252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
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― 廊下 ―
あ、 あめの、おと。
戻ってきたのか。
って、さっきより遥かに降ってね?
ガラス割れたりしないよね…。
[近くのまどを開けただけで入り込んでくる雨に眉を潜める。]
[校内に入って、部室に行って、部室から出たところ。
その辺りでサイモンのあとに入ってきた女の声が聞こえてきて、
同じところなのに違う場所に移された…のが自分の場合だ。]
サイラスだっけ…。
フラグ建ててどうする…。
[女の声のほかにあのサイラスとかの挨拶もうけた。
サイラス曰く、最後のシュートに使った言葉を今度使ってみると言っていたが、完璧に負けてるのでただのフラグなのである。]
― 校舎裏 ―
[気が付いたらここに立っていた。移動した覚えはないが見覚えのある風景を見た後周囲の確認と、携帯を開いて時刻の確認をする。
日付も変わっていないし、体感してたよりも時間は経っていないように思える。
なにより外は土砂降りだ。
ふと雨宿りをしている猫と目が合った。あっちであったのとは違う猫だ]
[でも威嚇されているのは変わらない。
結局過去の新聞をみても七不思議の事件は見当たらなかった。もっとたどればあったかもしれないが、今の状況をみると、事件となったという気配もない。
携帯でニュースをみてもないし、家族からのメールはあったが、台風についてとかだけだった。]
…夢か?…
[メールに返信はしておく。
サイモンやエリアスは戻っただろうか。戻る前に誰かに会っていればよかったか。
同じように残っていたクラスメイトに連絡でもとれれば変な夢であったですむのだが
あいにくアドレスは家族以外空っぽなのであった。]
[たたきつけるような雨が降り、稲光もなっている。
風も強いのだろう。非常口の扉もしめたいところだが、猫が威嚇する。
仕方なく開けたまま一度離れると、こちらを警戒しながら猫も雨宿りに入っていった。
それをみてから閉めたところで、放送が鳴った。
先ほどまでのことがあるからか、少々びくっとする。
内容は、台風のため、残った生徒は学校にこのまま避難し泊まるように。とか。非常食や毛布など配給する。携帯などがなく親御さんと連絡がつかない人はこちらでするので、職員室にくるように。など、というようなごくごく一般的な…そう、日常を思い出させるものであった]
[思えば、懐中電灯や新聞部の鍵もなくなっている。あちらとこちらでは違うのかはわからない。
ただ夢でないならば、今のところ戻ってるならエリアスだけでほかのクラスメイトや教師や後輩たちはいないことになるか。
エリアスやサイモンと話すのが一番わかりやすいが、あいにくどこにいるかわからない。
ひとまず歩いていると、「コラーーー!!」と叱責する声が聞こえた]
[「お前たちPK勝負もほどほどにしとけ!というかこんな雨風でやるな!」
しごくまっとうな内容だ。だがPK勝負と聞いて思い当たることはある。そのまま校庭側へと足を運ぶ。
負けず嫌いな二人が台風の中でも引かずにPK対決をしているとか。そんな二人の高校生たちであった。
なんとなくあの時の霊と雰囲気が似ている。だが見た目は違う二人と教師をぼんやり眺めた]
ほとんど時間は経ってない。
全く別空間に飲み込まれたというのが正しいか。
[正常に動いた端末の時計をちらり。
部室に一度戻る。]
こマ?
まあ…そりゃどうしようもないけどさ。
[家にだけ連絡取っとけばいい。]
[ひとまず食糧配布をもらうために、集会だとかなんだとかで使われる体育館へと向かった。
少数とはいえいた、生徒たちが咄嗟に驚いたとも怯えたともとれる表情に変わる]
サイモン・パチュー…エリアス・ボドラーク…を知らないか?
[見覚えがないが、後輩と思わしき人たちに聞く。サイモンというのは体育館で先ほど見たらしい。エリアスについては知らないというのと。クラスメイトと知ってるけど見てないというのと二つのことを聞く。]
ありがとう…
[短く礼をいってのそりのそりと歩いていった]
[これによりひっそりと、サイモンや、エリアスは番長に目をつけられる。などという噂が流れたりしたのかしないのか。
缶詰と乾パンをもらう。サイモンは…と思ったが、考えたら名前しか知らない。特徴も聞いておけばよかった。と思うのであった]
[誰もいない部室=寝る場所は確保できている。
報告をしたあとは廊下を適当に歩くことにした。]
非常食ね…。
先生のおやつ食べときゃよかった。
向こうのほうが食べ物に困ると思ったのにー。
[もらいものをもらってぼやいた。]
[こちらでも配られた懐中電灯をもらう。部活とか聞いておけばよかったが、口数が少ない...にはあまりに無謀なことであった。
そうしているうちに、生活指導の教師にちょうどいいところにいた。と捕まる。
どうやら玄関側のガラスが突風によって何か飛んできたことによって壊れたのだという。
何かが何かはわからないし、『ドゴォ』とかいう殴りつけたような妙な音が聞こえたとかあったが、とにかく補強のために力仕事係がいるというらしい。
…あちらにいたとき、校門からでようとして殴ったときの音というのが一瞬浮かんだ。もちろんよく何か起きたときに、誤解を正してくれたりと世話になってる。頭が上がらない教師ということで、力仕事に赴くのであった**]
― →玄関 ―
―なんなの?
顔に何かついてたん?
そんなに白い?
[サイモン先輩について知ってそうな人に聞いて見ると、さあ…と怪訝顔だった。
怪訝の対象が自分に見えたのだが、自分には理由はわからなかった。]
しっかし、サイモン先輩はどこに…?
あと―
[番長先輩もだ。]
あれ?
廊下から強い風の音。
なんだろ。
[なんだか騒がしい音がするので行ってみると
散乱しつつぬれている廊下を見る。]
窓が壊れたんですか…?
こんな日に―大変だ。
[人足はほしいが、力ある生徒とかがよいらしいので。修理については自分はお鉢じゃないらしい。
ただ同じ1年から掃除少し手伝ってくれといわれたので、手伝いをすることにした。
近くに番長の姿があったとしても、1年に気をとられているだろう。]
光?
―いやいやそんな馬鹿な。
[その1年から、1階で窓の外にうすぼんやりの光を見た話や、必死の絶叫が聞こえた話が出たことを聴いて、つい反射的にそう答えた。]
余計寝られなくなるよ?
わかった、オカ同のサイモン先輩探してるので、
とりあえずそんな噂有るのかあとで聞いてみるよ。
[とまあごまかして置いたのだった。]**
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