3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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問題児 ドナルドは、ちょ……ひでぇランダム神め(´д`)
mitsurou 2010/03/12(Fri) 20時半頃
格闘技同好会 へクターは、俺も聞いた事あるぜ。本当のエロ野郎は<<華道部 メアリー>>って噂だ。<<風紀委員 ディーン>>が言っていた。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 20時半頃
演劇部 オスカーは、だからマテ、ランダ神wwwwww笑って書けなくなるからwwww
tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
いきもの係 キャロライナは、うわぁ……。ほんと、ランダ神キレキレだよ。
ひびの 2010/03/12(Fri) 20時半頃
飼育委員 フィリップは、ランダ神 どういうことなの?www
mikoto 2010/03/12(Fri) 20時半頃
理事長の孫 グロリアは、納得のランダム神がw
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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−光 射す 庭− [>>197いつの日のことだったろうか。 それは、妹が生まれるほんの少しだけ前の事。
出掛けると言う話。 そしてその昼食を母が準備するとの話にこっそり入れておいたカップラーメンは、残念なことに荷物のチェックが入ってぽいされた。 行こう、と促されて握った手を引きながら、注意されると。]
だって、かーさんあぶなっかしー。
[荷物は父が持ったけれど、大きなお腹は子供心に大変そうに見えたから。 そうでなくても、母はどこか危なっかしいと、少年は常日頃から心配しているものだ。 とは言え、揶揄することでも多く言うもので、母親に軽く叱られてしまった。 彼女が言葉を失っているのは知らず、けれど小さな自分が引っ張ると、母親が前傾になって危ないかな、とか考えていたらしい。 並んで歩こう、と言われ 素直にこくんと頷くのだった。]
(212) mikoto 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[>>198木陰で一休みして、母の手製の弁当を食べる。 建物の方から聴こえる音が、何処か 遠く懐かしい。 けれど、とても優しくて――。]
キレー な お……
[微睡みに静かに眠りに落ちていった。 夢の中では、誰と逢っただろう。
例えば、不器用で寂しそうで、優しい彼か。 例えば、父と似た ばか で真っ直ぐな彼か。
例えば、暗闇に閉じ込められて泣く彼女か。 例えば、その暗闇に光を描き出す彼の姿か。
例えば、例えば―― ……]
(213) mikoto 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[瞼に当たる 陽 の 光 が、まぶしくて、暖かい。 ふっと、そこに翳が下りて、不思議に思ってゆっくり瞼を開けると。 猫じゃらしを手にした父の顔があった。 どうやら、鼻をくすぐろうとして居たらしい。]
―― っッ! ばっか じゃないの! ていうか、ばか! ばーかばーか!!
[いつものように悪態を吐きながら、父親とじゃれあう。 >>200その背にかかる、母からの呆れたような窘める声が、どこか嬉しい。 そして、提案のまま、ピアノを弾いていた先生の元へ訪れた。
あれ。 夢で見たのだろうか。 彼に見覚えが、あるような。 首を傾げながら居れば、父から彼がこの学校の卒業生で。 当時なんて呼ばれていたかを教えてもらえたか。]
(214) mikoto 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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長老の孫 マーゴは、ランダム神が素敵すぎること把握w 皆さん、こんばんはノシ
utatane 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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放課後の……
[小さな少年は、その呼称が恥ずかしいとは、まだ思わず。 へええ、と、目をきらきらとさせてその薄紫の瞳を見上げた。 その薄紫が、穏やかなことが、本当に、本当に、嬉しくて。
そして、呼んでみよう。と思いながら、どうせならカッコ良く呼ぼうとして――。]
ピアノ、キレーだったよ 放課後プリンセス!!
[子供のカッコイイは所詮この程度。 そして、プリンスとプリンセスの区別がまだつかなかった。 しかし、彼のことをプリンセスティーチャー、略してプリティと呼ぶようになるのはそう遠い未来ではない。]*
(215) mikoto 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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美術部 ミッシェルは、えろい人に手を振った、今日は穿いてるー?
ミニ 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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─総合病院・病室─
[やっぱりというか、唐突な宣は戸惑いを与えたようで。 返されたのは、「覚えていない『約束』を守ってくれるの?」という疑問。 それに、はっきりと頷いた]
……『約束』は、大事だから。
[夢と思われているとはさすがに気づけず。 顔を顰める様子に、少しだけ、眉を寄せた]
って、大丈夫、か? ……うん、持ってていいんだ。ずっと。
(216) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[変わらない緑色。温もりも、変わっているわけじゃない。 そんな事を考えていると、手が伸ばされた。 左腕は動かせないから、ビー玉をポケットに落として、右手を差し出す、けれど。 届く前に、それは、力をなくして──]
……マーゴっ!?
[届かない手が想起させるのは、二年前の喪失。 大声で呼んだ名は、届いたのか、否か。 確かめる余裕もなく、ナースステーションへ向けて走り出していた]
(217) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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>>211
や、それでですよ。
[詰るような口調だけれども、それも、まぁ、なんだろう、その人から紡がれれば、なぜか高貴なものに聴こえるのだから不思議なもので……。]
――……えーと、話はこれからでして……。
[で、やっと、スイートピーの花束を差し出すか……。]
一人前になるまではちょっとかかるんですけど、でも、一人前になるまで待ってくれとかいえなくてですね。
[そこで、息を吸い込んで吐いて……]
――……あの、グロリア先生、 結婚を前提にお付き合いしてもらえんでしょうか?
[そして、ぺこ、と頭を下げた。]*
(218) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[……結局、その後は病室から追い出され。 自分の病室で、両親と、先ほど道を聞いた年配の看護婦に、みっちりと小言をもらうハメになったのは、お約束。
小言から解放されると、ぽふり、とベッドに寝転がり、緑色の焔を見つめる]
……覚えてなくたって、いいんだ。 オレは……オレが、決めた事は、かわんないから。
[決意の呟き。 緑色のビー玉は、答えるよに、きら、と光った]
(219) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[退院した後。 家で休養しろ、と言われていたが、何だかんだと学校には入り浸っていた。
あの一件で有耶無耶になった引き継ぎやら何やらを済ませたかったから。
その合間に、伝説の木の所でぼんやりと時間を過ごす。 そうやって、忘れていた、幼い頃の事を思い出したりもしていたのだけど]
(220) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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─卒業式・当日─
[入学した時は、二人で潜った門。 今は、一人でそれを潜る。 それでも、制服のポケットには、写真を一枚忍ばせていたけれど]
……ホリーはもう、『いった』けど。 やっぱ、一緒に出たいし、な。
[誰かにその写真を見られたなら、苦笑しながらこんな風に返したりしつつ]
あ、うん。 進路は変えねーよ。 ……ちょっとばかし、腕の動きは鈍いけど、でも、やれない訳じゃないし。 大体、あんだけ入るのに苦労した専門学校、そう簡単に諦められるかってーの。
(221) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[障害、というほどではないものの、動きの鈍い左腕。 それを案じて、今後を問うクラスメートには、笑ってこう返す。 精密作業に差し障りが全くない、とは言えないだろうけれど。 それでも、焔の気質は、そこで消えるを潔しとはしなかった]
……って、と。
[そんな会話の合間、ふと、視線を向けるのは澄み渡る蒼穹。 その下でゆれる木々を象徴するような緑は、ポケットの中。 それをぎゅ、と握り締める。
式が終わったら、一度木の下に行こう、と。 ふと、そんな事を考えた**]
(222) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[目の先には卒業式の看板 結局は卒業式には出られなかった自分 迷いなく体育館に向かい出入り口に佇むのは]
兄貴。
[同じ日に生まれ、 片や死に、片や生き続け歳を重ねた顔]
じゃあな兄貴、俺は逝く。 ケイト、逝こう。
[今まで見せた事のない深い悲しみをたたえた顔で体育館を立ち去る。]
(223) VIVIO 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[>>218 自己嫌悪に沈みながら、なんでもないように彼は続ける。高貴、だなんて思われたこと、知っていれば全力で否定しただろう。
差し出されたスイートピー、透けるような淡い色。 受け取ろうとして、彼の言葉が終わるのを待つ、
緊張してしまうような音の空白、 一瞬の沈黙は、まばたき2回分 だった]
――… ぁ あの… え? 本気、ですか?
[口を付いて出た言葉に ばか だと思った。]
ぁ、いえ、そうじゃなくて……私、で。 ほんとに 私 で いいんですか……
[酷いところばかり、見てるのに。そして今もまだ臆病でずるくて、こんなふうに確かめずにはいられない。その癖、もう泣き出しそうになっている*]
(224) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 21時頃
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風紀委員 ディーンは、指と口だけでも満足してもらえるように頑張ろうと思った。
ふらぅ 2010/03/12(Fri) 21時頃
飼育委員 フィリップは、問題児 ドナルド 復活おめでとう!
mikoto 2010/03/12(Fri) 21時頃
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>>224
ええと、本気で正気ですって、いうか はい 先生でないと困るんですが………。
[泣き出しそうな顔にはおろおろしつつ……。 でも、それが何で泣いてるのかと考えて、その人の顔を覗き込んで……。]
あの、最初はちょっと頼りないかもですけど、 大丈夫です。 先生のこと大好きなんで……。 何言われても、大丈夫です。 むしろ、何でもいうてください。
[へら……とやっぱり笑いつつ……。]
(225) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 21時頃
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―光射す庭・番外>>215―
[再会は、光の射す場所で。 穏やかなあたたかさの中、彼らは訪れた。 その教師は――薄紫の眼を細め、柔く笑みを浮かべる。]
――ああ、……先生、お元気そうで なによりです。 ……その子が…?
[視線を向けたのはちいさなこども。 その眸は、憶えのある、色で]
…ようこそ。
[はじめまして、とは 謂わないでいた。 ただただ、心から、よろこびを。]
(226) azuma 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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……――、
[ありがとう。
と謂い掛けた言葉は。 次の瞬間、流石に、詰まった。]
……、…普通に、先生で、いい。
[されど嗚呼哀しいかな、 子供はしっかり覚えてしまったようだった。
この話をした日の夜、 聞きかじったて噴出した花屋の店主を 教師が小突いたのはまた別の話だ**]
(227) azuma 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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風紀委員 ディーンは、頑張って告白云々考えてるけどまだ店番中なのだ。
ふらぅ 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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べ、べつに正気を疑ってるわけじゃないです…!
[>>225 期待と不安は半分ずつ、つい力強く主張してしまった。 きゅっと唇を結んだ顔、覗き込まれて、 睫を伏せたまま少しひいてしまう。 それでもその笑顔には肩の力が抜けてしまって]
……頼りなくないです、知ってます。 ……その、好いて下さっているのも、知って……
[なんでもと言われて、なんていえばいいのだろう。 混乱している、言葉がでない、手が伸びた。 彼の人の袖をつかまえる 指 ふるえて。]
あの、わたし…… うれしい です。 うれしい…
[歪む視界 滲む あお うまく笑えたか わからない。 抱きとめてほしい、望んで身を傾けた。華奢な花束をつぶさぬように*]
(228) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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飼育委員 フィリップは、用務員 バーナバスにお疲れ様の肩もみ。
mikoto 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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― 卒業式 ―
おらおらー!飛ばすよ!
[ビー玉坂に高らかな声が響く。 少年の座る車椅子を少女が必死に押しながら、坂をぐんぐん上っていく。まだ少し肌寒い気候だけれど、彼女の額には僅かに汗が浮かんでいた。]
っはぁ……あは、ディーさん意外と重いのね。
[坂の頂上、門をくぐって一息ついた。 鳶色の髪を揺らして顔に浮かべるのは 疲労ではなく晴れ晴れとした表情で]
でも一緒に上れて、よかった。
[少年の顔を覗き込み、にこりと笑った。]
(229) oranje 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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― それから少し先のこと ―
[卒業式は宣言したとおり、全員の顔を撮ってまわろうと必死に体育館を走り回った。自分の証書を受け取る時まで写真を撮っていたせいで、危うくつまみ出されそうになったけれど。 相変わらずの白黒のネガは、大学の暗室で現像されている。]
んー?
[ふと前から聞こえた声に、後ろから屈んでその横顔に頬を寄せる。頷いて彼の言葉を聞けば、へらりと表情を緩めて]
……そうだね、ちょっと遅くなった卒業旅行でもしちゃう? 行き先とか決めないでさ、行きたいところに行くの。 あ、でも私……
[言葉を切り、車輪をロックして彼の前へ回り込む。 数秒躊躇って、照れたように笑み]
行きたい場所、ディーさんの隣しかないや。
[あはは、と笑って視線を逸らす。 頬に紅い陽が差した**]
(230) oranje 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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風紀委員 ディーンは、プリティに座布団44枚
ふらぅ 2010/03/12(Fri) 21時半頃
奏者 セシルは、ざぶとんにふいた
azuma 2010/03/12(Fri) 22時頃
演劇部 オスカーは、44枚……
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
美術部 ミッシェルは、座布団を縦に積んで一気に乗った、崩れて<<不登校児 サイモン>>の方向に雪崩れたかも
ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃
演劇部 オスカーは、そして、そこでサイモンかよ、ランダ神wwwww
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
理事長の孫 グロリアは、らいすしゃわー(*ノノ) ぽん菓子は静電気でくっつく…!
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 22時頃
美術部 ミッシェルは、サイモンを下敷きにしてしまった、安らかに眠ってね。
ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃
演劇部 オスカーは、突っ込んでないで、ちょっと書こう時間、有限。
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
格闘技同好会 へクターは、この村で一番の貧乏くじ引いたのは<<用務員 バーナバス>>と<<飼育委員 フィリップ>>が言っていたっけ。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 22時頃
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−卒業式。そして−
[厳かなBGMが流れる中、体育館に入場した。 式では泣かないように頑張る。なんて会話を 皆でしたのは覚えている。 けれど、式が始まるや否や、涙で視界が歪んで、 ハンカチで口元を抑えていた。 それでも、ミッシェルの答辞やセシルの演奏は、 聞き漏らさないようにと、耳をすませー。 式が終わってもしばらくは涙が止まらずに、いた。]
(231) utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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美術部 ミッシェルは、静電気ぱうあーで”祝”と描いておいた
ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃
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[最後のHRが終わって、まだ肝心の彼に会えていなかったので、 慌てて教室を飛び出した。けれど、すぐに後輩に捕まってしまって。 焦る気持ちはあったけれど、花束や色紙をもらって、 餞の言葉をおくられれば、また涙が滲んだ。] 「花壇や畑のことも構ってね。」
[冗談めかして、心からの希望を伝えると、 4月から顧問が代わるかもしれないと、聞かされた。]
(232) utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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理事長の孫 グロリアは、Σ フィリップくんそれどういう意味…!!
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 22時頃
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[C組の生徒に、彼の居所を聞いた。 誰かに、伝説の木の方へ向かった、と教えてもらって、 礼をいいながら、そちらの方へと駆け出 そうとして、 ふと、足を止める。思い出すのは、伝説の木の言い伝え。]
(誰かに呼ばれて?それともオスカー君の方から?)
[『約束』をー、『護って』くれる、そう言ってくれたのは覚えている。 けれど、その『約束』は、まだ思い出せなくて。 それを頼りにすることはできなくて。 そう思ったら、足が竦んで動けなくなってしまった。]
(233) utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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>>228
やーよかった。 知ってくれてますよね。
先生が一番大事な人です。
[そして、縋る手をとって、怪我に響かないように、抱きとめる。]
早く治ってくださいね。 そしたら、
って、まぁ、それは治ってからで。
[何を考えたのだろう。ともかく、 泣き虫先生をそのまま、よしよしと撫でた。*]
(234) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 22時頃
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…このまま、帰ってしまおう、かな。 別に、今日でなくても、いいもの、ね。
[そう言い訳を呟いて、ゆっくりと方向転換をしようとした。がー、]
「何をしているんですか、はやく行きなさい。」
[不意に背中を押された気がした。 慌てて振り返ったけれど、声の主は見あたらなかった。 それでも、こくり、と頷くと伝説の木へと、駆けていった。
『約束』も何もかも相変わらず思い出せないけれど、 思いは募るばかりだったから。 これから知ればいい、いっぱい教えてもらえばいい。 あなたのことが知りたい、と、そう伝えよう。 ー伝説の木の下で*]
(235) utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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用務員 バーナバスは、おし、先生退院して、卒業式終わったら、書類だけでもいれちまうぞ、コラ(既成事実攻撃)
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 22時頃
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―卒業式―
春の日差しが暖かくなり、桜の蕾も綻びだす今日。 私達は卒業の日を迎えました――……
[まだ腕に物は持てない、 譜面台に似た物に原稿は据え付けてもらっていたが、 それには目を落とさずに席に座った生徒達を見る。
もう会えないと思っていた顔がそこには有った。 もう埋まらない空席もそこには有った。 首を動かすことなく、 設置されたマイク越しに卒業生の席を順繰りに目を遣って]
(236) ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃
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……年度卒業生代表、ミッシェル・ヘルメス
[椅子の上、墓標とも取れる門出の意味を持つ花 或いは別離・悲しい思い出か どの意味であってもきっとこの場には最も相応しかった
何かが起ころうと起こるまいと時間は流れていく。 いつか、抱える思いを過去の事に出来たら]
その時は、
[小さな言葉は拍手に紛れて聞こえる事は無かっただろう。 一礼して席に戻る途中、 一瞬だけ誰かの姿が見えた気がした。]
(237) ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃
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飼育委員 フィリップは、奏者 セシルを じっと。ぱんつ お前、また。(見ちゃったのね、みたいな顔)
mikoto 2010/03/12(Fri) 22時頃
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[その時は、肖像権の問題は目を瞑って貰おう**]
(238) ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃
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用務員 バーナバスは、そして、すまんが、外すのです。うわああ、ごめんごめんごめん**
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 22時頃
華道部 メアリーは、奏者 セシルとぱんつで結ばれた絆を感じる…
oranje 2010/03/12(Fri) 22時頃
奏者 セシルは、フィリップ、どいうことd…ランダ神…!!!!
azuma 2010/03/12(Fri) 22時頃
演劇部 オスカーは、……ランダ神、そこを当てるか……。
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
奏者 セシルは、ランダム神があらぶりすぎな件について。
azuma 2010/03/12(Fri) 22時頃
いきもの係 キャロライナは、奏者 セシルとメアリーは、確かはいてない同盟だっけか。
ひびの 2010/03/12(Fri) 22時頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
いきもの係 キャロライナは、Σ うわ。我ながら何という心霊写真っぷり。
ひびの 2010/03/12(Fri) 22時頃
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[卒業式。 まるで生きているのと同じように、列席した。 騒ぐ生徒には注意の声を投げて、その進行には何も言わずに耳を傾けた。
ピアノ。
その音は、知っている。 いつも聞いていた音。今は、違う音。 それは、誰かに頼ることを憶えたからだろうか。
その音を聞くために、一番反響のいい場所を選んで立った。 その薄紫を見た。音を、聞いた。闇に落としてきた名前は、まだ思い出せなかったけれど。 きっと忘れないのだと思った。
卒業式が終って、あのこの姿を見かけた。 伝説の木へと、向かう姿。 あの場所のことを忘れている様子に、少し心配ではあったけれど]
(239) waterfall 2010/03/12(Fri) 22時頃
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何をしているんですか、はやく行きなさい。
[そこで誰が待っているのかはわかっていたから。 その背を押した。
見送る視線は、生きていた頃と同じ。 見守る目。
あのこが幸せであるように。
白衣のポケットに手を入れると、山吹色のビー玉が指先に当たる。 取り出して、掌に転がすと、まるで役目を終えたかのように、光になって、*霧散した*]
(240) waterfall 2010/03/12(Fri) 22時頃
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─式後・伝説の木─
[卒業式と、その後のあれやこれやが一段落した後。
向かったのは、伝説の木。 その曰くのためか、しばらくは人が入れ代わり立ち代りして中々近づくに近づけなかったのだが]
あー……ようやく、人、はけた。
[あちら回りこちら回りして、時間を潰し、ようやく人気がなくなったところで、木に近づいて幹に触れた]
…………。
[過ぎるのは、幼い頃の記憶と。 それから、『あの日』の出来事と。
刻まれた記憶は消えない。 忘れない、と決めたから]
(241) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
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