反射で答えたけれど、はたっと気付いたような顔をすると]

あっ…でっでもね、私…

[小さな声で何かを言おうとするけれど、沙織の浮かない様子に言葉の続きをやめた。]

えっ、だ 大丈夫? うん、うんうんっ
保健室とかでちょっと横にならせてもらっておいでよー

あっ、私保健室ついてこうか!
うっ、そうか 二人とも離れちゃダメだよね

気をつけてね、ゆっくり歩いてね、前も見てねー!

[廊下へ向かう沙織を心配そうに見送った。]

(@1) 2011/02/28(Mon) 02時頃

【見】 花売り メアリー

冗談じゃすまないくらいに、本気で心配してもらえる…かぁ

[吉家兄騒動は、沙織が廊下へ向かうタイミングと被ったのであまり流れは把握してなかったが、吉家兄が幸せ者だと言うことだけは把握したようだった。
項垂れる様子に小さく笑う。謝罪などはもちろん聞こえていなかったが。

けれど目ざとく清流のよれっとなった造花が目に入ると、]

あああっっっ
先輩酷いですううー せっかく完璧に仕上げてたのに!

[吉家兄に向かってそう言った。]

清…

[沙織が居ない今、離れられない教卓から清流に向かって叫ぼうとしたが、席についた清流の仕草>>0が遠目に目に入り、呼ぶ声は中断された。]

(@2) 2011/02/28(Mon) 02時頃

【見】 花売り メアリー



[うっかり見つめてしまっていたが、卒業生が造花をつけてもらいにくると、ハッと我に返るだろう。]

やだごめんなさいっ
見すぎでした?ですよねえーー

[言われてしまうと照れ笑いしつつ、造花を着けてお祝いの言葉を告げる。]

ご卒業、おめでとうございますっ
お似合いですよっっ

[見送った後、清流の方を見てみたり、廊下の方を心配げにチラチラ見たり、かと思えば卒業生に笑顔で造花をつけたり*するだろう*]

(@3) 2011/02/28(Mon) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 02時頃


[何か吉家兄からメールが届いたかも?]

 改めてになっちゃうけど、ゴメンな。
 一緒に連れて行く、なんてのも考えたけど現実的じゃねーし。
 第一、満瑠には満瑠のやりたい事があるだろーしと思ってさ。

 それに…そりゃ勿論一緒に居たいってのが大きいけどさ。
 さっきも言ったけど足元固めなきゃなと思うんだ。
 ルートも無しに山は登れないからな。

 いろいろ悩んで悩んで考えてして、やっぱり今はここに居ようって思ってさ。
 まあ、なんだ、そう言う訳だ。 これからもお願いな。

[一度目線を外してすぐに戻すと座ったまま見上げて言った]

 好きだよ。 満瑠。


 なんだよ。 卒業式だし良いって。
 今日はなんか、イチャつきたい気分なの。

[そう言って、ちょっと端による。空いたスペースを顎でしゃくってみせる。
隣に来なくても肩をすくめて笑うだけだが]

 何か戻るのこっ恥ずかしいからオレはもう外に居るぜ。
 お前は、中戻ってても良いぞ? これからずっと時間あるんだしさ。

[どうせすぐに皆外に出て整列するのだが]


[千花からのメールを受信して、サイレントにしてある携帯が光る。]

ポチ……!

[心配させてたんだろうなぁ、と思う。
自然綻ぶ顔で返事を打つと、何もしていないけれど一応水を流して個室を後にした。]

『ありがとーヾ(≧∇≦)〃

見られてたんだ?!(*/ー\)ハズカシー
ラブラブって雰囲気になれるかは分かんないけど、がんばる!
今から戻るね』


― 廊下 ―

[教室に帰る途中で、流石に声をかけられた。
マシな顔色、にくすりと笑って。
続く話を、頷きを交えて聞いていたが、最後の言葉に高速で瞬きをして。一瞬遅れて耳まで真っ赤になった。言われ慣れていない言葉を、まさか、ここで、こんなタイミングで聞くなんて。]

ちょ……!こっ、ここ、学校、なに、言って……!

[狼狽える満瑠とは逆に流石はしれっとした態度で横のスペースを空ける。]

……ずるい。
そうやって、そこ、そうしといて、「戻っていい」とか、ずるい。


[周りを何度も見回して、人が見ていないのを確認して、漸く隣に腰掛ける。
横目でちらっと少し高い位置を見て、伏せる。こんなに緊張したのなんていつぶりだろう。]

……ヤクマ、

[囁く声が掠れる。
流石の制服の端をきゅっと掴んで]


アタシ、も。
すき。
……だいすき。

[小さな声は耳に届いただろうか。
届いていなくても、唇の動きで伝わっていればいい。
掴んだ制服を、少し引っ張って、照れた笑みを見せた。]


 葛飾
 察しろよあまのじゃくだよ。 ほんとに戻ったらオレ寂しいじゃん。

[隣に座った葛飾の頭に、こつんと自分の頭をつけて
気まずさではない、落ち着かない空気。
複数の衝動に抗いながら、小さくため息をついた。
制服を引っ張る手に、続く言葉に、視線を葛飾に向けて微笑んだ]

 …ん。 もっと好きになりたいし、させてやるからな。
 まだまだなんだぜ。

[手の甲で葛飾の頬を撫でる。教室の窓は曇ガラス。
人の動きが漸く見えるほど。ざわざわと響く生徒たちの声。
けれど今は少しだけ二人の空間]

 出会いと別れの時期って言うけど…お前とは両方する事無いな、もう。
 そりゃ、大学は違うけどさ。 会えないと恋しくなるって言うじゃん。

[にっと笑った。二人の家は3近い1〜6遠い]


あまのじゃくとか、知らない。行くなって、言えばいいでしょ。

[むぅ、と唇を尖らせて。
近い位置にある顔に息がかかりそうで、意識し過ぎて逆に呼吸が乱れた。]

……ん、

[頬に感じる、好きな人の手。思わず目を閉じて微かに身動ぎする。]


 葛飾
[手を降ろして、腕を前にして伸びをする。そのまま天井を見て]

 もう卒業なんだもんなぁ。早いモンだ。
 一日一日は長いのにな。

[「今日もめっちゃ長い」と笑って葛飾を見る]

 なあ、小腹空かないか。 まだ…[時計を見て]結構あるし。
 下行こうぜ。


[なくなった手の感触に、少し残念そうな表情を浮かべ、目を開ける。]

……ん、そうね。
早かったなぁ。

って、今から?

[特にお腹はすいていないけれど、離れがたいのでついていく事にする。
振り払われなければ、制服を掴んだまま。]


 葛飾
 今だから空いてるって。 多分な。
 放送入る前にもどってりゃ問題ないだろ。

[出来れば手を繋ぎたいが、流石に校内を歩き回るのは気が引ける
急ぎもゆっくりもせず歩いた]

 それとも屋上行くか? そっちの方が人いないかもな。
 …逆に居るかな。 オレ達みたいのが。


どっちでもいーよ。
パン買って屋上、は?
確かにカップルの溜まり場だとは思うけど。

[そういう噂があるから、今まで2人で行った事なんてなかったな、と思いつつ。]


 葛飾
 どっちでもって言うかどっちも、か。 欲張りめ。

[とりあえずそのまま購買に向かう事に。]

 ましてや卒業式だしな。 まあ、行ってみるか。最初で最後でな。


【見】 病人 キャサリン

―廊下―
[見送る側の涙はあまり縁起のいいものではない。
だから、すぐに泣きやまなければと心を落ち着けようと胸を押さえる。
零れ落ちて来る雫は流れるのに任せて、今は拭くことはしない。
擦ると、瞳が腫れてしまうことは経験則で分かっていたから。

固い決意を持って、今日この卒業式の日登校した。
達成したいことはたったの2つ。

卒業する皆に素直な気持ちを伝えること。
そして、愛里の話を聞いてあげること。

その2つを達成するために、嘘を重ねて行く。
嘘には慣れない。それでも、嘘を吐かないといけない。
募り行く罪悪感に心がだんだんと重くなってくるのを感じる。

この胸の苦しさは心臓の病から来るものか、あるいは精神的な重みから来るものか。
何度か小さく咳き込んで、痛みに耐えるように瞳を瞑る]

(@4) 2011/02/28(Mon) 13時頃

欲張りですよーだ。知ってるでしょ?

[後について歩き出す。人目を感じたら、やはりひっついてはいられなくて、手は自然離れてしまった。]

……アタシお財布置いて来ちゃった。
蒸しパンとヨーグルッペがいいなぁ?

[欲張りついでに上目遣いでおねだりしてみる。]


【見】 病人 キャサリン

[どれほどの時間その場にいたのかは分からない。
すぐに思い出すのは、教室に1人残してきた愛里のこと]

……愛里っ。

[自分のことに精一杯で愛里が何かを言いかけた時>>@1にその内容を聞いてあげられなかった。
何かに気付いたような顔。もしかして、余計なことを言ってしまったのだろうか。
冷静に考えたら、無神経なことを言ってしまったように思える。
今日愛里は清流への想いに決着を付ける。その後のことは分からないのに、誘われても困るのではないか。
気が利かない自分に腹が立ってしまう。

それが愛里の言いたかったことかは分からない。
あくまでも自分の想像。それでも、確かめて、謝らないといけないように思う。

ハンカチで目元を押さえて、涙を吸いこませるように瞬く。
窓ガラスに映った自分の瞳は潤んでいるかもしれないが、腫れてはいないだろう。
鏡ほどにははっきりと姿を映さない窓ガラスなのに、顔色の悪さはさらにひどくなっている気がした]

(@5) 2011/02/28(Mon) 13時半頃

【見】 病人 キャサリン

[人目を避けるように廊下を歩く]

……あっ……!

[角を曲がりかけたところで、見えた流石と満瑠の後ろ姿に小さく声をあげて、隠れる。
遠目過ぎてはっきりとは見えないものの寄りそっているように見えた。
どこに向かうかは知らない。近付いて会話をあえて聞こうとも思わない。
ただ、きっと幸せなんだろうなとそんなことを思う]

………もう大丈夫、かしら。

[こちらの姿を認識されないように用心深く二人の姿が完全に見えなくなるまでは姿を現さない。
やがてまた廊下を歩き、教室へと戻って行った**]

(@6) 2011/02/28(Mon) 13時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 13時半頃


[校内を歩いていると、吹奏楽部のチューニングの音や、朝練をしている野球部のバットの音など、「学校の音」が聞こえる。
そのどれも、今後の生活にはないもので……名残惜しい。]


 葛飾
 へいへい。 再確認だよ。

[手が離れたのに、ちらと葛飾を見たが気持ちはわかるので何も言わず。
目が合えばふっと微笑んで]

 ま、いいさ。 半分行くつもりだったから結構金溜めてるしな。

[購買でちょっと買い物してからそのまま屋上へ。
屋上には4奇)結構人がいた:偶)だれも居なかった]


……珍しい。
誰もいないんだね。

[ぐるりと見回す。
首を伸ばして奥を覗いても、姿は見えず。]

貸切?
鍵、かけれたらいいのに。

[ふふ、と嬉しそうに笑った。]


 お。意外と誰も居ねー。 時間気を付けとかないとな。

[2人で居たら忘れそうでそう言うと
設置してあるベンチに座った]

 静かなもんだ。 校庭も…? だれも居ないしな。

[下を見下ろしていう]


あっちは野球部が朝練してたよー。

[反対側のグラウンドを指して
二人きりなのが嬉しくて、隣に座ると、今度はこちらから頭を傾けた。]

いちお、アラームかけとくね。

[携帯を取り出すと集合時間の10分前にセットしておく。]


 葛飾
 はん。 鍵かけて何がしたいのかな、満瑠さんは。

[親指で頭を小突く。そのまま頭を引き寄せた
頭にほおずりするようにしてもう一度]

 …好きだ、満瑠。


葛飾に頷いた。「放送があるだろうけど、念の為な」


何、って。
こう、してる、の。
見られたら恥ずかしいじゃない……っん、

[赤い顔を引き寄せられる。くすぐったさに、短く鼻声をあげて。]

……今日は、サービス満点ね。
アタシも好きよ、ヤクマ。


 葛飾
 今日くらいはな。 …結構、辛かったろうしさ。

[小さく、けれど深く息を吐いてぽつりと。けれど]

 オレだって辛かったんだぞ、相談できないし、お前は見てらんないしで。

[葛飾の頭を軽く揺さぶる。とりあえず買ったパン(三食パン)の袋を開けて
ジュース(カフェオレ)にストローを刺した]

 そういや、さっきの開けたか?


やっ……ちょ、髪が乱れるでしょっ、

[笑って抵抗する。]

だって、相談に乗ってヤクマが行くって決めちゃったら?
アタシそんなのやだもん。

[拗ねたような言い訳を。包みを開けたか、の問いには]

うん。……覚えててくれた()んだね。ありがとう。
ハンカチは、びしょびしょになっちゃったから後で返す。

[自分もハンカチは持っていたが、流石の匂いのするハンカチが良かったなんて事は言わない。]


 葛飾
[はあ、と目に見えてため息をついて]

 ま、一度決めた事だからな。 そんなら後は進むだけだ。
 その時、手の届く距離に……まあ、居てほしいしさ?

[ちょっと視線を逸らして言った。ピアスの話はとぼけて]

 さあ、何の事やらな。 たまたま買っただけだよ。
 もう、今年は雪も降らないだろうしな。

[ハンカチの話に葛飾を見て笑う]

 良いよ別に、いつだって。 オレは式が終わっても泣く予定はありまっせん。
 お前はまた泣いちゃうかな?


[大きな溜息には、しゅんと身を縮めた。]

……短大は、2年で卒業、だから、ね?

[先の事なんてまだ分からないけれど、希望を込めて。
ピアスの事はとぼけてるのでそれ以上は追求しない。]

泣かないし。
そもそも、アタシそんなに泣かない方なんだからね。
あんたが泣かしてるのよ。

[膨れてカフェオレを奪ってやった。]

……間接ちゅーしちゃった。


 葛飾
[肩をすくめるように手をあげて]
 学校が違うってのはまだ良いさ。放課後、休み、授業の無い時。
 会おうと思えば会えるトコだろ。
[「アクセ買うとかどうかなーと思ったんだけどな」と笑って]

 突然ピアス開けたみたいだったし。 話したすぐ後だろ?
 なんか、思うとこあんだろうなと思って。 そこまで鈍かないからな。

[近い方の耳に触れる。ちょっとした身動ぎや声が愛おしい。
次の言葉には笑って]

 そうかあ? 前何か観た時うるうるしてなかったっけ。
 それもオレのせいか?

[意地悪い笑みを見せる。カフェオレの容器を取られて瞬きした。
口を歪める様に笑って言う]

 あっ、こら。 …直接でも良いんだぜ?


葛飾の頬に触れようと手を伸ばす。


……確かに、時間が合えば会えるけど。今日までみたく、会える訳じゃないし、それに、ヤクマ、共学、だし。

[段々声が小さくなる。]

ピアス開けたのは……なんてゆっか、ヤケ?みたいな。

[塗り替えようと自分に与えた痛みだったけれど、部位が違うのでどっちが痛いとか比較できないと気付いた時には針が貫通していた。
まだ痛む耳に触れられ、ああ態とだなと気付いて睨むが全く効かないだろうなとは思う。]

きっ、気のせいよっ。
光の反射じゃないの!


ちょ、くせつ、って……!

[頬に触れる手。
びく、と身体が跳ねて、目を伏せた。
耳朶や瞼すら、肌寒い外気の中、熱を持っている気がする。]


 葛飾
[不安をなだめる様に頬を撫でる]

 オレが一途なのは知ってんだろ。

[誰かと出かけたりはないし、グループで行く時も葛飾を呼ぶか行かないかのどちらか。
葛飾から見てどうかはわからないが(他の女子とも気兼ねなく話すし触れるし)]

 逆に考えりゃ、会うたびにデートするようなモンだろ。
 待つも恋愛?って言うじゃん。 会いたい時に会えるならオレはそれでいいよ。
 …まあ確かに会いたい時ばっかになりそうだけどさ。

[顔を自分の方に向かせてじっと見つめる。
「顔赤いぞ」とからかいたいけれど、自分もきっと同じような顔色をしていると思って言わない]


……ちょっと、不安になっただけだもん。

[キャンプの時の流石は、本当にかっこよくて、見惚れてしまったのは自分だけではないと思っている。
新しい生活で、自分より顔や性格の可愛い女の子が流石の事を好きになったら?……どう闘っていけば良いのか正直分からない。
……けれど、そんなに束縛したくない、というのも事実で。自分だって、千花との時間を削るのは絶対に嫌だから。]

……信じる。

[その瞳に映る女の子が、いつまでも自分だけという事を。]


そっと目を閉じた。


 …ん。 後、オレは二股かけるほど器用じゃないってのも覚えとけよ?

[目を細めて頷く。嬉しくて、軽口を叩いた。
同じように目を閉じて一度、本当に触れるだけのキスをする。
顔は放さないままそっと目を開ける。頬に置いた手を後ろに回して、
唇を食むようにまた口づけた]


……覚えとく。……ん。

[触れてすぐ離れた唇を追いかけるように心持ち突き出した唇に、また温かさを感じる。]

……っ、ん、ぅ……

[上下から下唇を挟まれる感触に、思わず吐息が漏れて、しがみつくように両手を流石の背中に回した。]


 葛飾
 …は。

[同じように片腕を回し抱きしめて、何度も唇を放しては付けてを繰り返した。
熱い息を吐いて一度離れると、きゅっと抱きしめた。
頬をくっつけて呟く]

 胸んとこが痛いような気がする。 満瑠、暖かいな…。

[匂いで肺を満たす様に、ゆっくり呼吸して。
あやす様に何度か背中を擦って離れる。
腕はまわしたまま]

 うーん…もうちょっといちゃついてから戻るかな?

[そう言ってまた軽く抱きしめた]


ちょっと体を折って、シャツの下からイヤホンを出した。


ふぁ……っ、

[息苦しさに脳が痺れて溶けてしまいそうな感覚に陥った。
カフェオレのパックはとうに手から滑り落ち、空いた指は口接けの度に布地を引っ掻く。
何度も鼻から声が抜けて、耐えるようにきゅっと両足を閉じた。]

は、ふ……

[抱き締められた時には、くにゃんと身体が力を失っていた。]

……ん、ヤクマもあったかい、よ……?
……え。これ、以上……?

[上手く頭が回らない。口調も舌足らずな自覚もないまま身を預けて抱き締められるがまま。]


[服の下に入れたままだと届かない。
MP3プレイヤーを操作して、片方のイヤホンを葛飾に差し出した。]

 ほい。 


[流れる曲はhttp://www.youtube.com/watch?v=9-7k2rWWOhk&feature=related
右を自分、左を葛飾に渡して聞けば苦無く座れるが
軽く肩をすくめて遠い方を渡した。右と左、くっついたまま聞ける。
小声で歌を口ずさむ]


葛飾を抱き寄せた。肩を並べて寄り添う。


 葛飾
[呆けた様子に、息を呑む。そうしないと、荒い息を自覚していたから]

 なーにがこれ以上だよ。 どこだと思ってんだ。
 押し倒すぞ、マジで。

[ぐりぐりと折った指で頬を撫でてにっと笑う。
ちょっとだけ目を逸らして]

 今日…ウチ来るんだろ?
 オレもどっか行くかもだけど、ああ、って言うか皆で行っても良いだろうしな。


[まだ蕩けた思考のまま、渡されたイヤホンを耳に当て、流れて来る曲を聴く。
何度か聴いた事はあるが、今聴くと、そして同時に横で歌われると、歌詞に赤面してしまう。

そのまま、いつしか意識が薄れていった。**]


[半分寝ぼけて返事をする。]

どこ?
えーっと、ヤクマの、となり?

[へへー、と笑みを浮かべて。]

……ん?
話、聞く為だったから、も聞いたし、予定あるなら良いよ?

[目を開けていられないのは何でだろー、と、思ったのが最後だった。]


 葛飾
 ………。

[まじまじと見ていたがぎゅっとまた抱き寄せた]

 可愛いなお前はー! ったく。

[首を振って肩をすくめる]

 いやあ、どっかで打ち上げでもやりたいとは思ってるけど。
 まだ決まってない。 誰か誘ったわけじゃねーし。
 お前もポチと出かけんなら、家帰って……昼寝する。

 そういえば昨日ロクに寝てないの思いだした。

[そうこう言って話していたらいつか寝てしまった彼女から
イヤホンをそっとはずして、少しだけ目を閉じた。
そう長くはなかったが、心も体も安らぐ気がして]


[片腕で葛飾を抱いたまま、もう片方の腕でイヤホンを襟からねじ込む。
内ポケットに本体を入れて、空を見上げる。三月になるとはいえまだまだ空は遠く寒い。
腕の中の葛飾が身動きするまでずっとゆっくり撫でてやっていたが]

 そろそろ戻ろうか。 考えたら、みーんな並んでるところに二人で戻るって相当恥ずいぞ。

[そんな事を言って、髪を上げる様に撫でてまた口づけた。
「大好きだ」と囁いて、手を引き立ち上がった。
ゴミをくしゃっと丸めてしまって、ゴミ箱に投げる。
3奇)入った:偶)入らなかった]


[小さく口笛を吹いて、校内への扉を開ける。
人の声が聞こえてきた踊り場でぎゅっと繋いだ手に力を込めた。
その場に座って]

 ここで良いか。 並んできたら分かるしな。

[そうして、隣の葛飾に少しだけ体重を預ける**]


【見】 病人 キャサリン

[目立たないように教室には戻ってきた。
先ず教壇にいる愛里と目が合えば、安心させるように微笑みかける。
顔色の悪さまでは隠せないかもしれないが、瞳を細めれば、潤んだ瞳くらいは誤魔化せる。もっとも、ずっと瞳を細めたままではいられないから、誤魔化せるのも気休め程度の時間だろう]

ごめんなさい。手伝うって言ったのに、心配かけてばっかりね。

[頭を下げれば、肩に羽織った清流のコートまでも落ちそうになる。
袖を通していないためか、遠慮がちに羽織っているためか、細すぎる肩ではコートの重みの方が勝ってしまう。
慌てて右手でコートの左肩部分を掴むように持てば、右肩からはずるりと落ちてしまう。
羽織りなおしてから、先ほどから気になっていたことを愛里に告げようと唇を開く]

あの……その他にも、色々とごめんなさい。
私、このコート…借りても良かった?
それに、さっきパジャマパーティーの話。言いかけたこと、きちんと聞けなくてごめんなさい。

愛里が嫌なことは、無理強いしようとは思ってないから。

[愛里を見つめて、申し訳なさそうに眉を下げた]

(@7) 2011/02/28(Mon) 19時半頃

【見】 病人 キャサリン

[愛里との会話が落ち着けば、吉家が自分のことを問うていたこと>>13と清流の花を直すように頼まれたこと>>14を聞く。
少しだけ考え込むように口元に指をあてて、瞳を伏せる]

ごめんなさい。
吉家さんに心配をかけていたなら申し訳ないから、先に謝ってきても構わない?
その後、ゆっくりと清流さんのお花を直してきて。

[愛里から了承を得られれば、先ず吉家の姿を探す。
席にいることが分かれば、時折落ちそうになるコートを押さえてそちらまで歩いて行く]

あの……愛里から聞きました。
急にこの場を外してしまってごめんなさい。

………?あの、何か探しているんですか?

[ちょうど鞄の中のハンカチを探している時に声をかけてしまったようだ。
邪魔をしたなら申し訳なさそうに謝って、話し終えれば、すぐに教壇に戻る]

(@8) 2011/02/28(Mon) 19時半頃

【見】 病人 キャサリン

お待たせ。
清流さんの花…直してきてあげて。

[教壇に戻るなり、愛里にそう声をかける。
体調の悪い自分を心配するようであれば、背中をぽんと押して微笑む]

もう残りも少ないから大丈夫。今はちょうど他の卒業生の方もいないし。
それに…卒業式に出るにはあのお花は少し気の毒だわ。
もうあまり時間もないかもしれないし。

[その言葉で納得してくれたかは分からないし、それ以上は無理強いせず愛里の意思に任せる。
ふと教室の扉を見れば、みさきが帰ってきたのが見える。
微笑まれれば、同じように微笑んで小さく頭を下げる。
先ほどのみさきの様子から少しだけ心配そうに見つめるも、何かを吉家に弾くのを見て、瞬く。
何を弾いているかまでは、遠くて見えない。
その様子を微笑ましく感じて、小さく笑んだ]

(@9) 2011/02/28(Mon) 19時半頃

メモを貼った。


【見】 病人 キャサリン

[卒業生が誰も来ないため、教壇の上にいるのは落ち着かなくなってしまう。
教壇からおりて、教卓から数歩離れた場所で一先ず待機することにする。
ふと視線を送ってしまうのは、教卓の上に置かれたままの落としてしまった造花。
物思いに耽っていたため、永池が近くに来たことに気付けない]

え、あ………

[永池の問いかけ>>26にはすぐに言葉を返せず、瞬いてしまう]

顔色が良くないのはいつものことですから。
だから、大丈夫……です。

[たどたどしく紡いだ言葉は今日何度目の嘘になるか考えたくもない。
椅子に座るよう勧められれば、困ったように眉を下げる。
卒業生でもないのに、座ってもいいのかそんな遠慮があって、お礼を言うのみ]

………っ…!

[じっと顔を覗きこまれて、何かに気付いたような顔をされれば、咄嗟にどう取り繕えばいいか分からない。
血の気が引きそうになり、肩に羽織っていたコートが落ちそうになる。そのコートに伸ばされた手にも意識を向けられず、顔を俯けるしかなかった]

(@10) 2011/02/28(Mon) 19時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 20時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 20時頃


メモを貼った。


【見】 病人 キャサリン

[今顔を上げて、笑えばきっと誤魔化せる。
そう思っても、笑い方を忘れてしまったように、口元が動かない。
直されるコート。落ちかけていたことに遅れて気付く。
お礼を言わなければと、俯けていた顔をようやく上げる]

あの……ありがとうございます。
私なら、大丈夫…ですよ。

[睨むような視線。少し惑うように瞳は揺れるけれども、逸らすことなく受け止める]

迷惑だなんて…そんなことはないんです。
とても、ありがたいことだと思います。

でも……――――

[少しだけ言い淀むように唇を閉じて、瞳を伏せる]

いつも、いつも、そうやって他の人に気を遣っていて、永池さんは大丈夫ですか?

[少しの間の後、ようやく視線を上げて心配そうに見つめ、緩く首を傾げた]

(@11) 2011/02/28(Mon) 20時頃

【見】 病人 キャサリン

[心配そうに見つめるも、永池の表情に笑みが見えれば、安堵したように息を吐く。
小さな声で話された内容。教室の喧騒に聞き洩らすことがないよう耳を澄ませる]

そうですね。
大丈夫ではないとは思っていませんでしたけど。
でも…本当に無理をしている人間は無理をしていることに気付かないのではと思っていたので、少し心配だったんです。

永池さんがやりたいからやっているのであれば、それはとても素晴らしいことだと思います。

えっと、私に対しても…―――?

[きょとんと瞬いて、永池の顔を見つめ、ふわり微笑む。紡がれた言葉はどれも温もりを感じるものばかり。
言っていいか少し迷いながら、結局紡いだのは本日3回目の言葉]

やっぱり、永池さんはとても優しい人だと思います。

(@12) 2011/02/28(Mon) 20時半頃

【見】 病人 キャサリン


私は、永池さんの行動を素晴らしいと思いますよ。

[一般的にどうかは知らないけれど、自分はそう思うことを伝えたかった。
声を潜めていたため、離れて行く耳に届いたかは定かではない。
戻される音量。頷くのを瞳に焼き付けて、泣きそうに笑う]

そう言っていただけただけで、きっととても私は幸せなんだって思います。
気にかけていただいて、本当にありがとうございます。

[お礼の言葉にはゆっくりと首を振る。事実なのだから、礼を言われるほどのことではない]

大丈夫、ですよ。秘密は守りますよ。
私は誰かになんて言えなく……

[教室内を睨みつけるように視線が移るのを見て、少しだけ気が緩んだのは事実だった。
紡ごうとした言葉は不自然に一度途切れるも、すぐに微笑んで言い直す]

誰かになんて、言いませんから。

(@13) 2011/02/28(Mon) 21時頃

【見】 病人 キャサリン

[無理に問いただされないことに安堵して、小さく息を吐く。
告げられた言葉に向けるのは心からの感謝の笑み]

……そうですね。
気を遣っていただけるなら、喜んで…と言うのも少し厚かましい話ですけど。
もう卒業式までそう多くの時間もありませんし、ね。

[くすくす小さく笑いながら、その言葉には嘘がないと言うように、先ほど勧められた椅子に座らせてもらう]

ありがとうございますね。
何度お礼を言っても、言い足りないくらい、感謝しています。

(@14) 2011/02/28(Mon) 21時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 22時頃


【見】 花売り メアリー

[末吉>>2に沙織の事を訊ねられると「少し休んでくるみたいですよ」と答えた。]

大丈夫かなぁ

[ぽつりと呟く。]

(@15) 2011/02/28(Mon) 22時頃

【見】 病人 キャサリン

あら……真正面からそんなことを言われたら、少し傷付くかもしれません。
なぁんて、嘘です。
厚かましいと思ったなら、いつでも仰って下さい。
あ、でも、そう思われないように気を付けますけど。

[永池の表情を読むことに長けているわけではないから、いつも通りにしか見えない。
少しでも雰囲気を明るくしようと頑張って軽口らしきものを叩いてみるも、結局最後はいつもと同じ遠慮がちな言葉に終わる]

いいえ。それが永池さんの希望であるなら。
叶えてあげたいとは思って…………?

……ぁっ…!!

[言葉を最後まで紡ぐ前に呆気にとられた表情の永池を見つめる。
視線をそちらに向ければ、鳥飼と虎子の姿が見えて、免疫がないため、頬が真っ赤に染まる。さらには鳥飼の叫び>>38まで聞こえる。
ここまで見せられれば、今さらながらに二人が付き合っていることに気付いた]

(@16) 2011/02/28(Mon) 22時頃

メモを貼った。


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病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 22時頃


メモを貼った。


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教室の方から何か聞こえた気がした。「アホがさわいでる…」


【見】 花売り メアリー

[永池>>9に気付かれると、えへへとすぐに誤魔化し笑いをした。
そうこうしてる間に吉家兄>>13がダンボールを持ってやってくる。]

あっ、お疲れ様ですうー
何ですか?ダンボール ああ! あの卒業証書いれるやつ!
うわーなんか こう
実感わいてきますねえ…

あ、はい、沙織ちゃんはちょっと休憩中です
ゆっくりできてたらいいんだけど

[廊下へと心配そうな視線を送る。]

もううう
造花は変え、ないんですよっ
予備貰ってこなくっちゃ

[あれ、と指差された造花に頬を膨らませて抗議した。]

(@17) 2011/02/28(Mon) 22時頃

【見】 花売り メアリー

チッチッチ
先輩乙女心を解ってませんねっ

[造花の方が、との言葉には人差し指をわざとらしくふる。]

造花は私たちから送るものなんですっ
それをまた貰ってもだめなんですっ

たとえるなら、
バレンタインに意中の相手からチョコが貰えないからって自分で買ったチョコレートを相手の前で落として拾ってもらって本当に貰ったような気分になるのとおんなじっ!

[両のこぶしにぐっと力を入れ、再びの力説。]

わかりますっ?

やっぱりずっと、その人と共にあったものがいいじゃないですか。
先輩から何かが欲しいんじゃなくて、先輩のものが欲しいんです。

[ねっ、と同意を求めるが、解ってくれるかは解らない。]

(@18) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

【見】 花売り メアリー

[泣く、との呟きに。]

先輩のぽろりも、期待してますよ

[笑いながら、席に戻るのを見送った。]

(@19) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

【見】 花売り メアリー

あっ、おかえりなさい!
大丈夫?早かったし無理はしないでね?

[戻ってきた沙織>>@8に心配そうに声をかける。
けれど謝られるとびっくりした顔をして両手をふった。]

えっ、いいよ!
だってそのコートは先輩が沙織ちゃんに貸したんだし。
沙織ちゃんが謝る事なんて何もないよっ!

あっ、パジャマパーティはねっ、えっとね
せ 先輩が来るなら、うん ちょっと考えたい かもしれないけど

[ぽそぽそと小声で呟いたけれど、次の言葉は大張り切り。]

でもね、そういうの関係なく誘ってもらったのは嬉しかったの
私も先輩たちと一緒にわいわい遊びたいもの!

[そう笑いかけたけれど。]

(@20) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

【見】 花売り メアリー

[ちょっと俯いて、言いにくそうに言う。]

…えっと ね
沙織ちゃんにね 私も謝らなくちゃいけないの

さっきね、やっぱりね、わ 私 やきもちやいちゃってて
沙織ちゃん体調悪そうなの気付いてたのに、みないふり してて…

そしたらやっぱり具合悪そうで… ほんとに後悔して…
ご ごめんね!ごめんね
でも、ちょっとは回復したならよかった

[えへへと眉を寄せて笑った。]

(@21) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

【見】 花売り メアリー

体調悪くなったら何も気にせずすぐ教えてね、絶対だからね
我慢しちゃやだよ

[念には念を押し捲り、吉家に心配を、といわれると頷いた。]

あ、あとあのちっさい先輩も気にかけてたよー

[末吉>>2の事も伝えると、沙織を見送った。]

(@22) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

【見】 花売り メアリー

[清流のぎこちない笑顔>>25が見えると、えへへと明るい笑顔を返す。
声をかけようと思ったところに清流がたちあがりこちらへ来るのが見えた。]

もーーーーー
ききましたよっ 本当酷いですよね!
造花のかえ、ここにはないんです

人数分しか用意されてなかったから…
ちょっと取りに行ってくるので、待っててもらっても良いですか?
ごめんなさいっ

せっかくばっちりだったのにい

[よれりとなった]

(@23) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

【見】 花売り メアリー

[よれりとなった造花にちょっとだけ手を伸ばして、ちょいちょいとなおそうと試みるが造花自体がちょっとかわいそうなことになっている。]

はあ…

[とか何とか言っていたら、

鳥飼騒動勃発。

大声で大好きだ!!!!!!!!!!!!と叫ぶ様子にキャー!と思わず頬に手を当てた。
そして発動する永池のオカンモード。
大笑いする清流。]

ぷっ

[笑いはこらえられずに肩を震わせた。(笑いで)]

(@24) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

【見】 花売り メアリー

ごっごめんなさいっ

[自分も笑ってはいたので反射的に吉家妹の声にこたえてしまう幼馴染の後輩一人。]

(@25) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

【見】 病人 キャサリン

[鳥飼と虎子を見ていられなくて、思わず顔を俯ける。
今日で卒業だから、大胆にもなるのかな?と思うものの、単に本人の性格のような気もする。
永池が傍を離れるのには気配で気付くも、引き止めることはせず]

………っ…!

[小気味良い音が不意に教室内に響いて、驚いて顔を上げる。
見れば鳥飼がどうやら永池の持つプリントの束で叩かれたらしい。
慌てて椅子から立ち上がるも、自分が出る幕があるのかが分からず、結局その場に止まる。

教室内を見まわして、千花に気付けば、愛里の言っていたこと>>@22を思い出す。
後でお礼と、先ほど見かけた流石と満瑠のことを伝えようと思いながら、今は職務を果たすため造花を手に取った**]

(@26) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 22時半頃


【見】 花売り メアリー

ハッ

[同じく気付くのが遅れたけれど。]

ほ ほんとになにやってるんですか?!
ベルト!?

[脱がすの?ドキドk違う!
止めるべきか止めぬべきか迷う乙女心。あわあわしている。]

(@27) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

メアリーは、永池の雷におおーーーっと拍手した。ぱちぱち!

2011/02/28(Mon) 22時半頃


― 夢の中・回想:1年次 ―

[クラス内委員を決める際、話を聞いてなくて何となく編集委員とやらになってみたら、いきなり「クラスの親睦を深めるための雑誌を作れ」と委員会で言われてげんなりした。]

紙回すから自己紹介書いてってー!
んー、血液型とか、趣味とか?

[クラスに自己紹介用紙を回して、回収していって。]

……登山?

[珍しい趣味に、目を止めた。
……えーと、確か苗字は「サスガ」とか言ったっけ。その程度の認知具合。返ってきた専門用語に怪訝な顔をすると、「要はハイキング」との答え。]

ふぅん?
あ、キャンプも入るんだ。
じゃ、今度のオリ合宿とか色々やって貰えそー。同じ班になろうよ。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 22時半頃


【見】 花売り メアリー

とりあえず、
てのひらに人って三回書いて飲み込んでみます?

[思考停止しつつあるような、そんな表情にみえたのか>>55、先ほどの落ち着く方法どうのを思い出し、そう声をかけてみた。]

(@28) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

【見】 花売り メアリー

[清流の様子はどうだろうか。
ちょいちょいと鳥飼の肩をつつくと、]

せんぱい
せんぱーい

時と場合をわきまえなければっ!

(@29) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

【見】 花売り メアリー

乙女心を傷つけますよっ!!!!!!!!!!

[再びこぶしを握り締めると、よく解らない理論をまたまた力説したのだった。

さて力説と落雷どちらが早かったか。

あとは清流を心配したり沙織を心配したり、末吉妹の様子をみたりして*いるかもしれない*]

(@30) 2011/02/28(Mon) 22時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 22時半頃


[単に自分が楽をするための提案。
特に拒否される事はなく、その後準備で色々話すようになったりして。
当日、流石は予想通り、薪割りも火起こしも、どの班よりも速くやってのけた。ジャージ姿の男子がかっこよく見えたのなんて初めてだった。
飯盒炊爨のメニューはカレー。作り慣れているとはいえ、家とは勝手が違う。上手くいくかどうか不安だったけれど、火加減が絶妙だったおかげか、出来栄えは絶品で先生も食べにくる程だった。
成功体験を共有した事がきっかけで、2人はその後もよく話すようになった。

いつから好きだったのか――……
気付いたら、目で追っていて、耳が言葉を拾っていて。
好きかも、と思い始めた後は「こっち向け!」なんて念じてみたりして。
テレパシーが通じたのか、目が合う回数が増えた頃、思いがけず告白された。
しばらく言われた言葉の意味を脳が処理しきれなくて固まってしまったのを覚えている。]


―一年生の頃―
[聞かれたから答えた それだけの事だった
雪山や渓谷等も入る為 散歩気分のハイキングとは根本的に違うが
説明が面倒 それだけでわかりやすい単語を使った]

 別に良いぜ。 オレと一緒の班とか、役得だぞ。
 それにしても、キャンプなんざどうせ飯炊く位だろ……

[結局キャンプは結構本格的なもので 葛飾とも同じ班で
好きな事をやって褒められて悪い気はしない
地図と目印を頼りに目的地を目指すオリエンテーションも(順位をつけるわけではないが)一位で到着したり]

[キャンプの時は特に意識した事は無かった
それ以降、話す機会が増えて、友達と一緒に出掛ける事も増えて…
それから思いが募っていった]


ん……

[ゆっくりと意識が浮上する。
優しく撫でる手を感じた。]

え、アタシ寝てた?!

[寝顔を見られるのは初めてではないのに、恥ずかしさに視線が泳ぐ。
促され、立ち上がろうとした所に、キスと囁き。
軟体動物のようになってしまった身体を支えて貰って何とか立ち上がる。
ゴミ箱への見事なシュートには]

ナイッシュー!

[賛辞を送り、笑顔を向ける。
……唇に、自分から移ったグロスがてらてらと光っていて、先程の一連の出来事が思い出されてまた更に顔が赤くなった。

――恥ずかしくて、言い出せない。]


[年もあけて三年生が慌ただしくなった頃 皆が浮つく二月上旬
女子が男子に告白する日だと言う日、
男子から言って悪い事は無いと思ったのがきっかけ]

 ダメでもともと…なんてな。

[葛飾が自分を意識しているかどうかは…多少期待はしていたが
実際言うとなると少しは緊張するもので
ある掃除時間 モップに両手をついてもたれたまま聞いた]

 なあ お前結構料理する方なんだろ?


― 回想:掃除時間 ―

[唐突に料理の事を聞かれた。]

え?
うん、料理は好きよ?


―一年:二月―
[そのままの体制で聞く。 もしも断られたらそのままごまかす気だった
その後気まずくはなりたくなかったから]

 んじゃあさ、今度の月曜日(14日)、作ってきてくれよ。
 お前の本命、貰いたいんだ。

[何を…とは言わずとも]




[怪訝な顔で首を傾げた。
月曜日って、何日だったっけ。
えーと、そういえばポチと交換するって約束してた、ような。

        ――チョコレート??

頭の中がぐるぐるとまわって。]

え?

  ……ええええ?!

[理解と同時に首元まで真っ赤になった。]


【見】 病人 キャサリン

[清流の蹴り、永池の雷、愛里の乙女理論を瞳に映し、何度も瞬く。
3人の息があった攻撃の前に、鳥飼が絶叫を上げて無残な姿となる。
心臓が弱い自分はただ教卓の隅で見守るのみ。傍に近付くこともできない。
時折鳥飼や永池、虎子に心配げな視線を向けつつ、不安そうに胸元で拳をぎゅっと握る]

…あっ……。

[いとも容易く鳥飼が復活するのを見れば、また瞬く。
愛の力は偉大なんだと月並みな感想を抱きながら、小さく安心したように息を吐く。
他の人は無事だろうか。清流の言葉>>68に再度永池を心配そうに見やるも、足手まといになりそうだから、動けない。

結局、今自分にできることを探そうとして、所在なさげに造花を手に取った]

(@31) 2011/02/28(Mon) 23時半頃

[そりゃあ、受け取って貰えるかは別として、「義理」ってアイシングしたチョコレートを作るつもりではあったけれど。
ネタになるし、義理って書いていれば、もし本命がいたとしても、受け取って貰えるかな、と思って。
こっそり、クーベルチュールを用意していた、けれど。]

え、え。
あの。
「本命」って書けばいいの?

[「義理」が頭にあったせいでテンパった頭は素っ頓狂な質問を。**]



[驚かれるとは思っていなかったのでちょっと目を丸くしたが
否定的な反応ではないように思えて胸が高鳴る]

 売ってるのじゃなくてさ、手作りで、とびっきりの。
 …オレから渡すんなら、14日はお前にだけ渡すけどな。
 オレ、お前の事好きだから…さ?

[途中まで葛飾を見ていたが、最後の方はあらぬ方を見やって言った]


メモを貼った。


メモを貼った。



[小さく噴き出した。たまにやたらと可愛いから、もっと見ていたくなる]

 なんだそりゃ。 チョコ自体より、渡す意味の方が欲しいんだけどな。
 …もしお前も…ん。

[チャイムが鳴る。ため息をついてモップを引きずりながら用具室へ]

 もしもお前もオレの事好きだって言ってくれるなら……
 14日、期待しちゃうな。

[月曜日までは後5日(2以下は3)。
待ちきれるかは分からないけれどそう言った]


[踊り場から降りる最初の段に二人で座る。
先ほど城石が通りかかってちらとこちらを見て行ったようだが
...に言わせればただ座っているだけだ。からかわれはしても咎められる覚えはない]

 …まあからかわれんのはこっぱずかしいけど…うん?
 なんでもない。

[呟きを聞かれそう答える。教室を見て]

 なーんか騒がしいな。 なーんとなく予想ついちゃうのオレだけか。


【見】 病人 キャサリン

― 少し前 ―
[謝罪の言葉に両手を振ってくれる愛里の様子>>@20を見つめる。
愛里のこうしたところに何度救われただろうか。
憧れている清流のコートを借りているのを見て、気分が良いわけがない。それなのに、こちらの気持ちを軽くしようとしてくれる]

本当に、ごめんなさい。

[謝る事は無いよと言われても、やっぱり謝ってしまう。
清流の厚意を無駄にできるわけもなく、受け取った。これ以上体調を崩すわけにはいかないし、卒業式が終わるまでは倒れたくなかったから。だけど、愛里の気持ちが後になるにつれて気になった]

パジャマパーティーはね。私、誘われたことも行ったこともないの。
だから、皆と一緒で……その中に愛里もいたら、楽しいだろうなって。
でも、これもね、ごめんなさい。きっと、私は………

[愛里が俯いているのが見えたため、それ以上言葉は紡げなくなる。
どうかしたのだろうかと、心配そうに眉を下げて見つめる]

(@32) 2011/03/01(Tue) 00時半頃

[満瑠が解釈した意味を肯定する告白に、思わず持っていたチリトリを落とす。せっかく集めたゴミが散らばったところでチャイムの音。]

まっ……、待ってよ!

[モップを掴む。勢い余ってつんのめりそうになりながら、深呼吸をした。]

言い逃げするなんて酷くない?
チョコ渡すまで5日も待てない。今すぐ言いたいの。

[まくし立て。
ずっと焦がれていた相手の視界に自分が入っているのを確かめると、大きく息を吸い込んで]

――――すきっ

[言い切って、目を伏せる。


……足元は、ゴミまみれだった。]


【見】 病人 キャサリン

― 少し前 ―

謝らないといけないこと?

[そんなこと1つもあるわけがないのだから、話を聞く前に否定したい気持ちを抑え、愛里の謝罪>>@21に耳を傾ける]

え?あ……ううん。やきもちやくのは当然だと思うから。
構わないの。造花付けるのもまかせっきりだったから、1人で大変だったと思うから。
むしろね…お仕事をしながら、それでも気付いてくれていただけでもありがたいことだと思うもの。

体調のことは私がちゃんと言わなかったから、いけなかったの。
子供じゃないんだもの。愛里は何も悪くないわ。
だから、謝らないで。今は大丈夫。だから、ね?安心して…

[愛里を安心させたくて、ありったけの言葉を紡いで、笑みを向ける]

何かあったら……??そうね……その時はちゃんと、言うわ。

[強く愛里に念を押されれば>>@22、少しだけ戸惑ったように言葉に詰まる。それでも結局は頷いた]

(@33) 2011/03/01(Tue) 00時半頃


[呼びとめられて(予想通り)振り向いて
落ちたちりとりは目に入らずに 好きな人の顔だけ見て
ちょっとだけ 意地悪したい気分になった]

 …誰が?

[咎められて笑って謝る
小さく咳払いともいえない息を吐いて]

 良かった。 オレも…オレは、満瑠が好きだ。
 いつからか、ずーっと気にしてた。

[そう言って、頬をかいた]


【見】 病人 キャサリン

[造花の数を数えていたところで、ふと顔を上げれば、鳥飼達を中心に人が集まっている。。
足りるかと思っていたけれど、今まで教室にいなかった卒業生の姿なども見え、足りなさそうだ。
鳥飼のプロポーズが終わるまでは動かず、終わった後愛里の姿を探す。
近くまで行って、他の人の邪魔をしないようその肩を軽く叩く]

あ、あのね…愛里。
造花なんだけどね、1個床に落としちゃって、1個花弁が取れていたのもあって。
少し足りないかもしれないの。清流さんのも付け替えた方がいいと思うから。

今すぐ必要ってほどでもないけれど。
私で良ければ、場所さえ教えてもらえれば、時間見て取りに行ってこようかなって思うんだけど。
どうしたらいいかしら?

[小さく首を傾げて、問いかける。
愛里が行きたいようなら、自分はもちろん控えるつもり**]

(@34) 2011/03/01(Tue) 00時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/03/01(Tue) 00時半頃


[父親以外の男のひとにあげる、初めてのチョコ。

湯煎して固めるだけじゃ納得できなくて、ナッツも入れてチョコブラウニーにした。
上から振った紛糖に、菜箸で「本命」と書いて渡したけれど、鞄の中で傾けたせいで紛糖が流れて文字が見えなくなったので、流石はいまだにそれに気づいていないだろう。]


[14日 貰ったチョコは大事にしまって(ちなみにチョコは合計で7個貰った)
デートと称して一緒に帰った
途中買い物してみたり食事するしないと言う話になったり(結局しなかったが)
それからは土日の内どちらかはだいたい会っている

二年目プリクラで撮った写真 財布の中に貼らずに入れてある
誕生日に貰った指空きの手袋 未だにどこか出る時は使っている
その他いろいろな物を貰ったり渡したりした
けれど、形に残らない物のなんと多い事か…]

―卒業式・踊り場―

 またアホが叫んでるな…。

[聞こえてきた絶叫に苦笑いした]


ひどっ……!

[勇気を出したのに、と涙目で睨んで謝罪を引き出したら、名前を呼ばれた。

その顔も、声も、本当にかっこいいと思った。
今まで、こっそり盗み見していたどの顔よりも。

陸上に揚げられた魚のように、パクパクと口を開閉させ――――]


……ヤクマ、が。すき。

[嬉しくても人間は泣くんだと、初めて実感した日だった。]



 …嬉しいな。 マジで。 ……はは。
[抱きしめようと肩に触れて…次の授業、早すぎる生徒の声が聞こえてお互い離れた]

 ! あっ…と。 埃。

[葛飾に履かせて、取った後をさっとモップで拭いた
教室に一緒に戻る際 取った手を握り返してくれたのがうれしかった]


― 踊り場 ―

……鳥飼の声ね。

[騒ぎに気づいて苦笑する。
人の通る場所で手を繋いでいる緊張感にそわそわしつつ、肩に感じる重みに幸せを感じつつ、これまでを振り返っていた。

――思い出す全ての場面に、流石がいた。]

……すき。

[呟きが、知らず零れた。]


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